【落合陽一のシンギュラリティ論】シンギュラリティは2025年に来る/ディフュージョンモデルの衝撃/知的ホワイトカラーが没落する/最新版デジタルネイチャー/音楽と論文が数秒でできる

PIVOT 公式チャンネル
22 Nov 202230:06

Summary

TLDRこのビデオでは、人間を超える知能を持つコンピューターの出現と、それが引き起こす社会的な変化について議論されています。2040年頃に予想されるシンギュラリティにより、人間の理解を超える速度で技術が進化し、新しい職業が出現し、従来のホワイトカラーの仕事が減少する可能性があります。また、デジタルネイチャーという概念を通じて、自然とコンピューターの融合が進み、新しい創造物や進化が人間の手を離れて自律的に生まれる時代が到来することを示唆しています。この変化は、人間にとって新たな挑戦となり、適応することの重要性を強調しています。

Takeaways

  • 😀2040年に予想されていたシンギュラリティが、実際にはもっと早く、約25年後に訪れる可能性があるという予測。
  • 🤖デジタルネイチャーの進化により、コンピューターが人間の理解を超えるスピードで発展している。
  • 🚀技術の進歩が著しく速いため、日々の変化に人間が追いつくことが困難になっている。
  • 🎨AIがクリエイティブな作業もこなせるようになり、伝統的な白衣の仕事や専門職の価値が変化している。
  • 🛌落合陽一さんは、最適な睡眠時間を自己管理しており、4時間50分が彼にとっての理想的な睡眠時間であること。
  • 🎵デジタルネイチャーの世界では、AIが瞬時に新しい音楽やアートを作り出すことが可能。
  • 🔬科学や研究の分野でも、AIが生成した情報が増加し、人間の研究者がそれに追いつくことが難しくなっている。
  • 👩‍💻職場環境では、デジタル化により多くの伝統的職業がなくなる可能性があると指摘。
  • ❤️恋愛や人間関係はデジタル技術の進化によっても残り続ける重要な人間の要素である。
  • 🏃スポーツや身体を動かす活動は、デジタル化が進んでも変わらず重要な役割を果たす。

Q & A

  • デジタルネイチャーとは何か?

    -計算機と物理世界の間の境界がなくなり、計算速度が飛躍的に向上して、あらゆるところに新しいタイプの「自然」が広がっている状態のこと。

  • なぜデジタルネイチャーは人間の理解速度を超えているのか?

    -デジタルネイチャー内で技術が毎秒毎分進化しているが、それを説明する間もなく次のデータが訪れる。人間の理解速度では追いつかないスピードで変化している。

  • デジタルネイチャーにおいて自然はどのように変化するのか?

    -コンピューター内の自然は非常に速いスピードで進化し続けている。例えば、ある日に描いた虫が次の日には別の種類に変わっているなど、人間が研究しようとしても追いつかない。

  • デジタルネイチャーが進展した社会では、人間はどのような立場になるのか?

    -科学の成立する前の時代のように、人間の定義そのものが変わり、宗教などが人類を規定する時代のような状態に戻る可能性がある。人間はもはや「知性を求める生き物」ではなくなる。

  • 経済やビジネスにおいてデジタルネイチャーがもたらす影響は?

    -誰でも使えるツールが登場し、資本による独占が難しくなる。成長が確実視できるイノベーションが起こっている。ホワイトカラーの仕事が減り、ケアやスポーツなど「体を動かす仕事」が増える。

  • デジタルネイチャー下での教育はどうあるべきか?

    -画一的な教育ではなく、個人の世界観や最適化を重視するべき。適応力を高めることが求められる。

  • 子供たちの未来はどうなるのか?

    -完全に違う世界に育つ。例えば宿題をAIに代行させたり、好みでないものをその場でAIに作り直しさせることが日常的になる。

  • 日本人はデジタルネイチャーへの対応が得意といえるか?

    -ロボットとの相性が良い国民性である一方、日本のコミュニティは海外に比べて情報から取り残されがち。双方の特徴がある。

  • デジタルネイチャーに適応できない人への配慮は必要か?

    -適応できる人とできない人の差が大きく開くが、特に心配する必要はない。楽しく前向きに生きることが肝要。

  • デジタルネイチャー下で人間に残された最後の領域は何か?

    -食事、睡眠、スポーツ、恋愛などの「生理的領域」。これらはAIでは代替が難しい人間本来の営みといえる。

Outlines

00:00

🤖 デジタルネイチャーと人間の未来

人類は技術の進化に追いつけず、特に2023年におけるデジタル技術の進展は、人間の理解を超えている。コンピューターの計算能力と進化の速度が人間の理解を超え、専門職やホワイトカラーの仕事が減少する可能性がある。落合陽一氏は、デジタル技術の最新状況について話し、この変化が人間と社会にどのような影響を与えるかを探る。また、人間がどのように適応し、これらの変化に対処するかが重要であると強調している。

05:00

🌐 デジタルと自然の融合

テクノロジーは自然界との境界を曖昧にし、デジタルネイチャーという新しい形の自然を生み出している。これは物理世界とデジタル世界の間の関係を再定義し、科学の進歩と共に、新たな学問領域を生み出す可能性がある。この段階では、技術の進化は人間の能力を大きく超え、日々の変化を体感しながら、未来への適応が求められる。

10:01

🎵 テクノロジーによる創造性の変革

AIとデジタルツールの進化により、音楽やアートなどの創造的な作業が瞬時に行えるようになり、人間の創造性に新たな可能性をもたらしている。この進化は、従来の創造的なプロセスを根本から変え、人間が直面する実存的な問題や創造性の本質についての考え方に影響を与えている。

15:02

🌿 デジタルネイチャーの進化と人間の適応

デジタル技術の急速な進化は、自然や生命の研究においても新たな課題を生み出している。進化するデジタルネイチャーは、人間の理解を超える速度で変化し、科学や研究の進め方に影響を与えている。この変化に適応し、新たな研究方法や理解の枠組みを開発することが、今後の課題となる。

20:04

🚀 テクノロジーの未来と人間の役割

テクノロジーの発展は、人間の生活や社会に大きな変化をもたらし、特にクリエイティブな作業や知的労働の未来に影響を与える。この進化は、人間がどのように生活し、働き、創造するかを再考させ、デジタル時代における人間の役割とは何かという根本的な問いを投げかけている。

