【米大統領戦・最新分析】日本メディアの左派バイアス/ハリスのアキレス腱/現職副大統領の勝利は一度だけ/バイデン撤退の決め手/スピーチ型のハリス、アドリブ型のトランプ/バンスの矛盾【ジョセフ・クラフト】

PIVOT 公式チャンネル
27 Jul 202434:14

Summary

TLDR今回のピボットマネーでは、経済アナリストのジョセフクラフトさんがゲストとして登場し、米大統領選挙の最新動向を分析。民主党のカマラハリス副大統領がバイデン大統領の後継者として注目を集めており、選挙戦の勝敗は激戦州での支持率が鍵になる。トランプ前大統領の政権との違い、経済政策、そしてメディア報道のバイアスが選挙に与える影響について考察。さらに、バンス副大統領候補の選出がトランプ選挙戦に与える可能性がある影響も触れられている。

Takeaways

  • 😀 脚本中讨论了美国总统选举的最新情况,特别是民主党和共和党的动向。
  • 🔍 经济分析师ジョセフクラフト先生作为嘉宾,提供了对当前政治局势的分析。
  • 🎬 脚本提到了好莱坞式的剧情,暗示现实中的政治事件比电影情节还要戏剧化。
  • 📊 讨论了赌博赔率网站的数据,显示特朗普的胜选概率高于ハリス(哈里斯)。
  • 📉 脚本指出,尽管有媒体报道哈里斯的人气上升,但数据显示特朗普仍然领先。
  • 🤔 讨论了哈里斯作为副总统的立场,以及她如何面对与拜登政府相关的政策问题。
  • 👀 脚本提到了媒体偏见,特别是日本媒体可能过于倾向于民主党的报道。
  • 📝 讨论了哈里斯的政治经验,包括她的职业生涯和在政治舞台上的表现。
  • 💡 脚本提到了哈里斯在社交媒体上的人气,以及这可能如何影响选情。
  • 🗳️ 最后,脚本提出了关于特朗普和哈里斯政策对比,以及这对选举结果可能产生的影响的问题。

Q & A

  • ピボットマネーでどのようなテーマについて話されていますか?

    -大統領選挙の最新状況について話されています。

  • ゲストとして登場したジョセフクラフトさんはどのような職業をしていますか?

    -ジョセフクラフトさんは経済アナリストです。

  • トランプ政権下での経済政策について、どのような意見が述べられましたか?

    -トランプ政権下での経済政策については具体的な発言はなされていませんが、トランプ政権に再びなった場合の可能性について触れられています。

  • 民主党陣営の動きとして、何が明らかになりましたか?

    -バイデンの撤退が明らかになり、ハリス氏の人気が上がっており、民主党の活気が戻ったとされています。

  • 日本のメディアはどのようにハリス氏を評価していますか?

    -日本のメディアはハリス氏を非常に勢いがあると評価しており、トランプを抜くかもしれないと報道しています。

  • ベッティングウズによると、トランプとハリス氏の勝率はそれぞれどうなっていますか?

    -トランプの勝率は56%、ハリス氏の勝率は36%とされています。

  • トランプとバイデンの支持率の違いはどのくらいありますか?

    -20ポイントの差があるとされています。

  • ハリス氏の政治的キャリアはどのくらいですか?

    -2019年から政治家としてのキャリアがあり、比較的短いとされています。

  • トランプが再選に有利な理由として何が挙げられていますか?

    -トランプはアドリブで攻撃的で、その能力が彼を有利に位置づけているとされています。

  • 選挙戦の結果がどのようになれば、トランプとハリス氏の勝敗が決まりますか?

    -7つの激戦州での結果が重要で、それらをどのように獲得するかが勝敗を分ける关键となります。

  • トランプとハリス氏の選挙戦において、どのような戦略が取られていますか?

    -トランプはアドリブで攻撃的で、ハリス氏は検事としての経験を活かし、主導権を握る戦略をとるようです。

  • トランプとハリス氏の選挙戦において、どのようなリスクがあると分析されていますか?

    -ハリス氏は検事としての経験が政治家としてのデメリットになる可能性があり、トランプは過激なアプローチが中道派を失わせることがあると分析されています。

  • トランプとバイデンの支持層の違いは何ですか?

    -トランプは極派を支持しており、バイデンは現在の政策に対する不満を持った有権者層を獲得しようとしています。

  • トランプが選挙に有利に位置づけるためにはどのような要素が必要ですか?

    -トランプが選挙に有利になろうとするには、中道派や恩家差派を獲得することが必要です。

  • トランプが過去に批判していたが、今度は支持する理由は何ですか?

    -トランプは過去にはトランプを批判していたが、現在の状況下で彼の政策や立場に共感し始めたと考えられます。

  • トランプとハリス氏の選挙戦において、どのようなイメージが強調されていますか?

