2日連続S安！株価暴落中の注目優待銘柄

カブ主優待ライダー

13 Jun 202417:56

Summary

TLDR本日、株主ユタライダーは注目株FPパートナーについて語りました。6月13日のストップ安で暴落した株価に触れ、その背景にある特定保険会社の見返り問題と金融庁の懸念を説明。さらに、業績や財務状況、株主優待などを分析し、株価の下落が投資の魅力を高めると見ています。また、他の銘柄についての考察と、投資に対するアプローチを共有しました。

Takeaways

📉 スクリプトでは、株主ユタライダーが現在の株式市場の動向と注目銘柄について語っている。
🔍 FPパートナー（証券コード7381）という企業について触れており、保険代理店の大手企業で、特定の保険会社商品を優先的に取り扱う形で見返りを受けていることが問題視されている。
📈 特定の週刊誌による報道が原因でFPパートナーの株価が大幅に下落しているとされている。
🏥 ビッグモーターや存分関連の銘柄も同様に株価が大きく下落しているとのことで、市場全体に影響を及ぼしている。
💡 FPパートナーの株価が安値付近に下がり、その割安さと高配当（2.8％）が魅力的であると提示されている。
📊 業績面では、過去最高のマークを更新しており、今期もさらに向上が見込まれているが、本業の利益が下がっていることが懸念材料となっている。
💼 財務的な強みはあるとされており、自己資本比率が高く、借入金が少なく、財務的な安定性が示唆されている。
🎁 株主優待として3000円相当のクカードが年2回、もらえるという特典が紹介されており、その価値が高評価されている。
📉 市場全体が下落傾向にある中、FPパートナーの株価も大きく下落しているが、その安さに注目を集めている。
📝 スクリプトでは、日経平均の動向や金融政策の決定が株価に与える影響について触れており、投資家の注意を喚起している。
📚 最後に、投資に関する無料書籍の紹介があり、ビットコインや株式投資に関する基礎知識を学ぶことが推奨されている。

Q & A

FPパートナーの証券コードは何ですか？
-FPパートナーの証券コードは7381です。
FPパートナーがストップ安になった理由は何ですか？
-FPパートナーがストップ安になった理由は、特定の保険会社の商品を優先的に取り扱うことで見返りを受けていたことが週刊誌に取り上げられ、金融庁からの懸念が示されたためです。
FPパートナーの株価が大きく下落した際の配当利回りはどの程度ですか？
-株価が大きく下落した際の配当利回りは約2.8%程度です。
FPパートナーの株主優待内容は何ですか？
-FPパートナーの株主優待は年2回、3000円相当のクオカードがもらえる内容です。
FPパートナーの業績見通しはどうですか？
-FPパートナーの業績見通しは、過去最高をマークし、今期はさらに上回る予想となっています。ただし、本業の利益は減少傾向にあります。
日経平均の動きについてのコメントはありますか？
-日経平均は朝方に一時3万1922円まで上昇したものの、午後にかけて下落しました。これは日本銀行の金融政策決定会合の結果を見極めるための利益確定の動きがあったためです。
FPパートナーの財務的な強みは何ですか？
-FPパートナーの財務的な強みは、自己資本比率が非常に高く、有利子負債率がほぼ0で無借金に近いことです。
他の株式の動向についてはどうですか？
-NTT、ウルシ、アステラス製薬、山田ホールディングス、ダイワハウス工業、東海カーボンなど、多くの銘柄が下落しています。特に日経平均の下落に伴い、多くの銘柄が厳しい状況にあります。
FPパートナーの株価が下落している今、投資家にとっての魅力は何ですか？
-株価の大きな下落により割安感が高まり、配当利回りも約2.8%となっているため、投資家にとっては魅力的な銘柄と言えます。また、株主優待のクオカードも年2回受け取れるため、総合的な利回りが高くなっています。
今後の投資判断についてどのように考えていますか？
-今後の投資判断については、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めた上で判断することが重要です。金利が上昇すれば金融銘柄には好影響がありますが、一般企業の資金調達コストが上がるため株価が下落する可能性もあります。