【なぜ日本では管理職が不人気なのか】人的資本経営の専門家・堀江敦子/経営陣と話す前に理論を学べ/人事の仕事はもっとある/ジェンダーギャップが生む機会の不平等【PIVOT TALK】

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25 Jun 202423:48

Summary

TLDR日本では多くの社員が管理職になりたくないと感じているが、これはキャリアアップやスキルアップを望まないという意味ではない。今の管理職のやり方が魅力的ではないため、管理職に就きたくないと感じている。堀江敦子さんが代表を務めるスリールは、女性活躍やダイバーシティ・マネジメントのコンサルティングを行っており、管理職の魅力を向上させるための具体的な方法を提案している。彼女の著書『女性活躍から始める人的資本経営』には、理論と実践が詰まっており、多くの企業に役立つ内容が盛り込まれている。

Takeaways

  • 😐 スクリプトでは、日本の企業において管理職になれる意欲が低く、特に性別に関係なく多くの社員が管理職になりたくないという問題が指摘されています。
  • 😔 日本人のやる気のなさは原因ではなく、働き方や管理職のやり方の問題が、管理職への意欲を低下させる要因として挙げられています。
  • 👩‍💼 堀江敦子さんによると、日本の社員はキャリアアップやスキルアップを望んでおり、現在の管理職のやり方を変えることで意欲が高まる可能性があるとされています。
  • 📚 堀江さんの書籍「女性活躍から始める人的資本経営」では、女性活躍やダイバーシティマネジメントの重要性と実践方法について解説されています。
  • 📈 国際標準ISO30414に基づくリードコンサルタントとしての堀江さんの経験が、日本の状況とデータを組み合わせて分析され、改善策が提案されています。
  • 🌐 社員の多様性やキャリアの選択肢を増やすことで、マネージャーの負担が軽減され、組織全体の効率が向上することが期待されています。
  • 👶 育児や介護などのプライベートの事情が、日本の女性社員のキャリアアップの障害となっていますが、それらを考慮した支援体制が求められています。
  • 💼 管理職の役割や責任が明確でなく、それが若手社員のキャリアアップへの意欲を阻害していることが示唆されています。
  • 🔄 長時間労働や土日出勤が常習化していることが、日本の社員にとって管理職になれる意欲を低下させる要因として指摘されています。
  • 🚀 スクリプトでは、日本の企業が国際的なトレンドに追随し、人的資本の活用や多様性を取り入れたマネジメントの重要性を強調しています。
  • 🤔 社員が管理職になれる意欲を高めるためには、会社側からのサポートや役割の明確化、そして働き方改革が求められているとされています。

Q & A

  • 日本の社員が管理職になりたくない理由は何ですか?

    -日本の社員は、現在の管理職のやり方でキャリアアップやスキルアップを望むものの、長時間労働や仕事内容の魅力の乏しさ、不明確な役割などが管理職への不満や躊躇いを招いています。

  • スリール代表取締役の堀江敦子さんはどのような専門分野で活動していますか?

    -堀江敦子さんは女性活躍やダイバーシティーマネジメント、コンサルティングなどの分野で活動しており、特に人的資本経営に関する豊富な経験と知識を持っています。

  • 堀江敦子さんが書いた書籍のタイトルは何ですか?

    -堀江敦子さんは「女性活躍から始める人的資本経営」という書籍を執筆しました。

  • 日本の企業における管理職の役割と責任について理解が不足している理由は何ですか?

    -日本の企業では、管理職の役割や責任が明確化されていないことが多く、そのため管理職になりたいと思わなくなったり、その意義を理解できない社員が増えています。

  • 日本の職場における性別ギャップの具体的な問題は何ですか?

    -日本の職場では、男女の間で経験や育成のサポートの不平等、無意識のバイアス、そして機会の均等な提供不足という性別ギャップが存在しています。

  • 日本の若い世代の社員はなぜ管理職に興味を持っていないのですか?

