【データドリブンの組織の作り方】データとは酸素だ/ターゲット設定が大事/社長自ら毎週データ分析をレポート/経営は「誰に何をするか」が全て【一休・榊淳社長】

PIVOT 公式チャンネル
29 Feb 202427:23

Summary

TLDRこのビデオでは、データ駆動型経営の重要性とその実装方法について深掘りしています。講演者はデータを「酸素」に例え、組織全体で共有し活用すべきものと強調しています。また、データに基づく意思決定がいかに組織文化を形成し、ビジネスの成長に不可欠であるかを説明しています。顧客行動の理解を深め、それに基づいて戦略を練ることの重要性も語られ、AIやデータ分析の進化がこれらのプロセスをどのように変えていくかについても触れられています。

Takeaways

  • 😀 データは組織にとって酸素のような存在であり、共有し、活用すべきものである。
  • 📊 データドリブン経営とは、データに基づいて意思決定を行うことであり、組織全体でデータを重視する文化を作ることが重要である。
  • 🔍 データ分析は、事業や製品の改善点を見つけ出し、顧客理解を深めるために不可欠である。
  • 📈 データから学ぶことで、顧客が何を好むか、どのような行動をとるかを理解し、より効果的なビジネス戦略を立てることができる。
  • 🤖 AIやデータ科学の進化は、データドリブン経営をさらに強化し、組織の意思決定を支援する。
  • 📝 レポート作成や分析は、組織内で定期的に行うことで、全員が最新の情報に基づいて行動できるようになる。
  • 🎯 ターゲット顧客の理解を深めることは、マーケティング戦略や製品開発において極めて重要である。
  • 💼 データドリブン経営を実践することで、組織はより迅速かつ効果的に市場や顧客の変化に対応できるようになる。
  • 🌐 データを活用することで、顧客体験を向上させ、顧客満足度を高めることができる。
  • 📉 データ分析の結果は、ビジネス上の意思決定のみならず、組織文化や働き方の改善にも寄与する。

Q & A

  • データドリブン経営の核心は何か?

    -データを参考に意思決定するのではなく、データそのものを意思決定の基準とすること。つまりデータがボスとなる。

  • データドリブン組織づくりの鍵は?

    -社員全員がデータを共有し理解する文化やプロセスを構築すること。レポートの共有等がその実現の助けとなる。

  • ターゲット顧客の選定はどのように?

    -自社サービスの成長率が高いセグメントをターゲットとし、その背景要因を分析する。愛されていることを確認することが大切。

  • 属性より行動データを重視すべき理由は?

    -属性は自己申告に頼ることが多く、行動データの方が客観性が高い。実際の購買データ等を見ることでターゲティング精度が上がる。

  • ターゲットは変更すべきか?

    -市場構造等の外部要因で顧客行動が変化するため、それに合わせて柔軟にターゲティングを修正していくことが必要。

  • データ解析が正しいかの判断基準は?

    -顧客理解とデータ分析結果が食い違う場合、原因を究明し両者の整合性をとる。データ切り方次第でまずい結果も出る。

  • データにどこまで依存すべきか?

    -定性データと定量データのバランスが大切。データに頼りすぎるのも沼にハマるのもよくない。目的を定め切り方を考えることが肝心。

  • AIがデータドリブン経営に与える影響は?

    -AIが機械的作業を代替するため、人はデータとAIをうまく組み合わせ最適化していく役割に特化していくことになる。

  • データドリブン化で会社はどれほど効率化できるか?

    -レポート作成等の事務作業が激減し、会議内容もアクション主体に。データ共有で組織の意思決定スピードが上がる。

  • データドリブン化に向けてまず何をすべきか?

    -自社サービスの本質を理解し、それに合わせた顧客行動データを明確化することが第一歩。

Outlines

00:00

📊 データドリブン経営の本質

データを組織全体で共有し、活用することがデータドリブン経営の鍵であると述べられています。経営において「データは酸素のようなもの」という比喩を用い、データを隠れた価値を明らかにする手段として位置づけています。データドリブンな組織文化の作り方についても触れられ、定期的なレポーティングを通じて社員全員が同じ情報を共有し、理解することが重要であると強調しています。

05:00

📈 サービスのターゲティング戦略

サービスのターゲットとしては、特定の顧客層に焦点を当てることが大切であると述べられています。具体的な例として、高級宿泊施設を利用するヘビーユーザーをターゲットに設定し、彼らがサービスに何を求めているかを理解することが重要であると説明しています。また、メディア業界のデータ活用の遅れについても言及し、ページビューの質を追求することの重要性を強調しています。

10:00

🔍 データドリブン文化の具体例

データドリブン文化を組織内に構築する方法として、具体的な例として週報の活用が挙げられています。週報により、社員は組織の現状を理解し、データベースの意思決定を行う基盤を共有することが可能になります。また、データドリブン文化のメリットとして、客観性、再現性、客観性の高い意思決定が可能になることが強調されています。

