【永久保存版】誰でも分かる!高配当株投資の用語を超シンプル解説【日本高配当株投資】

節約オタクふゆこ
13 Feb 202316:10

Summary

TLDRこの動画では、高配当株投資の専門用語を分かりやすく解説しています。初心者にも理解しやすいように、配当利回り、売上高、自己資本比率、EPS、BPS、配当性向、営業キャッシュフロー、流動比率などの重要な指標を解説し、投資の基礎を身につける手助けをしてくれます。さらに、日本株を個別で選ぶ際のポイントや、SBI証券を推奨する理由も紹介。投資初心者が高配当株投資に一歩近づくための動画です。

Takeaways

  • 😀 高配当株投資の専門用語をわかりやすく解説。
  • 📈 日本の高配当株は個別で選ぶ方が良いとされる。
  • 💡 投資初心者はまずインデックス投資から始めるのがおすすめ。
  • 💼 SBI証券は手数料が安く、日本高配当株投資に適している。
  • 🔍 高配当株の選び方の基準を具体的に説明。
  • 📊 税引前の配当利回りが3.75%以上の株を選ぶ。
  • 📈 売上高が年々増加している企業が望ましい。
  • 🔄 自己資本比率が50%以上の企業を選ぶ。
  • 💰 EPS(1株当たり純利益)やBPS(1株当たり純資産)が年々増加している企業が良い。
  • 📉 流動比率が200%以上の企業が望ましい。
  • 💬 専門用語を暗記する必要はなく、企業の財務の雰囲気を感じ取ることが重要。
  • 📝 説明した用語や基準は全ての判断基準ではなく、参考程度に捉えることが大事。
  • 🌍 業界分散を十分に行い、30銘柄以上を保有するのが理想的。
  • 📑 続編として高配当株投資関連の用語解説動画も検討中。

Q & A

  • 高配当株投資とはどのような投資手法ですか?

    -高配当株投資とは、安定した配当を提供している株式に投資する手法です。主に安定した配当収入を得るために行われます。

  • 高配当株投資を始める前に知っておくべき専門用語はありますか?

    -はい、配当利回り、売上高、売上高営業利益率、自己資本比率、EPS、BPS、配当性向、営業キャッシュフロー、流動比率などがあります。

  • 初心者が高配当株投資を始める場合、何から始めれば良いですか?

    -初心者はインデックス投資から始めると良いでしょう。また、SBI証券のように1株単位で投資できる証券会社を選ぶと始めやすいです。

  • 配当利回りとは何ですか?どのように計算されますか?

    -配当利回りは、一株当たり配当金を一株当たり株価で割った比率です。例えば、一株当たり配当金が4円で株価が100円の場合、配当利回りは4%です。

  • 売上高が年々増加している企業をなぜ選びますか?

    -売上高が年々増加している企業はビジネスの規模が拡大し、成長していることを示しており、将来も配当が安定している可能性が高いからです。

  • 売上高営業利益率が重要な理由は何ですか?

    -売上高営業利益率が高い企業は、儲けやすい本業を持っており、長期的に安定した配当を提供する可能性が高いと判断されます。

  • 自己資本比率が50%を超える企業はどのような意味を持ちますか?

    -自己資本比率が50%を超える企業は、資産の半分以上が自己資本であり、借金の割合が少ないため、経営が安定していることを意味します。

  • EPSが年々増加している企業を選ぶ理由は何ですか?

    -EPSが年々増加している企業は、1株当たり純利益が向上しており、将来も安定した配当が期待できるからです。

  • BPSが重要な指標となっている理由は何ですか?

    -BPSは一株当たり純資産を意味しており、企業の価値が年々増えているかを示す指標です。これは安定した配当だけでなく、株価の上昇も期待できることを示します。

  • 配当性向が低い方が良い理由は何ですか?

