週刊文春の記事に対して！

Summary

この動画では、内部告発に関する問題を扱った週刊文春の記事に対する反論が展開されています。発言者は、文春が内部告発者から提供されたパソコンの中身を見なかったことを批判し、その情報を開示しない理由に疑問を投げかけています。さらに、告発内容が公益に関わる重要なものであり、公開すべきだと主張しています。文春の取材の遅れや対応についても不満を述べ、最終的には情報提供者に感謝し、今後の調査を進めるべきだと訴えています。

Takeaways

• 😀 週刊文春が出した記事に対する反論として、120分の音声の一部だけを使ったことに不満を表明している。
• 😀 120分の音声全体を公開するよう文春に要求し、その部分だけが編集されることで誤解を招く可能性があると述べている。
• 😀 パソコンの中身を見せることに関して、文春が十分に取材しなかったことに対して強い不満を抱いている。
• 😀 内部告発者の情報提供について、文春が一週間以上放置したことが、最終的に他の手段で情報が提供される結果となった。
• 😀 公用パソコンに保存されている情報は、プライバシーよりも公益に関わるため、公開すべきだと主張している。
• 😀 過去の裁判例を引き合いに出し、雇用パソコンの中身は開示されるべきであると説明している。
• 😀 文春が内部告発者のパソコンを見なかったことに対して、「なぜ見なかったのか」という疑問を投げかけている。
• 😀 内部告発者の意義を強調し、彼らの行動は正義に基づいていることを認識してほしいと呼びかけている。
• 😀 週刊文春の記者に対して、取材や記事作成の態度に不満を持ちつつも、感謝の意も示している。
• 😀 最後に、内部告発者への感謝を述べ、情報提供者が何らかの報道に協力することが必要だと強調している。

Q & A

文春の記事に対する立場はどうですか？

話者は、文春の記事が部分的に取り上げられたことに対して不満を示し、120分の音声全体を公開すべきだと主張しています。音声の一部のみが使われたことで、誤解を招いたと考えています。

なぜパソコンの中身が重要だと考えていますか？

パソコンの中身には公共の利益に関連する重要な情報が含まれており、公開することが求められていると話者は強調しています。特に公用パソコンに保存された情報については、プライバシーよりも開示すべきだと主張しています。

文春の対応について話者はどう思っていますか？

話者は、文春がパソコンの中身を見ることを拒否したり、情報提供を一週間以上放置したことに不満を持っています。話者は、文春がその情報を真剣に扱わなかったため、自分がその情報を受け取ったと説明しています。

パソコンの内容を見せることは法的に問題がありますか？

話者は、パソコンの中身を調査することが公益通報保護法に基づいて問題ないと考えています。また、過去の裁判例において、公用パソコンの情報開示が命じられた事例を挙げ、正当な開示であるとしています。

内部告発者の行動についてどう評価していますか？

話者は、内部告発者が正義のために行動しており、その情報を提供したことに感謝しています。また、内部告発者は第三者委員会に出席する意向があると話しています。

話者はどのようにパソコンの中身を確認しましたか？

話者は、日曜日に大阪でパソコンの中身を確認したと述べています。確認後、文春の記者とその内容について話したとしています。

なぜ文春はパソコンの内容を見なかったと話者は考えているのですか？

話者は、文春がパソコンの内容を見なかったことに疑問を呈し、その行動が内部告発者の証言や証拠を無視していると批判しています。

話者は内部告発に対してどのように対応するつもりですか？

話者は、第三者委員会に呼ばれた場合は必ず出席すると述べ、内部告発者もその場に呼ばれる可能性があることを示唆しています。

文春の記事が話者に与えた影響はどのようなものですか？

話者は、文春の記事に対して感謝しつつも、自分が提供した情報や証拠についての誤解を解くためにもう少し適切な報道を求めています。

話者が考えるジャーナリズムの役割は何ですか？

話者は、ジャーナリズムが公共の利益を守るために真実を追求し、報道の責任を果たすべきだと考えています。その上で、情報提供者に感謝しつつも、より深い取材と調査を求めています。