    -トランプは犯罪に厳しい立場を強調しており、ハリス氏は検事としての経験を背景に犯罪者に対するアプローチを強調しています。

Outlines

00:00

😀 大統領選挙の最新動向と分析

経済アナリストのジョセフクラフトさんがゲストで、大統領選挙の最新状況を分析。副大統領のハリス氏が民主党の希望として注目され、選挙戦の動向が変わる。トランプ政権の経済政策や、選挙戦におけるバイデンとトランプの差が議論された。

05:01

😯 ハリス氏の挑戦とバイデン政権の影響

ハリス氏が副大統領としてバイデン政権の政策を引き継ぐことで、インフレや移民問題への対応が問われることになる。副大統領から大統領に変わる際の有利と不利の面が分析され、過去の大統領選挙の歴史データも参照される。

10:01

😐 メディアのバイアスと選挙戦の誤解

日本のメディアがCNNやニューヨークタイムズから情報を得ていることから、民主党バイアスがかかっていると指摘。客観的なデータとして、ベッティングウズによる勝率の分析が引用され、ハリス氏の優勢報道は過剰とされている。

15:03

😕 ハリス氏の政治手腕と選挙戦への影響

ハリス氏の政治手腕と過去の言動が選挙戦に与える影響が分析される。過去の選挙での苦戦や、現在の選挙戦での資金調達状況が議論され、メディアの報道と実際の状況とのギャップが指摘される。

20:05

😌 オバマ氏の影響力と選挙戦の未来

オバマ氏やクリントン氏の過去の大統領の影響力が、現在の選挙戦に与える影響について触れる。ノスタルジックな視点から、バイデン政権やトランプ政権の評価が変動し、選挙戦への影響が分析される。

25:09

😏 トランプ氏のアドリブ能力と選挙戦の戦略

トランプ氏のアドリブ能力と、選挙戦での戦略が議論される。トランプ氏の演説スタイルと、それが選挙戦に与える影響が分析され、ハリス氏との対比がなされる。

30:12

😠 選挙戦の激戦州とバンスの選出

選挙戦における激戦州の重要性と、トランプ氏の副大統領選出の可能性が議論される。バンス氏の政治的立場と、それが選挙戦に与える影響が分析される。

😡 トランプ氏の政策変更と選挙戦の不確定性

トランプ氏の政策変更可能性と、それが選挙戦に与える不確定性が分析される。トランプ氏の助言を受ける人物や、選挙戦での戦略の柔軟性が議論される。

Mindmap

Keywords

💡ピボットマネー

「ピボットマネー」とは、経済や金融市場の分析を通じて投資家に情報を提供するプログラミングやメディアコンテンツのことです。このビデオでは、経済アナリストのジョセフクラフトさんがゲストとして登場し、大統領選挙の最新状況について分析しています。

💡ハリス

「ハリス」とは、カマラ・ハリス副大統領を指します。ビデオでは、彼女が民主党の大統領選挙候補として注目を集めていると説明されています。特に、バイデン大統領の支持率が低迷している中で、彼女の可能性が議論されています。

💡トランプ

「トランプ」とは、ドナルド・トランプ元大統領を指します。ビデオでは、彼が再選を目指して大統領選挙に参画していると述べられており、経済政策や選挙戦の動向について触れられています。

💡選挙戦

「選挙戦」とは、大統領選挙において各候補が行うキャンペーンや戦略を指します。ビデオでは、バイデンの撤退後、ハリスとトランプの選挙戦の動向が分析されており、特に選挙戦の勝率や影響力のある要素について議論されています。

💡経済アナリスト

「経済アナリスト」とは、経済の動向や市場の分析を行う専門家のことです。ビデオでは、ジョセフクラフト経済アナリストが、大統領選挙の経済的影響や各候補の経済政策について解説しています。

💡ベッティングウズ

「ベッティングウズ」とは、賭博市場における勝率を示す指標です。ビデオでは、トランプとハリスの大統領選挙の勝率がベッティングウズで示されており、その数字が選挙戦の動向を反映していると説明されています。

💡インフレ

「インフレ」とは、物価の総じて上昇を示す経済指標です。ビデオでは、バイデン政権の経済政策と関連してインフレが問題視されており、ハリス副大統領がこの問題にどう対応するかが焦点となっています。

💡移民問題

「移民問題」とは、国境管理や外国人の流入に関する社会問題です。ビデオでは、バイデン政権の移民政策が批判されており、ハリス副大統領がこの問題にどう取り組むかが問われています。

💡副大統領

「副大統領」とは、大統領の下に位置する立役者で、大統領が欠けた場合にその職務を代理します。ビデオでは、ハリス副大統領がバイデン政権の政策を引き継いでおり、それが彼女の選挙戦にどのような影響を与えるかが議論されています。

💡選挙戦の動向

「選挙戦の動向」とは、選挙期間中、各候補の支持率や選挙戦略の変化を指します。ビデオでは、トランプとハリスの選挙戦の動向が分析されており、特に選挙戦の勝率や影響力のある要素について議論されています。