25:05

💡 新しい学習と創造の方法

デジタル技術の進歩は教育や学習の方法にも革命をもたらし、情報や知識の取得方法を変えている。AIの能力を利用することで、従来は時間がかかった作業や研究が瞬時に可能になり、学びや創造のプロセスが大きく加速している。

Mindmap

Keywords

💡デジタルネイチャー

コンピューター上の「第二の自然」。コンピューター内部で進化し続けるAIなどの技術を指す。ビデオではこのデジタルネイチャーが人間の理解を超えるスピードで進化し、社会に大きな影響を与えると述べられている。

💡シンギュラリティ

AIが人間の知能を超える時点。ビデオでは2040年頃に訪れると予測されていたが、実際にはもっと早く訪れつつあると指摘されている。

💡コンテンツ生成

AIによって秒単位でコンテンツ(音楽、絵、文章など)を作り出すこと。ビデオでは誰でも簡単にコンテンツを生成できるようになった例として紹介されている。

💡学術論文

科学的な知見を発表するための専門文書。ビデオではAIによって秒単位で論文が生成できるようになることで、人間の論文執筆活動の意味が問われると指摘されている。

💡実存的問題

人間存在の意味や目的といった根源的な問題。ビデオではAIの進化によってこうした人間本来の問題が奪われつつあると述べられている。

💡教育

学校教育。均一で形式的な現代教育の限界が指摘され、AIが進化する世界で求められるのはむしろ適応力だと主張されている。

💡エンターテイメント

娯楽。ビデオではデジタルコンテンツやVRなど、エンターテイメント領域でのAI活用が更に進むと予想されている。

💡肉体労働

身体を使う仕事。AIが代替しづらい分野として、介護や農作業などが残るだろうとビデオでは予測されている。

💡人間性

人の心の在り方。ビデオではAIが高度化する世界で人間性が輝きを取り戻す可能性があるとも述べられている。

💡適応力

新しい状況に対応できる能力。AI時代に求められる人間の生き残りの鍵だとビデオは指摘している。

Highlights

人間より賢いコンピューターが登場する時代が25年以内に到来する可能性があり、これはいわゆるシンギュラリティの実現を意味している。

2040年にシンギュラリティが到来すると予想されていたが、実際にはもっと早く、再来年にはその兆しを見せ始める。

AIによる創作活動が普通になり、人間のクリエイティブな仕事もAIに取って代わられる時代がくる。

デジタルネイチャーについての最新状況と、それが社会に与える影響についての深い洞察。

AIが人間の理解を超える速度で進化し、毎分技術が進歩している現状。

デジタル技術の進化により、専門職やホワイトカラーの仕事が脅かされる未来。

人間の活動や生産性に関わる産業が、AIによってどのように変化していくか。

コンピューターの計算能力と人間の学習能力の比較、そしてそれが将来に及ぼす影響。

デジタルネイチャーの概念がどのように社会や人間の生活を変えていくかについての考察。

AIによる音楽作成やその他のクリエイティブな作業が瞬時に可能になり、人間のクリエイターに新たな課題をもたらす。

人間の睡眠や生活習慣に関する新たな発見と、それが個人の生産性に与える影響。

テクノロジーと人間関係、特に恋愛や社会的相互作用がデジタル技術によってどう変わるか。

教育や学習に関する現代の課題と、AIがそれをどのように変えていくか。

デジタルネイチャーがもたらす「新しい自然」としての世界観と、それが人類にとって何を意味するのか。

AIの進化がもたらす社会的、経済的な変化と、それに伴う人類の適応の必要性。

Transcripts

play00:00

人間より賢い

play00:02

コンピューターがいっぱい出てく25年

play00:04

ぐらいそれっていわゆるシンギュラリ

play00:06

ティって言われてたやつ2040年だと

play00:08

思ってたんですよみんな

play00:09

早いんだはいはい再来年

play00:12

再来年かでほら90秒の方が13秒で出て

play00:15

くる

play00:15

再生する時にはすでに違う曲になりながら

play00:18

再生しつつ新しい要素が足されてるわけ

play00:19

じゃないっていうことがコンピューターの

play00:21

中で起こり続けてるので人類の理解速度

play00:24

追いつかない

play00:25

世の中どう返っていくんですかそんなに

play00:26

可愛い問題でもなくてなんか何したらいい

play00:28

かわかんない人がすごい増えるああそっか

play00:30

あらゆることがもうその計算機ででき

play00:32

ちゃうから売り込み済みだからね指摘

play00:34

ホワイトカラーみたいな人に仕事が

play00:36

どんどんなくなり専門職人と言われてた人

play00:38

はちょっときついですよね

play00:39

体使わない系の頭で考えてできる話って

play00:42

いうのは大体コンピューターの中にあると

play00:44

いうだからバカをバカにする社会っていう

play00:46

のはね2000年ぐらいまでですね

play00:51

皆さんこんにちはビジネスディープ

play00:53

インタビューナインクエスチョンズ始まり

play00:54

ます今日のゲストは落合陽一さんという

play00:57

ことであのウィークリー落合で私も45年

play00:59

お茶屋さんと一緒でしたけどもこの1年半

play01:02

落合さんに会ってなかったんですねそれで

play01:04

この1年半落合さん何してきたのかそして

play01:06

今落合さん何考えてんのか特にまあ

play01:09

デジタルネイチャーの最新状況について

play01:11

落合さん話したいというふうにおっしゃっ

play01:12

てましたので深く伺っていきたいと思い

play01:14

ます

play01:17

はい

play01:18

本日のゲストはこちら陽一さんですどう

play01:20

もー

play01:23

いや佐々木さんあれですね

play01:26

企業おめでとうございますでもないです

play01:27

ありがとうございます落合さんなんか元気

play01:29

になりましたねなんか最近よく寝てるから

play01:30

ねどれぐらい寝てます4時間40分ぐらい

play01:33

それが落合さんのベストなんだえっとね

play01:35

そう睡眠

play01:36

測ったことありませんあの

play01:38

目覚まし時計をかけずに3日

play01:40

寝ると3日目ぐらいが大体適正睡眠時間

play01:43

らしいですよね明日私多分7時間ぐらい

play01:45

ですねだからそれを寝ればいいんですけど

play01:47

僕なんか誕生日の時に今年のもう今年は

play01:51

よく寝ようと思って

play01:52

適正睡眠時間がそれやったら

play01:54

全部昼時間50分で起きてあもうダメだっ

play01:56

て思って4時間50分諦めて寝るように

play01:58

なったら4時間50分が適正時間だったの

play02:00

でなんと毎日超人気あーそうなんだ4時間

play02:04

30分だとダメだったんですよその20分

play02:06

が大事なんですねあの人によってサイクル

play02:08

時間が違うじゃんトータルのだけど大体

play02:10

サイクルは一緒だからこれ最後の戻る覚醒

play02:12

の時のサイクルが戻らずに起きちゃってた

play02:14

んだよねそれがなくなったら元気ですなん

play02:18

でそれ生活変えようと思ったんですか

play02:21

睡眠の先生との会をしてたのよコースそれ

play02:24

でなんかちゃんと測ってみようかなと思っ

play02:26

たらそうなっちゃったっていういやー

play02:27

良かった

play02:28

落合さんもあんま早死にしないでください

play02:30

ねこれで持田さんパワーアップということ

play02:31

で今日はですねデジタルネイチャー

play02:34

2023というテーマでちょっといろいろ

play02:36

落合さんに伺っていきたいなと思ってそう

play02:37

ですかねなんか

play02:39

応援についての本も出してたりパラレル

play02:41

ワールドの佐々木さん良くないですかお

play02:42

いきなりこれ私あ元画像が左で

play02:45

左を元にAIが書いた偽佐々木さんなん

play02:47

ですけどあんまり似てなくないこれいや

play02:49

どれもいい味出してるだってほらこの人を

play02:52

産臭いじゃないですかこの人もたぶん

play02:54

なんか

play02:55

多分ね上場企業じゃないの

play02:57

外資で働いたら

play02:58

みんなで出してるよねAIが存在しない人

play03:01

の形を描くのが普通になってくるからなん

play03:04

かもうね特に心配しないでいいですね

play03:06

いやーちょっとねこの話から行きましょう

play03:07

かそしたら

play03:08

デジタルネイチャーっていうのが落合さん

play03:10

のま定番というかうちは研究テーマでも

play03:12

ありますかこのデジタル姉ちゃんが

play03:15

更に

play03:16

進んだっていうか進化したっていうのは

play03:18

その本質って何なんですか

play03:21

[音楽]