    -配当性向が低い企業は、利益の一部しか配当に出していないため、将来も安定した配当を続けることが可能であると判断されます。

  • 営業キャッシュフローがプラスであることがなぜ重要ですか?

    -営業キャッシュフローがプラスである企業は、売上から費用を差し引いた純利益が存在し、事業を健全に運営していることを示します。

  • 流動比率が200%以上ある企業を選ぶ理由は何ですか?

    -流動比率が200%以上の企業は、流動資産が流動負債の2倍以上あるため、短期的な借金を返済する能力があると判断されます。

Outlines

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📈 高配当株投資の専門用語と選び方の解説

この段落では、高配当株投資に関する専門用語と選び方の基本を解説しています。動画を最後まで見ることで、高配当株投資の専門用語や選び方の意味が理解できるとのことです。また、日本の高配当株はファンドではなく、個別で選ぶことが望ましいとされています。初心者向けに、投資の基本から始めるべきだと述べており、インデックス投資から始めることを推奨しています。また、高配当株投資を始める際のポイントとして、税引前の配当利回りが3.75%以上であること、PBRが適正であること、配当の実績と継続力が高いこと、売上高が長期的に上昇していること、営業利益率が10%以上であること、自己資本比率が50%以上であること、流動比率が200%以上であること、そして現金などの割合が高いことなどが挙げられています。

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💰 売上高と営業利益率の重要性

第二段落では、売上高と営業利益率の重要性が説明されています。売上高は商品やサービスが売れた金額を示し、営業利益率は売上高のうち営業利益が占める割合を表します。企業の売上高が年々増加している場合、ビジネスの規模が拡大し成長していることを意味するとされています。また、営業利益率が高い場合は、その企業が効率的に利益を上げていることを示しており、長期的に安定した配当金を支払う見込みがあるとされています。しかし、業界によって営業利益率が異なるため、業界内で上位であるかどうかも重要なポイントとされています。

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🏦 財務指標としての自己資本比率、EPS、BPS

第三段落では、自己資本比率、EPS、BPSという財務指標が解説されています。自己資本比率が高い企業は借金の割合が少なく、経営が安定しているとされています。また、EPSは1株当たり純利益を意味し、企業がどれだけ利益を上げているかを示します。BPSは1株当たり純資産を意味しており、企業の価値が年々増加しているかを示します。これらの指標は、投資家にとって企業の健全性と将来性を評価する上で重要な役割を果たしています。

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📊 高配当株投資のポイント:配当性向と営業キャッシュフロー

第四段落では、高配当株投資を行う際に重要なポイントとして配当性向と営業キャッシュフローが説明されています。配当性向は、企業が利益の一部をどれだけ配当金として支払っているかを示す指標であり、低い方が良いとされています。また、営業キャッシュフローは企業の本業による収入と支出の差額であり、プラスであることが望ましいとされています。さらに、流動比率についても触れられており、200%以上が望ましいとされています。これらの指標は、企業の財務状況を判断する上で重要な要素です。

Mindmap

Keywords

💡高配当株

高配当株は、株主に対して比較的高い配当金を支払う株式のことです。この動画では、高配当株の選び方や利回り、配当金について詳しく解説しています。動画内で、日本の高配当株を個別に選ぶ方が良いとされています。

💡配当利回り

配当利回りは、一株当たりの配当金が株価に対してどの程度の割合を占めるかを示す指標です。動画内では、例えば株価が100円のときに配当金が4円なら配当利回りは4%であると説明されています。

💡インデックス投資

インデックス投資は、特定の株価指数に連動する投資方法で、リスク分散や手軽さが魅力です。動画では、投資初心者に対してインデックス投資から始めることを推奨しています。

💡営業利益率

営業利益率は、売上高に対する営業利益の割合を示す指標です。本業での儲けを測るもので、高配当株投資では10%以上が望ましいとされています。動画内では、人の貯蓄率に例えられ、貯蓄率が高い方が安定した配当を期待できると説明しています。

