【プロが教える】最強データ管理!HDDが壊れても大丈夫!家庭用NASが便利すぎる!【激安10G環境も!】QNAP

パソコン博士TAIKI
5 Jul 202421:43

Summary

TLDRこの動画ではQナップの家庭用NAS(Network Attached Storage)の使い方と利点を紹介しています。NASは家庭内のネットワークに接続され、複数のデバイスから簡単にアクセスできるデータ保存サーバーです。ハードディスクの壊れによるデータ消失を防ぐバックアップ機能があり、大容量のデータを安全に保管・共有できる利点があります。また、10Gbpsの高速ネットワークに対応したモデルを使って、高速なデータ転送を実現する方法も紹介しています。

Takeaways

  • 😀 USBメモリーや外付けHDDは長期保存には向かないため、データが消えるリスクがある。
  • 🏠 家庭用NASはネットワークに接続され、家のどこからでも簡単にデータをアクセスできる便利なデバイス。
  • 💾 NASは複数のHDDを組み合わせることで、バックアップ機能を活用し、データの安全性を高める。
  • 🔒 NASはデータの共有やプライバシーを保護しながら、家族全員でデータを管理・共有できる。
  • 📈 NASは大容量のデータを保存し、動画編集者などデータ容量の多い利用者にも適している。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 家族での写真や思い出をNASで管理することで、誰でもいつでもアクセスできる。
  • 🔒 防犯カメラとNASを組み合わせることで、大量の記録データを長期間にわたって保存できる。
  • 🛠️ QナップはNAS業界の大手メーカーで、家庭用NASとして安価で使いやすい製品を提供している。
  • 🔧 TS262は家庭用NASのハイエンドモデルで、2.5GBpsまたは10GBpsの高速ネットワークに対応。
  • 🔄 2.5GBpsと10GBpsのネットワーク環境での速度比較を行い、10GBpsでの高速転送を実証した。
  • 🔄 RAID 0とRAID 1の設定方法とその利点を説明し、データの安全性を確保する重要性を強調。

Q & A

  • USBメモリーでデータ管理する際の欠点は何ですか?

    -USBメモリーでデータを保存した場合、長期間に通電させずに放置すると、内部の電気が放電してデータが失われる恐れがあります。また、ハードディスクは振動や衝撃に弱く、壊れやすいです。

  • ナスとはどのようなデバイスですか?

    -ナスはネットワーク接続されたストレージデバイスで、家庭内のネットワークに接続して複数のパソコンやスマートフォンから同時にアクセスできるようになります。

  • ナスのバックアップ機能とは何ですか?

    -ナスのバックアップ機能は、複数のハードディスクを組み合わせてデータをミラーリングバックアップすることで、1つのハードディスクが壊れてもデータが失われないようにします。

  • ナスでデータを管理することの利点は何ですか?

    -ナスでデータを管理することにより、複数のデバイス間でデータを簡単に共有でき、データのバックアップや保存が安全に行えます。また、外出先からも家のデータにアクセスできます。

  • ナスを設定する際に必要な基本的なステップは何ですか?

    -ナスを設定する際には、まずハードディスクを装着し、電源とLANケーブルを接続して初期設定を行ってNASを認識させる必要があります。次に、QFinder Proを使用してNASを検索し、ユーザー名とパスワードを設定します。

  • ナスで使用するハードディスクにはどのような推奨がありますか?

    -ナスで使用するハードディスクには、特にNAS用の「レッド」シリーズのハードディスクが推奨されています。これらのディスクは24時間稼働されることを想定して設計されており、信頼性が高くなっています。

  • レイド0とレイド1の違いは何ですか?

    -レイド0は2つのハードディスクを組み合わせて容量を倍増させる方法ですが、バックアップ機能はなく、1つのディスクが壊れるとデータが失われるリスクがあります。一方、レイド1はミラーリングバックアップで、同じデータを2つのディスクに保存し、1つのディスクが壊れてもデータは安全です。

  • ナスでフォルダーを共有するにはどうしたら良いですか?

    -ナスでフォルダーを共有するには、NASの設定画面で新しい共有フォルダーを作成し、必要なアクセス権限を設定します。また、ネットワークドライブの割当てを活用して、PCのエクスプローラーで簡単にアクセスできるように設定することもできます。

  • 2.5Gbpsと10Gbpsのネットワーク環境でのデータ転送速度の違いは何ですか?

