【大胆予想】僕がビットコインに強気である3つの理由と基軸通貨米ドルの未来
Summary
TLDRこんにちは、ヨです。このチャンネルでは、ファイナンシャルプランナー資格を持つ元証券マンが貯金の話を分かりやすくお話しします。今回は、僕がビットコインに強気な理由と米ドルの未来について説明します。1月11日に出した動画でビットコインが魅力的な投資対象になると話しました。価格は3ヶ月で大きく上がり、今年中に最高値を更新する可能性があります。ビットコインに強気な理由は、資産インフレの進行、ビットコイン現物ETFの承認、そして米ドルの緩やかな地位低下です。
Takeaways
- 😀 このチャンネルでは、ファイナンシャルプランナー資格を持つ元証券マンが貯金の話を分かりやすく解説。
- 🔍 今回の動画では、ビットコインに強気である3つの理由と記述通貨米ドルの未来について説明。
- 📈 ビットコインの価格は大幅に上昇しており、現在の価格は6万3510ドル。
- 💡 ビットコインは資産インフレが進むと見込んでいるため、リスク資産として価値が上がると予想。
- 📰 今年1月10日にアメリカの証券取引委員会(SEC)がビットコイン現物ETFを11本承認し、機関投資家や個人投資家が簡単に投資できるようになった。
- 🌍 米ドルの地位低下に伴い、ビットコインが有力な資産受け皿になる可能性がある。
- 🔧 ビットコインの半減期は価格上昇の一因となるが、今回は半減期への期待を理由には含めていない。
- 🛠 ビットコインの価格予測として、2024年には7万ドルに達し、5年後には20万ドルになる可能性があると予想。
- 📅 3月16日にはオンラインセミナーに登壇予定で、新任差の運用戦略について講演。
- 💬 このチャンネルでは誰でもできる貯金や資産形成の情報を発信しており、公式LINE登録者には豪華特典を提供。
Q & A
このチャンネルではどのような内容が話されますか?
-ファイナンシャルプランナー資格を持つ元証券マンが、誰でもできる貯金の話を分かりやすくお話しします。
今回の動画ではどのようなテーマが扱われますか?
-ビットコインに強気である3つの理由と、仮想通貨米ドルの未来について話します。
ビットコインの価格は最近どう動いていますか?
-ビットコインの価格は大きく上がっており、動画の撮影時点では6万35100ドルです。
ビットコインに強気な理由の1つ目は何ですか?
-今後も資産インフレが進むと思うからです。
ビットコインに強気な理由の2つ目は何ですか?
-ビットコイン現物ETFの承認と広がりです。
ビットコインに強気な理由の3つ目は何ですか?
-仮想通貨米ドルの緩やかな地位低下です。
ビットコインの過去のブームについて教えてください。
-2017年に第1次ビットコインブームが起き、2020年には第2次ビットコインブームがありました。
ビットコイン現物ETFの承認はどのような影響を与えましたか?
-ビットコイン現物ETFの承認により、機関投資家や個人投資家がビットコインを簡単に投資対象に組み入れることができるようになりました。
仮想通貨米ドルの未来についてどのように考えていますか?