play03:23

このパーボールが作りながら喋った方が

play03:25

いいなそしたらそういやホワイトボードが

play03:27

ないなって思ったんだけど

play03:29

ホワイトボード書きたいいや書かない

play03:30

パワポの方がホワイトボートって僕さ

play03:33

下手だからさ

play03:34

集まりあの

play03:35

書いてる途中になんか違うこと考えちゃう

play03:37

から

play03:38

線がまっすぐ引けないんですよね大体の

play03:41

シーズン

play03:42

自然の本当に

play03:44

僕はそうだなぁ

play03:47

良くない全然ちょっと待ってこここだわり

play03:49

なこれでいいですね

play03:52

何もないの自然がここにございましたと

play03:55

元来の自然はどうやったらなんか変わって

play03:58

いくかというとこの中に人間ってやつがい

play04:00

てさね

play04:01

人類がその後なんか計算機を作り出した

play04:05

わけですよコンピューターですね確かにね

play04:13

デジタル姉ちゃん1.0みたいなもんです

play04:14

からなってない時代ですなってないですね

play04:16

ここの辺に2020年の線引きがあってで

play04:21

デジタルネイチャーには2つあるの何かと

play04:23

いうと今イメージしようとすると多分ね

play04:26

えっとこの

play04:28

辺やねきっと計算機の中に自然がちょっと

play04:29

あってで人類の周りにもなんかデジタル

play04:32

ぽいものがあって

play04:34

計算機との間ぐらいの領域なんだけど今は

play04:36

ね大変なのはもうねまデジタルネイチャっ

play04:39

て本来はどこを指してるかっていうと

play04:41

えっとこの辺を指してるんですよね

play04:42

ちょっともっと大きい概念なわけですから

play04:44

あの案外の自然と

play04:47

計算機の中の自然が両方入るために作った

play04:50

概念なので

play04:51

計算機の中を拡大すれば多分わかりやすく

play04:53

てこの中にもね自然があってこれとこれが

play04:57

足されたのがデジタルネイチャーになっ

play04:59

てるはずなんですけど

play05:00

本当に言うとそんな難しい話じゃないです

play05:02

ねこの

play05:03

全部がねじゃないですかでこうなった時

play05:06

昔の人類はこの人類の外側になんかこう

play05:09

いうところに例えばさなんか何がいい

play05:11

でしょうなんか好きなもの言って人類に

play05:13

するとか例えば物とか建物とかをなんです

play05:15

けども

play05:18

建物だったら人類これを調べようとしたら

play05:20

工学じゃねうんで例えばここ例えばさあの

play05:23

岡野さん生物とかあったこれは

play05:25

生物科学とかねで例えばここに何だ宇宙と

play05:28

かあるかもしれないなうんでだからそう

play05:30

いうの調べていけたんですよそれ元来の

play05:32

自然だ

play05:33

ネイチャーだからね

play05:34

計算機をやる学問ってなんていうか

play05:36

コンピューターサイエンスっていうんです

play05:37

けどよいしょここにね

play05:39

コンピューターサイエンスがあったんです

play05:40

けど

play05:41

コンピューターサイエンスがあったんです

play05:43

がとがってあーなるほどねみたいな計算機

play05:46

ある学問もあったねそういえばっていう

play05:48

ことがあるんですけどただここで大きな

play05:50

問題が発生して何かというと

play05:53

昔科学でやってたようにさこう建物を

play05:56

調べようとかさなんか宇宙を喋ろうとか

play05:59

こうやってやってたわけじゃんだってこう

play06:02

やってアプローチしてたわけででこいつの

play06:05

ことを何て言ったかもうこれだったら

play06:06

例えば

play06:07

科学だし

play06:09

こちらだったらこうだったりするわけじゃ

play06:11

ないですとか

play06:14

何だけどこれがこれがなんかだいぶヤバく

play06:18

なっちゃったのは計算機の中になんかあの

play06:21

まあ

play06:23

毎日

play06:24

進化する

play06:26

技術とかが出てくると

play06:28

昨日と今日で

play06:30

技術が

play06:31

進歩しちゃうみたいなことが

play06:33

毎日毎秒毎分起こってくると

play06:36

麻痺にしよう

play06:37

論文書いてらんなくないですか

play06:40

毎分進化する技術が出てきたりとか

play06:42

デジタルネイチャーの中がものすごい

play06:46

スピードで

play06:49

進化するので

play06:50

人の

play06:53

今までの

play06:55

世界理解だと追いつかないんですよ

play06:59

お人間圧倒的に超えてるわけですよねそう

play07:01

でこう考えるとこれめちゃくちゃ今今が

play07:05

これの始まりで

play07:07

わりかしこれをねすごく

play07:09

毎日体感しながら

play07:11

生きている藤田姉ちゃってだからこうなる

play07:13

よとは言われてたんだけどこれ

play07:15

体感すると結構ものすごくてその境目が

