【知ってた?】タピオカ屋社長、実はまだ荒稼ぎしてるらしい。

サラタメさん
26 Jun 202411:16

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、小規模ビジネスの意外な成功ストーリーが紹介されています。タピオカブームが終わった後も、その経営者は他のビジネスに転向して今も収益を上げていると解明。また、見かけ上低い収益のコロッケ屋さんやバスウェのスナックは、実は低コスト運営と差別化された価値提供、またはBtoB事業を通じて大きな利益を上げていることが明らかに。これらのビジネスミステリーを通じて、小規模ビジネスの儲け方と成功の秘訣を学ぶことができます。

Takeaways

  • 🍡 タピオカ屋の経営者はブームに乗じて短期で利益を回収し、その後別の事業に乗り換えて今も稼いでいる。
  • 🏠 バスウのスナックは低コストで運営し、他とは異なる価値を提供することで差別化している。
  • 👵 コロッケ屋さんはBtoC事業だけではなく、BtoB事業も行っており、売り先を多様化して売上を拡大している。
  • 💡 ビジネスの成功はブームに乗る柔軟性と俊敏さによるもので、ブームが終わった後にも次のチャンスをつかむことが大切。
  • 📈 ビジネスの儲け方には、外見からはわからない裏側の戦略があることが示唆されている。
  • 🤔 消費者にとっての低価格商品がビジネスとして儲かる理由は、他の商品やサービスによって売上が確保されていることが多い。
  • 🏢 サードプレイスとしての役割を果たすことで、スナックは特定の顧客層に価値を提供している。
  • 🛒 コロッケ屋さんは近所住民だけでなく、焼肉屋さんなどの事業者にも商品を提供している。
  • 🌐 地方の事業者が都市部への反論を持ってきて、販売エリアを拡大することで収益を確保している。
  • 📊 成功したビジネスはブームの終焉に備え、資金を回収し、新しい市場や分野に進出することで持続可能である。
  • 👀 ビジネスの外観からは予想できない収益構造があるため、深い分析が重要である。

Q & A

  • タピオカ屋がなぜ一時期非常に流行したのですか?

    -タピオカは一時期非常に流行し、街の至る所にタピオカ屋があった時期がありました。しかし、ブームに乗っただけではなく、経営者が短期で利益回収を図っていたためです。

  • タピオカブームが去った後、タピオカ屋の社長はどうなりましたか?

    -タピオカブームが去った後、タピオカ屋の社長はそのブームに乗って利益を回収し、その後新しい事業に乗り換え、現在も稼いでいる状況です。

  • バスウのスナックとはどのようなお店ですか?

    -バスウのスナックとは、街の中心部から離れた場所にポツンとある、目立たないスナックのことです。低コストで運営され、サードプレイスとして利用されることが多いです。

  • バスウのスナックが商売として成り立つ理由は何ですか?

    -バスウのスナックは運営コストが低いため、安定経営しやすいとされています。また、サードプレイスとして提供し、他との差別化を図っています。

  • コロッケ屋さんが1個80円で売るコロッケでなぜ儲けられるのかについて説明してください。

    -コロッケ屋さんは、近所住民だけでなく、焼肉屋さんなどに肉を下ろすなど、BtoB事業も行っており、売り先を複数持つことで売上を伸ばしています。

  • スモールビジネスで儲け方を見出すために重要なポイントは何ですか?

    -スモールビジネスで儲け方を見出すためには、ブームに乗るコストを抑え、短期で利益回収し、ブームが終わった場合は次の事業に柔軟に切り替えることが重要です。

  • サードプレイスとはどのような概念ですか?

    -サードプレイスは、家(第1の場所)と職場(第2の場所)以外の、リラックスできる場所のことを指し、人生の満足度を高めることにつながるとされています。

  • バスウのスナックが提供する独自の価値とは何ですか?

    -バスウのスナックは、他とは異なる価値を提供しており、低コストで運営されることから、サードプレイスとして利用されることがその独自の価値です。

  • スモールビジネスで成功するためには、どのような柔軟性と俊敏さが求められるのですか?

    -スモールビジネスで成功するためには、ブームに乗るコストを抑え、短期で利益回収し、ブームが終わる前に次の事業に移行する柔軟性と俊敏さが求められます。

  • スモールビジネスで儲け方を見出すための戦略として、どのようなアプローチが有効ですか?

