知らなきゃ100%損する!新NISA陰謀論の真実

Teddy
11 Jul 202414:27

Summary

TLDR今回は、知らなきゃ100%損する新NISAの真実について解説します。政府の陰謀論に対する見解や、日本の経済・投資環境について詳細に説明しています。日本株の将来や日銀のETF保有、円安、金利政策などの話題に触れつつ、インフレと投資の関係を解説。さらに、日本とアメリカの投資文化の違いや、NISAを活用した長期投資の重要性を強調しています。初心者向けに分かりやすく説明し、視聴者に投資の知識を深めることを勧めています。

Takeaways

  • 📈 新NISAは政府が推進する株式投資促進制度で、投資利益にかかる20%の税金を一定の枠内で免除します。
  • 🧩 陰謀論としては、政府がNISAを通じて得るメリットとして、ETF保有の増加、円安政策、マイナス金利維持が挙げられています。
  • 💹 日銀は大量のETFを保有しており、それを市場にインパクトなく処理する方法を慎重に考えています。
  • 📉 円安は日本企業がコスト増を価格に転嫁できるようになったことの結果であり、経済の好転を促進する政策です。
  • 📊 日本株の上昇は外国人投資家のお金が主な理由であり、米国の機関投資家の40%が日本への投資を希望しています。
  • 🏠 日本人の家計資産の10%以上が現金で保有されている一方、アメリカでは半分以上が株式や投資信託で保有されています。
  • 📉 デフレマインドセットの日本では物価上昇を恐れ、投資に消極的な人が多いですが、インフレ時代には現金保有がリスクとなります。
  • 📈 インフレ期待は消費行動を促進し、企業の賃金アップや投資を促す良い循環を生み出します。
  • 📈 投資初心者に向けて、正しい投資知識を身につけることが重要であり、短期的なテクニックに頼らず長期的な視点で投資を行うことが推奨されます。
  • 📊 NISA口座の解説数と投資金額は昨年比で約3倍に増加しており、多くの人が新NISAを利用し始めています。

Q & A

  • なぜ投資に関する情報が操作されていると言われているのですか?

    -投資に関する情報が操作されていると言われるのは、政府や経済アナリストなどがテレビや雑誌などで特定の情報を伝えることで、国民が得るべき情報を得られない状況が生じるためです。

  • NISAとはどのような制度ですか?

    -NISAは、特定の投資に対して税制上の優遇を与える制度で、例えば株式や投資信託などの利益を一定の枠内で免除することができます。

  • 日銀が保有するETFの目的は何ですか?

    -日銀が保有するETFは、デフレを防ぐための金融政策の一環として、市場に資金を供給することで株価を支えることにあります。

  • 円安政府は何を指すのですか?

    -円安政府とは、円安を促進する政策を行っている政府を指し、特に輸入物価の上昇や国民の生活への影響を考慮しない政策が批判されています。

  • マイナス金利政策の目的は何ですか?

    -マイナス金利政策は、経済活動を促進し、デフレを防ぐために導入された金融政策です。金利を下げることにより、投資や消費を促進することを目指しています。

  • 日本企業が価格に転嫁できるようになった背景は何ですか?

    -日本企業が価格に転嫁できるようになった背景には、コストの上昇やグローバルインフレ、賃上げの推進などの要因があります。これにより、企業は収益を維持するために価格を上げることができるようになったのです。

  • なぜ日本では株式投資が推奨されるのですか?

    -日本では、デフレからの抜け出しや経済の回復を促すため、株式投資が推奨されています。株式投資は、経済成長に寄与するとともに、個人の資産形成にも役立ちます。

  • 日本とアメリカの経済状況の違いは何ですか?

    -日本とアメリカの経済状況の違いは、デフレとインフレの異なる経済環境にあります。アメリカでは、インフレが進んでおり、物価や賃金が上昇しています。一方、日本は長期にわたってデフレを経験しており、物価の安定を目指しています。

  • なぜ日本国民は現金を多く持っていると言われるのですか?

    -日本国民は現金を多く持っていると言われるのは、デフレの長期化により、将来物価が下がるという期待からです。そのため、現金を保持することで将来的に価値を保持しようとしています。

  • 投資銀行での経験を持つ人がなぜ投資に関する真実を伝えたいと考えるのですか?