💡自己資本比率

自己資本比率は、総資産に占める自己資本の割合を示す指標です。動画では、自己資本比率が高い企業ほど経営が安定し倒産しにくいと説明されています。

💡EPS

EPS(1株当たり純利益)は、企業の最終的な利益を発行株式数で割ったもので、株主にとっては1株あたりの利益を示します。動画では、EPSが年々増加している企業が望ましいと説明されています。

💡BPS

BPS(1株当たり純資産)は、純資産を発行株式数で割ったもので、企業の価値を示す指標です。動画では、BPSが増加傾向にある企業が投資対象として好ましいとされています。

💡配当性向

配当性向は、当期純利益のうち配当金として支払われる割合を示します。動画では、配当性向が低い方が健全であり、50%以下が望ましいとされています。

💡営業キャッシュフロー

営業キャッシュフローは、本業による収入と支出の差額を示し、その年の本業での稼ぎを示します。動画では、営業キャッシュフローがプラスであることが企業の健全性を示すと説明されています。

💡流動比率

流動比率は、流動資産を流動負債で割ったもので、1年以内に返済すべき負債に対する短期的な支払い能力を示します。動画では、流動比率が200%以上である企業が望ましいとされています。

Highlights

高配当株投資の専門用語を解説。

日本の高配当株は個別で選んだ方がいいらしい。

投資初心者はインデックス投資から入るのがいい。

SBI証券が手数料最安で適した証券会社。

小人株さんが基準にしているコピト株の入場券。

配当利回りは3%から4%が妥当。

売上高が年々増加している企業が望ましい。

売上高営業利益率は10%以上が望ましい。

自己資本比率は50%以上が望ましい。

EPSは長期的に増加傾向がいい。

BPSは年々増加傾向の企業がいい。

配当性向は低い方がいい。

営業キャッシュフローはプラスであることの大前提。

流動比率は200%以上が望ましい。

業界分散も重要。

30銘柄以上は保有したい。

SBI証券は1株単位で投資できる。

Transcripts

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こんにちはふうこです今回は高配当株投資

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の専門用語を

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めちゃくちゃ分かりやすく解説していき

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ますこの動画を最後まで見れば高配当株

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投資の専門用語の意味高配当株の選び方

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っていうのがわかります日本の高配当株は

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ファンドじゃなくて個別で自分で選んだ方

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がなんかいいらしいなってなると難しそう

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でも興味あるしな個別株の選び方よく

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わからないですし難しいですよねで思っ

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てる方いらっしゃると思うんです私も最初

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はよくわかんないのは難しいなってすごい

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悩んでました

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投資自体が超初心者の方は私個人的には

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インデックス投資から入るのがいいと思い

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ますし

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期待リターンが高くて合理的なのも

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インデックス投資なんですよただその次の

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段階として高配当株投資をやってみたいか

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もでも難しいなって思ってる方そういう方

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で高配当株投資なかなか始められないって

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方いらっしゃると思うんですそんな方に

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向けてこの動画を作りました今から日本の

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高配当株投資をやりたい方におすすめなの

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がSBI証券です手数料最安クラスで分散

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しながら日本高配当株投資をやりたい方に

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的な証券会社の一つです

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概要欄に公式サイトへのリンクを貼って

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おきますので気になった方は詳細を確認し

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てみてください私は貯金や投資について他

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にもこんな動画を出しています今後も初心

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者さん必見の動画をアップしていきますの

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で今のうちにチャンネル登録して一緒に

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勉強していきましょう今回の目次がこちら

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ですね最初に高配当株の選び方について

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ちょっと説明してその後にバーっと専門

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用語について説明していきます

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まず最初に高配当株の選び方についてなん

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ですけれども基本的にですね私の投資方針

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とか銘柄の見方っていうのは小人株さんて

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いう高配当株ブロガーの方を参考にしてい

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ます小人株さんのブログが気になる方は

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概要欄にリンクを載せておきますのでぜひ

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参考にしてみてくださいこびと株さんが

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高配当株を選ぶ時の基準にしているのが

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こちらのコピト株の入場券です

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税引前の配当利回りが3.75%以上

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PBRが高水準ではないこと目安レンジ

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0.5倍から1.5倍配当制作がわかり

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やすく配当実績に納得できること配当継続

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力が高いこと売上高が長期的に上昇

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トレンド売上高営業利益率が10%以上1

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株当たり純利益および一株当たり純資産が

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長期的に上昇トレンド自己資本比率が

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50%以上流動比率が200%以上総資産

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に占める現金等の割合が高く長期的に上昇

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傾向っていうのが株の入場権なんです

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でもこれを見て高配当株投資の初心者さん

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専門用語多すぎもう意味わかんない難しい

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んだな自分には無理だって思う方多いと

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思うんですこの辺りの専門用語がわかる

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ように今回

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解説していきます真面目な人はですねもし

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かしたらこの動画を見ながらいや覚えられ

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ないよって思っちゃうと思うんですけどで

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もですね今回説明する用語っていうのは

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暗記する必要は全くないんですよ

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企業の財務ってこんな感じなのかって

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雰囲気を感じ取っていただくというのが

