【お金の授業総まとめ①】計16冊のお金の本を読み込んだ中田の結論は?

中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
23 Jun 202020:17

Summary

TLDRこのビデオでは、中田敦彦がお金の授業として、投資に関する知識をわかりやすく解説しています。彼は様々な投資本を紹介し、特にJLコリンズの「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」と「ビジネスエリートになるための教養としての投資」に焦点を当て、投資における共通点と相違点を探求します。デイトレードのリスクやテクニカル分析の限界についても触れ、長期的な視点からインデックスファンド、特に米国株のインデックスファンドへの投資を推奨しています。バンガード社のインデックスファンドやSBIバンガードS&P500インデックスファンドなどの具体的な投資方法にも言及し、賢い投資戦略の重要性を強調しています。

Takeaways

  • 😊 デイトレードはギャンブル。個人で株を選ぶのは現実的じゃない
  • 📈 投資信託を使うべき。アクティブファンドよりインデックスファンドがおすすめ
  • 🌎 インデックスファンドなら米国株。日本株より成績がいい
  • 📊 S&P500という500社の厳選銘柄のインデックスがおすすめ
  • 🚀 1974年に誕生した世界初のインデックスファンドを運用するヴァンガード社が格好いい
  • 💰 ヴァンガードの4000社を対象にしたトータルストックマーケットインデックスファンドか、S&P500から500社を選ぶインデックスファンドを選ぶべき
  • 🤔 運用成績ではこのインデックスファンドの方が投資のプロよりも高い
  • 📚 11冊の本を読んでこれが結論。インデックスファンドには投資家も勝てない
  • 💸 給料の3ヶ月分以上をSBI証券のヴァンガードS&P500インデックスファンドに定期的に投資することをおすすめ
  • ☝️ みなさんはこの結論に賛成ですか? 私はこの方法で資産形成をしていきたい

Q & A

  • このビデオの主なテーマは何ですか?

    -このビデオの主なテーマは、株式投資についてであり、特にインデックスファンドを使った投資の方法に焦点を当てています。

  • なぜデイトレードはおすすめされていないのでしょうか?

    -デイトレードはギャンブルのような性質があると考えられているため、おすすめされていません。テクニカル分析だけで短期的に株を売買することはリスクが高く、長期的に成功するのはごく一部の人に限られていると述べられています。

  • 個別銘柄の選択とインデックスファンドの違いは何ですか?

    -個別銘柄の選択はファンダメンタル分析など時間をかけて銘柄を選ぶ必要があるのに対し、インデックスファンドは市場の平均的な動きに追随するだけで運用できるため手間がかからない。

  • なぜインデックスファンドの方がアクティブファンドよりも良いとされているのでしょうか?

    -インデックスファンドの方が低コストで運用成績も良いことが実証されているため。アクティブファンドは手数料を取り過ぎるために最終的に成績が低下する傾向がある。

  • 米国株と日本株のインデックスファンドの違いは何でしょうか?

    -米国の方が企業の上場廃止基準が厳しく、インデックスに残れる企業がオールスター級で稲刈り激しいのに対し、日本は上場一度されるとずっと残るため成熟度が低い。

  • バンガード社とはどのような会社ですか?

    -1974年に設立され世界初のインデックスファンドを提供した先駆的な投資信託会社。低コストかつ高パフォーマンスなことで知られる。

  • ヴァンガード トータル ストック マーケット インデックス ファンドとは?

    -バンガード社が運用する、米国の約4000社の全上場企業を対象としたインデックスファンド。

  • S&P500インデックスファンドとの違いは?

    -S&P500は厳選された500社のみで構成されるインデックス。銘柄数が少ない分リターンのバラつきが大きい。

  • おすすめのインデックスファンドは?

    -ヴァンガードのトータルストックマーケットインデックスファンド、もしくはSBI版のS&P500インデックスファンドのどちらか。

  • インデックスファンドへの投資方法は?

