【IT×介護】動画データで介護現場のデジタルコミュニケーションを円滑に【産学連携】

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7 May 202426:25

Summary

TLDRこのビデオスクリプトは、リエゾンデザイン株式会社が開発した「アイセラピー」というデジタルツールを紹介しています。介護現場でのコミュニケーションを向上させることで、従業員間の連携を強化し、高齢者の自立支援を目指しています。ビデオは、介護サービスの多職種性や人材不足、スキル習得のハードルを解決するデジタル技術の活用を探求し、アイセラピーの具体的な機能や効果について説明しています。

Takeaways

  • 😀 介護現場でのコミュニケーションの難しさとデジタル活用の必要性が強調されています。
  • 🏥 理学療法士や看護師などが自宅訪問時に行うリハビリテーションプログラムの疑問が、ビデオを活用して解消されています。
  • 📹 アイセラピーは、介護現場のビデオを活用してチーム間のコミュニケーションを向上させるシステムです。
  • 🛠 リエゾンデザイン株式会社は長崎に介護施設を有し、デジタル技術を用いて現場の課題を解決しています。
  • 👥 介護現場には多職種のスタッフがおり、情報伝達の不十分が課題となっていました。
  • 💼 アイセラピーは介護従事者の負担軽減や高齢者の自立支援を目指す新しい介護スタイルを提供しています。
  • 🔗 ビデオ記録を活用することで、言葉や文字では伝わらない情報がスムーズに伝達されるようになりました。
  • 🌐 アイセラピーは、介護現場のチーム力を高め、サービスの質を向上させるデジタルツールです。
  • 👶 川添氏によると、アイセラピーは介護従事者の情報共有ツールとして開発され、全国で230箇所以上が利用されています。
  • 🎓 ビデオを研修教材として活用し、従業員のスキル向上や俗人化の課題解決にも貢献しています。
  • 🌟 リエゾンデザインは、デジタル技術を用いて介護サービスの質と効率を向上させることを目指しています。

Q & A

  • リエゾンデザイン株式会社はどのような企業ですか?

    -リエゾンデザイン株式会社は長崎に介護施設を有するグループの一部であり、介護現場の問題を解決するためのデジタル技術を開発しています。特に、介護従事者の情報共有とコミュニケーションツールとして開発された「アイセラピー」という製品があります。

  • アイセラピーはどのようなシステムですか?

    -アイセラピーは介護現場を動画で記録し、関係者同士のコミュニケーションを円滑にするシステムです。介護や看護、リハビリテーションなどのチームのコミュニケーション機能を高め、介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現する新しい介護スタイルを目指しています。

  • 介護現場でデジタル技術がどのように活用されていますか?

    -デジタル技術は介護現場のチーム力を高め、介護従事者の負担を軽減するとともに、高齢者の自立支援を実現する手段として活用されています。例えば、アイセラピーは動画を用いて介護状況を共有し、多職種の従業員間で情報をスムーズに伝達できるようにしています。

  • 介護サービスの提供において、デジタル技術の活用はなぜ重要ですか?

    -介護サービスは人手不足が深刻な業界であり、効率的なサービス提供が求められています。デジタル技術の活用により、記録作業の効率化やサービス提供プロセスの円滑化が可能となり、介護従事者の負担を軽減し、より質の高いサービスを提供することができます。

  • リエゾンデザイン株式会社はどのような人材を求めていますか?

    -リエゾンデザイン株式会社は介護サービスやデジタルシステムを活用する現場に興味があり、高齢化社会において介護サービスを支援するソリューションを作りたいと思っている人を求めています。また、デジタルスキルを身につけ、社会に役立つ人材になることを目指す大学生も対象としています。

  • アイセラピーの開発の背景にはどのような問題がありましたか?

    -介護現場では、従業員間の情報伝達がうまくできず、ベテラン従事者のスキルが俗人化するなどの課題がありました。また、記録作業が多く、サービス提供時間を圧迫し、離職率が高まっていました。これらの問題を解決するためにアイセラピーが開発されました。

  • アイセラピーはどのようにして介護従事者のスキルを向上させるのですか?

    -アイセラピーは動画を用いて介護状況を共有することで、従業員同士で視聴し、教育ツールとして活用することができます。これにより、スキルの俗人化などの課題を解決し、より高いスキルを持つ介護従事者を育成することができます。

  • リエゾンデザイン株式会社は今後どのような展開を見ていますか?