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一番大事です私は最初の頃右も左も分から

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なかったりそういう雰囲気もわかんなかっ

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たんですよでもですねだんだん慣れてきて

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この動画を出せるっていうところまで知識

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もついてきました

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慣れなんです誰が大事です聞き流しでも

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いいのでこの動画を見ることで

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雰囲気をつかむことができたらそれだけで

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も100点満点です

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ちなみに今回説明する基準っていうのは

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その数値の基準だけで全ての判断ができる

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わけではないですし少なからず私の習慣

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っていうのも説明の中に入ってしまってる

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と思うんですよなので

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問診せずに

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参考程度に見ていただくというのがすごく

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大事ですね

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まず最初に配当利回りって何なのかって

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ことなんですけど

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企業はですね例えば1株当たりの配当金は

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今期は4円にしますよっていう発表するん

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ですよねそして一株当たりの価格

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株価っていうのはその時々でこんな風に

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変動しますよね

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株価っていうのはまあ例えば100円だっ

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たり130円になったりとかそういうふう

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に動いていきますなので配当利回りは

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こんな感じで一株当たり配当金が4円の

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企業が1株の株価が100円の時っていう

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のは配当利回りは4%です

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株価は130円の時の配当利回りは

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3.1%ということになりますつまりです

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ね配当利回りも株価と連動して変化してい

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くっていうことですね私としては

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ポートフォリオ全体でこの配当利回りが

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3%から4%くらいを目指して高配当株

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投資をしています配当利回りもちろん高い

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方がもらえる配当金は多くなるんです

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けれどもその分リスクも高くなってしまう

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ので長期で安定して運用することを考える

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と配当利回り3から4%くらいが

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妥当と言われているからですね

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次に売上高なんですけれども売上高は商品

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とかサービスというのが売れた金額ですね

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人件費や材料費もかかってますけどそう

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いった費用を差し引かずに単純に売れた

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金額っていうのを示すのが売上高です

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1,000円のものが1個売れたら売上高

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は1000円です私としては高配当株投資

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としては売上高が年々増加している企業の

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方が望ましいと考えています売上高が年々

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増加しているっていうのはその企業の

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ビジネスの規模が大きくなっている

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成長しているということでもあるからです

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ねこんな感じで

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過去10年以上の売上高の推移を見て増加

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傾向だったらOKとしています

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ちなみにこちらは宝&カンパニーという

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会社の売上高ですね

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宝&カンパニーは配当利回りは現在

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3.29%でちょっと低めなんですけれど

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財務優良なので私はマークしている銘柄

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ですねこの表っていうのは

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IRBankというサイトで誰でも見る

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ことができます気になる方は概要欄の

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リンクから見てみてください人で言うと

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売上高が長期で上がり続けている人って

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いうのは年収が上がり続けている人です

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そういう人はお小遣いつまり配当金を長期

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で安定して支払ってくれそうですよねなの

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で高配当株投資としても売上高が増加傾向

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の企業がいいと考えていますこの動画では

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この後も人だったらこういうことだよと

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いう例えを使って説明していくんです

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けれども初心者さんがどういう意味合いな

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のかというイメージしやすくなるために

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言ってますので

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厳密には間違っていたりします

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ざっくり合っていると思いますのでその辺

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は多めに見ていただけると幸いです

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次が売上高営業利益率って何だろうって

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ことなんですけど売上高営業力率っていう

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のは売上高のうちどのくらいが営業利益な

