【焼鳥どん】飲食店がキャッシュレス決済を導入したがらない理由について解説してみました。

謎解き統計学 | サトマイ
3 May 202423:06

Summary

TLDRこの動画では、キャッシュレス決済が小規模事業者を圧迫する問題が議論されています。2025年までにキャッシュレス決済比率达到40%を目指す政府の政策に対し、個人経営店が毎月30万円の手数料負担に苦しむ声が聞かれる中、キャッシュレス導入の有料化により加盟店の解約が起こっている現実が報道されています。さらに、飲食店の経営者によるSNS活用の事例や、キャッシュレス倒産を防ぐためのマーケティングリサーチ結果が紹介され、数字を駆使した論理的な解説が行われています。

Takeaways

  • 😨 キャッシュレス導入により、毎月30万円の手数料が個人経営店に負担される問題が存在している。
  • 📈 政府は2025年までにキャッシュレス決済比率を40%に引き上げる目標を持っており、導入促進を進めている。
  • 📉 キャッシュレス決済の有料化に伴い、加盟店の解約が0.2%に達しているが、多くの店舗は引き続き導入を選んでいる。
  • 🍢 焼き鳥ドは串に刺されるのは、生産性向上と多様なニーズへの対応、低価格維持のため。
  • 💡 飲食店の経営者たちは、キャッシュレス倒産のリスクに直面しており、マーケティングリサーチが行われている。
  • 📊 飲食店の経営は利益率が低いため、高額なキャッシュレス手数料が経営に圧迫を加える。
  • 🏪 一部の飲食店はSNSを活用して集客を行っているが、広告宣伝費はほとんどかけていない。
  • 💰 焼鳥ドの経営は、数字を理解し、論理的に意思決定を行っていることが成功の鍵である。
  • 📈 焼鳥ドの例では、利益率は20%に達し、キャッシュレス導入の負担を相殺する要因となっている。
  • 🛒 ECでの煮込み販売も焼鳥ドの収益モデルの一部であり、月生300万円の収益を上げる。
  • 🌐 キャッシュレス決済の負担軽減を目的とした政府補助金やSNS活用などの工夫が、経営者にとって有効な対策になる。

Q & A

  • キャッシュレス決済の導入が個人経営店にどのような影響を与えていますか?

    -キャッシュレス決済の導入により、毎月30万円の支払いが発生し、個人経営店の経営負担が増大しています。特に飲食店においては、手数料負担が3%となっており、キャッシュレス決済が主流になるにつれて経営を圧迫する要因となっています。

  • キャッシュレス決済の手数料負担が3%となっている理由は何ですか?

    -キャッシュレス決済の手数料は、決済代行会社や銀行からのチャージ、クレジットカードからのチャージに必要な手数料を含め、複数の業者が関与するため3%となっていると推測されます。

  • キャッシュレス決済の導入によって解約した加盟点はどれくらいですか?

    -キャッシュレス決済の手数料の有料化により、約0.2の加盟点が解約したと報道されています。

  • 飲食店のオーナーがキャッシュレス決済の負担を訴える理由は何ですか?

    -飲食店のオーナーはキャッシュレス決済の手数料が経営を圧迫していると主張しており、毎月の手数料が30万円に上るとのことです。これは飲食店の低い利益率と重なり、経営の負担を増加させています。

  • キャッシュレス決済の導入が進む中、飲食店業界はどのように危機感を示していますか?

    -飲食店業界はキャッシュレス決済の負担が増大し、キャッシュレス倒産の可能性があることを危機感として捉えています。SNSで意見を広めるオーナーもおり、政府に対して手数料負担の軽減を求める声が上がっています。

  • なぜ焼鳥は串に刺さっているのか、その理由は何ですか?

    -焼鳥は串に刺されているのは、生産性が上がるため、つまり効率的かつ待ち時間を最小に抑えられるように設計されているからです。また、顧客の多様なニーズに応えることができる利点があります。

  • 焼鳥屋さんのビジネスモデルにはどのような特徴がありますか?

    -焼鳥屋さんのビジネスモデルは、減価率が低い、顧客のニーズに応えられる多品種揃え、生産効率の高さ、および待ち時間を最小限に抑えることができる点に特徴があります。

  • 焼鳥ドのオーナーの日垣さんが採用したマーケティング戦略とは何ですか?

    -日垣さんはSNSを活用して集客と採用を行い、TikTokとYouTubeでフォロワーを獲得しています。また、焼鳥ドの数字を熟知し、論理的に意思決定を行っていることが特徴です。

  • 焼鳥ドのオーナーの日垣さんの成功要因は何ですか?

