【IT×介護】動画データで介護現場のデジタルコミュニケーションを円滑に【産学連携】
Summary
TLDRこのビデオスクリプトは、リエゾンデザイン株式会社が開発した「アイセラピー」というデジタルツールを紹介しています。介護現場でのコミュニケーションを向上させることで、従業員間の連携を強化し、高齢者の自立支援を目指しています。ビデオは、介護サービスの多職種性や人材不足、スキル習得のハードルを解決するデジタル技術の活用を探求し、アイセラピーの具体的な機能や効果について説明しています。
Takeaways
- 😀 介護現場でのコミュニケーションの難しさとデジタル活用の必要性が強調されています。
- 🏥 理学療法士や看護師などが自宅訪問時に行うリハビリテーションプログラムの疑問が、ビデオを活用して解消されています。
- 📹 アイセラピーは、介護現場のビデオを活用してチーム間のコミュニケーションを向上させるシステムです。
- 🛠 リエゾンデザイン株式会社は長崎に介護施設を有し、デジタル技術を用いて現場の課題を解決しています。
- 👥 介護現場には多職種のスタッフがおり、情報伝達の不十分が課題となっていました。
- 💼 アイセラピーは介護従事者の負担軽減や高齢者の自立支援を目指す新しい介護スタイルを提供しています。
- 🔗 ビデオ記録を活用することで、言葉や文字では伝わらない情報がスムーズに伝達されるようになりました。
- 🌐 アイセラピーは、介護現場のチーム力を高め、サービスの質を向上させるデジタルツールです。
- 👶 川添氏によると、アイセラピーは介護従事者の情報共有ツールとして開発され、全国で230箇所以上が利用されています。
- 🎓 ビデオを研修教材として活用し、従業員のスキル向上や俗人化の課題解決にも貢献しています。
- 🌟 リエゾンデザインは、デジタル技術を用いて介護サービスの質と効率を向上させることを目指しています。
Q & A
リエゾンデザイン株式会社はどのような企業ですか?
-リエゾンデザイン株式会社は長崎に介護施設を有するグループの一部であり、介護現場の問題を解決するためのデジタル技術を開発しています。特に、介護従事者の情報共有とコミュニケーションツールとして開発された「アイセラピー」という製品があります。
アイセラピーはどのようなシステムですか?
-アイセラピーは介護現場を動画で記録し、関係者同士のコミュニケーションを円滑にするシステムです。介護や看護、リハビリテーションなどのチームのコミュニケーション機能を高め、介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現する新しい介護スタイルを目指しています。
介護現場でデジタル技術がどのように活用されていますか?
-デジタル技術は介護現場のチーム力を高め、介護従事者の負担を軽減するとともに、高齢者の自立支援を実現する手段として活用されています。例えば、アイセラピーは動画を用いて介護状況を共有し、多職種の従業員間で情報をスムーズに伝達できるようにしています。
介護サービスの提供において、デジタル技術の活用はなぜ重要ですか?
-介護サービスは人手不足が深刻な業界であり、効率的なサービス提供が求められています。デジタル技術の活用により、記録作業の効率化やサービス提供プロセスの円滑化が可能となり、介護従事者の負担を軽減し、より質の高いサービスを提供することができます。
リエゾンデザイン株式会社はどのような人材を求めていますか?
-リエゾンデザイン株式会社は介護サービスやデジタルシステムを活用する現場に興味があり、高齢化社会において介護サービスを支援するソリューションを作りたいと思っている人を求めています。また、デジタルスキルを身につけ、社会に役立つ人材になることを目指す大学生も対象としています。
アイセラピーの開発の背景にはどのような問題がありましたか?
-介護現場では、従業員間の情報伝達がうまくできず、ベテラン従事者のスキルが俗人化するなどの課題がありました。また、記録作業が多く、サービス提供時間を圧迫し、離職率が高まっていました。これらの問題を解決するためにアイセラピーが開発されました。
アイセラピーはどのようにして介護従事者のスキルを向上させるのですか?
-アイセラピーは動画を用いて介護状況を共有することで、従業員同士で視聴し、教育ツールとして活用することができます。これにより、スキルの俗人化などの課題を解決し、より高いスキルを持つ介護従事者を育成することができます。
リエゾンデザイン株式会社は今後どのような展開を見ていますか?