play07:17

2020年ぐらいなんですかね

play07:20

何がそこのブレイクスルーになったんです

play07:23

かねディフュージョンモデルが出てきたの

play07:24

は2015年なんだけどさっきのあの

play07:27

ねでそれを例えばディフュージョンモデル

play07:31

とかで生成しまくるやつとかってあった

play07:33

じゃない例えば

play07:36

ここにいやなんか

play07:39

例えば

play07:41

渋谷クロス線

play07:45

ピープルなんて

play07:48

書けばいいなと

play07:51

とか書いたら

play07:53

何か出てこないかなってちょっとやるわけ

play07:55

じゃないですかでそうだなあ渋谷の夜の

play07:59

交差点で

play08:00

えっと人々が夜ってまあなんかよくある

play08:03

シチューシュねうんでこれ今

play08:05

プリディクション走ってて裏でマシン走っ

play08:07

てるじゃないですかでこれヒュッておーで

play08:10

これ全部存在しない渋谷じゃなかったら

play08:12

実際にナイプけどねでこうやって見た時に

play08:15

あのこれ書くの昔大変だったしパブリック

play08:18

ドメインでこれ作るの超大変だったんだ

play08:19

けどなんか今普通にこう作れるようになっ

play08:21

てで子供がなんか割と流行り始めたのが

play08:24

去年でで今年オープンソースになって

play08:27

いろんな人が使い始めて動画作ったりとか

play08:30

音楽作ったりとかもう何でもみんな

play08:31

ワチャワチャとぶっ飛ばし始めてこのノー

play08:34

コードじゃないのプログラム書いてない

play08:35

でしょ

play08:36

ですねですよねでだから例えば音楽作

play08:39

るって言ってもさ

play08:41

例えばね

play08:42

セットアップ」って言ってでセットアップ

play08:44

する何秒かかるかって言ったらこれ

play08:45

Googleのねドライブで動いてるから

play08:47

下見てもらうと分かるけど実行に大体6秒

play08:50

とか10秒だったよねほらこの

play08:52

秒数で番組でだって押しながらやれる

play08:54

じゃんこれ昔

play08:56

ギャンとかでこれやってたらなんか例えば

play08:58

ね一晩寝かせないと出てこなかったからね

play09:00

答えね

play09:01

落合さんの主題歌とかがすぐに作れるわけ

play09:03

ですよねそんな秒ですよちょっと待って

play09:05

くださいちょっとなんか作ってみて

play09:06

ください

play09:07

何がいいですか何て言うんでしょうか

play09:11

なんてかどうかなここに打てばいいんだ

play09:13

けどあそうかそういうのは

play09:15

えっとねあれですえっとあのあれできるん

play09:18

ですよちょっと待って

play09:19

[音楽]

play09:20

ウィークリー

play09:21

落合

play09:25

落合風のものが見えないからあまいいや

play09:28

とりあえずここをスクショしようよいしょ

play09:30

これでここをスクショするじゃないですか

play09:32

でこれでこれを説明する言葉が思いつか

play09:36

ない時に

play09:37

AIに説明してもらったやつを使うって

play09:39

いうのは僕が最近よくやるんだけどそんな

play09:40

ことまでやってくれるんだイメージで適し

play09:42

た古典的にある分野でほら僕があの障害

play09:45

支援でさ

play09:45

目の見えない人に環境を読ませるとかよく

play09:47

やってた話もあるんだけどそういうのこう

play09:50

やったらさこれでどうやってさこれ入る

play09:52

じゃんこれサブミットってやるとさまあ

play09:54

あとなんかしばらくそこに多分文字が

play09:57

動いてる動いてる

play09:58

vltのいるオッケーなんで出てくる

play10:01

でしょうねこれなんかいっぱい象はあり

play10:03

すぎるから

play10:04

機械も判別するのは大変だろうけどあ

play10:06

スクリーンちょっと

play10:07

Webページ番長イメージスクリーン

play10:09

ショットフィーチャーとピクシブ

play10:10

ネットワークはそうなんかなんか意味

play10:12

わかんないけどまあいいやまあこれでいい

play10:13

でしょとりあえずでここにこのとこ

play10:17

入れてここにここにもう

play10:19

箇所ぐらいここにじゃあ

play10:21

ウィークリー落合と

play10:22

ブリー

play10:23

落合とか入れてじゃあテーマ曲まあテーマ

play10:25

曲だから1分30秒ぐらい欲しいよねと

play10:27

デュレーション90秒にしてでこれで

play10:29

じゃあちょっと行ってらっしゃいという

play10:31

ことでいいやってますいいやと回せば

play10:33

エラーが出なければ出てください

play10:36

ジェネレーティングトラック

play10:37

90秒の曲を作曲家に頼んだけどお前何秒

play10:39

かかってましたね

play10:40

秒じゃないですよねきっとね1年かかっ

play10:42

たりしたかもしれないですよねそうですね

play10:43

でほら90秒とかが13秒で出てくる聞い

play10:47

てみましょう

play10:48

[音楽]

