【紫外線対策】日焼け止めは使わない!? 医師が教える究極の紫外線対策とは(UVケア・シミ対策・美白・がん予防・ナグモクリニック・予防医療)

【南雲吉則】Dr.ナグモの栄養外来
25 Apr 202424:59

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、紫外線対策に関する議論が展開されています。植物や動物、昆虫、魚類など、地球上の生物が自然に備わった色素や物質で紫外線の影響を防いでいる様子が説明されています。一方で、人間は化学的な紫外線吸収剤や飲む日焼け止めなどの科学的な対策に頼りがちですが、それらの環境や皮膚への潜在的な害を指摘しています。代わりに、自然な小麦色肌を促進し、適度な紫外線曝露によるビタミンDの生成を推奨することで、健康と美しさを両立するアプローチを提唱しています。

Takeaways

  • 🌞 紫外線は皮膚にダメージを与える可能性があるが、適量の紫外線はビタミンDの生成に必要である。
  • 🧪 紫外線吸収剤は使用する際には注意が必要で、肌へのダメージや環境への影響がある可能性がある。
  • 🌿 植物はクロロフィルやカロテノイドなどの色素を利用して日光を利用し、冬場はこれらの色素が変化することで葉の色が変わる。
  • 🍅 果物や野菜は紫外線によってダメージを受けないようにポリフェノールなどの色素を含んでおり、これらは健康に良い効果がある。
  • 🐢 動物も日光を利用して体温を維持し、ビタミンDを生成する。また、皮膚の色素は日光によるダメージから身を守る役割がある。
  • 🦐 アスタキサンチンはエビなどの甲殻類に含まれており、強い抗酸化作用を持ち、日光によって引き出されることで赤色に変わる。
  • 🧴 サンスクリーン剤は紫外線からの保護に役立つが、過剰な使用は健康に悪影響を及ぼす可能性がある。
  • 💊 飲む日焼け止めは科学的な根拠が乏しく、FDAから警告されている。
  • 🌾 近年では自然由来の成分から作られる日焼け止めが開発されており、環境に優しい選択肢が広がっている。
  • 🏖️ 紫外線対策は重要だが、適切な量の日光浴を通じてビタミンD不足を防ぐことも必要である。
  • 🌡️ 紫外線の影響は季節や時間帯によって異なり、朝夕の軟らかい日光は肌に悪影響を及ぼさずに小麦色に変われる。

Q & A

  • 紫外線吸収剤を避ける理由は何ですか?

    -紫外線吸収剤は発音性や肌へのダメージの可能性があるとされており、環境にも有害な影響を及ぼすことが指摘されています。例えば、オキシベネゾールやオクティノキサンは海で使用された際に珊瑚が死滅する原因となっています。

  • 植物はどのようにして日光を利用し、紫外線から自己防衛をしていますか?

    -植物はクロロフィルという色素を通じて日光を利用し、光合成を行いエネルギーを生成します。また、カロテノイドやアントシアニンといった色素を持ち、紫外線によるダメージから自己防衛しています。

  • 秋の葉が黄色くなる理由は何ですか?

    -秋になると植物は代謝活動を減らし、クロロフィルを体内に戻収します。その結果、葉っぱに残るカロテノイド色素が黄色色を映し出します。

  • 紅葉が赤くなる理由は何ですか?

    -紅葉が赤くなるのは、クロロフィルが吸収された後にアントシアニンという色素が生じるためです。この色素は青や緑の光を吸収し、赤い光を反射することで葉が赤くなる原因です。

  • 動物はどのようにして日光を利用していますか?

    -動物は日光を利用して体温を維持し、代謝を助長します。また、ビタミンDの生成や病原体の退治にも役立ちます。

  • 昆虫はどのようにして紫外線から保護されていますか?

    -昆虫はメラニン、プテリ、オモクロームという3つの色素を持ち、紫外線によるダメージから保護されています。オモクロームは特に紫外線ストレスを軽減する役割も果たします。

  • アスタキサンチンはどんな機能を持っていますか?

    -アスタキサンチンは強い抗酸化作用を持ち、紫外線による組織のダメージを防ぐことができます。また、ビタミンCやEと比べて、その抗酸化能力は非常に高いとされています。

  • サンスクリーン剤の過剰使用はどのような問題を引き起こす可能性がありますか?

    -サンスクリーン剤の過剰使用は、肝臓や腎臓の機能低下、認知症、呼吸器感染症、不妊症、癌のリスク増加など、多岐にわたる健康リスクを引き起こす可能性があります。

  • ビタミンD不足の危険性とは何ですか?

    -ビタミンD不足は、癌の死亡率の増加や骨折リスクの高まりなど、深刻な健康問題につながることがあります。

  • 紫外線の種類とそれぞれの影響は何ですか?

    -紫外線は主にUVAとUVBの2種類があり、UVBは皮膚の火傷や日焼け、シミの発生に関与します。UVAは皮膚の老化やシミの深まりに影響を与えるとされています。

  • 小麦色肌の形成はなぜ一時的なものなのか説明してください。

    -小麦色肌は、肌表面のメラニンが広がって形成される一時的な状態です。適切な睡眠やメラトニンの働きによって、肌は元の色に戻るため、一時的なものとされています。

  • 紫外線マシンを使用することの利点は何ですか?