-リエゾンデザイン株式会社は外国人向けの介護技術の動画教材を作りたいと思っており、日本の介護技術を広めることで、海外の介護現場にも貢献をすることを目指しています。また、日本に来た外国人の介護従事者がスキルを身につけ、母国で介護サービスを提供する際に役立つ教材を提供することを計画しています。
介護現場でのデジタル技術の活用はどのようにしてコストパフォーマンスを良くするのですか?
-デジタル技術を活用することで、直接顔を合わせながら話をする必要がなくなり、時間を節約することができます。また、記録作業の自動化により、時間を節約し、サービス提供時間を増やすことができます。これにより、コストパフォーマンスが向上し、より効率的なサービス提供が可能になります。
リエゾンデザイン株式会社のアイセラピーはどのような業界に適用できますか?
-アイセラピーは介護現場だけでなく、看護、リハビリテーション、栄養、調理など、多職種の従業員が関わる業界に適用できます。動画を用いて情報を共有することで、コミュニケーションの円滑化やサービス提供プロセスの効率化を図ることができます。
Outlines
😀 デジタル活用による介護現場の改善
第1段落では、介護現場でのコミュニケーションの難しさと、職員不足による課題が説明されています。リハビリテーションプログラムの提供方法が伝達されにくく、スタッフ間での情報共有がうまく機能していませんでした。ビデオを活用することで、より明確な情報共有が可能になり、介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現する新しいスタイルが提案されています。
📹 アイセラピー:ビデオを活用したコミュニケーションツール
第2段落では、アセラキーという製品が紹介されており、ビデオ撮影によって情報を共有し、従業員間のコミュニケーションを円滑にすることができると説明されています。リエゾンデザイン株式会社の川添氏が開発背景と効果について解説し、介護従事者の情報共有ツールとして10年近く開発され、全国で230箇所以上使用されていると報告されています。
🛠 アイセラピーの開発経緯とその効果
第3段落では、アイセラピーの開発経緯とその効果について詳述されています。リエゾンデザイン株式会社は長崎に介護施設を有し、27年以上の経験を持っています。アイセラピーは、ビデオを用いて介護現場を共有し、コミュニケーションを改善するシステムです。このシステムは、従業員の離職を防ぎ、技術習得のハードルを下げることで、より良い介護サービスを提供することを目指しています。
👥 多職種間の協力とアイセラピーの役割
第4段落では、介護サービスにおける多職種間の協力の重要性とアイセラピーの役割が強調されています。介護福祉士、栄養士、看護師、リハビリテーション関係者などがいる多職種環境で、ビデオデータの活用により、サービス提供プロセスの共有が行われ、より良いケアが実現される仕組みが説明されています。
🌐 アイセラピーの未来展望と求める人材
第5段落では、アイセラピーの未来の展望とリエゾンデザイン株式会社が求める人材について語られています。外国人向けの介護技術のビデオ教材作成や、デジタル技術を活用した日本の介護サービスの海外展開が計画されています。デジタルスキルを持つ若い世代を求め、日本の介護サービスをより効率的かつ効果的に提供するための人材を育成しています。
🌟 デジタル技術の重要性とキャリアアップ
第6段落では、デジタル技術の重要性と、介護業界を含むあらゆる企業でデジタル知識が求められる時代について触れています。リエゾンデザイン株式会社はデジタル技術を活用して介護現場のコミュニケーションを改善し、デジタルスキルを持つ人材を育成しています。若い世代にデジタル環境への適応力とスキルを身につけることを促し、社会に役立つ人材になるよう励ましています。
Mindmap
Keywords
💡介護
💡デジタル活用
💡リハビリテーション
💡アイセラピー
💡介護従事者
💡高齢者
💡コミュニケーション
💡介護サービス
💡人材不足
💡外国人介護従者
Highlights
介護現場でのデジタル活用がチームのコミュニケーション機能を高める
ビデオを活用して介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現
リハビリテーションプログラムの提供をビデオで記録し、一目瞭然に伝える