    -日垣さんの成功要因は、SNSを活用した集客力、数字を熟知した経営戦略、以及努力と根性によるサービス向上にあります。

  • 焼鳥ドのオーナーの日垣さんはどのようにして経営合理化を行っていますか?

    -日垣さんは数字を熟知し、経営合理化を図る上で重要なポイントを把握しています。また、ECでの煮込み販売など、ビジネスモデルの工夫も行っています。

  • キャッシュレス決済の手数料負担を軽減するために、飲食店がどのような工夫をしていますか?

    -飲食店はキャッシュレス決済の手数料負担を軽減するために、政府補助金の活用、キャッシュレス決済システムの選定、以及50円単位での価格設定など、多様な工夫を行っています。

  • 焼鳥ドのオーナーの日垣さんはなぜSNSを活用した集客を行うと決めましたか?

    -日垣さんはSNSを活用することで、より多くの顧客に情報を届け、集客力を高めることを目的としています。また、SNSでのアプローチは広告宣伝費を抑えられる利点があります。

  • 焼鳥ドのオーナーの日垣さんはなぜ数字を熟知しているとされていますか?

    -日垣さんは数字を熟知していることで、経営戦略を論理的に立て、意思決定の精度を高めています。これは経営合理化に寄与しており、成功につながっているとされています。

  • キャッシュレス決済の手数料負担をどうやって軽減できるでしょうか?

    -キャッシュレス決済の手数料負担を軽減する方法としては、政府補助金の活用、適切なキャッシュレス決済システムの選択、価格設定の見直しなどが考えられます。

Outlines

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💡 キャッシュレス導入と経営の圧迫

第1段落では、キャッシュレス決済の導入が個人経営店に与える負担について触れられています。統計のお姉さんさまが、キャッシュレス決済の手数料が経営を圧迫していると主張する飲食店オーナーの話を紹介します。2025年までにキャッシュレス決済比率を40%にすることを目標にしており、導入手数料は無料で、決済手数料は約2%設定されていますが、これは解約を引き起こしていると報告されています。オーナーは、毎月の手数料が経営に与える影響を訴えています。

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🍢 焼き鳥ドの成功とSNS活用

第2段落では、焼き鳥ドの成功ストーリーとそのSNS活用について語られています。オーナーの日垣さんが、TikTokとYouTubeを活用して集客と採用に成功している例を挙げています。SNSを通じて、飲食店の知名度を高め、売上を増加させていることが示されています。また、日垣さんの経営戦略と数字へのこだわり、そして焼き鳥ドのビジネスモデルの優位性が解説されています。

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🍗 焼き鳥屋さんのビジネスモデルの分析

第3段落では、焼き鳥屋さんのビジネスモデルがどのようにして効率的で利益を上げる方法なのかが詳細に分析されています。見込み生産と受注生産の両方のモデルを取り入れることで、顧客の多様なニーズに応えつつ、待ち時間を最小限に抑え、低価格で提供することができている点に焦点が当てられています。また、焼き鳥ドの具体的な数字分析や、経営合理化のポイントも触れられています。

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📈 経営戦略と価格設定の重要性

第4段落では、経営戦略や価格設定の重要性が強調されています。原価を抑えることが利益率を上げるための唯一の方法ではないと示し、セールスミックス型や複数オーダー型のビジネスモデルの例を用いて、どのように資源を配分し、トータル利益を出すかが解説されています。さらに、価格設定における「大割れ理論」の効果や、キャッシュレス導入の影響についても考察されています。

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🛒 キャッシュレス社会的導入とその対策

第5段落では、キャッシュレス社会的導入が進む中、どのように経営者たちがその影響に対処するかが議論されています。モバイルオーダーポスシステムの導入や、IT導入補助金を活用した手数料の抑え方など、様々な工夫がされています。また、コメント欄でのフィードバックを呼びかけ、視聴者の意見を取り入れたコミュニケーションを重視しています。

Mindmap

Keywords

💡キャッシュレス

「キャッシュレス」とは現金を使わずにクレジットカードや電子マネーなどを使っての決済方法を指します。ビデオでは、キャッシュレス導入により個人経営店が直面している高額な手数料負担に触れており、それが経営を圧迫する要因の一つとなっています。

💡手数料負担

「手数料負担」とは、キャッシュレス決済を通じて発生する手数料の負担を意味します。ビデオでは、毎月30万円の支払いが個人経営店の経営に影響を与えると主張されており、その負担の大きさを示す重要な概念です。