    -紫外線マシンを使用することで、体内でビタミンDを生成し、健康を維持することができます。また、肌を小麦色に焼いて、紫外線によるダメージを軽減することも可能です。

  • 日常的に紫外線に当たることの重要性とは何ですか?

    -日常的に紫外線に当たることで、ビタミンD不足を防ぎ、健康を維持することができます。また、肌のメラニンを活性化させることで、紫外線によるダメージを自然に防ぐことができます。

Outlines

00:00

🌞 紫外線対策と植物の色

第1段落では、紫外線対策に関する議論がされています。ドクターが紫外線吸収剤の使用を避けるよう呼びかけ、紫外線の危険性と植物のクロロフィル色素について説明しています。植物は日光を利用してエネルギーを得る一方で、紫外線によるダメージから自己防衛するために色素を利用していることが強調されています。

05:02

🦐 アスタキサンチンの驚異的な力

第2段落では、アスタキサンチンという色素について詳しく説明されています。アスタキサンチンは、昆虫や魚類、エビなどにある色素で、紫外線によるダメージから生物を守る役割を果たしています。また、その高酸化防止作用が強調されており、ビタミンCやEに比べて、はるかに高い効果があることが語られています。

10:04

🐛 昆虫と微生物の紫外線対策

第3段落では、昆虫や微生物が持つ紫外線対策の仕組みが紹介されています。トボやイカ、鮭などの生物が季節に応じて色を変える理由が、紫外線や環境からのストレスに応答する生存戦略として解説されています。アスタキサンチンの色素が、これらの生物の生存に欠かせない役割を果たしていることが明らかになります。

15:05

🧴 紫外線吸収剤の危険性と代替

第4段落では、紫外線吸収剤の安全性に関する議論がされています。化学的な紫外線吸収剤の使用による健康リスクや環境への影響が触れられ、代わりに自然由来の成分や新しい技術が提案されています。また、飲む日焼け止めの科学的な根拠の乏しさについても言及されており、消費者への警告がされています。

20:06

☀️ 紫外線の正しい理解と対策

第5段落では、紫外線の正しい理解とその対策方法が議論されています。紫外線はビタミンDの生成に必要であるとされ、その不足が健康リスクにつながることが強調されています。一方で、紫外線吸収剤の過剰使用が引き起こす問題も指摘され、肌のメラニンを活用した自然な紫外線対策の重要性が語られています。

Mindmap

Keywords

💡紫外線吸収剤

紫外線吸収剤とは、日光からの紫外線を皮膚や肌に直接与えないために使用される化学物質のことで、スキンケアや日焼け止めに使われます。このビデオでは、紫外線吸収剤の使用を避けるべきとのメッセージが伝わっており、環境への影響や肌への潜在的なダメージが問題視されています。例えば、ビデオではオキシベネゾールやオクtinoxateといった具体的な紫外線吸収剤について触れています。

💡日焼け対策

日焼け対策は、紫外線の影響を最小限に抑えるためにとる様々な方法のことであり、ビデオの中心となるテーマの一つです。紫外線吸収剤の代わりに、肌に優しい自然物や食品から得られる成分を利用することが推奨されています。ビデオでは、日焼け止め剤の過剰使用が健康問題を引き起こす可能性があると警告しており、代わりに肌の自然な色素であるメラニンを活用することが提案されています。

💡ビタミンD

ビタミンDは、日光を通じて皮膚で合成される栄養素で、ビデオではその不足が健康問題につながることに言及されています。ビタミンD不足は、骨粗しょう症や癌のリスク増加につながるとされており、ビデオでは日焼け止め剤の過剰使用がビタミンD不足につながることを批判しています。また、適度な日光浴がビタミンD合成を促進する良い方法であると示唆しています。

💡メラニン

メラニンは、皮膚の色素細胞で生産される色素で、紫外線の吸収と皮膚の保護に関与しています。ビデオでは、メラニンの重要性と、適度な日光浴によりメラニンの生産が促進され、健康的な小麦色肌が形成されることが説明されています。また、メラニンが紫外線から皮膚を守る自然な防衛メカニズムであることも強調されています。

💡アスタキサンチン

アスタキサンチンは、特定の魚や甲殻類に含まれる天然な色素で、強い抗酸化作用を持つことが知られています。ビデオでは、アスタキサンチンが紫外線による組織の損傷から皮膚を守るだけでなく、ビタミンCやEの多く倍の抗酸化力を有する成分であると紹介されています。

💡ポリフェノール

ポリフェノールは、植物由来の化合物で、抗酸化作用や抗炎症作用があるとされています。ビデオでは、ナスなどの露地作物が紫外線から保護するためにポリフェノールを含有している例を挙げており、自然物が紫外線対策に役立つと示唆しています。

💡日焼け止め

日焼け止めとは、紫外線の影響を防ぐために皮膚に塗られる製品のことで、ビデオではその化学的なものの代わりに自然なものを利用することが推奨されています。ビデオでは、日焼け止め剤の使用が健康リスクをもたらす可能性があるとされ、特に化学的紫外線吸収剤の使用には注意を喚起しています。

💡小麦色肌

小麦色肌は、適度な紫外線曝露によって皮膚が自然に形成する色合いのことです。ビデオでは、小麦色肌がメラニンの適度な生産によって形成されると説明されており、健康的な皮膚の象徴として位置づけられています。また、小麦色肌は紫外線によるシミや損傷を防ぐ保護層にもなると示唆しています。