-仮想通貨の広がりはアメリカの国益を損なうため、米ドルの地位が緩やかに低下すると考えています。
ビットコインの価格予想について教えてください。
-2024年中に7万ドルに到達し、年間リターンは1.5倍になると予想しています。また、5年以内に20万ドルになる可能性もあると考えています。
Outlines
😀 ビットコインへの強気な理由と米ドルの未来
ファイナンシャルプランナーのヨが、ビットコインに強気な3つの理由と米ドルの未来について解説します。動画では、ビットコインの状況と今後の予測、そしてビットコインが魅力的な投資対象である理由を詳述。視聴者に対して法人名義での購入についてもアドバイスします。
💹 ビットコインの価格動向と歴史
ビットコインの過去の価格動向と2つのビットコインブームについて詳細に説明します。2017年と2020年のビットコインブームを振り返り、現在の価格上昇傾向を分析。ビットコインのボラティリティの高さとその理由を示し、今後の価格予測についても言及。
📈 ビットコイン現物ETFの承認とその影響
ビットコイン現物ETFの承認が市場に与える影響について詳しく解説。アメリカ証券取引委員会(SEC)が11本のビットコイン現物ETFを承認し、機関投資家や個人投資家がビットコインに投資しやすくなったことを強調。現物ETFへの資金流入とその意味を論じる。
🌐 米ドルの地位低下とビットコインの将来性
米ドルの緩やかな地位低下がビットコインにとって追い風となる理由を説明。米ドルの金融システムの武器化と、それに対する世界の懸念を背景に、ビットコインの非中央集権化が支持を得る可能性を探る。アメリカの経済状況とビットコインの相対的価値上昇についても解説。
💰 ビットコインへの資産配分と資産形成のアドバイス
ビットコインに対する資産配分を増やす予定であることを述べ、資産形成の重要性とその方法についてアドバイス。視聴者に対し、貯金や節約に関する情報を提供し、公式LINEの登録を促す。最後に、金融知識を身につけることの重要性と期待値が高い行動の繰り返しが資産形成に繋がると説く。
Mindmap
Keywords
💡ビットコイン
💡半減期
💡現物ETF
💡資産インフレ
💡ドル円レート
💡リスコン相場
💡アメリカ政府の金融制裁
💡ペトロダラーシステム
💡アングラマネー
💡記述通貨米ドル
Highlights
ビットコインに強気である3つの理由と記述通貨米ドルの未来について解説
2024年の投資戦略についての動画を紹介
ビットコインの価格が3ヶ月で4割以上上昇
2017年と2020年のビットコインブームの歴史を振り返る
ビットコイン価格の今後の予想として7万ドルに到達する可能性
5年後のビットコイン価格予想として20万ドルと推測
ビットコインに対する3つの強気の理由を紹介
ビットコイン現物ETFの承認とその影響について
米ドルの地位低下がビットコインの価格上昇に繋がる可能性
ビットコインの半減期とその影響について
米ドルの金融制裁力とビットコインの非中央集権化について
アメリカの財政状況とビットコインの相対的価値上昇
仮想通貨米ドルが崩壊する可能性は低いが、ビットコインが追い風となる理由
ビットコインの投資戦略としての魅力を再確認
視聴者への呼びかけとして、資産形成の重要性を強調
Transcripts
こんにちはヨですこのチャンネルでは
ファイナンシャルプランナー資格を持つ元
証券マンが誰でもできる貯金の話を分かり
やすくお話ししていきます今回は僕が
ビットコインに強気である3つの理由と
記述通貨米ドルの未来という会をやって
いきたいと思いますご覧になった方も
いらっしゃるかもしれませんが今年のお
正月2024年1月11日に不裕層が取る
べき2024年の当戦略という動画を出し
ましたこの動画のURLは概要欄に載せて
おきますので詳細はそちらをご覧
いただければと思いますがこの中で私は
今年はビットコインが魅力的な投資対象に
なるのではないかという話をしています
なお画面には法人名義でビットコインを
購入すると書いておりますがこれは元々の
所得が高いであろう冬層向けに話しており
ますので一般的な収入の方は個人名義で