    -若い世代の社員は、自分のスキルを磨きたいという願望がある一方で、管理職になるとそれらのスキルを失い、つまらない仕事になるかもしれないと感じるため、管理職に興味を持っていない傾向があります。

  • 日本の企業における長時間労働の文化はどのように管理職への不満を招くのですか?

    -長時間労働の文化は、社員にとっては健康やプライベート生活の妨げであり、特に管理職になればなおさらその負担が増すことを想定されるため、不満や躊躇いを招きます。

  • 日本の企業におけるキャリアアップの障害としてあげられるものは何ですか?

    -キャリアアップの障害として、仕事とプライベートの両立の難しさ、権限や役割の不透明性、評価や昇進でのバイアスなどがあげられます。

  • 日本の企業が直面している人材の抜け穴問題とは何ですか?

    -日本の企業は、20代後半から30代の人材が不足している問題に直面しており、これは企業の持続可能性に影響を及ぼす深刻な問題です。

  • 日本の企業におけるジョブ型とメンバーシップ型の違いと課題は何ですか?

    -ジョブ型はスキルや役割の明確化が求められる一方、メンバーシップ型は組織全体の協力と絆を重視します。日本の企業はどちらの形態のバランスが課題となっています。

  • 「背中を3回押せ」というアプローチの意図は何ですか?

    -「背中を3回押せ」は、社員が管理職に挑戦する際に必要な後押しを意味し、抵抗感があっても挑戦を続けることが成功につながるという考え方です。

Outlines

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😐 日本のマネジメント職に対する不満と課題

第1段落では、日本の企業において、性別に関係なく、社員が管理職になりたくないという傾向が21%にのぼっていることが示されています。これは、キャリーアップやスキルアップを望む一方で、現在の管理職のやり方がある種の不満を感じていることが背景にあると説明されています。また、日本の働き方や管理職のイメージの問題が指摘され、特に長時間労働や仕事とプライベートの両立の難しさなどがあげられます。

05:03

🤔 管理職の魅力とキャリアアップへの葛藤

第2段落では、社員が管理職になりたくない理由について深掘りしています。管理職になればキャリアアップやスキルアップが期待できるにもかかわらず、その役割や仕事内容に不満があることが明らかにされています。特に、若い世代は自分の能力を磨きたいという思いがある一方で、管理職での雑用や単なる管理業務に時間を費やすことに疑問を持つことが多いです。また、日本の企業における管理職のイメージが不明確であることが、役職に就く意欲を下げる要因となっていると述べられています。

10:04

😣 管理職の役割と期待に応える教育の不足

第3段落では、日本の企業における管理職の役割に対する理解の不足と、それに伴う教育や育成の不十分さが指摘されています。上司が部下の育成支援を提供しないこと、またはその育成方法が不十分であることが、管理職への昇進の妨げになっていると述べられています。また、権限や役割が不明確であることで、社員は自分の成長や貢献に対する期待が叶えられないと感じることがあると分析されています。

15:04

😔 ジェンダーギャップとキャリアの壁

第4段落では、日本の企業内でのジェンダーギャップが問題視されています。女性が管理職に就く割合が低く、男性と女性のキャリアアップの機会に差があることが示されています。入社当初は能力に差はなく、しかし経験や育成の差が原因で最終的に管理職への道が封じられることがあると報告されています。また、男性社員にも同じ問題が存在する企業が存在し、上司による育成支援の不足が根本的な問題となっていると述べています。

20:06

😡 世代間のギャップとキャリアの選択肢の狭さ

第5段落では、日本の企業における世代間のギャップとキャリア選択肢の狭さが問題とされています。20代後半から30代までの社員の減少、特に男性社員の減少が進んでいることが示されています。これは、日本の企業の人事制度や昇進体系の問題によるもので、実務経験が不足しているシニア層が多いことが影響していると分析されています。また、専門職やスペシャリストとしてのキャリアアップの選択肢が限られることで、若い世代はスタートアップ企業に転職する傾向があると指摘されています。