    -給料の3ヶ月分以上を準備し、定期的に(例えば給料の数%)そこからインデックスファンドに投資を続ける。

Outlines

00:00

😊デイトレードはギャンブル。個人で株選びも現実的じゃない

デイトレードは多くの本でギャンブルと言われている。テクニカル分析はまやかし。個人で株を選ぶファンダメンタル分析は時間がかかり現実的ではない。

05:02

😮一部の天才を除きデイトレードはギャンブル

シスさんのようなデイトレードの天才も、自身がギャンブラーだと言っている。ほとんどの人にはデイトレードはギャンブルで成功しない。

10:02

📈米国株のインデックスファンドが一番

結果として、米国株のインデックスファンドへの投資が一番とされている。ヴァンガード社のインデックスファンドかS&P500という500社から成るインデックスファンドの2択が最終判断。

15:05

😮ヴァンガード社はインデックスファンドのパイオニア

1974年に世界で初めてインデックスファンドを提供したパイオニア的存在。当初は疑問視されたが、年月を経て結果を出しインデックスファンドへの信頼性を高めた。

20:06

🤔私の結論はSBIバンガードか楽天のインデックスファンド

私の結論はSBI証券のバンガードS&P500インデックスファンドか楽天の全米株式インデックスファンドへの投資。給料の3ヶ月分以上で定期的に投資していくこと。

Mindmap

Keywords

💡投資信託

投資信託は、複数の投資家から資金を集めて、その資金を株式や債券などの金融商品に投資し、得られた収益を投資家に分配する仕組みです。このビデオでは、個別銘柄を選んで投資するよりも、投資信託を通じて分散投資を行うことの利点を説明しています。特にインデックスファンドというタイプの投資信託が推奨されており、長期的に安定したリターンを目指す戦略として紹介されています。

💡インデックスファンド

インデックスファンドは、特定の市場指数に連動するように設計された投資信託です。市場全体の平均的なリターンを目指し、低コストで分散投資が可能です。ビデオでは、アクティブファンドよりもインデックスファンドの方が長期的に見て優れた投資成果を出すことが多いと説明しており、特に米国株に焦点を当てたインデックスファンドが推奨されています。

💡デイトレード

デイトレードは、株式などの金融商品を1日のうちに売買し、短期的な価格変動から利益を得る取引方法です。しかし、このビデオではデイトレードをギャンブルに近い行為として否定的に捉えており、長期的な投資戦略としては推奨していません。

💡ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析は、企業の財務状況や業界の状況など、基本的な経済指標を分析することにより、株式などの金融商品の本質的な価値を評価する手法です。ビデオでは、ファンダメンタル分析を通じて質の高い企業を見極め、長期投資に活用する方法が説明されていますが、一般投資家には時間と労力がかかるため、インデックスファンドを通じた投資が推奨されています。

💡テクニカル分析

テクニカル分析は、過去の価格や取引量などの市場データを基にして、将来の市場動向を予測する分析方法です。ビデオではテクニカル分析に依存するデイトレードのリスクが強調され、このような短期取引よりも長期的な投資戦略が推奨されています。

💡米国株

米国株とは、アメリカ合衆国の株式市場で取引される株式のことです。ビデオでは、特に米国の大企業を中心としたインデックスファンドへの投資が推奨されており、その理由として米国株市場の大きさや成熟度、透明性が挙げられています。

💡ウォーレンバフェット

ウォーレンバフェットは、世界的に有名な投資家であり、長期的な価値投資の成功例として広く知られています。ビデオではバフェットの投資哲学が触れられ、ファンダメンタル分析に基づく長期投資の重要性が強調されていますが、一般投資家にはバフェットのような成果を出すことが困難であるため、インデックスファンドへの投資が推奨されています。

💡キャッシュフロー

キャッシュフローとは、一定期間内における現金の流入と流出のことを指し、企業や個人の財務健全性を判断する重要な指標です。ビデオでは、金持ち父さんの教えとしてキャッシュフローの重要性が言及され、投資によって収入源を増やし、経済的自由を目指すべきだと説いています。

💡S&P500

S&P500は、アメリカの株式市場における代表的な株価指数の一つで、時価総額が大きな上位500社の株式で構成されています。ビデオでは、S&P500をベースにしたインデックスファンドが推奨されており、長期的な投資に適していると説明されています。