デジタル技術を用いて、介護現場の問題を解決するアイセラピーの開発
リエゾンデザイン株式会社が開発したアイセラピーは、介護従事者の情報共有ツール
ビデオ撮影による情報伝達の効率化で、従業員間の連携がスムーズになる
介護業界における人材不足とスキル習得のハードルを下げるデジタルソリューション
PDCAサイクルを円滑に進めるためのデジタルデバイスの活用
介護サービスの提供に必要な記録物をデジタル化し、業務の圧迫を軽減
デジタル技術を用いた介護技術の標準化と経験の蓄積
アイセラピーシステムが介護現場のチーム力を高める効果
ビデオ教材として活用することで、介護従事者のスキル向上を促進
リエゾンデザイン株式会社が求める人材は、介護サービスに興味があり、デジタルスキルを活用できる人
デジタル技術を活用して外国人向けの介護技術の動画教材を作る計画
アイセラピーの成功は、介護業界におけるデジタル技術の重要性を示す
デジタル技術が介護業界の課題に対処する有効な手段となる
リエゾンデザイン株式会社のアイセラピーは、介護現場の改善に貢献
Transcripts
[音楽]
[音楽]
はいえ以前はえその利用者さに関わる
いろんな触手の方とのやり取りっていうの
がまファックスであったりとか電話であっ
たりとかっていうことが多くてあの
なかなかこう高等ではその方のご様子を
うまくお伝えすることが難しかったりする
ことがとても多くありましたあとえっとお
オタクに訪問するのは職員が1人なので
あのなかなかですねその職員が見たご両者
さんの様子っていうのを他のスタッフにえ
報告する時も高等になってしまうのでで
そこがとてもこうやり取りが連携が難しい
ところでし
たはい私の場合はあの理学療法士として
訪問看護ステーションに従事してるんです
けれどもえっと真横にいる看護師さんから
も医学療法士はこうご利用様のご自宅に
訪問した際に一体どういうリハビリの
プログラムをやっているんだろうていう
疑問の声をすごくいただくことが多くて
そういった時もあの動画の中にご利用者様
と私たち自身も映り込むことができるので
実際に私たちがご利用者様にどういう
リハビリテーションを提供しているのかと
いうのを動画で収めることができるので
こう一目瞭然で情報をお渡しすることが
できるんじゃないかなと思い
ますそれでは介護の現場でどのように
デジタル活用が行われたのか詳しく探求し
てみましょう
[音楽]
この動画は1介護現場の
課題2ミエルケアアイセラティの
解説3求める人材と今後の展開についての
3つのステップで構成されてい
ます皆さんは介護職と聞くとどのような
仕事を想像しますか
利用者の食事や入浴運動など身体解除を
想像する人も多いのではないのでしょうか
実際はそのような介護福祉士の他にも看護
士美学療法士作業療法士営養師調理師事務
員など様々な職種の方が働いていますまた
中労働の現場であることは知られています
がそれに加え評価や分析の記録作業なども
多く多忙な業務であることかスキルが身に
つく前に離職する人も多く人材不足が課題
でした加えて色々な触手の方が働く職場だ
からこそ情報伝達がうまくできなかった
ありベテラン従事者にスキルが俗人化する
などの課題もありましたこの問題を
デジタル技術で解決しているのが今回紹介
するリエゾンデザイン株式会社です
リエゾンデザイン株式会社は長崎に手数の
介護施設を有する
グループの1つです現場で働く人だから
こそ明る課題解決法としてアイセラピーを
開発しましたそれではアイセラピーがどの
ようなものか見てみ
[音楽]
ましょうアイセラピーは介護現場を動画で
見えるかし介護や看護リハビリテーション
などチームのコミュニケーション機能を
高め
ます私はセラピーの機能を通じて業界語
高齢者がいつまでも生き生きとその人
らしく暮らせる日々を応援したいと考えて
い
ますアイセラピーは介護現場のチーム力を
高め介護従事者の負担を軽し高齢者の自立
支援を実現する新しい介護スタイルです
[音楽]
[音楽]
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アセラキーを使うと利用者を動画で撮影し
記録を残すことができるので今まで言葉や
文字だけでは伝わらなかった情報が様々な
職種の従業員間でもスムーズに伝達できる
ようになっていますそれではここでイゾン
