【住宅ローン】日銀が0.25%追加利上げへ!影響と今後の変動金利見通しを解説
Summary
TLDR本日の動画では、日銀が0.25%の利上げを決定し、その背後にある経済状況と政策の動向を分析しています。長期金利の抑制方針の変更やYCCの撤廃、さらには今後3年間における成長率と物価の見通しについて触れています。記者会見での質問に対する回答も紹介し、住宅ローンの影響や金利の見通しについて考察しています。最後に、投資家の視点から今後の経済活動に注目すべき指標を提示し、具体的な金利の動向についても解説しています。
Takeaways
- 📈 日銀は0.25%の追加利上げを行い、これは短期金利を0.15%から0.25%に引き上げることを意味します。
- 🔄 長期金利を低く抑えるためのYCC(Yield Curve Control)政策は撤廃され、長期国債の買い入れ量が減少すると発表されています。
- 💰 日銀は毎月約6兆円の国債を買入れており、これが減少すると金利が上昇する可能性があります。
- 📊 2026年までに日本経済の成長率は徐々に低下する見通しで、2%から3%の間から2%未満に減少すると予想されています。
- 🏦 銀行間での新規住宅ローンの金利は、基準金利の上昇に伴い変動する可能性があります。
- 🤔 記者会見では、賃金の上昇や物価の変動が利上げの背景に位置づけられています。
- 📉 サービス価格の上昇は、賃金上昇が物価に反映されていることを示す指標とされています。
- 🚫 日銀は過去20年で0.5%を超える利上げを行ったことがなく、0.5%を超える利上げは懸念されています。
- 🏠 住宅ローンの影響は限定的で、金利の上昇による負担は5年ルールにより遅延するため、実質的な影響は小さいとされています。
- 🔮 2024年の金利の見通しは、固定金利が上がる可能性があるものの、アメリカの金利政策が影響を与える可能性もあります。
- 👀 投資家は実質賃金、実質消費、サービス価格の3つの指標に注目し、これらの指標がプラスであれば利上げの材料になります。
Q & A
日銀が0.25%で利上げした背景は何ですか?
-日銀は賃金の上昇とそれに伴う物価上昇を抑制するために0.25%で利上げしました。これは春島での賃上げ結果が徐々に業種や企業に反映され、その継続性が見込まれるためです。
長期金利を低く抑えるためのYCC政策はどのようなものですか?
-YCCは長期金利を低く抑えるための政策ですが、今回の決定では撤廃され、長期国債の買い入れを減らすことになりました。これは国際の供給が緩み、金利が上昇する傾向になることを意味しています。
日銀の展望レポートによると、今後3年間どのような投資成長が見込まれていますか?
-日銀の展望レポートでは、現在2%から3%の間の成長が見込まれていますが、2026年には徐々に弱まって2%未満になる可能性があります。これは日本経済が加熱しているわけではなく、徐々に落ち着いていることを示しています。
記者会見で上田総裁はなぜ7月に利上げしたか説明しましたか?
-上田総裁は、賃金の上昇が物価に反映され、サービス価格が上昇していることを指摘し、その継続性が見込まれるため7月に利上げを決定したと説明しました。
0.5%以上の利上げは過去20年で日銀によって行われたことはありますか?
-過去20年で日銀が0.5%以上利上げをしたことはなく、それが一つの壁として意識されています。しかし、経済及び物価見通しが日銀の予想通りに進捗すれば、0.5%以上の利上げも可能であると述べています。
日銀が今後の金利上昇についてどのように見ていますか?
-日銀は経済物価のデータに応じて金利を引き上げる可能性があると述べています。また、金利の上昇幅については、一定の余裕を残してソフトランディングを促すために利上げを続ける考え方もあります。
住宅ローンの金利上昇は住宅市場にどのような影響を与えますか?
-住宅ローンの金利上昇により、住宅負担が増えることになりますが、5年ルールがあるため、実質的な負担は5年後に影響を及ぼす可能性があります。上田総裁は、金利上昇による住宅市場への影響は限定的であると考えています。
日銀が今後の金利政策をどう決定する予定ですか?
-日銀は経済のサイクルが良好に進んでいるかを判断し、それに応じて政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整する予定です。経済が良好であれば、引き続き金利を上げるとの見通しです。
投資家は今後の金利動向をどのように見極めることができますか?