Highlights

経済アナリストのジョセフクラフトさんが、大統領選挙の最新状況を分析。

過去数週間の動きは予想以上で、ハリウッド映画以上のシナリオが現実に。

バイデン副大統領の暗殺未遂やバンス副大統領指名が選挙戦に影響。

ハリス副大統領の人気と民主党陣営の動きが活気に変わる。

トランプ政権下の経済政策が選挙戦の焦点となる。

日本のメディアはバイデン撤退後のハリス氏の勢力を過剰評価している。

ベッティングウズによる勝率でトランプがリードしている現状。

ハリス氏の政策への不満とその影響力の分析。

バイデン政権の経済政策の成功と失敗の評価。

ハリス氏の政治的キャリアとその影響。

過去の大統領の成功と失敗、それに影響力の歴史的データ。

ハリス氏の選挙戦の課題とその解決策。

トランプ氏のアドリブ能力とその選挙戦の戦略。

選挙戦の激戦州とその重要性。

バンス副大統領の選出とその影響。

トランプ氏の政策シフトと中道派へのアプローチ。

選挙戦の未来予測とトランプ氏のリード状況。

民主党と共和党の選挙戦戦略の比較。

トランプ氏の過去の発言と現在の政策の相違。

選挙戦の最終結果の予測とその影響。

Transcripts

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皆さんこんにちはピボットの佐々木です

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今回のピボットマネーでは大統領選挙の

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最新状況テーマにお話を伺いますゲストに

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お迎えしましたのは経済アナリストの

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ジョセフクラフトさんですよろしくお願い

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しますよろしくお願いしますはいクラフト

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さんにはあのもう1月ぐらい前にまもあの

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分析していただいたばかりなんですけど

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そこからま暗殺未遂があったりバンスの副

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大統領指名があったりハリスCの話があっ

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たりとかですねもういろんな話が出てき

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ましたのでちょっとアップデートして

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いただきたいなということで今回あの来て

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いただきました過去数週間の動きというの

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はこれクラフトさんにとっても予想以上

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でしょうかああもうこれハリウッドの映画

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も作れないようなシナリオですよねもう次

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からこれがハリウッド映画だったらこれ嘘

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すぎるよねと思疑っちゃうぐらいのもう

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真実は小説より気なりっていまさしくそう

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いう状況じゃないでしょうかね今日はです

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ねこのハリス氏の話も含めた民主党陣営の

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動きそして共和党陣営の動きそして最後に

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まトランプトレードと言いますか実際

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トランプほぼトラカトラでトランプ政権に

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なった場合にどうなるのかま彼も経済政策

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についてインタビューなんかでより具体的

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に発言をしてますのでそこら辺を深掘りし

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てお伺いできればと思いますまず最新の

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選挙戦の動向なんですけれども前回の収録

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からどういう変化が芽ばえてますでしょう

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か明らかにバイデンではもう無理だという

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ところから撤退したのであの元々ハリスの

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人気っていうのはなかったんですけど

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やっぱり民主側からすればえっともう誰で

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もいいというかハリスによってあのかつ

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可能性が希望が出てきたというところで

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再び活気が湧いてるというかあの

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エネルギーが戻ってきたとちょっと過剰

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反応的なところはあるんですけどもあの

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少なくとも民主党がえ大統領戦そしてえ

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同様に重要なあの議会特に会員戦これを

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奪還できるま少なくとも可能性が浮上した

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というところがえ現状ではないだという風

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に思いますねちょっと日本のメディアだけ

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見てますともうなんかハリスさんがすごい

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勢いでもうトランプも抜くかもしれない

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ぐらいのトンもあるんですけどこれはどう

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評価すべきなんでしょうかうんあのまず

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あの理解しなければいけないのは日本の

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多くのメディアはCNNニューヨーク

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タイムズワシントンポストから情報をえ得

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てるということを認識しそうするともう

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完全に民主党サよりのバイアスがかかっ

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てるということでこれがアメリカ全の状況

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ではないっていうことをあの見ていく必要

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がでそこでより客観的なデータとしてこの

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ベッティングウズあのまえ掛サイトによる

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え大統領戦の勝率ですよねでこれがあのま

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週明けのえベッティングオズで大体

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トランプが

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56ハリスが36でおそらくこれが今の

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現状だと思いますあのハリスが優勢って

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いうのはちょっと過剰報道だと思います

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ただしこっからハリスの立ち振る舞い

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あるいは副大統領候補

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え今後討論でのあの業績によってはハリス

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がこの差をどんどん縮めてえーもしかし

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たらトランプを上回るっていう可能性もえ

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あるとただこれからの話ですでにもう

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ハリスが抜いたとかえいう話はちょっと

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おかしいあのもう1つ一点あの指示率が

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ほぼトランプと近いえバイデンよりも近い

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とこれ基本的にバイデンの6月27日の

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討論家討論会前のバイデン対トランプの

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世論調査の数字にハリスが戻ったっていう

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え風に見ていいかと思いますですから以前

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トランプの優勢は変わらないんだけどもま

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少なくともバイデンでは見込みがなかった

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状態がハリスでえ可能性がえ出てきたと

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いうことだと思いんですねちなみにここの

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あのベッティングオですとトランプ56.

