【失敗人生を送る人の共通点】成功確率を1%▶99%に高める方法/運を掴む公式で、周りに勝て/4回挑戦すれば、夢は叶う/運は、自分で引き寄せられる/ユーグレナ・出雲氏から学んだこと

PIVOT 公式チャンネル
15 Sept 202318:30

Summary

TLDRこのスクリプトは、成功確率を1%から99%に高める方法について述べています。ユーグレナの創業者、出雲修造さんが提案した理論に焦点を当てています。彼は、ギャンブルを例に取って、1%の成功率で何回挑戦すれば99%の成功率达到できるかを数学的に説明します。この計算に基づいて、459回の挑戦が必要です。さらに、ビジネスでは失敗から学び、次の挑戦で成功確率を上げることができると指摘しています。成功しやすい人は運に恵まれたとされるが、実際には彼らは失敗を通じて成功確率を高めているとも述べています。

Takeaways

  • 📈 成功する確率を1%から99%に高めることができるという考え方がある。
  • 🎲 ギャンブルを例に、1%の成功率で何回挑戦すれば99%の成功率に近づけるかという問題。
  • 🔢 具体的には、459回挑戦すると99%の成功率に達するとされる。
  • 💡 ただし、ビジネスでは失敗から学び、次の挑戦で成功率が上がることがある。
  • 🚀 起業家や成功者は才能よりも運に恵まれているとされているが、運は自己努力によってもつかめることができる。
  • 🌟 運の公式は「行動量 × フィードバックサイクル」で、行動を繰り返すことで運をつかむことができる。
  • 🎯 自分自身を理解し、目標を明確にすることが成功への鍵となる。
  • 🔄 試行錯誤を繰り返し、失敗から学ぶことで成功の確率が上がる。
  • 🌐 成功した人たちの過去を振り返ると、運の要素が強いという結果が示されている。
  • 💭 自分のキャリアや人生設計において、運をつかむためには自己分析と目標設定が重要である。
  • 🛤️ 逆張り思考を用いて、平均的な人生から外れるリスクをとって、より充実した人生を目指すことが重要。

Q & A

  • 成功確率を1%から99%に高める方法は何ですか?

    -成功確率が1%の場合、それを99%に高めるには、459回の試行が必要であることが数学的に示されています。これは、ユーグレナの創業者の出雲さんから学んだ「運の公式」に基づいています。

  • ギャンブルをやる場合、何回試行すれば成功確率が99%になるのですか?

    -ギャンブルで成功確率为1%の場合、459回試行することで成功確率が99%になることが計算できます。これは、成功しない確率(99%)を100回連続で計算し、その結果を1で割ることによって得られます。

  • 成功しやすい人はどのような特徴を持っていますか?

    -成功しやすい人は才能よりも運に恵まれている傾向があります。彼らは試行錯誤を繰り返し、失敗を学び、そして目標に向かって継続的に努力を重ねることで、成功確率を高めています。

  • 「運の公式」とは何ですか?

    -「運の公式」とは、成功確率を1%から99%に高めるための数学的アプローチであり、繰り返しの試行と失敗からの学びを通じて運をつかむことができるという考え方です。

  • ビジネスで失敗した後どうすべきですか?

    -ビジネスで失敗した後、失敗原因を言語化し、次にどうすれば成功できるかを正しく実行する計画を立てることが重要です。また、自己理解と内省を通じて、自分のパフォーマンスを最大化するべきです。

  • 運がいい人の特徴は何ですか?

    -運がいい人の特徴は、才能よりも行動量とフィードバックサイクルを重視することです。彼らはチャンスを掴むことができ、自分のパフォーマンスを最大化することで、成功に近づきます。

  • 自分自身を理解することはなぜ重要ですか?

    -自分自身を理解することは、自分の強みや弱み、目標に向かっての戦略を立てることができ、成功確率を高めるために不可欠です。自己分析が浅い場合、目標に到達できない可能性があります。

  • 成功した人たちの過去を振り返るとどのような傾向が見られますか?