15:02

🎯 ターゲティングと顧客理解

サービス提供においてターゲティングが重要であると強調し、特に顧客理解の重要性にフォーカスしています。具体的な顧客のニーズを理解し、それに応じたサービスを提供することで、顧客満足度の向上とビジネスの成長を実現することができると説明しています。また、異なる顧客層へのアプローチ方法についても触れられています。

20:03

🎲 データに基づく意思決定

データに基づく意思決定の重要性を強調し、実際の顧客行動やビジネスの実績データを重視する姿勢が説明されています。自社のサービスが特定の顧客層にどのように受け入れられているかを理解し、それに基づいてターゲット顧客を定めるプロセスが重要であると述べられています。

25:04

📅 データドリブン戦略の修正と進化

市場や顧客の変化に応じてデータドリブン戦略を柔軟に修正する必要性について言及しています。特に新型コロナの例を挙げ、市場の変化に応じて戦略を変更することの重要性を説明しています。AIやデータ分析の進化がビジネス戦略にどのように影響を与えるか、そしてそれが人間の役割にどのような変化をもたらすかについても触れられています。

Mindmap

Keywords

💡データー

データーはビデオのテーマの核心です。佐々木さんはデーターを「酸素」と例え、みんなで共有すべき大切なものだとしています。データーから自社のサービス改善の示唆を得たり、ターゲット顧客を発見したりできると説明しています。

💡データードリブン

データーに基づいて意思決定や戦略を立てることです。佐々木さんはデータードリブンな組織は俗人化しにくく、意思決定の再現性が高く、客観性もあると述べています。実際にピボットアプリでも毎週データーを分析して社員と共有しているそうです。

💡ファクト主導

事実やデーターを基準にして意思決定することです。佐々木さんはデーターを元にファクト主導で判断することが大切だと述べています。感情や個人的経験だけでなくデーターから導き出される事実を大切にすることがデータードリブンな判断の基本だとしています。

💡ターゲット顧客

自社のサービスを提供する対象となる顧客セグメントのことです。佐々木さんは実際の購買データからターゲットを発見することを提唱しており、属性よりも行動データから判断することが大切だと説明しています。

💡組織フード

データーを共有し活用する文化を社内に作ることです。佐々木さんは毎週分析したデーターを社員と共有することで、ピボットアプリがデータードリブンな組織になっていると述べています。社員みんながデーターを基準に議論できるようにすることが組織フードだと解釈できます。

💡顧客行動

実際に購入するなどサービスを利用する顧客の挙動のことです。佐々木さんは顧客行動のデータを解析することでターゲット発見したり愛され方の違いを理解したりできると述べています。顧客行動から需要を読み取ることが大切だとしています。

💡クエスチョン

業績が思わしくない時に立てるべき大切な疑問のことです。ターゲットだと想定していた顧客層が減っているのか、それとも別のセグメントなのかを判断材料にすると佐々木さんは述べています。業績低下の原因を探るための質問がクエスチョンです。

💡顧客理解

ターゲットとなる顧客の考え方や行動の動機を理解することです。佐々木さんはサービス改善のためには顧客理解が欠かせないと述べ、データーからだけでなく顧客との対話からも理解を深めることが大切だとしています。

💡成長セグメント

売上や利用が増加している顧客層のことです。佐々木さんは成長セグメントこそ潜在的なターゲットだと位置付けており、成長している理由を探ることで事業成長につなげられると述べています。実際の成長を起こしている層に着目することを提唱しています。

💡愛され方

商品やサービスを顧客がどのように評価し使い分けているかのことです。佐々木さんは異なる顧客セグメントで愛され方が違うと述べ、高級志向の顧客と生活防衛的な顧客とではアプローチを変える必要があると説明しています。愛され方を考慮した施策が大切だとしています。