-投資家は実質賃金、実質消費、サービス価格の3つの指標を監視することで、金利の動向を判断することができます。これらの指標がプラスの成長を示す場合、利上げの材料になります。
日銀の今回の利上げ決定は政治的な要因も影響していますか?
-政治的な要因も一部影響している可能性があります。自民党総裁選が9月にあり、その結果が金融政策に影響を与える可能性があるため、その前に利上げを行うという考え方もあったと見られます。
Outlines
📉 日銀の追加利上げと経済への影響
日銀は0.25%の追加利上げを行い、短期金利を0.15%に引き上げました。長期金利を抑える政策であるYCCを撤廃し、長期国債の買い入れを減らして国際の供給が緩み、金利が上昇する状況が見込まれます。日銀の展望レポートでは、今後3年間で2%から3%の間の成長率が見込まれていますが、2026年には徐々に低下すると予想されています。住宅ローンの影響についても触れられており、賃上げが進む中で金利が上昇する一方で、5年ルールの影響で実質的な負担は限定的と見られています。
📈 金利の動向と経済政策の分析
日銀の利上げが行われた背景には、経済の高循環を促進するためと円安による物価上昇の抑制が考えられます。アメリカの金利政策の変化も影響しており、日銀は今後の経済物価の動向に応じて政策金利を引き上げ続ける可能性があります。投資家は実質賃金、実質消費、サービス価格を監視し、これらの指標が正の成長を示す場合、利上げの材料となります。一方、マイナス成長が見受けられた場合は、利上げの必要性が薄れると考えられます。
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Mindmap
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💡金利見通し
💡自民党総裁選
Highlights
日銀は0.25%の追加利上げを行いました。
短期金利を0.25%に引き上げ、長期金利は市場に委ねられる方針。
長期国債の買い入れを減らして、国際の供給が緩み、金利が上がる傾向。
日銀の展望レポートで、今後3年間は2%から3%の間の成長率が見込まれています。
2026年には成長率が2%未満になる見通し。
記者会見で、賃金の上昇が利上げの大きな理由として挙げられました。
消費は強いわけではないが、サービス価格の上昇が物価上昇の指標とされています。
0.5%以上の利上げは過去20年でなかったことから、大きな壁とされています。
年内に再度の利上げは経済物価のデータに依存すると述べています。
住宅ローンの影響は限定的で、金利の上昇による負担は5年後にもたらされると見ています。
基準金利は9月に0.15%上昇する見込みで、メガバンクがそれに追随すると予想されています。
新規向けの適用金利は注目ポイントで、一部の銀行が引き上げをためらう可能性があると分析しています。
2024年の金利動向は固定金利が上がる可能性があるものの、アメリカの利下げが影響すると予想されています。
日銀は経済の高循環を促進するために定額政策を実施しています。
円安による物価上昇を抑制するため、利上げが行われたと分析されています。
景気下ブレジンの余地を残して、金利引き上げを行うことでソフトランディングを促すことが目的とされています。
自民党総裁選挙の結果に応じて、金融政策が変わる可能性があると述べています。
日銀は経済物価見通しが実現されると、引き続き政策金利を引き上げると述べています。
投資の指標として実質賃金、実質消費、サービス価格の3つの指標が重要だと考えています。
金利の見立ては1%程度の上昇が考えられており、最悪2%の金利上昇でも耐えられるように準備が求められています。
日銀の利上げは経済の体温計としてポジティブに捉え、消費を減らすことは避けたいとしています。
Transcripts
住宅のアナリストモサことモジ小沢です
本日のテーマはこちら日銀上田総裁
0.25%へ利上げこれについてお伝えし
たいなと思いますこちらのですねコドに
ある通り日銀が0.25%で追加利上げし
ましたですので今日はこの3つですね金融
政策決定外護の内容者会見の内容そして
最後にですね3つ目に茂沢から皆さんに
ですねコメントがありますので最後まで
ごごゆっくりご覧いただければなと思い
ますではトピックの1つ目金融政策決定
会合の内容ですこちらがですね日銀から
発表された資料なんですけれども分かり
やすく言うとこちらですねまず短期金利を