    -成功した人たちの過去を振り返ると、才能があるからといって成功するわけではないことが分かります。運の要素が強い場合が多く、彼らは試行錯誤を繰り返し、失敗から学びながら成功を収めています。

  • 平均回帰とは何ですか?

    -平均回帰とは、ある値が長い時間尺度で見たときに、その平均値に戻っていく統計的現象です。この概念は、経済や社会現象などで見られますが、例えば日本の場合、長期的に低迷した状態から回復しない傾向があることを指すことがあります。

  • 若い世代にどのようなキャリアスキルセットが重要ですか?

    -若い世代にとって重要なキャリアスキルセットは、逆張り思考と挑戦への取り組みです。彼らはリスクを取り、新しいことに挑戦することで、平均的な状態から外れ、自分の人生を豊かにすることができます。

Outlines

00:00

📈 成功確率を高める方法

成功の確率が1%しかない状況から99%まで高める方法について説明します。例えば、1%の成功確率を持つ試みを459回行うことで、その成功確率は約99%にまで高まります。この話はユーグレナの創業者である出雲修造氏からのもので、確率論に基づいています。成功するためには、才能よりも多くの試行錯誤と運が必要であると述べ、ビジネスでは失敗から学んで確率を上げていくことが可能であると説明します。この考え方は、挑戦を続けることの重要性と、失敗を恐れずに学び続けることの大切さを示唆しています。

05:00

🚀 失敗からの学びと運の役割

成功確率を高めるためには、失敗から学び、自己理解を深めることが重要であると強調します。イーロン・マスクのスペースXの例を挙げ、失敗を恐れずに挑戦を続ける姿勢が成功につながることを説明します。また、運が成功において重要な役割を果たすことを、運に恵まれた人が多くの場合、才能よりも成功しやすいという視点から論じます。このセクションでは、運を手に入れるためには行動することが不可欠であり、挑戦と試行錯誤を通じて運を引き寄せることができるというメッセージを伝えています。

10:01

🌟 運と出会い、目標の明確化

運とは、ただの偶然ではなく、目標に向かって努力し続けることで引き寄せられるものであると語ります。成功への道では、自分自身を理解し、明確な目標を持つことが重要であり、それによって適切な人との出会いやチャンスを生み出すことができます。また、自分のキャリアや人生設計において、運は計画的な努力と正しい戦略によって最大化できると述べ、成功へのアプローチとして、試行錯誤とフィードバックのサイクルを強調します。このセクションは、運を掴むためには、自己理解と目標設定が基本であり、それによって生じる行動が運を生み出すという考え方を提示しています。

15:04

🔍 逆張り思考とベンチャーへの挑戦

日本の産業やキャリアにおける低迷状態を打破するためには、平均から外れたリスクを取ること、いわゆる逆張り思考が有効であると述べます。ベンチャー企業への投資が急増している現状を例に挙げ、新しい産業や技術へのチャレンジが、未来のチャンスを創出する鍵であると説明します。また、教育分野においても、受動的な学習ではなく、目的を持って自ら学ぶ姿勢が重要であると強調し、このような挑戦的な思考と行動が、キャリアスキルや成功につながると結論付けます。このセクションは、逆境を乗り越えるためには、伝統的な枠を超えた思考と行動が必要であり、それが結果として大きな成功をもたらすという視点を提供しています。

Mindmap

Keywords

💡成功確率

成功確率とは、ある事業や試みが成功する可能性を表す数値です。このビデオスクリプトでは、成功確率が1%から99%にどのように増やすかが説明されています。成功確率を高める方法が主なテーマとなっており、繰り返しの試行や失敗からの学びを通じて確率を上げることが強調されています。

💡試行錯誤

試行錯誤は、反復的に試みをして失敗から学ぶプロセスを指します。このスクリプトでは、成功確率を上げるために試行錯誤が重要であると述べられています。たとえば、1%の成功率で100回試みることで、失敗する確率が63.4%になるが、さらに試行を繰り返すことで成功確率は99%に近づくことが说明されています。

