How I Capture & PROCESS using Readwise & Obsidian

Summary

このビデオでは、ウェブ上で得た知識をObsidianのUnified Inboxに自動的に保存し、さらにそれを処理する方法を紹介しています。中心となるサービスはReadwiseで、これはウェブ上でハイライトした内容を保存先としてNotionやObsidianに転送する役割を果たします。Readwise Readerは、ウェブ上の記事、ニュースレター、ツイート、YouTube動画などを一つのインボックスとして扱うアプリで、ハイライトやメモをObsidianに転送できます。ReadwiseとReaderを組み合わせることで、効率的な情報管理と知識の吸収が可能になります。

Takeaways

• 📚 Readwiseはウェブ上でハイライトした情報をObsidianなどのアプリに自動的に保存するためのサービスです。
• 🔗 Readwiseは現在、ReadwiseとReadwise Readerの2つのサービスに分割されています。
• 👀 Readwise Readerはウェブ上の記事、ニュースレター、RSSフィード、ツイート、YouTube動画などを閲覧するためのアプリで、ハイライトやメモが自動的にReadwiseに保存されます。
• 🔧 ObsidianにReadwiseプラグインをインストールし、設定を行うことで、ハイライトをObsidianに同期させることができます。
• 📁 ReadwiseはObsidianのVault内に特定のフォルダ構造でハイライトを整理して保存します。
• 📝 ハイライトのフォーマットはカスタム設定でカスタマイズでき、より整理された見た目を実現できます。
• 🔄 Readwise Readerは、ウェブ上の記事やメディアを保存するための「インボックス」として機能し、ハイライトは自動的にObsidianにエクスポートされます。
• 📧 ニュースレターやRSSフィードはReadwiseのメールアドレスを提供して受信し、ハイライトをObsidianに保存できます。
• 🐦 TwitterのツイートやスレッドをReadwiseに保存し、必要に応じてObsidianに移行できます。
• 🎥 YouTubeの動画をReadwise Readerで開き、ハイライトやメモをObsidianに保存できます。
• 📘 Kindleで本を読んだ際のハイライトもReadwiseに保存され、Obsidianに同期できます。
• 🔍 未処理のハイライトは「Readwise Inbox」タグを通じてObsidianで追跡し、定期的にレビューするようにしましょう。
• 🌐 Obsidianのローカルグラフビューを活用して、ハイライトを他のノートと関連付け、自然に再発見する機会を増やしましょう。
• 💡 ReadwiseとReadwise Readerは、オンラインで得た知識を効果的に整理し、自分の知識体系に統合するのに役立つツールです。
• 🎁 Readwiseは30日間の無料試用版を提供しており、リンクを通じてさらに30日間の追加特典が得られます。

Q & A

ReadwiseとReadwise Readerの違いは何ですか？

Readwiseはウェブ上でのハイライトと保存場所の間の中継役として機能し、NotionやObsidianなどのアプリにハイライトを保存します。一方、Readwise Readerはウェブ上で読むためのインボックとして機能し、ニュースレター、RSSフィード、Twitterスレッド、記事、YouTube動画などをまとめることができます。ハイライトやメモをReader内で保存すると、それらはReadwiseに保存され、選択したアプリにエクスポートされます。

Readwise Readerを設定する際に、なぜObsidianのVaultに直接ハイライトを保存しないのですか？

Readwise Readerは、ウェブ上の記事やコンテンツを一時的に保管するための場所であり、全てのハイライトを直接Obsidianに保存すると、不要なものも含めて大量の情報が入り込むことになります。代わりに、Readwiseを通じてハイライトを管理し、必要なものだけをObsidianにエクスポートすることができます。

ReadwiseとObsidianを接続するために、どのような設定が必要ですか？

Obsidianの設定でReadwiseプラグインを有効にし、Readwiseアカウントに接続します。さらに、Readwiseの設定でObsidianをエクスポート先に追加し、ハイライトのインポート方法をカスタマイズすることができます。

ObsidianのVault内でハイライトを整理するために、どのようなカスタムフォーマットを使用していますか？

カスタムフォーマットを使用して、ハイライトをより整理された形で表示します。これには、YAMLフロントマターにタグを追加したり、ハイライトのコードを変更したりすることが含まれます。

Readwise ReaderでTwitterのスレッドを保存する方法は何ですか？

Twitterのスレッドを保存するためには、ReadwiseのTwitterアカウントにスレッドを送信するか、Readwise Readerの設定でTwitterアカウントを接続し、スレッドの保存場所を指定します。