購入して全く問題ないと思いますそして
足元でビットコインの価格は大きく上がっ
ていますこの動画の撮影時点では6万35
100ドルですのでちょうど3ヶ月でプラ
3700ですねこれはあくまで米ドル
ベースの価格ですので日本円建ての
ビットコイン園価格を見ると円安の影響も
あり3ヶ月で4割以上上がっています
さらに私は先日の2月29日にむしろここ
から3バブルが来るのではないかという
動画を出しましたそこでは通直的な視野に
おけるさらに強きなビットコイン価格の
予想をしましたがその内容を受けて多くの
視聴者の方からビットコインについて動画
をまとめてほしいこのようなご要望をいい
ておりますそこで今回は改めて私のビット
コインに対する見解と予想をお話しして
いきます具体的にこの動画でお伝えする
ことは以下の通りです1ビットコインの
状況と今後の予想2ビットコイン強きな3
つの理由大きく分けるとこの2つですね念
のためですが私は仮想通貨いわゆる
クリプトの専門家ではありませんただ仮想
通貨市場特にビットコイン市場は日々確認
しておりますし私自身もある程度の自分の
お金を入れています今回お話しすることは
あくまでしがな1FPの個人的な見解です
が仮想通貨米ドルの未来も含めて多くの方
に新しい気づきを与えられる内容になっ
てると思いますので是非最後までご覧
くださいちなみに私平のプロフィールは
こちらの通りです私兵に質問がしたい場合
はこのYouTube動画のコメント欄に
質問内容をご記載ください必ず何かしらご
返信させていただきますまた
YouTube動画はご自身で再生速度を
変更可能です動画内の歯車マークをタップ
して再生速度押すと8つのスピードから
選ぶことができます私はどちらかというと
早口だと言われますので聞いていて少し
早いなと思われる方は是非0.75倍なの
でご覧ください本編に入る前に1つお知ら
せですこの度私平が3話ボさんのオン
ラインセミナーに登壇することになりまし
た講演内容は新任差の運用戦略で開催日時
は3月16日土曜日午後1時からです
Zoomによるオンライン開催で参加費も
無料ですのでお気軽にご参加いただけると
思います概要欄にイベントURLを載せて
おきますのでご興味ある方はそちらから
是非ご覧くださいそれではここからは本編
に入っていきますまずはこの動画でお伝え
することの1番ビットコインの状況と今後
の予想についてお話をしますまずは改めて
これまでのビットコインの値動きを確認し
ていきましょう今画面に映ってるのは
ビットコインの米ドルに対する長期
チャートですビットコインの値動きを確認
する時は対日本円のチャートで見てしまい
ますとドル円のカースレートの影響を受け
てしまいますのでビットコイン自体の強弱
を見たい時はタイトルチャートを見るのが
良いでしょうこのように改めて俯瞰すると
ビットコインは非常にボラティリティが
高いことが分かります時系列で考えますと
2017年に第1次ビットコインブームが
起きました2017年のお正月は1ビット
コイン1000ドル以下でしたが年末には
約2万ドルに駆け上がりましたどこ第1次
ビットコインブームの始まりと見ますかは
議論が明かれるところだと思いますが
少なくとも2017年の1年間でビット
コインは20倍以上になったわけです水準
で言えば今の方が全然高いのですがブーム
の熱狂具合と言いますかそれまであまり
関心がなかった人たちが参入してくる様を
見ても個人的にはこの第1次ビットコイン
ブームが1番盛り上がっていたように感じ
ますその第1次ビットコインブームが
過ぎ去った後は数年間価格は低迷して
しまいましたが今度は2020年に第2次
ビットコインブームが起きます2020年
の3月新型コロナウイルスの脅威が世界中
を覆っていた時ですがこの時5000ドル
だった価格は2021年11月には6万
19000まで駆け上がりますざっくり
5000ドルを底値とすればそこから1年
と半年で14倍のパフォーマンスですね
なおこの2021年11月の6万
9000ドルは未だにビットコインの過去
最高値です第2次ビットコインブームは
FRBの強烈な利上げなどもあり2021
