【日経平均急落】日銀会合・FOMCをエミン・ユルマズがW解説!/為替と株は過剰反応/日銀利上げ幅は「タカ」とは言えない/FRB「9月利下げ」は織り込み済み/為替相場の行方は

楽待 RAKUMACHI
1 Aug 202432:43

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、日米中央銀行の金融政策に関する議論が中心です。7月31日に日本銀行が金利引き上げを決定し、一方でアメリカ連邦準備制度理事会(FOMC)は金利据え置きを決め、パウエル議長が利下げの可能性を示唆しました。これらの決定により為替市場が大きく動揺し、円安への影響が議論されています。ゲストのエコノミストえみゆさんは、日本の金利引き上げが市場予想通りであり、過剰反応があるとコメント。また、アメリカの金融政策が内需回復のきっかけになる可能性についても触れています。

Takeaways

  • 📉 日米中央銀行の金融政策決定により、日本の政策金利が引き上げられましたが、アメリカFOMCは金利据え置きを決定しました。
  • 🌐 為替市場は大きく動揺し、1ドルに対して148円台まで下落しています。
  • 🔄 日本銀行はこれまでの緩和政策を続けてきたが、今回は政策金利を引き上げ、そのスタンスが変わったと見受けられます。
  • 📈 市場の過剰反応が見られるとアナリストは指摘し、特に日経平均の大幅な反落にも触れています。
  • 🏦 日銀の金融政策決定は市場に大きな影響を与えており、金利の引き上げが住宅ローンや消費者ローンに影響を及ぼす可能性があるとされています。
  • 💡 インフレに対する懸念もあり、物価高が日常生活に直接的な影響を与えていることが示唆されています。
  • 🏠 不動産市場では、金利の低下が不動産価格の高騰に寄与しており、格差が広がっている現状が問題視されています。
  • 🛑 金融緩和政策が長期間続くことで、経済への歪みを生じさせる恐れがあると指摘されています。
  • 📊 アメリカのFOMCは金利据え置きを決定しましたが、利下げの可能性についてのヒントを見せています。
  • 🔮 市場は9月に利下げが行われると予想しており、その影響による動向が注目されています。
  • 🗣️ トランプ大統領の政治的なコメントも市場に影響を与えており、選挙が近づくにつれて注目度が高まっています。

Q & A

  • 日米中央銀行の最近の動きについて教えてください。

    -最近の日米中央銀行の動きでは、日本銀行は金融政策決定会合で政策金利を引き上げた一方、アメリカFOMCは金利据え置きを決めました。

  • 日本銀行が決定した新しい政策金利はどのくらいですか?

    -日本銀行は政策金利を0から0.1%から0.25%程度に引き上げました。

  • アメリカFOMCの決定は市場予想と一致していますか?

    -はい、アメリカFOMCの決定は市場予想通りでした。金利据え置きの決定は市場予想通りです。

  • 為替市場はこれらの決定にどのように反応しましたか?

    -これらの決定を受け、特に円は大きく動きました。1ドル148円台まで下落しています。

  • 日経平均株価指数はこれらの決定の影響でどのように変動しましたか?

    -日経平均株価指数は大きく反落しています。前日に比べ1300円を超える下げ幅を記録しました。

  • ゲストのえみゆさんは日本銀行の利上げについてどのようにコメントしていますか?

    -えみゆさんは、日本銀行の利上げはすでに市場が折り込み済みであり、小さな利上げで騒ぎすぎのように感じると思います。

  • アメリカの金利と比較して、日本銀行の利上げはどの程度の水準ですか?

    -アメリカの金利は5%台ですが、日本銀行の利上げ後の金利は0.25%程度です。これは主要国の中で最も低い水準です。

  • 利上げが住宅ローンに与える影響はどの程度ですか?

    -利上げは住宅ローンの返済額に若干の影響がありますが、0.15%の利上げなので影響は限定的です。

  • インフレ率は現在の状況でどのくらい推移していますか?

    -インフレ率は現在3%前後で推移していますが、食料品や飲食等行业では10%から20%の価格上昇が見られます。

  • 日本銀行の今後の政策見通しについて教えてください。

    -日本銀行は見通しが実現すれば、引き続き政策金利を引き上げて金融緩和の度合を調整していくと発表しています。

  • アメリカFOMCの次のステップについてどう考えていますか?

    -アメリカFOMCは金利据え置きの決定をしましたが、利下げの可能性についても言及しており、市場は9月のFOMCで利下げが行われるという予想を持っています。

Outlines

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📉 日米金融政策の動向と市場への影響

第1段落では、日米中央銀行の金融政策決定に関する議論が行われています。日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利を0.1%から0.25%に引き上げたと発表しました。一方、アメリカ連邦準備制度理事会(FOMC)は金利据え置きを決定し、FRBパウエル議長は金利下げの可能性を示唆しています。これらの決定により、特に為替市場が大きく動揺し、円が大幅に変動しています。ゲストのエコノミストは、日本の政策利上げは市場の予想にあったと評価しつつも、為替の動揺は過剰反応と見ています。

05:04

🏦 日銀の政策決定とその背景

第2段落では、日銀の金融政策決定の詳細とその背景が議論されています。日銀が金利を引き上げたのは、既に市場がその方向に動いていたため、大きな衝撃はないと分析されています。ゲストは、日銀の今回の決定が為替市場に大きな影響を与え、日本の輸出関連企業への影響も触れています。また、日経平均の動向や、政策決定が中小企業や個人生活に与える影響についても言及されています。