    -スモールビジネスで儲け方を見出すための戦略としては、ブームに乗った際には短期で利益を回収し、ブームが終わった場合は新しいブームに乗り換えるアプローチが有効です。

  • スモールビジネスで儲けている例として、なぜコロッケ屋さんが成功しているのか説明してください。

    -コロッケ屋さんが成功している理由は、近所住民だけでなく、焼肉屋さんなどに肉を下ろすBtoB事業も行っていることです。これにより、売り先を複数持つことで売上を伸ばしています。

Outlines

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😀 タピオカブームの裏側と事業の変遷

第1段落では、タピオカブームが終わった後、タピオカ屋の姿が見えなくなった理由を探ります。ブームに乗った際には短期で利益を回収し、その後ブームが終わった時に撤退する柔軟性と俊敏さを持った経営戦略が成功の鍵でした。実際には、タピオカ屋の経営者はブームが終わる前に別の事業に資金を投入し、今も事業を続けています。

05:02

🏠 バス停スナックの低コスト経営とサードプレイスの価値

第2段落では、街の中心部から離れた場所にあるバス停スナックのビジネスモデルについて解説します。低コストで安定した経営が可能であり、他との差別化は「サードプレイス」を提供することにあります。客層は主に近所住民であり、リラックスできる場所として支持されています。また、スナックは低コストで運営し、他の飲食店と比較してコストを抑えています。

10:04

🍖 コロッケ屋さんのBtoBビジネスの裏側

第3段落では、80円のコロッケ屋さんがどのように儲けているのか探ります。消費者から見るとBtoCのビジネスのように見えますが、実際はBtoBのビジネスも行っており、焼肉屋などに肉を提供しています。また、他の商品も販売しており、売上を拡大するために複数の売り場を持つことでスケールを拡大しています。

Mindmap

Keywords

💡タピオカ

タピオカとは、タピオカ入りのドリンクやデザートを指し、一時期非常に流行したビジネスの代表例です。このビデオでは、タピオカブームが去った後も、そのビジネスがどのように変貌し、継続的に利益を得ているかが解説されています。例えば、タピオカ屋の社長がブームの終焉に備え、他のビジネスに転向することで利益を確保しています。

💡コロッケ

コロッケは、このビデオの中では、80円で販売される安価な食品として触れられています。その低価格で利益を得る方法として、コロッケ屋さんがBtoC事業だけでなく、焼肉屋などに肉を卸るBtoB事業も行っていることが明らかにされています。

💡サードプレイス

ビデオでは、バスウのスナックが提供する独自の価値として「サードプレイス」が挙げられています。これは、家(第1の場所)や職場(第2の場所)以外でリラックスできる場所を指し、スナックがその役割を果たしていると説明されています。

💡ブーム

ブームとは、一時期社会的な注目を集め、人気のあるトレンドや現象を指します。ビデオでは、タピオカブームが去った後、そのビジネスがどのように適応し、継続的に利益を得ているかが議論されています。

💡コスト

コストは、ビジネスで必要とする費用のことを指し、ビデオではバスウのスナックが低コスト体質で安定経営できる理由として触れられています。また、タピオカ屋の例では、ブームの終焉に備えてコストを抑えたことが成功の鍵とされています。

💡BtoC事業

BtoC事業とは、ビジネスから消費者へのビジネスモデルを指します。ビデオでは、コロッケ屋さんが安価なコロッケを販売するビジネスがBtoC事業の一例として紹介されています。

💡BtoB事業

BtoB事業とは、ビジネス間での取引を指します。ビデオでは、コロッケ屋さんが焼肉屋などに肉を卸るBtoB事業を通じて、売上を拡大していることが説明されています。

💡スナック

スナックは、ビデオ内で低コストで安定経営できるビジネスの例として取り上げられています。特に、バスウのスナックは、低家賃や少ないメニューで運営コストを抑え、サードプレイスとして顧客に親しまれています。

💡収益モデル

収益モデルとは、ビジネスが利益を得る仕組みを指します。ビデオでは、タピオカ屋やコロッケ屋、バスウのスナックがそれぞれ異なる収益モデルを持っていることを強調しています。

💡差別化

差別化とは、他の商品やサービスと区別される特徴や価値を提供することを指します。ビデオでは、バスウのスナックがサードプレイスとして提供する独自の価値で差別化していることが説明されています。