💡キャッシュレス倒産

「キャッシュレス倒産」とは、キャッシュレス決済に関連する高額な手数料負担が原因で経営破綻を引き起こす可能性を指します。ビデオでは、これが現実的な懸念となっており、事業者にとっての深刻な問題となっています。

💡焼鳥

「焼鳥」とは、鳥肉を串に刺して焼く日本の伝統的な料理方法です。ビデオでは、焼鳥屋さんがキャッシュレスの影響に対処するための工夫やマーケティング戦略を用いており、そのビジネスモデルが分析されています。

💡SNSマーケティング

「SNSマーケティング」とは、ソーシャルネットワークサービスを利用して商品やサービスを宣伝するマーケティング手法です。ビデオでは、焼鳥屋さんがSNSを活用して集客に成功している例が紹介されており、デジタルマーケティングの重要性が強調されています。

💡減価率

「減価率」とは、商品やサービスの提供において発生する原価に対する割合を指します。ビデオでは、焼鳥屋さんの減価率が比較的低いことを例に、飲食店経営におけるコスト管理の重要性が説明されています。

💡利益率

「利益率」とは、企業の利益を売上高に対する割合で表した指標です。ビデオでは、焼鳥屋さんが高利益率を維持していることを例に、経営戦略の成功を示す重要な指標として取り上げられています。

💡見込み生産

「見込み生産」とは、顧客の注文に基づいて商品を生産するのではなく、あらかじめ生産しておいて顧客の需要に応じて提供する方式です。ビデオでは、焼鳥屋さんが見込み生産を利用して効率を高めていることが説明されています。

💡受注生産

「受注生産」とは、顧客からの具体的な注文に応じて商品を生産する方式です。ビデオでは、焼鳥屋さんが受注生産と見込み生産を組み合わせることで、顧客の多様なニーズに応えつつ効率を保っていることが議論されています。

💡セールスミックス型

「セールスミックス型」とは、異なる原価率を持つメニューを組み合わせることで、一部のメニューで集客を図り、他のメニューで利益を得るビジネス戦略です。ビデオでは、イタリアンレストランがこのモデルを採用し、経営戦略として成功している例が紹介されています。