    -2.5Gbpsの環境では最大で312MB/sの転送速度が実現可能ですが、10Gbpsの環境では最大で1250MB/sの高速転送が可能になります。ただし、これは理論上の最大値であり、実際の速度は環境によって異なります。

  • ナスでSSDを使用することの利点は何ですか?

    -ナスでSSDを使用することにより、書き込み速度が向上し、10Gbpsのような高速ネットワーク環境下でもデータを迅速に転送できます。

  • ナスを利用する際の注意点は何ですか?

    -ナスを利用する際は、すべてのデバイス(パソコン、ケーブル、ルーター、NAS自体)が10Gbpsに対応している必要があります。また、初期設定やハードディスクの選定、レイドの設定など、正しい操作方法を理解しておくことが重要です。

Outlines

00:00

😲 家庭用NASの驚きの便利性

この段落では、家庭用NAS(Network Attached Storage)の利便性が紹介されています。NASは、USBメモリーや外付けHDD、SSDとは異なるデータ管理方法を提供し、データの長期保存や複数のデバイスからのアクセスを可能にします。ハードディスクの壊れに対する強いバックアップ機能も備わっており、家庭内ネットワークに接続することで、パソコンやスマートフォンから簡単にアクセスできます。また、Qナップ社のNASが具体例として取り上げられ、その使いやすさと信頼性に触れています。

05:02

🔧 NASのセットアップと使い方

この段落では、Qナップ社のNASのセットアップ手順が説明されています。ハードディスクの取り付けから、QFinder Proを使ってNASを初期設定するまでのプロセスが紹介されています。NASのストレージプールの設定方法や、ミラーリングバックアップの重要性が強調されています。さらに、NASへのデータ転送の方法や、ネットワークドライブとしてフォルダーを認識させる方法も解説されています。

10:03

👨‍👩‍👧‍👦 家族でのNAS共有とデータの管理

この段落では、家族全員でNASを共有し、大切なデータや思い出を管理する方法が紹介されています。NASを通じて、家族が複数のフォルダーを作成し、プライバシーを守りながらデータを共有することができると説明されています。また、大容量のハードディスクが安価になり、NASを大容量で構築することが容易になったことも触れられています。

15:03

🚀 NASの高速化と10Gbps対応の評価

この段落では、NASの高速化と10Gbps対応のNASの性能が評価されています。2.5Gbps環境と10Gbps環境での速度検証比較を行い、SSDへの交換と10Gbps対応のLANカードの増設を通じて高速化を実現する方法が紹介されています。10Gbps回線でのデータ転送速度の向上が実際のテストによって証明され、高速データ転送が可能であることがわかります。

20:05

🌟 NASの魅力とおすすめポイント

最後の段落では、NASの魅力とおすすめポイントがまとめられています。大切なデータの安全な保管や、家族でのスムーズなデータ共有、複数のパソコンでのデータ管理の利便性が強調されています。また、Qナップ社のNAS商品への興味を持つ視聴者向けに、商品のURLが提供され、NASの導入を検討する際の参考になる情報を提供しています。

Mindmap

Keywords

💡NAS (Network Attached Storage)

NASとは、ネットワークに接続されたストレージデバイスのことです。ビデオでは、NASが家庭でのデータ管理の便利さを強調しています。例えば、複数のデバイスから同時にアクセスでき、データのバックアップや共有が容易に行える点が説明されています。

💡ハードディスク

ハードディスクは、データの保存メディアの1つで、ビデオではNASに使用されることについて触れられています。ビデオでは、ハードディスクの壊れやすさを指摘し、NASのミラーリング機能でデータの安全性が確保される点に焦点を当てています。

💡USBメモリー

USBメモリーは、ビデオでデータの保存方法の1つとして紹介されています。ビデオでは、USBメモリーに保存されたデータが放電により消えるリスクがあること、また複数のデバイス間でデータを移動する際の不便さを説明しています。

💡ミラーリング

ミラーリングは、NASにおけるデータのバックアップ方法の一つで、同じデータを2つの異なるストレージデバイスに保存することです。ビデオでは、ミラーリングが行われると、ハードディスクが壊れてもデータが安全に保管されると強調されています。

💡データバックアップ

データバックアップは、重要なデータを損失から保護するために行われるプロセスです。ビデオでは、NASがデータバックアップ機能を備えており、これによりデータの安全性が高まると説明されています。