Mindmap

Keywords

💡マネジメント職

マネジメント職とは、組織内で部下を指揮・監督し、業務を遂行させる役職のことです。このビデオでは、日本のマネジメント職に就く意欲が低いという問題が提起され、その背景には長時間労働やプライベートとの両立の難しさなどが指摘されています。

💡キャリアアップ

キャリアアップは、職業生活中スキルや地位の向上を指し、ビデオでは日本の若い世代がマネジメント職に就くことでスキルやキャリアを損なうと感じる傾向があることが示されています。彼らは専門職としてスキルを磨きたいという願望を持ち、マネジメント職でのスキルの不使用を懸念しています。

💡性別問題

性別問題は、ビデオの中でマネジメント職の性別比率の不均衡が示され、特に女性がそのポジションに就くことの少なさを問題視しています。性别ギャップが組織の根本的な問題につながると指摘され、女性がマネジメント職に就かない理由として、組織文化や評価プロセスにおけるバイアスが考えられます。

💡ダイバーシティ

ダイバーシティは、組織内で異なるバックグラウンドや考えを持つ人々を尊重し、活用することを意味します。ビデオでは、ダイバーシティの重要性が強調され、多様な社員が活躍できる環境がマネージャーの負担を軽減し、組織の活力を高めるとされています。

💡長時間労働

長時間労働は、ビデオで日本のマネジメント職に対する不満の一つとして挙げられています。それは、ポジションに就くためには過度な時間の奉仕が必要であるという考えから、若い世代がそのポジションを望まない原因となっています。

💡プライベートとの両立

プライベートとの両立は、仕事と個人の生活をバランス良く管理することを指します。ビデオでは、日本のマネジメント職に就く人々が、仕事に大量の時間を割く必要があるため、プライベート生活との調和を保つことが難しいと感じる問題が述べられています。

💡若手

若手とは、組織内での経験が浅い若い社員を指します。ビデオでは、若手がマネジメント職に就くことで得られる視野の広がりと新しい経験の獲得について触れられています。しかし、彼らはその職に就くことでスキルを磨く機会を失うと懸念していることも指摘されています。

💡スキルアップ

スキルアップは、個人の能力や技術の向上を意味します。ビデオでは、日本の若い世代がマネジメント職に就くことで得られなくなると感じるスキルアップの機会について述べられており、彼らは自身の専門性を高めたいという強い願望を持っています。

💡組織の文化

組織の文化とは、組織内で共有される価値観、信念、行動規範の総体です。ビデオでは、日本の企業の組織文化がマネジメント職に対する若い世代の不満に寄与していると示唆されており、特に長時間労働や性別に関するバイアスが問題視されています。

💡人的資本経営

人的資本経営は、組織が人々の能力や知識を最大限に活用し、持続可能な成長を目指す経営理念です。ビデオでは、堀江敦子さんが著書でこの概念を提唱し、組織が多様性や個々の強みを活用することで、より良い業績を達成できると主張しています。