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7ハリス35.9ってことですけどこの

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20%の差ってかなり大きい差と考えて

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いいんでしょうかねまずハリスがあの致命

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度が低いってことですよねそれからあの

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ハリスの場合はバイデン政権にいました

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から副大統領としてほぼバイデンの政策を

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引きあの引き継ぐとその意味ではあの

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バイデンえのインフレあるいは移民問題

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こうしたえ政策への不満が残るわけですね

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でこれをハリスがどう払拭していくかって

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いうことからまか20ポイントの差が出て

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くるとただあの先ほども言いましたように

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ハリスの振舞い次第ではこの差はどんどん

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縮まっていく可能性はえ十分考えられると

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いうことですねその意味ではハリス氏とま

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トランプ氏の政策の較も出てますけれども

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ハリスさんとこのバイデンさんはほとんど

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同じって考えていいんでしょうかね同じ

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ですだって同じ政権ですよねあそうですよ

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ねだからハリスのねあのアキレス権って

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いうか問題なのは

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通常全政権の同じ党でも全政権の失策は

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自分は関係なかったと自分だったらこうや

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るっていう風にまある程度間接的に批判は

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できるんだけどもハリスの場合はそのまま

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副大統領って政権にいたわけですからでき

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ないですよねだからあのインフレ問題とか

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えあるいは移民問題が特に問われるんです

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けどもこうしたものはどうやってえその

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説明していくかっていうところがえ今後の

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課題だと思いますねあその意味でも副

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大統領から大統領に履行するていうのはま

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有利な面もありますけどかなり不利な面も

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あるってことなんですねはい実はあのそう

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ですねこれ見ていただくと原の大大統領で

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え大統領戦に勝ったのは戦後でえジョージ

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ブッシュパパブッシュえだけなんですね

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あとは全部え予備線で脱落かえ落選えし

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てるとジョーバイデンもそうですねあの

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結局クリントンがえその指名を受けると

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いうことなんでまこういったデータから

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見るとえハリスにはちょっと向いかずかな

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とじゃあなんでえ原職の副大統領が苦戦

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するのかっていうとやっぱり前の大統領の

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不人気えあるいは負の遺産を引き継いで

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しまうのでえなかなかそれがあの勝てない

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あと3期連続っていうのはなかなか難しい

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2期も原色大統領の2期っていうのはいい

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んですけども違う人で2期っていうのは

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なかなか今までないのでまそうしたあの

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歴史的なデータっていうのもえ1つ参考に

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なるかなと思いますねそめてバイデン政権

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って経済政策的には成功してると言われ

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てる面もありますけどもそめて負の遺産を

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引き続く引き継ぐって目もありますけど今

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までの功績を引きつけつけるっていうその

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メリットはないんですかいや功績が高く

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評価されていたら元々バイデンはトランプ

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よりも有利なはずなんですよね結局有権者

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ってあの過去の成功体系より現在の不満

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現在の苦え苦難これを融資するわけですよ

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ねだから仕切りにこれバイデンの失敗は

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仕切りに俺の過去の業績を見てくれと過去

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過去なんですよでも有権者が知りたいのは

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将来えなんですよね将来こうなるんだって

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いうえ絵柄をあの描けないとあの厳しいと

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いうことですねそれ他にもちょっとハリス

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さんはちょっと爪の甘さがあるってことで

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あのクラさん指摘されてますけどこれどう

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いうことなんですかあの彼女は事としての

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えキャリアっていうのは長いんですけども

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政治家としてのキャリアって短いんだ

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2019年からなんですよはいだから非常

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に不慣れなあの部分があってでその一例が

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これなんですけどもあのバイデン氏が撤退

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表明した翌日にホワイトハウスでえカマラ

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ハリスがえ演説ある行事に出て演説する

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わけですねでそこでバイデン氏を称えるん

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ですけど彼女が何を言ったかて言うと

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バイデン彼はすでに2期務めたほとんどの

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大統領の功績を1期で超えてるとでも考え

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てみさ2期最近2期務めた大統領で誰が

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思い浮かびますえまさにここに書いてる

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クリントンブッシュオバマですよねはいね

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オバマなんか民主党直近バイデン政権じゃ

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ないですかだから間接的にクリントン政権

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バイデンあのオバマ政権よりも上だと言っ

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ちゃってるわけですよあそういうことなん