デザイン株式会社の川添氏より開発の背景
や効果について詳しく解説いただき
ましょうはいじゃああのうちえっとリゾン
デザイン株式会社の代表取締役川添厚生と
申しますよろしくお願いしますえ弊社の
製品アイセラピーに関して今からご説明を
申し上げたいと思いますはい会社と製品の
紹介でですえっと会社はリエゾンデザイン
株式会社と申しますえ所在地が長崎県長崎
市江川町
え同じグループの中に介護事業をやって
おりましてえ介護事業自体はもう27年
ぐらいになりますがあのリエゾンデザイン
株式会社っていうのを一応作りましたのが
令和3年の5月でえ今回ご紹介するその
アスラピていう製品はその介護従事者の
方々の情報共有コミュニケーションツール
ということで
え開発に携わってからはもう10年ぐらい
になるんですけれども製品としてはえ令和
3年の4月にえ正式にまあ市場に手出すと
いうところでえ今
あ全国でえま230箇所ぐらいのところに
使っていただいてるということになります
え商品の具体的な内容というのはこれから
またご説明をしたいという風に思いますが
あま介護事業所自体介護サービスをやって
いる会社がまやはりその介護従事者の方々
のためのコミュニケーションツールを作っ
ているというところでえ製品の方の中身を
聞いていただいたらかなという風に思い
ますはいえっと私ともの会社の製品このI
セラピーと申しますでどういうシステム
かっていうと非常に簡単でですねえ実際に
まこういうゴ吉さんのその介護の場面って
いうのを動画で撮影をしましてでえそれを
をまこういった形でえ瞬時にえ関係の皆
さんたち
と共有をするというようなシステムになっ
ておりますはいで実際にですねえこのおご
吉様の
おえ介護状況であるとかあ例えば動作とか
その体の状況とかっていうのをいろんな
職種の方々がま話し合うにおいてえこう
いった動画の映像でのデータっていうのが
はよりコミュニケーションをこう円滑に
するのではなかろうかというところでま
今回その開発に至ったという経緯があり
ますでま非常に構造としては簡単であり
まして動画を撮ってそこにま我々の業界術
の評価っていうんですけれどもアセスメン
トっていうのをま付加していくとでその
データをまこういったデジタルデバイスを
使って共有するということでこれまで
なかなかこうアナログであの直接顔を
合わせながら話をするっていうところであ
出かけていってその場で一緒にこう話すと
いうようなところではとても時間がかかる
という問題があったんですけれどもえそれ
がま実際にその出先でのデータをう関係者
が瞬時に共有するというところでえ
いろんな面でそのコストパフォーマンスが
良くなっていくっていうような感じの
イメージで作っているというところですね
はいというのがまアイセラピーっていう
製品になりますでま実際ご利用者さんとの
距離感っていうのはもこういうことになる
んですけれどもえ介護の世界っていうのは
ですねやっぱり1つは感覚の介護って書い
てありますけれどももその楽しくやっぱり
笑顔溢れるコミュニケーション場面って
いうところを皆さん大事にしておりますの
で非常にその介護サービス自体があ
いわゆる俗人化するというか感覚的な
ところで実施されることが多いとで技術的
にはですねやはり非常に高いスキルお持ち
の方々がおられるんですけれどもその感覚
的熟練者っていう方々がもう主体になり
ますのでどうしてもあの正解が複数あって
え技術的に共有が非常に難しいサービスで
もあるというところの問題がありましてま
そういう状況がありますとどうしてもその
技術習得というのにハードルが高くなって
しまいますからあ結果的にその技術習得を
至る前にこうやめてしまうという方が非常
に多くなってしまうという問題があるのと
あそこにまやはりなん何らかアドバイス
ソリューションを提供することでえその
離職を1つ防止できるのではないかって
いう目的がありましたでもう1つあの介護
サービス提供する上ではですねこれはもう
一般産業でも同じだと思うんですけど
いわゆるそのPDCAっていうのがあり
ましてまこれを円滑に回すということでま
関係者間のそのサービスの提供プロセスを
滑らかにするということができるとで今
やはりあのこれ国の方でもそういう状況
推進してるところであるんですが非常に
あの介護サービスていうのは記録物が多く
