My TINY Custom Cinema Camera!

Summary

このビデオでは、DSLRビデオシューターのCalebが、彼が数ヶ月間夢中になっていた小さくてコンパクトなシネマカメラリグを紹介しています。このカメラリグはフルフレームのRAWビデオを記録でき、SSDに直接記録する機能を備え、Sony NPFバッテリーで駆動し、モニターや小さなハンドル、高品質なレンズ、そして非常に小さなマットボックスを装備しています。Calebは、このリグを3Dプリントされたパーツで自作し、Sigma FPカメラを選択した理由とその設定の詳細を説明しています。このビデオは、高画質ながらコンパクトで予算に優しいシネマカメラシステムを求めるクリエイターにとって、有益な情報を提供します。

Takeaways

• 🎥 Calebは、数ヶ月間夢中になっていた小型のフルフレームRAW録画シネマカメラリグを紹介しています。
• 🔌 このカメラはSSDを背面スレッドに接続でき、ソニーNPFバッテリーで電源を供給できます。
• 🛠️ Calebは3Dプリント部品を使用して、Samsung T5やT7のようなSSDにRAWビデオを録画するシステムを構築しました。
• 📷 カメラとしては、コンパクトながらパワフルなSigma FPを選択し、12ビットRAWビデオをUSB-C経由でSSDに記録できます。
• 🎬 レンズには、7 Artisans 35mm T2.0を選択し、その手動操作の滑らかさとシネマティックな外観を高く評価しています。
• 📏 Calebは、市場で最も小さい4x5.6マットボックスであるTilta Mini Matte Boxを使用しています。
• 🔋 電源ソリューションとして、Sony NPFバッテリープレートを用い、カメラとモニターの両方を単一の電源で動作させます。
• 💡 カスタムケーブルを作成し、整理されたセットアップを実現しています。これは、整理されたケーブル管理とカスタマイズの重要性を示しています。
• 📑 このプロジェクトは、スポンサーではなく、Calebのカメラガイド、LUT、およびカメラギアの販売によってサポートされています。
• 📊 Calebはこのカメラリグを使って高画質ながらもコンパクトで予算に優しいシネマカメラシステムを構築することを目指しました。

Q & A

このビデオの中で紹介されているシネマカメラの特徴は何ですか？

フルフレームセンサーを搭載し、SSDにRAW動画を記録できる非常にコンパクトなシネマカメラです。Sony NPFバッテリーで駆動し、小型のハンドル、高性能レンズ、小さなマットボックスが特徴です。

なぜ著者はSigma FPを選んだのですか？

Sigma FPは非常にコンパクトでありながら、12ビットRAWビデオをUSB-C経由でSSDに直接記録でき、フルフレームセンサーを備えており、市場で最もパワフルなコンパクトカメラの一つと評価されているからです。

このリグを構築するために使用された主な部品は何ですか？

主な部品には、Sigma FPカメラ、カメラケージ、トップハンドル、Seven Artisans 35mm T2.0レンズ、Tilta Miniマットボックス、SSDスレッド、Sony NPFバッテリープレートが含まれます。

カメラリグにSSDマウントを統合する方法は？

3DプリントされたSSDマウントを使用し、Samsung T5またはT7のようなSSDを挿入して、USB-Cを介してRAWビデオを記録できます。このマウントは、カメラに直接USB-Cで接続されたSSDと同じ機能を果たします。

このビデオリグの電源ソリューションについて教えてください。

リグは、カメラとモニターを同時に駆動できるSony NPFバッテリープレートを使用して電源を供給します。このプレートは、8.4ボルトの出力をカメラに、12ボルトの出力をモニターに提供します。

このカメラリグのモニタリングソリューションは何ですか？

Portkeys PT5 Mark IIを使用しています。これは5インチディスプレイを持つ非常に小型軽量なモニターで、多数のアシスト機能を備えています。

このプロジェクトで3Dプリント技術がどのように利用されていますか？

SSDマウントと、SSDドックをカメラリグに取り付けるための部品が3Dプリントで製造されています。これにより、カスタマイズされた解決策と高い柔軟性を実現しています。