    -投資銀行での経験を持つ人は、市場の裏側や投資の本質を理解しており、一般の投資家が誤解を招く可能性のある情報を正確に伝えることで、投資のリスクを軽減し、より良い投資判断を促したいと考えています。

Outlines

00:00

😲 投資に関する陰謀論と日本株の現状

この段落では、日本の株式市場と経済に関する陰謀論について解説しています。政府の経済政策が国民に不利で、投資家は注意を払うべきだと示唆されています。また、日経平均の高値やNISA制度、経済アナリストの意見などが触れられ、投資に関する情報を提供する意図があります。

05:02

🤔 日本経済と国民のマインドセットの分析

第二段落では、日本経済の現状と国民のマインドセットが分析されています。デフレの長期化による影響や、日本企業が価格転嫁を始めたこと、国民の貯蓄習慣がどのように経済に影響しているかが議論されています。さらに、アメリカと日本の経済状況や投資マインドセットの違いが比較されています。

10:02

💡 投資の重要性と日本株のチャンス

最後の段落では、投資の重要性と日本株のチャンスについて話されています。デフレからの脱却や株価の先行指標としての役割、外国人投資家の関心などが強調されています。また、投資に関する誤解を解き、長期的な視点を持つことの重要性についても触れられています。

Mindmap

Keywords

💡デフレ

デフレとは、物価が下がり続ける経済状態を指します。ビデオでは、日本が長期にわたってデフレに苦しんだことと、それが国民のマインドセットに与えた影響について触れています。デフレが続くと、消費者が物価がさらに下がると予想して消費を控えがちになるため、経済成長が阻害されるという問題が示されています。

💡インフレ

インフレとは、物価が上がる経済状態です。ビデオでは、インフレが期待される状況で、それが消費行動にどのように影響を与えるかを説明しています。インフレが進むと、将来物価が上がると予想される消費者が、現在購入することで節約できると感じる心理を持ちます。

💡株式投資

株式投資とは、企業の株式を購入し、その企業の成長や利益に寄与することを期待する投資方法です。ビデオでは、株式投資が長期的なリターンをもたらす手段として紹介されており、デフレからの脱却と株価の上昇についても触れられています。

💡NISA

NISAとは、日本政府が提供する個人投資アカウント制度で、株式や投資信託を税制上の優遇措置を通じて投資するものです。ビデオでは、NISAを通じて税制上のメリットを得る方法や、その利用状況が紹介されています。

💡日経平均

日経平均は、東京証券取引所一部上场企業の株価指数の一つであり、日本経済の指標として知られています。ビデオでは、日経平均の高騰やそれに伴う懸念、バブル経済との比較が議論されています。

💡円安

円安とは、円の価値が下がることを指します。ビデオでは、円安が輸入物価の上昇につながり、国民の生活に影響を与えると説明されています。また、円安が日本企業の輸出を促進する側面についても触れられています。

💡金利

金利とは、お金を貸した場合の利息のことを指します。ビデオでは、日銀の金利政策が経済や株価にどのように影響を与えるかについて説明されており、マイナス金利政策や金利引き締めの経済効果が議論されています。

💡債券

債券とは、貸し手が資金を借りるために発行する証券で、定期的に利息を支払う約定があります。ビデオでは、政府が債券を発行し、その返済が将来の経済に与える影響について触れられています。

💡経済アナリスト

経済アナリストとは、経済の動向やデータを分析し、投資家や企業にアドバイスを行う専門家です。ビデオでは、経済アナリストがメディアで示す見解や、国民に対する影響について言及されています。

💡投資銀行

投資銀行とは、企業の資金調達や合併・買収を支援する銀行です。ビデオでは、投資銀行での経験を通じて得られた知識や、企業価値分析方法が紹介されています。

💡マインドセット

マインドセットとは、人々が物事に対する考え方や価値観のセットを指します。ビデオでは、デフレやインフレに対する国民のマインドセットの違いが、経済行動や投資への影響を示唆しています。