Highlights

月々の手数料が経営を圧迫しているという主張

キャッシュレス導入の進展と個人経営店の負担

キャッシュレス決済比率の目標と実態

決済手数料の有料化と加盟点の解約

キャッシュレス倒産の懸念と飲食店の苦境

飲食店オーナーの3店舗運営とキャッシュレス決済の割合

クレジット決済とQRコード決済の手数料率

飲食店の低利益率と経営の圧迫

キャッシュレス決済の手数料負担と経営への影響

飲食店オーナーのSNS活用と集客戦略

焼鳥ドの経営合理化と多品種揃えの重要性

焼鳥屋さんの生産性向上と串に刺すことの理由

飲食店のビジネスモデルと原価管理

俺のイタリアンのセールスミックス型ビジネスモデル

価格設定戦略と大割れ理論の活用

キャッシュレス決済の手数料負担軽減と政府の役割

焼鳥ドの経営成功要因と数字の重要性

飲食店の経営戦略とキャッシュレスの影響

俺の株式会社の広告宣伝費抑えと顧客獲得戦略

キャッシュレス決済の未来と飲食店の適応

Transcripts

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月々の手数料というのが経営を圧迫して

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いるというような主張でした皆さん焼き鳥

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ってなんでわざわざ串に刺さっているのか

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考えたことがありますでしょうかはい皆

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さんこんにちは統計のお姉さんさまです

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今日のテーマはキャッシュレス倒産を防ぐ

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庭です先日こんなニュースが出ていました

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キャッシュレスカの波がどれだけ辛いか

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毎月30万円支払い個人経営店が訴える

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手数料負担3%の苦しみという記事ですね

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えインバウンド授業を増やすために国は

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キャッシュレスの導入を進めています

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2025年6月までにキャッシュレス決済

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比率を40%にすることを目指していまし

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て現在は

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導入手数料無料で加盟点を募って2021

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年10月から約2%の決済手数料を設定

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すると発表しましたこの手数料の有料化に

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よって約0.2の加盟点の解約があった

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ようなんですが取り扱い高では-0.1%

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ということでキャッシュレス決済を

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引き続き導入することを選択した店舗が

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多数でしたしかし最近になってイ食店に

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よってはですねこのままキャッシュレス

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倒産とかpaypay倒産もあり得るん

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じゃないかという時代になっているよう

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ですということで今回は国作で

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キャッシュレスが進む中ですねその影で

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事業者には厳しい負担が生まれている構造

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と飲食点はどうやったら生き残れるのかに

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ついてマーケティングリサーチャーしたん

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ですね今回は数字をゴリゴリに使いながら

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論理的に解説していきますポイントは3つ

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です1つ目なぜキャッシュレス倒産が

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起きるのか2つ目なぜ焼き鳥は串に刺さっ

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ているのか3つ目焼き鳥ドひオーナーへの

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提案この3点についてデータを元に解説し

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ていきます

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まず1点目のトピックですなぜ

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キャッシュレス倒産が起きるのかについて

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ですねこのニュースの取材に答えていた

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飲食店のオーナーはですねイタリアン

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レストランを運営する男性で都内に2店舗

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千葉に1店舗計3店舗経営していますえ

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現在お店の会計はキャッシュレス決済が7

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割を占めるようになったと言います

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キャッシュレス決済の手数料はクレジット

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が3.24%QRコード決済が1.98g

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約30万円の経済手数料を支払っていると

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言いますま私はこれを聞いてあなんだ繁盛

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してるお店なんじゃないかという風に思い

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ましたえ手数料を3%とすると3店舗の月

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の売上はキャッシュレス決済分だけでです

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ね1000万円ですし現金の売上では約

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400万円ほど売上があるからですね

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しかし飲食店というのは元々利益率が低い

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ということが多いです放送された飲食店

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イタリアンの例ですと減価率が40%でま

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ちょっと高めですねで人件費が20%高熱

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費家賃その他で30%利益10%という

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ことでえさらにここからクレジット決済

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手数料で3%抜かれることになりますこの

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月々の手数料というのが経営を圧迫して

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いるというような主張でした毎月30万円

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あればもう1店舗作れるともおっしゃって

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いましたオーナーのコメントを記事から

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紹介します手数料率などは知った上で仮名

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していますし1人1人のお客様に対して

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手数料率がかかるから嫌だと思う気はあり

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ませんでも貸し切りでまとまった金額を

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現金で払ってくださる方がいると輝いて

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見合いますねということですえ手数料に

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加えて円安とか世界的なインフレ物価高で

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ま経費は積み重なるばかりでですねこうし

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た厳しい状況にま値上げをすればいいん

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じゃないかという声も頻繁に聞かれます

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しかし値上げに踏み切ればいいという単純

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な構造ではないんですねえオのコメント

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また紹介します当店は本当に美味しいもの

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をリーズナブルにというのが売りでお客様

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に満足していただけるように常に企業努力

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が必要なんです同業者から赤字だから

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値上げをしたけれどもお客様が離れて

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さらに赤字になったという声もよく聞き

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ますのでと話していますえこのオーナーは

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こういった状況に飲食店業界全体に危機感

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を抱いていてSNSで投稿していました

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元々国がポイント還元などアピールする

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ことでキャッシュレスカに誘導したのだ

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からその手数料を個人点が負担し続けて

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終わりというのはあまりに無責任です菅

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政権時代に見直しが入った携帯電話の通信

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料のように適正価格になるように政府主導

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で働きかけるなどの動きをして欲しいです

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と語っていましたただですね携帯電話料金

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と違って決済手数量を2から3%取られる