年の年末で終了してしまいましたが足元で
またビットコイン価格は上昇しています
2022年12月には1万6000Dでし
たがこの動画の撮影時点では6万35
100ドルですので4倍弱になっています
ねそして冒頭でも申し上げましたが私は
さらにここからビットコイン価格は上昇し
ていくと思います今年の1月11日に公開
した動画で私は2024年つまり今年の
どこかで最高値を更新7万ドルに到達し
年間リターンは1.5倍+50%記録する
だろうと申し上げました結果論ではあり
ますがこの予想は当たりつつありまして
この動画の撮影時点では年初来
パフォーマンスがプ37この勢いであれば
今年の早いうちに最高な更新がある
でしょうしもしかしたらこの動画が公開さ
れてる頃には最低値を更新してるかもしれ
ませんさらに私は2月19日に公開した
動画でむしろここから3バブルが来るんで
はないかという話をしましたがその中で5
年後のビットコイン価格は20万ドルと
予想していますこの2月19日に公開した
動画のスライドを作っていた時はまだ
ビットコイン価格は5万ドルでしたので
そこを起点とすれば4倍この動画を撮影し
てる時点を起点すれば約3倍ですまこの
20万ドルというのは深いロジックがある
わけではなく正直に言うとエイヤと決めた
数字ではありますが向こう5年以内に3倍
になるというのは個人的にはそこまで変な
目標ではないと考えていますちなみに第1
次ビットコインブームが1年で20倍以上
第2次ビットコインブームが1年半で14
倍少しずつ倍率が薄まるとしても第3次
ビットコインブームが10倍になる可能性
も否めないと思います先ほど申し上げた
2022年12月の1万6000を底値と
考えますとそこから10倍前後上がるとし
たら約12万ドルですね繰り返しますが
この話には何のロジックもなく希望的観測
も混じってると思いますただビットコイン
は過去のブームの高値を切り上げて最高値
を更新してることも事実です高値だけでは
なく各ブームの安値も切り上げていますね
そもそも10年も経たない間にバブルとも
言える価格上昇が3回も起こるアセット
クラスはこの世の中にほとんどありません
1度バブルが起こって弾けてしまいますと
なかなかその後は盛り上がらなくなるもの
ですがビットコインのすごいところはその
前のバブルもしくはブームをさらに上回る
ムーブメントを起こすところですこのよう
なしぶさを持つアセットクラスには
ごちゃごちゃ細かいことは考えずトレンド
フォローでついていくこのようなスタイル
の方が中長期的な期待値は高いのではない
でしょうかあくまで個人的な見解ですが私
はこのように思いますここまで1番の
ビットコインの状況と今後の予想について
お話をしてきましたそしてここからはこの
動画でお伝えすることの2番私がビット
コインに強きな3つの理由を紹介します
最初に申し上げておきますがこの3つの
理由の中に半減期への期待これは入ってい
ますませんすでに多くの方がご存知だと
思いますがビット期間は一定期間ごとに
半減するように作られていますおよそ4年
に1度の周期で半減期が来ると言われて
おりますが半減期が来る時は需要と供給が
タトになり価格上昇が起きやすいというの
が過去のアノマリーですアノマリーとは
経験則という意味ですねそしてビット
コインは今年2024年の前半に半減期を
迎えると言われています今の急激な価格
上昇はこの半減器への期待も当然混じっ
てると思いますが正直に言って私は
クリプトの専門家ではなくこの半減期に
ものすごく詳しいわけではありませんし
イベントの賞味期限も見違えため今回の3
つの理由には入れていませんそれではここ
からは私がビットコインに強きな理由を3
つ紹介していきましょうその1つ目が今後
も資産インフレが済むと思うからですこれ
はもうそのままですが資産インフレが済む
ためビットコインというリスク資産価格も
上がっていくんじゃないかこのような
ロジックですねなぜ今後も資産インフレが
スムと持っているかについては画面に映っ
ている動画で詳しく述べておりますので
詳細はこちらをご覧ください概要欄に動画
URLを貼っておきますそして重要なの点