Highlights

データはみんなで共有すべき酸素のようなもの

データから意思決定をすることがデータドリブン

データ分析の結果と顧客インタビューは照らし合わせるべき

成長している顧客セグメントをターゲットにする

顧客の実際の行動をもとにターゲティングする

Transcripts

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フルバージョンならピゴットアプリ

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データードリブン経営の本質ってところで

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データーとは何か僕から見るとデーターは

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酸素です酸素酸素あのみんなで共有すべき

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ものはあねどんだけ見てもすり減らない

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ああはいデータードリブンの組織フード作

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りって何が鍵になりますかこちでやってる

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のは毎週うんあの日曜日に選手何が起こっ

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てのかを分析してあの社員でレポートする

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ようにしてんですけど1つのドリブンな

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カルチャー作りに大きくあの影響してるか

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なと思いますねはいデタドリブンKは誰に

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何をするかって話だけなんですよね何を

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するかはあんまりどうでもくて誰にがうん

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あの僕らからすると経営の全てって

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感じでパート2としてはまずこのデータ

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ドリブン経営の本質っってところで本でも

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書かれてましたけどまずデータとは何か

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データドリブンとは何かいデータ経営とは

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何かってこともまず定義書かれてました

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けどこのデータってとこもうすでに結構

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語っていただきましたけどさらにもう

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ちょっと深掘りしてもらってもいいですか

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データがんでこんなデータとは何なのか

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はいデータとは僕からすると隠れた価値を

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教えてくれるものですねうんうん例えば

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リコメンドのロジックとかを考えた時に

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えっとリコメンドのロジックを2つ同時に

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実装することができますよねはい例えば

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メンバーIDがなんか番号振ってあって桁

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が0番と1番と2番と3番と4番のお客

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さんにはこのAロジックで5番から9番の

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人はこのロジックBロジックってどっちの

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ロジックお客さん好きかなって1人1人

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聞くことはできないですよねでも実装して

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運用したらお客さんがこっちが好きって

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教えてくれますよねうんうんうんであそう

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なんだと思うじゃないですかでどういう

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とこが好きなのって聞いてもデータ教えて

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くれますよねあ特にこの5番から9番の人

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に実装したアルゴリズムだと箱のうん感は

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すごい伸びてるよとかはい沖縄はそうでも

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ないなとか全部教えてくれますよねでなん

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でだろうって思ったらそっかみたいなこと

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を気づくチャンスをくれるものですよね

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はあ僕から見るとデータは酸素です酸素

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酸素みんなで共有すべきものはあでどん

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だけ見てもすり減らないああはいそれで

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みんなでその価値を感じるべきものていう

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感じかなと思ってますねはいこの酸素なの

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にまだみんなが吸えるようになってないっ

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てことなんですねなってないしあのそれを

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見るのが大事ともあんまりなってないよう

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な気がしますねはあこれよくある批判とし

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てデータとか数字とかばっかり見てると

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その表面的なとこばっかり見てお客さん見

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なくなるみたいなそういう反論よくある

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じゃないですかあの反論のダメなとこって

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のはどこにあるんですかはいえっとまず僕

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がこういう話ずっとしてると僕はデータ

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市場主義の帝国から来た人だと思うじゃ

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ないですかそうそうもう大いなる反論が

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ありましてえっとまずあの顧客

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インタビューとかめちゃめちゃやってます

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うんうんなのでそれはオアじゃなくて

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アンドだよとはいとした時にもこちら訂正

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理解もすごくしてます顧客のだって合わ

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ないと分からないことていっぱいあります

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んでそのお客様がどういう服装でいらした