Highlights

エクストリームお金の授業を開始

お金について学ぶ重要性を強調

山崎肇さんの本を紹介

金持ち父さんシリーズを紹介

投資に関する新たな参考文献を紹介

JLコリンズさんの投資教育について

投資とは何かを根本から学ぶ

デイトレードに対する警告

ファンダメンタル分析の重要性

ウォーレンバフェット投資法の紹介

労働者、経営者、投資家のキャッシュフロークアドラント

投資家マインドの重要性

インデックスファンドについての解説

アクティブファンドとインデックスファンドの違い

インデックスファンドの優位性

米国株への投資を推奨

Transcripts

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どこの中田敦彦ですさあ今日も早速参り

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ましょうエクストリームお金の授業をそう

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まとめ編

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[拍手]

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すべてわかったさあよろしくお願いします

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全て分かったぞということでございます

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ねーこのねお金の授業私連続してやって

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まいりましたよねどういうことなのってお

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金について学ぶってどういうことなのもう

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元はねもう結構前に山崎肇さんという本方

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の本をね紹介してその後あの金持ち父さん

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とか紹介してですねそこからここ最近また

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ですね

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ボンボンボンボンボンとね何本も動画を

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ブンブンぐらいですかねまとめてやらせて

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いただきましたけれどもそれを今回

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相場でもしようということでございます

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もちろん今日はまとめだけでございません

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新たな参考文献も

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今日乗ってますよまた2冊ですよね一つは

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父が娘に伝える

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自由に生きるための30の投資の教えねー

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これおしゃれなんですよねこれ海外の方々

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ね書いてますね

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JLコリンズさんこちら投資家の方ですね

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この方が

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子供息子に娘にも伝えられるようにという

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ことでまあお金って何なんだとして何なん

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だっていうことを根本から書いてるこれね

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非常に上品で分かりやすかったですはい

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これすぐ名著だなと思いましたその上で

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こちらこちらもね今売れてる最近の方です

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ね2020年でましたビジネスエリートに

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なるための

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教養としての投資こちらもですね書いてる

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のは日本の投資のプロの方が書いてるん

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ですけどもこの2冊の

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共通点と

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相点は何なのかそれが面白いんですよ

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ほとんど共通してること言ってます

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だから信用できるで何だったらねこの2冊

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だけじゃなくてそれまでやってたね

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1個前の動画の2冊はいアメリカの高校生

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が学んでるお金の教科書と会計の神様が

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教えてくれてお金のルールはいとその前の

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2冊はいお金が増える米国株超楽チン投手

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術とバカでも稼げる米国株後輩と投資この

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6冊やっぱり

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共通してることがあるんですよなので見え

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すべてわかったということでまとめをです

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ね後半今回やらせていただきたい今回の

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新たな2つでさらに新たなね

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知識を得たのでそちらを言いつつもう

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こちらも振り返しになりつつもうがっつり

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今までこの

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6冊だけじゃなく金持ち父さんシリーズも

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4つやりましたよね

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山崎肇さんシリーズも2つやりましたね計

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11冊分の結論をこちらでですねお話し

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たいもうこの私の今日からの1本2本見て

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いただければ前編後編見ていただければお

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金についてをバッチリだよともちろんね

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専アメリカの方がどうとかね学問として

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やりたいとかじゃなくていわゆる一般の人

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学校で

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教わるべきだったお金の授業私が本当は

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聞きたかったお金の授業がようやくでき

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ますこれを聞いていただきたいさあやって

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いきますよまずですね

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後に振り返りますが今までのですねお金の

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授業の流れから

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株式投資をやるんだというところまで行き

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ましたよねで株式投資についてのお話今回

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の2冊でもやはり出てくるんですよで

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やっぱり否定してるものがあるこうじゃ

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ないあーじゃないだからこうっていう流れ

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で話が進んでますその一発目やはりデイ

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トレードこれじゃないというね

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結局ねデイトレードは

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多くの本で

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絶対にギャンブルだと言われてるんですよ

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いわゆるテクニカル分析こっち系の本が

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むちゃくちゃ多いんですねなので

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本屋さんに行くと

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基本的には

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デイトレードで奥も置けるあっという間に

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億万長者デイトレードでテクニカル分析

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パソコン1台なかったりスマホで1台あっ

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てそれとにらめっこしてこうなった時は

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上がるこうなった時は開口なった時損切り

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こうなった時利確利食い損切り利食い

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損切り毎日パンパンパンパンやってたら数

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ヶ月で億万長者はい送り火と完成というお

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話が

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多かったでもそういう本に対していやそれ

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はもう

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ギャンブルですからというタイプの