10:06

💬 日銀の政策変更と市場の反応

第3段落では、日銀の政策変更と市場の反応が中心になります。ゲストは、日銀がこれまでの緩和政策を続けてきた背景と、今回の政策変更が示す方向性について述べています。市場は日銀の決定に過剰反応しているとされ、特に為替レートに影響が見られます。また、政治的な要素も日銀の決定に影響を与えている可能性が示唆されています。

15:11

🏠 金利の変動と不動産市場

第4段落では、金利の変動が不動産市場に与える影響が焦点です。低金利が資産価格を膨らませ、特に不動産市場への影響が大きいと分析されています。不動産価格の高騰が若い世代にとってのマイホーム夢を遠ざけ、社会的格差を広げていると指摘されています。また、経済全体への影響や、適切な金融政策の重要性についても議論されています。

20:11

📉 アメリカの金融政策と市場予想

第5段落では、アメリカの金融政策が市場予想とどう一致しているかが議論されています。FOMCは金利据え置きを決定し、市場予想通りの動きとされています。しかし、利下げの可能性についての明確なサインは出ておらず、市場はその点について注目しています。アメリカ市場への影響や、将来の金融政策の方向性についても触れられています。

25:12

🗼 円相場の動向と日本の為替市場

第6段落では、日本の為替市場の動向が焦点です。FOMCの決定後、円相場がどのように動いたか、また、日本の市場がどのように反応しているかが議論されています。円相場は一時大幅に変動し、市場の注目を集めています。また、今後の円相場の動向や、アメリカの金融政策が日本市場に与える影響についても分析されています。

30:12

🕊️ アメリカの選挙と市場への影響

第7段落では、アメリカの大統領選挙が市場に与える影響が議論されています。トランプ大統領の再選やその影響力が市場に与える可能性について触れられています。また、選挙結果が政策決定に与える影響や、市場がどのように反応するかについても言及されています。

Mindmap

Keywords

💡不動産投資

不動産投資とは、不動産を購入し、その賃貸や売買によって利益を得る投資方法のことです。このビデオでは、不動産投資に関する情報提供が目的とされており、視聴者が不動産市場について学ぶことができるでしょう。

💡日米中央銀行

日米中央銀行とは、日本銀行とアメリカ連邦準備制度理事会(Federal Reserve,通称FOMC)を指します。ビデオでは、これらの中央銀行の金融政策決定会合の動きが焦点であり、彼らの政策は為替レートや株式市場に大きな影響を与えます。

💡政策金利

政策金利は、中央銀行が決定し、金融機関間貸し付けの金利を指します。ビデオでは、日本銀行が政策金利を引き上げることについて触れており、これは金融市場に大きな影響を与える重要な決定です。

💡金利据え置き

金利据え置きは、中央銀行が現在の金利を維持することを指します。ビデオでは、アメリカFOMCが金利据え置きを決定し、市場がその決定にどのように反応するかが議論されています。

💡為替

為替とは、外国為替取引の略称で、外国貨泉を自国貨泉に、またはその逆に交換する行為を指します。ビデオでは、日米中央銀行の決定が為替市場に与える影響について触れられています。

💡日経平均

日経平均株価指数は、東京証券取引所で取引されている一部の株式を代表して算出した指数であり、日本の株式市場の動向を示す指標の一つです。ビデオでは、金融政策の決定がこの指数にどのような影響を与えるかが議論されています。

💡インフレ

インフレとは、物価が一般に上昇し、貨幣の価値が下がることを指します。ビデオでは、インフレが金利決定に与える影響について触れられており、中央銀行はインフレを抑制するために金利を調整する可能性があります。

💡金利上昇

金利上昇とは、貸し付け金利が上がることを指します。ビデオでは、日本銀行が金利を引き上げたことについて説明しており、これは経済全体に影響を及ぼす可能性があります。

💡経済政策

経済政策とは、政府や中央銀行が経済を管理するために取る措置のことを指します。ビデオでは、日米中央銀行の経済政策が市場に与える影響について議論されています。

💡株式市場

株式市場は、株式の売買が行われる市場です。ビデオでは、中央銀行の金融政策が株式市場にどのような影響を与えるかについて触れられています。

💡不動産価格

不動産価格とは、不動産の売買や賃貸における価格です。ビデオでは、金利の低下が不動産価格にどのような影響を与えているかについて説明しており、資産価格の膨張と格差拡大の問題が提起されています。