play10:55

うち屋さんっぽいかもね

play10:59

あーね

play11:04

これが革命の本質なんですね人間なかなか

play11:07

一瞬でこれ作れないんですよだって

play11:09

ポチポチ選択してって曲作るのってさ

play11:12

昔からやるじゃないこれのなんかすごい

play11:14

ところはどこかというと今の曲なんか

play11:17

いまいちな曲だなーって思ったらじゃあ

play11:20

このプロンク操作なんかもうなんかここに

play11:23

看板いまいちな曲だなと思ったらまあ

play11:26

増やしていけいいわけですよね

play11:27

いいよ

play11:29

でもなんか

play11:31

適当にもいいやとかちょっとWebページ

play11:32

に後ろ消しちゃってここ全部しねって

play11:35

消しちゃったりとかやらないから最後の

play11:38

この辺まで残ってるだろうね」ってこう

play11:41

違うのができたじゃないですかこれ3個

play11:43

違うのできたら3個違う曲をじゃあ作れる

play11:45

かって言ったら人間にこんなことしたら

play11:47

なんか途中で発狂しますよね今のはよく

play11:50

なかったからあと30秒あげるからもう3

play11:52

曲作ってとかだとあと3曲作るの今俺

play11:56

頑張って作ってきたのにとか言われるけど

play11:57

まあAIはねなんか

play11:59

十数秒待ってあげれば

play12:01

90秒の曲でも瞬時に作って1曲目どうぞ

play12:04

あこっちの方がちょっと深刻な感じが

play12:06

するって

play12:10

付き合う次回はどんなゲストが来るんです

play12:12

play12:14

言ってそうじゃんなんか

play12:15

毎回テーマ曲変えるのも簡単にできますね

play12:17

ほら

play12:25

とかね

play12:26

わかった

play12:27

無限に作れると無限に13秒で1分30秒

play12:30

も作れるんですようん

play12:32

あこれいいじゃん

play12:36

これってのは色々アバターな曲を勝手に

play12:39

ミックスさせて作ってるんですかAIが

play12:42

多分もう溶かし溶かしちゃってるというか

play12:44

あのもうバラバラになってるだけじゃない

play12:47

ぐらいにあの特徴量だけになってると思う

play12:50

で例えばさ今なんかいい感じの曲ができた

play12:52

んですよ1曲はいあの最後の曲がちょっと

play12:55

なんか非凡な感じがしたじゃないそしたら

play12:57

だって

play12:58

世の中DJツールはAIと投稿されても

play13:00

わけわかんなくなってるからさこれでさ

play13:02

これ今の曲ねでもう解析されてBPMいく

play13:06

つか分かってるはずだからこれでじゃあ

play13:09

ドラムをまずいらないから消すじゃん

play13:12

[音楽]

play13:18

消えた

play13:18

[音楽]