YouTubeの動画をReadwise Readerで開くことでどのような利点がありますか？

YouTubeの動画をReadwise Readerで開くと、動画のトランスクリプトを表示し、ハイライトやメモを残すことができます。これらのハイライトやメモはReadwiseに保存され、Obsidianにエクスポートできます。

Kindleで本を読んだ際のハイライトはどのようにObsidianに連携させていますか？

KindleはReadwiseと連携しており、ハイライトは自動的にReadwiseに保存され、設定に基づいてObsidianのVaultにエクスポートされます。

Readwise ReaderのUIはどのような機能がありますか？

Readwise ReaderはPocketやInstapaperよりも高度な機能を持ち、Twitter、ニュースレター、RSSリーダー、YouTube動画を統合したUIを提供しています。

Readwiseのサブスクリプションに値打ちを感じるためにはどのような使用例がありますか？

Readwise Readerを通じてウェブ上の記事、ニュースレター、Twitterスレッド、YouTube動画を管理し、ハイライトをObsidianにエクスポートすることで、自分の知識管理体系に価値を加えることができます。

Readwise Readerのベータ版終了後に価格はどのようになりますか？

Readwise Readerのベータ版終了後は、ReadwiseとReaderの両方のサブスクリプション料金が変更される予定ですが、既存のサブスクライバーには価格の引き上げはなく、ベータ終了前に登録したユーザーには同じ料金が適用されるとのことです。

ObsidianのVaultでハイライトを処理する際のアプローチは何ですか？

ハイライトは「Readwise Inbox」タグを使用して識別され、それらをObsidianの特定のページで一覧表示します。ハイライトを個別に処理し、自分の知識体系に組み込むことで、再び出会う機会を作り出します。

Outlines

00:00

📚 ObsidianとReadwiseを活用した知識管理

この段落では、Readwiseというサービスを通じてウェブ上でのハイライトをObsidianのUnified Inboxに自動的に保存し、さらにそれを処理する方法が紹介されています。Readwiseは、ハイライトと保存先の間の仲介者として機能し、さらにReadwise Readerというアプリも提供しています。Readerはウェブ上の記事、ニュースレター、ツイート、YouTube動画などを集約して読むためのインボックスとして機能し、ハイライトやメモをObsidianにエクスポートすることができます。このセクションでは、ReadwiseプラグインをObsidianにインストールし、設定を変更することで、ハイライトを効率的に管理する方法について学びます。

05:01

🌐 Readwise Readerを使ったウェブコンテンツの集約

第二段落では、Readwise Readerの使い方とその利便性が強調されています。Readerは、ウェブ上の記事やRSS、ツイート、YouTube動画などを集約する場所として機能し、ハイライトやメモをObsidianにエクスポートすることができます。例えば、TwitterのスレッドやYouTube動画をReaderで開くと、ハイライトが自動的にObsidianに保存されます。また、KindleでのハイライトもReadwiseに自動的に保存され、Obsidianに反映されます。このセクションでは、TwitterやYouTubeなどからのコンテンツをどのようにObsidianに取り込むかの方法が説明されています。

10:03

🔍 ハイライトの処理とObsidianへの統合

最後の段落では、ハイライトをObsidianに取り込んだ後の処理方法について解説されています。ハイライトは「Readwise Inbox」タグを付けて管理され、未処理のハイライトを効率的に確認・処理することができるようになっています。ハイライトを独自のノートや既存の知識に統合し、Obsidianのローカルグラフビューを活用して再発見することができるようになっています。このセクションでは、ハイライトを効果的に活用し、自分の知識体系に組み込む方法が紹介されています。

Keywords

💡Obsidian

Obsidianは、知識管理ツールとして知られています。このビデオでは、Obsidianを用いてウェブ上で得た情報を整理し、統一されたインボックスに自動的に保存する方法が紹介されています。Obsidianは、ユーザーが情報を整理し、リンクさせ、再利用するためのプラットフォームとして機能しています。

💡Readwise

Readwiseは、ウェブ上で行われたハイライトやメモをObsidianなどのアプリにインポートするサービスです。ビデオではReadwiseがハイライトを管理し、Obsidianにエクスポートする役割を果たしていることが強調されています。Readwiseは、ウェブ上の情報とユーザーの知識管理システムの間の橋渡し役として機能します。

💡Readwise Reader

Readwise Readerは、ウェブ上で読むためのインボックスとして機能するアプリで、ニュースレター、RSSフィード、Twitterのスレッド、記事、YouTube動画などを一か所で管理することができます。ハイライトやメモがReadwiseに保存され、その後Obsidianにエクスポートされます。ビデオでは、ReaderがReadwiseのサービスを拡張し、ユーザーの読書フローに価値を加えると示されています。