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本たちだったんですよこいつこいつ

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らっていうのもおかしいんですけどこれ

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この方々はですね

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全員が

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口を揃えてそれやめてねとそれだけはやめ

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てねともちろんねそれで成功してる人の本

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ってのあるんですよ

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シスさんっていう人の本僕もね買いました

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もうね一人でに日本の株式相場を動かす男

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みたいな本が出てるんですよでもその方の

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本一応見たんですよこれデイトレードで

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送り人になって人の本ですですがその人

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自身が言ってます私はギャンブラーですと

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私はものすごくそういうゲームが大好きな

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んですとだからもう夢中になってデイ

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トレードするんだってでデイトレードして

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ものすごい儲けた上で暇な時間何してる

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かっていうとゲームか麻雀してるんですっ

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ずっとゲームしてるのもうもうそれの言っ

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たらなんか天才というかそういう人一部の

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一部のもうゲームの天才みたいな

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麻雀のプロみたいなそういう人の

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本が出ているだけもしくはそういう人に

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なれますよという言葉巧みに

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テクニカル分析とかってやってるけど

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基本的にテクニカル分析なんていうのは

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まやかしだとまやかしだって言うんですよ

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こちらの方ね

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奥野さんはもうテクニカル分析

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シンジなれません

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過去から分析してこうなりますじゃない

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からこんなの嘘だからデイトレードしない

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でねってそれで

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来たのがこっち系の教えでしたよね

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米国株で

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後輩と投資10から15の銘柄ね個人投資

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家が選べるのはだいたいコントロールでき

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ない15銘柄ぐらいだとねー

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個別銘柄を自分で選んでさらに

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ファンダメンタル分析するんですよという

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お話でしたよねこのファンダメンタル分析

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っていうのはテクニカル分析とは違って

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チャートのグラフ見てよしこうなったら

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こうとかっていうのがテクニカル分析で

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ファンダメンタル分析っていうのはあの

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ウォーレンバフェット投資の神様がやっ

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てるように

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会社の財務状況を見て

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うーんいい

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会社かなどうかなっていうのを背景的に

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分析してよしこれを買ったってや

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るっていうそういう話ですよねそれの中で

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もこのバフェット

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太郎さんは言ってみたらね

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かなり

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米国株の超有名企業だったらだいたい30

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社ギュッと選んだらどこでも大丈夫だから

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行っちゃうっていうまあ新井アライファン

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ダメンタル

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逆に言うと洗いあらインデックスファンド

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ぽい感じでやってる個別銘柄の人なんです

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ねただこれに関しては

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この2つの本はこの個別銘柄を一生懸命

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選んで

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買う

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現実的じゃないと

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主にこっちの方が言ってますなんでかって

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いうとね

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こっちの方も言ってますねこれなんでかっ

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ていうと

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元々何がしたかったんだっけって話なん

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ですよ

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元々はお金に対しての不安をなくしたかっ

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たわけですよね

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働いて働いて給料をもらうそれだけでいい

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のか

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ずっと一生労働者かここでしたよね

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自分が働くのが労働者そして人に働いて

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もらうのが

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経営者そしてお金に働いてもらうのが

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投資家でしたよねこれは金持ち父さんの

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キャッシュフローをクアドラントでも非常

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に有名なお話です

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労働者ねぇ給料をもらう報酬をもらうのは

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専門家でもこの2つのクワドラントは両方

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とも働いてお金をもらう自分が働くという

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セクションそしてもう一つが人に働いて

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もらうという経営者のセクションそして

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最後のセクションがお金に働いてもらうと

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いうセクションでしたそしてこれから長い

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時代ね現役がもうできない現役で働けな

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いってなった時にお金に働いてもらうこと

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を覚えなきゃいけない

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ちょ金より投資だと言われて久しその投資

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家マインドを持つんだということですが

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果たして投資家マインドを持つことと

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投資家になることはイコールでしょう

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かっていうことなんですね

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プロの投資家になる

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ウォーレンバフェットを目指すってことは

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どれだけこれ

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労働と時間が必要かここなんですよ

