【HISAKO持論】発達障害児を育てる母として「個性」について語らせてください。

【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル
11 Sept 202418:35

Summary

TLDRこのビデオスクリプトは、発達障害を持つ子供たちの育て方とその不安について話し合います。助産師の久子さんが、自閉症やADHDなどの発達障害を持つ子供たちの現状と、親が抱える悩みや不安を語ります。発達障害が個性であるとされているが、実際には障害であり、子供たちは日常生活に支障をきたすこともあります。しかし、合理的な配慮と支援を受けながら、個々の特性を肯定し合い、前向きに生きていける社会が理想だと話します。

Takeaways

  • 👩‍⚕️ この動画は助産師の久子さんが発達障害に関する不安を感じる母親たちへのアドバイスと励ましを提供しています。
  • 🌟 発達障害に関するワードはポピュラーになっており、母親たちの不安が増していると感じています。
  • 👶 昔は発達障害があまり言及されなかったが、現在はそのワードが普及しているものの、発達障害自体は劇的に増えたわけではありません。
  • 💬 コメント欄には、発達障害を個性だと考える人もいが、発達障害は障害であり、個性ではないという意見も出てきます。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 発達障害を持つ子どもを育てる母親の声が聞かれ、彼らの生活における困難や悩んだことについて語られています。
  • 🌱 発達障害を持つ子どもたちは、個性として認められる社会を望んでおり、そのような環境ができたら良いとされています。
  • 💊 発達障害を持つ子どもたちは、日常生活に支障が出る場合があり、そのために治療や支援を受けています。
  • 🤔 発達障害を個性と捉えることでポジティブに捉えられるようになるが、その言葉が本人に与える影響はさまざまです。
  • 🙏 発達障害を持つ子どもたちは、合理的な配慮と理解を通じて自己肯定感を高め、社会で生き抜いています。
  • 🌈 助産師の久子さんは、発達障害を個性と呼ぶことでポジティブな印象を与えるが、実際の苦しみや困難は単なる個性とは言えないと語っています。

Q & A

  • 助産師の久子さんはどのような母親からの相談を受けていますか?

    -久子さんは、子供の発達が不安な母親からの相談を受けています。これらの母親たちは自分の子供が自閉症やADHD、発達障害と診断されるかもしれないと心配しています。

  • 久子さんは発達障害についての一般的な認識はどのように変わったと感じていますか?

    -久子さんは、発達障害という言葉がポピュラーになってきて、母親たちの不安が増していると感じていますが、実際に発達障害が増えたわけではなく、認識が変わっただけだと述べています。

  • 自閉症スペクトラム障害を持つ子供を育てる母親はどのように感じていますか?

    -自閉症スペクトラム障害を持つ子供を育てる母親は、発達障害を個性だと思っている人と、そうではないと考える人があり、その違いに悩んでいると感じています。

  • 発達障害を個性だと考える母親はどのような意見を持っていますか?

    -発達障害を個性だと考える母親は、子供の特性を肯定し、その強みとして将来に活かしたいと考えています。しかし、発達障害を抱える子供たちは実際には多くの制限に直面しており、個性として捉えることでその苦しみが軽減されるわけではないと感じています。

  • 久子さんは発達障害を個性だとどのように考えますか?

    -久子さんは発達障害を個性だとは思っておりません。彼女は障害は障害であり、個性とは区別すべきだと述べています。また、障害を持つ子供たちは日常生活に支障が出るため、合理的な配慮や支援が必要であると感じています。

  • 発達障害を持つ子供が自立した大人になる可能性について久子さんはどのように考えていますか?

    -久子さんは発達障害を持つ子供たちが自立した大人になる可能性について懸念しており、その不安を抱えながらも、合理的な配慮や支援を受けることで自分も生きている価値を感じられるよう努力していると述べています。

  • 発達障害を持つ子供たちはどのように支援を受けていますか?

    -発達障害を持つ子供たちは、幼稚園や領域施設での支援を受けたり、定期的な医療的なチェックを受けたりして、個々の特性を理解した人々の支援を受けています。

  • 久子さんは発達障害を持つ子供たちが将来に向けてどのようなことを望んでいますか?

    -久子さんは発達障害を持つ子供たちが将来に向けて、個性を肯定し、自分自身の価値を感じられる社会の中で生きることを望んでいます。

  • 発達障害についてコメントを残した母親たちはどのような意見を共有していますか?