Sigma FPのRAWビデオワークフローについて詳しく教えてください。

RAWビデオをキャプチャし、DaVinci Resolveで基本的な修正を行った後、ProResなどの編集に適したフォーマットにエクスポートします。これにより、ファイルサイズが大幅に削減され、元のRAWファイルを削除する選択肢も提供されます。

このビデオで紹介されているカメラリグの利点は何ですか？

非常にコンパクトでありながら、フルフレームセンサーを備えたRAWビデオの記録、高性能レンズの使用、一つのバッテリーでの電源供給など、高い画質と多機能性を実現しています。

このカメラリグを構築する際の著者の目的は何ですか？

最高の画質を提供しながら、予算内で非常にコンパクトかつ多機能なシネマカメラシステムを構築することでした。このリグは小さなバッグに収まり、持ち運びが容易で、使い勝手が非常に良いです。

Outlines

00:00

🎥 小型シネマカメラリグの紹介

この動画では、Calebが数ヶ月間夢中になっていた小型でフルフレームのRAW録画が可能なシネマカメラリグを紹介しています。このカメラリグは、SSDを背面のスリッドに装着でき、ソニーのNPFバッテリーで駆動します。小型ながらも多機能であり、バッテリー、SSDマウント、シネマレンズ、マットボックス、モニターを搭載しています。Calebはこのカメラリグを3Dプリントパーツを使用して自作し、サムスンのT5やT7のようなSSDにRAWビデオを記録できる点を強調しています。彼はまた、シグマFPカメラを選んだ理由や、このリグを構築するために使用した部品について詳しく説明しています。この動画では、製造元からのスポンサーシップはないものの、視聴者からのサポートに感謝を示しています。

05:01

🔧 カスタムSSDスリッドと電源ソリューション

CalebはカスタムSSDドックの構築方法を説明し、これがUSBC経由でSSDに記録するカメラにとって大きな利点であることを述べています。彼は、SSDドックの組み立てに必要な部品と手順、そしてカメラリグにこれを統合する方法を詳細に説明します。また、シグマFPのバッテリー寿命の短さを解決するための独自の電源ソリューションとして、NPFバッテリープレートを採用しています。このセクションでは、カスタムケーブルの作成、カメラモニターの取り付け、そして最終的なカメラリグの機能と外観についても触れています。Calebは、このリグを使って高品質の映像を予算内で捉えることができると主張しています。

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📽️ コンパクトシネマカメラの完成と応用

このセクションでは、CalebはシグマFPとカスタムカメラリグの完成品を紹介し、その利点とRAWビデオワークフローについて説明しています。彼は、この小型セットアップが競合他社と比較してどのように優れているか、そして予算内で最高の画質を提供する方法について強調しています。さらに、DaVinci Resolveを使用したRAWファイルの効率的な管理と編集方法についても触れています。Calebは、このビデオが視聴者にインスピレーションを与え、他のカメラにも同様のアイデアを適用することを奨励しています。彼は、視聴者からのフィードバックを求め、将来的にさらに多くのカスタマイズされたカメラリグを構築する意欲を示しています。

Keywords

💡フルフレームセンサー

フルフレームセンサーは、デジタルカメラで使用されるイメージセンサーのサイズの一つであり、35mmフィルムと同じサイズ（約36mm x 24mm）を指します。このビデオでは、フルフレームセンサーを備えたシグマFPカメラが使用されており、その大きなセンサーサイズにより、優れた画質と低光量での撮影性能を提供します。フルフレームセンサーは、プロフェッショナルな映像制作において高い画質を求める場合に選ばれることが多いです。

💡RAW録画

RAW録画は、カメラのセンサーから得られる画像データを、加工や圧縮を施さずに保存する方法です。このビデオでは、シグマFPを使用して12ビットRAWでの録画が可能であることが強調されています。RAW録画により、後処理での画質の調整が幅広く行えるため、映像制作者にとっては柔軟性が高く、高品質な映像制作が可能になります。

💡SSDスレッド

SSDスレッドは、カメラに直接SSD（ソリッドステートドライブ）を取り付けるための装置や構造を指します。ビデオでは、3Dプリント部品を使用してカスタマイズされたSSDマウントが紹介されており、Samsung T5やT7などのSSDを簡単に取り付けてRAWビデオを記録できるようになっています。これにより、大容量のデータも素早く簡単に扱うことが可能になり、映像制作の効率が向上します。