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のかとかねこのお客様ユニクロなのか全身

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エルメスなのかとかから分かること

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いっぱいあるじゃないですかだからそう

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いうお客様に会うことに得られることも

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ありますしデータから分かることもあり

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ますで大体データだけ見てると謝

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るっていうこと言ってる人はデータをよく

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見てないですそっかはい見方がまずいんか

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はいはいであともう1個よくある問題とし

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てはあのなんてですかデータを誰かに

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丸投げしますよねで分析してて出して

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もらったらなんかちょっと気持ち悪い

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データ分析結果出たりするじゃないですか

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こんな数がないみたいなことになった時に

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もうこれデータ使えないうん俺の監と経験

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でいくぞっていう風な意思決定が

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ものすごく行われてますよねはいそれは

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もう大きな問題で見てるお客さんが一緒な

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のであれば分析結果も顧客インタビューも

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同じ結果を出すはずなんですよなんで大体

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ですよ顧客インタビューとかでこう理解し

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てることがあってデータ分析結果出てきて

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一致しない時は大体分析結果が間違えてる

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んでああそうですかはいデータの切り取り

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方がおかしかったりうんあのそういった

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ことなんでま両方とも突き詰めていくって

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いうことを同時にやるようにするっていう

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ことが1番大事かなとなんでデータ市場

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主義じゃないんだよっていうことですね

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うんはいうんあとデータを細かく見

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るってことが大事ってれてましたよねはい

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あの細かく見ることも大事ですしデータの

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沼に溺れないことも大事じゃないですか

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うんはいその安倍難しそうすねだから

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例えばこのテーブルがデータだとすると

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最初どこで切るかですよね

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はいいい感じで切らないとああのこっちの

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お客さんも伸びてないこっちのお客さんも

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伸びてないとなんか面白くないじゃない

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ですかこっちは伸びてるけどこっちはち

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伸びてないんだったらなるほどこの線で

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切る意味がありますよねうんうんうんだ

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からどういう風に包丁入れるかっていうの

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が多分肝になりますよねそうですよねはい

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正しく正しく切っていかないとうん最後は

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こうものすごい沼に溺れてうんなんか1日

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終わった時にあれ俺今日何やってだみたい

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な風になることもありますよねああその

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切り方っていうのはま最終的には誰に売る

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か何を誰に売るかっていうところが最終

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目標としてちゃんと定めているってことが

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大事なんですかねそれ関係ないですか

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あんまりえっとやっぱサービスの特徴だと

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思うんですああはい自社のサービスがどう

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いうサービスなのかっていうのをやっぱり

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本質的にこう突き詰めて考えて

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るってことが大事だと思ってまして例えば

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1級の場合はヘビユーザーに愛されたい

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サービスなんですはいあの我々のサービス

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は高級なの宿しか検索結果に出てこない

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ですよねうんなんでそのサービスって簡単

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に言うと楽天さんとかジランさんのま

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なんか介護感した劣化サービスじゃない

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ですかはいワンストップサービスで全部

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予約できんのにうちの方が介護感してる

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サービスなんでそれでどうやって戦うかと

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いうとあの要はカジュアルな宿が検索結果

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出たら嫌な思いをする人はいそれって高級

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なに頻繁に止まるお客さんなんですよね

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うんがうちのサービスを愛してくれてる