はビットコインはリスコン相場の申し5と
いうことです少し分かりづらい表現で恐縮
ですがビットコインはボラティリティが
非常に激しい資産であり相場が好調だと
ガンガン上がる逆に相場が軟調だと
ガンガン下がるこのようなアセットクラス
だと捉えています実際ビットコインと株式
市場にはそれなりに強い相関性があります
今画面につてるのは過去5年間のチャート
でして青がビットコインオレンジがSNP
500ですがある程度同じ動きをしてる
ことが確認できますものすごく乱暴な言い
方をすればsnp500がガンガン上がっ
てる時はそれ以上のペースでビットコイン
は上がるこのようなイメージですねまこの
相関関係がいつまで続くかは分かりません
しそもそもこれから資産インフレが来ると
いうのは完全な私の相場感ですのでどう
なるかは正直分かりませんが今回は1つ目
の理由として入れさせていただきました
続いてビットコインに強きな3つの理由の
2番目ですそれはビットコイン現物ETF
の証人と広がりですねすでに多くの方がご
存知だと思いますがアメリカの証券取引
委員会いわゆるSECは今年の1月10日
に11本のビットコイン現物ETFを承認
しましたいずれもニューヨーク証券取引所
など米国使用市場に上場していますこれ
までビットコインに投票する場合は先物
ETFを除き暗号資産交換取引所で買う
しかありませんでしたただ以前には日本の
取引所であるコインチェックから大量の
通貨が盗まれたり2022年11月には
大手のftxが破綻したり仮想通貨交換
業者の信頼性が大きく損なわれていた状況
でしたそこにSECがビットコイン現物
ETFを承認したことは大きながあると
思いますこれによって機関投資家は
もちろん個人投資家もビットコインを簡単
に投資対象に組み入れることができるよう
になります1月に承認されたばかりですが
すでに多くのお金がビットコイン原物
ETFに集まっておりブラックロックの
ものは70億ドルこれは日本円にして
1兆円以上ですねフィデリティのものは純
資産総額が50億ドルを突破しています2
月末にはブラックロックの原物ETFに1
日で約783億円が流入し全てのアセット
クラスの米国ETFの中で1日の資金流入
額としては2番目のの大きさを記録しまし
た念のためですがビットコイン現物ETF
の過去最大ではなくこれまでの全ての
アセットクラスの米国ETFの中で1日に
入ってきたお金が歴代第2位だったという
わけです今ものすごいマネーがこの現物
ETFに流れ込んでるわけですねただそれ
でもなおビットコイン全体の自画総額は
1兆ドル全ての仮想通貨を含めても2ドル
ちょっとと言われています対してリアル
ゴールド金の自我総額は14兆ドルです
またビットコインの自総額のうちすでに
20%ぐらいはウォレットを引き出す時の
秘密の影を忘れてしまい世の中から実質的
に消滅していると言われていますそう
考えると本当の時価総額はもう少し小さい
はずでありリアルゴールドとの差を考える
と今から3倍4倍なって言っても全然
おかしくないと考えています今ご覧なっ
てる方の中にも日本の証券会社で安全に
ビットコイン現物ETFを取引できるなら
分散投資の1つとして組み入れたいと考え
てる方が多いのではないでしょうか早く
日本でも自由に売買できるようになって
欲しいですね続いてビットコインに強きな
3つの理由の3番目をお伝えしますそれは
記述通貨米ドルの緩やかな地位低下です
記述通貨米ドルに関してはこの動画の
タイトルもなっておりますので他の2つの
理由に比べて少し手厚くお話をさせて
いただきますまず大前提として仮想通貨の
広がりはアメリカの国益を損ないますま
プラスの要素もあると思いますが基本的に
はマイナスの要素の方が大きいのではない
でしょうかそれはなぜかと言いますと
アメリカ政府は記述通貨の米ドルと金融
決済システムを武器化して世界を牛耳と
思ってるからです思ってると言いますか
実際それで世界のリーダとなっていますね
アメリカが記述通貨や金融システムを武器
としてることはロシアのウクライナ進行で
も明らかになりました既に戦争が始まって
2年以上が経ちましたがアメリカは進行の