💡光アレルギー

光アレルギーは、皮膚が日光に曝露されると引き起こされるアレルギー反応であり、ビデオでは化学的紫外線吸収剤が原因であることがあると警告されています。光アレルギーは皮膚の炎症を引き起こす可能性があり、ビデオでは紫外線吸収剤の使用を避けることで予防される可能性があると述べています。

💡環境への影響

環境への影響は、ビデオで強調される重要なポイントで、化学的紫外線吸収剤が海の生态系统に与える潜在的な悪影響について触れています。特に、オキシベネゾールが珊礁の白化を引き起こす可能性があるとされており、環境保護の観点からこれらの化学物質の使用を再考するよう促されています。

Highlights

紫外線吸収剤の使用を避けるべきとのアドバイス。

ドバイでの高温下での紫外線対策のエピソード。

植物が日光を利用してエネルギーを作り、紫外線を防ぐメカニズム。

植物の葉が緑色の理由と季節によって色が変わる現象の説明。

果物や野菜が持つ色素が体を守るだけでなく、代謝を助ける役割。

動物が日光浴をとることの理由とその健康上の利点。

昆虫が紫外線から体を守るための色素の種類と機能。

イカが色を変えることで敵を威嚇する戦略とその色素の説明。

鮭が赤く色づく理由とアスタキサンチン色素の健康上の利点。

エビが持つ色素がどのように調理前後で色を変えるかの説明。

アスタキサンチンの抗酸化作用と健康に及ぼる影響。

日焼け止め剤の種類とその利点、欠点の比較。

サンスクリーン剤の過剰使用が引き起こす健康リスクの警告。

飲む日焼け止めの科学的な根拠の乏しさとFDAの警告。

自然界に存在する成分を使った新しい日焼け止めの開発。

紫外線の受曝不足が引き起こすビタミンD不足とその健康リスク。

紫外線対策の過剰が引き起こす健康問題の説明。

春や秋に肌に緩やかな紫外線を浴びることの重要性とその効果。

人類が紫外線と共存し、肌の色によって進化してきたプロセス。

紫外線に適度に曝露することで健康な肌を持つ方法の提案。

地球上の生物が太陽の恩恵で進化し、紫外線対策を持つ理由。

Transcripts

play00:00

発音性があるんじゃないかとかまたは肌に

play00:02

ダメージを与えるんじゃないかとこういう

play00:04

風に言われてるんで紫外線吸収剤なるべく

play00:07

だったら使わないでいただきたい先日

play00:10

ドバイに行ってですね50°の炎天下で馬

play00:12

に乗ったりしてもですね周りの人たちは

play00:14

真っ赤になっちゃってんのに僕はTシャツ

play00:17

の後すらつかなかったんですよこれが最高

play00:19

の紫外線対策っていうことになり

play00:22

[音楽]

play00:23

[拍手]