低く抑える政策ですけれども前回がですね
0から0.1という非常にこう低い金利
だったんですけれどもそっからちょっと
上げますと0.25%にですね実質
0.15%分利上げしますというのが今回
の決定内容です続いて長期金利を低く
抑える政策ですね以前あのYCCというの
があったんですけどもそれ撤廃しましたと
今回はですねさらに長期国債の買い入れ
これをですね減らしていくというそういっ
た発表もされています実際日銀ですけれど
も毎月大体ですね6兆円ほど国債を買入れ
てるとですのでそれだけですね国際の受給
がきつくなりますので価格も上がりやすい
つまり金利はそれの逆数になるので金利は
ですね下がりやすいという傾向にあります
この日銀が買う額をちょっとずつ減らして
いきますよとそうなると国際の受給が緩み
ますので価格は下がると金利はそれの逆数
になるので金利は上がるというこういった
状況になりますのでより長期金利がですね
市場の動きに委ねられるという状況になる
かなと思いますもう1つですね日銀から
展望レポートというものが出されており
まして今後3年間のぶか投資も発表されて
おりますこちらなんですけれども今ですね
2%から3%の間ぐらいていうところなん
ですけれども26年にかけて徐々に弱まっ
ていくと2026年にはですね2%割って
1.99%程度という風に見当されてます
ので日本経済がですねすごく加熱してる
かっていうとそうではなく徐々に落ち着い
ていく要は今の第一の力ですねコスト
プッシュ型インフレの効果っっていうのを
暴落して徐々に第の力に行していくとただ
それもですね強いわけではないかなって
いうのがこのグラフから見て取れるかなと
思います住宅論をどの銀行にしようか迷っ
てるあなた住宅論一括比較はモチェック
全国のネット銀行メガバンク地方銀行から
得な住宅ローンを選べますなんとコケ
チェック限定遊具金利まであるんです
詳しくは概要欄をチェックではトピックの
2つ目記者会見の内容ですいくつかですね
記者さんから質問がありましたので
ポイントをですね買までお伝えしたいなと
思いますまず1つ目ですねなぜ7月に
0.25%で利上げしたのかというそう
いった質問が出たんですけども大きな理由
としては賃金の上昇ですねこれを上げて
ました春島が行われてですねその結果が
徐々にいろんな業種会社に反映されてき
てるとこれが継続するであろうという風な
いい気難しが出ているので利上げに
踏み切ったとあともう1つで消費これに
ついてはですねそこがいという風には上田
総生判断してるんですけどもものすごく
強いわけではないという風にも言ってい
ましたのでこの辺りはね今後の懸念材料と
してあるのかなとは思っております3つ目
ですねサービス価格の上昇ですね賃金が
上がってそれが物価に反映されてるかどう
かっていうところが一番分かりやすいのが
サービス価格なんですよサービス価格って
ほとんどが人件費なのでそれが上がって
いるとですね賃金上昇起点とした物価上昇
これが確認できますこのサービス価格と
いうのが上昇しつつあるという総合的な
判断から追加利上げに踏み切ったという
ことであります2つ目の質問ですね0.5
%%以上の利上げってあるんですかという
ところでこの0.5ってなぜ意識されてる
かと言うと過去20年ぐらいですね0.5
を超えてですね日銀って利上げしたことが
ないんですよなのでここって壁として意識
してますかっていうところなんですけども
経済及び物価見通しですねこれが日銀の
予想通りに進捗するんであれば0.5以上
に今後のリアゲームあえるという風に発言
しておりますので今回のですね0.25%
もしくは0.5で打ちのメガて言うと多分
そうではないんだろうなという風に見て
いいかなとは思います3つ目ですね年内の
再度の利上げありますかっていうそういっ
た質問を出たんですけどもこれはですね
結論経済物価のデータ次第だよっていう
ところで否定はしませんでした4つ目です
ね住宅論の影響はというところでこれに
ついてはねもう上田総裁や限定的という風
に考えてるそうです賃金が上がりますと
金利が上がるので住宅論負担増えるんです
けども5年ルールがあるから金利負担が
増えるのって最長で5年後っていう風に
タイムラグするでしょとなので実質的な
負担っていうのはそこまで大きくないはず
だと発言しておりますので住宅論への影響
は限定的という風に考えてるようですでは
トピックの3つ目モサから皆様へです普段
ですねこの3つ目のところですね手短に
まとめることが多いんですけれども色々と