    -コメントを残した母親たちは、発達障害を持つ子供を育てている中で感じる困難や悩みを共有し、同時に前向きな考え方や子供たちが受けている支援について語っています。

  • 久子さんは発達障害の子供たちが社会でどのように扱われることを望んでいますか?

    -久子さんは発達障害の子供たちが個性としてではなく、障害を認められ、合理的な配慮と支援を受けられる社会を望んでいます。

Outlines

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🤱 発達障害と親の悩む姿

助産師の久子は、発達障害についての懸念を持つ多くの母親と接触していると述べています。昔は発達障害と呼ばれることはなかったが、現在ではその言葉がポピュラーになり、母親たちが子供の発達に不安を感じるようになったと感じています。発達障害は増えたわけではなく、単に認識が高まっただけですが、多くの母親がその不安を抱えている現状を指摘しています。また、発達障害を個性と称する人もいが、実際には障害は障害であり、個性とは考えられていないと語っています。

05:01

👩‍⚕️ 発達障害と自立

発達障害を持つ子供が大人になった後に自立できるかどうか、その不安を抱える母親が多いと述べています。発達障害を個性と称する傾向があるが、実際には障害は障害として扱われ、個性とは考えられていないと語っています。発達障害を持つ子供が社会で認められる個性として生きていくことが理想とされるが、実際は障害を抱えた子供たちは苦労を強いられており、個性としてではなく、合理的な配慮と支援を受けながら生きていると述べています。

10:01

👨‍👩‍👧‍👦 発達障害と個性の区別

発達障害を個性と称する傾向があるが、障害は障害として扱われ、個性とは考えられていないと述べています。発達障害を持つ子供が社会で認められる個性として生きていくことが理想とされるが、実際は障害を抱えた子供たちは苦労を強いられており、個性としてではなく、合理的な配慮と支援を受けながら生きていると述べています。また、発達障害を個性と捉えるべきかどうかについても議論しており、障害を克服し、個性を発揮する例も紹介しています。

15:04

🌟 発達障害と社会的認知

発達障害を持つ子供たちが社会でどのように認知されるか、その影響について述べています。発達障害を個性と称することで、障害を美しく表現する傾向があるが、実際には障害を持つ子供たちは困難に直面しており、個性としてではなく、合理的な配慮と支援を受けながら生きていると述べています。また、発達障害を持つ子供たちが社会で個性を認められるようになるといいが、障害そのものが個性とされるべきではないと指摘しています。

Mindmap

Keywords

💡発達障害

発達障害とは、子供の成長過程で認知、社会性、感情的な面での遅れや異常を指し、自閉症スペクトラム障害、ADHD(注意欠陥障害)などが含まれる。ビデオでは、発達障害を持つ子供の育て方や、その家族が抱える不安や苦しみについて語られている。発達障害は個性ではなく、支援と理解が必要な課題であると述べ、家族が直面する現実的な問題を浮き彫りにしている。

💡自閉症スペクトラム障害

自閉症スペクトラム障害は、発達障害の一種で、コミュニケーションや社会的相互作用における難があり、繰り返し行動や特定の興味を持つ傾向がある。ビデオでは、自閉症の子どもを育てている母親が、その子供の個性と障害をどのように扱うかについて話している。

💡ADHD

ADHDは、発達障害の一種で、集中力の欠如、過度な活動、抑制の障害が特徴である。ビデオでは、ADHDを持つ子どもが日常生活で直面する課題や、その家族がどのようにサポートを提供するかについて議論されている。

💡個性

個性とは、個人が持つ独特の性質や特徴を指す。ビデオでは、発達障害を個性と誤解する傾向があると指摘し、発達障害は個性ではなく、支援と適切なケアが必要な状態であると強調している。

💡支援

支援とは、発達障害を持つ子どもやその家族が日常生活や社会生活で直面する課題を克服するための助けを意味する。ビデオでは、合理的な配慮や専門的なケアが、障害を持つ子どもが自立した生活を送れるようにする上で重要であると述べている。

💡不安

不安は、ビデオでよく出てくることの1つであり、発達障害を持つ子どもの未来や、その家族が抱える懸念や心配を指す。ビデオでは、家族がどのようにその不安に対処し、前向きな思考を維持するかについて話されている。