💡

運とは、予測不可能な要素や偶然の事象が人々の成功や失敗に与える影響を指します。スクリプトでは、成功しやすい人は才能よりも運に恵まれているとされており、行動を通じて運をつかむことができると主張されています。例えば、起業やビジネスの成功には運の要素が大きく関与しているとされています。

💡内省

内省とは、自己の内面を深く観察し、自分自身の感情や思考、行動を理解するプロセスを指します。スクリプトでは、成功するためには自己理解が重要であり、自分自身が何に反応するか、何をすることで力を発揮できるかを理解することが重要とされています。内省によって、自己のパフォーマンスを最大化し、成功への道を模索することができます。

💡フィードバックサイクル

フィードバックサイクルとは、行動を起こし、その結果を振り返り、学びを紡ぎ出すプロセスです。このスクリプトでは、試行錯誤の中でフィードバックサイクルが重要であるとされています。フィードバックを受け取り、自分自身の行動や戦略を改善することで、成功確率を高めることができます。

💡目標

目標とは、達成したい成果物や状況を指す概念です。このスクリプトでは、目標を明確に設定することが成功への重要な第一歩として強調されています。目標が明確であれば、自分の行動を目標に向けて調整し、成功への道をよりスムーズに進めることができます。

💡挑戦

挑戦とは、新しいことを試みたり、困難を克服する行為を指します。スクリプトでは、挑戦を通じて成功確率を高めることができるとされています。特に、世の中の多くの人がチャレンジに恐れている現状を指し、自分自身を試してみることの重要性が述べられています。

💡自己理解

自己理解とは、自分自身の能力、興味、価値観を理解することです。スクリプトでは、自己理解が成功に向かって適切な行動を起こすために必要な要素とされています。自己理解が深いほど、自分の長所を活かして目標達成に向けた戦略を立てることができます。

💡逆張り思考

逆張り思考とは、一般的な考え方や常識に反して、新しい視点から問題を捉える思考方法を指します。スクリプトでは、逆張り思考が成功するための強力なキャリアスキルセットにつながるとして紹介されています。特に、日本が長期にわたって低迷状態にある中で、逆張り思考で新しいチャンスを探することが重要視されています。

💡ベンチャー

ベンチャーとは、新しいビジネスやプロジェクトを開始することを指す言葉です。このスクリプトでは、ベンチャーが過去10年間で急速に成長した産業であり、多くのチャンスが生まれたとされています。ベンチャー企業はリスクを背负いながらも高い成長ポテンシャルを持つため、多くの人々が挑戦する価値があるとされています。