💡ハイライト

ハイライトは、ウェブ上で読書や閲覧中に重要な情報をマークする行為を指します。ビデオでは、ハイライトがReadwiseを通じてObsidianに保存され、後でレビューや参照の機会を提供するプロセスが説明されています。ハイライトは、ウェブ上の情報とユーザーの知識を結ぶ重要な要素です。

💡統一されたインボックス

統一されたインボックスとは、異なるウェブサービスやアプリから得られた情報を一か所に集約する機能のことを指します。ビデオでは、Readwiseがウェブ上のハイライトをObsidianの特定のフォルダに集約するプロセスを解説しており、これによりユーザーは情報を整理しやすくなります。

💡エクスポート

エクスポートは、情報やデータをあるシステムから別のシステムに移転するプロセスを指します。ビデオでは、ReadwiseがハイライトをObsidianにエクスポートする機能を使って、ウェブ上の情報をユーザーの知識管理システムに統合する方法が紹介されています。

💡RSSフィード

RSSフィードは、ウェブサイトからの新着情報を自動的に取得できるサービスです。ビデオでは、Readwise Readerを通じてRSSフィードを管理し、ハイライトやメモをObsidianに保存するプロセスが説明されています。RSSフィードは、ウェブ上の情報を効率的に追跡するための手段として機能します。

💡Twitterスレッド

Twitterスレッドは、一連のツイートで話題を展開する形式です。ビデオでは、TwitterのスレッドをReadwise Readerで保存し、ハイライトをObsidianにエクスポートする機能が紹介されています。これにより、Twitter上での情報交換を知識管理システムに統合することができます。

💡YouTube動画

YouTube動画は、学習や娯楽のために利用されるビデオコンテンツです。ビデオでは、YouTube動画をReadwise Readerで開き、ハイライトやメモをObsidianにエクスポートするプロセスが解説されています。これにより、動画から得られた知見を他の知識と結びつけることができます。

💡プロセス

プロセスは、特定の目的を達成するために一連のステップを実行する活動です。ビデオでは、ウェブ上のハイライトをObsidianに保存し、後でレビューするための一連のステップが説明されています。プロセスは、情報の整理と管理の鍵であり、ビデオの中心的なテーマの一つです。

Highlights

Readwise is divided into two services: Readwise and Readwise Reader.

Readwise acts as a bridge between web highlights and note-taking apps like Obsidian.

Readwise Reader is a comprehensive app for reading and highlighting online content.

Reader can handle newsletters, RSS feeds, Twitter threads, articles, and YouTube videos.

Highlights made in Reader are saved to Readwise and can be exported to Obsidian.

Readwise Reader enhances the workflow by adding value to the process of capturing and organizing knowledge.

Setting up Obsidian to work with Readwise involves installing the Readwise plugin and configuring sync settings.

Customizing Readwise export settings in Obsidian allows for a more organized display of highlights.

The Readwise Inbox tag helps identify highlights that have not yet been processed.

Using the local graph view in Obsidian to integrate highlights into the knowledge base.

Readwise Reader can be used as an inbox for all online content consumption.

RSS feeds and email newsletters can be directed to Readwise Reader to streamline the reading process.

Twitter threads can be selectively saved to Obsidian to avoid cluttering the vault with unimportant content.

YouTube videos can be opened in Readwise Reader for a better learning experience and easy highlighting.

Kindle highlights are automatically synced with Readwise and then to Obsidian.

Processing highlights involves reviewing and integrating them into the Obsidian vault for future reference.

Brilliant.org is an online learning platform for STEM topics, sponsored in the video.

The value of Readwise lies in its ability to capture and organize online content into a personal knowledge base.