Highlights

不動産投資を学ぶなら楽まちファースト、ロジックラマチャンネルのトーク番組で日米中央銀行の動きについて議論。

7月31日に日本銀行が金融政策決定会合で政策金利を引き上げた。

同日にアメリカFOMCが金利据え置きを決定し、パウル議長が利下げの可能性を示唆。

為替市場が大きく動いて、1ドル148円台まで下落。

日本銀行の政策金利引き上げは市場予想通りで、0.25%に引き上げ。

日経平均が大きく反落、1300円以上の下げ幅。

日本銀行の政策決定は市場に過剰反応と見なされる。

アメリカの金利は5%台、比較的日本の金利引き上げは小さい幅。

日本銀行の会見で、今後の金融緩和の度合いを調整する方針表明。

中小企業や家計への影響は限定的、住宅ローンなどの借入れに影響がある。

インフレ率は3%前後で、食料品や飲食価格は10%~20%上がっている。

金融政策は全員の生活に影響、特定の人々や企業だけを優遇するわけではない。

アメリカFOMCは制作金利据え置きに、市場予想通りの結果。

FOMCは雇用とインフレのリスクに注目、バランスを持ちながら金融政策を進める。

市場予想では9月に利下げの可能性が90%と高評価されている。

トランプ大統領がFOMCの利下げについて政治的な影響を示唆。

経済学者えみゆさんが、金利引き上げが日本経済への向え風になる可能性否定。

アメリカの市場はFOMCの決定に対してあまり影響を受けていない。

円ドルの為替レートが150円台を支持ラインとして注目される。

9月のFOMCで利下げが決定した場合、市場の反応が注目される。

Transcripts

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不動産投資を学ぶなら楽まちファースト

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ロジックラマチャンネルをご覧の皆さん

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こんにちはフリーアナウンサーの石川な

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です本日の楽間トークのテーマは日米中央

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銀行の同行ですゲストはエコノミストの

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えみゆさんですよろしくお願いいたします

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よろしくお願いしますさて今日はですね

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直近の日米中央銀行の動きについて詳しく

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伺っていきます昨日7月31日には日本

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銀行の金融政策決定会合で政策金利の

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引き上げが決定されましたただ一方で同日

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開催されたアメリカFOMCでは金利

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据え置きが決まりましたパウル議長は会見

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で月利下げの可能性を示唆していますこれ

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を受けて特に為替が大きく動いていますよ

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ね1時1ドル148円台まで下落してい

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ますけれどもこれはどのように受け止めて

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いますかまあの今まではだから割とその

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向こうが引き締めをやって日本がまずっと

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緩和を継続するとま粘り強く緩をやりま

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すってずっと今まで言ってきたんでまこれ

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がだからまやっとそのスタンスが少し

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変わったというかですね逆転した感じでま

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日本が少し引き締めをしてえまあのFMC

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ではまだ利下げは出てませんけれどもま

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利下げのサインとして取られるような発言

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はしてますからうんまそその多分影響です

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ま少し個人的にはあの為替は過剰反応し

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てると思いますけどねうんうんはいさあ

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そして日経平均も大きく反落しています前

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の日に比べて下げ幅1時1300円を超え

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てうんそうですねえ取引時間中3万7千円

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台後半になりましたよねこちらはどう

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受け止めますかうんうんうんまこちらもだ

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からあのちょっと過剰反応ですねはっきり

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言ってあの別に昨日から変わったことは

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ないので昨日分かってた話でですからあの

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まただ多分為替が大きくあの円高に動いた

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あのことで少し輸出関連に売りが入ってる

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かもしれないですけどただまあの全体的に

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そんなになんかま3万8617ドル

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[音楽]