ですねお伝えしたいことがあるなと思い
ますのでやや長めとなっております最後
までご覧いただければなと思います
トピック3の中でも3つまとめてまして
変動金利の見通しと利上げの背景の分析
そして最後にっていうところですねまず
今後ですね変動金利どうなのかっていう
ところなんですけれどもこちらの動画で
解説してる通りなんですけれども改めてお
伝えしたいなと思うのがこちらの2つです
ねまず基準金利タプラですねこれは9月に
0.15%上昇しますこれはもういろんな
メガバンクさん記事出てましたけれども
メガバンクさんがね0.15%上げるって
言ってるので他の銀行もね基本的に右習い
になると思いますなので基準金利はねこれ
も確実に上がりますと一方新規向けの適用
金利これがねどうなるかっていうところが
非常に注目すべきポイントで基準金利ほど
上げない銀行も出てくるんじゃないかなと
思ってるんですよ要はその獲得競争って
いうのが非常に激しい状態ですのでそこを
阻害するような金利引き上げていうところ
をためらうもしくはですねタコが金利を
引き上げるであろうからうちはちょっと
低めで出すよっっていうそういった戦略を
取る銀行が出てもおかしくないなとですの
で上げ幅っていうところで言いますと
0.05%とか01%とかとめるっていう
ようなですね銀行も出てくるんじゃないか
なと思ってますこれを踏まえてですね今後
2024年の金利どうなるかっていう
ところなんですけれどもこちらのグラフに
まとめておりますまず固定金利ですねこの
緑の線ですけども日銀の利上げがあると
固定金利上がる可能性もあるんですけれど
も一方でアメリカの利下げですねこれが9
月にあるんじゃないかっていう風に言われ
てますけどもそうなるとですねやっぱり
長期金利も下がっていきますのでそれに
連動して固定金利も下がる可能性っという
のは十分考えられるんじゃないかなと思っ
てます一方変動金利短期金利とも連動し
ますので今大体ね平均的に0.4%ぐらい
だと思うんですけども9月からはですね
0.5%前後になるんじゃないかなとそれ
がまた当面続くというそういったですね
見立てを持っております次にですねなぜ
日銀が7月というタイミングで利上げした
のかっていうところなんですけれどもその
話に行く前にですねそもそもなぜ日銀は
定金政策を取ってるのかっていうところの
背景から抑しますとこの赤いサイクル経済
の高循環を回すために日銀はあえて定金
政策をやってるんですよ賃金上昇してそれ
によって自由に使えるお金が増えるので
消費が伸びてその結果物の取り合いになる
のでインフレになってインフレになると
企業の売上が伸びるのでまた賃金が増えて
ていうこのサイクルですねこれを回すため
にあえて定期に制作にしてますとですので
これを踏まえるとなぜこのタイミングで
利上げしたのかっていうところなんです
けどもこちらのスライドにまとめており
ます1番下がですね決め手として大きかっ
たもの上になればなるほど軽いものという
風に考えていただければとそういった目に
言いますと1番決め手になったのが先ほど
のこの赤いサイクルですねこれが回ってる
もしくは回る木が見えてるからっていう
ところが日銀の上田総裁もですねそに
おっしゃってましたんで決め手として
大きかったと思いますと次に大きかったの
が円安による過度な物価上昇これを抑制し
たいっていうとこですね基本的に日銀の
政策っていうは何かって言うと第1の力
コストプシが大インフレを起こして会社に
物価をですね上げないといけないとその
結果として賃金も上げないといけないと
いう今はですね外発によって大きく日本の
態度変異を迫るっていうことをやった後
賃金上昇による物価上昇という第の力
こちらに徐々に移行するていうのが西の
シナリオなんですけれどもあまりにも強い
第1の力っていうのは日本経済をですね
ダメージ与えてしまうとなのでこの過度な
円安っていうのはやめときたいっていうの
も背景としてあったんじゃないかなと日米
の金立は縮小という観点でですね金利引き
かるっていうところも考えたんじゃないか
なと思います3つ目ですね平気下ブレジン
利下げできる余地を残しておきたいって
いうのもあったと思うんですよ日本ってね
好金利になった時代っていうのはあまり
ないんですけれどもある程度の金利の上昇
幅があった場合景気交代局面においてその
利下げをすることができるのでソフト
ランディングを促すことができるんですよ
ねそういった余地を持っておきたいって
いうのもあったので利上げできるうちに