Highlights

今回は知らなきゃ100%損する新陰謀論の真実について解説したいと思います

経済アナリストがテレビや雑誌などで日本株について否定的な意見を述べている

日経平均が最高値を更新したが、中国マネーが入っただけで戻るとの意見がある

アメリカのIBリーグで金融経済を学び、投資銀行で企業価値分析方法を学んだ後、10年以上プロの機関投資家として数千億の資産を運用した経験がある

日銀が保有する大量のETFをいかに国民に還元するか市場にインパクトなく処理するかを慎重に考えている

日本の老後に必要な資金は2000万円と言われており、新NISA枠で資産を蓄えることが推奨されている

円安が続いている理由は、アメリカの金利差とコロナとグローバルインフレが影響している

デフレマインドセットの日本人に対して、インフレ時代に現金を持つことのリスクについて説明

金利引き下げは金融緩和に繋がり、円安と株高を招く

マイナス金利の解除は、経済が良くなり始めた証拠であり、日本企業がコスト高を価格に転嫁できるようになったことを示している

日本の企業がガバナンス改革を行い、株価が上昇している

アメリカの機関投資家が日本に注目し、投資したい先第1位に挙げている

株価は先行指標であり、経済の波及効果は時間の問題

投資について自分で考え行動する必要があり、楽な投資方法や簡単に儲かる情報に飛びつくのは危険

長期投資を対象に税金メリットを享受できるNISAを始めるべき

Transcripts

play00:00

[音楽]

play00:05

ウェルカムウェルカムウェルカムtoり

play00:08

です今回は知らなきゃ100%損する新

play00:12

陰謀論の真実について解説したいと思い

play00:15

ます皆さんも耳にしたことありませんか新

play00:18

さは政府だけが得して国民は損する仕組み

play00:22

だから絶対に手を出してはいけないと

play00:24

テレビや雑誌などで経済アナリストなどが

play00:27

言っているの聞いたことがない人も日本株

play00:30

って今後どうなるのと会議的な人も多い

play00:33

でしょう日経平均最高値をに更新した

play00:36

けれども中国マネが入っただけだからすぐ

play00:39

戻るよとかバブルを経験してるから分かる

play00:42

けど今すぐに下がるよとか実態経済全然

play00:45

反映してないとかまだまだNISAで

play00:48

日本株に投資しない理由のある方々

play00:51

コメントかいいねで是非教えてください

play00:54

私自身も両親が経済に詳しいわけではあり

play00:57

ませんでしたがアメリカIBリーグで金融

play01:00

経済を学び投資銀行で企業価値分析方法を

play01:04

学んだ後10年以上プロの機関投資家とし

play01:07

て数千億の資産を運用した経験があります

play01:11

ですので投資銀行の7とから大手上場企業

play01:15

のCEOcfoや日銀政府関係者とお話し

play01:19

する機会がありますそうした方々と意見

play01:21

交換している投資家として本当は教えたく

play01:25

ない生の事態をテリーから紹介したいと

play01:27

思いますなんでそんなことと教えるのと

play01:30

疑問に思った方もいると思いますがそれも

play01:33

これも日本では投資に関する情報が工作し

play01:36

ていて初めて投資の本質を学ぼうとして

play01:39

いる人に本当に有益な情報だけを伝えたい

play01:42

と考えたからですこの先数十年後日本に

play01:46

起こること知らないと損する非常に大事な

play01:49

お話を皆さんとYouTubeを通して

play01:51

シェアしていきたいと思います今回は知ら

play01:54

なきゃ100%損する真理さ陰謀論の真実

play02:00

さん持っている方もこれからの方も絶対に

play02:02

見逃せな内容をお伝えしますので是非最後

play02:06

まで見ていってくださいまた分れにくい

play02:08

用語や説明があったらじゃんじゃん

play02:10

コメント欄から質問して

play02:14

[音楽]