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可能性が高くてなんで我々はヘビーな

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ユーザーをターゲットしますうんみたいな

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そのなぜこのサービスが誰に愛されるべき

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かってのは基本的な理解があってはいと

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なると例えば業績が思わしくないって言っ

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た時に僕らが大切にしてるヘビーユーザー

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が落ちてんのかうんライトユーザーが落ち

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てんのかっていうのは経判断として最も

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大きなクエスチョンですよねだからまず

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ここでそこそこで切るっていううんうん

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うんそうですねはいはいだそれを例えば

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箱根に止まる人とか沖止まる人で区切って

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も僕からすると意味のない結果が出るので

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はいなんでヘビーユーザーが減ってんだっ

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たら多分サービスの根幹を見つめ直す必要

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があってライトユーザが取れてないだっ

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たらおそらくなぜライトユーザが取れて

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ないのかそれはたまたま今のの地震が

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起こって境が込んでんのかそれとも教は

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いいんだけどなんか他の会社がなんか

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すごいセールやってるのかとかうちの

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サービスがなんか気になれないなんかこう

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サービスのUIの変更があったのかとかま

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いろんな要素を考えるんであのその切り方

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がま自社のサービスに立脚してるかみたい

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のがすごく大事かなと思い例えばなんです

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けどちょっと1つご相談なんですけど

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メディアの業界って必ってものを全然見て

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こなかった業界なんですよ例えばテレビっ

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て視聴率って出ますけどそ年代は出ますよ

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ね今日その人たちがどういう人でどれ

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ぐらい勾配力があるとか全くなかった確

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確かにかつWEBになったデジタル

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メディアの活人の方もみんなページビュー

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がどうだって言ってその質は追わなかった

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そして我々もYouTube出してます

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けどうんやっぱみ数ばっ見てですねその

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ってう文化が日本のメディアあと本もです

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ねやっぱ本ってそれぞれこの坂木さんの本

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買う人とかとあともうちょっと柔らかい本

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買う人とかで人違うと思うんですよそれも

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単価にもほとんど反映されない商売に紐

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なくてメディアで質うてこと私やりたいん

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ですよねおこれ考えた時どうやったらいい

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んですかねだからペイジビュー単価が大事

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ってことですよねそうですねうんはいけど

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今例えばYouTubeとでも長単価って

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あるんですけどある程度差出ますけど劇的

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な差ではないんですよねなるほどうんええ

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けどもっと暴れるとかであれば10倍とか

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何十倍も差つくじゃないですか高級かどう

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かによって確いやそれで言うと1級なんで

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あのあのあれですよよくねこうビジネス

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カンファレンスかだとあ1級使ってますっ

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て言われるんですけどもう1級使ってる人

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めっちゃ少ないですからねはいあのただ

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その人たちがなんか結構なんか的的な

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インパクトを出してる人が多いのでこう

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いう価値のあるサービスと言われるんだと

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思うんですよだからうちはペジビュー数は

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めちゃめちゃないっていうことですねペジ

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ビュー単価で勝負してるそうですよねペジ

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VI追ってないってことですもねってない

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ですおってないうん単価ですよねはいっか

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単価で追っていくってことですよね確かに

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そうでなんかそっちのビジネスってあの

play09:22

競合からすると真似しにくいですしはい

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はいなんか影響力も結構ありますしなんか

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ユニークのサービス作りやすくていいです

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よねそうですねうんなんか日本ってマスが

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もう強いのでそこって大企業が抑えてる