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けど市場は全然そんなパニックになるほど

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の下げんではありませんうんうんまそう

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いった形で川も株も大きく反応しています

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けれどもじゃあ実際その中身ですね日米の

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中央銀行のどこはどうなのかというところ

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を詳しくえみさんに1つずつ伺っていき

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たいと思いますはいまずは日銀の方ですね

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金融政策決定介護の結果から見ていき

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ましょうえ改めて7月31日の会合で制作

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金利現状のう0から0.1%から

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0.25%程度に引き上げると決めました

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ねこちらはどう受け止めますかうんまこれ

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はね実際もうすでに折り込み済みなんです

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よというのはなぜかていうと日本の2年

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金利っていうのは0.3%を超えてたんで

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もうずっと前からねということはもう年内

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は少なくとも0.25%のえ利上げま

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0.25%プラスアルファですねもう

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すでに織り込まれていたのでまそのま

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期待通りのの期待通りの予想通りのま

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利上げをしただけなのでま私からしてみる

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とはっきり言ってこんな小さな利上げで

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騒ぎすぎのような気がするんですよま

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アメリカはね5%台ですからいアメリカ

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5.5未だにあのその主要国はですね

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みんな軒並みですねあのまアメリカとま

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例えばメキシコとかが11%ですよねあの

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まその他の国々も4%に国もあれば5%に

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国もあればトルコなんか50%ですから

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うんそれに比べると0.25%って日銀が

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高になりましたとか高日銀とかって言って

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今日の私は新聞を見てるんですけどこんな

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の高って言ったらもう高に怒られます高に

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怒られるよそのこれが高なったらもう

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アメリカはもう何アメリカはわであのまわ

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だけどねあのトルコはモスラだねもうね

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うん高それくらいビビたるもの世界的に

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見ればビビてるですよあの私の会社が

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レディバードドって言って転倒虫だけど

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転倒虫よこれはっきり言ってうん高と高で

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もんでもないうんまあただあの前日までは

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ま利上げしないだろうということだった

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じゃないですかまあいやいやあのもうこれ

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あの結構折り込み織り込み済みだったん

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ですよたあのえっと市場のその多分注目

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ポイントっていうのは利上げをするけれど

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もそのメッセージとして何を言ってくる

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かっていうとこだったんでまそれに関して

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は前回えと何が変わったかともしくは今

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までのスタンスと何が変わったかというと

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やっぱり為せを気にしてるんだと思ううで

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怒られたんだろうねうん多分色々あので

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そのえ前回がほらあのはその川が長物に

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全く影響がないみたいなことを言っちゃっ

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てであれで160円行っちゃってはいで

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多分160円台っていうのはあの日本政府

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と財務省で軽いパニックもしかしたら軽く

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ないかもしれないですけど起こしたんじゃ

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ないかなと思うでそれであの川会2とかも

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あの実質上ねあのトータルで15兆円行わ

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れてるからねうんあの160円行ってから

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はあの15兆円トータルでねうんうんで

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あの並みそのえ政府関係者とかその

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あるいはそのえっとまビジネス団体がもう

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その円安に懸念を表明していたのでま多分

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だから今回は割とすごくその為せに為替を

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気にしてそこにフォーカスしたまだから

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こそ多分そんなにハト派的なメッセージ

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出したくなかったんだろうなと思います

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うんでまそれはいいんだけどそれだから

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もっと最初からそうすれば良かったんです

