Mac Mini M2 Pro - Maxed Out Virtual Instruments

Summary

ビデオでは、Barry Johnsが新発売のMac Mini Pro M2 Proのパフォーマンスを検証。特に、オーディオと仮想楽器の組み合わせで使用されるホームスタジオ向けに、Logic ProとNative Instruments Massive Xを用いた仮想楽器の演奏能力を示す。96kHzでの最大再生トラック数をテストし、実際のセッションを再現できるように、比較可能な基準を提供する。また、アップグレードの検討や、Mac Studioとの比較も提案している。

Takeaways

• 😀 この動画は、Mac Mini Pro M2 Proのパフォーマンスを評価するシリーズの一部です。
• 🎵 今回の動画では、主にバーチャルインストゥルメンツのパフォーマンスをデモンストレーションします。
• 💻 テストに使用されたのは、基本モデルのMac Mini Pro M2 Proで、10コアCPU、16コアGPU、16コアニューラルエンジン、16GB RAM、および512GB SSDストレージを備えています。
• 💾 1TB以上のストレージが推奨されており、アップグレードを検討する際には、Mac Studioとの比較も重要です。
• 🔌 Mac Mini Proには、4つのThunderboltポート、1つのHDMIポート、および2つのUSB-Aポートがあります。
• 🎹 動画ではLogic Proを使用し、Native Instruments Massive Xをテストしています。
• 🎛️ 動画では96kHzでテストを行い、最大87トラックの同時再生が可能であることが示されています。
• 📊 テストの目的は、実際のパフォーマンスではなく、比較可能な基準を提供することにあります。
• 🖥️ Mac Studioとの比較も行われており、アップグレードの価値を検討する際には、その情報が役立ちます。
• 🌐 新しいM3チップやiMac、Mac Proの話題も触れられており、アップグレードのタイミングについても言及されています。
• 🔌 Thunderbolt 4ドックを使用することで、より多くのポートを利用できる利点も説明されています。

Q & A

ビデオの主なテーマは何ですか？

ビデオの主なテーマは、新しくリリースされたMac Mini Pro M2 Proのパフォーマンスを検証することであり、特に仮想楽器の演奏能力を示すことに焦点を当てています。

ビデオで使用されているMac Mini Proの仕様は何ですか？

ビデオで使用されているMac Mini Proは、基本モデルで、M2 Proの10コアCPU、16コアGPU、16コアニューラルエンジン、16GBのRAM、および512GBのSSDストレージを持っています。

ビデオの制作者はなぜ仮想楽器を使用しないのですか？

制作者はギタリストであり、仮想楽器は自分のワークフローで多く使用されていないため、仮想楽器の使用頻度が低いと述べています。

ビデオで使用されている仮想楽器の種類は何ですか？

ビデオで使用されている仮想楽器はNative InstrumentsのMassive Xで、制作者はバージョン13を所有しており、バージョン14にアップグレードしていないことを明かしています。

ビデオでデモンストレーションされる仮想楽器の同時演奏トラック数は何ですか？

ビデオでデモンストレーションされる仮想楽器の同時演奏トラック数は87です。

ビデオの制作者はなぜ96kHzのサンプリングレートを使用していますか？

制作者は多くの視聴者が44.1kHzを使用していることを知っているが、96kHzでのテストを行い、その上限を示すことを意図しています。

ビデオの制作者が推奨するストレージの最小容量は何ですか？

ビデオの制作者は、少なくとも1TBのストレージ容量を推奨しています。

ビデオで使用されているLogic Proのバッファサイズは何ですか？

ビデオで使用されているLogic Proのバッファサイズは1024です。

ビデオの制作者はなぜMac Studioと比較してMac Mini Proのアップグレードを検討するよう勧めていますか？

制作者は、アップグレードによってMac Studioに近づく場合、そのコストと利点を比較し、どちらが適切かを検討するよう勧めています。

ビデオの制作者はどのようにしてテストの正確性を確保していますか？

制作者は、特定の仮想楽器を使用して、同じセッションを再作成し、比較可能な基準を提供することでテストの正確性を確保しています。

ビデオの制作者がMac Mini Proのどの点が他のラップトップと比較して優れていると思いますか？

制作者は、Mac Mini Proが提供する多くのポートや小型のフットプリント、そして拡張性を持たない点が他のラップトップと比較して優れていると述べています。

Outlines

00:00

🎥 Mac Mini Pro M2 Proの性能テスト

ビデオの冒頭では、Barry Johnsが新しいMac Mini Pro M2 Proの性能をテストし、特に仮想楽器のパフォーマンスを検証することを紹介しています。彼は、Logic ProでNative Instruments Massiveを使用して、96kHzでのパフォーマンスをデモンストレーションする予定です。このビデオは、リアルワールドのパフォーマンスを示すのではなく、比較可能な基準を提供することを目的としています。また、Mac Mini Proの仕様、特にベースモデルの詳細についても触れています。

