【留学なし】勉強法変えたら英語がペラペラになった話

英語のディー

23 Jul 202312:38

Summary

TLDRこのビデオでは、日本で英語を流暢に話せるようになるための独自の学習方法を紹介しています。大学2年生の時に始めた英会話学習から、オーストラリア旅行中の現地の人との会話、そして独自の学習法発見に至るまでの著者の経験が語られています。具体的には、語彙、文法、発音の3つの要素に焦点を当て、それぞれの効果的な学習方法を提案しています。著者は、これらの方法を駆使して英語の流暢さを獲得し、日本にいながらにして英語を習得することの可能性を強調しています。最後に、更なる英語上達のための戦略を共有し続ける意向を示しており、視聴者にチャンネル登録を促しています。

Takeaways

😊 英語を話す能力は3つのこと―単語、文法、発音―をあるレベルまで練習すれば身につく
📝 単語帳ノートを使った新しい単語学習法が英語力向上のカギ
👂 単語の音をしっかり覚えることが大切
📷 単語のイメージを覚えることで英語的な頭脳を養う
💬 単語の使い方の例文を覚えることで会話に応用できる
📖 文法はテキストより会話やス토リーゴトの中で習得したほうが体に染みる
🔁 文法を使えるレベルまで反復練習が必要
🎤 シャドーイングと分析によって発音向上が期待できる
⌛ 発音力は思ったほど時間がかからない
🙌 日本でも外国に行かなくても英語力をつけることは可能

Q & A

大学2年生の時に英会話の勉強を始めたが、その時の英語のレベルはどのようなものだったか。
-大学2年生の時の英語レベルは非常に基本的で、「コンディショナーは部屋の温度を快適にするもの」というような簡単な表現をするのが精一杯だった。
オーストラリアへの旅行が、英語学習にどのような変化をもたらしたか。
-オーストラリアへの旅行を通じて地元の人々との会話を試み、英語がテストのスコアを競うものではなく、人々との会話を楽しむためのものだという新たな視点を得た。
英語を話せるようになるために必要な3つの要素は何か。
-英語を話すためには、語彙、文法、発音の3つを一定レベルまで練習することが必要である。
語彙を効率的に学ぶための新しい方法にはどのような点があるか。
-効率的な語彙学習方法として、音を覚える、イメージを覚える、単語の使い方を覚える、の3点に焦点を当てる。
「beverage」の発音を正しく覚えるためにどのようなステップを踏んだか。
-間違った発音から正しい「beverage」の発音へと修正するために、まず音を聞き、それを正確に書き写す練習をした。
語彙ノートを効果的に使うことで、どのような成果を得られたか。
-語彙ノートを使うことで、英語の語彙を効率的に学習し、話すことができるようになった。特に「rip off」という単語の学習過程を例に挙げている。
文法を学ぶ新しい方法とは何か、その効果はどのようなものだったか。
-文法を学ぶ新しい方法として、実際の会話や文脈で使われる文法を練習することにより、より速く、効果的に文法を身につけることができた。
発音を改善するためにどのようなアプローチを取ったか。
-発音を改善するために、シャドーイングと解析を中心としたアプローチを取り、YouTubeの動画を使って練習した。
日本で英語を話せる人の数が少ない理由とは何か。
-学校で英語を学ぶが、実際に話すための学習が不足しているため、多くの人が海外留学が必要だと考えている。
このビデオを作成した目的は何か。
-正しいアプローチを取れば、海外留学せずとも独学で英語を話せるようになることを示し、その方法を共有するため。

Outlines

00:00

🌟 英会話習得の旅の始まり

このパラグラフでは、著者が大学2年生の時に英会話を独学で始めた経験を語っています。最初は英語に自信がなく、学校での学習方法や成績に限界を感じていましたが、オーストラリア旅行中に地元の人々との会話を通じて英語の新たな魅力に気づきます。その経験から、英語がテストのスコア以上のものであること、そして楽しむためのツールであることを理解し、本格的に英語習得に取り組む決意を固めました。独自の学習方法を見つけ出し、それが日本で英語を流暢に話すための鍵となると主張しています。