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のはぼったくりというほどではないと思い

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ますでそこでクレジットカード払いの

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仕組みについてちょっと触れておきたいと

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思いますまずお客さんがですねお店に対し

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てクレジットカードで決済をすると決済

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代行会社がですね決済手数量分を差し引い

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た金額をお店側に支払えますで通常はここ

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で決済があったところからま翌月に払わ

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れることが多くてですねま早くて1週間後

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とか2週間ぐらいでお店側に売上金が入金

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になれますそしてカード会社がですねお客

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さんに請求をしてお客さんがま引き落とし

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になるというまこのような感じでこう

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いろんな業者が関わっているので手数料

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3%かかってしまうのはま仕方ないと言え

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ば仕方ないかなと思いますえ例えばこの

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決済代行会社っていうのはお店側に設置

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するタ端末のこう設置だったりとかあとは

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銀行からのチャージとかクレジットカード

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からのチャージに必要な手数料をここで

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負担してるわけですねでpaypayも

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最初は無料で導入を進めてきたこともあっ

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てずっと赤字ですしむしろクレジット

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カードに比べればpayp安い手数料だと

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思います国が決済手数料の負担を軽して

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くれれば飲食店が助かるのにという主張は

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その通りなんですけれども飲食店さんにも

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あのもちろん工夫の余地っていうのは

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たくさんあります私が見てきた中ではイン

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バウンド向けに高額で売った方がいいん

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じゃないかという考えではない飲食店

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オーナーさんの方が多くてですねできる

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だけ質のいいものを安く提供してお客さん

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に喜んでもらいたいという方が多いですま

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そのためにあの飲食店をやってるっていう

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方が多いんですよねえ手終了分を価格添加

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するなどの値上げをせずなおかつですね

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経営を圧迫しないようにするにはどうし

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たらいいのかについて事例を交えてこの後

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ご紹介していきたいと思います

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それでは2点目のトピックですなぜ焼き鳥

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は串に刺さっているのかですね最近知った

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面白い焼き鳥屋さんがあります焼き鳥ドン

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というお店ですね都内に直営店3店舗ある

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お店ですで最近はFCも始めたようですで

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板って普通の焼き鳥屋さんなんですけれど

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も特徴はSNSを上手に使って集客と採用

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を行っているっていうことですねコロナの

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際にオーナーのですね日垣さんが

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tiktokを始めて現在tiktokは

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約26万フォロワーYouTubeは約

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33万フォロワーとなっていますSNSで

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は飲食店あるあるのショート動画をあげて

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話題になってそこから来店が増えてこの中

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でも売上が落ちなかったまむしろ増えた

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ようですね日垣さんがYouTubeで

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話していた情報を整理すると1つの直営点

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では月商が450万でで客単価が

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2200円から2300ぐらいで席は大体

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30席ですねで営業時間が17時からえ

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10時半ラストオーダーということで

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そして客層が20代から40代まあの

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tiktokとかSNSを見るそうですね

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が多いとそして男性が7割女性が3割

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ぐらいのえ比率になってるということです

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でまここの情報から計算しますと1日

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あたりに直して大体平均67人ぐらいあの

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来店があってで営業時間中に23回転する

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とま平日2回転土日宿が3回転って感じ

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ですかねそして1日あたりの売上の平均が

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15万円という風に計算できますで焼き鳥

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ドでは広告宣伝費はほとんどかけていない

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ようで基本的にはSNSで集客している

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ようですちなみに日垣さんは225kgの

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ベンチプレスを上げるもうゴリマッチョで

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ですね東京記録保持者だそうですまこれ

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だけ聞くとマッチョなキャラがSNSで

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受けただけの再現性のないラッキーな経営

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者と思うかもしれませんけれども日垣さん

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のYouTubeを拝見する限り全頭な

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飲食店の経営者と言いますか努力と根性と

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キャラだけでなくかなり論理的に考えて

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意思決定されて動いている方なんだろうな

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という印象受けましたで私が知る限り飲食

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店ほど数字で論理的に考えて意思決定し

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なければいけない業者はないんじゃないか

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と思うぐらい数字が命の業種だと思うん

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ですけれども日垣さんほどですねお店の

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数字を暗記してスラスラ言える人っていう

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のは結構珍しいですどちらかというと数字

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が苦手な飲食店オーナーさんの方が多い

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からですねでなおかつ実はですね焼き鳥屋

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さんっていうのは経営合理化をする上で

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たくさんの重要なエッセンスが集まってい

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ますそして私のの持っている知識と合わせ

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て焼き鳥ドの経営について詳しく解説して

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いきますまず焼き鳥屋さんっていうのは

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飲食店の中でも減価が低いビジネスモデル

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です1つの串がま大体200円だとしたら

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50円ほどが減価になります減価率25%

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ぐらいってことですねでちなみに回転寿司