Highlights

タピオカ屋の経営者たちはブームに乗じて短期で利益を回収し、その後新しい事業に乗り換え続けています。

タピオカブームが終わった後、経営者は利益確定を行い、事業を終了しました。

バスウェのスナックは、運営コストが低いため安定経営しやすいとされています。

バスウェのスナックはサードプレイスとして、リラックスできる場所を提供し、差別化しています。

コロッケ屋さんは、個人向けだけでなく、事業者向けのビジネスも行っており、売上を拡大しています。

コロッケ屋さんは、焼肉屋などに肉を下ろすなど、BtoB事業も行っています。

スモールビジネスは、一見しては失敗してそうに見えるにもかかわらず、裏ではしっかり儲け方があることが示唆されています。

ビジネスの柔軟性と俊敏さが、ブームを利用して収益を生み出す上で重要な役割を果たしていることがわかります。

サードプレイスとしての価値は、スナックのリピーターを作っており、重要なポイントとなっています。

地方の事業者も、地域の限界を超え、都市部の店舗に反論を持ってきています。

北海道の花畑牧場は、生キャラメルだけでなく、業務用の加工品も作ってBtoB事業も行っています。

スモールビジネスに挑戦する人には、本動画の内容が非常に参考になると示唆されています。

ビジネスパーソン必見の内容として、ビジネスの儲け方や成功の秘訣が解説されています。

タピオカ屋の経営者がブームの終焉に備え、資金を回転させていたことが明らかになりました。

バスウェのスナックは、低コストで安定経営し、他との差別化を図る戦略を持っています。

コロッケ屋さんの儲け方には、BtoC事業だけでなく、BtoB事業の反論も含まれていることがわかります。

スモールビジネスの成功例として、さまざまなビジネスミステリーが本動画で解説されています。

Transcripts

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消えたタピオカやコロッケおばちゃん

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みんなボロ儲けらしいその意外な理由教え

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ますブラッキオから倍率100倍の

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ホワイト企業に転職を成功させてぬくぬく

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YouTuberしてる私さめがお送りし

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ますえ今回はチャンネル登録者50万人

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ごいの税理YouTuber菅原さんが

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書かれたタピオカ屋はどこへ行ったのかを

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解説します早速ですが前置きなし本章

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ざっくり一言で言うとビジネスの儲け方の

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事例がぎっしり詰まった1冊あのお店も

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このお店もそうやって儲けてのかと丸裸に

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してますでこの本で取り上げてるのは

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タピオカ屋さんバスウのスナックコロッケ

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屋さんなどのスモールビジネスが中心その

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中にはそれ本当に儲かってるのと疑問を

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持ってしまうビジネスもあるんですがそこ

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にはちゃんと儲かるからくがあったと

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例えばこの後にも出てくるコロッケ屋さん

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コロッケ屋さんって1個80円くらいで

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売ってたりしますがその商売稼ぎきつくな

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いって感じですよねはりたいすぎてそれで

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生活できるんですかとですがが心配ゴ無用

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コロッケ屋さん実は荒稼ぎしてました

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しかもコロッケを大量に売りまくってたと

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かそんなんじゃなくてもっとクレバーに

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稼いでたんです要はですね一見稼げてなさ

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そうな失敗してそうなビジネスなのにその

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裏では儲けのからくがしっかり組まれて

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いるとえ気になるやんと思った方本書には

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そんな好奇心を揺さぶる儲けのからくが

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ぎっしり詰まっていますであくまで今回は

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スモールビジネスに関わる話なので

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サラリーマン副業を初めとしたスモール

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ビジネスに挑戦したい方には超必見の内容

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はたまたスモールビジネスに挑戦しない方

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もですねあのお店ってそうやって儲けてた

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のねと話のネタにできるつまりは結局全

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ビジネスパーソン必見の内容ということで

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今回の動画では本書の中からさめ的に特に

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面白いと思えた儲けのからくりが分から

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ないビジネスミステリー3戦タピオカ屋は

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どこへ行ったのかバスウェのスナックは

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どうやって儲けてるのかコロッケ1個

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80円の肉屋はなぜボロ儲けなのかこれ3

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つに絞って解説させていただきますでは

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行き

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ましょうでは参りますビジネスミステリー

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1つ目タピオカ屋はどこへ行ったのかに

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ついてタピオカって一時すごい流行りまし

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たよね街の至るところにタピオカ屋があり

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ましたし歩きながら飲んでる人もよく

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見かけましたですがそれも過去の話今では

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あまり見かけませんああ流行なんかに乗っ

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てタピオカ事業に手を出すからタピオカ屋

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の社長さん経営大失敗だねと思ってしまい

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がちですが実は違うと確かにタピオカ屋は

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激減しましたですが経営は失敗してない

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なんならまだ稼げてますとなぜなら

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タピオカ屋は姿を変えただけある店は

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唐揚げ店ある店はマリトッツある店は

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焼き芋やこんな感じで姿を変えて今も稼ぎ

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続けてるからですいや全く意味わからんっ

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て感じかと思いますので詳しくご説明する

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と要はですねタピオカ事業をやってた社長

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さんは花から一生タピオカで稼ごうなんて

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思ってなかったとブームの時だけ稼ぐだけ

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稼いで下火になったらすぐ撤退そもそも

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そういう意図で参入してたとでそこで稼い

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だ資金を元に別事業に乗り出して今もまた

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稼いでてそれが唐揚げ店マリトッツ焼き芋

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屋だったりするわけですですのでタピオカ

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事業をやりながら社長さんたちはちゃんと

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ブームの終焉にも備えてましたつまり

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少ない資金狭いスペースで回転してコスト

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を徹底的に抑えて短期で利益回収してたと