てですねあのなかなかその辺りその業務を
圧迫してしまうということが多々あります
本来あの介護従者の方々はサービスを重点
的にやりたいっていうのが本音のとこでは
あるんですけれどもどうしてもあの保険
サービス保険事業でありますのでま
いわゆる実行記録的なものをたくさん残さ
ないといけないっていうところからまその
記録の時間といったものも非常にこうえ
サービス提供時間を圧迫してしまうという
ところでまこれは感覚的なその模し傷に
なりますがやはりその記録の時間というの
がオーバーワークになってしまう分ま
例えば残業が出てしまったりとかあ通常
業務の時間内に終わらなかったりとかって
いうことが多々ありますものですからま
我々としましてはこのアイセラピーって
いうのソリューションをそのPDCを円滑
に回す1つのその仕組みとしてシステムと
して投入することで例えばこの介護
サービスの提供に必要なあの介護の計画書
であったりとかあと関係の方々にまこう
いうプロセス辿ってこういうサービス提供
してますよっていう報告書と言いますか
そういったものをあのできるだけあの
滑らか円滑に出力できるようなそういう
システムとしても機能させているという
ところになりますはいで実際やっぱり介護
負荷が大きくて人手不足の業界だという
ところでもあるですでやはりあの従事者の
方々の不足状況ってのは非常に著しくてま
これから先その妖怪後状態の高齢者さんは
もう増えていく一方なんですが介護住所の
方々がやっぱり非常に成りてが不足して
しまうとでそういうところからまこれは
もう私も実際の現場でもあるんですけど
そういった経験を可視化したりとかあ
いろんな面でそのベスプラを蓄積してい
くっていうことでま介護技術を標準化して
いこうというとこの目的で作られた
システムでもあるという風にえ受け止めて
いただけるといいかなとという風に思い
ますでじゃま会社の構造としましてはです
ねえっとグループという形になっており
まして今日はあのこのスライドで言うと
1番下のリエゾンデザイン株式会社の代表
取り締まり役ということで
え出演をさせていただいておりますがあ
元々やはり介護サービスを提供する会社で
ありましてまその介護サービスを提供する
現場の中からま生まれたシステムだという
風にえイメージしていただければよろしい
かと思いますで対象はそういった施設にお
住まいの高齢者さんであったりま在宅に
いらっしゃる高齢者さんあとま地域の高齢
者さんですねで私どもの会社のま利用者数
で言うと大体地域の方々で言いますと
570名ぐらいのご利用者さんがおられて
え実際の社員数としてはこれぐらいの社員
がいるということになります約90名え
100名弱ぐらいの書体でありますがあ
その多くがやはり介護職員さん介護従事者
の方々であとそこにま看護さんとかあと
理学保作業両保などがも入っておりますが
いろんな職種の方々がやはりたくさんおら
れますのでやはりあの共通言語になり得る
ようなそのシステムの存在ってのは非常に
重要になってきますものですからあのま
このアイセラピーの生まれたきっかけと
いうのはですね介護サービスというのは
こういう風に携わる方々がたくさん専門職
の方々がたくさんおられるのでまつまりは
そういったあのそれぞれの専門職の見解の
総意があずれがないようにというところで
えそういった動画のデータを活用しながら
まサービスの提供プロセスというところを
常にこう共有するということができる
システムだという風にえご理解いただけれ
ばいいと思います介護福祉士さんがおられ
たりま栄養士さんとか調理さんとか看護師
さんとかあとまリハビの関係者がおられ
たりとでこれはちょっとその専門的な話に
なるんですけどこ利用者さんの陽介護高齢
者の方の要はあの動作とか行動パターン的
なものを映像で撮ったりこれはま我々の
ちょっと専門的な話になるんですけれど
そのあのご利用者さんの健康な状態を構成
するいくつかの要素っていう場面も動画で
抑えたりとかあと単に行動だけではなくて
例えば日常生活に必要ない経済活動であっ
たり家事とかえそれから交流の場面とか
そういったところもま動画のデータとして
活用するということができるということに
なっていますでまやはりあの高齢者の方々
というのはですねなんとなくあの妖怪後
状態ってなりますとこう世界観が非常に
狭く捉えられてしまうことも多いんです