💡ストレージプール

ストレージプールは、複数のストレージデバイスを1つの論理ユニットにまとめるNASの機能です。ビデオでは、ストレージプールの設定方法や、それを通じてデータの統一的な管理が可能になる点が紹介されています。

💡ボリューム

ボリュームは、NAS上でデータが保存される論理的な領域です。ビデオでは、ストレージプールの中でボリュームを作成し、データの保存先を定義するプロセスが説明されています。

💡共有フォルダー

共有フォルダーは、NAS上で複数のユーザーがアクセスできる特別なフォルダーです。ビデオでは、共有フォルダーを作成し、家族のデータ共有やプライバシーの保護について触れられています。

💡ネットワークドライブ

ネットワークドライブは、NASのフォルダーをローカルPCにマウントする機能です。ビデオでは、ネットワークドライブの割り当て方法や、これによりアクセスが容易になる点が紹介されています。

💡10Gbps

10Gbpsは、ネットワークの速度を表す単位で、1秒間に最大1250MBのデータを転送できます。ビデオでは、10GbpsのNASを使用することで、高速なデータ転送が可能になる点が強調されています。

Highlights

USBメモリーでデータ管理は時代遅れで、家庭用ナスが便利すぎると話題に。

ハードディスクが壊れてもデータは安全なバックアップ機能がある。

家庭内どこからでも一瞬でアクセスできるデータサーバーとして機能する。

外出先でも家のデータにアクセスが可能。

ナスは複数のパソコンから同時アクセスが可能。

ナスはデータの長期保存や管理に優れている。

Qナップの家庭用ナスTS262は2.5Gbpsから10Gbpsへのアップグレードが可能。

ナスは家庭内ネットワークに接続され、複数のデバイスからアクセスが可能。

ナスはデータ共有や大切な思い出のデータ保存に適している。

ナスで複数のフォルダーを作成し、プライバシーを守りながら家族で共有可能。

ナスは大容量のハードディスクを利用し、安価な大容量サーバーを構築可能。

YouTube動画の作成動画をナスに保存することでパソコンの容量を節約。

防犯カメラとナスを組み合わせて長期間の動画保存が可能。

Qナップのナスは使いやすく、信頼性が高いと評価されている。

ナスの初期設定からストレージプールの作成、ミラーリングの設定方法が解説されている。

10Gbps LANカードの増設とSSDへの交換で高速データ転送が可能に。

ナスは家庭用データサーバーとして、大切なデータの安全保管や共有に最適。

Transcripts

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USBメモリーでデータ管理これは時代

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遅れ家庭用ナスが便利すぎて使うと世界が

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変わりますハードディスクが壊れても

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データは大丈夫家のどこからでも一瞬で

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アクセスしかも10g環境が超激安今回は

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Qナップの家庭用ナスについて紹介します

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ということで今回はQナップさんからこの

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ナスを送っていただきましたので早速見て

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いきたいと思います後半では2.5g環境

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と10g環境での速度検証比較なんかも

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やりますから是非最後までご覧になって

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くださいえそしてナスって何だよって方の

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方が多いと思いますのでまずはそこを解説

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しますね皆さん絶対なくしたくない仕事の

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データや家族との思い出の写真なんかは

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どうやって管理していますかおそらくは

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こういった外付けUSBメモリーや外付け

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SSDに保管してる人が多いと思うんです

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ねでもこれってデータを保存した後5年と

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か10年とか1度も通電させずにに置いて

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おくと中の電気が放電しちゃってデータ

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消えちゃうのってご存知です

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か思い出の写真なんかを入れて押入れに

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しまった後また数年後見ようなんてことは

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危険なんですそう長期間の保存には向か

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ないんですねまこれがUSBメモリや

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SSDじゃなくて外付けハードディスクで

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あればデータは消えないんですが

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ハードディスクというものはよく壊れます

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振動や衝撃に弱くパソコン関係のパーツの

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中で1番壊れやすいのがこの

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ハードディスクなんですね見てください僕

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が今まで交換してきたハードディスクの

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数々です本当によく壊れますそうつまり

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こういったものはデータ移動や一時的な

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保存においてはかなり優れているんですが

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データの長期保存や管理という点において

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はかなり弱いんですねさらには当たり前

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ですが1台ずつのパソコンでしか使えませ

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んこっちのパソコンで使ってまた抜いて

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こっちのパソコンに挿してこんな感じに

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なりますがこれ抜いたりさせたりせずに

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複数のパソコンから同時にアクセスでき

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たら便利だと思いませんかそれができるの

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がナスなんです

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よナスのざっくりとしたイメージというの

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はこの外付けポータブルストレージがご

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家庭内のネットワークに接続されて家中の

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パソコンやスマホから同時に一瞬で

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アクセスできるようになるもうケーブルを

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抜いたりさせたりする必要はありません

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パソコンの電源を入れるだけで接続完了

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ですそれだけじゃなくて外出先からだって

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家のデータにアクセスできるようになる

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まさにデータサーバーですよね

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めちゃくちゃ便利さらにすごいのはそれ

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だけではありませんデータは死んでも守る

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と言わんばかりのバックアップ機能が

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すごくてこの中にはハードディスクを複数

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枚刺すことで常に中でバックアップが取ら

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れるのでハードディスクが壊れてもデータ

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は壊れない壊れたハードハードディスクを

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取り替えればほら元通り

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データは超安全このような本来では企業で

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導入されているようなデータサーバーをご

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家庭にも安価で導入することができますよ

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こういうものがこの家庭用ナスなんですね

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サーバーを導入するわけですからデータの

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扱い方も変わります簡単な例で説明します

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と例えば今まではこのAのパソコンで作成

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中のデータを引き続きBののパソコンで

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処理したいとするとデータをUSBメモリ

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に移してそれをBのパソコンに移動させて

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作業をするこんなことをしていたと思うん

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ですがそうするとAのパソコンのデータは

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もう古いデータになりますよねじゃあその

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更新したデータをまたAのデータに

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移し替えて更新そしてまたCのパソコンで

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外にデータを持ち出したければまたUSB

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でこれってめちゃくちゃめどくさかった

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ですよね同じようなデータがたくさんでき

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てしまってもうどのデータが最新のものか

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分からなくなったりしますこれがナスを

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使うと一変するわけです

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[音楽]