play13:21

これ今何を調整してるんですかドラム

play13:25

自由自在にできるんですよ

play13:26

でボーカルとか入れれば

play13:29

そこから入れてみてください

play13:36

そういったねはいで言うのが

play13:40

自由にできると

play13:41

90秒の曲を再生するときにはすでに違う

play13:44

曲になりながら

play13:45

再生しつつ新しい要素が足されてるわけ

play13:47

じゃないなんか手なんかもうよくわかん

play13:50

ないですよねそうね

play13:53

計算機というなんか新たな人間みたいな

play13:54

ものが生まれてその人たちが作っていく

play13:56

莫大な世界膨大な世界が莫大なコンテンツ

play13:59

があると

play14:00

莫大な多分データ解析が起こって

play14:03

莫大なデータ解析を説明する間もなく次の

play14:05

データが走るって感じだからっていう

play14:07

ところまで理解するとものすごいスピード

play14:09

で変化するの今の時間です

play14:13

ね今のやつを1年とかやればいいです

play14:17

よだって明後日にはこれ今のじゃなくなっ

play14:19

ちゃうんですよ

play14:21

明後日には今の先制法じゃないやつが出て

play14:23

くるから

play14:24

毎日違う方法が出てくるってそっか

play14:28

これがデジタルネイチャーの最新版って

play14:30

ことですね

play14:32

他にもなんかあるんだけどちょっと待って

play14:33

ね他になんかポイントを教えて欲しい

play14:35

ポイントなんか多分今のでコンテンツは

play14:37

分かったと思うんだけど

play14:38

自然っていうにはって多分思ったと思うの

play14:40

play14:41

例えば

play14:43

例えばさこうカブトムシを描くわけですよ

play14:45

こうやってで

play14:47

館内の自然でカブトムシを描いてたらどう

play14:48

なったかって言ったら

play14:50

本来の自然の中にいたカブトムシはこい

play14:53

つって要はあの昔からいるので

play14:55

10万年ぐらいはずっとこれ

play14:59

10万年

play15:01

くらいは

play15:02

変化しない

play15:04

計算機

play15:05

あのDNA計算機関だったわけなんです

play15:08

けどこれをなんかよっしゃーとかって研究

play15:11

しようと思ってでこれこっちこのデジタル

play15:14

ネイチャーに入っちゃうからこうなると

play15:16

どうなるかっていうと取ってきた時はこれ

play15:19

だったのにあの次の日行くとなんかあの

play15:22

これになってみたい

play15:26

変化してるんだろうさっきまであれだった

play15:29

んだけどなみたいななんか次の日行ったら

play15:32

違う

play15:32

種類になってたみたいな

play15:34

じゃあそれも調べようと思ったらあれとか

play15:37

やってまた違うやつになってたぞみたいな

play15:39

ていうことがコンピューターの中で起こり

play15:42

続けてるので人類の理解速度を追いつか

play15:44

ないそれって進化みたいなもんですから

play15:46

単に変化するだけなんですよ進化ですね

play15:48

進化明らかに進化じゃあゆっくり起きてた

play15:50

進化がどんどんもう信じられていうのを

play15:52

こんなに具体的に説明できてるのはすごい

play15:55

つまりシンギュラリティって得意点の話な

play15:57

んでだから人間の

play15:59

技術進化が追いつかなくなるって

play16:01

発売の言いたいけどっていうふりは

play16:03

自然の側が賢くなりすぎて

play16:05

あの自然の進化速度があの人間の理解速度

play16:08

を超えるっていう話だったんだなと思い

play16:10

ました

play16:11

これが起きるとさっきそのコンテンツの

play16:14

世界の話はよくわかったんですけどみんな

play16:15

がクリエイターみたいになって誰でも

play16:17

作れるとうん世の中どう変わっていくん

play16:18

ですか

play16:23

そんなに可愛い問題でもなくてなんでかっ

play16:26

ていうと

play16:27

例えばなんか論文をなんか5秒で生成

play16:30

できる機会とか出てきたらどうします

play16:33

学者の価値がどうなるのかって話ですよね

play16:35

それでも論文書きますかっていうの結構

play16:36

重要な課題ですよね

play16:38

書くのに多分2年とかかかってさ

play16:40

差額すんのに2ヶ月とかが出てくるんで

play16:43

もう3ヶ月ぐらいだって出てくるじゃん

play16:45

毎分進化するんですよ

play16:47

人間のカテコないですね人間っていうか

play16:50

システムが変えないと無理ですよね

play16:53

システムが変わればなんとかなるかもしれ

play16:54

ないけどシステムが変わらない限り何も出

play16:56

てこないっていうかなんか何もする気が

play16:58

起きなくなっちゃうと思うので

play17:00

結構大変な課題なんですよねだからなんか

play17:02

何したらいいかわかんない人がすごい

play17:04

増えるああそっかあらゆることがもうその

play17:06

計算機でできちゃうから売り込み済みだ

play17:08

からね大体

play17:10

飯食うとか恋愛するとかそれぐらいも恋愛

play17:12

もデジタルでできるか

play17:15

恋愛は人間に残されて唯一のフロンティア

play17:17

だと思います

play17:19

恋愛食ぐらい生理現象ぐらい

play17:22

寝るとか

play17:23

スポーツもそうですよねスポーツもそうだ

play17:24

よねまああとはなんか

play17:26

多分実存的な問題が突破されちゃうんです

play17:28

play17:29

頭で考えてできる話っていうのは大体

play17:31

コンピューターの中にあるという

play17:33

クリエイティブ的なとこが難しいとか言っ

play17:34

てたけどこれ見たらもうできちゃうんで

play17:35

そこも全部あ問題を変えるクリエイティブ

play17:38

が難しいんですよ

play17:40

スポーツと同じような概念を人類の中から

play17:43

発明するのは難しいですよね

play17:44

今あるスポーツっていうやつじゃなくて

play17:47

スポーツみたいなジャンルを1個作って

play17:49

くださいみたいなこと言われたらちょっと

play17:51

思いつかなくないですけどそうねあとは

play17:54

残るんですかね多少あともう外見上区別

play17:57

つかないからね

play17:58

AIが書いた後ちょっと人間が書いた後と

play18:00

比べてみて

play18:02

わかんないみたいなよくあるしね

play18:04

でそれで俺なんか先週ぐらい結構なんか

play18:07

凹んでたんですよねなんでだってこんな

play18:10

速度でAI出てくるしなんか例えば何だっ

play18:13

けあれえーちょっと待ってね

play18:20

っていうのでいろんなものを比べてるんだ

play18:23

よこれアルファ碁とか

play18:25

GPT3とか

play18:27

比べてで式は結構シンプルで

play18:30

NとBとTのかけ算だったあだと思うんだ

play18:33

けどこのあのPとNTがあって

play18:37

計算時間と

play18:38

計算できる量と

play18:40

入れるデータの数なんですよ多分3つだ

play18:42

からでそれをこう

play18:44

掛け合わせていくとなんか人間のノートを

play18:47

同等の機械計算するやつってそろそろ出て

play18:49

くるなってコンピューティング的に人間の

play18:51

人生って短いじゃないですか

play18:54

魚が30年ぐらいで大体学習するじゃない

play18:56

30年の学習時間って計算も可能じゃなく

play18:59

て30年秒に直せばいいんだよそれより

play19:02

速いコンピューティングパワーの音

play19:03

