【ヴァロラント】【IGL】ずんだもんによるIGL講座基礎編

京VALOチャンネル
12 Jan 202404:12

Summary

TLDRこのスクリプトでは、インゲームリーダー(IGL)としての役割とその基本を解説しています。IGLはチームの司令官として、迷わず正確な判断を下すことが求められます。ゲーム内での攻守戦略のコールや実行に必要なスキルの提供、さらにはチームの動きを読み取り、相手チームの動きを予測することが重要です。また、特定のエージェントやスキルのリキャスト時間を理解し、それを利用して戦術を構築することがIGLの責務とされています。スクリプトはIGLとしての基礎から具体的な戦術例まで、プレイヤーがより効果的にチームをリードする方法を紹介しています。

Takeaways

  • 🎮 iglとはインゲームリーダーのことで、ゲーム内での司令官として重要な役割を果たします。
  • 📢 iglする際は迷わず、正確な指示を出すことが重要で、間違った判断でも一斉行動をとることで正解に導くことが多いです。
  • 🔊 Aに行こうか、Bフェイクしたいなどの攻めの大まかな形のコールを出すことで、チームの行動を統一します。
  • 🛡 iglは必要に応じて味方に対してスキルの使用などのコールを行い、その後は味方の自由な判断に任せることが推奨されています。
  • 🕒 iglを行うタイミングは、試合の3つのポイントで、または相手のローテのタイミング、またはプラント後に適したコールを行うことが重要です。
  • 🚫 iglは必要最低限に留め、細かくiglしすぎるとコミュニケーションが難しくなるため、強さにつながらないことがあります。
  • 🧐 iglに必要な知識として、エージェントの動きやスキルを把握し、全体的な理解を深める必要があります。
  • 👀 ミニマップから得られる情報は重要で、敵の配置を予測し、足音などからキャラ情報を得ることができます。
  • 🏃 キャラの移動速度を理解し、配置読みを行い、相手の立場に立ち、心理を理解して動くことが重要です。
  • ⏱ バロラントにおいては、イニシエーターのスキルリキャストタイムを意識してゲームを進め、攻守の戦略を練る必要があります。
  • 💡 スモークのリキャストタイムや使用状況を管理し、敵の動きを読み取り、有利な状況を作り出すことがiglの鍵となります。

Q & A

  • iglとは何を意味するのですか?

    -iglとはインゲームリーダーの略で、ゲーム内での司令官の役割を指します。iglを担当する人は迷わずに指示を出すことが必要です。

  • iglを担当する際に重要なポイントは何ですか?

    -iglを担当する際には、迷わないことや、正しい判断を下すことが重要です。間違った判断でも、チームの足並みを揃えることで正解に近くなれることがあります。

  • iglが行うべき具体的な行動とは何ですか?

    -iglが行うべき行動としては、攻撃の方向の指定やフェイクの指示など、ゲーム内の大きな戦略を決定することが挙げられます。

  • iglのタイミングについて教えてください。

    -iglのタイミングは、ゲームの5ラウンド中には3つのポイントがあります。自分たちのローテのタイミング、相手のローテのタイミング、そしてプラント後のタイミングです。

  • iglを行わない場合のデメリットは何ですか?

    -iglを行わない場合、チームの動きがバラバラになり、戦略的に出遅れてしまう可能性があります。また、個人のスキルが発揮されないこともあるでしょう。

  • iglに必要な知識としてエージェントの動きを理解することはなぜ重要ですか?

    -エージェントの動きを理解することは、相手の戦略や動きを予測し、それに対応する戦略を立てることができるため重要です。

  • ミニマップから得られる情報の重要性について説明してください。

    -ミニマップから得られる情報は、相手の配置や動きを予測する上で非常に重要です。キャラクターのスキルや移動速度を把握することも含まれます。

  • iglを始めたばかりの人にはどのようなアドバイスがありますか?

    -iglを始めた人は、まずは基本的なスキルや戦略を学び、徐々に細かいiglを加えるように練習していくことが良いでしょう。スモークの数え方から始めると良いでしょう。

  • スモークのリキャストタイムについて知っておくことはなぜ重要ですか?