    -リエゾンデザイン株式会社は外国人向けの介護技術の動画教材を作りたいと思っており、日本の介護技術を広めることで、海外の介護現場にも貢献をすることを目指しています。また、日本に来た外国人の介護従事者がスキルを身につけ、母国で介護サービスを提供する際に役立つ教材を提供することを計画しています。

  • 介護現場でのデジタル技術の活用はどのようにしてコストパフォーマンスを良くするのですか?

    -デジタル技術を活用することで、直接顔を合わせながら話をする必要がなくなり、時間を節約することができます。また、記録作業の自動化により、時間を節約し、サービス提供時間を増やすことができます。これにより、コストパフォーマンスが向上し、より効率的なサービス提供が可能になります。

  • リエゾンデザイン株式会社のアイセラピーはどのような業界に適用できますか?

    -アイセラピーは介護現場だけでなく、看護、リハビリテーション、栄養、調理など、多職種の従業員が関わる業界に適用できます。動画を用いて情報を共有することで、コミュニケーションの円滑化やサービス提供プロセスの効率化を図ることができます。

Outlines

00:00

😀 デジタル活用による介護現場の改善

第1段落では、介護現場でのコミュニケーションの難しさと、職員不足による課題が説明されています。リハビリテーションプログラムの提供方法が伝達されにくく、スタッフ間での情報共有がうまく機能していませんでした。ビデオを活用することで、より明確な情報共有が可能になり、介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現する新しいスタイルが提案されています。

05:02

📹 アイセラピー:ビデオを活用したコミュニケーションツール

第2段落では、アセラキーという製品が紹介されており、ビデオ撮影によって情報を共有し、従業員間のコミュニケーションを円滑にすることができると説明されています。リエゾンデザイン株式会社の川添氏が開発背景と効果について解説し、介護従事者の情報共有ツールとして10年近く開発され、全国で230箇所以上使用されていると報告されています。

10:03

🛠 アイセラピーの開発経緯とその効果

第3段落では、アイセラピーの開発経緯とその効果について詳述されています。リエゾンデザイン株式会社は長崎に介護施設を有し、27年以上の経験を持っています。アイセラピーは、ビデオを用いて介護現場を共有し、コミュニケーションを改善するシステムです。このシステムは、従業員の離職を防ぎ、技術習得のハードルを下げることで、より良い介護サービスを提供することを目指しています。

15:04

👥 多職種間の協力とアイセラピーの役割

第4段落では、介護サービスにおける多職種間の協力の重要性とアイセラピーの役割が強調されています。介護福祉士、栄養士、看護師、リハビリテーション関係者などがいる多職種環境で、ビデオデータの活用により、サービス提供プロセスの共有が行われ、より良いケアが実現される仕組みが説明されています。

20:05

🌐 アイセラピーの未来展望と求める人材

第5段落では、アイセラピーの未来の展望とリエゾンデザイン株式会社が求める人材について語られています。外国人向けの介護技術のビデオ教材作成や、デジタル技術を活用した日本の介護サービスの海外展開が計画されています。デジタルスキルを持つ若い世代を求め、日本の介護サービスをより効率的かつ効果的に提供するための人材を育成しています。

25:07

🌟 デジタル技術の重要性とキャリアアップ

第6段落では、デジタル技術の重要性と、介護業界を含むあらゆる企業でデジタル知識が求められる時代について触れています。リエゾンデザイン株式会社はデジタル技術を活用して介護現場のコミュニケーションを改善し、デジタルスキルを持つ人材を育成しています。若い世代にデジタル環境への適応力とスキルを身につけることを促し、社会に役立つ人材になるよう励ましています。

Mindmap

Keywords

💡介護

介護とは、高齢者や障害者などの生活に支障をきたす人々に対して、日常生活の支援や医療、福祉サービスを提供することを指します。ビデオでは、介護現場でのデジタル活用が議論されており、介護従事者や高齢者の自立支援を実現する新しい介護スタイルについて説明されています。

💡デジタル活用

デジタル活用とは、デジタル技術を利用して業務やサービスを効率化することを指します。ビデオでは、介護現場でのコミュニケーションや情報共有を円滑にするためにデジタル技術が活用されている例が紹介されています。