05:01

🎼 Logic Proでの実演と仮想楽器のテスト

この段落では、Barry JohnsがLogic Proで様々な仮想楽器プリセットを使用して、87トラックを再生できることをデモンストレーションしています。画面のスムーズな描画とエラーなしの再生が示されています。さらに、4分間の再生テストを行い、エラーが発生する前に追加できるトラック数を確認しています。このセクションでは、Mac Mini Proのパフォーマンスと比較検討すべき他の製品についても言及しています。

10:02

📢 チャンネルへの登録とフィードバックの呼びかけ

ビデオの最後の段落では、Barry Johnsが視聴者に対してチャンネルへの登録とコメントを促しています。彼は、M2 Proのアップグレードが視聴者にとって価値あるものかどうかを判断する自由を与えています。また、新しいM3チップやiMac、Mac Proのアップグレードについても触れ、小規模ながらも機能的なMac Mini Proの利点を強調しています。

Keywords

💡Mac Mini Pro M2 Pro

Mac Mini Pro M2 Proは、Appleが開発したコンパクトなデスクトップコンピュータです。このビデオでは、そのパフォーマンスをテストし、特にオーディオプロジェクトやホームスタジオでの使用に適しているかどうかを評価しています。ビデオでは、M2 Proチップの10コアCPU、16コアGPU、16コアニューラルエンジン、16GBのRAM、および512GBのSSDストレージを持つ基本モデルについて説明されています。

💡Virtual Instruments

バーチャルインストゥルメントとは、デジタルオーディオワークステーションで使用されるソフトウェアベースの楽器です。ビデオでは、バーチャルインストゥルメントのパフォーマンスをテストし、Logic ProでNative Instruments Massive AXを使用してデモンストレーションを行っています。バーチャルインストゥルメントは、オーディオ制作において重要な役割を果たしており、リアルな楽器の音を再現したり、新しいサウンドを作成することができます。

💡Logic Pro

Logic Proは、Appleが開発したマルチトラックのデジタルオーディオワークステーション（DAW）ソフトウェアです。ビデオでは、Logic Proを使用してバーチャルインストゥルメントのパフォーマンスをテストしています。Logic Proは、オーディオ編集、ミキシング、マスターリング、および音楽制作に広く使用されています。

💡Native Instruments Massive AX

Native Instruments Massive AXは、音楽制作者が使用する人気のあるバーチャルインストゥルメントです。ビデオでは、Logic Proでこのインストゥルメントを使用して、バーチャルインストゥルメントのパフォーマンスをテストしています。Massive AXは、高度なサウンドデザイン機能と柔軟性を持っており、多くの音楽ジャンルで使用されています。

💡Buffer

バッファとは、コンピュータシステムでデータを一時的に保存する領域のことで、オーディオ処理においては特に重要な役割を果たします。ビデオでは、1024バッファを使用してオーディオの再生をテストしています。バッファは、オーディオの再生の滑らかさや遅延を制御するのに役立ちます。

💡High Performance Cores

ハイパフォーマンスコアとは、CPUのプロセッシング能力を高めるために使用される特別なタイプのコアです。ビデオでは、Mac Mini Pro M2 Proの6つのハイパフォーマンスコアを使用してバーチャルインストゥルメントのパフォーマンスをテストしています。これらのコアは、オーディオやビデオの処理など、リソースを大量に消費するタスクに適しています。

💡96k

96kは、オーディオのサンプリングレートを表す単位で、96,000サンプル/秒を意味します。ビデオでは、96kHzのサンプリングレートでバーチャルインストゥルメントのパフォーマンスをテストしています。高いサンプリングレートは、オーディオの質を向上させ、より豊かな音の再現を可能にします。

💡MIDI Data

MIDIデータとは、音楽の演奏情報をデジタル形式でエンコードしたものです。ビデオでは、MIDIデータを使用してバーチャルインストゥルメントの再生を制御しています。MIDIデータは、音楽制作において重要な役割を果たし、楽器の音をトリガーしたり、演奏の詳細を指定することができます。

💡Thunderbolt 4

Thunderbolt 4は、高速なデータ転送をサポートするインターフェース技術です。ビデオでは、Mac Mini Pro M2 ProのThunderbolt 4ポートを使用して、外部ドライブやその他の周辺機器を接続しています。Thunderbolt 4は、高速なデータ転送と多機能性により、音楽制作やビデオ編集などの分野で広く使用されています。

💡Mac Studio

Mac Studioは、Appleが開発した高性能なデスクトップコンピュータです。ビデオでは、Mac Mini Pro M2 ProとMac Studioの比較を行っており、アップグレードの価値を検討しています。Mac Studioは、より多くのプロセッシングパワーとストレージ容量を提供し、音楽制作やビデオ編集などの高負荷タスクに適しています。

Highlights

Barry Johns introduces a new video in the series of performance tests on the new Mac Mini Pro M2 Pro.