いっぱい出てきてるからでまあ何が言い

play19:05

たいかというとこの図が多分これを導き

play19:07

たくて

play19:08

学習量とあのなんだっけ時間とあとそこに

play19:11

入れるデータ量をこう合わせると人間って

play19:14

だいたいこのくらい学習してるってのが

play19:15

分かるんだけどこのサピエンスとかあとは

play19:19

なんだこれええとあれですねハニービーと

play19:21

かでここをですねここここここもう

play19:24

ちょっと人間に凸しそうななんか今ここ

play19:27

まで来てて

play19:28

だからあの人間より賢い

play19:31

コンピューターがいっぱい出てくる25年

play19:33

ぐらいにそれっていわゆるシンギュラリ

play19:36

ティって言われてたやつ2040年だと

play19:38

思ってたんですよみんな

play19:39

早いんだ

play19:40

再来年

play19:41

再来年かそうなんだなんでそれってみんな

play19:44

あんまり売ってないんですか

play19:47

だから日本で伝わってないんで日本語で

play19:50

よく言ってますよデジタルネイチャーとは

play19:51

やべえ」って私初めて聞いたけどね

play19:55

みんな

play19:56

ピンとこないからあんま気にしないんです

play19:58

よそうかもっとより早く来たんだ思った

play20:01

より早く来たし僕は今年時代で実感したし

play20:04

あの毎日楽しく生きてるから大丈夫さっき

play20:07

ちょっとなんか

play20:09

落ち込んだって

play20:11

見ててで音楽ができるようになった時にあ

play20:14

これも直感的にダメだなって思ってあの

play20:16

ちょっと

play20:18

落ち込んでたんですけどで学生さんとこう

play20:20

話しててでさあちょっと落ち込まないこの

play20:22

音楽とか聞いてるとかフェザーにいたら

play20:24

なんで

play20:27

逆になんで落ち込まないのあデジタル

play20:29

ネイチャーってよく言ってるだとはいその

play20:30

通りでございます

play20:31

デジタルネイチャーとは何だとか言って

play20:33

学生さんに聞かれていやええと計算機が

play20:35

あまねく広く行き

play20:38

物理世界と計算機の間の消費期が極めて

play20:40

なくなり

play20:41

計算速度がすごい向上してこの世界に現れ

play20:43

たあらゆるところで

play20:45

新しい自然としか言いようがない

play20:47

自然が広がることですじゃあちょっと自然

play20:49

の処理速度は

play20:51

ほぼ無限大っての

play20:52

自然の方が人間より賢くなったっていう

play20:54

理解っていいんですよね先生って言われて

play20:56

あそうかみたいなそうすれば

play20:59

自然の方が人間より賢くなってしまったの

play21:01

で人間が追いかけてももう自然は見つから

play21:04

ないことになったみたいな

play21:06

のがなんかスッと入ってきたんでもう

play21:09

落ち込みが終わったってあそれ俺がいつも

play21:10

言ってたやつじゃんだって

play21:12

別に変なことは怒っていないってことに

play21:14

気がついたので大丈夫って

play21:16

いやなんか大きい像が見えましたね

play21:20

繰り返しなんですけどその中で人間って

play21:21

どうなっていくんですか人間は実存の問題

play21:23

はなくなったのでだから科学っていうのが

play21:26

成立する前の時代に戻らないとちょっと

play21:28

つまり

play21:30

宗教が人類を規定した時代まで戻らないと

play21:33

なんか知的生産となんだなんかを繰り返す

play21:36

ことで生まれてきた人類みたいな定義から

play21:38

は大きく外れてしまうはーそっかーこの

play21:41

サピエンスではないですねもう少なくとも

play21:43

何何何になるんですかサピエンスじゃない

play21:46

んでしょだから

play21:47

知性を求める生き物じゃないですよねそっ

play21:49

か規制で付き添っても勝てないんですよ

play21:52

知性を知りに行こうとしても

play21:54

コンピューターの方が早いから行くまで

play21:56

経っても謎が増えるんですそっかまた

play21:59

新しい生き物がずーっと増え続けてったら

play22:02

生物学ってやってられなくないですかやっ

play22:04

てられない

play22:06

流れを読むぐらいはするけどね

play22:08

海流が流れているみたいなのわかるけど

play22:09

なんかそういう感じになりつつあって

play22:12

ちょっと面白いんだから経済とかどうなん

play22:14

ですか

play22:20

IT企業が出始めてきた時に似てるんです

play22:22

けどそれと違うのはもう確実に動くものが

play22:25

目の前にあるんですよブロックチェーンと

play22:26

ちょっと違うブロックチェア制度とこの

play22:29

問題だったけど今回本当にイノベーション

play22:31

が起こっちゃった問題だから

play22:32

そっかけどそれは我慢みたいにならないっ

play22:35

てことですね

play22:37

みたいになんないなんでかっていうと

play22:38

マシンパワーが実はそんなに多くなくても

play22:41

使えるモデルだったんですよこの

play22:42

ディフュージョンモデルってやつだから

play22:44

そんなにねあのだから

play22:45

後すごく強い計算機がなくても大丈夫だっ

play22:47

たのが大きい

play22:49

データセットもそんなに重くない

play22:51

数字がないとただ問題を解くことに関して

play22:54

資本が勝たなくなる

play22:55

オープンソースで使える

play22:57

多分だってあのこの最初ドーリーとか

play23:00

さっき使ってたようなやつがなんかどこか

play23:02

に独占されて

play23:03

財団モデルとか提供されるのかなと思って

play23:04

たら

play23:05

オープンソースになったと瞬間にこんなに

play23:06

もう爆発しちゃうからつまり誰でも使える

play23:09

ようになった社会に世界中で使えるように

play23:10

なっちゃったから

play23:11

多分誰もが使える状態に絶対するんですよ

play23:13

ね誰かがした瞬間にもう止まらなくなって

play23:16

大変なことになるっていうのが身に見え

play23:17

てるので

play23:19

すごいのはねこの例えばこのレプリケー

play23:21

トってサービスギター部のやつを実行

play23:22

できるやつなんだけど

play23:24

僕めっちゃ使ってるのに

play23:27

月のこの

play23:28

僕のお遊び代10ドルですよはぁ最新の

play23:31

ものがね

play23:32

10ドルだよ

play23:35

別にやればいいじゃんみたいな

play23:37

小学生の小遣いですよでもおじさん達は

play23:40

やんないでしょだってこういうのに適用

play23:42

できない使わない人たちと

play23:44

使いまくる人たちでもう全然違いがわかる

play23:47

というか全然違うと思う何でもできるのに

play23:49

なんでやんないんだろうみたいな

play23:52

その飛行機ってどうなるんでしょう今が

play23:55

飛行機ですからこう切っても相当早い飛行

play23:58

機じゃないですか

play23:59

海外としては飛行機は結構進んでてでも

play24:02

日本語コミュニティだけ切り離されてる

play24:04

からあ僕は毎日楽しくあの移行してるん

play24:07

ですけど

play24:09

子供たちの未来ってどうなるんですかね

play24:17

シンプルな話だけど佐々木さん最近子供と

play24:19

何しました

play24:20

子供とそうですね一緒にね

play24:24

砂遊びしましたよ

play24:30

ねこれ

play24:31

3度なんとかサンドフィールドとかな

play24:36

とアジアンチルド

play24:38

[音楽]