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の場合減価率450%ぐらいなのでひすら

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200円の回転寿司だとしたら減価は

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100円ということになりますここでです

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ねもうすでに倍の差をつけられているわけ

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ですよ原価率に関してはで料理が好きな人

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っていうのはどうしても職人期室で

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美味しいものをお客さんに食べて欲しいっ

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ていう気持ちから素材にこだわってしまう

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のでどうしても原価が上がってしまいます

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から飲食店経営に焼き鳥屋さんを選んだと

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いうチョイスがまずナイスな選択だなと

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いう風に感じましたそして皆さん焼き鳥

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ってなんでわざわざ串に刺さっているのか

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考えたことがありますでしょうかこれは

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ですね一言で言うと生産性が上がるから

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つまり儲かるかからなんですもう少し言語

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化しますとお客さんの多様なニーズに答え

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つつ待ち時間を最小にし低価格を追求

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できるからということになります飲食店を

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小さな製造業と捉えますと商品の生産方法

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には2つあります見込み生産と受注生産

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ですねでケーキ屋さんで言うともうすでに

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小ケースに並んで売っているケーキが

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見込み生産で作られたものでバースデー

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ケーキのように注文を受けてから作るもの

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を受注戦さと言います他にも例えば初期の

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自動車っていうのは完全受注生産でお客

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さんのオダに合わせて作っていたんです

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けれどもまそれだと数を作れないですし

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何より単価がめっちゃ高いのでT型フドの

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ように1つの商品を大量生産して規模の

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経済で安く売るっていうのがその後種類に

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なり自動車が民主化していきましたよね

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しかしですねそれだと顧客のニーズに

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合わせて品種をたくさん作るということが

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できなくなってしまうわけです焼き鳥屋

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さんで言うとまうちは鶏ももしか売りまと

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か軟骨しか売りませんという焼き鳥屋さん

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よりもいろんな串を少しずつ食べたいです

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し鶏ももは垂れて食べたい鶏皮は塩で食べ

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たいっていう風に味付けもカスタムできる

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ようなお店の方が行きたいと思いますよね

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コーヒーに関しても例えばコンビニ

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コーヒーよりもスバに行くのは例えばデ

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カフェにカスタムできたりとかミルクを

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豆乳に変更できたりすることに価値を

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感じるという面がありますでたまに自称

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飲食コンサルタントの人が何かに特化

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しろっていうの見かけるんですけれども

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あのアドバイイスっていうの間違ってい

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ます飲食店においては例えば

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食パン作りも多品種揃える方がそのお店の

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ファンになる確率が上がって継続的に利益

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を上げることができるっていうデータが

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ありますもちろんその1時だけ目立つ戦略

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として何かに特化するっていうのは話題性

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を呼ぶのでありなんですけれどももちろん

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そこはビジネスモデルの違いがあるんです

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けれどもなるべく長期的に経営していき

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たいというのであれば1地に特化するより

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も多品種揃えた方がいいですその点焼き鳥

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屋さんっていうのは顧客の好みに合わせて

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作ってくれるので継続的に利益を上げ

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やすいモデルと言えます焼き鳥屋さんは

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見込み生産と受注生産の言いとりをしてい

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ます駆に指した状態の反完成品っていうの

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を用意しておいてでオーダーが入ったら

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仕上げの調理をして提供しますよねで顧客

play12:20

の要望に答えながらも提供するまでの時間

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を短くすることができますしこの串に刺

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すっていうことで商品の規格が標準化さ

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れるわけです鶏肉を例えばステーキの状態

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で1枚焼くよりも実は効率的なんですね

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なぜかと言うと鶏肉っていうのは厚さに村

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があるのでそのままの状態ではこう複数

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横断が入った時に焼き加減を微調整すると

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かあるいは事前に下処理をして厚さを均一

play12:47

にしておく必要があります事前に下処理

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する場合は残差が出ますので食品が無駄に

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なってしまいますその点鶏肉を一口台に

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小さく切っておくことで食品が無駄にな

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るっていうことも防げますし必要な時に

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必要な分だけ調理することができるという

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わけです中華で言えばあのチジオロース

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ありますよね牛肉とピーマンとたけのこで

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できてる炒め物ですけれどもあれ全て細く

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切ってるのは炒め時間っていうのを均一に

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して調理しやすくするためになり

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ますこれで3点目のトピックです焼き鳥丼

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日がきオーナーへの提案ですね焼き鳥屋

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さんを選んだのが良かったっていう点も

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含めまして日垣さんの経営セスは何を選択

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するのかという投資判断に顕著に現れて

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いるなと思います広告宣伝費はかけておら

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ず基本的にSNSで集客と採用を行って

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いるようです焼き鳥ドの収益構造を

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ちょっとざっですね推定してみましたまず

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減価率ですねこちら25%この数字は

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焼き鳥屋の平均から持ってきてますそして

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人件費は26約117万ほどかかっている

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だろうということでえっとこの計算は時給

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1200円下5人そしてえっと営業時間

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からま休憩時間を引いてあとは回転時間