Highlights

日本の社員が管理職になりたくない割合が21%に低く、インドでは86%と比較される。

日本の社員はキャリアアップやスキルアップを望む一方で、現在の管理職のやり方に不満を抱いている。

日本の職場における性別関係なく、管理職に就く意欲が低い現状。

日本の職場文化における長時間労働やプライベートと仕事の両立の難しさの問題点。

日本の若い世代はスキルアップを目指しているが、管理職でのスキルの廃棄が懸念されている。

日本の管理職に対するイメージが不明確で、役割や責任の重さに対する理解が不足している。

日本の企業におけるジェンダーギャップが、男女の経験や育成の差に影響を与えている。

日本の職場における若手の育成支援不足が、マネージャー層の悩みの原因となっている。

日本の企業文化におけるメンバーシップ型とジョブ型のバランスの重要性。

日本の企業におけるマネージャーの役割の変化とそれに伴う新しいスキルの要求。

日本の職場における女性活躍の促進とそれに伴う組織文化の変革。

日本の職場における若手のキャリアアップの道のりと、マネージャー層のサポートの重要性。

日本の企業における高齢社員の減少と、それによって生じる経営運営上の問題。

日本の職場における専門職のスキルとマネージメントスキルのバランスの取り方。

日本の職場における女性管理職の割合が低く、その背景にあるジェンダーギャップの問題。

日本の職場における20代後半から30代の社員の減少と、それがもたらす人手不足の問題。

日本の職場におけるマネージャーになりたくない理由の多様性と、それに対する企業の取り組み。

日本の職場における「背中を3回押す」というアプローチの意義と、それに対する社員の反応。

Transcripts

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ベトナムとか中国と韓国ありますが日本が

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これ21%なんですねはい性別関係なく今

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のも社員の方々が皆さん管理職になりたく

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ないっていう風に感じてらっしゃることが

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多いですただこれは管理職になりたくない

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ていう風には言っているもののキャリー

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アップしたくないとかスキルアップしたく

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ないわけではないんですね今のような管理

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職のやり方であればちょっとなりたくない

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なっていう風に思ってしまっているいや

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日本の人はもうやる気がないんじゃないか

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とかもううん言んですけどそうじゃないん

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ですそういうわけではないですね特に

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やはり今の日本の中で働き方の問題だっ

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たりですと

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かはいえ本日のゲストをお呼びします

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スリール代表取締役の堀江敦子さんです

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よろしくお願いしますよろしくお願いし

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ますはい堀江さんが代表務めるスリールは

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この女性活躍とダイバーシティー

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マネジメントとかのまコンサルティング

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やってるすごい有名な会社なんですけど本

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も出されてはい出しました女性活躍から

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始める人的資本経営とまこれは私も読んだ

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んですけども結構あのページを折ってるん

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ですがありがとうございます辞書ですね

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もうござデータ理論あと実践が詰まってる

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のでなんかマネージメントの教科書みたい

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なありがとうございますあのしかも単なる

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経験団とかエピソードじゃなくて見て

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くださいこれいろんなデータが集まってる

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のでこれすごい評判ですかどうですかはい

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そうですね本当お読みいただいた方はもう

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本当この決定版っていう風に白川先生が

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書いてくださってる通りだねっていう風に

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言っていただいてい

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手探り

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こうまとめて書いてあったので自分たちが

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今どこの場にいるのかどういう風にやって

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いけばいいのかがすごくよくわかりまし

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たっていう風に本当に言っていただけます

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ねなるほどあと堀江さんの研究成果が

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詰まってるんですよねそうなんですよね私

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もですね教大学のですねH専門の大学院で

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あるですね学収をですねとっておりまして

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ここでのうん

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はの国際ラインあるISO30414の

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リードコンサルタントでもあるんですが

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こうい国際的な動きプラスま日本のですね

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人的資本の歴史だったりとか内容という

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ところをま全てモーラさせたですね理論と

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私たちが14年間実習してきた実践という

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のが詰まっている内容なんですねやはり

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こういった理論と実践というところと自社

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のに合わせたデータというところまでま

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ちゃんと紐解いていくとようやく軽想と

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話すことができてしっかりと実践に生かす

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ことができるのでまそういった形方にです

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ねこう活用いただきたいという思いで魂を

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込めて作りました確かにあの経営人と話す

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前にこれ読むとあど何がどう見えてんのか

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分かりますよねそうなんですよねま経営者

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が今やはり見ているところていうのは

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やはり投資家株主っていうところでそこが

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やはりこう人的至言だったりダイバーシ

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ティっていうところをま注目しているだ

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からこそ促進をしていかなければいけなと