💡領域センター

領域センターとは、発達障害を持つ子どものための支援サービスを提供する施設を指す。ビデオでは、子どもが領域センターで受ける支援や、その家族がどのようにそのサービスを利用するかについて説明されている。

💡発達の遅れ

発達の遅れとは、通常の発達の進歩と比較して、認知的、社会的、または身体的スキルの遅延を指す。ビデオでは、発達障害を持つ子どもが発達の遅れを示すことがあると述べ、その影響と家族がどのように対処するかについて語られている。

💡理解

理解とは、他人の状況や感情を把握し、共感する能力を指す。ビデオでは、発達障害を持つ子どもやその家族が、社会や周りの人々から理解と認知を求めていると語られている。

💡ポジティブ

ポジティブとは、肯定的な、前向きな態度や考え方を指す。ビデオでは、発達障害を持つ子どもやその家族が、ポジティブな考え方で生活を続けることが重要であると述べている。しかし、障害をポジティブな個性と誤解することは避けられるべきであり、実際の支援と理解が求められると指摘している。

Highlights

助産師の久子さんが、子供の発達に不安を感じる多くのママたちがいる現状について話しています。

昔は発達障害があまり言及されなかったが、現代ではポピュラーになり、ママたちの不安が増していると感じています。

発達障害は増えたわけではなく、認識が進んだから表面上見えやすくなっただけだと久子さんは指摘しています。

発達障害について悩むママたちの声を久子さんが動画で紹介し、その悩んだりする様子が分かります。

自閉症の子どもを育てているママが、発達障害を個性だと捉えられることに対する複雑な心境を語っています。

発達障害が個性であるとされているが、実際には障害であり、個性ではないと久子さんは述べています。

発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことを求められることに対する疑問が提起されています。

発達障害を持つ子どもたちが、日常生活に支障をきたす症状を持っている現実が語られています。

発達障害を抱える子どもたちが、合理的な配慮と支援を受けて生きている必要があると述べています。

発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないと久子さんは話しています。

発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。

発達障害を個性と捉えることで、子どもたちが直面する困難が軽減される可能性があると久子さんは提案しています。

発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望むわけではないという久子さんの考えが語られます。

発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。

発達障害を抱える子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないという久子さんの考えが語られます。

発達障害を持つ子どもたちの個性を美しがることの重要性が強調されています。

発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないという久子さんの考えが語られます。

発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。

発達障害を持つ子どもたちが、個性として認められる社会を望んでいるわけではないという久子さんの考えが語られます。

発達障害を持つ子どもたちが、個性を伸ばすことで苦労を乗り越えている例が示されています。

Transcripts

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こんにちは助産員バブバブ助産師の久子

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ですはい子供の発達ね不安になってるママ

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たくさんいらっしゃいますよね私のところ

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にも我が子が自閉症なんじゃないだろうか

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ADHDじゃないんだろうかデコボコが

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あるんじゃないか色々ねはいもう昔は

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こんなに発達障害と言われなかったんです

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けどね今もこの発達障害っていうワードが

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すごくあのポピュラーになってきてから

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余計にかなママたちがねすごく不安を抱え

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てるっていうパターン多いなっていう風に

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感じます発達障害そのものはね昔も今も別

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にあの劇的にそれが増えたとかっていう

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ことでもなくて変わってないんですけどね

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すごいやっぱ気になりますよねはいという

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ことでえ以前発達障害についての動画を

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あげましたはいこれに関してのたくさんの

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コメントありがとうございましたまこれ

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だけやっぱりみんなの関心として強いんや

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なっていうのをね実感しましたえコメント

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もねちょっと紹介させてもらうんですけど

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もあのその中でよくね私もまあの今うんと

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自閉症スペクトラム障害のあの15歳のね

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こう育ててるんですけどもまその中でね

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よく言われるのがね発達障害は個性だから

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うん当事者の母親としてはその発達障害

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イコール個性だっっていうこのワードに

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ものすごくモヤモヤするんですねという私

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の思いも踏まえて皆さんのコメントも紹介

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しながらこの発達障害問題について考えて

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みたいと思います頑張らんでええよ適当で

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ええ

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[音楽]