    -スモークのリキャストタイムを知ることで、攻守の戦略を立てやすくなり、スモークの使い方を管理することで戦術的有利を得ることができます。

  • iglを真面目にやることのメリットは何ですか?

    -iglを真面目にやることで、ラウンド中に出るべき行動や必要な情報をより正確に把握でき、チームの統一感を高めることができます。

  • iglの反省方法としておすすめのものはありますか?

    -iglの反省方法としては、試合の録画を撮ってタイムラインを見直すことが有効です。これにより、自分のiglの質を客観的に評価し、改善点を見つけることができます。

Outlines

00:00

🤔 iglの基本と戦略

この段落では、インゲームリーダー(igl)の役割とその基本について説明しています。iglはチームの司令官として、迷わずに行動することが重要です。iglは攻めの大まかな形をコールし、必要なスキルがあればチームメイトに指示を出します。また、iglはチームの足並みを揃える役割を果たしており、細かくiglしすぎることは避けるべきです。

📚 iglに必要な知識

iglをするためには、エージェントの動きやスキルを理解することが求められます。全体的なエージェントの理解を深めることで、良いiglを行えるようになります。さらに、ミニマックから得られる情報を最大限に活用し、相手の配置を予測することが重要です。また、キャラの足音や移動速度を理解することも、相手の動きを読み取る上で役立ちます。

🕵️‍♂️ 相手の立場に立ち、心理を読み

iglでは相手の立場に立ち、彼らの動きや心理を理解することが大切です。例えば、相手が特定の情報を得た場合、彼らが次に何をするか予測し、それに対応することが求められます。このように、相手の心理を読み取り、それに応じて動くことがiglの重要なスキルの一つです。

🎮 ゲーム内でのiglの実践

この段落では、ゲーム内でのiglの実践方法について話しています。iglはラウンド中に何度か行い、特にプラント後のタイミングで重要な役割を果たします。また、iglを真面目にやることで、ラウンド中に多くの情報を集めることができると述べています。iglを通じて、チームのスキルや戦略を向上させることができます。

📈 iglの効果と反省

最後に、iglの効果について触れています。iglを通じてチームの統一感を高め、個人のプレイスキルを担保することができます。また、iglの反省は試合の録画やタイムラインの分析によって行うことができ、それによってiglのスキルを向上させることができます。

Mindmap

Keywords

💡インゲームリーダー(IGL)

IGLとは、ゲーム内でのリーダーシップを指し、チームの戦略や指示を担当する役割を意味します。このビデオではIGLが重要な役割を果たし、戦略を策定し、チームの動きを統一させるための基本的な知識とスキルを解説しています。例えば、「そもそもiglとはインゲームリーダー、つまり司令官なのだ」と説明されています。

💡マクロ

マクロは、ゲーム全体の戦略や大きな流れを指します。ビデオではマクロレベルの戦略について話しており、IGLがマクロ戦略を理解し、それをチームに伝える必要があると強調しています。例として、「珍しく停点じゃなくigl的なマクロの話をするのだすん」と述べられています。

💡コンテ

コンテは、ゲーム内での特定の状況や状況に対する戦略を指します。ビデオではIGLがコンテを理解し、それを基にチームに指示を出すことが重要だと説明しています。例えば、「コンテはソロ量でしてるんだけど」と表現されています。

💡HS率

HS率とは、ゲームでホストイージを確保する比率を指し、IGLが戦略を策定する際に考慮する重要な指標です。ビデオではHS率が低い場合でもIGLの役割を果たすことが重要だと示唆しています。例として、「HS率15%とかであんまり強くないけど」と述べられています。

💡ピック

ピックは、ゲーム内での特定のポイントや場所を指し、IGLが戦略を策定する際に重要な要素です。ビデオではIGLがピックを高水准で実現することの重要性を強調しています。例として、「ピックを高、水準でできればランクは盛りやすい印象なのだ」と説明されています。