けれども実は非常に能力はあの潜在能力は
高い状況の方々もたくさんおられるでそう
いった方々をですねやはりあの生活の質と
言いますけれどもあのより豊かにま自分
らしく生活していただくためのサポートを
やるのが我々の仕事ではあるんですがその
我々の仕事自体があのいろんな職種の方々
とのその協力の元に成り立っているという
ことになりますのでその協力の下支えを
するようなシステムがあったらいいなと
いうところからま生まれたものでもあると
いういう風にイメージしていただければと
思いますはいま実際にこういうたくさんの
動画の場面があってこれがそのアイ
セラピーの中に実装されているその妖怪語
高齢者の方々をま要は分析するえコド表と
いう風にイメージしていただければいいか
なと思うんですけれども先ほどのような
動画の場面にこういったあの事前に実装さ
れたそのコード表の中からあポイントに
なるものをま要は紐つけていくというよう
な感じでま操作としてやっていくという
ものにになりますでえま実際に具体的に
どういう風に使っていくかと言うと例えば
こういう風にニューヨーク会場の事例があ
あったとしましてえ例えばこの男性の方あ
当然その入浴解除お風呂の解除するという
ところにえなるんですけれどもその場合に
ですね単純にそのお風呂解除するという
ことだけじゃなくて例えば実際この人は
あの普通にその立ったり座ったりできるん
だろうかっていうことで例えばその自分で
お洋服がこう脱ぎたり来たりできるのかと
ですねあとまその入浴をする前に例えば
そのつけておられる下着の状況とか皮膚
状態とかっていうのはどうだろうかで実際
にそのニューヨク会長自体そのものの
テクニックというところでこういったもの
をですねま一元的にこういう風にえ動画で
集約をしえそこにあらかじめ実装されて
いるそのコード表を紐つけていただいてで
それをまシステムの中にこのようにえ実装
をするというようなそういう仕組みになっ
ているものですはいえこういったものが
ありますとそのサービスを提供する上では
ですね多食書館例えば介護の人看護の人
それからまリハビの人でそれ以外の例えば
家族さんであったりとかあと介護サービス
を提供するにあたってそのケア
マネージャーとかっていう人たちも
いらっしゃるんですけどもその1人の妖怪
後高齢者の方々に携わるたくさんの職種の
方々のわり共通理解共通言語えそれから
サービス提供のプロセスの共有というのが
ま一元的にえシステムの中にえデータとし
て収納され格納されてえそれを活用して
いただくことでえ現場のより良いサービス
につげていただくということを目的として
いるシステムで名称がアイセラピーという
風に言いますあのアイセラピーのアはです
ねえいわゆるインフォメーションというか
情報という意味でありましてでアイ
セラピーのセラピーの部分というのは私が
元々職業としては理学療法士という仕事を
やっておりますで理学療法は英語であの
フィジカルセラピストと申しましてえ理学
療法自体はフィジカルセラピーという風に
え呼ばれているんですけれどもその
フィジカルの部分をまインフォメーション
に変えてでアイセラピーという名称になっ
ておりますまこれからその介護サービスと
いうのは日本でも非常に高齢化が進みます
少子高齢化が進みますし介護需要というの
は高まってくる部分があるんですけれども
非常にお金のかかる範囲でもありますので
まより効率よくそのサービスを提供してい
くっていうことが非常に重要になってき
ますし当然あの働き手の不足というのも
他業界と同様にやっぱり大きな課題になっ
ているところでえ限られたその働く人たち
のそのワンパワーというのをよりえ滑らか
にえ活用していくということにおいては
介護業界にな限ってだけではないん
でしょうけどデジタルかとかそういったI
活用っていうところはやはり我々の業界も
避けては通れないというところでえより
その従事者の方々に使いやすいシステムを
ま現場の中から生み出そうということでま
出来上がったシステムがアイセラピーで
ありま今日あのリゾンデザイン株式会社と
してま製品としてご紹介をさせていただい
ておりますがあいわゆる介護サービスの
その現場の中から生まれてきたま1つの形
というところで
えご理解をいただけたらよろしいかなと
いう風に思いますはいアイセラピーにより