💡リハビリテーション

リハビリテーションとは、身体的な障害や病気を克服し、日常生活を再建するための医療的プログラムです。ビデオでは、リハビリテーションプログラムがデジタル技術を通じて提供され、介護従事者間のコミュニケーションを支援する例があります。

💡アイセラピー

アイセラピーは、リエゾンデザイン株式会社が開発した介護現場のコミュニケーションツールです。ビデオでは、このシステムが介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現する新しい介護スタイルを提供していることが説明されています。

💡介護従事者

介護従事者は、介護サービスを提供するプロフェッショナルであり、ビデオでは彼らがデジタル技術を活用してより効果的なサービスを提供するよう取り組んでいることが強調されています。

💡高齢者

高齢者は、介護サービスの主要な対象者であり、ビデオではデジタル技術を通じて彼らの自立支援や生活の質の向上が議論されています。

💡コミュニケーション

コミュニケーションとは、情報を共有し、理解を深めるプロセスです。ビデオでは、デジタル技術を通じて介護従事者間のコミュニケーションが円滑になり、サービスの質が向上することが示されています。

💡介護サービス

介護サービスとは、高齢者や障害者の生活支援を目的としたサービスです。ビデオでは、デジタル技術を活用してこれらのサービスを提供し、より効率的かつ効果的にサポートする取り組みが紹介されています。

💡人材不足

人材不足とは、特定の分野で求められる人材が不足している状態です。ビデオでは、介護業界における人材不足が問題とされ、デジタル技術の活用がその解決に寄与する可能性が探求されています。

💡外国人介護従者

外国人介護従者は、日本で介護サービスを提供する外国人の専門家です。ビデオでは、デジタル技術を活用して外国人介護従者のスキル向上や教育が議論されており、日本の介護サービスの質向上に寄与する可能性が示されています。

Highlights

介護現場でのデジタル活用がチームのコミュニケーション機能を高める

ビデオを活用して介護従事者の負担を軽減し、高齢者の自立支援を実現

リハビリテーションプログラムの提供をビデオで記録し、一目瞭然に伝える

デジタル技術を用いて、介護現場の問題を解決するアイセラピーの開発

リエゾンデザイン株式会社が開発したアイセラピーは、介護従事者の情報共有ツール

ビデオ撮影による情報伝達の効率化で、従業員間の連携がスムーズになる

介護業界における人材不足とスキル習得のハードルを下げるデジタルソリューション

PDCAサイクルを円滑に進めるためのデジタルデバイスの活用

介護サービスの提供に必要な記録物をデジタル化し、業務の圧迫を軽減

デジタル技術を用いた介護技術の標準化と経験の蓄積

アイセラピーシステムが介護現場のチーム力を高める効果

ビデオ教材として活用することで、介護従事者のスキル向上を促進

リエゾンデザイン株式会社が求める人材は、介護サービスに興味があり、デジタルスキルを活用できる人

デジタル技術を活用して外国人向けの介護技術の動画教材を作る計画

アイセラピーの成功は、介護業界におけるデジタル技術の重要性を示す

デジタル技術が介護業界の課題に対処する有効な手段となる

リエゾンデザイン株式会社のアイセラピーは、介護現場の改善に貢献

Transcripts

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[音楽]

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[音楽]

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はいえ以前はえその利用者さに関わる

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いろんな触手の方とのやり取りっていうの

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がまファックスであったりとか電話であっ

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たりとかっていうことが多くてあの

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なかなかこう高等ではその方のご様子を

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うまくお伝えすることが難しかったりする

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ことがとても多くありましたあとえっとお

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オタクに訪問するのは職員が1人なので

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あのなかなかですねその職員が見たご両者

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さんの様子っていうのを他のスタッフにえ

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報告する時も高等になってしまうのでで

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そこがとてもこうやり取りが連携が難しい

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ところでし

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たはい私の場合はあの理学療法士として

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訪問看護ステーションに従事してるんです

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けれどもえっと真横にいる看護師さんから

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も医学療法士はこうご利用様のご自宅に

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訪問した際に一体どういうリハビリの

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プログラムをやっているんだろうていう

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疑問の声をすごくいただくことが多くて

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そういった時もあの動画の中にご利用者様

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と私たち自身も映り込むことができるので

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実際に私たちがご利用者様にどういう

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リハビリテーションを提供しているのかと

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いうのを動画で収めることができるので

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こう一目瞭然で情報をお渡しすることが

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できるんじゃないかなと思い

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ますそれでは介護の現場でどのように

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デジタル活用が行われたのか詳しく探求し

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てみましょう

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[音楽]