play00:26

ますはい皆さんこんにちはドクターの栄養

play00:30

帰来ですさあだんだん日差しがなくなって

play00:33

くるとですね皆さんああ日焼けが怖いわ

play00:36

市外線対策しなくちゃてこういう風に考え

play00:39

ますよねでもどの滋賀線対策法が1番いい

play00:42

のかということについて皆さんと一緒に

play00:45

考えてみたいと思いますはい究極の紫外線

play00:49

対策もしもですね植物がですよ日光が

play00:53

なければこんな感じに枯れてしまうんです

play00:56

よ植物というのは日光があるおかげでです

play00:59

ね工合性を行ってそしてエネルギーを作る

play01:02

ことができるわけじゃないですかで実際に

play01:05

皆さん植物の葉っぱっていうのはこう緑色

play01:07

に見えますよねあれはどうしたかご存知

play01:10

ですか太陽の光っていうのはよく7色のね

play01:14

虹の色でこう示されたりしますけども様々

play01:17

なスペクトルのこの光線を含んでいるわけ

play01:20

ですで植物の中用力素に含まれてるクロロ

play01:24

フィルって言いますけど用力体ですよね

play01:26

用力体は実は赤とか青のですね色素をよく

play01:32

吸収するんですよそうすると吸収されずに

play01:35

葉っぱの表面で反射して私たちの目に届く

play01:39

色は何色かと言うと主には緑色なんですね

play01:44

ですから葉っぱが緑色に見えるとこういう

play01:48

ことになりますさて秋になるとですね

play01:51

だんだん葉っぱが色づいてきてですね

play01:54

黄色く見えたりまたは赤く公用したりし

play01:57

ますよね黄色いのは何なのかと言うとです

play01:59

ですね実はカロテノイドという色素の色な

play02:03

んですね秋になってくるとですねだんだん

play02:06

寒くなってきてですね植物のこの代謝も

play02:10

だんだんこう衰えてくるんですねそうする

play02:12

とクロロフィルはですねこの植物の本体の

play02:15

方に全部引き上げられて栄養に変わって

play02:18

いってですねそして葉っぱに残ってんのは

play02:20

カロテノイドという本来持っている黄色い

play02:23

色素だけになるんですねそうするとこの

play02:26

葉っぱの表面でですね緑とか青の色素は

play02:30

カロテノイドによってこう吸収されて

play02:32

しまって反射してくるのはこういう黄色い

play02:35

色だだから葉っぱが黄色く色づいたように

play02:39

見えるとこういうことになるんですね一方

play02:41

でですね例えば楓でもみじなんていうのは

play02:44

ですね真っ赤にこう色づいたりしますよね

play02:47

紅葉って言いますこれはどういうことなの

play02:49

かというとクロロフィルが吸収された後に

play02:52

ですねアントシアニンという色素が

play02:54

生まれるんですねこの急行性光を吸収する

play02:58

色素はですね主に青とか緑とかこういう色

play03:03

をこう吸収していくんですねそうすると

play03:05

反射して私たちの目に届いてくるのはこの

play03:08

赤い光線だということで葉っぱが赤く

play03:12

見えるとこういうことになりますこういう

play03:14

色素は一体何をしてるのかって言うと工合

play03:16

性を行って栄養エネルギーを作ったりする

play03:19

一方でですね直射日光によってですね組織

play03:23

が傷つかないように葉っぱを守っていると

play03:25

こういうことになりますねですので様々な

play03:29

果物であるとかお野菜こういうものは色を

play03:31

持ってますよね例えば露地物のナスなんて

play03:34

いうのはですね直射日光がわーっと当たる

play03:37

わけですその紫外線によって体がやられ

play03:39

ないようにこのポリフェノールというこの

play03:42

色素を持っていますポリフェノールには

play03:44

抗酸化作用紫外線によってですね体が錆び

play03:48

ていかないように参加していかないように

play03:50

それを守る高参加作用っていうのがあり

play03:52

ますねそれから傷を直したりする総称中

play03:55

作用そして外禁が入ってこないように後金

play03:58

作用こういうアントシアニンであるとか

play04:01

またはリコピンとこうした野菜が持って

play04:04

いる色素によってですね野菜は自分たちの

play04:07

体を守りつつですね体の中で代謝を行っ

play04:10

てるとこういうことになりますね動物も光

play04:13

を常に必要としているわけですよく亀

play04:16

なんかもにこよくしてるじゃないですか

play04:18

とかなんかもこう日の当たるところでにこ

play04:20

よくしてますよねだけど日の当たるところ

play04:22

にのこのこ出ていけばですね敵に襲われる

play04:25

可能性っていうのは非常に高くなっちゃう

play04:26

んじゃないんですかにも関わらずどうして

play04:29

こういう動物物は日光よくするのかという

play04:31

とですね1つは体温を保つためです平穏

play04:34

動物ですから日陰にばっかりいたら体温が

play04:36

どんどん低くなって代謝が下がってしまい

play04:39

ますよねですから体温を保つという意味が

play04:41

ありますそれから体の中でですね

play04:44

エネルギーを使ってですね体温を上げなく

play04:46

ても日光によって体温が保たれるわけです

play04:49

からエネルギーの節約になりますよねそれ

play04:51

から体の表面についてるダニであるとか

play04:54

バイ菌こういう病原体を退治してくれると

play04:56

いうそういう高能もあるわけですねそして

play04:59

さらにはですね皮膚の表面でですね

play05:01

ビタミンDを作ることによってビタミンD

play05:04

っというのはありとあらゆる生物にとって

play05:06

体中の細胞を活性化させる上で必要なわけ

play05:10

ですよねこのビタミンDを作ったりする

play05:12

ために肉を良くしているんだってこういう

play05:14

ことになりますよね昆虫もですねやっぱり

play05:17