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よこれら全てのパソコンはインターネット

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に接続するためにwi-fiやLAN

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ケーブルでルーターと繋がっていますよね

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そう全ての機器は家庭内のネットワークで

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繋がっていますこのルーターの横にこんな

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ラポートが余っていると思うんですがここ

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にNASを接続してあげると全ての

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パソコンやスマホと繋がるわけです

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よそして大切なデータはこのナスに保存さ

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せるんです

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ねそしてそれぞれのパソコンにはもう

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データを置か

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ないそうすると点在していたデータは1つ

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だけとなりますデータを見る時は自分の

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パソコンの中を見に行くのではなくてこの

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ナスの中を見に行くようにするんですね

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そうすることでどのパソコンから見ても

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必ず同じデータにアクセスすることが

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できる更新作業をした場合ももちろん他の

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パソコンからアクセスしても常に最新の

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データにアクセスできるわけですよまさに

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家庭用のデータサーバーですよねもちろん

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このように1人で使ってもいいんですが

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家族全員でのデータ共有や大切な思い出の

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データ大量にある重たいデータの保存先と

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して使うのがいいですねその場合はNAS

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にフォルダーを複数作成して全員が自由に

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アクセスできるフォルダーを作ったり自分

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だけがアクセスできるフォルダーを作っ

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たりフォルダーの存在を自分以外からは

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見えなくしたりとそういったプライバシー

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も守りながら家族全員で使うことができ

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ます

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し容量に関しては今は昔と違って4t6T

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8Tとかのすごい容量のハードディスクが

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安価に変えるようになりましたので簡単に

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大容量のサーバーを構築することができる

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んですね僕はこのYouTubeの作成

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動画とか1本大体100g程度になります

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のでパソコンに貯めていくことはできませ

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ん作り終えた後は全てナスに投げるように

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しておりますさらに防犯カメラとセットで

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使うという方法はかなりおすすめです

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よ防犯カメラってねこういうSDカードを

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入れて記録するものとかもあるんですが

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例えば128GのSDカードに記録させる

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場合だと保存するのは動画ですから連続

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記録じゃ1週間も持ちませんですから同体

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感知と言って物が動いた時だけ記録させる

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方法なんかで長時間に対応させるですが

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これはなかなか感度が悪くていざ必要な

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場面が記録されていないことなんてしち

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ですしかし今の防犯カメラって

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ネットワークに接続できるネットワーク

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カメラ対応のものが大半なんですよ安い

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ものだと1万5000円ぐらいから買える

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ものだってありますネットワークに接続

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できるということはほらナスと繋がりまし

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たよねこのカメラの保存先をこのナスに

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指定してあげるんですよそしたら数テラの

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容量ががあるわけです24時間365日

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フルで記憶させても数年間とか保存でき

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ますはいこんな感じの使い方結構おすすめ

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ですよどうですかねNASのイメージお

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分かりいただけましたでしょうかそして

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今回NAS業界の大手メーカーであるqn

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さんから商品のご提供をいただきましたの

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でこちらを使って使い方を説明していこう

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と思いますこのQナップさんのナスは安く

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て使いやすいですし大手の信頼感があり

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ますので本当におすすめです

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そして今回使うのはTS262という家庭

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用ナスとしてはハイエンドのものなんです

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がぶっちゃけ初めて使う人はこの下のTS

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233というめちゃくちゃ安いナスで十分

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ですからねできることはほとんど同じです

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し使い方も同じですじゃあなぜ今回この

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上位機種を使わせてもらったのかと言うと

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このモデルはこのラポート初期から

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2.5gBPSとかなり高速なものが付い

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ているんですがこれを10gのものに

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取り替えてあげると超安価で高速10GB

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NASを構築することができるんです10

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GBNスって本来めちゃくちゃ効果なので

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使う人はかなりマニアだとは思いますが

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せっかくなので試させていただくことにし

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ましたということでここからはこの実機を