Highlights

成功確率を1%から99%に高める方法

当たる確率Pが1%の時、459回試すと成功する確率は99%に近くなる

成功しやすい人は才能よりも運に恵まれたとされる

運の公式が存在する

ギャンブルを例に、1%の確率で勝つために必要な試行回数を計算

失敗した後で学ぶことで、成功確率が上がる

起業に成功した例として、34回試した結果、3回目で成功

試行錯誤を繰り返すことで、成功確率を上げる

自己理解が浅いと行動しても得られるものが少なくなり、目標が不明確

運と才能の関係を説明するイグノーベル賞の論文

運がいい人ほど成功しやすいと言われるが、実際には運をつかむことが重要

目標を明確にし、自己分析を行い、フィードバックサイクルを作り出すことが成功につながる

運をつかむためには、行動を繰り返すことが重要

成功した人たちは過去を振り返ってみても、運の要素が強い

自己理解を深め、フィードバックを活用し、成功確率を高める

逆張り思考とは、平均的な状態から外れるリスクをとること

若い世代は新しい考え方に基づいて行動し、牽引していく必要がある

教育においては、プロジェクト的アプローチで自己学習を促すことが重要

ベンチャー企業が日本で最も加速した産業の一つであり、チャンスの総量が増えた

AIやソフトウェアがトレンドになり、大きな産業が変革される

Transcripts

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成功確率を1%から99%に高める方法

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当たる確率P1%しか当たらないんで

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459回やるとですね459

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条なるんでそうすると99%

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成功するんですいやそれを考えられれば

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全然怖くなくなるよな感覚的な問題で言え

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ばわかるんですけどこれ

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成功しやすい人は才能よりも運に恵まれた

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人これね運の公式を書いてあるんですよ

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成功する確率を上げるお話があるじゃない

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ですか

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成功確率を1%から99%に高める方法

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これユーグレナの創業者の出雲さん

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修造さんにおっしゃった公式なんですよね

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そうですね

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算数数学の考え方なんですけど例えば

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ギャンブルをやりましょう1%ですと

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当たる確率があなただったら当たるために

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何回やりますかっていう

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投票した時にそのちょっと書きましょう

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修造先生

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そんな数学なんですけど

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確率Pっていうのがあった時にこれ当たる

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確率P入るんですけど1%しか当たらない

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んで

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当たる確率は100分の何ですか

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で次これ1回やる場合ですよね1回1回

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ですね

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1-100の2乗なんですよ

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こうなるんだ違う違う

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99分の2乗っていうこういう風になって

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いくこれを100回やるとするじゃない

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ですか100回やるとこれ100%には

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ならないんですけど100回やると1-

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1-100これ失敗する確率ですよね

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失敗する確率が100回続いてそれを1

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引くとこれ

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0.634になる

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てことはこれ

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63.4%

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そうですねそうかそうかそうかはい100

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回やると63.4%なんですよ

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459回やるとですね出ました

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これが書いてあるんです

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459乗なるんでそうすると

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0.99とかなんです

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よ0.991だそうすると99%

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成功するんです

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459回やりゃあたとえ1%の確率の成功

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確率のものだったとしても

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99%になるこれは数学的にこうなんです

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ねでこれもっと面白いのが

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ギャンブルってこれ1%って変わらない

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じゃないですか例えばコイン塗装してて

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例えば66個のサイコロを出して1が出る

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確率っていうのは変わらないんですけど

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ビジネスだと

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失敗した後学ぶじゃないですか

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角度上がるんですよこれ1/100が

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100分の10とかになったり30になっ

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たりするんですよ僕の経験上34回やっ

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たら絶対当たります

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それこそ起業しました失敗しましたって

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いうことも4回ぐらいやった時には多分

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当たるなぜならそれはもう確率が上がっ

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てってるですよねこれ459回も必要ない

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んだぐらい数学上ですよこれだから

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適当に言ってるわけじゃなくてやればいい

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とか言ってるんじゃないですか

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理論上絶対に成功するっていう

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だから和泉さんもここに会えるようにまず