日光欲を必要とするんですただ一方でです

play05:20

ねあまり直射日光に当たってそしてその

play05:23

紫外線によって体が障害されないように

play05:26

昆虫は体に様々な色のこの色素をも持っ

play05:29

てるということになりますまその1つが

play05:32

メラニンそしてプテリそしてオモクローム

play05:36

という3色の色素を持ってるということな

play05:39

んですね例えばトボっていうのはですね夏

play05:42

のうちはまだこんな赤色してないですね黄

play05:45

っぽい色してるんですけど秋になるに従っ

play05:47

てですねだんだん真っ赤に発色してくるん

play05:50

ですねでこの色は一体何なのかというと

play05:53

先ほど申し上げたオモクロームという色素

play05:56

です赤色をしたこの色素なんですねでこの

play05:59

色素がですねなんでトボの体を赤くして

play06:02

いくのかと言うとですねこれは紫外線に

play06:05

長く当たってることによってですね体の中

play06:08

で活性酸素が生まれてそして参加ストレス

play06:10

になるわけですねその参加ストレスを軽減

play06:13

するとそういう作用がありますこれも紫外

play06:16

線対策ということですね昆虫の持っている

play06:19

紫外線対策だということになりますさて

play06:22

イカもですね白い色をしてる場合とですね

play06:26

それから敵に襲われたりした時にですね

play06:28

赤い色をしていたりいつもですねイカの

play06:31

表面の反問というのは色を変えていますよ

play06:34

ねあの色の元は何なのかと言うと実はこの

play06:38

男性性能というものの中に含まれてる昆虫

play06:41

と同じですねオモクロームというこの色素

play06:44

の色なんですこれは敵を威嚇したりする時

play06:47

にも使われますが体の中のその参加

play06:50

ストレスこういうものから自分の身を守る

play06:52

ためにも使われているとこういうことなん

play06:55

ですね鮭もですね秋ぐらいになって盛りが

play06:58

ついてくるとですねま真っ赤な色に変わっ

play07:00

てきますよねでそしてその身を開いてみ

play07:03

たりするとサーモンピンクと呼ばれる

play07:05

真っ赤な肉の色に変わってきてますです

play07:07

けども養殖してる鮭はですね真っ白な色し

play07:10

てんですじゃあこの酒の赤いピンク色の色

play07:14

これ一体どこから来てるのかというと鮭が

play07:16

普段食べてるエビですね編という小さな

play07:20

小エビを食べてるわけなんですけれども

play07:22

この編の中に含まれている

play07:25

アスタキサンチンという色素を食べてる

play07:27

おかげで体が赤く色づくんですねで

play07:30

たっぷりと編みを取ってですね栄養満点の

play07:33

酒はですね体中が真っ赤に発色してしま

play07:36

ますそうすると周りの酒に向かってですね

play07:39

敵を威圧したりとかまたは異性の酒をいっ

play07:43

たりというようなことでですね自分の健康

play07:46

さを示すために体を赤く変化させていると

play07:49

こういうことになるんですね一方でこの

play07:51

アスタキサンチンは川を掃除したりする時

play07:53

に激しい運動をしますよねその運動によっ

play07:56

てですね体の中は酸化ストレスですね生産

play07:59

素がどんどん生まれてくるわけですそれを

play08:02

防いでくれる降参化作用という作用があり

play08:05

ますエビもですねもちろんこのアタさチを

play08:08

持ってるんですねですから茹でると真っ赤

play08:11

な色してるじゃないですかだけど普段生き

play08:13

てる時にはあんまり真っ赤な色してません

play08:15

ねそうですねエビはですねあんまり真っ赤

play08:18

な色してるとですね敵に見つかってしまう

play08:21

わけですよねで餌として食べられてしまう

play08:24

わけですですから見つかりにくいように

play08:26

ですね自然界にいる時にはですねクラスタ

play08:28

アニというタンパク質と結合して普段は

play08:32

黒い色をして身を隠してるんですです

play08:35

けれどもアサ三チこの降参化作用を非常に

play08:38

大量に持ってるおかげでですね茹でたり

play08:40

するとそのアスタキサンチンがこの

play08:42

タンパク質から分離されてですねそして

play08:45

真赤な色を発色するとこういうことになり

play08:47

ますこのアタ山地もやはりエビの体を参加

play08:51

ストレスから守ってくれているそういう

play08:53

ことになりますねさあアスタサチというの

play08:56

はじゃあ抗酸化作用をどれぐらい持ってる

play08:58

のか例ええばニンジンなんかが持っている

play09:01

ベータカロテンの10倍ですよとそして皆

play09:04

さんがよくお飲みになってるコエ剤も9

play09:06

10あれの800倍そしてビタミンEの

play09:09

1000倍そしてビタミンCのなんと

play09:12

6000倍もの降参化作用があ

play09:14

るっていうことですから皆さんよく日焼け

play09:17

したくないからビタミンC飲んでます

play09:19

ビタミンE飲んでますていう方がよく

play09:21

いらっしゃるんですけれどもそれを飲ま

play09:23

なくてもですねエビとか鮭に含まれている

play09:26

アスタキサンチンを十分に取って

play09:28

いただければ皆さんの体の中で最高の高参

play09:32

化作用をですね発揮してくれるとこういう

play09:34

ことになりますさあ皆さん春先になると

play09:37

ですねどうですかそろそろ皆さんの

play09:40

マンションのベランダのコンクリートの上

play09:42

のところにですね赤いダが発生したりし

play09:44

てるんじゃないですかねあれ見たりすると

play09:47

ですね潰したりすると真っ赤に染まったり

play09:49

するもんだからあ血を吸われたんじゃない

play09:51

かななんつってねすごく嫌がったりするん

play09:54

ですけど実はあの赤い色はですね皆さんの

play09:57