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のっていう割合をパーセントで表したもの

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です営業利益っていうのは本業の儲けの

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ことですね売上高から材料の原価とか人件

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費店舗の家賃であったりとか商品や材料の

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運送費を引いた額っていうのが営業利益

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です例えばなんですけど売上高が去年より

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も100億円以上上がりましたすごいで

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すってなったとしてもその中身を見てみ

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たら店舗の家賃が去年より100億円以上

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上がっていたとか

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社員に支払わなければならない給料が去年

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よりも100億円以上上がっていたって

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なったら実際の利益は全然増えてないよっ

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てことになりますよねなので売上高だけで

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なく営業利益も非常に大事ってことです

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こちらのようにですね売上高が1000円

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で営業利益は100円なら売上高営業利益

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率は10%です高配当株投資としては私は

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売上高営業利益率は基本的に10%以上の

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方がいいと考えています人で言うと営業

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利益率が高い人というのは

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貯蓄率が高い人ですね

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貯蓄率が高い人はお小遣いつまり配当金を

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長期的に支払ってくれる見込みが高そう

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ですよね逆になんですけど手取り50万円

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で貯蓄率0%全然貯金できてませんって人

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がいたら周りより収入つまり売上高が多

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いっていうのはすごいいいんですけどお

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小遣いつまり配当金は長期で安定して

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支払いなさそうですよね生活費だけで手

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一杯の人は誰かに配当金つまりお小遣いっ

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ていうのを支払う能力はなさそうという

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ことなのでなので高配当株投資としては

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売上高営業利益率が高ければ高い方がいい

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ですし

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基準としては10%以上がいいと私は考え

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ています注意点としては勝者に関しては

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営業利益率が仮に4%でも優秀だという

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ことですね

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業界によって必要な設備とか人手っていう

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のが違ってくるので

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平均的な営業利益率っていうのも違ってき

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ます例えばなんですけどこちらのように

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三井物産の営業利益率は4.64%なので

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10%以下なんですよなんですけど勝者の

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中では常にトップ3に入る営業力率ですな

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ので三井物産の営業利益率は10%以下で

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はあるんですけれども優秀なんですよね

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こういったように

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業界の中でランキング的に上位なのかって

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いうのも大事な視線だと思います

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次が自己資本比率なんですけれども自己

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資本比率っていうのは資産のうち自己資本

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がどれだけの割合かを表しています自己

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資本比率が高ければ高いほど

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借金の割合は減るので経営が安定します

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自己資本比率は高ければ高いほど倒産し

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にくいっていうイメージですね人で例える

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と自己資本比率が高い人っていうのは借金

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が少ない人ですね

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借金は少ない方が破産しにくそうですしお

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小遣いつまり配当金の継続力も高そうです

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よねこの図で言うと資産100万円に対し

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て自己資本が60万円なので自己資本比率

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は60%です高配当株投資としては自己

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資本比率は50%以上は欲しいところだと

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考えていますただですねここでもちょっと

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注意が必要で自己資本比率も業界によって

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平均値っていうのが異なってくるんですよ

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例えばですけどリース業に関しては借金を

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するビジネスモデルなので

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業界全体として自己資本比率は低めです

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例えば三井住友ホールディングス

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ジャックス三菱ufjフィナンシャル

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グループオリックスといった会社は私とし

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ては財務有料で安定配当をいただけるので

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こちらの企業の株保有してるんですよなん

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ですけれどもどこも自己資本比率が25%

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以下です

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常用他社と比較して

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財務有料であるとか安定配当であるという

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風に言えれば自己資本比率が50%以下で