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よ頂いたこのねえ発達障害のねちっちゃい

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あの入用時期のね発達障害はいこれのあの

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コメントまずちょっとだけ紹介させて

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もらいますうちの子3歳4ヶ月の女の子

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ですが1つのことに集中してると周りの

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ことに全く気づけないタイプです最近は

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されを向いたりベトベトになったご飯が指

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についた時にそれをレベルでずっと触って

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ます昨年7月から領域に通っていますが

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なかなか売買をしたり自分の名前を理解し

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て返事するのが難しいですね初語という

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発語もほぼないに等しいしただ宇宙語で

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ずっと1人でお話をしていたり季節外れの

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柊飾ろをめちゃくちゃな歌詞で歌ったり

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それは可愛いです自閉症というよりも知的

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障害の類なのかもしれないなと日々悶々と

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していますが何か所か幼稚も断られてこれ

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からどうしようと悩んでいます

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うん子育てって出産前は低系の子を育てる

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イメージだったんだと今になっては思い

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ますそうでないことを想定していなかった

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からどうしていいか分からなくなりますよ

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ねうんそうだよねうん我が家は自閉症と

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知的障害を持つ5歳の男の子のママです私

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も定型の子の子育てをイメージしていたの

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で3歳近くまでかなり辛い思いをしてき

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ました私に宇宙後の解読ができたらなって

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思うことめっちゃあります

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うん1歳4ヶ月の息子はすでに領域

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センターでASDJスペクトロム障害とえ

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ADHDの傾向を指摘されましたいろんな

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親子さんの考えもあると思うので何が正解

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かは分からないですが私たち夫婦は春から

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保育園に通わせつつ領域施設にも定期的に

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まず通ってみてそれから考えることにし

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ました私自身発達グレーゾーンで幼稚園の

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頃をすでに行きづらさを感じていましたで

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も訴えることができませんでしただから

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息子には保育園と領域施設でそれぞれどれ

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だけ楽しそうにしてるかなどをよく見て

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今後を決めようと思いますおかしこいね

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はい私の息子は3歳5ヶ月で幼稚園に入っ

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た時に給食のお弁当が全く食べられず先生

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から診断受けた方がいいんじゃないかと

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言われ即予約し10ヶ月待ちでしたその時

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には給食も完食できるようにはなってた

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けど自閉症のグレーゾーンでしたなので

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半年に1回定期的に見てもらっています

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診断が出る前からなんとなく発達が1年

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ぐらい遅れてるなとは思っていたので

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あまりショックも感じませんでした幼稚園

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では特にトラブルもなく好きな子もできて

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楽しく過ごしているので今はとりあえず

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いいんじゃないかなと思っていますママ友

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が自分の息子は自閉症じゃないかって不安

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がる相談をいつも受けますがその方は2歳

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前から領域に行ってます例え発達遅延だっ

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たとしても先回りして領域行ってるしママ

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としてはできることやってるから心配いら

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ないと思うけどなまるまるちゃんよく

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頑張ってるよと伝えました発達障害の不安

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っていろんなものがあると思うのでもっと

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分解してその不安ならこうやって解決

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できるみたいなことしてもいいのかもしれ

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ません発達障害の子供を育てていく不安の

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中発達障害の子供が自立した大人になれる

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のかなどなど発達障害への恐怖みたいな

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ものがもっとなくなるといいなと思いまし

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たきっと大丈夫と言われても不安な

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お母さんは多いと思います私もそうでした

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私はネットで検索して自己判断で不安に

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なるぐらいならとにかく動けのタイプなの

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で娘が生後6月の時の検は総合病院の小児

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家で受信意から大丈夫とは言われましたが

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母として娘の発達に不安感があることを

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伝えて同じ小児科の発達に専門に見ておら

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れる先生を紹介してもらいましたMRI

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血液検査脳波検査染色体検査遺伝子検査を

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してすごい今は領域センターに定期的に

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通っていますというねあのもっともっと

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たくさん頂いてるんですけど一部をね紹介

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させていただきましたけど

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今聞いててもみんなめっちゃ頑張ってん

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なっていうのがこう伝わってきますよね

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すごく前向きなね意見も多かったですけど

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でもそのそのままほんまに何も悩んでへん

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であのパリピな感じなのかって言ったら