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この動画は1介護現場の

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課題2ミエルケアアイセラティの

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解説3求める人材と今後の展開についての

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3つのステップで構成されてい

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ます皆さんは介護職と聞くとどのような

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仕事を想像しますか

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利用者の食事や入浴運動など身体解除を

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想像する人も多いのではないのでしょうか

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実際はそのような介護福祉士の他にも看護

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士美学療法士作業療法士営養師調理師事務

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員など様々な職種の方が働いていますまた

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中労働の現場であることは知られています

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がそれに加え評価や分析の記録作業なども

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多く多忙な業務であることかスキルが身に

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つく前に離職する人も多く人材不足が課題

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でした加えて色々な触手の方が働く職場だ

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からこそ情報伝達がうまくできなかった

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ありベテラン従事者にスキルが俗人化する

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などの課題もありましたこの問題を

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デジタル技術で解決しているのが今回紹介

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するリエゾンデザイン株式会社です

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リエゾンデザイン株式会社は長崎に手数の

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介護施設を有する

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グループの1つです現場で働く人だから

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こそ明る課題解決法としてアイセラピーを

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開発しましたそれではアイセラピーがどの

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ようなものか見てみ

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[音楽]

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ましょうアイセラピーは介護現場を動画で

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見えるかし介護や看護リハビリテーション

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などチームのコミュニケーション機能を

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高め

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ます私はセラピーの機能を通じて業界語

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高齢者がいつまでも生き生きとその人

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らしく暮らせる日々を応援したいと考えて

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ますアイセラピーは介護現場のチーム力を

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高め介護従事者の負担を軽し高齢者の自立

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支援を実現する新しい介護スタイルです

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[音楽]

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[音楽]

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[音楽]

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[音楽]

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8

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[音楽]

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[音楽]

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18

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[音楽]