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ですねだからオバマ陣営からしたらこれ

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からハリスはオバマさんとかクリントン

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さんに応援してもらなきゃいけないのに

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オバマ陣営からすればなんだよと俺を

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けなしてんのかという風に捉えがあったん

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ですだそこの配慮が欠けてるっていうか

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そういう甘さがあるとまあのいずれにせよ

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このクリントンオバマはハリスを支えて

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いかなきゃいけないのでただ内心は

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ちょっとカチンと着てるそれが選挙性で

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積極的に応援するのかま義務だから応援

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するのかっていう違いに発展しかねないだ

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からこういうきりを彼女は覚えていかない

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と例えばここで言うべきことはあのどの

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共和党大統領よりもえ超えてるとか2期

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務めた共和党大統領よりも超えてるって

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言えばよかったのにこういう言い方だと

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ちょっと抹殺をあの残してしまうというか

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確かにこういうとこちょっと検事っぽい

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ですねねえそうなんですちょっと偉そうに

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言っちゃうっていうか率直にすぎ

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るってことですねそうなんですだその

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ちょっと高ぶりが1つそれからあの彼女の

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笑いなんですよねこれがねちょっと

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かわいそうな部分があるんですけどもこれ

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がねアメリカ人にとってね非常にあのま

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これをねすごく問題する有権者とくらない

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と思う有権者もいるんですけども彼女って

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あの緊張しちゃうと笑う癖があるんですよ

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ええでまこれはね気持ちは分かりますあの

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こういう人は僕もね緊張するとその思って

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ないようなあの仕草って出てしまうので

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そこは一概に攻めたくはないんだけども

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例えば真剣な場であのここに例のあるよう

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2020年ウクライナ進行があった直後に

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彼女がポーランドに行って大統領と記者

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会見するんですけどもウクライナ難民に

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関してどういうえ政策を取っていくの

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かっていう質問に関してちょっとした条項

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を言って大笑いするんですよね彼女は多分

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すごい緊張してたと思うんですでこんな

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真剣に深刻な問題の時になんで笑ってんだ

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とかあるいはこの2021年のNBCの

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インタビューで国境問題あの移民問題に

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関して私たちはえ移民に行ってあの国境に

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行ってる言ってるとインタビューアーがで

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もあなたは言ってないですよねって言うと

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そこですかさずでも私はヨーロッパにも

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行ってないのよみたいなそこで笑い出す

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わけですよねであんまりジョークも面白く

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ないしなんでこんな真剣な問題で笑うんだ

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というところが批判の谷になってるんでま

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こういった立ち振る舞いも今後大統領選挙

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では非常にえ重視してくるで例えばこれ

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2020年の民主党の大統領予備選の時の

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献金状況で献金が多いってことは指示者が

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多いってことですよねだからあのある意味

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人気えを反映する重要な指標なんですけど

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もカマラハリスの場合これを見ていただく

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というと非常に悪かったで早い段階から

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離脱を攻められ責められたとで挙句の果て

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に黒人表がピートテちよりも少なかったと

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かだから非常に苦戦していたなので選挙に

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はあまり強いくないあの前にも言ったよう

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に経験が少ないので選挙戦をどう戦って

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いくただこの時よりも4年経ってますから

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一定程度経験を積んでるえそれから彼女に

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とっていいことはあの自分のスタッフより

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もバイデンの選挙チームをそのまま

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引き継ぐんでもうすでに組織的には

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出来上がってるんでその上に乗ればいいと

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自分でえ作る必要がないっていうところは

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彼女にとっては今回幸運だったんじゃない

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かなと思いますね今回バイデンから変わっ

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た後に献金がぐわっと流れ込みましたけど

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もあれはハリスさんの功績ではないんです

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かこれねあのメディアもね日本のメディア

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は本当に客観的にあのこういった分析をし

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なきゃいけないのはあのそもそもバイデン

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が撤退した本当の理由っていうかあの決め

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てはあの

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先週の水曜日ぐらいだったかま先週半ばに

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いわゆるスーパーパックあのバイデンの

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政治活動団体から民主党執行部に献金が

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止まったと要するに献金が届こうたという

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あの通達が入るわけですねえつまりもう

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大口献金者を筆頭に負け負け試合にはあの

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献金したくないだからもうやめるとでえ

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例えばあの一例としてはフューチャー