💡ソニーNPFバッテリー

ソニーNPFバッテリーは、ビデオカメラやLEDライトなどの電子機器に広く使用されるリチウムイオンバッテリーの一種です。このビデオでは、カメラリグの電源としてソニーNPFバッテリーが使用されている点が説明されています。これにより、小型でありながら長時間の撮影が可能となり、外出先での撮影の柔軟性が向上します。

💡3Dプリント部品

3Dプリント部品は、3Dプリンターを使用して製造されるカスタム部品のことを指します。ビデオ内で紹介されたSSDマウントやその他のカスタマイズされた構成要素は、3Dプリンティング技術を活用して作られています。この技術により、特定のニーズに合わせて部品を製造できるため、独自のカメラリグの構築が可能になります。

💡シネマレンズ

シネマレンズは、映画制作用に設計された高品質なレンズを指し、このビデオではSeven Artisans 35mm T2.0が使用されています。シネマレンズは、シャープでクリアな映像を提供し、マニュアル操作が可能なギア付きで、フォローフォーカスシステムとの組み合わせも容易です。このようなレンズは、映像の見た目に独特の品質を加え、プロフェッショナルな映像制作に不可欠です。

💡マットボックス

マットボックスは、レンズの前に取り付けられる装置で、不要な光を遮断し、レンズフレアやゴーストを防ぐ役割を果たします。ビデオでは、Tilta Miniマットボックスが使用されており、これは市場で最も小さな4x5.6マットボックスの一つです。マットボックスは映像の品質を向上させるために重要であり、特に外部撮影でのコントラストや色彩の管理に有効です。

💡カメラケージ

カメラケージは、カメラを保護し、追加のアクセサリーを取り付けるためのフレームです。このビデオでは、シグマFP用の小型カメラケージが紹介されており、カスタマイズを容易にし、カメラの機能性と保護を強化します。カメラケージは、マイク、ライト、モニターなどのアクセサリーを取り付けるためのマウントポイントを提供し、撮影時の柔軟性を高めます。

Highlights

Caleb introduces a compact and versatile tiny cinema camera rig, emphasizing its full frame raw recording capabilities and SSD support.

The rig accepts Sony NPF batteries for power, features a monitor, a tiny handle, a great lens, and an itsy bitsy matte box.

Despite its small size, the rig allows for comfortable operation, including focus adjustments.

Caleb highlights the use of 3D printed parts for custom components like the SSD mount.

The Sigma FP was chosen for its compactness and powerful features, including 12-bit raw video recording to SSDs.

A detailed explanation of the camera rig's build, including the choice of a smaller camera cage and a top handle for accessibility.

Selection of the Seven Artisans 35mm T2.0 lens for its quality and compact size, fitting the rig's design ethos.

Use of the Tilta Mini Matte Box for its compactness, enhancing the rig's minimalistic design.

The rig's rear houses an SSD sled and battery mount, integrating power and storage in a compact form.

Introduction of a 3D printed SSD mount compatible with Samsung T5 and T7 drives, designed for easy SSD swaps.

Custom cables and connectors were made for a tidier setup and efficient power distribution.

A small and lightweight monitor was chosen to maintain the rig's compactness while providing useful assist features.

Caleb's commitment to building a no-compromise tiny cinema camera system within a budget.

The workflow for managing Cinema DNG files, emphasizing the process of reducing file sizes for easier editing.

The video concludes with an invitation for suggestions on other cameras to customize, highlighting the project's collaborative and exploratory nature.