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いうところの流れで立った経緯だったり

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ですとかそれをちゃんと達成していくため

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のですね試作っていうところも全部やはり

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盛り込んで初めて経者とこう話すことが

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できるかなと思うのでなるほどいや目線を

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上げるために読んだ方がいいですしあと

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注目したのはこの女性活躍からでまこの本

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にも書いてあるんですけど範利費の法則と

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ま有名なのがありますけど何かちょっと

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異常自体があったらこれは実は上げていく

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とその組織のすごい根本とかもっと大きな

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問題にぶち当たるんじゃないかっていう足

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ですよねだから女性が活躍しないってこと

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はもちろん女性活躍ちゃんとしなきゃいけ

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ないけど他にも問題がある企業なんじゃ

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ないかっていう可能性が高いということ

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ですそうなんですよねま女性活管理職が

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少ないということはもう組織がもう

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成り立って成り立ってない疲労して

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るっていうところのサインだったり末試験

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士であるっていう風に考えていただければ

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と思ってます女性職比率が低いということ

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はやはりま育児だったり介護をしながら

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キャリアップがうんできないような環境

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だったりですとか例えば評価だったり当用

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っていうところに対してバイアスがかかっ

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てるようなそういったことが出てくるそう

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なってくるとやはり若い世代だったりとか

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ま育児介護中の方っていうところも

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やっぱりこう小心欲が減ってしまったり

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転職欲がやっぱり高まってしまってま全社

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のやっぱり不満っというのがもう氷山の

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一角としてですね下の方にですねあの

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うまってるっていう状況にあるので

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ちょっと3つに分けます1つはま問題定期

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編ということで管理職になりたい人がなぜ

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少ないのかインドは86も管理職になり

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たい人がいるのに日本は21%で2つ目で

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ま解決戦というかま背中を3回押せと本に

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も書いてあるのでまなぜ3回なのかどう

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押せばいいのかっていうのを語ってで最後

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はまさにこの人的資本経営と日本の今後に

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ついて話していきたいと思いますはいはい

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よろしくお願いしますしますまずちょっと

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1番目のこのデータからま確かにこれ衝撃

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的なんですが管理職になりたいと思ってる

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人はいの比率バンと出ますがインドが86

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あとはまベトナムとか中国と韓国あります

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が日本がこれ21%なんですねはいこれは

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やっぱり普段いろんな企業を

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コンサルタントしていて実感と近いですか

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そうですね本当に日本のあの性別関係なく

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今のも社員の方々が皆さん管理職になり

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たくないっていう風に感じてらっしゃる

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ことが多いですただこれは管理職になり

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たくないっていう風には言っているものの

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キャリーアップしたくないとかスキル

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アップしたくないわけではないんですね

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キャリアップもスキルアップもしたい

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けれども今のような管理職のやり方であれ

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ばちょっとなりたくないなっていう風に

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思ってしまっているというようなそういっ

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た状況があるかなと思いますああそうか

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よくこういうの見るといや日本の人はもう

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やる気がないんじゃないかとかもう欲がな

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いっていう言いがちなんですけどそうじゃ

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ないんですねそういうわけではないですね

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特にやはり今の日本の中でくと働き方の

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問題だったりですとかやっぱりどのあの

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企業さんのま調査を行っていてもま出て

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くるとところというのがま仕事と

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プライベートの両立が難しそうもこれが

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やはり1番大きくあります別にこれは

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子育てをしてるとか介護をしてるとか時間

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制約があるわけではなくってもですねま

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あの長時間労働の部分でやはりこう管理職