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フォワードていう名前のパックが政治活動

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団体になってるんですけどすでに

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9000万ドルえ約130億円ぐらいえの

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献金するっていうコミットがあったんです

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けどそれが撤回されちゃったんですでそれ

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をあの民主党に通達してもうお金の切れ目

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が縁の切れ目ていうかもうそこで万事9な

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んですねで止まってた献金がバイデン撤退

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によって再開したっていうのが実情なん

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ですでカマラハリスが自分で献金を募って

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持ってきたんではなくてもうすでに当て

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がわれていた献金が再開したっていうのが

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実情別にこれカマハリスを批判してること

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ではなくて誰でもこのお金は入ってきたと

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だからあかもえカマハスを批判するつもり

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はないけど彼女の功績だというのも間違っ

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てるあのだからそういう客的に状況を見

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なければいけないでもニューヨーク

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タイムズCNNはあかもカマラアイスが

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1人でこのお金を持ってきただから人気が

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あるだから勝つっていう報道をそのまま間

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に受けて日本で出すと間違った見解になる

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んであの客観的に情勢分析が非常に重要

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ってことですねああしたニューヨーク

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タイムスとかCNNって元メディアも相当

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バアがかかってるんですねえ今回ね

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ニューヨークタイムズは特にを押してるの

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はそもそもいち早くバイデン撤退要求した

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のがニューヨークタイムズなんですよね

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あの社説でそのことがあるから余計

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ニューヨークタイムズはその分あの責任感

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というかあの自分たちが言ってバイデンは

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ある意味出しちゃった分ハリスを担いでえ

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勝たなきゃいけないっていうそういう使命

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感に狩られてるようですねはあやっぱそう

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いう文脈も全部抑えた上で情報把握しない

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とやはりダメですねいや分かりました

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ありがとうございますその中でさっき

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ちょっとここの話でも出てきてオバマが

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最近なんかよく映像とかにも出てきます

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けれども彼って未だに影響力あるんですか

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非常にありますねあのクリントンもあり

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ますけどやっぱり過去の大統領ってあの1

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回やめるとあの原色の大量って批判される

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んですけど一貫やめるとあのやっぱりそこ

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は経緯を表して非常に強化されがちそれ

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からやっぱりあの原色だと不満が全部原色

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のの責任になるんだけどやめると振り返っ

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てみるとああの時代今より良かったねあ

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クリントン政権の時経済良かったよねあ

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オバマの時は平穏だったよねとかそういう

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ノスタルジアじゃないけどで今まさしく

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その問題に直面してんのがバイデンハリス

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でトランプの時犯罪なかったよねトランプ

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は確かにあのあの支出的には受け入れない

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けどもやっぱりあの時まだ良かった

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インフレもなかったよねっていうそういう

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ノスタルジアに関してハリスバイデン今の

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政権インフレは上がる移民問題は大変犯罪

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も多い不満がぶあの当てがられてしまうん

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でこの不満をどう払拭するかがやっぱり

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ハリスの最大の難関っていうかハードル

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じゃないでしょうかねあとこの動画の

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ところなんですけども私がなんか日本でX

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を見ててもこのバカ笑いの切り抜き動画が

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いっぱい出てくるんですねんで本でも出て

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くるんですかねあのねtiktokで今ね

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すごいんですよハリスがあのいろんな

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tiktok動画とかいろんなSNSで

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動画でこれねハリスをやゆする動画と

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ハリスを可愛くあのま担ぐあの評価する今

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彼女がニックネームがブラッドガールで

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ちょっとちょい悪の可愛いお姉ちゃん

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みたいなそういう意味合いでtiktok

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で今バズッてるんですけどもま両方がある

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とただねあのちょっと

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なんて言うんだろうさっきも言ったに緊張

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しておかしな行動おかしな言動を取るんで

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そこ切り取って見ると変だよねってなっ

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ちゃうでそれが可愛いねと思う人と何これ

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ふざけてんのかって起こる人ともう別れる

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んですけどもだからこれがどう選挙戦に

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影響するかそして今後の演説討論会でこう

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いった仕草がまた出るのかそれとも抑え

play18:30

られるのかによって強化が変わってくもう

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すでに共和党はもうコマーシャルとか

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SNSでハリスのこういった言動態度を

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もうバンバン出して批判してますよね最初

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のこのウィスコンシン集でしたかね演説し