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よだからそうそうしてればこんなに

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160円台まであの上がることはなくドル

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円がねある程度えそのま抑制することは

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できたけどまあ今まで粘り強くっていっ

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ちゃって結局160円行っちゃってから

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スタンス変えちゃったんでまそれが多分

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みんな今驚いているそういうような多分

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状況じゃないかなと思い

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ます収益物件数ナンバー1不動産投資を

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始めるなら待ちアプリ楽間で検索さあ

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そして上田総裁の会見見てみますと見通し

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が実現すればそれに応じて引き続き制作

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金利を引き上げ金融緩和の度合を調整して

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いくとこれは高羽と取られる発言とされて

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いますけれどもこれはどうなんでしょうか

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うんまでも当たり前のことですよねあの

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ある意味だから今まではあのあまりにもま

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呑期っていうとちょっとあれなんですけど

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あまりにもあの緩和スタンスだったんでま

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それは普通ですよだってみんな同じこと

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言いますだそれデータにあのえその経済の

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状況を見てデータ見てパウリさんも同じ

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こと言ってますから毎回毎回要はそれで

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判断しますとま必要であれば利上げします

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あの必要なければそのままにしますあの

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もしか利下げしますてこれが普通の

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スタンスなんでしょメッセージとしては

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妥当なことを言っているとうんそうそう

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そうただ今までは多分あまりにもその緩和

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過ぎたんで日本がね緩和的なスタンスうん

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をやりすぎた結果今普通に正常化に少し

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戻しただけでまこんな大パニックになっ

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てる気はしますねうんなるほどうんま

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そして日銀が利上げすることによって

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うんうんあのこちらへの影響ですよね中小

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企業だったり家計一般人私たちにはどんな

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影響があるんですかまあだから1つは

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もちろんその1番簡単なもので言うと皆

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さんの住宅ローンだとかまあとまその他

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ですねその借入れしてるローンがあれば

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消費者ローンだったりとかですねそのえに

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は若干の影響はありますけどでもまうんま

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結局15ベスポイントの利上げですから

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そんな大したま

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0.15%ですよねうんもちろんその住宅

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ローンなんかはま長期のものなのでま

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えその皆さんの借入れ額によってはまえ

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数千thesからま1万円までもしかし

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たらそのなんか1ヶ月の利払いが増える

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可能性はありますただ一方で結果的には今

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まではあのこの金利を低い水準に置くこと

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によってまずっとその為替が目していって

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そのインフレが結局輸入物価が高くなって

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最終的には私たちが生活な中ではもうそれ

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以上のお金は払ってたんでうんうんだから

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なだってあのえインフレ自体は3%前後

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ですけど総合指数自体はですねでもその

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日常生活品とかですねその食料品とかあの

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もしくはですねあの皆さんが例えばえっと

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外に出かけて飲食をしたりっていうのは

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これ10%から20%ぐらいはずっと価格

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が上がってますからねうん年間ではい実質

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上上がってるんですよだからもうすでに

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なんかその住宅論の分以上を私たちはもう

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払っているんでうんえそこを気にしすぎて

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金融政策決められませんよそれはだって

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あのその特定の人たちもしくは特定の企業

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が困るとか特定の人たちが困るからて言っ

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て金融政策を決めることできないこれ全員

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の生活に

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うん影響してますからねじゃじゃ住宅論の