The video focuses on demonstrating virtual instruments performance, specifically using Native Instruments Massive X in Logic Pro.

Barry mentions he has not upgraded to Massive 14, as he doesn't extensively use virtual instruments in his workflow.

The purpose of the video is to test the maximum number of Massive X instances that can be played back at 96kHz.

Barry clarifies that the test is not to show real-world performance but to provide a benchmark for users to compare.

The video presents the specs of the base model Mac Mini Pro being tested, including CPU, GPU, neural engine, RAM, and storage.

Barry recommends considering at least 1 terabyte of storage for the Mac Mini Pro.

A discussion on whether upgrading to the 12-core version is worth the additional cost compared to the Mac Studio.

Barry demonstrates Logic Pro's global settings, including buffer size and core usage for the test.

The project settings in Logic Pro are shown, running at 96kHz.

A walkthrough of the various Massive presets used in the test, including drop laser, base suction, and others.

Barry achieves 87 tracks of Massive X playback without errors, showcasing the Mac Mini Pro's performance.

A demonstration of continuous playback for over four minutes, proving the system's stability.

Barry discusses the advantages of the Mac Mini Pro over laptops, such as more ports and Thunderbolt docks.

The video concludes with Barry inviting viewers to subscribe and share their thoughts on the Mac Mini Pro's performance.