Transcripts

is Caleb here with DSLR video shooter

and this is a small tiny cinema camera

rig that I've been obsessing over for I

don't know months at this point I'm

really excited to finally share it with

you guys in short it is a full frame raw

recording cinema camera that also

accepts ssds on this little back sled

here and can be powered with Sony npf

batteries has a monitor a tiny handle a

really great lens an itsy bitsy little

map box and I absolutely love this thing

and it's kind of hard to show off on

camera how small this thing really is

because it does look somewhat beefy with

all of the accessories that are

currently mounted but as an example I

can actually hold this thing operate the

camera and adjust focus very comfortably

because of the size and weight of this

thing so I wanted to make something that

was compact but also super versatile

that didn't have any gotchas so battery

is for reel on these you can use Sony

mpf batteries the large ones or small

ones if you want to keep the package

nice and light and there's other

features like this SSD Mount which you

can find in the description I'm

essentially building these with 3D

printed parts and you can take an SSD

like the Samsung T5 or t7 plug it in and

now record raw video to it it has all

the other stuff you need it's got a real

Cinema lens it has a matte box I've got

a monitor here with power supply to it

so everything's powered off of a single

battery plate on the back so let's dive

into all the parts I used to build this

thing then now would be a good time to

disclose that no manufacturer mentioned

in this video is sponsoring this video

that said this and all of my videos are

supported by those of you who have

purchased my camera guides Luts or

camera gear so check the links in the

description and thank you guys so much

for the continued support let's start

with the camera so why did I go with the

sigma FP I've actually done a review on

this a while back when it was first

announced and I was pretty critical of

this little camera but at the end of the

day and the reason I chose it for this

build because it is one of the most

powerful compact cameras available right

now you can record 12-bit raw video to

ssds Via USBC has a full frame sensor

and is still one of the smallest form

factors in the market right now it's

really impressive how much you're

getting for the money and I really mean

this next part I love the image on the

FP I loved it when I first reviewed it I

still love it today we'll talk about the

FP and raw video workflow later on in

the video but now we need to move on to

putting this little beauty in a camera

cage the current FP cage you can buy

right now from small rig is excellent

but I wanted something even smaller so I

went with the original small rig FP cage

unfortunately it's no longer available

so you're going to have to purchase this

used or stick with the newer model for

me no camera rig is complete without a

top panel and I found this adorable tiny

one from a small rig and I think it

works perfectly with this build it's

super minimal it's just large enough to

be functional but not so big that it

kind of takes away from things and you

still are able to access the ssds

without interfering with the handle for

the lens I decided to go with the seven

Artisans 35 millimeter T 2.0 this fast

full frame Cinema lens looks fantastic

and manual operation is Silky Smooth

with gears if you need to run a follow

Focus setup on this thing that said you

could opt for smaller L Mount lenses or

use an adapter with vintage glass but

I've done several videos on seven

Artisan lenses and really do dig the

image and the unique look that you can

achieve with them and I just really like

how they operate and the size again I'm

going for something compact here so

these were a perfect fit and they have

other mounts available too if you're not

going to go with the sigma FP so keep

that in mind in front of the lens I am

using the tilta mini map box which to my

knowledge and research is currently the

smallest four by 5.6 map box on the

market under 100 you can also buy or 3D

print an 85 millimeter clamp on ring so

you don't have to use those annoying

threaded ring adapters or 15 millimeter

rods you can keep things nice and tidy

all right now let's start to work on the

rear of the rig which houses an SSD sled

and a battery mount to mount all of this

gear I used this ARCA Swiss plate which

has mounting holes on the back this will

eventually connect the camera to the SSD

Dock and power adapter to turn the FP

into a tiny Cinema Camera using two of

the three holes on the rear of the Arca

Swiss plate I mounted this small rig

cheese plate and put sticky foam on one

side so that it wouldn't scratch up the

rear display on the sigma FP since we're

going to have this thing butted right up

against the camera from there I went

ahead and mounted this 3D printed SSD

Mount there are two versions I designed

one for the Samsung T5 and the other for

the newer San

seven drives if you have a 3D printer

I'll be selling the files down in the

description and I'm going to print as

many of these as I can for you to

purchase so all that will be down in the

description if interested and these will

work with any camera that can record

over USBC to an SSD it's the same thing

as having it plugged into the camera but

unlike that you have the option to pull

the drives out and quickly add a new one

instead of dealing with clamps and

cables and all that fun stuff putting

everything together is super easy simply

Bolt the main body of the dock to the

base using two m4x6 flat screws then

stick the angled USBC cable into the