05:01

📘 効率的な語彙学習方法

著者は語彙、文法、発音の3つが英会話能力向上のために必要不可欠であると述べています。特に語彙に焦点を当て、過去に間違った学習方法を用いていたことを認め、新しいアプローチを採用することで大きな改善を遂げたと説明しています。この新しい方法では、単語の音、イメージ、使用法を記憶することに重点を置いています。著者はまた、自分自身で作成した語彙ノートの使用法と、それがどのように英語学習を効率化させたかを紹介しており、文法学習方法も同様に改善されたことを述べています。

10:02

🗣 発音改善への取り組み

このセクションでは、著者が発音を改善するために採用した手法を紹介しています。YouTubeを利用してシャドーイングと発音分析を行い、特定の音を繰り返し練習することで発音が向上したと説明しています。著者は発音の練習に特定の教材を購入する必要はなく、無料のリソースを活用するだけで良いと強調しています。最後に、日本で英語を話せる人が少ない現状を指摘し、学校での学習方法ではなく、適切なアプローチを取ることで自宅で英語を学ぶことが可能であると結論付けています。

Mindmap

Keywords

💡発音

発音は英語を話す能力を高める上で欠かせない要素です。この動画では、シャドーイングと分析を行うことで発音の向上が可能だと説明しています。発音の良し悪しが英語でのコミュニケーション能力に大きな影響を与えるため、この動画の主要なテーマの1つです。

💡語彙

語彙力は英語を話すための基盤として、この動画で特に重視されています。効果的な語彙の学習方法として、音声の聞き取り、イメージの記憶、例文の活用が紹介されています。語彙を実際に使えるレベルまで習得することが英語会話力向上の肝とされています。

💡文法

文法も語彙と並んで英語運用能力を高める要であり、この動画では実践を通した学習の大切さが述べられています。教科書だけでなく会話の中で新しい文法を取り入れられるよう応用力を養うことが強調されています。

💡会話

英語を話すことができるかどうかの分かれ目として、実際の会話場面での運用能力があげられています。この動画は英語で会話ができるようになるための方法を提供することを主眼としているため、最も重要な概念の一つです。

💡リスニング

リスニング力も英語会話能力と密接に関わっており、この動画での発音学習においてシャドーイングが推奨されているのもそのためです。単語の音声を繰り返し聞き取る訓練はリスニング力強化にも有効です。

💡英語力

「英語が話せる」ということの意味そのものがこの動画の核心に関わっており、英語力とは何かが問い直されています。試験での点数といった概念を超えて、実生活で使える英語能力が目標とされています。

💡学習法

英語力強化のための効果的な学習法が複数提示されており、その核となるのがこの動画で展開されている語彙ノートの活用です。これは学習内容を体系的に管理し、実践できるレベルにすることを目的としています。

💡英語脳

英語を日本語に頼らずに思考できる能力を英語脳と表現しています。これは語彙の音声やイメージの記憶と深く結びついており、英語で物事を捉えられる柔軟性を高めることが目指されています。

💡英会話

英会話能力の鍛錬がこの動画のテーマであり、実践を重視した学習法が数多く例示されています。英会話力は単語や文法の知識だけでは得られず、それらを組み合わせた運用力が必要です。

💡英語先進国

英語を公用語とする英語先進国での留学は不要とされ、日本国内でも英語が話せるようになれると主張されています。ただし、そのためにはここで示される実用的で効率的な学習法が必須であるとされています。

Highlights

3つのことが英語を話せるようになるために必要だと気づいた:語彙、文法、発音

英語を話せるようになるためには、単語の意味だけでなく、音とイメージと使い方も覚える必要がある

語彙ノートは、短期間で英語を話せるようになる秘策の1つ

単語レベル分けを使って、効率よく語彙を覚えるようにしている

文法も古典的な教科書を使った勉強から、実践的に合成して難易度を上げる方法へと変更した

会話で使えなかった文法は、GPTに質問して学んでいる

発音もシャドーイングと分析で徐々に上達させている

1つの発音をマスターすれば、他の単語の発音も上手くなる

日本でも自分から積極的に取り組めば、海外に行かなくても英語が話せるようになれる

シャドーイングで、ネイティブの発音を真似できるよう腹筋を鍛えている

単語のイメージと使い方を覚えることで、英語脳ができるようになった

語彙ノートを無料で配布することも検討している

文法は実践を通じて体得する方が、教科書よりも早く習得できる

英語学習は楽しみながらコツコツと続けることが大切だと思っている

発音の基礎をマスターすれば、思っているより早く上達できると実感した