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に全部試合寄せがいってしまってるのを見

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ていたりとか土日も仕事してるような状況

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を見ると自分はま給料そんなに高くないの

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にそこまではちょっと頑張れないなって

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思ってしまっているっていうところが

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やはり一番大きくありますなるほどあと

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もう1つとしてはもちろん責任があの重く

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なるからというとこもあるんですが

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やっぱり仕事内容が魅力的ではないからと

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いうことなんですがこれ魅力的ではない

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からということではなくてしっかりと

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ヒアリングをしていくとよくわからないっ

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ていうことなんですねあなるほどうんで

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最近のま20代30代の方の方がむしろ

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スキルアップをしていきたいという思いが

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すごくある特に専門職の方々っていう

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ところはスキルアップていうところをま

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すごく意識をしているという風な中でその

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管理職をすると管理をするっていうこと

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しかしなくなるのではないかでそこしか

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見えてないことによって新しい視野を広げ

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ていくとかスキルアップをするっていう

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時間とかあそういった経験がなくなって

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しまうのではないかと思い込んでしまって

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いたりするんですねはいなのでそういった

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意味ではそういった部分をしっかりと見せ

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ていってあげるっていうことだったりです

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とかあとはなんとなくこう日本は

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メンバーシップ型であの仕事をして

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るっていうこともあってこうあまりこう

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管理職の仕事とか役割ってってこういう

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ものだよという風なことが明確化されて

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なかったりすることも多いんですよねなの

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でその管理職今管理職になってる課長さん

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部長さんの人たちもなぜ自分たちが課長に

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なれたのかていうのが分からなかったりと

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か自分たちの役割は何なのかっていうのが

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分かっていなかったりもするので部下に

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言えなかったりっていうこともあ

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るっていうのがあるのでまずはそういった

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ところを整理をしていくってところが始め

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られるかあの気さもありますね面白ねこの

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理由はあのなりたくない理由管理職になり

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たくない理由は女性とか男性あるそれ以外

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も含めてジェンダーに限らずみんなこう

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思ってるんですねそうですねすごくそれが

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大きいですねうんはいあの今おっしゃった

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ことで1番なるほどなと思った上司って

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ざっくりしすぎてますよね職能というあと

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は上司だから全部やんなきゃいけないん

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じゃないかとで確かにスキルアップ今の

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若い方20代30代すごいやる気あるじゃ

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ないですかそしたらなんか単に管理したり

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とか雑用するよりも自分の能力磨きたいっ

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てなりますよねはいそうなんですよ

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まそうい意は若手がそうに考えてるこそう

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なんですけど悩んでるのてマネージャー

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特に課長装の方っていうのがすごく悩んで

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いるんですねなので私たちはこの女性活躍

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から始める人的資本だったりとか検証やる

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時に実マネージャーが楽になるためにやっ

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てますっていう話を結構しているんですよ

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ね多様な社員が活躍できるようになって

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いくとマネージャーがすごく今まで全部

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自分に乗っかっていた仕事を振り分け

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られるようになっていったりですとかあの

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自分たちでこう頑張っていくようになって

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いくのでとても楽になっていくただその

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方法というのが今もう管理職のあり方と

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いうのがゲームチェンジが起きてしまって

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いてそれまではもう完了する業務に対して

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もうマネジメントするていうことだけをし

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ていれば回るような仕組みであったところ

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からやはりそのブカの時代で社会が変わっ

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てきたことによってしっかりと1人1人が

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考えていきながらアジャイル型でいろんな

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業務とかも進めていかなければいけないと