cutout and having the cable exit through

either the left or right side of the

dock next you can insert the SSD drive

and plug it into the USB cable to make

sure your alignment is correct from

there you can use two m4x12 Flathead

screws to tighten down the dock lid

which will firmly hold the cable tightly

in place in the the correct orientation

so that you can simply remove your SSD

and it'll stay in place when you plug it

back in you now have an SSD dock for

your USBC camera now to mount this to

our rig I took that cheese plate from

small rig to mount the SSD dock in the

orientation you see here on the back of

the SSD dock you can mount another

cheese plate before adding more gear if

you'd like but I decided just to mount

my power plate directly to the 3D

printed Dock and to learn more about

mounting options for the dock check out

the dedicated video over at the camera

Foundry YouTube channel to learn more

and that brings us to power the fp's

batteries don't last that long it's

designed to be super compact so we are

going to be adding our own power source

and for that I opted to use this small

rig mpf battery plate which has two

outputs one for the camera running at

8.4 volts and another Jack for 12 volt

devices like our monitor which we'll

take a look at in a second I use the two

included screw screws to mount the

battery plate directly to the 3D mounted

dock just make sure you don't over

tighten because again this thing is 3D

printed and from there I finally added

the camera and started working on custom

cables I bought a dummy battery for the

FP but didn't like the connector length

and wanted a right angle so I measured

and cut the cable soldered on a new

angle connector and really dig how clean

it turned out if you don't know much

about soldering you should definitely

consider learning because it is so nice

being able to have really tidy camera

packages like this and it doesn't take a

lot of work to get these cables

corralled with power sorted I moved on

to the camera monitor which I will be

connecting with this friction mount

bolted onto our handle the original

inspiration for this entire build was

this tiny camera monitor which you could

totally use with a rig and really does

fit the bill as the world's smallest

Monitor and rig but after building the

SSD dock I decided to make this just

super duper functional and something you

would actually want to go out and use

instead of just

tiny I decided to go with this the

portkey's pt5 Mark II as it is still

super small and lightweight but has a

more usable five inch display and tons

of assist features to power the monitor

I also made another custom cable to run

from our battery plate up to the Monitor

and rather than run both HDMI and the

power cable to the monitor separately I

decided to use a short piece of wire

loom which I bought on Amazon to make a

single cable that goes from the camera

to the Monitor and while this single

cable is very thick I love how clean it

turned out this is it when it comes to

going from the camera to the display to

tidy up the ends of this cable run I

used a short piece of velcro and then I

secured the end of that cable loom using

one of these really cool small rig cable

organizers which I recently discovered

and have been loving on rigs like this

and with that we now have a tiny super

compact super versatile cinema camera

now some of you might be looking at this

thing and think to yourself that's still

pretty chunky why not just go with a

larger camera but the concept I had for

this build was a no compromise tiny

cinema camera system for capturing the

highest image quality possible while

sticking on a budget and I think I've

done that you won't find another camera

for 1900 that has a full frame sensor

captures raw video directly to ssds at

this size and this whole rig fits

comfortably in small bags and with

DaVinci Resolve at your side you have so

much potential with this setup now those

Cinema dng files are crazy large you're

going to need a lot of ssds but the nice

thing is there is a workflow that works

really well for reducing file size so

you capture everything in raw you pull

it all into DaVinci Resolve and you do

whatever base Corrections you might need

to make and again I covered all that in

my initial review from there you can go

ahead and Export whatever kind of files

you're going to be editing so for me as

an Apple user that would be prores files

and then your file size significantly

reduces and if you want to you could get

rid of the original raw files because

you now have a really easy small codec

to work with and no longer need those

giant raw files so again check out my

full review to learn more about the

sigma FP and see that raw workflow in

action but for tiny compact setups I

don't think you're going to beat this

thing so that's going to wrap up this

video I hope you enjoyed it and keep in

mind you can take any of the things and

ideas from this video and apply it to

other cameras not just the sigma FP if

you enjoyed this video stay tuned

because I had so much fun building this

I now want to go out and build several

more Super customized camera rigs so if

you have a suggestion as a camera you'd

like to see me modify or customize let

me know down in the comments and we'll

definitely get to work on more of these

down the road thank you so much for

watching guys for those who have

purchased camera guides Luts or gear

like these SSD docs thank you so much

you you guys are keeping sponsors off of

these channels so I hope you all have a

wonderful rest your day thanks again for

watching and we'll see you in the next

video