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使ってナスの使い方を解説し

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ます基本的な使い方はこの簡単

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セットアップに書かれておりますこれを順

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にやっていきますね今回使う

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ハードディスクはウエスタンデジタルの

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RedプラスNASを使う場合は必ずこの

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レッを使ってくださいねNスって24時間

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365日立ち上げっぱなしにすることが

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多いのでそういった過酷な環境にも

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耐えれるように作られているのがこの

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レッドなんですよほらナスよって書かれて

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ますよねそれではハードディスクを装着し

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ていきます本体の横にロックがありますの

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でここを外すと前蓋を外すことができます

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はいここにハードディスクを取り付けて

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いくわけです

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よそれではこの横の蓋を外してここに

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ハードディスクを乗せますそして裏目見る

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とここに穴がありますよねこれらを

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ねじ止めしていき

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ますはい無事取り付けが終わりましたね

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横部を閉めたら完成ですこんな感じでもう

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1つ作っていきましょう

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今回は両方とも2テラのハードディスク

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ですそれでは取り付けていきます

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ねはい簡単でしょうたったこれだけなん

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ですねはいちゃんとロックをしてえそして

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アダプターですね電源をここですねここに

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入れてそして最後にLANケーブルそうナ

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はデータ転送にUSBを使うのではなくて

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このRanでデータのやり取りをしますの

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でこれをさせばそれで終ですこのラン

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ケーブルの対策はwi-fiルーターの

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ポートにつがっておりますそれでは電源を

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入れましょう初めハードディスクが認識さ

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れるまでに少し時間がかかりますのでその

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間にパソコンを用意しますこの間でデータ

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転送が行われるわけですのでどうしても

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USBで接続するのかなって思っちゃう人

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が多いんですが違いますからね先ほども

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言いましたがこのナスはLANケーブルで

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ルーターに繋がっていてそのルーターが

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出すwi-fiをこのパソコンが受ける

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ことでネットワークで繋がってるわけです

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設定やデータのやり取りはその

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ネットワークを返して行いますからねそれ

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では初期設定からやっていきましょう

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QNAPのサイトからQFinder

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Proをダウンロードしますこの辺りの

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ことはスターターガイドに全て書かれてい

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ますからねまこのアプリは簡単に言うとご

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家庭のネットワークの中にあるQナップの

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ナスを探し当ててそこから設定画面に入っ

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たりファイルにアクセスできるようになる

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アプリですインストールが終わると

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デスクトップにショートカットができまし

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たね立ち上げるとこんな感じでナスを

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探し当ててくれましたそしたらポップ

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アップが出ますサーバーはまだ初期化され

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ていませんそう初回だけはこの作業が必要

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ですこの辺りはそのまま進んでもらって

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ですね次はNASの名前とユーザー名と

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パスワードを決めます僕はユーザー名待機

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のパスワードはほにゃららにしましたそう

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すると勝手に初期設定が行われて先ほどの

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ユーザー名とパスワードを入れると設定

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画面に入ることができ

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ますはいそしたらいろんなメニューがあり

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ますがまずはストレージ&スナップ

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ショットここに入って

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くださいはいここを見てください

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ハードディスクが2本ちゃんと認識してい

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ますねでここからNASを使えるように

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するためにこの2本のハードディスクを

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どのように使うのかというのをナスに教え

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てあげる必要があります簡単に説明します

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と今って2テラと2テのハードディスクが

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刺さってるじゃないですかこの2つの

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ハードディスクを合体させて1本の4テの

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ハードディスクのように使うその代わり

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バックアップは取られないどちらか1本で

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も壊れたらデーターも壊れるこのような

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使い方の指示を出すのかこの2テの

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ハードディスクに対してもう1本の

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ハードディスクはミラーリングの

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バックアップ用として設定することで合計

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は2Tまでしか使えないんだけれども1本

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のハードディスクが壊れてもデータは守ら