血液を吸ったんじゃないんですあのの名前

play09:59

は壁穴宝台と言うんですけれども実は塩す

play10:03

修正はなくてですね花粉を食べてそして

play10:07

花粉の中に含まれてるアスタキサンチンと

play10:10

いう色素を体に取り入れてああいう風に

play10:13

赤く発色してるんですねなぜアスタサチを

play10:16

持ってるかってだってコンクリートの上で

play10:18

ですね直射日光が当たってると時には

play10:21

コンクリートの表面の温度が40°50°

play10:24

に達することもありますよ紫外線直接浴び

play10:27

てるわけですから体の中で参加ストレスが

play10:30

ガンガン来ますよこの参加ストレスを高

play10:33

参加作用によって中和させるためにこの

play10:36

アスタキサンチンを持ってるっていうこと

play10:38

なんですね生物はそうやって自分たちの体

play10:41

を紫外線から守っている紫外線対策してる

play10:44

んだってそういうことになりますさて人間

play10:47

はじゃあどうやって紫外線対策してるん

play10:49

ですかって言うともうこれはですね自分の

play10:52

体の中にある紫外線対策物質よりもですね

play10:55

皆さんが1番頼りにしてるのはこういう3

play10:59

サンスクリーン剤ですよねサンスクリーン

play11:01

剤には2つあります1つはノンケミカルと

play11:04

呼ばれているですね主に金属ですね参加

play11:07

チタ参加亜鉛と呼ばれるいわゆる昔のお

play11:11

しいですよねこれ塗りますとですねどんな

play11:14

風になるのかって言うとですねあの志村け

play11:17

さんのバカ殿みたいな感じにですねもう

play11:20

真っ白になっちゃいますだからこれこう

play11:22

いう風にして塗ってるとですねもう塗った

play11:24

ところが真っ白になっちゃうああ嫌だわ

play11:27

こんな真っ白になってと思ってこうやって

play11:28

皆さんよくこすって広げたりするじゃない

play11:31

ですかこの白さが消えてくるとですね実は

play11:34

このサンスクリーン作用もほとんど効か

play11:37

なくなってきますですからあれはもう参加

play11:39

地帯や参加亜鉛のですね産卵剤をもし塗る

play11:43

んだったらもう真っ白なまんまプールで

play11:45

泳いだりとかですねしていただきたいなと

play11:48

思いますでこれの特徴としては非常に安全

play11:50

性が高いということですでも皆さん

play11:53

やっぱり顔であったり肌がですね白くなっ

play11:55

てしまうのは嫌なんでほとんどの人たちが

play11:58

ですね吸収剤と呼ばれてるまたはケミカル

play12:00

と呼ばれてる有機化合物を使ってるんです

play12:03

ねこれは光を反射するんではなくてですね

play12:07

この光が当たった時化学反応によってこの

play12:10

日光を赤外線とかまたは熱に変えることに

play12:14

よって日焼けを防ごうとこういう化学反応

play12:18

を起こしてるものなんですねですから化学

play12:20

反応を起こすんでケミカルとこういう風に

play12:22

呼ばれていますこれはいくら塗ってもです

play12:25

ね白くならないし伸びがいいので皆さん

play12:27

非常に普段からですねねちょっと外にお

play12:30

出かけの時には顔に塗ったりそれから肌に

play12:33

塗ったりまたは子供たちのですね体に塗っ

play12:36

たりということをしていますけども問題が

play12:39

ありますそれはなぜかと言うとですねこれ

play12:41

を塗ってると光アレルギーとか接触性皮膚

play12:44

縁を起こしたりしますよそれだけじゃない

play12:47

んです実はこの中に含まれてるオキシ便V

play12:51

とかまたは口のキーと呼ばれているものは

play12:54

ですね海で使うとですねサゴが発火して

play12:58

しまうあの真っ赤なサゴ礁がですね

play13:00

どんどんどんどん枯れていってしまって

play13:03

白くなってしまうということでですね

play13:05

パラオとかハワイではこれもう使用禁止さ

play13:08

れてるんですよだから日本の化粧品会社も

play13:11

これをなるべく使わないようにということ

play13:14

でですね対応を迫られてるということです

play13:17

それ以外にもですね実はこういうものは

play13:20

発音性があるんじゃないかとかまたは肌に

play13:23

ダメージを与えるんじゃないかとこういう

play13:25

風に言われてるんで紫外線吸収剤なるべく

play13:28

だったら使わないでいただきたいだったら

play13:30

じゃあ飲む日焼け止めはどうなんですか

play13:32

最近評判になってますよそうですね例えば

play13:35

中南米なんかではフェーンブロックって

play13:37

呼ばれる飲む日焼け止めとかですねまたは

play13:40

ニュートロックスサンこういう風に呼ば

play13:42

れるような自然の小薬なんかを使った飲む

play13:45

日焼け止めっていうのが結構ブームになっ

play13:48

たりしていますこの中にはですね小薬の他

play13:51

にビタミンCビタミンEこれは高酸化作用

play13:54

を期待してるんですねグラボのド

play13:56

カロテノイドまこういうのも高酸化作用を

play13:59

を示すポリフェノールの一種ですねこう

play14:01

いうものをこう配合することによってこれ

play14:03

を飲んでれば日焼けしなくなるっていう風

play14:06

にこう歌われているんですけどもFDAは

play14:09

警告を出してますよ市外線防止効果の科学

play14:12

的根拠は乏しいにも関わらず日焼を防止

play14:16

すると宣伝して消費者を危険にさらしてる

play14:19

アメリカの食品薬品局はこういう風に警告

play14:22

していますよ日本では規制がありません

play14:24

けれども皆さんはそれでも飲む日焼け止め

play14:27

使えますかということです最近はですね

play14:30

もっと安全な自然界に存在する日焼け止め

play14:33

っていうものを開発したいということで

play14:36

ですねこれは実はアメリカのこの教授が

play14:39