💡コール

コールは、ゲーム内での指示や命令を意味し、IGLがチームに伝える戦略やアクションを指します。ビデオではIGLが攻撃やフェイクなどの大まかな形のコールを出す方法を解説しています。例として、「攻めの、大まかな形のコールなのだ」と述べられています。

💡ローテーション

ローテーションは、ゲーム内でのプレイヤーの位置や役割の変更を指し、IGLが戦略を実行する際に重要なアクションです。ビデオではIGLがローテーションを管理し、それを通じて試合をコントロールすることが重要だと説明しています。例として、「自分たちまたは相手のローテのタイミング」と述べられています。

💡スキル

スキルは、ゲーム内でのキャラクターの能力やプレイヤーの技術を指し、IGLが戦略を策定する際に重要な要素です。ビデオではIGLがキャラクターの強い動きやスキルを把握し、それを活かす方法を解説しています。例として、「エージェントの強い動きや強いスキルを把握しておく必要がある」と述べられています。

💡ミニマップ

ミニマップは、ゲーム画面の下にある小規模のマップで、プレイヤーが状況を把握するために使用されます。ビデオではIGLがミニマップから得られる情報を最大限に活用し、相手の配置を予測する重要性を強調しています。例として、「ミニマックからの情報を最大限とすることなのだ」と述べられています。

💡スモーク

スモークは、ゲーム内での視界を遮るアイテムで、IGLが戦術を実行する際に重要なアイテムです。ビデオではIGLがスモークのリキャストや管理を通じて戦術を策定することが重要だと解説しています。例として、「スモークはリキャストが1つ当たり多面が30秒」と述べられています。