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そうではなくてみんな本当に色々考えたり

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行動したりする中でその事実をしっかり

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受け止めて前向きに生きていこうってこう

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うん頑張ってこう古いたたせて

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るっていうのがすごくこう伝わってくる

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ようなコメントの数々だったんじゃないか

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なと思いますえま私は15歳の発達障害時

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抱えてますけど実際私はななちゃんの発達

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障害を個性だとは思っていません障害は

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障害です発達障害は個性ではないと私は

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思っていますマシュマロで肌と心に優しさ

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をじゃ個性ってなんやろて思ったので

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ちょっと小辞園でね調べてみました個性と

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は他人とは違うその人にしかない性質これ

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を個性というそうですて考えたらなな

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ちゃんのこの特性って個性なんかなって

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公事園のねその書いてあることに当たりて

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たら他人とは違うその人にしかない性質や

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な7の達障害ってなと思うから個性なんか

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なと思うんですけどでもやっぱ違うと思う

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のよねうんよくまあのまこのねコメントの

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中にも実はいくつかあったんですけどね

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発達障害も個性ないをっていうそのことは

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まそうだと思う方ももちろんいらっしゃる

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かもしらないしれないですけどもねうんで

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もうん発達障害は個性だよって言われたり

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とか発達障害ってそれがこう強みになって

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将来成功する人ってみんな発達障害やって

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んからそれは強みやでって言われたりとか

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うんその障害が個性として認められるよう

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な社会になるといいねってそういうこう

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綺麗にほんまやねって思うような言葉や

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ねんけどもでもこれが障害が個性として

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認められる社会っていうとこに私はもやっ

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とするんですよね障害は個性じゃないしな

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みたいなうんだってさうん個性っていうの

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は個性を発揮しましょうとか個性を伸ばし

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ましょうとか言うじゃないですかねそやっ

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てすごい前向きなすごポジティブな言い方

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じゃないなんかうしってこう古いたされる

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ようななんかねすごくいいあの綺麗な言葉

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やなと思うんで個性を発揮しようって言わ

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れたらねじゃあ発達障害がま発達以外の

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障害もそうだけど障害がイコール個性なん

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やとしたらね

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じゃあ障害を発揮しよう障害を

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伸ばそう同着語やったらそういうことに

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なりませんえそれ違うくねって思うわけ私

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はうんだってやっぱり発達障害抱えてて

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発達障害の子達で本当に制限だらけの生活

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してます7はまずこうわーって気持ちが

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こうなるのを落ち着かうっていうお薬を

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毎日内服しています小学校3年生から今

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もうあの15歳だけどもずっとずっと薬を

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飲み続けながらこの感情のふわーっとなる

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ものを少し落ちつけようっていうね投薬

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治療をずっとしていますお薬飲んでます

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これ個性なんですかもう制限だらけです

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うんもうなんて言うのかな個性っていう

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ようなそんな綺麗な言葉で収まりきれない

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ようなねすごい現実的なその苦しみが

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いっぱいあります個性やったら個性で

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こんなに辛くてこんなにしんどいはずない

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と思うねんな私は7は苦しんでるよなんで

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みんなみたいに感情のコントロールが効か

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へんねやろなんで私はなんか空気を乱して

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しまうんやろなんでちっちゃいことに

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こんなにイライラしてしまうんやろそこに

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彼女はいっぱいいっぱい生きづらさを感じ

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ていますだからそこに対して合理的配慮で

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支援者による7の特性を理解した人たちが

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特別な待遇を取ってくれることによって7

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はその中でこんな自分も生きている価値が

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あるなとか自分にも役割があるんやなって

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いうことをね障害は抱えてるけどそういう

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私はいない方がいい人間ではないんやなっ

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ていうところをたくさんの合理的配慮を

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受けながらこの自己肯定感を今高めてい

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くっていうことをやってるわけですこんな

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にいろんな苦労をしている子に対してあの

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発達障害個性だからっていやいやいや

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そんなポジティブなことで言葉でね

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まとめんといてってやっぱ私は当事者の

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母親として感じてしまうわけですようんで

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例えばねあのちょっと色んななことに

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メンタル弱くて落ち込みやすいんだよねっ