発見したんですけども全ての魚類または

play14:42

鳥類爬虫類こういうものがですねガズ

play14:45

ソールと呼ばれる紫外線九州ですね先ほど

play14:49

はケミカルの紫外線吸収剤についてお話し

play14:52

しましたけども天然の市外線吸収剤をこう

play14:56

いう生物は持っているんだっていうことな

play14:58

んですねねで実際にこのガズソウルの遺伝

play15:02

子をですね工房金というイースト菌ですよ

play15:05

ねの中にですね組み込んでですねそして

play15:08

ガズソールを作らせることに成功しました

play15:11

でこれを実際に日焼け止めとしてこう塗っ

play15:14

たりなんかすると先ほどのような35を

play15:16

発火させたりとかですねまたは発音したり

play15:19

することなしにですね日焼けを止めること

play15:22

ができますよただ作るのにものすごい費用

play15:24

はかかったそうですそこでですね最近では

play15:27

マースと呼ばれるマイクロステンコンロと

play15:31

いうものが脚光を浴びてますこれは元々は

play15:34

ですねモナですブルーグリーンアルジーと

play15:37

呼ばれているアメリカのこの湖に浮かん

play15:40

でるこのモなんですねこれはもう大量の藻

play15:43

が取ることができるんですアメリカでは

play15:45

スーパーフードとしてこれを食べたりする

play15:48

こともあります例えばクロレラとか

play15:50

スピルリナあれの仲間だとこういう風に

play15:53

思っていただければいいんですねでこの中

play15:55

に含まれてる水溶性のアミノ酸マイコ

play15:58

ポリン用アミノ酸というアミノ酸がですね

play16:02

紫外線を吸収する作用があるんだ最近そう

play16:04

いうことが言われるようになってですね

play16:06

さらにはですね肌の表面にある繊維が細胞

play16:10

という肌を作ってくれる間細胞ですよね

play16:13

これを増殖させたりまたはヒアルオン酸を

play16:16

分泌するのを促進することによって肌を

play16:20

若しくは抗酸化作用光炎所細を起こすこと

play16:24

ができますよということでですねこれが

play16:26

最近は化粧品として紫外線防止のために

play16:30

サンスクリーン剤として使われていると

play16:32

いう風になってでもちょっと待って

play16:34

ください本当に紫外線って悪いこと

play16:37

ばっかりなんですか1番最初に申し上げ

play16:40

ましたよね動物はなんでそれでも日光に

play16:43

当たるのかっつったらビタミンDを作り

play16:46

たいですけど皆さんがあんまり熱心にです

play16:49

ねいやこの日焼け止めがいいこっちが

play16:51

いいって言ってですねサンスクリーン剤を

play16:53

体中に抜いたくると何が起きるんでしょう

play16:56

世界でも最も信頼され科学雑誌ネイチャー

play17:00

によりますとサンスクリーン剤を皆さんが

play17:03

使いすぎることによっていろんなことが

play17:06

起きてますよ例えば間不全腎臓の不全吸収

play17:10

不全そしてうや認知症呼吸機の感染症真菌

play17:15

梗塞に妊娠中毒不妊症コツ訴訟症に高原病

play17:20

そして癌の脂肪率が増えてるのも実は皆

play17:24

さんが市外線対策しすぎるからだこういう

play17:27

ことで継承ならしていますじゃなんで日本

play17:30

人はこんなに熱心に市外線対策するように

play17:33

なったんでしょうそれは今からですね40

play17:36

年ほど前の話ですこれは南極探検隊にいた

play17:40

気象庁の職員の方がですね南極のこの直上

play17:44

の待機ではですね存層が欠落している存層

play17:48

っていうのは紫外線を跳ね返してくれてた

play17:51

んですねですけどもその存層がこの薄く

play17:54

なってきてるそれのおかげで有害な市外線

play17:56

が直接私たちの体届いてしまいますよその

play18:00

ことによって皮膚癌であったりまたはです

play18:03

ね肌のシミを作ってしまったりすることが

play18:05

ありますよいうことでですね皆さん紫外線

play18:09

になるべく当たらないでくださいっていう

play18:11

ようなことをテレビでガンガンガンガン

play18:14

言い始めたのが日本の美白ブームの始まり

play18:16

だとこういう風に言われてますですけれど

play18:19

も皆さんが紫外線に当たらないおかげで

play18:22

ですねなんと日本人の98%はビタミンD

play18:26

不足になってしまったんですよビタミンD

play18:28

不足になったら何が起きるのかなんと癌の

play18:31

死亡率が17倍になっちゃいますよ

play18:34

ちゃんとビタミンがあればですね癌の死亡

play18:37

率は0.5倍まで42も下げることが

play18:42

できるんですよですので私はもう市外線に

play18:45

なるべく当たりましょう紫外線のすごい力

play18:48

というのを2019年に出版しましたでも

play18:51

皆さんたちはですねええだけど市外線

play18:54

なんか当たりたくない言ってですね

play18:56

なかなか僕の提案を飲んでくれれなかった

play18:59

んですねところがですね驚きました先日

play19:03

ですねNHKで放送されました明日が

play19:06

変わる取説長この中でですねあの中島秀明

play19:12

さんという方この方はですね気象長の職員

play19:15

として南極探検隊に行ってお存祖の欠落し

play19:19

ていることをですね報告した方ですよ

play19:22

そしてその当時ですねもう時代の長時と

play19:25

なってですね皆さん市街線に当たると危険

play19:27

ですよっていういうことを言っていたのは

play19:29

この方なんですその方がなんとこの番組に

play19:32

出てきてですね今の日本人はですね

play19:35

ビタミンD不足によって健康被害が生じて

play19:38

いるそれは実は僕が市外線対策市外線対策

play19:42

って言ったことで皆さんをこんなに苦しめ

play19:44

てしまった謝罪しますと言ってですね

play19:47

NHKでお話になったんですよ勇気があり