翌月には早速スイフトからロシアを排除
するという金融制裁を発表しています
スイフトをざっくり言えば国際金融の
ネットワークシステムですここから排除さ
れてしまいますと正常の金融取引はでき
なくなりますまた同時にロシアが国外に
保有している金や外貨準備の半分も凍結さ
れましたこれは米ドルが世界の記述通貨に
なっておりまたそのドルを中心として金融
ネットワークシステムが構築されてるから
こそできる制裁ですものすごく簡単に言え
ば米ドルの武器化ですね実際にこの制裁は
それなりに効いてるはずですただその一方
でグローバルサウス新興国に危機感が募っ
てしまいましたつまり米ドル中心の金融
システムに依存してる限りアメリカに首
根っこを掴まれているためです今でこそ
アメリカの意見は世界のマジョリティとは
限らないこのような考えが日本人にも浸透
してると思いますがロシアがウクライナ
進行を始めた当初は世界の人々がロシアを
避難しているこのように思っていたのでは
ないでしょうかただ現前たる事実として
国連総会の最初の投票では世界人口の半分
以上に相当する国々がロシアに対する制裁
の投票に危険しています世界図で見ても
ロシアへの制裁にしっかりと参加してる国
はみがけされている部分だけです中南米
アフリカそしてアジアのほとんどの国々は
対ロシア経済制裁に参加していませんこの
ようなグローバルサウス新興国の間では
ドル離れの懸念が叫ばれていますアメリカ
の最大のライバルある中国も米国中心の
経済の切り崩しにかかっています2022
年12月には春近平さんがサウジアラビア
に訪問し石油決済に人民源を使う構想を
協議しましたいわゆるペトロダラシステム
の切り崩しを狙った行動ですペトロダラー
システムとは米ドルによる石油決済のこと
でしてこれまでの記述通貨米ドルの反映を
支えてきました具体的にはアラブ諸国に
よる1973年の第1次石油機器が景気
でして時のニクソン政権は軍事支援や兵器
を提供することと引き換えに3有国に対し
て石油取引を米ドル建てで行うことに合意
しましたこれ以降石油決済の大部分は
米ドル建てで行われていますつまり石油を
購入する国は例えアメリカが嫌いであった
としてもある程度の米ドルを持つ必要が
あるということですある程度の米ドルを
持つということは直接的もしくは間接的に
米国の財政や記通貨米ドルの地位を支えて
いるということになりますただ中国は
サウジアラビアに接近しこのペトロダラ
システムの切り崩しを狙ってるわけですね
これに対してサウジレビアの財務省もドル
やユーロもしくはサウジリアルであろうと
貿易決済方法について協議することに問題
ないという発言をしています言い換えると
カナ市も米ドル決済をする必要はないと
いうことです背景には過食事件の追求
イラン核合意の復帰中東からの米軍撤退
このようなバイデン政権の中東外交の失敗
がありますそして話をビットコインに戻し
ますがビットコインの非中央集権化という
設計思想の仮想的がアメリカ政府です別に
アメリカが憎いから倒したいと思ってる
わけではなく中央銀行に管理されていない
非中央集権的な通貨を作りたいこのような
思いで始まったコインだと認識しています
今アメリカ主導の世界秩序が多極化に
向かってることは間違いありませんそして
このもう後戻りはすることはないであろう
大きなトレンドにおいてビットコインは1
つの有力な受け皿候補になるはずです既に
表には出てこない大量のアングラマネーは
ビットコインで洗浄されてるでしょうし
米ドルのことは信用できないから他の通貨
で持ちたいという全頭な表の資金も現在
進行系で継続的に入ってきてるはずです
もちろんユーロや日本円スイスフランや
ポンドこのような米国以外の先進国通貨も
候補になるとは思いますがこれらの西側の
先進国通貨はいやばアメリカ陣営の一部
ですかといって中国人民源やロシア
ルーブルもしくはブリックス共通通貨に
たくさんの資金を突っ込みたいこのように
考える人もそうは多くないはずですそう
なるとやはりリアルゴールドである現物の
金もしくはデジタルゴールと呼ばれる
ビットコインこの辺りが有力な受け皿に