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アセラキーを使うと利用者を動画で撮影し

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記録を残すことができるので今まで言葉や

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文字だけでは伝わらなかった情報が様々な

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職種の従業員間でもスムーズに伝達できる

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ようになっていますそれではここでイゾン

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デザイン株式会社の川添氏より開発の背景

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や効果について詳しく解説いただき

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ましょうはいじゃああのうちえっとリゾン

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デザイン株式会社の代表取締役川添厚生と

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申しますよろしくお願いしますえ弊社の

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製品アイセラピーに関して今からご説明を

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申し上げたいと思いますはい会社と製品の

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紹介でですえっと会社はリエゾンデザイン

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株式会社と申しますえ所在地が長崎県長崎

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市江川町

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え同じグループの中に介護事業をやって

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おりましてえ介護事業自体はもう27年

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ぐらいになりますがあのリエゾンデザイン

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株式会社っていうのを一応作りましたのが

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令和3年の5月でえ今回ご紹介するその

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アスラピていう製品はその介護従事者の

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方々の情報共有コミュニケーションツール

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ということで

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え開発に携わってからはもう10年ぐらい

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になるんですけれども製品としてはえ令和

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3年の4月にえ正式にまあ市場に手出すと

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いうところでえ今

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あ全国でえま230箇所ぐらいのところに

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使っていただいてるということになります

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え商品の具体的な内容というのはこれから

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またご説明をしたいという風に思いますが

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あま介護事業所自体介護サービスをやって

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いる会社がまやはりその介護従事者の方々

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のためのコミュニケーションツールを作っ

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ているというところでえ製品の方の中身を

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聞いていただいたらかなという風に思い

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ますはいえっと私ともの会社の製品このI

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セラピーと申しますでどういうシステム

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かっていうと非常に簡単でですねえ実際に

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まこういうゴ吉さんのその介護の場面って

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いうのを動画で撮影をしましてでえそれを

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をまこういった形でえ瞬時にえ関係の皆

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さんたち

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と共有をするというようなシステムになっ

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ておりますはいで実際にですねえこのおご

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吉様の

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おえ介護状況であるとかあ例えば動作とか

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その体の状況とかっていうのをいろんな

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職種の方々がま話し合うにおいてえこう

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いった動画の映像でのデータっていうのが

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はよりコミュニケーションをこう円滑に

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するのではなかろうかというところでま

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今回その開発に至ったという経緯があり

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ますでま非常に構造としては簡単であり

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まして動画を撮ってそこにま我々の業界術

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の評価っていうんですけれどもアセスメン

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トっていうのをま付加していくとでその

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データをまこういったデジタルデバイスを

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使って共有するということでこれまで

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なかなかこうアナログであの直接顔を

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合わせながら話をするっていうところであ

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出かけていってその場で一緒にこう話すと

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いうようなところではとても時間がかかる

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という問題があったんですけれどもえそれ

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がま実際にその出先でのデータをう関係者

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が瞬時に共有するというところでえ

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いろんな面でそのコストパフォーマンスが

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良くなっていくっていうような感じの

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イメージで作っているというところですね

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はいというのがまアイセラピーっていう

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製品になりますでま実際ご利用者さんとの

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距離感っていうのはもこういうことになる

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んですけれどもえ介護の世界っていうのは

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ですねやっぱり1つは感覚の介護って書い

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てありますけれどももその楽しくやっぱり