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たのは評判良かったですけどあれも国内で

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も同じような環境なんでしょうかねうん

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あのねこれ1つハリスとしてあの検事と

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いうのは自分がシナリオを作ってで自分が

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その被告人だったり証言え証人に質問する

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わけですよねだ自分が常に主導権を握っ

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てるわけですでこれはハリスはキャリアは

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長いですから検事と強いんですよだから

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自分が一方的にスピーチをやるとかえ自分

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が質問する時あの自分がその指導権を握っ

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てる時はうまいんですよところが

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インタビューとか記者会見なっとあの

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シナリオが描かれてないアドリブでやら

play19:30

ないといけない時に彼女のこういったボロ

play19:34

が出てしまうだこれはやっぱり政治家とし

play19:37

ての経験が少ないえ検事としてのあのその

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性質が今まで頼ってしまったとだから今回

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の選挙戦でそうしたあの検事から政治家に

play19:51

脱皮できるかそういったところが1つ注目

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というか手話が問われますねああその意味

play19:57

ではトランプさんはどっちかアドリブの神

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様というかそこの天才的な人ですよね良く

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も悪くももう本当アドリブアドリブでしか

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喋れない人あの共和党大会であの途中まで

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はあのプロンプターを読んでシナリオ通り

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に読んでたが途中でもう我慢できなくて

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自分のえーアドリブでえ暴走し始めたと

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まさしく真逆ですよねああ対象的で面白い

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ですけどこの2人がもうディベートした時

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にはどんな展開になるという風にクラフト

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さん予測されますかいやこれはもう予測

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不能というかまトランプは当然もう

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どんどん攻撃してアドリブで攻めていく

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それにえどこまでえカマラハリスがえ対抗

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できるのかとでそこで1つねあの今カマラ

play20:43

ハリスがやろうとしてるこのチャートなん

play20:45

ですけども彼女は私は検事えそして

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トランプはえっと犯罪者あのニューヨーク

play20:52

の口止め量え裁判でえ有罪氷結を受けて

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ますからえ私は健としてトランプのような

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犯罪者はよく見てきたとだからトランプは

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犯罪者対検事っていうこういう構図をえ今

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から作ろうとしてるんですねでそれはある

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意味分かるんですけどもちょっと気をつけ

play21:13

なきゃいけないのそれをやりすぎると彼女

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にとって逆に資格になりかねないっていう

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ところが例えばあの彼女はえ死刑制度廃止

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論者なんですねで一般的に

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あの実態はそうではないんですけど一般的

play21:33

な世論のイメージとしては死刑制度推奨者

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とは犯罪凶悪犯罪にえなんて言うんだろう

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厳しいで死刑制度廃止論者は凶悪犯罪に

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甘いていうイメージがあるわけですよねで

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彼女は検事だからえっていうだけど彼女の

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場合死刑制度をあの推奨してないので共和

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党から犯罪に甘いっていうレッテルを貼ら

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れると厳しいそしてもう1つ重要な

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ポイント

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は今度の選挙は7つの激戦集で決まるわけ

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ですよねだから全体の世論あの指示率より

play22:23

も激選手を取れるか取れないかでそこで

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このチャート見ていただくとえっと死刑

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制度を導入してるのがこの赤とピンクなん

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ですねで死刑制度を導入してない州がこの

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黄色なんですで見ていただくと激戦集の

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ペンシルベニアノースカロライナ

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ジョージアアリゾナネバダここを勝た

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なきゃいけないんですけどこれら全部死刑

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制度を導入してるんですだから共和党が

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これを武器にカマラハリスは犯罪に弱い

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地形制度に反対なんだとそれでいいの

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かっていうことをこれらの州でここを論点

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にすると県事体犯罪者が逆にトランプは

play23:10

犯罪に厳しいハリスは甘いっていうこう

play23:14

いう構図にひっくり返されかねないので

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ちょっと僕はあのハリスの戦略気をつけ

play23:21

ないとやりすぎるとあのひっくり返される

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というか逆手に取られかねないのでえ

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ちょっとそこを注目してますねはあしかも

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現時点で言いますとこの激戦集のところで

play23:33

はトランプ氏の方が優勢だっってことです

play23:36

よねあのねここで言いたいことは今これ

play23:39

またリベラルメディアに影響された国内

play23:42

メディアがいやもう今やえトランプ対

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ハリスは23ポイントでえ縮んでるとでも

play23:50

4ポイントでも5ポイントでもまだこれは

play23:52

ひっくり返せると近いんだ高々4ポイント

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じゃないかとということに言うんですけど

play23:58

これ2020年の選挙を見ていただくと

play24:01

例えばジジアシ0.3アリゾナ0.4

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ポイントウィスコンシン

play24:07

0.61番広がっていたミシガンでも3

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ポイントなんですよでつまり4ポイント5

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ポイントっていうのはもう圧倒的な差なん

play24:18

ですねかなり広いあの5ポイント以上は

play24:22

広がらないんですよもうこれが限界

play24:25

マッスあの優勢になってるということただ

play24:30

これはバイデン撤退前のデータですから

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今後ハリスがどこまで縮めていけるかただ

play24:37

言いたいことはもう

play24:40

0.30.5

play24:41

1%以内の勝負ですから23ポイント広げ

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られてるってことは相当差がついてると

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いうことですねでここを見ていただくと今

play24:53

まバイデンがあの全部トランプがリードし

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てるけどもその中でも

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まあ1番リードが少ないのが