Transcripts

I'm going to show you how to seamlessly

capture knowledge that automatically

goes into Unified Inbox in obsidian and

most importantly how to process it and

at the heart of all of this is a popular

service called read wise but the thing

is read wise is now divided into two

Services the regular read-wise and read

wise reader so what's the difference

between the two well read wise acts as a

middleman or a bridge between all the

highlights that you make while browsing

the web or reading and the place where

you want to store them like notion or

obsidian read wise then released read

wise reader which is in my honest

opinion the best read the letter app

that there is but it's a lot more than

that reader's purpose is to be an inbox

for anything that you want to read on

the web that means newsletters RSS feeds

Twitter threads articles and even

YouTube videos all of those things land

there and if you choose to highlight

anything in reader it gets safe to read

wise and Export it to your app of choice

on top of that you can add your own

notes to each highlight which will also

be exported alongside it but you can't

have reader without also having a read

wise account because read wise is what

makes reader possible it's what handles

the importing and exporting of your

highlights there's a lot more to this

but first why bother with this at all

and in all honesty I was actually not a

read by subscriber until reader came

along it was a good service sure but it

felt more like a nice to have rather

than a need but with reader it became a

no-brainer for me it added a ton of

value to my workflow and I'm going to go

through all of my use cases and by the

end of it you'll see why I'm so

passionate about it alright so first we

need to set up a place where we want to

export all of our highlights for me

that's going to be obsidian so I'm going

to come here into my mastering obsidian

Vault and I'm going to go into settings

Community plugins browse I'm going to

browse for the read wise official plugin

I'm going to install it I'm going to

enable it and then head over to options

and I'm going to connect it to read wise

but before that there's one thing that I

change here which is the configure

resync frequency and I change that from

manual to every hour and now we need to

set up read wise so I'm going to come

here into readwise.io and if you don't

yet have a read wise account they have a

30-day free trial available and If you

use my link below you get an extra 30

days on top of that so once you have

your account we need to add the obsidian

as an export location so over here under

connect and sync highlights we can go to

export and over here you see that I've

already connected obsidian and if we

press on configure we can configure the

way that read wise exports into obsidian

and up here is the folder structure and

the way this works is that read wise

will create a folder in your Vault name

read wise and inside that folder you'll

have a subfolder for books another for

tweets Etc and by default you'll have

them as it shows here so everything that

read wise classifies as books will be

placed under the book subfolder in your

obsidian and the same goes for articles

and so forth this is the way that I have

mine so up as well and then you can

configure how your highlights get

imported you can leave it as is or use

custom formatting which is what I do and

there's a few things I change here you

walk them through the same and I'll

leave a link in the description to a

repo that has my exact configuration if

you just want to copy and paste it and

the first change is in the yaml front

matter which is all the way here at the

bottom you can see I added the tags read

wise inbox as well as read-wise and the

way this works is that every new

highlight will have a read wise inbox

tag which tells me that I need to review

it more on that in the later parts of

the video I also add a note created and

last modified this isn't necessary but

since every note in My Vault has it I

have it here as well and lastly I

completely changed the code for the

highlights and there's no point going

over this but the result is a much more

organized way of seeing the highlights

this wasn't done by me it was done by

Eleanor and I'll put a link to her read

by settings in the description as well

and once that's done you can come back

to obsidian and initiate sync and

everything will show up here in the

readwise folder in the formatting that

we've done and if I come to the

highlights of this book the shallows you

can see it looks much better than the

default configuration and then you're

going to want to set up read wise reader

so if you come here to readwise.io read

and press open reader it's going to open

up readvised reader and because it

connects with your readvice account

there's not much that you need to do

other than download the mobile app and

maybe a browser extension I'm not going

to go in depth on this because I made a

full video dedicated to just read wise

reader and I'm going to link to it

somewhere here on the screen but in

short reader is like pocket or insta

paper but on a whole other level because

it's also a Twitter newsletter and RSS

reader and it even works for YouTube

videos and everything that you highlight

inside reader will be exported to

obsidian using the same configuration

that we just did in read wise I use

reader as a landing ground for nearly

everything that I consume online

everything lands here but not everything

goes in my obsidian Vault and the first

use case for me is all the RSS and email

newsletters that I subscribe to because

when I sign up to someone's newsletter

or an RSS feed I can just give them my

read wise email instead of my actual

email and I'm definitely not alone in

this because if I pull up my subscribers

to my monthly newsletter there are

hundreds of you using a readwise email

to get it in your inbox you can find

your readvice email by coming here to

the plus icon and then more import

options and it's right here under

subscribe to email newsletters this is

great because not only is the UI so much

better in reader but if there's

something that I want to save I can just

highlight it and it's going to show up

in my opinion Vault immediately and if

there isn't I'll just archive it and

move on then we have Twitter which is an

interesting one because you can save

tweets to read Wise by either replying

to that tweet with save to read wise or

if you want a more discrete approach by

sending it to read wise's Twitter

account as a private message and then

those tweets are going to show up on

your obsidian vault which for a single