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閉店時間の作業分まトータル大体6.5

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時間ぐらいかなということで1日

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3.9万円からそれを30日でかけて

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117億円と出してますそして家賃はです

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ねまおそらくリチ的には30万円行くか

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いかないかぐらいかなと思いますでそこで

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6.7ですねそしてそれ以外が高熱費その

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他ということで22.3そして利益率が

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20%になるという感じですねでポイント

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はやはりこの利益率が20%あ

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るっていうことですね利益率高いですね

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先ほどのイタリアンでは利益率10%だっ

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たんですが飲食店の場合利益率10%って

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いうのはあの普通ですね焼き鳥ドの利益率

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っていうのはその倍あるということになり

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ますそしてECもやってましてそちらでは

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煮込みを販売していて月生300万円ある

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ということですまなかなか売れてますよね

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でちょっと意地悪かもしれないんです

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けれども先ほどのイタリアンのお店と比較

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してみたいと思いますはいこんな感じです

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ね比較して見てみると分かるんですけれど

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も焼き鳥ドの場合ですねやはり原価を抑え

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ていることによって利益率が高いというの

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がまず分かると思いますでただま原価安く

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すればいいって話じゃなくってですね原価

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が高くてもうまくいってるモデルっていう

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のはありまして分かりやすいのはま俺の

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イタリアンとか俺のフレンチを経営する俺

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の株式会社ですね例えば俺のイタリアンは

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原価率40%以上とされていますけれども

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俺の株式会社のビジネスモデルっていうの

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はセールスミックス型と言われてまして

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原価率60%を超えるメニューもあれば

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ドリンクは30%のようにしてメニュー

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ごとに減価率を計算して集客するメニュー

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と利益を出すメニューとに分かれています

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これセールスミックスモデルと言います

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またですねドミナント戦略で広告宣伝費を

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抑えているっていうのも俺の株式会社の

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戦略の特徴になります最初に銀座に集中

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出店していましたでそこで三ツ星

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レストランの一流料理の料理を1/5の

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低価で食べることができる店という

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コンセプトに引かれていってみたらま実際

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めちゃくちゃ美味しいコスパいいとじゃ

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ちょっと次はイタリアン行ってみようかな

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次は砲行ってみようという風になるわけ

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です俺の株式会社の成功要因は高品質な

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料理を低価格で食べられるっていう

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コンセプトで来店を促してそしてお店に

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行くとメニューごとに原価率を分けて

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セールスミックス型にしてトータル利益を

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出してドミナント戦略で客を分散させて

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リピートや囲い込みを狙うといういう

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すごくうまい作戦でやっていましたねえな

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ので一概にですねま原価を高くすればい

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いって話ではありませんビジネスモデルを

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どう設計するかっていうことでどこにどれ

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だけその資源を配分するかっていうのは

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変わってきますちなみに私は俺の

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イタリアンと俺のフレンチと俺の出し

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おでんですねと俺のウナギに行ったことが

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ありますこの中でも1番好きだったのは俺

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のイタリアンでした焼き鳥屋さんの場合は

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セールスミックス型っていうよりも複数

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オーダー型で利益を出すモデルで

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サイゼリアにどちらかというとスカイ

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モデルだと思いますサイゼリアの

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プライシング寝付けについて見てみ

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ましょうサイゼリアはですね2020年の

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7月まコロナかですねに全メニューの価格

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を50円対に回転しました例えば299

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NHのミラノフドリアは300円で1円の

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値上げ139NHのプチホカは150円に

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なりえ11円の値上げですねこれ値上げし

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ただけではなくてなんと値下げも実施して

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ましてライスは169.から150円で

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19000の値上げになっますねサズ以外

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の外食チェーンと比較して実質値上げと

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言えるほどの値上げはしていませんでした

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えまず全民の価格を50円単位に改定した

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狙いなんですけれども波数をなくすことで

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小銭にのやり取りは60から80%減と

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なったようでこれが釣り銭ミスの防止や

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感染予防につながりますまた会計にかかる

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時間も30%減少したようで来店した

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グループでまとめて支払うケースも増えて

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個別会計は25%減少したので会計時時間

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の短縮に繋がりましたまた税込み50円

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単位の料金設定にすることでなんと平均

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単価が上がったようですどういうこと

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かって言うと顧客が料理を注文する際に

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計算しやすくなったことでなんとなく

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サイゼリアのメニューこ色々頼んで合計

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1000円を目安にする人が増加したよう

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ですね2021年8月期実績では従来は

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700円台前半だっった客単価が746台

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にアップしたとのことですま一概に価格

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波数の効果とは言えませんけれども皆さん

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がよく目にする499円とか980円とか