なるのではないでしょうかさらに足元に
おいてアメリカはガンガン借金を増やして
います米国祭の年間のリバ学は1兆円を
突破してしまいました今金利が歴史的な
水準で新規発行をする国際のリバライ負担
はものすごく高いですし今後急速に金利を
下げれる状況でもありませんしばらくは
アメリカの財政悪化が続くはずです
言い換えると米ドルが気迫化大リションし
てるわけですがそれによってビットコイン
が相対的に価値を上げていると言えますま
足元の価格急上昇はどちらかというと当期
的な動きだとは思いますが長い目で見ると
米ドルとのシソゲームでで記通貨米ドルの
地位が下がることによって相対的に
ビットコインの価格が上がるそのような
状況になっていくと考えていますちなみに
念のため申し上げますが私は記述通貨
米ドルが崩壊するとは全く思っていません
むしろ米ドル以外で記事通貨になれるもの
は今現在見当たりませんこの記事通貨
米ドルの地位に関しては度々ご質問を
いただきますので今回のビットコインに
絡めて最後に私の見解をお話ししましょう
振り返ると15世紀から17世紀は大公開
時代であり圧倒的な造船技術を持っていた
ポルトガルとスペインが鬼畜通貨と派遣国
の地位を握りましたそして17世紀から
18世紀はオランダが対当しますこれは東
インド会社に代表されるように株式会社の
力を使って大規模な公開ができるように
なったためですね1700年代はフランス
の時代があり1800年代からは産業革命
に成功したイギリスが派遣を握りますただ
英子聖水が世の常でポドを記述通貨とする
イギリスの時代も終わりを迎えますその
きっかけは第1位世界大戦で爆弾借金を
背負ったことですね一方で地理的な要因
から戦争の直接的な被害がなかった米国は
再建国として存在感を高めていきます第2
次世界大戦でイギリスの財政はさらに状況
が悪化しポンドは通貨価値を切り下げるほ
なくなり通貨派遣記述通貨としての地位を
完全に米ドルに譲りました通貨派遣を失っ
たと同時に派遣国のチームを失ったことも
ポイントでしょうこのように第1次世界
対戦から第2次世界大戦にかけて世界の
主翼はイギリスからアメリカに移っていき
ます一応ここでは1919年以降が
アメリカの時代としましょうなぜ1919
年かで言うとパリ公和会議が開かれたため
ですねパリ公和会議とは第1次世界大戦の
後の国際知識上を話し合う会議でしてここ
ではイギリスではなくアメリカが主導権を
握りました派遣国と記事通貨の地位が
イギリスからアメリカに移行した象徴的な
出来事と言われていますここまで500年
以上にわる記述通貨の歴史を見てきました
が改めて振り返るとどの通貨も80年から
100年前後で力を失ってることが分かり
ますそして記述通過米ドルの時代が始まっ
たのが1919年のパリコア会議の年だと
考えれればそこからすでに100年以上が
経過しています第2次世界大戦以降の国際
知識を話し合うブレトンウツ会議が行われ
たのは1944年でしたがそこを起点に
考えても今年でちょうど80年が経ちます
過去の歴史から考えるとそろそろ米ドルの
天下は危ないんじゃないかこのように
考えるのは一定の合理性があると言える
でしょうただ繰り返しはなりますが今の
米ドルに変わるような新しい記述通貨の
候補は今のところはないと強く思ってい
ます時々米ドル崩壊論を唱えてる人がい
ますがじゃあその人が米ドルの金融
システムから抜け出して中国人民源や
ロシアルーブルを買ってるのかもしくは
資産の大半を現物の金に変えて自宅や銀行
の金庫で保管してるのかもしくはビット
コインといったデジタルゴールドに資産を
移してるのか実際は確かめようがありませ
んがほとんどの人はそんなことしてないと
思います煽るだけ煽って本人は記通過
米ドルのシステムの中でぬくぬくと生活し
ているこのようなパターンがほとんどでは
ないでしょうか今画面に映ってるのは
1900年から現在における株式時価総額
のシアの推移です1番下のアメリカを見
ますと1900年の段階では15%しか
ありませんでしたがペトロダラーシステム
が確立された1970年には70%前後
まで上がっています1990年前後には