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ファンダメンタル分析は侮るなよと

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会計についてものすごいきっちり学べよう

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とその上で何時間も何時間も亡霊

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バフェットのように毎日毎日ね自分の事務

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所に車で通って途中マックなんか食い

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ながらコーラ飲みながらですねそしてあの

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もう日がない1日本読んで

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チャート分析してよしここやって何年に

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いかに一度決めて

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ぶち当てるというねそんなことをやってる

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時間皆さんありますかないんですよ

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皆さんはお金にいつか働いてもらいたいと

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思っている

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ごくごく一般的な人を私は想定しています

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もちろん私もそうです私も

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YouTuberという仕事でがこの

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YouTuberと仕事をもちろん自分で

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の働いてそれでお金をいただいてるわけ

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ですよねこれは

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誰かにやらされてるわけでもなければ誰か

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にさせることもできないんですよ

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多い君と僕の代わりにYouTube大学

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やってちょうだいねんなんて言ったらです

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ねその後からコメント欄がどうなるか

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分かると思うんじゃないねよっぽどの人が

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来ない限りですね

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青い中田を出せと中田何略してんだといや

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あのバイトを雇ってみたんですけどバイト

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を雇ってみたんですけどじゃねーよという

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風に言われてしまうわけです

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逃れられないわけですよ

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自分のこのポストからねで

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やっぱりお金に働いてもらいたいって憧れ

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僕もあるわけですなので

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個別銘柄でファンダメンタル分析を

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びっちりして時間をかけて選べよこれは

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なかなか厳しいわけですねですがそんな

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ことをやる必要はないというふうにこの2

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つ言ってるそれは何かそれが投資信託です

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よねでも投資信託っていう言葉にちょっと

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不安がよぎる

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えでもお金のプロに任せるって言っても

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いろいろ手数料を取られるんですよね信託

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報酬を取られるんですよねその通りそれは

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何かというとアクティブファンドか

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インデックスファンドかという違いがあっ

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たのに入ってるかどうかでしたね

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アクティブファンドというのは要するに

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そのプロがいますから私たちがいい成績

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出しますから私たちにお金を任せて

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くださいその分もちろんちょっと動くので

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ねあの報酬は多めにもらえますよというの

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がアクティブなファンドです

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攻めるぞというファンドですそうじゃない

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インデックスファンドというのがありまし

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たね

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要するに

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この市場の何社かを

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選んでその何社かの平均値と

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全く沿った形で売り返すというその平均的

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play10:38

追いかけをするという市場の

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指標と同じように運用するという

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インデックスファンドなんだから楽してる

play10:45

感じしませんインデックスファンドって

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えっそんなんでいいのどうせ儲けないん

play10:50

でしょ違うって言うんですよね

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実はこのアクティブファンドより

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インデックスファンドがいいのはなぜか

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ここがかなり詳しく

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書いてますもうこの本はですねアクティブ

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ファンドよりインデックスファンドという

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ための本です

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特にこの本もうインデックスファンドを

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とにかく覚えてくれとあなた方は

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インデックスファンドを覚えてください

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それだけなんです信じがたいかもしれませ

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んがあなた方がこちょこちょ

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ファンダメンタル分析するよりもそれも

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ガチャガチャテクニカル分析するよりも

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インデックスファンドこれを覚えるだけな

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んですそれだけであることを信じ難いかも

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しれないがそうなんですというお話なん

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ですというのもですねアクティブファンド

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というのもなかなか眉唾もんなんですね

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それなんでかというと

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普通の投資家がこのインデックスに勝つ

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ことができるのかというとまずできないん

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ですよ

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あの

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ウォーレンバフェットはインデックス

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ファンドの何倍もの成績を叩き出したと

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いうのは

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結構前の話なんですね実は

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ウォーレンバフェットの運用成績を見ると

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ですね

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インデックスファンドの運用成績とかなり

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初期はですね

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初期中期はだいぶいいところ当ててるん

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ですが

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近年は

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ねバフェットの神通力も落ちてですね

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インデックスファンドと同じかそれより