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459回やってから言ってごらんというか

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悩んでご覧の通りですよね

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世の中の今チャレンジに恐れてる人皆さん

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に言った方がいいですね459回やってみ

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たら459回も時間ないんですよとか言う

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んですけどでよく考えると34回多くても

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56回やればその全く駄目ってことはない

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はずですですよね手ごたえがある結果が得

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られるはずなんですよ

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こういう風に捉えてみると確かにとその

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回数が足りてないんだと思いますよねです

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ねそもそもやってないんだっていうことに

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自分の中でちゃんと理解できますね

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脳としてねだから僕も実は1社目20歳の

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時に入った会社上場させようっていう風に

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してダメで学生企業やって自分の実力のな

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さでダメで3回目でちょっとうまくいった

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んですよねだからクラウドワークスが3回

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目なんですけどだから3回ぐらい周り見て

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ても34回やれば結構当たってますねです

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いやそれを考えられれば全然怖くなくなる

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よな

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挑戦ってそうなんですよ

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失敗したら今回も書いてます失敗したら

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やっぱなんで失敗したかっての言語化

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するっていうことと次だったら次自分が

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やるとしたらどうするっていうのを正しく

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実行時間自己理解して内省できてれば

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おそらく成功確率はそんなにみんなが遅い

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てるほど

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低くないですねちょっと

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極端ですけどイーロンマスクがその

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スペースXで飛ばしまくってるじゃない

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ですか

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459回飛ばせば

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成功するみたいなことですね多分彼は全く

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思ってないですか失敗のことなんてですよ

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ね何にもネガティブに思ってないもちろん

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死者が出てしまってはいけないですよねで

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も基本的にそういうものだって捉えてると

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思いますけどねですよねここら辺の

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やっぱり考え方なんだろうな

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一方が変わってくるしただただやればいい

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んだっていうちょっと

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根性論で言われるとあなただからできるん

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でしょってなるんですけどよく言われます

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もんね数学的捉えていくっていうのは結構

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僕の中では発見だったんですよね新しい

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発見じゃないです人生をね

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捉えていくっていうねこれは新しいよな

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これ揺らぐことのない話なんでですねもう

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出てるわけです

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それで言うとねもう一つそのちょっと数学

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的なんですけどこれね運の公式を書いて

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あるんですよこれ運っていやいやいや

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そんな運は運だから運つかめるかどうかも

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確かに行動していれば運をつかみやすいと

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かっていうのはまあ感覚的な問題で言えば

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わかるんですけどこれ

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成功しやすい人は才能よりも運に恵まれた

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人そうですねこれもいい言葉ですよね実際

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あるんですもんねやっぱそうですね実は

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そのイグノーベル賞っていうちょっと

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面白い

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経済の結果を

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表彰するこれ実際ある論文を評価するんで

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デマではないんですけど実際やっぱり

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成功した人の

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過去を振り返ってみると

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才能があるからといって成功するわけでは

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ないとどちらかと運の要素の方が強いと

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いう結果結論が出てる出てるんですよね

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何百人って統計を取っただけで実際そう

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だったっていうこれは面白いあの論文だっ

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たんですけど運なんですよだからこの運と

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は何かっていうことですよねでそれがこの

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中で書いてあるのが

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これねほんと大事ですよ

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[音楽]