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金利が上がらないようにしましょうって

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言って住宅ロすでに払い終わってる人とか

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今から買おうとしてる人たっていうね逆に

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その人たちは何の関係もない話じゃない

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これはみんなの生活がそれで苦しくなっ

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たら何の意味もないからね本末テトです

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からだからそういうものじゃなくて何を

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言いたいかっていうと金融政策っていうの

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あのやるべき時にはやっぱりその

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ええ利上げをしたりやるべき時には利下げ

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をしたりっていうことをやらないとこれ

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アーになってあの慌てて手打っても例えば

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昔はあの要はその0.25%去年やってれ

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ばそもそも160円に行くことはなかった

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んですよああ度為替がね140円台で

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ずっとうんうん推移してたかもしんないし

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で日本の実施賃金っていうのはも早々に

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プラスに転じた可能性はあるし私たちが

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こんなに1年間で輸入物価が苦しくならず

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しかも日本のGDPがこんなに悪化する

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ことはなかったかもしんないなぜここまで

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後ろ倒しになった引っ張っただこれはだ

play11:28

から

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あのおそらく

play11:31

えま1つはだから為替がこここまで来

play11:34

るっていうのも分かんなかったしもう1つ

play11:37

はまあのまこれは日銀だけの問題じゃなく

play11:41

て全体としたは日本の政治ももう絶対に

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売り上げすんなみたいなそういうような

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スタンスばっかりなのででここに来て

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やっとあのまえその川えっと円安の行き

play11:54

過ぎがあの政権の支持率を低下させて

play11:57

るってことにどうも気づいたでうんそれに

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それでなんか木さんがなんかあのえ文句

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言ったりいろんなその発言がありましたん

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でだからあの多分だから日銀としてもまえ

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去年動いていたらもしかしたら政権に叩か

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れてた可能性もあるだから私も日銀だけの

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誠意にはしたくないもののでもま結果とし

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てそのそれを任せられてるのは彼らなん

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ですけ一応独立期間ですからね

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うんうんやるべき時にはやっぱりやらない

play12:33

とま多分上田さんもっと早くやりたかった

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んだと思ううんでも色々なにましがらみ

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インターナルな多分反発もあっただろうし

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日銀の中からの反発もあっただろうし政治

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からも色々と反発あっただろうしっって

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いうのは多分色々あったんじゃないかなと

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今でもあの記者会見見ててかなり私は慎重

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うんだと彼は思ってますけどまでもあの

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非常にうまくかわしてたんであのあの記者

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のトラップ質問もうまいうまくかわしてた

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ま慣れてきた感じはありますねうん

play13:07

なるほど

play13:08

さあ一旦ただ金利が上がるとなった場合

play13:13

この後も上がっていくのかなと思って

play13:16

しまうんですがまこの後どうなっていくん

play13:19

でしょう動きはうんはいはいうんまあでも

play13:21

あのその少なくともアメリカが利下げを今

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しようとしてますよねでEUはもうすでに

play13:28

あのその他の使用国もね一部ではもう

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利下げに踏み切っているんでまそのずっと

play13:35

大きくなんか金利が上昇トレンド中だって

play13:40

いうグローバルでねという風に言いにくい

play13:43

今状況にありますだからむしろ日本があの

play13:46

最後の砦っていうかま遅いぐらいなんです

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よ本当はねもうみんな今利下げにあの踏み

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切ろうとしているんでだからあのまただも

play13:57

あのポイントは理解しなきゃいけないのは

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ま私たちはやっぱりインフル世界に突入し

play14:01

てるんで今までのおかしかったんだとあ

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あの金融感はね今までのそうマイナス金利

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とか0金利とか本来はありえないはいうん

play14:11

ていうことを理解しなきゃいけないだから

play14:13

ある意味その金利のある世界の方が普通

play14:16

ですから今までが異常だっったですうん今

play14:19

までがそう異常だっったとだからもちろん

play14:22

そのこれからはあのそのそんななんか日本

play14:25

がすぐになんか1%とか2%とかに金利を

play14:29

上げることはないでしょうけれどもうん

play14:32

ただしまいずれゆくゆくうんそのような

play14:35

世界にはなるとまだしそれが正常であそれ

play14:39

が正常それが普通なんですよま私お金の

play14:42

歴史の本書いたことあるんですけどこう

play14:44

あの

play14:45

え人間のま知られている

play14:49

歴史でま大体農業始めてから1万年なん

play14:53

ですよでえっと数千年ぐらいのもうその実

play14:57

はその金利の記録もありますうんうん平均

play14:59

ってどれぐらいかわかりますえ平均金利

play15:02

平均ま今アメリカが5%ですアメリカ5%

play15:06

え3%20%ですうん20%です平均って

play15:11

これはあの要はあのシュメル時代

play15:15

からハビハビホテの中でも大体20%

play15:19

ぐらいなんですよあのへそうんですもう

play15:22

0.25ってもうそうそう見えないですね

play15:25

うんだからまこれはあの要はそのま確かに

play15:29