Highlights

iglとはインゲームリーダー、つまり司令官として迷わないことが重要

iglの基本は、攻める大まかな形のコールを出すこと

iglを実行するために必要なスキルがあれば、それをチームにコールする

iglのタイミングは3箇所で、自分たちのローテのタイミングや相手のローテのタイミング、またはプラント後のタイミング

iglはチームの足並みを揃えるものとして必要最低限にとどめるべき

iglに必要な知識は、エージェントの強い動きやスキルを把握すること

全体的にエージェントの理解を深めることがiglに必要

ミニマックから情報を最大限とることで相手の配置を予測する

バロはエージェントの足音がそれぞれ違うため、足音だけでもキャラ情報は取れる

キャラの移動速度を理解しておくことが配置読みに大切

相手の立場に立ち、相手の心理を理解して動くことが大事

イニシエーターのスキルのリカストは40秒で、それに合わせてゲームを進める

スモークのリキャスト時間を使って相手のスモーク管理を行う

スモークを管理することで、攻めるタイミングをケアし、メリットを得られる

iglを真面目にやるとラウンド中に数えたり覚える必要がある

iglなしではラッシュが下手だったり、合の臭いけが多い

iglでしっかりスキルやるコールをするとチームがまとまりやすい

iglの反省は試合部に録画化して、タイムラインを見ると良い

iglをやり込めば、vcqより面白く見えるというメリットがある

Transcripts

play00:00

空転タークなのだ今回は珍しく停点じゃ

play00:03

なくigl的なマクロの話をするのだすん

play00:06

だもんはコンテはソロ量でしてるんだけど

play00:09

野良でもがっつりiglをしているのだ汗

play00:12

さんのくせにHS率15%とかであんまり

play00:15

強くないけどiglと合わせピックを高

play00:18

水準でできればランクは盛りやすい印象な

play00:20

のだそこでまずiglの基本を教えるのだ

play00:24

そもそもiglとはインゲームリーダー

play00:27

つまり司令官なのだだからこそiglを

play00:30

する際は迷わないことが最重要なのだ

play00:33

間違っていることでも足並み揃えれば割と

play00:36

正解になるのだ次に具体的にiglで何を

play00:40

すればいいかと言うとまずはAに行こうと

play00:43

かBフェイクしたいとかそういう攻めの

play00:45

大まかな形のコールなのだ次にそれを実行

play00:48

するために必要なスキルがあれば味方に

play00:51

コールするのだかなプランができたら後は

play00:54

味方の自由意思に任せるのだその5

play00:56

ラウンド中にiglするタイミングは3

play00:59

箇所だけなの

play01:02

だまたは自分たちまたは相手のローテの

play01:05

タイミングあとはプラント後なのだその時

play01:09

に試合が大きく動くのでそこで簡潔な

play01:11

コールするのだiglはチームの足並みを

play01:14

揃えるものという認識で必要最低限にして

play01:17

おくのだ細かくiglしすぎるのは野良で

play01:20

はコミュニケーションが取りにくいから

play01:22

あまり強くないのだ次にiglに必要な

play01:26

知識についての話なのだiglをするに

play01:29

あたってエージェントの強い動きや強い

play01:31

スキルを把握しておく必要があるのだ何が

play01:34

できるのかを知らないと良いスキルの要求

play01:37

ができないのだだからこそiglをするに

play01:40

あたって全体的にエージェントの理解を

play01:42

深めるのがいいのだあとはミニマックから

play01:45

の情報を最大限とることなのだミニマック

play01:48

で見えたキャラスキルは記憶して相手の

play01:51

配置を予測することが大事なのだちなみに

play01:54

バロはエージェントの足音がそれぞれ違う

play01:56

ので足音だけでもキャラの情報は取れるの

play01:59

だあとはキャラの移動速度を理解しておく

play02:02

ことが配置読みには大切なのだサボのは

play02:05

配置読みの話に近いんだけど相手の立場に

play02:08

立って考えるのが大切なのだ例えば相手が

play02:12

A3の情報を取った時はロテする可能性が

play02:15

高いから先にロテしておくとか相手の動き

play02:18

の傾向を理解した上でそういう相手の心理

play02:21

を理解して動くことが大事なのだここまで

play02:24

がiglとしての基礎となる話なのだここ

play02:27

からは少しだけ具体的な話をするのだバロ

play02:30

ラントにおいてイニシエーターのスキルの

play02:32

リキャストそれは40両なのだ

play02:35

イニシエーターのスキルに合わせて

play02:37

エントリーするゲームなので攻めは開幕

play02:44

10030の3つのどれかになりがちなの

play02:47

だだからその時間を意識しながら防衛の時

play02:50

はローテや索敵等をするのだまたスモーク

play02:53

はリキャストが1つ当たり多面が30秒

play02:56

アストラが25秒なのだそしてこの知識を

play02:59

を使って相手のスモークの管理をするのだ

play03:02

スモークがない時に攻めるスモークが

play03:05

上がるタイミングでのラッシュをケアする

play03:07

スモークを管理するだけでかなりの

play03:09

メリットがあるのだ慣れないうちは難しい

play03:12

けど慣れると結構いけるからブリムの

play03:14

スモークを数えるぐらいから練習してみる

play03:17

と良いのだiglを真面目にやると

play03:19

ラウンド中に結構数えたり覚えるものが

play03:22

多いのだ特に大愛下では基本的にigl

play03:26

なしではラッシュが下手だったりよりが

play03:28

極端な合の臭なけが多いので個人のプレイ

play03:32

スキルがある程度担保されるランクまでは

play03:34

iglでしっかりスキルやろうてのコール

play03:36

をするとチームがまとまりやすいのだ

play03:39

iglの反省は試合部に録画化キャリアの

play03:42

タイムラインを見ると良いのだ今回の動画

play03:45

ではXMacに通用する基礎的なことしか

play03:48

話せなかったけどこれおきにiglを

play03:51

始めて見て欲しいのだiglをやり込めば

play03:54

vcqより面白く見えるというメリットが

play03:57

あるのだマッのマクロ的動の話もこの動画

play04:00

が伸びてればしようと思うのだすんだもは

play04:03

VCTをずっと見てるので割とマロの話は

play04:06

得意なのだそれではまたねなの

play04:10

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
インゲームリーダー戦略チームワーク戦術コミュニケーションスキルマクロゲームリーダーシップ戦術分析
Do you need a summary in English?