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じゃないですか確確かに特にメディアの

play09:37

領域はそうですよねへえだからメディアに

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限らずスタートアップとかってそのハイ

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エンド狙うっていうのってやった方がいい

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のかなビリさんとかもそうそうですねはい

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いやけどまさにピボットさんはハイエンド

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ビジネスはいメディアを狙ってらっしゃる

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ですよねもちろんですけどその時にま

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例えばまさしくどのデータを追うかで

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はい変ってくる思なるほどなるほどただ

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再生多かこのヘビーユーザーの方々の視聴

play10:05

率を多かとかうんそれをま今設していかな

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いけいやいやそのための勉強にもなこと

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すいませんわかりましたみてそう

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ターゲットが決まればデータのどういう風

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に切ればいいか分かりやすくなるとが

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データですよねはいデータドリブとは何

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でしょうかデータドリブとはやっぱデータ

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を元に意識決定することですよねはいはい

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あのデを参考に意識決定するんじゃなくて

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はいデータで意識決定するっていうああ

play10:34

はいあの人がいったからとかじゃなくて

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まさしくデータがボスとしてってことです

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よねはあはいここはデータを参考に意思

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決定してるっていう人は多いと思うんです

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けどデータで意思決定してしてる人は

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すごい少ないですよね少ないと思います

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うんこれができると俗人化しなさそうです

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ね俗人化しないですし言語化できますし

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再現性も高いですし客観性もありますし

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だってうん何をとまれファクト主導で意識

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決定するってこですからはいうんフクト

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手動で意思決定した方がいいに決まってる

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じゃないですかうんうんうんはいただ

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データは本当にこうまよくこうま伝統的な

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マーケティング組織とかも言いますけど

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データだけで意思決定するとまずいよ

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みたいなことも実際に起こるんでうんあの

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基本的には訂正的な情報も活用しますし

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うんでも最終的には定量的なそのデータの

play11:26

方がありとある面で

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あの卓越してるのではいあの最終的には

play11:33

そっちをベースに意識決定するっていう

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ことだと思いますはあそこで先ほどのとこ

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でも組織フードってあったじゃないですか

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このデータードリブンの組織フード作

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りってはいはい坂木さんみたいな方が

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リーダーであれば結構自然にできていき

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そうな気がするんですけどここって何が鍵

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になりますかここのフード作りで結構はい

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苦労する会社って本当多いかなと思って

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ますでピボットアプリでは料理をしながら

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学べるバックグラウンド再生が可能です

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通勤中や仕事の途中家事の途中いつでも

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どこでも学べますさらに様々な特典と交換

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できるピボットマイルもありますので是非

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使ってみて

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くださいならで学ぼうピボット詳細は概要

play12:11

欄のリンクを

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チェックそこでうちでやってるのはなんで

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あの要はこう見えるか要は先週こういう

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状況でしたよっていうのを私はこう毎週

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あの日曜日に選手何が起こってのかを分析

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してあの社員にレポーするようにしてん

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ですけどそれってあのそれこそまさにこう

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ファクトドリブンていうかはいはいいうの

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の集合体なんですよねでみんな月曜日の朝

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会社来たらそれを見ながらなんかコーヒー

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でも飲みながらこうツンツンツンツン

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みんなページ送ってああ先週こんな感じね

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と思って仕事始めるわけですよはいそれは

play12:48

なんか1つのファクトドリブンな

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カルチャー作りに大きくあの影響してるか

play12:53

なと思いますねはあさきレポートが送られ

play12:55

てくるんですねあのま分析君レポートと

play12:58

いうでいだいてもいいですなんかこうま

play13:01

それはねあのデータは誰が分析しても同じ

play13:04

結果になるはずなのでうんうんうんなので