やっておきたいっていう思惑もあったん
じゃないかなと思いますそして最後にです
ね自民党の総裁戦これが9月にあるんで
その前にやっておきたいっていうのも一部
あったんじゃないかなとおそらくね岸田
さんになるかなと思うんですけども次のの
総裁もただ他の人になる可能性もあります
しそうなった時に金融政策がね大きく
変わる可能性もありますのでそうなる前に
やっておきたいっていうこれら4つが
重なってこの7月に利上げしたということ
かなと思いますですので今後キュアに1番
下だけでですね判断していくようになって
いくんだろうなと思っています上3つが
ですね今後徐々にですね必要性というの
薄れていくんですよね例えば円安による
過度な物価抑制っていうところですけども
今ね徐々に円高になってきてますしあと
アメリカもね利下げするぞっていうそう
いったトーンが強まってきてますのでほっ
とけばねこれ多分遠中になっていくんです
よその上のとこですね景気下ブレジの余地
っていうところなんですけどもこれはね
利上げを重ねていけばそこの必然性って
いうところは薄まっていくかなと自民党の
総裁戦もですね9月に結果がてますんで
それ待てばいいって話になりますので上3
つっていうところの緊急性必要性っていう
のは徐々に薄れていくんですよなのでフア
にですねこの赤いサイクルですねこれが
回ってるかどうかっていうところで日銀は
判断していくんだろうなという風に考えて
ます実際日銀ですけどもこのように生面を
出していましてこの赤い線のところですね
展望レポートで指命した経済物価見通しが
実現していくとすればそれに応じて
引き続き政策金利を引き上げ金融緩の度合
を調整していうことになると考えてると
述べてますので基本的に経済のサイクルが
いい感じで回っていくのなれば上げると
いうそういったところもですねこの文章
からも読み取れるかなと思いますですので
その場合ですね我々投資はどういった指標
を見るべきかっていうところを3つですね
実質賃金実質消費サービス価格この3つを
ね見ておけばいいかなと思うんですよこれ
らがちゃんとプラスになっていけば利上げ
の材料になりますしマイナスとか見通しが
うんっていう感じであればですね利上げの
判断っていうのは送らせるんじゃないかな
と思っておりますなので逆にこれらが
プラスになってるってことは経済がいい
感じで上ってるってことなので利上げはね
決してネガティブに捉えない方がいいかな
と私自身は思います金利って経済の体温系
ですので上がってるって別にいいことなん
ですよね以前よりも元気になって
るっていうことなのでネガティブになって
消費を減らすとかそういったことは避け
たいなという風には個人的には思います
ただね今株安とかそういったところで不
安定な状況になってるので実際ですねこの
3つの指標っっていうところがちゃんと
うむかどうかっていうところはまだまだね
よくわからないなっていうところがあるか
なとは思いますそうした状況の中じゃ
私自身の金利の見立てですね今後どうなる
かっていうところはこちらのモサボンの
ですね83ページと136ページに書いて
ますどれぐらい上がるかなっていうところ
と家計の防衛としてどれぐらいの金利上昇
まで見ておいた方がいいのかっていう
ところ答えはですね1%ぐらいの利上げ
あるだろうと最悪2%の金利上昇があった
としても耐えられるようにっていう風に
書いてるんですけどもこの辺りがですね
もうちょっと詳しく知りたいなっていう方
は是非この本ですね手に取っていただける
といいかなと思いますそして最後にって
いうとこですけども今回のね日銀リアって
いうところで過去の私の予想内容と違う
じゃないかっていう風に思われてる方もね
いらっしゃるかなと思います
YouTubeのコメントとかねXでも
ですねリプライが来ることがあるんです
けどもそれらに対してはベッド動画をね
収録してお伝えしたいなと思いますので
少々お待ちいただければなと思います本日
の動画いかがでしたか是非モチェックの
住宅ロー比較診断サービス試してみて
くださいこのように情報を入力すればお得
な銀行の金利条件と優勝人確率を確認でき
ますメッセージ相談もできますこれ全部
無料なんですそしてなんと模擬チェック
限定の優遇金利もこれは申し込まないと損
ですリンクと解説動画は概要欄をどうぞ
それではまたお会いしましょう
ももあ
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