play02:18

くださいはご存知の通り株でをた益に

play02:22

20%の税金がかかるところを一定の枠内

play02:25

免除しますよという制度で日本でも世界で

play02:28

も良いので株に投資しましょうねと促進

play02:30

する制度です実際当初は約7割が開国株3

play02:35

割が日本株に流れてると考えられていた

play02:37

ところ半分が日本株半分が外国区に流れて

play02:41

いるようですそして陰謀論を唱える人は

play02:44

政府にこんなメリットがあると大きく分け

play02:47

て3つの理由を上げています1ETF

play02:50

2010年から日銀はデフレの日本を

play02:53

支えるためETFつまり日経平均とトピを

play02:57

変え支えてきた結果今377兆円の簿価

play03:01

復命器は32兆にも積み上がっているわけ

play03:03

ですね日銀の復命器を増やしたいからだと

play03:06

言ってる人がいたり2円安政府が円安に

play03:11

対し何も対策をしていないから輸入物価が

play03:14

上がり国民の生活は苦しい海外旅行にも

play03:17

行けないし実態経済の伴わない株高になっ

play03:20

てるだけだ騙されんぞという考え方3金利

play03:24

日銀がマイナス金利をやめて金利が上がる

play03:27

と現在のお金の価値がより上がるため債の

play03:31

たくさんある政府が後で返すお金が実質

play03:34

減って渡航する仕組みだと言っている人が

play03:36

いたりでもちょっと冷静になって考えてみ

play03:39

てください政府の給与は日銀の儲けに連動

play03:42

していませんよね政府の目的は国民の指示

play03:46

を得ることですちなみに実態は横に置い

play03:48

といて熊でも分かりやすく説明しますと

play03:51

金利引き下げイコール金融緩和米国と比較

play03:55

しての金融緩和は円安につながり株高に

play03:58

なります日本株高ですね逆もしかりで金利

play04:01

引き上げイコール金利引き締め策円高に

play04:05

つながり日本株安になりますこれを踏まえ

play04:09

て皆さん是非覚えておいてください第一に

play04:12

この日銀が保有する大量のETFをいかに

play04:15

国民に還元するか市場にインパクトなく

play04:19

処理するかを日銀は慎重に考えてやってい

play04:21

ますのでやっと上がり始めた日本株に水を

play04:24

刺すようなことはしません第2に政府は

play04:28

デフレだった日本にマイナス金利という

play04:30

経済緩和策をしてきた中アメリカインフレ

play04:33

になりその金利差で円安になってるわけ

play04:36

ですよね日本企業は世界の企業のように

play04:39

コストが上がった分を価格に転嫁できる

play04:42

ようになった必要があったわけですそれが

play04:45

ようやくコロナとグローバルインフレと

play04:47

7%以上の賃上げをする企業に減税をする

play04:51

賃上げ減税策で変わってきた仮に経済が

play04:55

良くなる前に円安是正のためだけに

play04:58

引き締め政策をしていたら企業投資も減り

play05:01

収益も減り消費も下がりそれこそ最悪の

play05:05

時代です第3にこのように日本がようやく

play05:09

コスト高を価格に転嫁できさらに利益を

play05:12

賃金に回す流れができた証拠のマイナス金

play05:15

に解除なのですがまだまだ世界的にいたら

play05:18

緩和状態それは国民のマインドセットが他

play05:23

の先進国のアメリカやヨーロッパと全然

play05:26

違うからです30年間デフレダッタに本で

play05:30

はインフレを体感したことがない10代

play05:32

から30代のあだ物の値段が上がるなんて

play05:36

怖いもっと節約しなきゃというマインド

play05:38

セットです90年代のバブル崩壊を経験し

play05:42

た40代のあなたは絶対にカバ格暴落する

play05:46

現金で持っておくのが1番しかしこれぞザ

play05:49

デフレマインドセットですね私も実際日本

play05:53

で育ち海外に行くまではぶかが上がる

play05:55

なんて想像もしたことがありませんでした

play05:57

がアメリカで生活していると日本の物の安

play06:00

さと値段が下がっていくという環境に

play06:03

なんて住みやすいんだと思ったことがあり

play06:05

ます一方でお給料をもらうようになると

play06:08

海外では物価が上がった分お給料も上がる

play06:11

中欲しいものは今買うのが1番安いのだ

play06:14

から今買っておこうとなります今が1番

play06:18

若いんだからたくさん遊んでおこうという

play06:20

感覚と似ています