tweet is fine because you've definitely

read it and you found value in it before

sending it the problem comes when we're

talking about a long Twitter thread that

we want to read inside of reader but

don't want it to necessarily end up

inside obsidian because what if we got

nothing of value out of it and luckily

there's a way around this so if you come

here to reader and we go into our

preferences and then we come to

Integrations and we connect our Twitter

account and then we go into settings we

can just side where we want both single

tweets and threads to be saved I

personally disable threads from read

wise and enable them in reader that way

if I bookmark a thread and find nothing

of value out of it I can just archive it

and it's not cluttering my obsidian

Vault and then we have another one of my

favorites which is YouTube videos I

watch a bunch of YouTube content both

for fun and for Learning and all the

videos I watch for learning I opened

them in reader using the browser

extension which is going to look

something like this and as you can see

it has a transcript here and you can

highlight anything you want and leave a

note and it's going to be exported into

obsidian another great quality of life

Improvement is highlighting on my Kindle

I read all of my books on my Kindle

which is connected to read wise so every

time I highlight something there it goes

to my read wise and then obsidian and

lastly we have articles that I come

across that didn't arrive to reader this

usually happens via Twitter

recommendation or via newsletter for

instance this happens all the time with

Hacker News which compiles a bunch of

relevant links related to programming I

then move the ones I want to read over

to reader and if you want to learn more

about programming then you're going

going to want to check out brilliant.org

which is a sponsor of today's video

brilliant is an online Interactive

Learning platform geared towards stem

topics it's the best way to learn math

data science and computer science

interactively it doesn't matter whether

you're just starting out or if you're

Advanced whatever your skill level

brilliant customizes content to fit your

needs and lets you learn at your own

pace if you're not sure where to start

with programming the new thinking in

code course gets you designing simple

programs to solve real world problems

right away from Maps app navigation all

the way to writing a program that

automatically responds to work messages

to try everything billing has to offer

free for a full 30 days visit

brilliant.org from Sergio and the first

200 people that sign up get 20 off

Brilliance annual premium subscription

and the big thank you to brilliant for

sponsoring this video alright so now

let's go over processing because without

this step you're really just archiving

all those highlights in your Vault and

if that's all that you want that's great

but I know myself well enough to know

that I'm not going to actively search

for what I saved there will never be a

day where I go okay let's go through

every single thing I've ever highlighted

so the first thing I do is to create an

easy way for me to see which highlights

have not yet been processed in the

previous section when we configured our

export settings in read wise we added

readwise inbox as a tag so if I come to

one of those highlights like the

shallows you can see here we have tags

read wise inbox this means that we now

have that tag inside our obsidian vault

as well so over here on the right if we

go to tags and we scroll the way down we

have here read wise inbox and if I click

on it we can see this note right here

which is yet to be processed and this is

fine but I prefer to have a dedicated

page for this I'm going to make a new

page by pressing command n and I'm going

to title it read wise inbox and then I'm

just going to add a very simple data

view query which goes the review table

from readwise inbox and then when I

press command D to go into preview mode

it's just going to list all the notes

that have a read wise inbox tag so now

every time I add a new highlight to read

wise it's going to show up here in this

page telling me that I need to process

it and and the way I process my

highlights depends on the Highlight

itself some highlights will inspire me

to build my own notes and thoughts

around them While others are just meant

to be compliments to my own existing

knowledge but in both ways it's

essential that I integrate them with my

obsidian vault in a way that I'll

stumble upon them again without trying

and this is all done by using what I

love most about obsidian which is the

local graph view which is over here on

the right

and if you don't see it just press

command P for command power type in

local graph hit enter and then you can

drag this to wherever you want in your

Vault I'm not going to go in detail on

this because I did a full video on it

but in short it lets you see not only

What notes are linking to the current

node but it's outgoing and neighbor

links I have a very short example here

in this vault in a local graph folder so

if I press here Note 1 and then I come

here to the local graph go into the gear

icon filters and then increase the depth

you can see that all I have in Node 1 is

a link to node 2 but because node 2 also

links to node 3 I'm able to see that

over here on the local graph view this

is just a very basic example but it

shows that it's no longer the case that

I have to actually search for a specific

node to find it I'll stumble upon it by

opening any of the neighbor notes and

this is how I often come across

highlights from many years ago which

adds a ton of value so is read wise

worth it and for me yes definitely like

I said in the beginning I didn't think

read wise on its own without reader

offered enough value to justify the

subscription costs which is why I never

even made a video about it before and if

you go to readwise.io read and you

scroll all the way down to the

frequently asked questions there's one

here that is how will reader be priced

and they say here that once reader exits

beta sometime this year they intend to

reprise read-wise and read wise reader

for new subscribers but they also say

that they won't increase the price for

existing subscribers as long as you sign

up before the beta ends either way you

can give it a try completely for free

and if you sign up using my link below

you'll have double the trial period to a

full 60 days but the thing is all of

this is just to get other people's ideas

and content into our vault but what

about our own ideas and thoughts and

that's exactly what I went over in this

video right here so I'll see you there