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投資対象にはなり得るって事ですね

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次がEPSですね

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EPSっていうのは1株当たり純利益の

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ことです数式としてはEPSは当期純利益

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を発行株式数で割ったものですねじゃあ

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当期純利益って何よっていうと1年間の

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会社の活動で残った最終的な利益のこと

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です

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EPSは投資家にとってはオタクの企業の

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株は1株買ったらどれだけの利益上げ

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られるんですか年々利益上げてもらわない

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と困りますねみたいなそんな感じのもの

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ですBTSは企業にとっては配当金を

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支払うための元手ですこの元手が長期的に

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増加していれば安定した配当金をもらえ

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そうですし配当金も増えるんじゃないのっ

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ていう期待ができますよねなので高配当株

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投資としては

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EPSが年々増加している企業に投資した

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いっていうことです人で言うと

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EPSは子供1人当たりの月の貯蓄額って

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いう感じですかね月5万円貯蓄してい

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るっていう人でも極端に言うと子供が

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100人いたら子供1人当たりの貯金額

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っていうのは500円になってしまいます

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子供が一人だったら子供1人当たりの貯金

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額は5万円にありますよねという感じで

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子供一人当たりで貯金額どうなのかって

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いうのが実際のお小遣いの支払い能力を

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考える上では非常に大事なわけです子供

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1人当たりの貯金額が年々増えている人

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っていうのは10年20年と長期でお

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小遣いつまり配当金を支払う能力があり

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そうですよね子供1人っていうのが一株次

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の貯金額って言ったのが当期巡礼器って

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いうイメージですねなので高配当株投資と

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しては

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EPSは長期的に増加傾向がいいよって

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ことです

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次にBTSって何かってことなんですけど

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BPSは

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EPSのお仲間ですねBTSは純資産を

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株式発行数で割ったもので

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EPSは一株当たり純利益であるのに対し

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てBPSは一株当たり純資産ですBTSは

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投資家にとってはオタクの企業は1株買っ

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たらどれだけの価値があるんですか年々

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価値を上げてもらえないと困りますわ

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みたいなそんなものですね人で例えると

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BTSは子供一人当たりの資産です何だか

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嫌な話なんですけども子供がもしですよお

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小遣いがもらえそうな額つまり配当金って

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いうのだけを求めて親を選べるとしたら

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子供1人当たりの資産が年々増えている人

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っていうのはお小遣いつまり配当金を

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たくさんくれそうだし長期的に安定してい

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そうなのでそういう親の方がいいってこと

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になりますなので高配当株投資としては

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BPSは年々増加傾向の企業がいいって

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ことですね

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EPSとBPSどっちも一株当たりの

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純利益と純資産なんですよセットで覚える

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と覚えやすそうだと思いますまあオイルっ

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て言ったんですけど

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暗記の必要はないのでそんなのもあるんだ

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ふんくらいの感じで聞いていただけると

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いいんじゃないかなと思います

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次が配当性向ですね1株当たり配当額を1

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株当たり当期純利益で割ったものですね

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つまりどういうことかって言うと会社が

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税引き後の利益である当期純利益っていう

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もののうちどれだけを配当金の支払いに

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当てたかっていうのを割合で示してるん

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ですよ数値としては30%から50%が

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いいと考えています人で例えると配当性向

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が高すぎる人っていうのは生活費だけで

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生活がカツカツなのに無理してお小遣い

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つまり配当金を支払っているそんな感じ

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ですねそんな人はいつかお小遣い減らしま

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すって宣言しそうで怖いですよねなので

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高配当株投資としては配当性向は低い方が

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いい50%以下がいいってことです