美容者の解除状況を見えるかし員同士の
コミュニケーションが円滑に行われるよう
になりましたまた撮影した動画は従業員
同士で視聴し教育ツールとしての活用を
行うことによってスキルの俗人化などの
課題も同時に解決してい
ますはいえっと私たちはあの撮影してきた
動画をあの研修の教材としても使うことが
ありまして弊社のヘルパーステーションの
方ではそうですねえっと1ヘルパーさんが
撮ってきた事例をえみんなで作りに移して
あここがちょっと気になるねとかですね
この動きがとかこのもの位置がとかって
言って普段言ってるヘルパーさんじゃない
人たちがいろんな目で見てそこの場で
ディスカッションをしてていうことを研修
の中でやってあの
普段気づかないような気づきも得ることが
できています
最後にリエゾンデザイン株式会社が求める
人材についてお伺いしますはい
あの私たちの会社はあ介護サービスを提供
する会社から生まれたえデジタル会社と
デジタルシステムを提供する会社という
ことになっておりますのでやはりあのそう
いう介護サービスとか
あこのシステムを活用する現場の状況に
興味がある方
あこれからのま高齢化社会においてえ日本
の介護サービスっていうのは非常に重要な
位置を占めるとは思うんですけれどもえ
もし資格とかそういったものをお持ちじゃ
なくて
もご自身の経験も含めてこういった介護の
世界介護サービスの世界にえ興味があって
そこで働く人たちを支援するようなえ
ソリューションを作りたいとかサービスを
作りたいとかいうことを強く思われる人で
あればあ是非我々としてはあ左右の方を
考えていきたいという風に考えて
ますはい
え大学生の皆さんであればおそらく
生まれた時からあもうすでにデジタルな
環境の中にええ生活の主体があ終わりだっ
たと思いますでえ少しやはり先にえ社会に
出ておられる方々の中にはまだまだあの
デジタルアレルギーが強い方々もおられる
と思いますねえそういった社会構造の中で
これから例えば大学生が大学生の皆さんが
あ社会にお出になる時にまそういった
デジタルスキルをしっかりと身につけてえ
世の中にえ働きにえ社会人としてえ加わっ
ていく時にえそういったものがまだまだ
ちょっと苦手だよっていうような方々とま
うまくコミュニケーション取れるような
スキルを磨かれたらよろしいんではないか
なって思いますえそういったあのデジタル
スキルが高い方とえそうでない方との間に
立ってえどうしてもこれから先この国は
そのデジタル環境っていうのが必要には
なってくると思いますのでえそういった
環境を作っていくための仲介者となって
いけるようなスキルを身につけられると
より社会に役に立つ人になっていくんじゃ
ないかなっていう風には思い
[音楽]
ます弊社のアイセラピーはあそのシステム
の根幹をなす部分に動画のデータを使うと
いう構造になってますえでこの動画の
データを介護事業として提供していく中で
ま様々なあの高事例えが生まれてくると
いうことになるんですがそのデータを活用
して次はあ外国人向けの
介護技術の動画教材を作りたいと思ってい
ますまこれから人材としてはえ国内人材
だけではどうしても賄えない業界という
ことにもなりますし海外の方がま実際に
介護の現場に入ってこられる時によりよく
その日本の介護非常にホスピタリティの
高い日本の介護をよりよくあの勉強して
いただくとそして
えより戦力としてあの日本の介護の現場の
中で活躍をしていただくとでさらにはあの
制度としてえ日本に来られた外国人の介護
従者の方々がま日本でそういったスキルを
身につけてえ今度は母国に変えられてそう
いった授業を実際に自分で展開すると
もしくは母国の授業に携わるという時に
活用していただけるようなその介護技術の
動画教材を作ってえ広くその海外に展開し
ていくということをま次の展望としては
計画をしており
ますンデザイン株式会社ではデジタル技術
を使って介護現場を見えるかし従業員の
コミュニケーションを円滑にしていました
IT企業だけではなくどのような企業で
働くにしてもデジタル技術の知識が必要と
される時代です今回紹介したリエゾン
デザイン株式会社のように様々な課題に
対しデジタルが活用できるのではないかと
想像できる人になれるといいです
ねあ
[音楽]
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