487 スマホ時代。文章を書く力が下がっていることについて📚🥱#日本語ポッドキャスト

Summary

最近の日本人、特に若い世代が文章を書くのが苦手になっている現象について語ったポッドキャストです。スマホの普及やAI技術の進化が影響し、文章作成や思考力が低下していることに問題意識を持つ声が紹介されています。筆者自身も文章を書くことが苦手だと感じており、読書の減少や調査方法の変化がその一因だと考えています。良い文章を書くためには、自分で考え、読み、実践する力が重要だと結論づけています。

Takeaways

• 😀 文章を書くのが苦手な日本人が増えているという問題について話しています。
• 😀 特に大学一年生や二年生はレポートを書くのに苦労している。
• 😀 スマホを使ってレポートを書く学生が増えており、小さい画面で長文を書くのが難しい。
• 😀 若い世代は、スマホやYouTubeの影響で読書をしなくなり、文章を書く経験が減っている。
• 😀 読書をしないことが、文章力の低下につながっていると感じている。
• 😀 自分が大学時代に論文を書く際、インターネットでは答えが見つからないため、本を読んで調べることが必要だった。
• 😀 スマホやAIの利用は、考える力や質問を作る力を低下させる原因となっている。
• 😀 パソコンやAIが文章作成をサポートするようになり、自分で考え抜く力が低下している。
• 😀 文章を書くためには論理的思考が必要で、文章が書けないことは自分の考えを表現できないことにつながる。
• 😀 自分の考える力や文章を書く力が低下していることに対して、最近不安を感じるようになっている。
• 😀 ポッドキャストのリスナーに対して、どう思うか意見を聞いて、サポートをお願いしている。

Q & A

なぜ最近の日本の若者は文章を書くのが苦手だと感じられているのですか？

最近の若者は、スマホでメッセージを送ることが多く、長文を書く経験が少なくなっているからです。これにより、文章を組み立てる力が低下していると考えられます。

大学生がレポートを書く際に困っている問題は何ですか？

大学一年生や二年生は、段落を作るのが苦手で、レポートに段落を適切に分けることができない場合があります。また、スマホでレポートを書くことも一因とされています。

なぜ文章を書くためには読書が重要だと感じられているのですか？

読書を通じて、良い文章に触れることで、文章を書く技術が向上し、論理的な思考力も養われるからです。読書が減ると、これらの能力が低下する可能性があります。

スマホの普及が文章力にどのような影響を与えたのか？

スマホの普及により、長文を書く機会が減り、短いメッセージやSNSの利用が増えたため、文章力が低下する傾向にあります。

レポート作成時に段落を作る際の基本的なルールは何ですか？

日本語では、新しい段落の最初に1つ文字を下げるか、スペースを空けて文章を書き始めます。これにより、段落ごとに内容が整理されます。

AIやパソコンの予測機能が文章力に与える影響は？

AIやパソコンの予測機能により、文章作成のプロセスが簡単になり、考える力や自己完結する力が低下する可能性があります。

筆者自身はなぜ文章を書くのが苦手だと感じていますか？

筆者は普段文章を書かないことが原因だと考えており、読書不足や文章を書く機会の減少がその理由だと感じています。

大学で論文を書くときに、昔と今の調べ方の違いは何ですか？

昔は本を読み、調べながら自分で考えることが多かったが、現在はGoogleやAIを使うことで簡単に答えが見つかるため、考える力が養われにくくなっています。

文章を書く力を高めるために必要なことは何ですか？

文章力を高めるためには、読書を増やし、考える力を鍛えることが重要です。また、自分で文章を作り、構造を整理する練習が必要です。

筆者が最近考えている改善策は何ですか？

筆者は、読書や研究を通じて自分の考える力を養い、文章作成の技術を向上させる必要があると感じています。