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ウィスコンシン州とミシガン州ですよねだ

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ここはもう完全にハリスがえ取っていか

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ないと勝負にならないとだこの2つを取る

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という前提であとはえペンシルベニア

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ノースカルナあるいはえアリゾナネバダ

play25:20

この辺をどう取っていけるかっていう勝負

play25:23

になってくると思いますねりましたここ

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まで民主党陣営ハリス陣営の話を伺ってき

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ましたけども側でもいろんな変化が起きて

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ますけども今どういったところに注目す

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べきでしょうか1つはあのバンス副大統領

play25:35

ですねこれが基地と出るのか京都出るのか

play25:39

えここを見にたでなんでバンスを選んだの

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かっていうことに関して言うとあの1つは

play25:47

年齢39歳あの彼がもし副大とになれば

play25:53

1857年以来の最年少副大統領にえなり

play25:58

ますということですねだからそこで年齢の

play26:01

え1つそれからもう1つはキーワードとし

play26:04

てラストベルトつまりえ中部中西部のえ

play26:10

オハイオ州ペンシルベニア州

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ウィスコンシンこういった州の製造業です

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よねあの工業製造え地帯ここを取り込んで

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いこうということで彼もう1つは共和党の

play26:25

先体幹部に聞いたんですけどもあの

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やっぱりトランプが選挙を勝つには極派

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失政では難しいんですね中道派あるいは

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恩家差派をもう取り込んでいかないと勝て

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ないしってトランプはどちらかというと

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立ち位置を政策の立ち位置をちょっとより

play26:47

中道よりにシフトしてるとそのサたる例が

play26:52

え中絶権あの今まではあのずっと中絶権

play26:57

全面違法と主張していて最高裁にまえ保守

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系の判事を入れてきたんだけども今年4月

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になってえ急に

play27:10

あの各州がえ中絶権を決めるべきであ

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るっていうことによって中絶権がま州に

play27:19

よっては合法になるとまこれに対して元

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からのえ極派思想あの指示者から不満が出

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ますよねでこういったかなり右寄りの有権

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者をなめる意味でも極派のバンス彼ってね

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本当はあの精神心の中はねそんなに極派

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じゃないんですよあの曲保守じゃないだ

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けど表だってはかなりえ保守極保守思想と

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いうか食をえ打ち出すことによって

play27:59

トランプの指示母を満足させるそういう

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狙いがあるみたいですねだこれが選挙戦で

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プラスになるのかマイナスになるのかこれ

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からえ見ていかなきゃいけないということ

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ですねでもう1つはこれちょっと共和党内

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でえ

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あのざわついてるっていうかあのバンスに

play28:23

関してのあのなんて言うですかね会議的な

play28:27

あの不安的な身のは彼経済はあの基本的に

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共和党っていうのは自由経済えなるべく

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政府が関与しないえ自由貿易こういった

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思想が長年共和党のえポリシーなんです

play28:43

けど彼はどちらかと政府介入社会的保護

play28:47

主義を主張してるわけですねで本で安全

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保障に関してはレセフェールっていうま

play28:55

あまりタッチしないえ不

play28:58

ないで今まで共和党っていうのは経済が

play29:02

レセフェールだ経済国内経済には踏み込ま

play29:06

ない安全保障は積極的に介入するえ世界を

play29:12

守るっていうのが共和党だったこれバンス

play29:14

が真逆になっちゃってんですねだからこれ

play29:18

がちょっとねあの共和党内では違和感が

play29:21

あるというかあの昔の共和党

play29:24

エスタブリッシュメントて言われる共和

play29:25

党員の中からはちょっとはえ違和感を抱い

play29:30

てる共和党員が少なくないってことですね

play29:33

ああもうすでにバンスも昔コメンテーター

play29:36

やってた時であるとか昔の問題発言が

play29:38

どんどん蒸し返されてますけどそういった

play29:40

ところもかなりリスクになってくるん

play29:42

でしょうかね僕はね彼はねちょっと

play29:44

カメレオン的な要素があってその時その時

play29:48

に彼が政治思想を変えていくつまり

play29:52

2016年とか17年トランプが

play29:55

あの1期目の時はすごい批判してたんです

play29:59

よねあの彼はトランプはヒトラーだとかえ

play30:03

こういう過激発言をしてきたのが急に今度

play30:07

は乗員戦に出馬するとなるとえ2020年

play30:12

ぐらいから急に180°態度を変える

play30:16

ちょっと本質的にはどうなのかなっていう

play30:18

ところがあのありますねあともう1点あの

play30:22

トランプなんですけどもちょっと今

play30:25

振り返るとバイデンからハリスに変わって

play30:28

あの残念っていうか

play30:31

あのあの共和党大会で銃撃戦があったん

play30:35

ですよねでトランプはまなんて言うんです

play30:39

か神がえ守ってくれたというかえ神のご

play30:43

覚悟えそれで神が自分に使命を与えたと

play30:48

その使命はアメリカを

play30:51

統一するという使命を与えられたでそこで

play30:55

彼はあの後初めての演説対会でアメリカの

play31:02

半分ではなく全てのアメリカ人のための

play31:05

大統領になりたいということを言ってあら

play31:09

これはもしかしたら

play31:11

え会心というか中道派恩原査も取り込もう

play31:16

とえ姿勢を変えてくるのかっていう期待を

play31:21

したんですけども途中からもうどんどんえ

play31:26

いつものトランプに戻ってえバイデンを

play31:29

名指ししたりえウクライナ中東戦争を電話

play31:33

1本で終わらせるっていうもうあのあれだ

play31:36

クレイジーナシペルシま戻っちゃったわけ

play31:38

ですねだ結局あの時俺が悪かったと確かに

play31:43

俺は言いすぎた部分もあるとで民主党も

play31:46

ひどかったとだけどここで水に流そうとだ

play31:50

からまず俺から謝るそしてみんなの大統領

play31:54

になるように支えてくれとで民主党共和党

play31:59

問わずえまず俺から謝る民主党も悪かった

play32:02

けど共和党も悪かっただからここで水に

play32:05

流そうやっていうような姿勢をあるいは

play32:08

演説を見せたらかなり中道派はトランプに

play32:14

なびいて今頃をえもう完全にトランプで格

play32:18

トラになってたんだけど結局あの演説で

play32:21

喜んだのはいつもの指示個体で結局中道派

play32:25

は乗ってこなかったでそこにバイデンの

play32:29

まんまだったら全然問題なかったんだけど

play32:32

ハリスになったがために今恩家サ中道派が

play32:37

どちらかというとハリスの方を向き始め

play32:40

てるというところはチャンスをいして

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しまったっていうところは後になったら

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悔やまれるかもしれないですねああじゃ

play32:49

トランプは変わったようでやっぱり変わっ

play32:50

てなかったってことなんですかねそういう

play32:52

結論ですそういうことですね分かりました

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ちょっとま両者いろんな波乱要因があって

play32:57

でどういう風にばるか分かりませんけども

play32:59

ま現時点ではとはいえやはりまだほぼトラ

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というかトランプが濃厚だという風に思う

play33:04

んですけどもあのその通りだと思います

play33:07

ただ民主党にとってのあの最大の不興中の

play33:10

幸っていうのはまだ3ヶ月以上時間がある

play33:13

とだからこれからハリがどんどん差を詰め

play33:16

ていく時間はあるのである意味短いよで

play33:20

長いえ長いよで短いんですけどもまだ

play33:23

ハリスが挽回する余地っていうのは十分に

play33:26

あるってことですねがもし誕生したらと

play33:29

いう前提でもうかなりこれ円高を日で批判

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してましたけれどもドル安政策を導入する

play33:36

かもしれないトランプが誰の助言を引くか

play33:39

によってまた政策が変わってくるトラン

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プって1人よがりに見えて人の意見結構

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聞くんですね日米関係をうまく取り持つ

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総理の手が極めて重要になってくる

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