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いやいや目減りするような成績しか上げれ

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てないって言うんですよあの投資の神で

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すらも

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インデックスファンドに長期的にはより

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そう形になってしまう

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普通の

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投資のプロで

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ほとんど

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8割以上がインデックスファンドに勝て

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ないそうなんです

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勝てなさすぎて最近のアクティブファンド

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のマネージャーたちは何をしているかと

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いうと

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ほぼインデックスファンドと同じように

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組むんですすって

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でなるべく

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負けないようにでもちょっと違うっていう

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とこで何を狙うか手数料ですだから運用

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実績が1%ずつ負けるようになってしまう

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なぜかアクティブファンドにも関わらず

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インデックスファンドと同じ運用をし

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ながら1%

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多く

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運用報酬を取っているから最終的に成績が

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1%

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減るような形で運用されてそんなことが

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行われてるって言うんですよねだから

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インデックスファンドなんですその中でも

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そう日本株より米国株それもこの2つで

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ガッチリ言われてますまあなぜかというの

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はですね皆さん日本人の方が多いでしょう

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からこの視聴者はねいやいや日本企業も

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元気でやりますよ

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違うんです実は上場するですねその証券の

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売り方がそのあり方がアメリカと日本では

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違うんですね要するに成熟度が違うんです

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日本の企業のその上場

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東証一部っていうのは

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上場一度指定してしまえばですね

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全そこからこぼれ落ちることがない

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よっぽどのことがない限り上場が廃止に

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ならないアメリカは

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非常に厳しいんですね企業が基準がだので

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ちょっと成績悪くなるとやっぱ上場廃止に

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なる企業が続出するし

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スタンダード&poorsスタンダード&

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プアズ500銘柄前回の動画でもやりまし

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たがそういうですねギュッと厳選した

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500これはですねもう

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超入れ替わりが激しいんですなので

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本当に

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メジャーリーグのオールスターみたいな

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感じなんですよ

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S&P500っていうのはね

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稲刈り激しいんです毎年あのメンツじゃ

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ないだけど日本のそのトピックスのような

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インデックスファンド日本株の

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インデックスファンドというのは

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東証1部の全株でやってるのでその中には

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すでにもう

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野球で言うと向こうはメジャーのオール

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スターですよねこっちはですね日本のプロ

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野球でありながらね1軍をもう離脱してる

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ような人とか

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引退したようなおじいさんとかがですね

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普通にいるんですよそういう

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元プロも今プロも最近プロになった人も

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今後混合している日本野球

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チームの

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全員と

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オールスターのメジャーリーグだったら

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オールスターの方がやっぱり強いんです

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なぜならセレクションされてるからその

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基本的な仕組みが違うので

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米国株の方がまず強い成績がでかいという

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話なんです

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構造上の問題なんですなのでここまで見て

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いくと

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デイトレードダメ個別銘柄を選ぶのをし

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なくていい投資信託のなのであれば

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インデックスファンドのアメリカ株しか

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ないもうもう

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全部でそれ言ってるんですもう

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全部だよ

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全部俺が言ってんじゃないこれこれが全部

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言ってんだ

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俺がそういう本を選んだっていうのか

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じゃあ俺の本屋までついてきてください

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なんでなんで奇跡的に何も知らない奴が

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そんな本だけを選べるんですかその確率の

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方が低いでしょ私は

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本棚から

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わかりやすそうな本を無作為に取ってっ

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たらこうなったわかりやすい方法と思って

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読んだそうなったんですよそれを信じて

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いただきたいねでこの本が面白いのですね

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父が娘の吉祥寺本が教えるのねもうこれ買

play15:47

えって1個パチンしてくるんですねその

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指定してきたのがこの株

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vtsaxそれなんですかこれは

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ヴァンガードトータルストックマーケット

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インデックスファンダなんですねはいこれ

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は何言うてんのっていうのはやめて

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くださいこれは実はですねバンガードって