そのあのお金のコスト自体がえ調達コスト

play15:33

が安いっていうのはこれはアドバンテージ

play15:36

もあるけどメリットもあるけどデメリット

play15:38

もある何があの1番大きなデメリット

play15:41

かっていうとま資産価格を膨らましている

play15:44

んであのヒプの差を拡大させてるんですね

play15:48

うんつまりあの資産を持ってる人と持って

play15:52

ない人の差が広がっちゃうんですよであの

play15:55

これは1番典型的な例徴な例っていうの実

play15:59

は不動産価格ですはい不動産不動産価格で

play16:03

これは私はよく例に出してるけれどもうん

play16:06

ま不動産価格が例えばそのえ5年前にま

play16:11

パンデミック前にですねあのま5000万

play16:15

だった物件がね東京で今はもう1億を超え

play16:18

てるとうん上がってますねうんですよねで

play16:21

それはすでに買ってた人は得してますよね

play16:24

そうですねうんすに買っててロンも組ん

play16:27

でる人はもうラッキーですよねであのだ

play16:30

けど今から買おうとしてる例えば若い

play16:34

カップルがあるとしましょう今から家族

play16:36

作ろうとしているだって日本が少子家だ

play16:38

少子家だとか言っ

play16:40

て子供が子供と一緒に住める家を買いたい

play16:44

と夢を見てその人たちが手届きます今の

play16:48

1億届かないっていう声ばっかり聞きます

play16:51

ですよねだそれがなんなんで起きたかって

play16:53

いうのまず考えなきゃいけなくてそれが

play16:55

起きた最大の理由っていうのは金利をここ

play16:58

まで安く長放置したから金利がこんなに

play17:02

安いとお金をすでに持っている人た資産を

play17:06

持ってる人たちま日本にたくさんいます

play17:08

資産家ねこの人たっていうのはお金が目し

play17:11

てるってことも分かるんで目しないように

play17:14

現物資産買うんです不動産とかですねだ

play17:17

から先にあの不動産価格っていうの

play17:20

インフレで真っ先に上がりますんでうんだ

play17:22

から上がってるわけなんですよでこれは

play17:24

いいんだけども最終的にはこれあの格だ格

play17:29

だてこれ格差ですよだからこれが格差を

play17:31

広げてるんですこの人たち要は一生若い人

play17:34

たちが家買えなかったらこれもう終わり

play17:35

じゃんだってあの要はマイホームって夢が

play17:38

消えてしまってねだからあのいろんな

play17:42

ところにつまりその緩和を長く放置した

play17:45

せいでいろんなところに歪みを生じている

play17:47

で今も同じこと言ってるなんかそのえこれ

play17:50

でその要は困る企業が出てくるとかね

play17:54

こんなあのはっきり言ってこれだけの

play17:56

利上げで困るような企業ってのはうん

play17:58

そもそも経営が間違ってるんでで日本っと

play18:02

いうのは今までもずっとバブ以降に低正長

play18:05

に陥っているのはちゃんと処理してない

play18:08

からなんですよあの要はあのそれがあの

play18:11

ちゃんと処置するのは痛みを伴うんで

play18:13

ゾンビ企業を延命させてきたわけです今で

play18:15

も今までもその要はえっと国からの補助金

play18:20

だのあのえいわゆるそのえ金融緩和だの

play18:23

パラマだのでねもうこんなもんはっきり

play18:26

言ってあのこれサイクルの1つですからね

play18:30

あの自然のサイクルと一緒で景のサイクル

play18:32

でいいあの正しいことをやっている率の

play18:37

いい企業を行きのかってそうじゃない企業

play18:39

っていうのは淘汰されていくそれによって

play18:41

さらにそのリフレッシュされるんで自然界

play18:44

でも山かじっていうのは定期的に起きるん

play18:47

ですで山かが起きることによって最終的に

play18:50

はあの元気になるんですね森がその後は

play18:53

そうなんですよ実は生まれ変わるんですか

play18:55

そうなんですあの実はですねだからそのあ

play18:58

いうのも1のサイクルでであの新しいその

play19:03

植物とかだったりとというのは出てこれ

play19:05

ないんでうんうんこれが1回何かあると

play19:08

その後はぶわって出てきて元気になったり

play19:11

するんですよだからうんなるほどえ景気

play19:14

交代っていうのはだから経済における一種

play19:15

の山かじなんですねでこれはむ無理に

play19:19

ゾンビ企業を延明させないであのその

play19:23

まんまほっとけばもっとあのフレッシュな

play19:26

土台ができてその後にいろんな人たそうん

play19:28

に来そのリソースを使ってもっと成長する

play19:31

分野とか成長する企業っていうのは

play19:33

出来上がるわけなんですよえそういうのを

play19:36

やらないからいつまでも低成長低成長

play19:39

当たり前ですよそれはだってうんうんああ

play19:42

一種のサイクルというサクルですね今回の

play19:45

その利上げによってま利上げすることが

play19:48

日本経済へ向え風になるんじゃないかと

play19:50

いう意見も一部ありますけれどもえみさん

play19:53

はどのように受け止めてますい全然全く

play19:55

そう思わないこうこうそもそも小さな上げ

play19:59

ですし日本っていうのはまだ主要国の中で

play20:01

1番低いわけですからあの金利水準っって

play20:04

いうのはあの普通に金融緩和ですよこれは

play20:08

まだまだ日本金融緩和の中にありますなの

play20:11

であえこんなんで向い風とか言っちゃだめ

play20:15

ですよはっきり言ってうんあのむしろだ

play20:18

からえ今までは日本の内需がかなり痛んで

play20:22

たんで少しだから為替があの円高に動いた

play20:26

方向であの日本人の倍力が復活したら私は

play20:30

それそれこそが本当にに経済のむしろあの

play20:36

回復するきっかけになるんじゃないかなと

play20:38

思いますうんある意味いいきっかけにえ

play20:40

そうそうそうだってもう完璧に日本の

play20:43

GDPっていうのは内事でやられてるわけ

play20:45

ですからこれはだってこれは勘違いなん

play20:48

ですけど日本ってだって輸出企業で

play20:51

成り立ってるわけじゃないんでねそそれも

play20:54

確かに重要ではあるけれども日本の輸出

play20:56

依存とっていうのは15%ですからん

play20:58

そんなに高くないですよはいうんここまで

play21:02

たっぷりと日本銀行の金融政策決定会合の

play21:05

内容今後の見通しについて解説いただき

play21:07

ましたがえ続いてはアメリカの方に目を

play21:11

向けていきたいと思います初めての不動産

play21:14

投資先輩大家さんに相談したい不動産投資

play21:17

の悩みを気軽に相談するなら楽まち相談室

play21:21

楽間で

play21:23

検索直近のFOMCですが制作金利8会合

play21:27

連続据置きとのことですがこちらは市場

play21:31

予想通りという見方でしょうかうんうん

play21:33

そううんま市場予想通りですねはいもう

play21:36

少し踏み込んで結果をどのように受け止め

play21:38

ますかうんまあのポイントはだからその

play21:41

えその据置きは市場予想通りなんですけど

play21:45

そのまどこで利下げをするかっていうね

play21:48

そこのサインをうん出してくるかっていう

play21:50

のがポイントだったんでま今回ねあの前回

play21:54

と違ってま生命文の中でも実はその前回で

play21:58

はずっとそのインフレのワレリスクに注目

play22:02

してますとはいいう風に言ってたのは今回

play22:05

はデュアルマンデート雇用とインフレ

play22:09

どちらもリスクに注目してますって言っ

play22:11

てるんですよねでそのあのFRBの仕事

play22:15

っていうのは2つなんですよアメリカで

play22:18

言うとその雇用の最大化ともう1つは物価

play22:21

の安定ですねだから今まではどっちかと

play22:24

いうと物価の方を心配してやってきたと

play22:27

うんでここからからはどっちもちょっと今

play22:30

心配してますとリスクをねということはま

play22:32

よりバランスを持ったうんえそのま金融策

play22:36

をやりますよということだったのでこれは

play22:40

まもうそろそろ作業は始めますよっていう

play22:43

サインでもありますああうんだってあの要

play22:46

は雇用の方がちょっと失業率がねあの

play22:49

上がってきてるんでえまだからそろそろ

play22:53

利下げをしてもいいかもしれないとま

play22:56

少なくともえそのいつやるかについては

play23:01

全くあのヒトを与えなかったんですけれど

play23:04

もただ昨日のえ記者会見を聞いてえま生命

play23:09

分記者会見まその後のえ利下げ確率を見て

play23:13

みると例えば9月の界掛率は大きくは動い

play23:16

ていないはい大きくは動いていない動いて

play23:19

いないですねはいというのは詳しくどう

play23:21

いうことなんでしょうかだこれはだから

play23:23

あの今の市場はまほぼほぼ90%ぐらい

play23:27

うんうんえの確率えでもう9月に1回

play23:32

利下げがあると思ってるんですねうんうん

play23:35

だからそれは昨日のそのまFMCを受けて

play23:39

実は変わってないんですようんだからあの

play23:43

もうすでにえ9月に1回リサがあると市場

play23:46

を思ってたんでうんうんうんうんだから

play23:49

昨日さそれ以上の逆にあのハト派的な

play23:52

メッセージも出てないし高波的なもちろん

play23:54

スタンスも出てないただまあのさすていう

play23:58

ですうんですねもう本当にヒント出さない

play24:00

んですよねあの時期についてはもう断言し