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これどういうことですかまずその自分と

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いうものがある程度理解できてないさっき

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の自分が何にピンときているのか誰が自分

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の中でのベンチマークなのかそれが

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はっきりしてないと目標に到達しないと

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いうか目標がはっきりしないんですよね

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ここがまず分かってないとねそれなのに

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例えばですよ

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異業種交流会に行ったとてですよやっぱり

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何も起きないですよねこれ戻るとやっぱり

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行動からになっちゃってますね目標決まっ

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てないのに行動してもいやそれは得られる

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もの少ないよっていう話で目標は決まら

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ないとはつまり自己理解が

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浅いっていうことになっただから自己分析

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ってよく就活のところで言うとは思うん

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ですけど本質的にこう私は何々をやってき

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ましたとかとかですねあるいは私はただ

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他人となんか協調することが得意ですか

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ちょっとそういうレイヤーのことではなく

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てではないその自分自身が何に的にピンと

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くる人でありその何を本籍やってることが

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力が出るのかっていうその理解をしていく

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必要がある自分のパフォーマンスを最大化

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できるのは何の保証はどこなんだ場所は

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どこなのかそれが分かってないとダメだ

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ダメだ

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プラスそこに目的しか目標がないと行動が

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やっぱ違うくなっちゃうでそこが必要で

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あるさっき言ったことですねで加えて

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さっきの公式なんですよつまり

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試行錯誤っていうのは

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成功確率を上げるその行動回数と

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フィードバックサイクルなんですよさっき

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の1/100の確率を100分の3にする

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1/100にするこれが試行錯誤ですね

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そこに行動量が

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担保できてればどこかで自分がチャンスを

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掴むきっかけが来てそこで自分の理解が

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できて目標値も高いところであれば

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パフォーマンスが出るんで

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成果が出やすくなって人はそれを運と呼ん

play09:29

でるっていう

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理解なんですよ

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わかりやすい運が来るっていうよりは

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つかめるんだ勝手につかんでるっていう

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つまりその例えばじゃあすごい憧れの人と

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かに会った時にこれは自分の中でちゃんと

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言語化できてなかったらまあ憧れの人だっ

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たら通り過ぎてってわーで終わるかもしれ

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ないですけど会っただけですけど会って

play10:00

話した時に私はこういう人間でこういう

play10:03

目標があって今こんなことしてます話し

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たらその人とじゃあ何かやりましょうと

play10:07

なるかもしれないねそういうことなんです

play10:09

play10:10

それが基本なんじゃないかなと思うんです

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よねそれがだから運がいいねとかチャンス

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を掴んでるねって言われる大体の人が私を

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運が良かったって言うと思うんですけど

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誰々に出会ったとか何かきっかけがあっ

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たり

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たまたまねこう道歩いててなんか落ちてて

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拾ってじゃ大金拾いましたみたいな話だっ

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たらちょっとですけどでも自分のキャリア

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とか人生設計においての運っていうのは

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やっぱりこういう公式僕はそういう風に

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理解して動いているですよね

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修造さんすごいですね

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言語化

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導いたんですねまあ自分の中ではこういう

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風に捉えて生きてきてるので

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だからそれがたまたま

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繋がっていくんだと思うんですけど連鎖的

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だからまあそうですよねハゼさんも多分

play11:04

そのたまたまこのピボットに入るのも確か

play11:08

その佐々木さんとか

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代表の人との出会いとか大きいんですけど

play11:11

多分このこれがあるからその出会いの場に

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行ってるとも思うんですそうなんですよ

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いやそれだから自分も結構今実感ができて

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自分はこういうアナウンサーのキャリアと

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かあってこういう人間だとか回るんです

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けどそれに対してはそれはあくまでも

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職業って手段じゃないですかだからこう

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いう目標がありますとか社会をじゃあ

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メディアを

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通して何か変えたい伝えたいとか目標が

play11:36

あってそれのためにまあ大きい日のオン

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エアとかトライを繰り返してたり人に会っ

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たりとか繰り返していくとたまたまそう

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いう人に出会って話をしてつなうっていう

play11:47

感じだったと思うんですけどでも繰り返し

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ますしねやっぱりこういうことをねこれを

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繰り返してるイメージで自分もたまたま

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本当にたまたま来るっていうケースもあり

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ますがそれを何かしらの自分の人生の充実

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とかつなげられるかっていうのはやっぱ

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そのここの3つが揃ってるかどうかで

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それが揃って結果的に何か自分の中で充実

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するからそれは運が良かったってみんな

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言うと思うんでやっぱこれが全部必要なん

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じゃないかなと思うんですよね

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やっぱりそれが最終的にこの逆張り思考

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っていうところにね行き着きますけどだ

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から

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平均回帰というかほとんどの正規分布とか

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言うんですけど数学的になんかこう例えば

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グラフで言うとこう右が母数

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右がこう確率的に起こるもので大体のグラ

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フっていうのはこうなっていって

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母数ですねこの数ここがだいたい平均的な

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8割ぐらいまで

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ここが1割1割みたいなだいたい多くの

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物事っていうのは確かにこういう感じで

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正規分布っていう行き着くんですけどでも

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逆張りっていうのはやっぱりこうこういう

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ところにどれだけ人生と

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染み出すか

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自分は常にそういうふうに思ってるで今の

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特に日本っていうのは特にこの30年って

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いうのは

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平均回帰すると日本全体がもうずーっと