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のは会社の名前なんですよ実はバンガード

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というインデックスファンドの会社が

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出してるサービスで出してる

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投資信託のインデックスファンドでそれが

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トータルストックマーケットこれどういう

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ことかというとアメリカの全部の会社

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約上場してる4000社のですね

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トータルストックマーケットの

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インデックスファンドってことですね

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ヴァンガードが出してるトータルストック

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のマーケットねぇのインデックスファンド

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ですよね全部ですよとねこれはですねこれ

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海外のね方が書いてる本なんでアメリカの

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方向けに書いてるのでこれ日本の方が

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買おうとしたらこれ何になるか

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楽天全米株式インデックスサンド

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はこれ前の授業で出たよね

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楽天全米株式インデックスストアのところ

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出てたよねどっちで出てたこれこれどっち

play16:51

で出てたどっちが出てたよね

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言ってるんですよ私もうすでに

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結局これもしくは

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SBIバンガード

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S&P500インデックスファンドこれも

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どういう意味かというと

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SBI証券というネット証券これ日本で

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買えるやつですねがいや出している

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バンガード社のだからヴァンガード社なん

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ですよこれものS&P500これは500

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厳選銘柄のインデックスファンドこれを

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推奨してるのはこっちですねだから結局の

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ところアメリカの米国株のインデックス

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ファンドの500社源泉バージョンか

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4000社でトータルバージョンから

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どっちかこの2択しかなかったんです

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最終的にこれ株式投資についてというか

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投資についてね

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債権国債とか債権とか色々ありますよでも

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もう絶対株です

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株ならインデックスファンスって

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インデックスファンなら米国株です米国株

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ならこの2種類ですってもう

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名指しで言われてるんですよそれがこの

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ヴァンガード車の4000社文化500社

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分かっていうだけじゃこのバンガード車

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って何なのかここなんですこのバンガード

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車ってのが何なのかっていうことについて

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この本ではむちゃくちゃ詳しくあります

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これが衝撃的だったんだと

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つまりこのヴァンガード社が世界に

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巻き起こした扇風機のはですね1974年

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に創設された

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世界

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初のインデックスサンドなんですよ

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現在では他にもこのインデックスファンド

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の会社はできていて

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ビッグ3インデックス&BIG3に他には

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ブラックロックとかステートストリート

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なんていう企業があるらしいんですけども

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このヴァンガードっての一番のわけですよ

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インデックスファンド

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特定のその市場の

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有料な会社もしくは全体の会社の

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平均値を取るような

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動きを

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指標で出るわけですよねその指標と同じ

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ように売り買いするそれだけで

play18:43

運用成績は

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日本人間がですねあーだこうだ考えて

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当てたり外したりするよりもはるかに運用

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成績いいというのを

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知らしめた会社なんです

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1974年からのカルチャーなんですよ

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新しいんですだからこそそんなわけないっ

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て言われ続けただからこそウォーレン

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バフェットみたいな

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投資家のカリスマの投資家たちの意見の方

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が強かった時代が長いわけですところが

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20年30年40年50年実績が出てき

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ますよね

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実績が出てきたことで

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間違いないとなって旋風が巻き起こり皆

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さんと言って今

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本屋に並んでるのが

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新しいお金についての常識それがどの投資

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家もインデックスファンドには勝てないし

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ネット証券で

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手数料を低く抑えれば

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全員がハッピーになれる要するに大手の

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投資会社の

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プロにお願いして任せるなんていうのが

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はるかに非効率だという

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言ったら不都合な真実なわけですよこれ

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大手の投資会社が一番広めたくないでしょ

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だから教えてもらえなかったの中田

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7冊いや11冊読んで

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考えに考えたのがもう一択

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SBI版ガードS&P500インデックス

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ファンドを給料3ヶ月以上のやつ全

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ツッコミそこから定期的に何%か突っ込む

play20:08

それだけこれが私の結論

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皆さんはどう

play20:13

皆さんはどう大事なのは

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