play24:02

ないですねこれあのこれももうそのうまい

play24:05

ことあのとこのなんかこうえ彼のね出現

play24:09

じゃないけどこうなんかみそを誘おうと

play24:12

色々と記者さんが記者の仕事ですから記者

play24:16

の仕事だからね色々トラップかけてくる

play24:18

けどもう全く同時ないプロですねもうま

play24:22

上田さんもだいぶあの慣れてきてね記者

play24:24

会見私聞いててああ上手になったなと思っ

play24:27

たんですけど

play24:29

ではないまあねさすがまあのパエリさんは

play24:32

大統領選挙を4回見てますよって昨日言っ

play24:35

てたぐらいですからまだルさん来たばっか

play24:37

ですからねうんうんまそうしますと

play24:39

マーケットへの影響もそんなに今回は

play24:42

なかったと捉えていいんでしょうかうん

play24:44

あのえっとアメリカのマーケットへの影響

play24:48

っていうのはそんな大きくないですねま

play24:50

あのちょっと前日にナスタクが下げすぎて

play24:53

たんでまおそらく多分FMCに対する最速

play24:55

相場でもあったんじゃないかなと思う

play24:57

つまり

play24:59

えまあなんか高的なことを言うとまた暴落

play25:03

しますよみたいなそういうそういうのあっ

play25:06

たかもしれないですけどま大幅に反発して

play25:08

たんででまアメリカの金利もですねそんな

play25:12

に大きくはあの動いていないんでこの

play25:14

FMCでねあの元々10年金利っていうの

play25:17

はえ4.1付近だったのがま4.13

play25:22

ぐらいまで上がってその後にもう1回

play25:23

4.1に戻ったんでまだからそんなにあの

play25:27

大きくアメリカには影響がなかったんです

play25:30

よ日本の方はむしろすごいあの為替が

play25:33

いろんな意味でねうんえまこのえFMCの

play25:37

生命文が出て発表が出て

play25:41

151.2ぐらいまでね上がってそこから

play25:44

はえ記者会見中に急速に売られてでえ

play25:49

150円えその終ったんですよね朝方に

play25:53

そうだからま日本の方がちょっと為せが

play25:56

色々とあのうん

play25:58

かなり過剰反応してる感じはありますこの

play26:01

後ただうんドル円はどこまで行くんですか

play26:06

うんうんまなんからここはま私はこのえ

play26:10

このサポートラインをあのずっと見てだ

play26:13

これ長期のサポま上昇トレンドラインと

play26:16

いうかもしくはサポートになりそうなもの

play26:18

でなぜかて言とあの今までのサポート1つ

play26:21

は150年が1つのサポートだったんです

play26:23

よねそこ割っちゃってるんで明確にね割っ

play26:25

てますからでえ152近辺に200日移動

play26:29

平均線があったんでそれも割りましたで

play26:31

その次のサポートっていうのは150円

play26:33

だったんですけどそれも割ってしまって

play26:35

ますえーだからまそうすると後はここの

play26:39

この

play26:41

えサポートラインでとまるかどうかって

play26:44

いうところでま今のところはとまっている

play26:47

ような感じはありますだからこれは前回が

play26:50

ここにタッチしたのはちょうどえ去年の

play26:54

12月なんで1040円に下がったうん

play26:58

ですだからまここで1つあのもし踏み

play27:02

とまればあとは多分え150円もしかし

play27:06

たら半ばまでえ150円台半ばぐらいまで

play27:10

1534円えもしくは155000に

play27:13

タッチすることも十分考えられると思い

play27:16

ますというのは今下げすぎなのでうん下げ

play27:19

すぎ下げすぎうんまただここを割って

play27:22

しまうとですね結構あの今度下何もなく

play27:24

なるんでうん全く何もなくなるからうん

play27:28

大きくですねそれは140円台半ばまで

play27:31

調整する可能性はあるただま今の状況でも

play27:34

だいぶ行きすぎてる気はします短期期間で

play27:36

の調整幅っていうのはねうんあとは

play27:39

やっぱり気になるのはこの後その9月

play27:42

利下げするだろうということですけど9月

play27:45

ぎになったらうんうんうんうん市場はどう

play27:49

動くんでしょういやそれもうだって

play27:51

折り込み済みなのでうんだポイントはね

play27:54

あの利下げ

play27:56

をする

play27:58

あのそのいつするかっていうよりもだから

play28:01

そのその後の要はその後も作業をずっと

play28:05

続けていくのかとかですねそういう明確な

play28:07

なんかこうピボットをつまり政策転換を

play28:12

あの市場が今掴もうとしているんですよね

play28:15

でですでにアメリカはだって去年の11月

play28:19

から株価がずっと上昇していてそれって

play28:22

実質上あのま利下げ期待ですからね

play28:26

うんうんげでずっと株価が上がってるわけ

play28:30

ですからだから立されるのある意味

play28:32

当たり前いっていうかですねもう織り込み

play28:34

済みの話でポイントはあの市場がま今回は

play28:40

あの年内には本当は2回ぐらいに先をね

play28:43

欲しがってたんだけど2回できるかどう

play28:45

かっていうのがポイントでだってま9月に

play28:48

1回できたとして11月って大統領選挙

play28:50

じゃないでで今度12月にもし政権交代し

play28:56

たらあのなんか新しい政権に媚を売った

play29:00

みたいに見えなくもないじゃないそれで

play29:02

利下げをしたらねでもうすでにその

play29:05

トランプさんが実は文句言っててそれ昨日

play29:08

のあの実はその記者会見でも聞かれたん

play29:10

ですパベルさんはでトランプさんはそんな

play29:13

選挙の2ヶ月前に利下げなんかやったら

play29:16

選挙に影響を与えるからこそそれはすごく

play29:18

ま政治的なねえその判断になるということ

play29:23

を言っているんですよでそれに対して

play29:26

パウエルさんはそんな私たちは政治的な

play29:28

その何かアジェンダを気にして政策も決め

play29:31

てませんよと全くねとはいうもののですよ

play29:35

とはいうものもちろんそれはそうそう言わ

play29:37

なきゃいけないけれどもとはいうものの

play29:40

本当にどうなのっていううんうんだから

play29:44

11月にじゃあ11月に選挙のゴタゴタの

play29:48

中でそれやりましたとて12月にも

play29:50

アメリカの選挙がすんなり終わると思え

play29:52

ないんですよ私なるほどあの国だけがね

play29:56

永遠になんかだって

play29:58

なんかカウントしてるじゃん票のうんうん

play30:01

だってアメリカ以外の国って1日で決まる

play30:03

んです選挙って長いですよねうんアメリカ

play30:05

だけなんか1ヶ月ぐらいずっとやってる

play30:07

じゃないだって前回だっってさあの

play30:12

バイデンの

play30:13

就任式までもう大事件になっちゃってもう

play30:17

うん受け入れないとか言ってじゃ今回

play30:19

もちょまトランプさんが楽勝したら問題

play30:22

ないんですよアメリカ逆にあのトランプ

play30:24

さんがあの差をつけてねあの勝てばもう

play30:30

ある意味この選挙の騒ぎが終わりますまそ

play30:33

したらトランプ騒ぎが始まるんでそれは

play30:35

それでまた私たちの仕事が楽しくなるんで

play30:38

トランプさんがあると結構相場動くし色々

play30:41

言うんであのえあのえそういう

play30:44

エコノミストとか専門家の仕事が多くなる

play30:46

んであの別にそれは私歓迎です大歓迎です

play30:49

あのうんあのトランプさんの大統領の時は

play30:53

一番あの楽しかったんであのその仕事的に

play30:55

はね色々言って言ってくれてあの騒がして

play30:59

くれるから場をねそれは置いといてただし

play31:01

トランプさんが万が一ねえ審査で負けまし

play31:05

たとうんこれ受け入れると思います

play31:08

受け入れないでしょまそうですよねうん

play31:10

ですよねだからそしたらすごい伸びそう

play31:13

じゃないなんかあそうちなみに今回のその

play31:17

パウエル議長の会見で他に気になる

play31:19

ポイントは何かありましたかうんま気に

play31:22

なるポイントはだからあの結局やっぱり

play31:25

政治的なことはうん向こうが気にしてなく

play31:29

てもあのやっぱり記者とかまメディアとか

play31:32

が気にしてるんだなとあ気にしてることを

play31:35

気にしてるうん多分うんなんかそんな気は

play31:39

しますねだからまでも

play31:42

あのまアメリカは実質上もうもうピボット

play31:47

してなくてももうほぼほぼもう利下げを

play31:49

宣言したようなもんですようんだからま

play31:52

それは明確に今回はまちょっとずつ

play31:55

やっぱりねうまいんですよねファイン

play31:56

チューニングして

play31:59

だか彼らってそんなサプライズしないじゃ

play32:02

ないですか全くないですよサプライズはだ

play32:04

からあのもう事前にメッセージも全部

play32:07

伝わっていてであのそのほぼほぼ折り込み

play32:11

済みの状況であの利下げとか利上げに

play32:15

踏み切るんでこれはかなりま上手だなって

play32:18

いう風に毎回関心してますはいここまで

play32:22

日米中央銀行の金融政策についてお話を

play32:25

伺いました後編では国の政治や知性学に

play32:29

関するトピックマーケットへの影響につい

play32:31

て伺います

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