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笑顔溢れるコミュニケーション場面って

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いうところを皆さん大事にしておりますの

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で非常にその介護サービス自体があ

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いわゆる俗人化するというか感覚的な

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ところで実施されることが多いとで技術的

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にはですねやはり非常に高いスキルお持ち

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の方々がおられるんですけれどもその感覚

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的熟練者っていう方々がもう主体になり

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ますのでどうしてもあの正解が複数あって

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え技術的に共有が非常に難しいサービスで

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もあるというところの問題がありましてま

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そういう状況がありますとどうしてもその

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技術習得というのにハードルが高くなって

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しまいますからあ結果的にその技術習得を

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至る前にこうやめてしまうという方が非常

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に多くなってしまうという問題があるのと

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あそこにまやはりなん何らかアドバイス

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ソリューションを提供することでえその

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離職を1つ防止できるのではないかって

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いう目的がありましたでもう1つあの介護

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サービス提供する上ではですねこれはもう

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一般産業でも同じだと思うんですけど

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いわゆるそのPDCAっていうのがあり

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ましてまこれを円滑に回すということでま

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関係者間のそのサービスの提供プロセスを

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滑らかにするということができるとで今

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やはりあのこれ国の方でもそういう状況

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推進してるところであるんですが非常に

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あの介護サービスていうのは記録物が多く

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てですねあのなかなかその辺りその業務を

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圧迫してしまうということが多々あります

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本来あの介護従者の方々はサービスを重点

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的にやりたいっていうのが本音のとこでは

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あるんですけれどもどうしてもあの保険

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サービス保険事業でありますのでま

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いわゆる実行記録的なものをたくさん残さ

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ないといけないっていうところからまその

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記録の時間といったものも非常にこうえ

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サービス提供時間を圧迫してしまうという

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ところでまこれは感覚的なその模し傷に

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なりますがやはりその記録の時間というの

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がオーバーワークになってしまう分ま

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例えば残業が出てしまったりとかあ通常

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業務の時間内に終わらなかったりとかって

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いうことが多々ありますものですからま

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我々としましてはこのアイセラピーって

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いうのソリューションをそのPDCを円滑

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に回す1つのその仕組みとしてシステムと

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して投入することで例えばこの介護

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サービスの提供に必要なあの介護の計画書

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であったりとかあと関係の方々にまこう

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いうプロセス辿ってこういうサービス提供

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してますよっていう報告書と言いますか

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そういったものをあのできるだけあの

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滑らか円滑に出力できるようなそういう

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システムとしても機能させているという

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ところになりますはいで実際やっぱり介護

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負荷が大きくて人手不足の業界だという

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ところでもあるですでやはりあの従事者の

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方々の不足状況ってのは非常に著しくてま

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これから先その妖怪後状態の高齢者さんは

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もう増えていく一方なんですが介護住所の

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方々がやっぱり非常に成りてが不足して

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しまうとでそういうところからまこれは

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もう私も実際の現場でもあるんですけど

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そういった経験を可視化したりとかあ

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いろんな面でそのベスプラを蓄積してい

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くっていうことでま介護技術を標準化して

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いこうというとこの目的で作られた

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システムでもあるという風にえ受け止めて

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いただけるといいかなとという風に思い

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ますでじゃま会社の構造としましてはです

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ねえっとグループという形になっており

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まして今日はあのこのスライドで言うと