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なぜならブームはあくまでブームいつ

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終わるか分かりませんもしブームが続き

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そうなら追加投資しつつ市場の動きを見

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ながらいつでも撤退できるようにしてたと

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でブームが終わったから利益確定して

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タピオカ事業を終了したただそれだけです

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要はですね社会の変化を儲けのチャンスに

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変えるにはブームに乗るコストを抑えて

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短期で利益回収冷めつつあるなら次の事業

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に展開この柔軟性と俊敏性が重要だとそれ

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を実行してタピオカ屋で稼ぎ切った社長

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さんたちは次のブームに乗り換えて今も

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新たな収益を生み出しているんです

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続いて参りますビジネスミステリー2つ目

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バスウのスナックはどうやって儲けてるの

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かについてバスウのスナッってのは要は街

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の中心部から離れたところにポツンとある

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スナックのこと住宅街の橋とかにひっそり

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あったりしますよねそんなスナックを見て

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こんな風に思った方もいるんじゃない

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でしょうかえこんな目立たないところにお

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店出してお客さん来るんですかとそもそも

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駅前には綺麗なお姉さんと飲める

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キャバクラだってありますしみんなで

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ワイワイ楽しむなら居酒屋でこと足りるい

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じゃんとそう考えるとバスウのスナックが

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なんで商売として成り立ってるのか疑問

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ですよねですがここにも儲けのからくが

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ありましたその空くとはまず1つ目運営

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コストが低いというもの要はコストが低い

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のでバスウのスナックは安定経営しやすい

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と例えば居酒屋とかキャバクラと比較する

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と分かりやすいんですがこういったお店は

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繁華街にあるのでまず家賃が高い食材に

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関して言えば居酒屋は料理メニューが多い

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分コストがかかる人件費に関しても

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キャバクラの場合たくさんの女性スタッフ

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を雇うのでコストがかかる新規出展費用も

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居酒屋は複数の料理設備の設置そのための

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スペース確保キャバクラは派手な店内の

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装飾費用これらによってコストがかかるま

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とりあえず運営コストが高くつくんだと

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その点バスエのスナックはどうなのかまず

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街の中心部じゃないので家賃を抑えられ

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ますメニューも少ないので食材費用も抑え

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られますカウンター越しにママが1人で

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接客するので人件費も抑えられますお店も

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小さくて店内装飾も限定的なので新規出店

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費用も抑えられますいや最強かよとですの

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でバスウのスナックってのは低コスト体質

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で安定経営しやすいんですなるほどさた

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さんコストが抑えられるってのは分かっ

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たんだけどそもそもお客さんが来なかっ

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たら意味ないでしょとキャバクラとか

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居酒屋にお客さんを取られたら商売上がっ

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たりじゃんとはいその通りですですので

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スナックは独自の価値を提供して他との

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差別化を測ってるとその価値というのがお

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客さんにサードプレイスを提供するという

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ものサードプレイスってのは居心地が良く

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てリラックスできる第3の場所という意味

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です一方で第1の場所は家第2の場所は

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職場を意味しますで多くの人は毎日この第

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1と第2の生機つまり家と職場の生機をし

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てるんですがそれだけじゃ息が詰まるとな

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ので人はリラックスできるサードプレイス

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を求めてるんだとアメリカの社会学者レイ

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オルデンバーグによると現代社会では

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サードプレイスを持つことが人生の満足度

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を高めることにつがるそうでまさに

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スナックはそんなサードプレースに

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ぴったりなぜなら雑多で緩い雰囲気だから

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雑多で緩いと緊張感から解放されますし

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スナックの多少の店の汚さ狭さがこれまた

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サードプレースにはちょうどいいとでこの

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サードプレースであることがあのスナック

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にまた行きたいとリピーターを作る重要な

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ポイントになってるんです一方で自作や

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職場はざッたーというより綺麗にしておき

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たい場所美人揃いで料金が高いキャバクラ

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は緊張感が生まれる場所ですのでサード

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プレースにはなりづらいと特に私みたいに

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奥さんに尻にしかれ倒してるお父さんたち

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は家がサードプレイスなんてもっての他

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ですよねこんな感じでですね一見すると

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スナックはお酒の提供女性スタッフの接客

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といった点で居酒屋とかキャバクラと共通