play06:22

ね新任差が発足した理由はまさにこの

play06:26

チャートにつきます日本国民の家計の

play06:29

10%以上が現金で持たれてるわけですね

play06:32

皆さんの資産はどうですか現金と家の

play06:35

ローンと保険そういう方がほとんどでは

play06:38

ないでしょうか一方アメリカでは家計の

play06:41

半分以上が株式等身で持たれています現金

play06:45

は日本の株等身と同じくらいの

play06:48

14まさに未来イメージですSNPが

play06:52

あんなに上がるのも納得ですよねアメリカ

play06:55

では株価や経済の状況が政権支持率と深く

play06:58

完成してしました

play07:00

投資は国民の生活の一部で老後の資金は

play07:03

現金に変わり株や不動産で蓄えるそういう

play07:07

考え方だからです日本の老後に必要な資金

play07:11

は2000万円と言われてきましたが新人

play07:14

差枠もちょうど360万円か5年仮に40

play07:18

歳から45歳までの1800万円株に投資

play07:22

しこれが年率のインフレ程度で推移したと

play07:25

仮定すると65歳までに2674

play07:29

になる計算なので老後の資金は株で蓄え

play07:32

ましょうそういうメッセージなわけです

play07:35

またインフレの世界ではお金を借りる人の

play07:38

方が特をするので現金をあまり持たない

play07:41

ことになります無借金経営などがビとされ

play07:44

てきた日本でははてなとなる方もいるかも

play07:47

しれませんので最近をげ値上げをした

play07:50

ガリガリ君のお話をします仮に100円私

play07:54

があなたから借りてガリガリ君を買うとし

play07:56

ます1ヶ月の利子を2%として

play07:59

1ヶ月後に10円を返す約束をします

play08:03

ガリガリ君の値段は今80円ですが1ヶ月

play08:06

後値上げで100円になったとしますする

play08:09

と私は今日ガリガリ君を880円で買い1

play08:13

ヶ月後冷凍保存した後誰かに100円で

play08:16

売るとしますすると私は2円の利子を払っ

play08:19

た後も18000特するのです逆に私が何

play08:24

もせずに100円を持っているだけだと1

play08:26

ヶ月後にはガリガリく1本でお釣りが来

play08:29

なくなるつまり100円の価値は未来に

play08:32

かけてどんどんどんどん減っていくのです

play08:35

そういう感覚でアメリカ人はクレジット

play08:37

カードを使ったりローンを組んだりして

play08:39

なるべく後で支払うようにするしアメリカ

play08:42

の企業も適切な程度の借入れをし投資をし

play08:46

ているわけです皆さんも小分かりですよね

play08:49

今より未来の方が物価が上がってきたし

play08:52

これからもそうだという期待これが

play08:55

インフレ期待ですこうした消費行動がより

play08:58

物価が上がっも需要が落ちない行動を

play09:01

作り出し企業も稼いだ利益を現金で持たず

play09:05

に従業員の賃金アップに回したり投資に

play09:08

回したりして良い循環が出来上がるこれが

play09:12

政府の言う物価と賃金の公循環もちろん

play09:15

行きすぎたインフレも問題ですが緩やかに

play09:18

物価が上がっていくのがちょうどいいそう

play09:20

いう具合でそれが政府の掲げている2%の

play09:24

インフレターゲットつまり中長期的な物価

play09:27

安定目標ですここ是非覚えて帰って

play09:31

くださいインフレイコール物価高企業収益

play09:35

情報につながり賃金アップにつながる株や

play09:39

不動産価格のアップにつながるつまり現金

play09:42

以外全てのものが上がりますということは

play09:46

インフレ時代に現金を持つことの方が

play09:48

リスクなのです確かに物価も企業収益も

play09:52

賃金も全く上がらなかった日本人には想像

play09:55

がつきにくいことだと思いますが会議的な

play09:58

人は将来的に損をしてから初めて気付か

play10:02

ざるを得なくなるわけです正直この事実を

play10:05

無視している人があまりにも多くすぎます

play10:08

それもこれもデフレで何も上がらない時代

play10:10

が30年も続いたからでしょう日本の

play10:13

メディアも政治家も企業も金融経済につい

play10:17

て詳しくなく日本の経済について悲観的な

play10:20

ところしか見ていません経済は良くなって

play10:23

も内閣支持率は下がりっぱなしで歴史的な

play10:26

デフレからの脱却を評価している人は

play10:28