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低迷状態にある

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産業自体も

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成長してなかったし

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上の人たちがかなり詰まっちゃってる

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みたいな状態が変わっていないのでもし

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本当に同じような状態で同じようなことを

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やっていると一部の競争に勝った人たち

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だけは果実を得られるんだけれども

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ほとんどの人はこの平均回帰していって

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ほとんどの人は日本と同じように若干低迷

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したキャリアとか若干低迷した状態って

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いうのをずっとやっぱ受け続けてしまうと

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いう問題があると思うんですよ幸福度とか

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もそうですよねそれをやっぱりこう多少

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なりとも外れて行こうっていうリスクを取

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るっていうことだと思うんですけどその

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リスクの取り方もさっきのその数学的理解

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すればそこまでリスクじゃないとかむしろ

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可能性を高めてるんだと思えればやっぱ

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こっちにこうずれていくことができるその

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ずれをどれだけ自分の中で作れるかって

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いうのが僕が常に意識していることだった

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んでそれを逆張りっていう風に呼んでるん

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ですよ確かにこれだからまあ世代通らない

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ですけど特にこう若い世代これから

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引っ張っていく

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牽引していく世代っていうのは私たちも

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そうですけどこういう考え方に基づいて

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行動をとっていかないとむしろいけない

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ですよねですねさっきのその僕ベンチャー

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のところがもしかしたら面白いんじゃない

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の当時その

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参考にしてた人たちが昔はの外資金融とか

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外資コンサルに行ったからベンチャーが

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面白いんじゃない今だと今の時代だと

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ベンチャーが面白いんじゃないかっていう

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のはさっき言いましたけど事実そうだった

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と思うんですよねですねだから日本全体の

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中で多分ベンチャー企業がこの10年で

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もしかして最も

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加速した

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産業だった可能性は高くてベンチャーへの

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その資金調達とか資金の流れる量とかも

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この本でもちょっと書きましたけど

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2012年僕がベンチャーにクラウド

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ワークに入った時で年間600億とかしか

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投資額がなかったのが今8000億まで

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増えている8000億がこれから3兆にな

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るっていう言われてるんです桁変わります

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10倍ずつ変わってってるわけなんですよ

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ねそうなるとやっぱりチャンスの総量とか

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10倍

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なりますからそういう場所に自分が入れた

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のは本当に良かったなって思うしだから

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こうあんまりこう不安定あんまなかったん

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ですよねこの10年すごく仕事をしていて

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つらかった時もありますしうまくいか

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なかった時期もあるんですけどそれは自分

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の問題であってなんかこう

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世の中の構造とかに起こるとかなんかと

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いうことはなかったんですよそれはなんか

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やっぱりこう他の一般会議している

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平均会議してるようなところではない

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ところで戦えてたからこそだなと思うので

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そういう場所を見つける

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アナウンサーとかメディアという業界では

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見つけられてると思うんですけど多くの人

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がそういうの発見者を発見しようって

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トライをするとなんか面白い人生とかそれ

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がまた社会全体に疑問を残すというような

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なんかそんな気もしてるんですよ

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酒造さんここから何やるんですか日本の

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これからはちょっと前もお話しましたけど

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このこの230年っていうのはやっぱさ

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そのソフトウェアというインターネット

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ソフトウェアというのがこの230年の

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起きたど真ん中のトレンドでここに関して

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は日本っていうのは中国とかアメリカに

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大敗して

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差をつけられ大きな差をつけられたって

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いう中で次はだから本当にリアルの産業

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っていうのが大きなその市場のトレンドに

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なっていくと思うんですよ大きな産業が

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AIとかソフトウェアによって最低され

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るっていう時代になっていくと思うんで

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その領域でトライをしたいなと思ってるん

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ですよあとはまあ引き続きその教育って

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いうのはずっと興味があるんでまあ

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やっぱりこう人がこの経験学習というか前

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ちょっとお話しましたけどやっぱりこう

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カリキュラムを教えて受動的にやるのでは

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なくて自分なりにこう何かしら目標立て

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たり目的意識を持ってそこにプロジェクト

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的に自分で学んでいって

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そこから学習してまたフィードバックし

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てっていう繰り返していくってこの

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サイクルをやっぱ若い時にどれだけできる

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かっていうのがものすごい大事になって

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くるというのは自分自身も思っているので

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そういうものを実現できるような場を作れ

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ないかなっていうのは引き続きちょっと

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考えながらこの2軸というのが大きくは

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直近でやることとしては考えながらやって

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いってる今のお話も含めてやっぱりこう

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いうねあの考え方みたいなことが多くの人

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に伝わるとまたいろんな挑戦とか

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チャレンジとかねにつながる感じですね

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改めてこの逆張り思考っていうのは最強の

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キャリアスキルセットだしこう就活スキル

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セットに繋がる1冊だなという風に思われ

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たんでぜひ多くの人に戦わずに圧倒的に

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買ってもらえる

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読んでもらえればなと思っていただければ

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はいということで成田修造さんにお越し

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いただきました今日はありがとうござい

play18:07

ます

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