日本の対等があり一時的にかなり視野を
落としてしまいましたが足元では58%6
割弱まで戻していますね自我総額が全てで
はありませんがこのような金融市場での
存在感はもちろん経済力軍事力を総合的に
考えても記述通貨米ドルの地位を脅かす
ライバルはいないと思いますというわけで
記述通貨米ドルに対する私の見解を求め
ますと記述通貨の地位は安泰であるしかし
緩やかに存在感が低下してることは事実で
ありそれがビットコインの追い風になる
このように考えています資本市場を解放し
ない限り中国人民元が記述通貨の地位に
つくことはあり得ないですしもしかしたら
アメリカ政府が米ドルの地位を脅かす1番
の敵はビットコインと考えてるかもしれ
ませんねただ今回ETFが承認されたよう
にもうアメリカ政府に世界規模のビット
コインの不及を制御する力はないはずです
ここまでこの動画でお伝えすることの2番
ビットコインに強きな3つの理由を紹介し
てきました改めてまとめますと1今後も
資産インフレが進むと思うから2
ビットコイン現物ETFの承認と広がり3
記通過米ドルの緩やかな地位低下この3つ
ですね今回の動画は以上ですあくまで個人
的な見解ではありますが多少の下落はあれ
ど周期的にビットコインは上がり続けると
考えています私自身も今後ビットコインに
対する資産配分はどんどんと増やしていく
予定です当然未来はどうなるか分かりませ
んがビットコインに大きな可能性を感じ
てる方は一緒にポジションを取っていき
ましょうこのチャンネルでは誰でも無理
なくコツコツと思ったように貯金3形成
節約に関する様々な情報を発信しています
是非ご興味があれば他の動画もご覧
いただけますと大変嬉しいですまた現在
公式ライもやっておりましてご登録
いただいた方限定で豪華特典5つを
プレゼントしています動画3本にPDF2
つですねこちらの5つは貯金を増やしたい
人効率的に3形成したい人にとってとても
役に立つ情報だと思いますご興味がある方
は概要欄に公式ラの登録同線がございます
ので是非そちらからご登録ください最後に
資産形成資産運用は期待値がが高い行動を
続けていけば高確率で成功するものだと
思います私も金融知識経済知識を身につけ
ながらコツコツと期待値が高い行動を
繰り返してきたことで30代前半で純資産
4000万円を達成することができました
それは傭兵さんだからできたんでしょうと
思われるかもしれませんが決してそんな
ことはありません正しい知識を見つける
努力をして正しい行動を行っていけば誰
しもがだんだんと資産を形成できるものだ
と思います重要なことは行動するかしない
かです過去は嘆いても帰ってきません今日
が人生で1番赤い日ですこの動画この
チャンネルも参考に是非資産形成の第一歩
を踏み出していきましょうここまでご視聴
いただきまして本当にありがとうござい
ました役に立ったとお感じであれば是非
チャンネル登録といいねをよろしくお願い
します質問や感想もコメント欄にてお待ち
しております皆様のコメントが本当に励み
になっています必ず何かしらご返信させて
いただきますのでお気軽にコメント欄をご
活用ください今後もお金に関する情報を
発信していきますので引き続き傭兵及び
このチャンネルを応援していただきますと
大変嬉しいですそれではここまでご視聴
いただきまして本当にありがとうござい
ましたまたお会いしましょう
[音楽]
さよなら
[音楽]
こ
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Why Gold Is More Valuable Than Ever Now | WSJ
有料級】貴金属のゴールドとシルバー高騰の理由と仮想通貨ビットコインとイーサリアム高騰の理由は同じですwこれを知らない方は投資する資格は無いので今すぐに投資を引退して真面目に働いてくださいね。
BitMEX’s Arthur Hayes Highlights Bitcoin’s Edge To Gold, What’s The Catch?
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