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切りの悪いプライシングをする企業さんが

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多いのは50000円とか1000円と

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いった大台を意識させないという点で心理

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的な抵抗を少なくして買いやすい価格で

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あると近させるというような大大割れ理論

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という照射行動理論が普及しているため

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ですね焼き鳥ゾのメニューを見たのです

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けれども焼き鳥は税込みいずれも499円

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え2込みは税込み569NHということで

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まおそらく大割れ理論を意識して煮付けを

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していると思うんですけれどもまどちらか

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といえばサイゼリア方式で波数は切って

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しまった方がいいのではないかなと私は

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思ってますで理由は客単価向上という面

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以外にも会計にかかる時間短縮っていう

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こととあと釣り銭ミスの防止あと両替

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ティスルの削減ですね焼き鳥ドンではま

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調べたところ基本的に現金決済のようです

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から両替手数での時間と労力もバカになら

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ないのではないかなという風に思います

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両替デシルに関しては昨年の10月以降に

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各こ値上げにになっておりますので1円と

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か5円といった釣り線っていうのは場合に

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よっては両替手類の方が高くなっちゃい

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ますし釣り線ミスも増えて締め作業も手間

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がかかりますなのでなるべく50円単位の

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プライシングにすることで両替手数料も

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削減できるんじゃないかなと思います一応

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補足なんですけれども焼き鳥ドンでは厳密

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には完全キャッシュレスというわけでは

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なくてタベログの情報を見るとセルフオン

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ライン決済のみかと書いてありますま

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セルフオンライン決済というのはモバイル

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オーダーポスというシステム上のサービス

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でお客さんがスマホからオーダーして決済

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もスマホ上でできるサービスのことですね

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このモバイルオーダーポスっていうのは

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いろんな会社から出ているんですけれども

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基本的には導入費用は安く抑えられてただ

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ま月々のあの使った分経済定数量3から

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4%とか月額いくらとかていう風に取る

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ところが多いんですけれども焼き鳥ドンで

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はあの私の調べたところですねおそらく第

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2位のサービスを使用していまして第2位

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は初期費用で数10万円かかるんですが

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おそらくIT導入補助金とかを使って安く

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導できているのかもしれませんえっとこれ

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はあの私の予想なんですけれどもこの行政

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の補助金っていうのはサース系のサービス

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と相性がめっちゃ悪悪くてですね使った分

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だけ毎月あの抜かれるような決済手数料

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みたいなものは基本的に補助金の申請が

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通りませんなのでむしろ初期費用かかる

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けど月々の支払いは抑えられるっていう

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料金体系のものの方が補助金と相性がいい

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のでもしかしたら費用を抑えるためにそう

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しているのかもしれませんま今のところ

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国作で進めているキャッシュレスに関して

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決済手数をそのものっていうのは国は民度

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を見てくれませんけれどもこの保助金を

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使って手数料を抑えるという工夫もでき

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ますのでえ調べたりとか問い合わせをして

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みてくださいえということで焼き鳥ドンが

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うまくいっているのは努力と根性とSNS

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で集客できているわけではなくってま焼鳥

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屋さんのビジネスモデル採用したのがま

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良かったっていうこととかあとその

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きちんと数字を計算してどこを決てどこに

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投資するのかどんなサービスを使うのかて

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いう工夫をしている点が大変素晴らしいな

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という風に思いましたまだですね私実際に

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お店に生きているわけじゃないので今度

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是非遊びに行かせてくださいということで

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今日はキャッシュレス動産防ぐ庭について

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解説しましたがいかがでしたでしょうか

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それでは最後に今週頂いたコメントで最も

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良かったコメントの発表ですさて今週の

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MVCはえドラゴン桜の作者三田先生の

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キャリア戦略について解説した動画につい

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てコメントですね転職した時に募集をかけ

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て1番最初に応募してきたので採用したと

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言われたことがありますというコメント

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ですありがとうございますとこれは三田

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先生がアシスタントの募集をした時に応募

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してきた順に4人採用したという話をして

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ましてそれに関するコメントですね1番先

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に行動するっていうのは私もおすめです

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もちろん能力とか出来栄えできそううって

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いうのもありなんですけれども誰よりも

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早くやるっていう競争戦略は意外と点です

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し相手の印象に残りやすいと思いますので

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参考にしてみてくださいこのチャンネルで

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は確率統計を使って世の中な謎を解く

play22:21

リアル謎解きを体験していただく教育円

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ためチャンネルです高評価とチャンネル

play22:25

登録よろしくお願いします新しい動画を

play22:27

見さないように通知設定オンにして

play22:28

くださいそしてYouTubeでできない

play22:30

ちょっとマニアックな話を不定期でライブ

play22:32

で行っています公式LINEでお知らせし

play22:34

ますのでまずLINEでお友達になって

play22:36

くださいそれでは次の動画でお会いし

play22:38

ましょうバイバイ焼き鳥どんのひきよな

play22:41

この動画もし見てくださっておりましたら

play22:44

もしよろしければですねコラボ是非

play22:46

よろしくお願いしますあとあの私勝手に

play22:49

喋っちゃったんですけれども間違ってる

play22:51

とことかあのここ違うよってことあったら

play22:53

是非コメント欄で教えていただければなと

play22:56

思い

play22:57

ますne

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