play24:40

&

play24:41

father

play24:43

ほい行って来いだから今日は

play24:46

8月じゃなくて何月何日の

play24:48

演劇ですみたいな小学校の宿題で毎日を

play24:51

かけて先生に言われたから今日はお父さん

play24:54

play24:55

公園の砂場で遊びましたっていうどれか

play24:58

こうかなみたいなはいこんなんでした

play25:00

みたいなタートルネックじゃなかったから

play25:01

play25:03

選べばもう大丈夫かなみたいな

play25:04

確かにねていう絵を小学生が出してくるん

play25:07

ですよ

play25:08

違う世界に聞きましたよね

play25:10

自分で書くんじゃなくもう言葉だけででき

play25:12

ちゃうということですよねじゃあもう

play25:14

ちょっと

play25:15

えっぽくないとなんかいやでしって先生に

play25:17

言われたらそれはもう好みの問題ですよと

play25:19

は言えないからじゃあしかないなとか言い

play25:21

ながらこうあのじゃあ違ったサービスに

play25:23

ログインして今のストーリーをもう1回

play25:26

書いてくださいみたいなはい分かりました

play25:27

みたいなことじゃないここに要はさ今書い

play25:30

てたこのさアジアンなんとか

play25:35

タートルネックカードね

play25:38

土日は結構タートルネック

play25:43

ブラックグラス

play25:45

クーラーシーズと

play25:47

タートルネックになってくるのと

play25:49

ハワイでなんか怪しいですねみんなみんな

play25:52

か-始めちゃった

play25:55

みたいなでもよかったじゃあこれでノート

play25:59

に貼っといて「はいみたいなていう世界だ

play26:01

からさちょっと考えちゃうねなんか落合

play26:04

さんの話聞いてるとなんかね今の子供の

play26:06

受験がどうだとかなんか今の延長線上で

play26:08

考えてる話が馬鹿らしく聞こえてきますね

play26:12

ほんと大変ですよ多分それを受験で突破

play26:15

しようとしたら絶対突破できないからね

play26:16

多分

play26:17

適応する人が勝つのに

play26:19

適応力を下げる訓練をしているから良く

play26:21

ないね

play26:23

そっか同じもの覚えたりとかって敵より

play26:25

下げますもんねあらゆる

play26:28

産業が変わっていくわけですよね

play26:30

知的生産が伴うもんね

play26:33

別になんか明日喋るかがすごい形になっ

play26:35

てるしないと思うけどそっかリアルな

play26:36

ビジネスの方はそこまで限定的というかだ

play26:39

から専門職人と言われてた人はちょっと

play26:41

きついですよね

play26:42

体使わない系の弁護士とか

play26:44

会計士とかででそこで出てくるのさっきの

play26:48

論文の話ですよ

play26:49

9秒とか10秒とかで論文生成できるとし

play26:51

てあなたは論文読みますかってやつそれ

play26:54

なんか今日朝Twitterにさ親切だ

play26:56

からつぶやいておいたんですよどこだった

play26:58

かなもし10秒で

play27:00

査読に5日かかる論文を宣戦できるとする

play27:02

ならば

play27:03

我々は本当に論文を読むだろうか120秒

play27:05

で60分の音楽がアルバムが生成される

play27:07

時代に

play27:08

60分かけて音楽を聴くだろうかっていう

play27:10

のは重要ですと

play27:11

情報の消費活動の主体が

play27:13

コミュニケーションにあるならば我々が

play27:15

性的なパッケージから動的に

play27:16

インタラクションに移行するはずだって

play27:18

いうのがこれは本数なんですけど

play27:21

実数が足りないから圧縮したんですけど

play27:24

性的パッケージじゃない論文もアルバムの

play27:27

インタラクション取れないですよねもしも

play27:29

して論文に行っても答えてくれないですね

play27:32

対象物についての知識は対象から直接聞く

play27:35

コミュニケーションを追加させて

play27:37

道具的にしない限りはなんかその性的な

play27:39

ものを性的に消費するっていうのは時間の

play27:41

無駄だと思うのでだからそこが減るん

play27:43

だろうなすごい思いましたそしたらそっち

play27:46

play27:47

ホワイトカラーみたいな人に仕事が

play27:48

どんどんなくなり逆に

play27:50

体動かすような仕事例えば

play27:52

ライブやライバルを

play27:54

性的パッケージで

play27:55

消費されるものっていうのは

play27:57

極めて作りやすくなっちゃうと最近書いた

play28:00

本でも介護の話とか結構書いてたじゃない

play28:02

ですかああいうのは本当に肉体が伴うじゃ

play28:03

ないですかそういう仕事はどんどん増えて

play28:05

きてロボットの力とか借りながらやって

play28:06

いくみたいな感じだと思いますよ物理世界

play28:08

はまだ重いからね

play28:11

そっか

play28:13

漢字がいい人ならいいんじゃないです

play28:14

かっていうそうかそうかだから人間の根源

play28:16

的なキャラクターとかいや本当なんか頭で

play28:19

勝負してもちょっとねだからバカはバカに

play28:21

する社会っていうのはね2000年ぐらい

play28:23

までですねそっかー

play28:26

僕にとっては予想していた話だったので

play28:29

特に何の問題もなくするとなんか適応し

play28:32

ました

play28:33

いやよくわかりましたただそれによって

play28:36

実存の問題とぶつかってる人たちが中に

play28:38

大きいだろうなと思って

play28:39

毎日大変だなって思いながら見てます

play28:41

ビジネスマンがこれからも生き残るために

play28:43

はって本読んでるとかやばいんですよ

play28:45

意味が全く意味が全くない

play28:48

勉強っていうのは意味はあるんですか人に

play28:50

よって世界の見え方はだいぶ違うはずだ

play28:51

もんででもその最適化はだいぶ機会ができ

play28:54

そうな気がするそうすると今の近代的な

play28:56

教育ってまあ軍隊教育みたいなもんで

play28:57

みんな同じことを学ぶみたいな

play28:59

成立させるために教育が必要だったって

play29:01

裏返しだからねそれも真逆に裏返しし

play29:03

なきゃいけないんですよね

play29:06

それになった時どうなるんですか戦争する

play29:09

んじゃない

play29:09

ええ

play29:11

戦争ぐらいしかやることがないとも言える

play29:12

かもしれないけど

play29:13

戦争が最後に日本に人間に残された人間性

play29:16

の一つだからそうだね大恋愛時代も来るん

play29:20

ですね浮気とか不倫とか言ってる場合じゃ

play29:21

なくなるやることがそれしかない

play29:24

週刊文春とか言ってたらしょうがないと

play29:26

しょうがないデジタルネイチャーの時代に

play29:28

なんか人類って何だったっけみたいな

play29:30

ところなんじゃないだけど人間日本人ほら

play29:32

あのロボットと

play29:34

相性がいい国民だからなこれ

play29:35

ARゴーグルそれでさこうやって見るとさ

play29:38

一応浮いてるでしょ多分

play29:39

浮いてる浮いてるねおー

play29:41

[音楽]

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Do you need a summary in English?