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点がありますですがコスト面提供する価値

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によって差別化を測っているそれがバスウ

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のスナックの儲けのからくりだったんです

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では最後3つ目コロッケ1個80円のの

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肉屋はなぜボロ儲けなのかについて住宅街

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を歩いているとたまに見かけるコロッケ屋

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さん1個80円くらいで売ってて超安い

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ですよね安いのは我々消費者にとっては

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ありがたいことですがそれで本当に稼げる

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んですかと毎日行列ができてるならまだし

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も別にそういうわけでもない住宅街にある

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と言ってもコロッケ100個食べるお家は

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ありませんので需要もタが知れてると

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コロッケ屋のおばちゃん本当に食べて

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いけるのって思っちゃうわけですだって

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そうですよね仮にコロッケの半分の価格

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40円が利益だったとして毎日100個

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売れても月の利益は12万円いや家賃で

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消えるやんとコロッケ屋のおばちゃん

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大丈夫かと抱きしめたくなりそうですが

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おばちゃんは心配ご無用元気もりもりです

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心配どころか場合によってはおばちゃんは

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豪邸に住んでたり会社に乗っていたりする

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くらい儲かってることもあるとおばちゃん

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なんか裏で悪いことでもやってんのかって

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かっちゃいそうですが当然そうじゃあり

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ませんなぜコロッケ屋が儲かってるのか

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これは結論ご近所さんだけを相手にした

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商売じゃないから消費者から見ると

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コロッケ屋さんは個人向けのビジネス

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つまりBtoC事業専門に見えますがそう

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じゃないと儲かってるお店は事業者向けの

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ビジネスBtob事業もやってるんですと

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いうのもそうですコロッケ屋さんは実は

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精肉店としての顔も持っていて焼肉屋さん

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に肉を下ろす収入源を持ってることが多い

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と他にもそうですね成果店1枚50円の

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煎餅を売ってる成果店も一見近隣住民に

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洗米を売ってるだけかと思いきや飲食店や

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ホテルなどに業務用の米を販売してたりし

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ます要は商品の販売先本炉が1つじゃなく

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て複数あるんだとでこれに派生してお伝え

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すると地方の事業者も同じようなことを

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やってますつまり地方以外の都市部にも

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反論を持ってると地方の事業者は土地が

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広いので農作物を大量に作れますし加工品

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などを作る大きな工場を作れるメリットも

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あります一方で大量に作っても地域の

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エリアだけでは限界があって商品を売り

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きれないですので彼らは都市部の店舗に

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反論を持ってるとそのおかげで生産地域

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だけにとらわれずに収入を伸ばせてるわけ

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ですその一例が生キャラメルで有名な

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北海道の花畑牧場花畑牧場は北海道に4つ

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の工場があるそうで実はそれら全てで生

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キャラメルを作ってるわけじゃありません

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コンビニスイーツ業務用のチーズ豚肉の

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加工品などを作ってBtob事業もやっ

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てるんです要はですね一見稼げてなさそう

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なBtoC事業でもそれ以外のBtoBの

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反論特定のエリア以外の反論つまり別の

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売り先を持つことで売上を伸ばしてるんだ

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と1個80円のコロッケをひたすら売る

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だけでももちろん売上は上がりますですが

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それだけでは授業は大きくなりませんし

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収入も限定的なので別の反論を持って土台

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となる大きな売上を確保しておくこれが

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コロッケ屋さんの儲けのからくりだったん

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ですはいということで今回はタピオカ屋は

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どこへ行ったのかについて解説させて

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いただきました超ざっくりで振り返ります

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と儲けのからく3つまず1つ目タピオカ屋

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はどこへ行ったのかタピオカ屋の社長は

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そのブームに乗って短期で利益回収してい

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たとそこで稼いだ資金を元に新しい事業に

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乗り換えて今も稼いでるんです2つ目バス

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ウのスナックはどうやって儲けてるのか

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運営コストが低いので安定経営しやすいと

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その上でキャバクラとか居酒屋にはない

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価値つまりサードプレイスを提供して差別

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化しているとそして3つ目コロッケ1個

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80円の肉屋はなぜボロ儲けなのか一見

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BtoC事業に見えるコロ屋さんも実は別

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の反論Btob事業も持ってたと売り先を

play11:03

変えて別の反論を作ることこれが事業を

play11:06

スケールさせる上で重要なんだとそんなお

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話をさせていただきました今回は以上で

play11:11

ございますSeeyounexttime

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