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ま最小人数がやる方が投入リソースが

play13:09

少なくていいじゃないですかはいなんで

play13:10

そうやってますねでま本当は誰かに

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ちょっとちょちょつって日曜日やってよっ

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て言いたいですよでちょっとそれ言い

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にくいですよね言いにくいはい確かに

play13:22

日曜日です日曜日やってよみたいなだから

play13:24

それ言いにくいんで自分で自分に指示して

play13:26

日曜日に分析して月曜日に揃ってるのが

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うん多分会社にとって1番いいんじゃない

play13:30

かなとああいうなんであのそれがあると

play13:34

本当いろんないいことがあります例えば

play13:37

あのあの業績どうなってるのかレポートし

play13:40

てっていうミーティングが車内でなくなり

play13:43

ますああはいうんうんあともう何が先週

play13:47

起こったのかってのはもうレポートに基本

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的に書いてあるのでじゃあどうするって

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アクションの話しかになります会社の

play13:54

ディスカッションはなんですごく

play13:55

クリエイティブなディスカッションの時間

play13:57

がすごく増えますあとあの僕の部門は業績

play14:03

良くなかったんだけどよく見せたいみたい

play14:05

なそのなポジショントークがなくなります

play14:08

ああ政治的なもなくなっちゃうですねうん

play14:10

はいあと例えばこうま我々の会社も株主と

play14:13

がいるんで株主からのレポートして

play14:15

くださいとかいろんなあるじゃないですか

play14:16

そのレポート作成時間も基本的には僕が

play14:21

作ったレポートをピピピてつまんで送って

play14:24

ますなんで車内の資料作成時間がすごく

play14:30

激減すると思いますはあそうかいいですね

play14:33

はいでしかもこれをあのうちの場合僕やっ

play14:36

てんですけどま僕やる必要なくて誰かそう

play14:40

いうのがやりたい人が1人いればうんあの

play14:44

十分ま要は僕は何言1人の力で会社を返信

play14:49

させられる可能性がありますっていうこと

play14:51

はちょっと強く伝えたいことだってデータ

play14:53

酸素なんでうんうん誰か酸素酸素作ん

play14:57

なきゃいけなっていうみんなでみんなで

play14:59

共有できるんでへえ今日ユニクロなんかも

play15:02

やっぱ土日の結果を月曜日の午前にみんな

play15:04

で共有してそこでも対策考えてってそれを

play15:06

サイクルにしてるのが強いて言われそれ同

play15:09

ですよねはいうちは一応月曜の朝8時から

play15:11

10時が経営会議で8時には僕のレポート

play15:14

読んできてるのが前提なのでうんで今週何

play15:18

するみたいな感じでだから数字の報告は

play15:22

基本的にないですうーんはいいや面白い

play15:26

はいこれ真似した方がいいですねいだこの

play15:29

リポートはどう書くかって本に書いちゃっ

play15:32

たんでもうぜひねもう皆さんやって

play15:34

いただいてこれは書いたくなりますんで

play15:37

ありがとうございます他にありますまそれ

play15:39

が今のおっしゃったのが一番大きいですよ

play15:41

ねデータレブの組織フドうんはいやっぱり

play15:44

あの何をするかは見えたら簡単だと思うん

play15:48

ですようんで見えて効果が出てくると

play15:50

みんなそれをさらに学ぶって気にあります

play15:52

よねそうなんですよ最初にいきなりデータ

play15:54

サイエンス学べから入るとちょっと弱い

play15:56

ですよね弱いですうんちっちゃな成功を

play16:00

うんがあると褒められるんでそしたら

play16:04

すごい才能を発揮する人がたくさんい

play16:06

るっていう印象がありますねはいうん

play16:09

分かりましたそうやってフート作っていく

play16:11

データードリブンができたとデーター

play16:12

ドリブンKいうのはこれどう違うん

play16:15

でしょうかまあのこうデータドリブン経営

play16:18

はこれよく西口さんも言ってんですけど

play16:19

結局経営って誰に何をするかって話だけな

play16:22

んですよねはいあのま佐々木さんも経営し

play16:26

てらっしゃるんで思うと思うんですけど

play16:28

ってものすごく複雑じゃないですかなんか

play16:31

これやったらなんか社員が悲しむとかも

play16:34

ありますし株主はどう言うんだろうとかも

play16:36

ありますしなんかなんかいろんな複雑こと

play16:40

あるじゃないですかであの試作は何するん

play16:43

ですかとか社員から言われてえこれやり

play16:45

ますとかって言うじゃないですかでも大体

play16:47

のディスカッションに抜け落ちてんのが

play16:48

それ誰にその施作やるんだっけっていう

play16:50

その誰にのところがものすごく抜けてる

play16:53

ことが多いですよね例えば授業うまくいき

play16:56

ませんつったらとにかくヒット作ればいい

play16:59

んだみたいないそれ分かるんですけどうん

play17:02

それディスカッションする前から分かって

play17:03

ますよねみたいなうんはいそれてやっぱ

play17:06

顧客が抜けてるんですよねだ誰にこういう

play17:09

風な疲れ方をするかっていうことをすごく

play17:12

考えるためにそのためだけに顧客の理解を

play17:16

してるのではい何をするかはあんまりどう

play17:18

でもよくて誰にがうんあの僕らからすると

play17:23

経営の全てって感じ

play17:25

はそうですよねそれもなんかよくペルソナ

play17:29

がどうだとかみんな議論してますけどそこ

play17:31

も議論よりもデータを主軸に誰にも決めた

play17:34

方がいいってことですよねはいはいああと

play17:36

思ってますねはいデータから誰にを決め

play17:39

るってどうやったらいいんですかあこれが

play17:41

意外に簡単なんですよおおお例えば事業が

play17:46

成長していないとしますよねうん成長して

play17:49

いないんだとしたらああ成長してないんだ

play17:52

て言うだけじゃなくて多分成長してる

play17:56

セグメントと成長していないセグメント

play17:58

分かりますよねはいたら成長している

play18:01

セグメントに何か愛されてるんですようん

play18:05

成長していないセグメントなんか嫌われ

play18:07

てるんですよはいこれの連続で誰が

play18:10

ターゲット顧客か決まりますよねああ成長

play18:13

してるとこがターゲットってことですね

play18:15

成長してるところがたまたま成長してる

play18:17

場合もあるんで僕らは成長してる

play18:19

セグメントがあったら成長してる

play18:21

セグメントをまず認識しますはいでなぜ

play18:24

成長してるのかが自分の提供してる

play18:26

サービスの調と合致するかっていう

play18:30

ビジネスロジックを確かめますうんはい

play18:32

うんでこれは結構持続的な成長の要素で

play18:35

あると認識したらこれをターゲット顧客と

play18:37

しますはい考え方としてはターゲット顧客

play18:41

もデータに教えてもらうっていう考え方

play18:44

ですああ成長してるかどうかがまだ

play18:46

きっかけになるんですねその後ちゃんと

play18:47

検証するんですねはいだから例えばうちで

play18:49

は年間100万円ぐらい使うお客様を

play18:51

ターゲットしてんですけどそれも最初は

play18:53

なんか30万以上とか10万以下とかま色

play18:57

分けますようんはい30万成長てなったら

play19:01

30万以上って広いよねみたい50万

play19:04

ぐらいとか100万ぐらいとか色々見て

play19:06

たら100万ぐらいのところの成長率が

play19:08

異常に高くてはいなんでだろうって思う

play19:12

じゃないですかうんで顧客にインタビュー

play19:15

してなんで使うんですかとか聞いたらま

play19:17

よく分かりますよねああうんそっかみたい

play19:20

なだからあのよくあるのがターゲット顧客

play19:24

とかペルソナとかいう時になんか多分に

play19:27

その人のあのその人の意向が反映されて

play19:30

ますよねうちの会社はこうしたいみたいな

play19:33

ああはいいやいやそれも大事ですけどうん

play19:36

あのじゃそのお客さんに愛されてんのと

play19:40

うんっていうことの方が僕からすると大事

play19:43

で確かに好きになってくれる人をもっと

play19:45

大事にした方がいいのかもしれないですね

play19:47

この人がいいとかってなんか理想ばっか

play19:49

掲げるよりもはいはいやっぱお客様は

play19:51

すごいクリエイティブなのではいあの自分

play19:55

たちがこういうサービスを提供したらこう

play19:56

いうお客さんに受けるはずと思持ってても

play19:59

それよりももっと違うお客様がその

play20:00

サービスに反応するてよくある話なので

play20:03

はいなんでま提サービスは提供するうん

play20:06

うんうんでターゲットに狙って提供するで

play20:07

もその人に愛されてるかどうかはわから

play20:10

ないよって確認した方がいいんじゃないっ

play20:11

ていうのは常に思ってやってますねはい

play20:14

そそターゲット決める時の大事なデータは

play20:16

自社での実績データなんですか例えば年収