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れるという使い方このどちらでいくのかと

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いうのを決めてあげる必要があるんですね

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初めの容量重視捨て身戦法のことをレイド

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0と言いミラーリングが取られる方法は

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レイド1と言いますちょっと聞き慣れない

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言葉が出てきましたがナスを使うにあたっ

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てこのレイドという言葉だけは絶対覚え

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ないといけませんのでこれだけ覚えて

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くださいそしてこの2つなんですが是非

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レイド1を選択してくださいバックアップ

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機能を使わないのであればナスを使う

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メリットはありません一応補足情報として

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はこのナスは家庭ナスなので2本までしか

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ハードディスクを挿すことはできないん

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ですが企業で使うようなものはもっと

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もっとたくさんハードディスクがさせる

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ようになっていて6本のハードディスクを

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1つにまとめて2本までのハードディスク

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の故障には耐えれるような設定にするとか

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レイドで言えば5とか6とか10とか色々

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選べるんですがま今回は家庭用ナスですの

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でミラーリングが行われるレイド1だけ

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覚えてくれたらオですそれではその設定は

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このストレージプールというところから

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行い

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ますはいここに先ほど挿せた2本の

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ハードディスクありますよねこちら両方

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ともチェックを入れてこの2つをどのよう

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に組み合わせるのかはいここをレイド1に

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して次へを押しますはい今回細かい設定の

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説明は省かしていただきます説明書には

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詳しく書いてありますからねはいという

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ことでプールが完成しました戻ってみて

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みる

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とはいこれですねちゃんとできております

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えそしてあと1つだけ設定があります今

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作ったストレージプールの中にどれぐらい

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の容量の箱を作りますよというボリューム

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を作る必要があるんですねはいここですね

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ここから作るんですがまこれイメージとし

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てはナスというプールの中にレをたくさん

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作って仕事用の領域プライベート用の領域

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その他の領域こんな感じで区切ることが

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できるんですがま1つのボリュームに

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まとめてしまうのが分かりやすいですね

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それでは作ってみましょうここから

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はいここはそのまま次

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へでこのボリュームの容量をプール最大値

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にしたいのでここし

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て次へですねそれでは完了ですはい

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ボリュームができましたね次はフォルダー

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を作りましょうか

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ねそれではトップに戻ってこのファイル

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ステーションここに入る

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とはい始めはパブリックというフォルダー

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が既に出来上がっておりますえここにです

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ね新しい共有フォルダーを追加していき

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ましょうここから共有

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フォルダーそして今回はえYouTube

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という名前のフォルダーを作りましょうか

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ねはいここは次へです

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ねはいえYouTubeというフォルダー

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ができましたそれではこのフォルダーに

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アクセスしてみましょうアプリの画面に

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戻ってこのネットワークドライブここを

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開くとそうするとNASのフォルダーに

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アクセスすることができますはいちゃんと

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YouTubeのフォルダーありますね今

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のを見て毎回アプリからフォルダーに

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アクセスするの面倒くさいなと思った方も

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いると思いますがそんなことはありません

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からねこの作ったフォルダーを右クリック

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してネットワークドライブの割当てこれを

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押して今回Zフォルダーとして登録して

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あげますそうするとこの下に降りたところ

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のこのPCあるじゃないですかここに

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はいネットワークの場所にフォルダーが

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追加されましたよねこういう設定をして

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おくとパソコンの電源を落としてもう1度

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立ち上げた時にエクスプローラーのこの

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PCにアクセスするだけでいつでもNAS

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のフォルダーにアクセスすることができる

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わけですそれではこのフォルダーにデータ

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を投げてみ

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ましょうはいこちらのデータ用意しまし

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た3.5gのデータですねこれを

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YouTubeのフォルダーの中に投げげ

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ます速度はどうでしょうかはいなかなか