少ないようですこの本質的なターニング

play10:32

ポイントに気づいている人とそうでない人

play10:34

がいる実はこれが株に投資する絶好の

play10:37

チャンスです株価はみんなと違う見方を

play10:41

する時1番のアップサイドがあるからです

play10:44

全員が全員同じことを信じている状態では

play10:47

株価はそこで終わりですが会議的な人が

play10:50

いる分そうした人たちが後から気づき投資

play10:53

始めるのでさらなる上昇余地があるから

play10:56

ですまた日本は企業の金融経済の歴史が

play10:59

浅いのですが実はこれも投資のまたとない

play11:03

チャンスの理由ですガバナンスが弱い企業

play11:06

軍が今当初のコーポレートガバナンス改革

play11:10

をきっかけに目覚めたからです世界的市場

play11:13

ではずっと日本が見放されてきましたが

play11:16

ここ1年の株高を支えてる主な理由は

play11:19

外国人投資家のお金です今の日本の政策に

play11:22

ついてはむしろ評価されており直近の

play11:26

CNBCのデータを見ても40%の

play11:29

アメリカの機関投資家が投資したい先第1

play11:32

位として日本を挙げています確かに中小

play11:35

企業の賃金上昇など実態経済の回復を感じ

play11:39

てない人もいると思いますでも皆さんが

play11:41

見落としているのが株価は先行指標だと

play11:44

いうところです経済は確実に良くなって

play11:47

おり波及効果は時間の問題です日本人は

play11:52

金融経済の知識をもっと深め正しい政策と

play11:55

は何か経済がどこに行っているのか自分の

play11:58

生活を守るために何をする必要があるのか

play12:01

政治家やメディアの責任や任せにするので

play12:04

はなくきちんと自分で考え行動する必要が

play12:07

あります皆さんつい投資について楽な投資

play12:10

方法や簡単に儲かるというような情報に

play12:13

飛びついてしまったりしていませんか株式

play12:16

投資は手先のテクニックや人の話に乗るの

play12:19

は危険です短期的にはそれで利益を得

play12:22

られるかもしれませんが再現性を持って

play12:25

継続的な利益を出せるわけではありません

play12:28

かといって株式投資は当期でありません

play12:31

企業価値の分析方法を知り長期的にEPS

play12:35

1株準利益に連動する株価はきちんと

play12:38

リターンの出るものです新任査は特にそう

play12:42

した長期投資を対象に税金メリットを教示

play12:45

できる使わなければ損する仕組みですので

play12:48

是非始めてください実際証券会社の統計で

play12:52

はNISAの口座解説数も投資金額も去年

play12:58

費で約3倍あったという記録があります

play13:01

もちろん兄さん始めたけれどそういう勉強

play13:03

って仕事をしている時間自分は難しい経済

play13:07

のことは苦手でわからない投資は怖いと

play13:10

いう方も十分お気持ちは分かりますでも

play13:13

安心してください今この動画をここまで見

play13:16

ているあなたは投資でお金持ちになると

play13:19

いう熱意と情熱があるからです私が長年

play13:23

培った投資術をぎゅっと凝縮して

play13:26

YouTubeを通して無料で株式投資に

play13:28

ついてバンバンお届けしますので最短最速

play13:32

に有益な情報を得られます大丈夫です一緒

play13:36

にやっていきましょう最後までお聞き

play13:38

いただいてありがとうございますこちらの

play13:41

公式LINEでは審査に通った方に

play13:43

アドバイスを行っております1人でも多く

play13:47

の投資初心者の方にアドバイスすることで

play13:50

私が学んできたことを還元したいという

play13:52

気持ちから始めました是非登録してみて

play13:55

くださいまた私の動画を見たらコメントに

play13:59

疑問反論是非お書きください共感された方

play14:03

理解された方も是非いいねで教えて

play14:06

ください次回も役に立つ投資方法を見逃し

play14:09

たくない方は是非チャンネル登録よろしく

play14:12

お願いいたしますそれでは次回の動画でお

play14:14

会いしましょう投資家テリーでした

play14:17

[拍手]

play14:19

[音楽]

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
株式投資経済分析デフレインフレ政府政策投資勧誘金融知識リスク管理市場分析投資戦略経済マインド
Do you need a summary in English?