play20:19

何万以上の人とかっていう外部にある

play20:22

データをベースにこういうターゲットが

play20:24

大きいからみたいに決める例ってよく多い

play20:26

じゃないですかそれよりも実際のビジネス

play20:28

の中でこういうユーザーの方々が有望だっ

play20:31

ていう実績自分たちの実績をもに決めてい

play20:34

くてことが大事僕らはそういう考え方です

play20:37

あはいはいあのま両方大事なんだと思うん

play20:40

ですけど例えば証券会社のプロジェクト昔

play20:43

やった時にあのはいどっちの情報を重要し

play20:47

するって質問なんですけど例えばあのその

play20:49

人が金融資産いくら持ってますかって

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アンケートした時になんか2億って書いた

play20:54

とするじゃないですかでも最初の商品を

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購入したのが100万だうんじゃないです

play20:58

かだから2億持って人が100万の投資と

play21:01

かするとかて思うわけですようん僕らは

play21:04

100万を信じますうんああそか実際の

play21:07

行動ですねあ2億持ってるって言ったこ

play21:10

うんにすごく心ばれる人もいるんですけど

play21:14

いやいや100万単位で投資する人は

play21:18

あんまお金持ちじゃないよみたいな見方を

play21:20

するってこですかねうんうんま実際

play21:23

100万以上投下してる人たちは結果とし

play21:25

て資産持ってる人収入が多い人がい可能性

play21:28

ありますもんねそっちの方を見るんじゃ

play21:31

なくて実績を見ていくとはいだから例えば

play21:33

うちのうちの顧客もあの100万円使うお

play21:36

客さんがメインなんですけどじゃそのお客

play21:39

さんさっき言った時にあの全身ユニクロ

play21:42

みたいなお客さんもいるし全身エルメス

play21:45

みたいなお客さもいらっしゃるんですよで

play21:47

全身エルメスのお客方はあ分かるよっって

play21:50

感じじゃないですかじゃ全身ユニクロのお

play21:52

客さんがなんで100万使うんだろと思う

play21:54

じゃないですかうんだからそのビジネス

play21:56

ロジックもやっぱりこっちは理解絶対し

play21:58

といた方がいいことなんだようん例えば

play22:00

あのそのお客様とお話するとあの夫婦

play22:04

共働きなんですってこうちっちゃいな声

play22:06

でしちゃってであの私たちあの月に1回の

play22:11

旅行行くことを夫婦ですごい楽しみにし

play22:13

てるんですでもうそこにお金を使うって

play22:17

決めてるんですみたいな感じなんですよで

play22:19

1泊なんか2人で15万とかの宿に毎月

play22:21

止まるんですよはいだから洋服はあんま

play22:24

大事じゃないけどその月に1回の夫婦

play22:27

合わせうんうん行くこう例えば夏休みバン

play22:31

でハワイに行くみたいなことて夫婦のお

play22:33

休みがわんといけないんですみたいなじゃ

play22:35

なくて毎月のお楽しみにして私たちの

play22:38

生きる活力にしてるんですみたいなお客

play22:40

さんがいらっしゃったりしてはいだから

play22:42

必ずしも自社のサービスが高額だとしても

play22:46

そのお客様がすごくお金持ちとは限らない

play22:50

ですね確かにフェラーリとか買ってる方も

play22:52

別にそういう人ばっかりじゃないですもん

play22:54

ねそうなんですよなんで実にお客様多様な

play22:56

んでで同じ100万お客様でもどっちのお

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客様をターゲットするかあもしかしたら

play23:02

あの全身エルメスのお客様は今これが売れ

play23:06

てるっていうのがお伝えした方が今ここ

play23:09

ニューオープンですとかそういうのが

play23:11

すごく刺さりそうな感じですけどこっちの

play23:14

全身ユニクロのお客様にはこないだここ

play23:16

行かれてここ行かれてここ行かれたって

play23:18

ことはうんあなたみたいな他のお客さんを

play23:21

探してきてね結果このやももしかしたら

play23:25

好きかもみたいなうんあのうわ渋いねその

play23:28

宿みたいなのが疲れる感じするじゃない

play23:31

ですかはいこれ違いますんでそうですよね

play23:35

そっかそこをちゃんとカスタマイズして

play23:38

変えていくま持てなしみたいにしていく

play23:40

わけですねはいそうそうはい確かにな

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エルメスの側の人はちょっとミハな可能性

play23:43

ありますもんねはいなんで今今今来てます

play23:46

よこの宿みたいなのがああのお勧めしたら

play23:50

いいのかもしれないですねああ勉強になり

play23:52

ますその道やっぱ行動ベースに色々

play23:54

ターゲッティングとかしていった方が良く

play23:56

て属性とかってのはあんまり当てにしすぎ

play23:58

ない方がいいですねそうですね我々はもう

play24:01

行動をベースに作ることが多いですねうん

play24:04

そうですよねいやどうしてもなんかい多分

play24:07

マスメディアとかの場合はどうしても年齢

play24:10

と性別で区切ることが多いんでどうしても

play24:12

打ち手がそうなるじゃないですかけど我々

play24:14

は年齢と性別に応じた試作ってはほとんど

play24:16

打たないのでうんはい基本的に試作は

play24:19

パーソナルズなのでそうですよねはい

play24:21

そっちの正しいですよそしたら行動に応じ

play24:24

てセグメントする方がうんはいなんで80

play24:27

のばあちゃんでミハのおお客さんもいます

play24:29

しはいあの二十歳でなんか渋い旅館が好き

play24:32

な人もいますしそれは分からないですよね

play24:35

うんいやそっちの方が絶対時代にあって

play24:37

ますよねと思いますけどねはいそうですよ

play24:39

ねその意味でスタートアップとかが

play24:41

立ち上げる時あもしくは大企業の新規事業

play24:44

の時っていうのはなんかターゲッティング

play24:45

をまだ結果が全く出る前にこのターゲット

play24:48

ですとかってみんなで議論するじゃない

play24:50

ですかあれって意味あるんですか最初は

play24:53

そうせざる得ないですよねうんはいなんで

play24:56

それでサービスを作って

play24:59

サービスがに出たらお客さんに能していく

play25:03

必要がありますよねそうですよねあんまり

play25:06

そこに議論しすぎずにその後のコード

play25:08

データを元にどんどん修正していけるだ

play25:11

それこそだからちょっとなんかこう

play25:13

ボッティングしていくっていうかああはい

play25:15

はいいうことだと思いますけどねああいや

play25:18

なんかどうターゲッティングターゲット

play25:21

考えるかってそこもまたね深く聞きたい

play25:23

ですねこれがやっぱ全てなんですね9割

play25:25

ですねだと思いますねはいターゲットも

play25:28

さらに変わっていくわけですよねりって

play25:29

いくわけですよねりますどれぐらいの頻度

play25:31

で変っていくんですかえっと僕らは変える

play25:34

つもりはないんですけどお客様のが変わる

play25:36

んでうんそうですね我々の意思じゃなくて

play25:39

これもデータが教えてくれ

play25:40

るってことですねはいそうかはいなんで

play25:44

あの例えばあの新型コロナがモを振ってた

play25:48

頃はあのどちらかというとあのすごく値段

play25:52

も安かったんでこうリコメンドすると

play25:54

バンバン売れてたんですよね今どっちかう

play25:56

とこう市場が画境になってきてね値段も

play25:59

高くなってきてるんでそうするとあの

play26:03

なんか今ちょっとこの親高いんだけどこの

play26:06

日だけ安いからここ行ったらどうみたいな

play26:08

リコメンドに変わりますよねうんうんはい

play26:11

もう全然あのアプローチの仕方が違います

play26:13

あしたらいろんな清そとかも噛んでて色々

play26:17

構造変化が起きたりするんですね分かり

play26:18

ましたここまであの本質のとこ伺ってき

play26:21

ましたけど最後にデータドリム系の実装と

play26:23

無策っていうことではいまず顧客行動ま

play26:26

クリスタルクリアしなきゃいけこと

play26:28

おっしゃってますけどこれどういうことな

play26:30

んですかデータドリブンがビジネスマンが

play26:33

取り組む時代になりますよってことが言い

play26:35

たいAIそのチャットGPT生成AIとか

play26:38

のさらなる進化はどういう風にデータ

play26:40

ドリブン経営変えていくんですか仕事は

play26:43

うちみたいなeコマースに関して言うと

play26:45

AIがするようになるでしょうねAIとか

play26:48

プログラムとかデータをまどう動いて

play26:51

もらうかを一生懸命サポートする役割が

play26:53

人間だていう構造にどんどんなっていき

play26:57

ますよね

play26:58

うん今にいる人たちの何割ぐらいは残るん

play27:01

ですか今後少なくともあの事業を成長する

play27:05

のに人が必要だっていうことはなくなるん

play27:08

じゃないですかねなくなりますかはい今お

play27:11

聞きの20代とか30代もう逃れない世代

play27:14

はいは絶対にデタ行った方がいいんじゃな

play27:18

いってのがすごくお伝えしたいことです

play27:21

うん

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