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ていう人がいたとしますでもそれが生き

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すぎたらうつ病になるわけでしょほんなら

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これあの落ち込みやすいタイプのメンタル

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弱めの人っていうのは単なる個性じゃない

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ですかでもうつ病ってなったらこれはもう

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病気じゃないですか失敗じゃないですか

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うんうつ病は個性なんですか違いますよね

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治療が必要ですよねってなるしでま

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めっちゃ綺麗好きでて潔癖症なんですよ

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ねっていう人はいるけどもでもそれが講じ

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てしまってもう手をずっと洗い続けてもう

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皮が見れるまで手を洗い続けたりとかもう

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気になって気になって永遠に掃除してて

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いろんな約束にあの時間があってももう

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掃除をしないといけないから学校に行け

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ないとかあの仕事に行けないとかなってき

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てこの日常生活に支障きたし始めたら脅迫

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性障害っていう病名がついてくるわけです

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よで単なる綺麗好きこれ個性やんねでも

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脅迫性障害は病気ですよねまそんなことに

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近いのかなと思うんですよね個性っていう

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のはこのうんその人のこの特性をうまく

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乗りこなしてそこにこうあの生きづらさと

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かこの困り事っていうのがま感じれてない

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よっていう場合は個性でいいんかなと思う

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んですよねでもそこにもう困り事が発生し

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てしまってうんでもう仕事やったり学業

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やったりうん日常生活人間関係そういう

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ものに全部こう支障をきたし始めてそこに

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合理的な配慮が必要じゃそれがないと生き

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ていけないよっていう状況になったこれは

play11:54

障害ってことになるんかなって私は判断し

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てるんですねマークはADHDですはい

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もうあの間違いなくADHDがありますだ

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けど彼の場合はそのあ発達障害ったら発達

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障害なんですけどねでもこれ個性と捉えて

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いいと思うんですよその困り事ま困り事

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あんねんけどちょこちょこいろんなとこで

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いろんなもんなくしてきたりとかあるから

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さもう鍵とか切符とかすぐなくすし

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パスポート忘れるしまたみたいなぐらいに

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なってそれを日常生活に支障きたしてるか

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たきたしてるけどでもそこにもみんなに

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もうしょうがないねマークさんとか言い

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ながらでもそのそれを強みに変えてま

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困り事を困り事と本人はあまり感じてい

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なくてその特性にうまくそれを乗りこなし

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てるよマークはうんで仕事も成功してるし

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ですよねはいその通りですそれって私はま

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発達障害なんだけどももう個性と言っても

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いいのかなってマークの場合はいうん思う

play12:47

んですよねでも7は発達障害で個性とは

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言わないって私はだから思ってるですよ

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そういう辺が発達障害他の障害も投資者の

play12:57

人ってそれを自分の持ってるその特性って

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個性なんですよねって保持者が言ってるん

play13:02

であんまり聞かないですよね大体この健常

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の人周りの人たちがあのま励ましてくれ

play13:07

てるつもりないと思うんですけどね前向き

play13:10

に行こうねってそれを認めるよってあなた

play13:12

の特性を認めるよっていうことを言って

play13:13

くれてるんやと思うんですけど周りの人間

play13:16

がその発達障害は個性だからさとかその

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個性として認められる社会になるといいよ

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ねて言ってくださるうんでも当事者は

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やっぱそれを聞いた時にそこにすごいづら

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さを感じてた時に個性っていう1つの

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すごいポジティブな前向きなめっちゃ

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キラキラした言葉で片付けられるとなんか

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違うんだけどなってモヤモヤするっていう

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人すごく多いです実際うん発達障害も他の

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障害もそのなりたくてなった人ってやっぱ

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いないと思うしね発達障害地を産みたくて

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産んだ人もいません私だって定型発達を

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生むつもりで産んだらあら発達障害だった

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あらわみたいなことでそれ望んでそれ選択

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したわけじゃないですからねて考えたらね

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障害なんかそれ何したことないっすよ本当

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にそこに苦労させられてるもん私たちだ

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けどそれをちょっとでもこううんいろんな

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合理的配慮とか理解をもらうことによって

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それを超本人が困り事を抱えてる本人が

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それを個性だからそういう個性を持ってる

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自分だけど前向きに考えたいからうん

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よろしくねって本人が言うんやったらそれ

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にはあそうなんだねって同調してあげたら

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いいかなと思うけどうんあの超本人では

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ない周りの人間がその発達障害を個性だっ

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ていうのをこうあの簡単に言っちゃうって

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いうのはちょっとこれ言われると本人はね

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本人はなすすべもないわけやからね