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1番下のリエゾンデザイン株式会社の代表

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取り締まり役ということで

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え出演をさせていただいておりますがあ

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元々やはり介護サービスを提供する会社で

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ありましてまその介護サービスを提供する

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現場の中からま生まれたシステムだという

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風にえイメージしていただければよろしい

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かと思いますで対象はそういった施設にお

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住まいの高齢者さんであったりま在宅に

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いらっしゃる高齢者さんあとま地域の高齢

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者さんですねで私どもの会社のま利用者数

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で言うと大体地域の方々で言いますと

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570名ぐらいのご利用者さんがおられて

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え実際の社員数としてはこれぐらいの社員

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がいるということになります約90名え

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100名弱ぐらいの書体でありますがあ

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その多くがやはり介護職員さん介護従事者

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の方々であとそこにま看護さんとかあと

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理学保作業両保などがも入っておりますが

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いろんな職種の方々がやはりたくさんおら

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れますのでやはりあの共通言語になり得る

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ようなそのシステムの存在ってのは非常に

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重要になってきますものですからあのま

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このアイセラピーの生まれたきっかけと

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いうのはですね介護サービスというのは

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こういう風に携わる方々がたくさん専門職

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の方々がたくさんおられるのでまつまりは

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そういったあのそれぞれの専門職の見解の

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総意があずれがないようにというところで

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えそういった動画のデータを活用しながら

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まサービスの提供プロセスというところを

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常にこう共有するということができる

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システムだという風にえご理解いただけれ

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ばいいと思います介護福祉士さんがおられ

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たりま栄養士さんとか調理さんとか看護師

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さんとかあとまリハビの関係者がおられ

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たりとでこれはちょっとその専門的な話に

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なるんですけどこ利用者さんの陽介護高齢

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者の方の要はあの動作とか行動パターン的

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なものを映像で撮ったりこれはま我々の

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ちょっと専門的な話になるんですけれど

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そのあのご利用者さんの健康な状態を構成

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するいくつかの要素っていう場面も動画で

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抑えたりとかあと単に行動だけではなくて

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例えば日常生活に必要ない経済活動であっ

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たり家事とかえそれから交流の場面とか

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そういったところもま動画のデータとして

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活用するということができるということに

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なっていますでまやはりあの高齢者の方々

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というのはですねなんとなくあの妖怪後

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状態ってなりますとこう世界観が非常に

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狭く捉えられてしまうことも多いんです

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けれども実は非常に能力はあの潜在能力は

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高い状況の方々もたくさんおられるでそう

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いった方々をですねやはりあの生活の質と

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言いますけれどもあのより豊かにま自分

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らしく生活していただくためのサポートを

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やるのが我々の仕事ではあるんですがその

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我々の仕事自体があのいろんな職種の方々

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とのその協力の元に成り立っているという

play16:21

ことになりますのでその協力の下支えを

play16:24

するようなシステムがあったらいいなと

play16:26

いうところからま生まれたものでもあると

play16:28

いういう風にイメージしていただければと

play16:30

思いますはいま実際にこういうたくさんの

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動画の場面があってこれがそのアイ

play16:36

セラピーの中に実装されているその妖怪語

play16:40

高齢者の方々をま要は分析するえコド表と

play16:44

いう風にイメージしていただければいいか

play16:46

なと思うんですけれども先ほどのような

play16:48

動画の場面にこういったあの事前に実装さ

play16:51

れたそのコード表の中からあポイントに

play16:54

なるものをま要は紐つけていくというよう

play16:56

な感じでま操作としてやっていくという

play16:58

ものにになりますでえま実際に具体的に

play17:02

どういう風に使っていくかと言うと例えば

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こういう風にニューヨーク会場の事例があ

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あったとしましてえ例えばこの男性の方あ

play17:11

当然その入浴解除お風呂の解除するという

play17:16

ところにえなるんですけれどもその場合に

play17:18

ですね単純にそのお風呂解除するという

play17:21

ことだけじゃなくて例えば実際この人は

play17:23

あの普通にその立ったり座ったりできるん

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だろうかっていうことで例えばその自分で

play17:29

お洋服がこう脱ぎたり来たりできるのかと

play17:31

ですねあとまその入浴をする前に例えば

play17:34

そのつけておられる下着の状況とか皮膚

play17:37