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次は営業キャッシュフローですね営業

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キャッシュフローは本業による収入と支出

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の差額ですねその年の本業での稼ぎです

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営業キャッシュフローはプラスであること

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が大前提です営業キャッシュフローが

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マイナスの会社は売上不振とか経費が多

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すぎるなどの問題点が考えられます人で

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例えると営業キャッシュフローがプラスの

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人は家計が黒字の人ですね家計がもし赤字

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の人からお小遣いつまり配当金をもらうの

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は難しそうですよねなので家計が黒字の人

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の方がいいですつまり高配当株投資として

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は営業キャッシュフローは常にプラスの方

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が望ましいということですね

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次は流動比率についてなんですけれども

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流動比率っていうのは流動資産を流動負債

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で割ったものです意味合いとしては1年

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以内に返さなきゃいけない借金がどの

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くらいあるのどのくらい返せそうなのって

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いうものですね流動資産って何なのって

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言うと会社が持つ資産のうち1年以内に

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現金にできるものあるいは収益に結びつい

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たりするものです流動負債っていうのは1

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年間以内に返さなければいけない借金の

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ことです高配当株投資としては流動比率は

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200%以上が望ましいと考えています

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流動比率200%以上っていうのはどう

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いう意味なのかっていうと現金またはすぐ

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現金にできる資産っていうのが1年以内に

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返済しなければいけない借金の2倍以上あ

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るってことですね1年以内の借金を楽々

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返せる状態なのであれば

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短期的な財務は健全であるっていう風に

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言えます人で言うと流動比率200%以上

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の人はクレカ支払いの予定額の2倍以上の

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貯金額がある人っていう感じですね

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仮にクレカ支払い額と同じくらい

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貯金額しかないと

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ギリギリ支払いはできるんでしょうけどお

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小遣いつまり配当金をもらいたいって思う

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側からするとちょっとそんな人は無理

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かなってなりますよねなのでクレカシ払い

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予定額の2倍以上の貯金額がある人つまり

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流動比率が200%以上の企業っていうの

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が高配当株投資としてはいいんじゃないか

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なってことです

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以上解説してきたんですけれどももしこの

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動画の評判が良ければ他にも高配当株投資

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関連の用語っていうのはあるので続編とし

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解説動画を出していきたいと思います

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高配当株投資を安定して長期で行っていく

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ためには

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業界分散も十分に行って30銘柄以上は

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保有したいという風に考えているんです

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けれども100株単位で30銘柄を買おう

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とすると数百万円以上かかってしまうん

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ですよ日本株の投資っていうのは基本的に

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100株からなのでそういうことになって

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しまうんですけれどもでも数百万円も

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いきなり準備できないですよねなので日本

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高配当株をやるためには一株単位で投資

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できる

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証券会社っていうのが必要ですSBI証券

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はその1株単位で日本株の投資ができる

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証券会社の中でも手数料が最安クラスなん

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ですよかつ証券会社としてもシェアの高い

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トップクラスの証券会社ですので

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概要欄にSBI証券の公式サイトのリンク

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を貼っておきますので気になった方は詳細

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を確認してみてください今回の動画は以上

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です参考になった方高評価チャンネル登録

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していただけると私のモチベーションなの

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嬉しいですご視聴ありがとうございました

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バイバイ

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[音楽]

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売上高が年々増加していると売上高が年々

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えっと月5万円貯蓄しているよっていう

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人手と月5万円貯蓄している人もしこの

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動画公表もしこの表が

play15:58

もしこの動画の

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そちらも解説続編そちらも

play16:05

ごめんなさい続編として解説動画を出して

play16:08

いきたいと思います

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