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いい速度を出てますね130の値ですで

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よく2.5g回線なのになぜ2gの転送

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速度が出ないのって思う人が多いのでそこ

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を説明しますね一般的なネットワークの

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速度というのは1gBPSじゃないですか

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このBの単位はビットなんですねしかし

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我々が普段扱うデータ容量の単位はバイト

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なんですよ単位が違うんですねこの1gb

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をバトに変換すると125mなんですね

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そう1秒間に125mしか転送することは

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できませんこれが今回の2.5g回線だと

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312mbbが最大10g回線だと1秒間

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に最大

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1250mgこんな仕組みになっているん

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ですねまこれは理論上の最大速度ではあり

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ますがそれでは早速この10g回線実際に

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試していき

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ましょうそれではまず今使っている

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ハードディスクからSSDに交換していき

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ますまた前面の蓋を開けてはいこの

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ハードディスクですねこれを外していき

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ましょうなぜSSDに交換するのかと言う

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とこのハードディスクは書き込み速度が

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遅いので1gBPSとか2.5gBPSの

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時にはこれが最適なんですが10g回線に

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はついていくことができません高速の

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受け皿が必要になります

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はいSSDもナスで使う場合はちゃんと

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レッドがいいですよそれでは取り付けて

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いきましょうこれもね簡単です初めと同じ

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手順ですからねはい無事装着が完了しまし

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た次はですねこの裏面のこのポートこれが

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2.5gにしか対応していないのでこの上

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の部分ここに10gのランカードを増設し

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ていき

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ますまずこの両サイドのネジを外しますね

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はいれましたそれでは横豚をパカリと中が

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見えてきましたいやかっこいいですね僕

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こういうメカメカツクール

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が10GBBのLANカードですこれを

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ですねここに差し込むんですね表のカバー

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を外してここにガチャッとはいたったこれ

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だけですインストール作業なども必要あり

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ませんそれでは蓋を閉めてSSDを入れて

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いき

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ますはいこの時注意なのがランケーブルは

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上に挿すということですねそしてこの

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パソコンは10GBに対応していないので

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今回検証するためにこういうものを用意し

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ましたサンダーボルトの端子を10gに

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変更するものですねこれを接続して速度を

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計測し

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ましょうちなみにこの先に繋がっている

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ルーターにも10GBのポートが必要です

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から

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ねそう10gナスを使いたければパソコン

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もケーブルもルーターもNASも全てが

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10GBに対応してる必要があるので結構

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敷が高いんですよねということでその実力

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見ていきましょういざテストです

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さあどうでしょうか先ほどの3.5gの

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データいやめちゃくちゃ早いですね400

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台です一瞬で終わっちゃいまし

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たじゃあちょっと容量を増やして74gの

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データこれがどれぐらいで転送できるのか

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計測していきましょうよい

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スタートやっぱりこの速度素晴らしいです

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ねま家庭をなすにここまで求めるのかと

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いうと導入コスト的にもそうは思わないん

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ですがまなんというかこれは男のロマンな

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んですよいや試せて良かったですえそして

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現状の設定はレイド1なので

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ミラーリングソフト

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はいということでいかがだったでしょうか

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今回はQナップさんのナスを使ってナスの

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素晴らしさをお伝えしてきましたもちろん

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全ての方にお勧めできる商品ではないん

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ですが大切なデータを安全に保管したい方

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家族とのデータ共有をスムーズに行いたい

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方パソコンをたくさん持っている方にはお

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勧めしたい商品ですので是非参考にしてみ

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てくださいそして今回使った商品は概要欄

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にURLを載せておきます興味のある方は

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こちらもチェックお願いしますねという

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ことで最後まで見ていただいてどうも

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ありがとうございましたそれではまた次回

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の動画でお会いしましょう

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