Transcripts

hello everybody Barry Johns here and

welcome back to another edition of

Studio talk well this is the next video

in my series of videos of performance in

the new Mac Mini Pro M2 Pro

that recently came out uh in what we do

you know this audio thing that we do our

home project Studios whether you do

audio primarily only or a combination

combination of audio and virtual

instruments uh today's going to be uh

showing and demonstrating strictly

virtual instruments I've got several

other videos out there that I've done

really showing the performance as far as

audio is concerned the number of tracks

plugins Etc things like that really

trying to Max it out now and today's

going to be on Virtual instruments and

I'll be demonstrating in logic pro

um I don't think they call it pro

anymore just logic I'll be demonstrated

in logic using Native Instruments

massive ax you know I own the complete

13 version of that having upgraded to 14

yet simply because 4 disclosure I don't

do a ton of virtual instruments in my

particular workflow I'm a guitar player

and but I do do use Virtual instruments

but not to the degree that many of you

probably do and so today we're going to

demonstrating a maximum number of

massive X playback that I could get in

in 96k now I know a lot of you want to

do 44 and maybe I'll do that video as

well but you can get an idea now the

purpose of all these videos so far is

not to show you a real world performance

a lot of people are making that mistake

yet I've made it clear in every video

really what the purpose of this test is

and that is if you own that particular

virtual instrument or you have one

that's comparable with it as far as

resources as far as processing power and

everything that you need for it that you

could re-create this same session on

your computer and then see what you can

get in that way you can get some kind of

idea whether or not you're going to get

any performance increase out of the new

M2 Pro and exactly to what extent you

can expect to get there's no way I can

do the real world test out here because

so many of you your real world

varies tremendously so all I can do is

give you something that you can compare

apples to apples okay so before we get

into that let's go over here to the

computer and let's talk about the specs

so here are the specs of the Mac Mini

Pro that I'm testing today it is the

base model that sells down here for

12.99 and it is the M2 Pro with the 10

core uh CPU a 16 core GPU and a 16 core

neural engine it has 16 gigabyte of RAM

and a 512 gigabyte of SSD storage now

for the record I do recommend going with

at least a one terabyte of storage and

so consider that all right this one has

four Thunderbolt ports of course in an

HDMI port along with two USB a ports all

right so again you can see there now

there's a lot of discussion out there

about the 12 core version upgrading for

three hundred dollars is really matching

what the uh the new Mac Studio is doing

so that's something you need to consider

if you're looking at going that far but

today we're demonstrating uh the base

model

so as you can see we're using the base

model of the uh the M2 Pro now I touched

on it there but if you start doing

upgrades let's say for example you think

you need more RAM okay and you go to 32

gigabyte as I mentioned in there I think

you need at least one terabyte of

storage that's my personal

recommendation uh but then you know

that's if you need to uh to to have a

lot of applications and everything of

course you can put your samples on an

external drive no problem

um but you need to consider that now if

you're doing these upgrades you've got

to start looking at how close you're

getting to the Mac Studio to determine

whether or not it makes sense for you to

go with the M2 Pro the upgrade with all

the upgrades compared to the Mac Studio

and I encourage you to do more research

on that and there's plenty of great

videos out there on the tech savvy Savvy

guys Savvy Savvy guys out there who can

guide you along the way there all right

and so let's get into logic and let's

take a look ad um the session that I've

got pulled up the various examples of

massive and as well as the settings so

let's go over the computer now let's

take a look at that

okay first up here I'm going to show you

over the global settings for this where

I'm running a 1024 buffer and I'm using

all six of my high performance cores

next we're going to go over here to

project settings and you're going to see

where I'm running this at 96k all right

now let's head back over to the next

window and we're going to go through the

plugins you're going to see I'm running

all massive the first preset is a drop

laser preset on massive x uh the next

one up is going to be the base suction

and the next one up is going to be drum

roll please uh Auto Caster okay and then

we're going to go to the next track and

you're going to see that and that is

Cruella

heading over to the next one you're

going to see uh emperorian I guess

that's how you say that and then we'll

go over here next and we're going to see

we're using the machine kick and then

finally on the last one you're gonna see

there where I'm running a snare men now

all of these are duplicated over and

over and over represented by the green

the red the green and the red just shows

where they cut off again I'm going to

scroll down here I'm going to show you

how many tracks I was able to get on

this and I could get 87 tracks playing

back without any errors whatsoever

okay so the next thing you're going to

see is all of the midi data and

everything associated with this

particular track as I mentioned before

these are just duplicated over and over

and over but you'll get a slight little

sampling of the playback on it it is

geeky as you all give out okay it's not

meant to be some Masterpiece and you're

only hearing it from the sound of the

microphone okay but uh so anyway we're

going to go up to that next and so let's

go over now and let's take a listen take

a watch

okay you can see here I'm in the edit

window you can see all the midi data

this is all just generic nonsense just

so I've got something everything's

playing back at the same time so here in

a second we're going to go up and we're

going to hit play so you can hear this

nonsense and let's do that now

okay while that's playing you can see

that my screen draw everything's going I

believe I have 87 tracks playing all at

the same time here scroll up and down

you can see the screen draws are going

fine uh and so no problem so far that

was a max number of tracks I could get

all right so finally next up on this

particular part of the video is I'm sure

a lot of you want to be able to see okay

can I play this back for a solid four

minutes without any errors so let's go

over to that video where I demonstrate

that for you and yes we will be fast

forwarding and you don't have to watch

it in real time just know that I did

all right so I'm going to hit play here

in a minute I'll fast forward through

this but before we do that I'd like to

be able to show you uh throughout the

mixer window where you can see all the

instances of of massive I have going on

here as you can tell and this place for

a little over four minutes I think four

minutes and 40 seconds something along

along that way but you can see all the

playback now as that's playing back you

know you can see the screen draws are

happening super fast

and there were no errors whatsoever now

all I had to do is add one more track

and then I would get an error so I did

listen to this all the way through in

real time so I was able to hear it so

there were no pops and clicks none of

that stuff going on you just have to

trust me on that because this is a very

annoying thing to listen to for four

minutes I don't think you want to do

that so as this fast forwards we'll

finish this thing up and go to the next

thing all right well that wraps up this

particular video you can come to your

own conclusions uh as to whether or not

this is a worthy upgrade for you or

whether you want to hold off and maybe

wait till the M3 there is a discussion

out there on the www World Wide Web uh

boy I sound old when I say that don't I

uh but anyway there's there's stuff out

there about uh the new M3 is about ready

to come out with the new iMac and of

course the new Mac

um Mac Pro is about ready to come out

um and but I think that's going to be

beyond the uh dinero baby of people like

you and me that can give you all the

ability to expand ability and upgrade

and everything else

um that you know many of us are used to

but I certainly have no problem working

with these smaller Footprints without

the expandability it's been a non-issue

for me I just have a couple of

Thunderbolt 4 docks that I use and yes

there is a difference between a dock and

a hub

um you cannot get away with that on a on

a hub to the extent that I do I need a

doc Okay so oh those are considerations

too the advantage of this over some of

the laptops I happen to be using

M1 Pro

laptop the 16 inch laptop be honest with

you

um I never take it out of its little

shell that it sits in over there I

really never use it as a laptop so

certainly there's Advantage for this for

this particular new Mac Mini Pro over

that as well as the new the new Mac Mini

itself

um uh you know there is an advantage

because it does give you more ports and

everything else like that so anyway I

hope you've enjoyed this leave me some

comments down below tell me what you

think but most importantly if you like

the comment the content I put out here

and the work I do for you folks out

there I'd appreciate if you subscribe to

the channel so until next time hope all

of you have a great day bye-bye