play19:50

ますねそしてなおかつですね通常に日に

play19:54

当たっているだけではですね趣味になり

play19:56

ませんよ趣味になるのはビタミンDを作る

play19:59

ために必要な紫外線量の3倍ぐらい当たら

play20:03

ないと趣味にならないんですよっていうお

play20:06

話をしましたはいこれはどういうことなの

play20:08

かって言うとですねシミを起こしたりする

play20:11

のは主にB波という紫外線なんですねこの

play20:14

B波はですねよく真夏の円転かなんかで

play20:17

直射日光に当たったりするとですね火火傷

play20:20

を起こしますよねあの火傷を起こすのがB

play20:23

波なんですねこれは実際に体の中に

play20:26

メラニンをどんどん作っていってですね最

play20:28

は真っ赤に日焼けしますやがて火袋になっ

play20:31

てですね水膨れのようになってそしてこの

play20:35

水膨れが剥がれ落ちた後二次的にですね

play20:38

この色素にシミが出てくるんですねです

play20:40

からまある意味では悪玉市外線とこういう

play20:43

ことになりますでも皆さんどうですか

play20:45

例えば春先とか秋とかねまたは真夏であっ

play20:49

たとしてみても朝方とか夕方普通に

play20:52

すっぴんで外歩いていて顔に水膨れができ

play20:55

たりとか真っ赤になったりしますかしない

play20:57

ですよねああいう風な緩い紫外線これはま

play21:02

主にA波なんですけどそういう紫外線に

play21:05

当たっている限りはですねシミになったり

play21:07

しないで肌が小麦肌になるだけなんですで

play21:10

この小麦肌というのはどういうことなの

play21:12

かっつったら既存のこのメラニンが

play21:15

ちょうどイカの表面の色素班のように必要

play21:19

な時になるとオモクロームという色素が

play21:21

こう広がってイカの肌の色を紫色に変えて

play21:25

ましたよねあれと同じようにですねすでに

play21:27

皆さんの表面にあるメラニンが広がって

play21:30

一見こう小麦色の肌のように見えるんです

play21:33

けどもこれは即自国化とこういう風に言っ

play21:36

てですね一時的なものですよと夜よく眠っ

play21:39

ていたりするとですねメラトニンなんかの

play21:42

おかげで肌の黒墨みっていうのはまた白く

play21:45

戻っていきますよいうことなんで皆さんが

play21:48

そんなに恐れているような染みを起こす

play21:51

ことっていうのはないんですだから日頃

play21:53

から皆さんが例えば外を歩いたりする時に

play21:56

は半袖でタで持ってですねすっぴんで持っ

play22:00

て太陽の方を向きながらこうやっていれば

play22:02

ですねほんの少し小麦に変わってきます

play22:05

このメラニがシミを作ることなく皆さんを

play22:09

市外線の外から守ってくれるっていうこと

play22:12

なんですよ人類の進化人類はですね紫外線

play22:16

と共存するためにこれまで進化してきまし

play22:18

た例えば北欧に住んでる人っていうのは肌

play22:21

の色が白くてそして髪の毛や金髪中には

play22:25

ちょっと薄い方もいらっしゃいますねあれ

play22:27

はなぜかと言ったらですね少しでも紫外線

play22:30

を浴びてビタミンDの血中濃度を上げよう

play22:33

として進化してきたんですじゃあ一方で

play22:35

日差しの強い南の方に住んでる人たって

play22:38

いうのは肌の色がこう黒く生まれてきます

play22:40

よねこれは何かと言ったら直射日光に

play22:43

当たってもですね有害な紫外線が体の中に

play22:47

侵入してこないようにですね肌の表面の

play22:50

ところにメラニン色素というものを多く

play22:52

持っているわけですそしたら皆さんが

play22:55

日焼け戸を起こしたりまたシミを作らない

play22:58

ためはどうしたらいいんでしょう春先から

play23:00

皆さんが散歩したりする時には今のうち

play23:03

からですね呼び焼きって言います肌の表面

play23:06

に緩やかな紫外線を浴びておくことによっ

play23:09

て肌を小麦色にしておきましょうそうすれ

play23:12

ばですね真夏の円転下に行っても趣味に

play23:15

なったり火傷を起こしたりしないんです僕

play23:17

自身もですね普段は紫外線マシンに入って

play23:21

そして軽く肌を焼いていますそれのおかげ

play23:24

でま先日ドバイに行ってですね50°の

play23:26

炎天下で馬に乗ったりしてもですね周りの

play23:29

人たちは真っ赤になっちゃってるのに僕は

play23:31

Tシャツの後すらつかなかったんですよ

play23:33

これが最高の紫外線対策っていうことに

play23:36

なります今日のまとめです地球上のありと

play23:39

あらゆる生物は太陽の恩恵で進化発展して

play23:43

きたんですよそして紫外線から身を守る

play23:46

ために色素であるとかまた降参化物質を

play23:49

生まれつき持っているんです科学的な

play23:51

日焼け止めを使ったりするていうことは

play23:53

人体や環境に対して有害なことすらあり

play23:57

ますよそれよりもですね角の紫外線対策を

play24:00

することによってビタミンDの欠乏症を

play24:03

招いてしまえば皆さんの健康を害して

play24:06

しまいますので本来皆さんが持ってるこの

play24:09

皮膚の表面のメラニンというものを応用し

play24:12

てですね普段から春先そして朝や夕方の

play24:16

うちにですね市外線に当たっておいて呼び

play24:20

しておく3タしておくこのことによって

play24:23

いざ真夏の炎天下で直射日光に当たっても

play24:26

シミを作らないような健康な肌を作ること

play24:29

ができるんですはい今日はこれ

play24:34

[音楽]

play24:57

までお

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

相关标签
太陽恩恵紫外線日焼け対策ビタミンD皮膚健康環境影響科学解説健康リスク自然対策栄養知識
您是否需要英文摘要?