状態とかっていうのはどうだろうかで実際

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にそのニューヨク会長自体そのものの

play17:41

テクニックというところでこういったもの

play17:43

をですねま一元的にこういう風にえ動画で

play17:46

集約をしえそこにあらかじめ実装されて

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いるそのコード表を紐つけていただいてで

play17:53

それをまシステムの中にこのようにえ実装

play17:56

をするというようなそういう仕組みになっ

play17:58

ているものですはいえこういったものが

play18:01

ありますとそのサービスを提供する上では

play18:04

ですね多食書館例えば介護の人看護の人

play18:07

それからまリハビの人でそれ以外の例えば

play18:10

家族さんであったりとかあと介護サービス

play18:12

を提供するにあたってそのケア

play18:14

マネージャーとかっていう人たちも

play18:15

いらっしゃるんですけどもその1人の妖怪

play18:18

後高齢者の方々に携わるたくさんの職種の

play18:21

方々のわり共通理解共通言語えそれから

play18:26

サービス提供のプロセスの共有というのが

play18:29

ま一元的にえシステムの中にえデータとし

play18:33

て収納され格納されてえそれを活用して

play18:36

いただくことでえ現場のより良いサービス

play18:39

につげていただくということを目的として

play18:41

いるシステムで名称がアイセラピーという

play18:45

風に言いますあのアイセラピーのアはです

play18:47

ねえいわゆるインフォメーションというか

play18:49

情報という意味でありましてでアイ

play18:52

セラピーのセラピーの部分というのは私が

play18:54

元々職業としては理学療法士という仕事を

play18:57

やっておりますで理学療法は英語であの

play19:00

フィジカルセラピストと申しましてえ理学

play19:02

療法自体はフィジカルセラピーという風に

play19:05

え呼ばれているんですけれどもその

play19:07

フィジカルの部分をまインフォメーション

play19:09

に変えてでアイセラピーという名称になっ

play19:12

ておりますまこれからその介護サービスと

play19:15

いうのは日本でも非常に高齢化が進みます

play19:17

少子高齢化が進みますし介護需要というの

play19:20

は高まってくる部分があるんですけれども

play19:23

非常にお金のかかる範囲でもありますので

play19:26

まより効率よくそのサービスを提供してい

play19:29

くっていうことが非常に重要になってき

play19:31

ますし当然あの働き手の不足というのも

play19:35

他業界と同様にやっぱり大きな課題になっ

play19:37

ているところでえ限られたその働く人たち

play19:42

のそのワンパワーというのをよりえ滑らか

play19:45

にえ活用していくということにおいては

play19:48

介護業界にな限ってだけではないん

play19:51

でしょうけどデジタルかとかそういったI

play19:53

活用っていうところはやはり我々の業界も

play19:56

避けては通れないというところでえより

play19:59

その従事者の方々に使いやすいシステムを

play20:02

ま現場の中から生み出そうということでま

play20:04

出来上がったシステムがアイセラピーで

play20:06

ありま今日あのリゾンデザイン株式会社と

play20:10

してま製品としてご紹介をさせていただい

play20:12

ておりますがあいわゆる介護サービスの

play20:14

その現場の中から生まれてきたま1つの形

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というところで

play20:19

えご理解をいただけたらよろしいかなと

play20:22

いう風に思いますはいアイセラピーにより

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美容者の解除状況を見えるかし員同士の

play20:29

コミュニケーションが円滑に行われるよう

play20:31

になりましたまた撮影した動画は従業員

play20:35

同士で視聴し教育ツールとしての活用を

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行うことによってスキルの俗人化などの

play20:41

課題も同時に解決してい

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ますはいえっと私たちはあの撮影してきた

play20:49

動画をあの研修の教材としても使うことが

play20:53

ありまして弊社のヘルパーステーションの

play20:55

方ではそうですねえっと1ヘルパーさんが

play20:59

撮ってきた事例をえみんなで作りに移して

play21:04

あここがちょっと気になるねとかですね

play21:06

この動きがとかこのもの位置がとかって

play21:09

言って普段言ってるヘルパーさんじゃない

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人たちがいろんな目で見てそこの場で

play21:14

ディスカッションをしてていうことを研修

play21:18

の中でやってあの

play21:20

普段気づかないような気づきも得ることが

play21:24

できています

play21:32

最後にリエゾンデザイン株式会社が求める

play21:35

人材についてお伺いしますはい

play21:39

あの私たちの会社はあ介護サービスを提供

play21:44

する会社から生まれたえデジタル会社と

play21:47

デジタルシステムを提供する会社という

play21:49

ことになっておりますのでやはりあのそう

play21:53

いう介護サービスとか

play21:57

あこのシステムを活用する現場の状況に

play22:01

興味がある方

play22:04

あこれからのま高齢化社会においてえ日本

play22:09

の介護サービスっていうのは非常に重要な

play22:11

位置を占めるとは思うんですけれどもえ

play22:15

もし資格とかそういったものをお持ちじゃ

play22:17

なくて

play22:18

もご自身の経験も含めてこういった介護の

play22:23

世界介護サービスの世界にえ興味があって

play22:28

そこで働く人たちを支援するようなえ

play22:32

ソリューションを作りたいとかサービスを

play22:34

作りたいとかいうことを強く思われる人で

play22:38

あればあ是非我々としてはあ左右の方を

play22:42

考えていきたいという風に考えて

play22:45

ますはい

play22:48

え大学生の皆さんであればおそらく

play22:52

生まれた時からあもうすでにデジタルな

play22:56

環境の中にええ生活の主体があ終わりだっ

play23:01

たと思いますでえ少しやはり先にえ社会に

play23:05

出ておられる方々の中にはまだまだあの

play23:08

デジタルアレルギーが強い方々もおられる

play23:11

と思いますねえそういった社会構造の中で

play23:15

これから例えば大学生が大学生の皆さんが

play23:19

あ社会にお出になる時にまそういった

play23:22

デジタルスキルをしっかりと身につけてえ

play23:25

世の中にえ働きにえ社会人としてえ加わっ

play23:30

ていく時にえそういったものがまだまだ

play23:32

ちょっと苦手だよっていうような方々とま

play23:35

うまくコミュニケーション取れるような

play23:37

スキルを磨かれたらよろしいんではないか

play23:40

なって思いますえそういったあのデジタル

play23:43

スキルが高い方とえそうでない方との間に

play23:46

立ってえどうしてもこれから先この国は

play23:49

そのデジタル環境っていうのが必要には

play23:51

なってくると思いますのでえそういった

play23:53

環境を作っていくための仲介者となって

play23:56

いけるようなスキルを身につけられると

play23:59

より社会に役に立つ人になっていくんじゃ

play24:01

ないかなっていう風には思い

play24:03

[音楽]

play24:05

ます弊社のアイセラピーはあそのシステム

play24:09

の根幹をなす部分に動画のデータを使うと

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いう構造になってますえでこの動画の

play24:15

データを介護事業として提供していく中で

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ま様々なあの高事例えが生まれてくると

play24:23

いうことになるんですがそのデータを活用

play24:25

して次はあ外国人向けの

play24:29

介護技術の動画教材を作りたいと思ってい

play24:33

ますまこれから人材としてはえ国内人材

play24:37

だけではどうしても賄えない業界という

play24:39

ことにもなりますし海外の方がま実際に

play24:42

介護の現場に入ってこられる時によりよく

play24:45

その日本の介護非常にホスピタリティの

play24:47

高い日本の介護をよりよくあの勉強して

play24:51

いただくとそして

play24:53

えより戦力としてあの日本の介護の現場の

play24:57

中で活躍をしていただくとでさらにはあの

play25:01

制度としてえ日本に来られた外国人の介護

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従者の方々がま日本でそういったスキルを

play25:06

身につけてえ今度は母国に変えられてそう

play25:10

いった授業を実際に自分で展開すると

play25:13

もしくは母国の授業に携わるという時に

play25:16

活用していただけるようなその介護技術の

play25:18

動画教材を作ってえ広くその海外に展開し

play25:22

ていくということをま次の展望としては

play25:25

計画をしており

play25:27

ますンデザイン株式会社ではデジタル技術

play25:31

を使って介護現場を見えるかし従業員の

play25:34

コミュニケーションを円滑にしていました

play25:37

IT企業だけではなくどのような企業で

play25:40

働くにしてもデジタル技術の知識が必要と

play25:43

される時代です今回紹介したリエゾン

play25:47

デザイン株式会社のように様々な課題に

play25:50

対しデジタルが活用できるのではないかと

play25:53

想像できる人になれるといいです

play25:57

ねあ

play26:12

[音楽]

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