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ちょっと落ち込んじゃうかなっていうのが

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あるのでそこら辺をねあの皆さん是非あの

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こう発達障害本当に今もうすごい言われ

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てるからいろんなとこで相談受けたりとか

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そういうね話聞いたりあると思うんです

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けどあの軽はずみにそれ個性だからってい

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ようなことはま言わない方がいいのかなっ

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て私はま思ったりもしますね発達障害を

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抱えてる超本人はすごくこう前向きに生き

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てる人たっていうのはまそのうん個性って

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いう言葉でその特性をこう美可しなくても

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ね自分の役割やったりとか自分の価値って

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いうのをいろんなところからこう支援を

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受けながらそれを感じてただ一生懸命生き

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てるんですよねうんていう部分があるので

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うんあんまりこの個性っていう言葉で美可

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をしないっていうことはすごい重要やっ

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たりするんかなうんであのコメにもあった

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んですけどねみんなもうすごくあの思って

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くださって書いてくださる本当に

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ありがとうございますだけどあのなんて

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言うのかなうんすごく頑張っってるから

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大丈夫だよっていうことは何を思って

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大丈夫やって言ってんのってやっぱり当事

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者のねお母さんたち思うと思ううん早く

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から領域行ってるから行けるって大丈夫

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やっていや全然大丈夫じゃないしうちの

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ナナちゃんだってしるべき時期に領域入り

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ましたよ今だってたくさんの領域施設に

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通ってるしでその中でたくさんの支援を

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受けて彼女は今一生懸命生きてるけどもで

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もだからってそれをやってる完璧にやっ

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てるから完璧にやってると思うわでもだ

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からってだから大丈夫や言われたらいや何

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が大丈夫なんてなりますよねほんまに事実

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できるんかな1人暮らしできるんかな将来

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どうなるんやろ不安私抱えてるもん7も

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抱えてるよ自分どうなるんやろうって思っ

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てるよ本人もうんそういう中で早くから

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そういうのをちゃんとママにできることは

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全部やってんねんから行けるって大丈夫

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だってっていうのもすごくま無責任な

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声がけになるんかなと思いますねだからま

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当事者の母親としてやっぱ声かけられて

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嬉しいなって思うのはただただこう聞いて

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くれてそこにこうあの変に意見をしない

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うんされないあそうなんやそうなんやそう

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なんやそんな気持ちになるんやねってただ

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聞いてくれてでそこにもし私に何か

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手伝えることがあったらま何もできひんか

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もしれへんけど何かあったらいつでもあの

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声かけてできることやったら何でもやらし

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てもらうからさっていうようなそんな言葉

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をかけてもらうのが一番嬉しいかなあとは

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話してくれてありがとうって言ってくれる

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と嬉しいこっちはやっぱりこの人に話して

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もいけるかなっていうのを吟味して人選ん

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で喋ってるんでね聞てこの人に聞いて

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もらえたいと思って話してるからねそこに

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対して話してくれてこんなに重たい話を私

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を選んで話してくれてありがとう言われる

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のが1番あの当事者の母親として響きます

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これから皆さんいろんなそういうねあの

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ママ友やったりそういうお子さんに触れる

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機会っってあると思いますすごくどう声を

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かけてあげたらいいのかどうわってあげ

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たらいいのかっていうのは難しいしそんな

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んねもう難し本当に人間の心複雑なんでね

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あああの無意識に傷つけてしまうこと

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もちろんありますうんだけど1つの知識と

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してま知識もしくはもうこの当事者の母親

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の気持ち私ちょっと今大便しましたけども

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こういう風に考える人もいるんだよって

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いうことをね少しこうあの頭の片隅に置い

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といてもらうとうんあの発達障害その他の

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障害を抱えてる人たち一生懸命生きてる人

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たちの心をね少しでも明るくできるのか

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なっていう風に思いますのでどうか

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よろしくお願いし

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ますはい12人産んだ助産師作の子育て

play18:01

チャンネルまた次の動画でお会いし

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ましょうバイ

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バーイマシュマロポメロはあなたとそして

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あなたの大切な人の健やかな笑顔そして

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豊かな人生の追い風となること一途な思い

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を込めて作りました私がこだわって

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こだわって作った商品の購入は概要欄また

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