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いう風になった時にそれこそ人的仕ですね

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1人1人がちゃんと強みを生かしていき

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ながらリーダーシップを取っていかなけれ

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ばいけないそれを支援する上司が必要に

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なってきてるそこが評価されているけれど

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も今の管理職の方上司の方っていうのは

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それを自分の上司からされたきたことが

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ないというところで悩んでしまって

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るってことがあるんですよねなので

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もちろんこういって働き方を変えていくっ

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ていうことだけではなくってそのまま

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マネージャーのゲームチェンジがあ

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るっていうルールが変わってきてることに

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対してちゃんとマネージャーの方々に

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あなたたちの役割だったり仕事はこうです

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よということとメンバーマネジメントの

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仕方っていうことをしっかりと丁寧に伝え

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ていく必要がやはり出てきているっていう

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ところで若い世代に対してもそうですし

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マネージャー層に対してもしっかりと

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サポートしていく必要が出てきて

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るってことなんですよねうんあんまりすご

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オープンしないんですか日本の企業で上司

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とは何かとか管理職の仕事いや驚くほどあ

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ないんですよね

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それこそその要みたいなとまここも

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ちょっとギャップが起こっていくきっかけ

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にもなってくるんですけもやはり上司が

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この人いいよねという風に思った人が

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リストとして上がってきてま昇格してい

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くっていうところになるので本当になんと

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なくっていう形なんですよねなのでま

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いろんな企業さんでこうリサーチをさせて

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いただく中でま昇格要件でどういったもの

play10:52

があるんですかていうとこで係長のところ

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だと意外にしっかりとあるんですけども

play10:57

課長部長ってなってくると実はあんまり

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ないですよねああそうのま適当にではない

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んですけどなんか曖昧なままあげてって

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ですかねそうなんですよねまそれがま職種

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によってその能力だったり求められる

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スキルが異なるということもあるのでま

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それは上司が1番分かってるよねていう

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理論のもと出てきてはいるんですけれども

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やはりそれが結局その経験付与させていく

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とか育成信用をしていくっていう時に上司

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自身がそれが伝えられないという風な課題

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になってしまってるんですよねまそれが

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もういろんな今の会社の中でのまプール

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人材これからの代を教育していくっていう

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ところがにネックになってきてしまってる

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部分になりますねあとは権限がわかんない

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んじゃないですかなんか上司もそんなに力

play11:40

ないなと思うことはよくあるんですよはい

play11:43

ま上司がまた上司の上司に使って上司が

play11:45

上司の上司に気使ってるだけでじゃ何の

play11:47

ためにいるのかってもっと権限がここまで

play11:49

あるとか分かればあちょっとやりたいなと

play11:52

かこういう研究があるんだったらこういう

play11:54

風に会社変えられるんじゃないかってま

play11:55

ちょっと夢があるんですけどそうですねな

play11:57

のでそういった意味でその研修弊社の中で

play12:00

のリーダーシップ研修の中にはま必ずその

play12:02

ロールモデルの方がをに来ていただいたり

play12:05

ですとかま会社として何を求めてるの

play12:07

かってことをお伝えいただくんですねで

play12:10

もちろんその会社として明記されてるもの

play12:12

を伝えていくってことだけではなくて

play12:14

それって結局はどういうことの裁量が増え

play12:17

ていくことで何ができることに繋がるのか

play12:20

とかあとは課長とかま部長になることで

play12:22

どういう人脈っていうのがどういう人と

play12:25

対話ができるようになってどういう繋がり

play12:27

のも何ができるようなっていくのかって

play12:29

いうことを具体的にお話をいただくんです

play12:32

よねただそこってなかなか見えづらい

play12:34

ところだったりするのでそういうこう

play12:36

しっかりとこう明記してあるものプラス

play12:39

ちょっと訂正的な情報っていうところも

play12:41

伝えていくとあなんだ今までは一般社員で

play12:44

別にね役職もない中だとやりたかったこと

play12:47

ができなかったのが課長になるともちろん

play12:50

大変な部分もある責任もつくけれどももう

play12:53

少し視野が広くなったりとかやれることが

play12:56

増えてきて組織が良くなっていくんだって

play12:58

いうなところに自分が貢献できると思える

play13:01

とモチベーションが上がっていくっていう

play13:03

風なはい繋りになさすですそう言われたら

play13:06

ちょっとなりたいなと思いましたなん視野

play13:09

が広がるいいですね見えてなかった会社の

play13:12

あり方とか業界とか仕事の景色が見える

play13:15

はいまさにそうなんですよやっぱり能力と

play13:17

いうのはやっぱ経験を積むことによって

play13:20

見えてくるんですけれどもやはり先ほどの

play13:23

ような視野が広がる資が広がるというのは

play13:26

部門を超えた連携の経験しうん

play13:29

め自分の部署って会社の中でくとこういう

play13:32

役割なんだとかま社の人と関わることに

play13:35

よって自分の会社ってこういう立ち位置な

play13:37

んだっていうのが見えてきてまそこから

play13:40

ですねま新規事業とかていうのが例えば

play13:42

部長象になってくるとできるようになって

play13:45

いくというようなそういった形になって

play13:47

くるんですよねなのであのそういった経験

play13:50

を積むことによって見えてくるものが違

play13:53

うっていうことが理解できるようになって

play13:55

いくんですねただここでちょっと注目して

play13:58

いきたいのがまここで少しこうジェンダー

play14:00

ギャップがあの生じてしまうところも実は

play14:04

出てきていますなはい今現状として女性

play14:07

管理食費率がま低いっていう風になって

play14:10

くる会社さんが結構言われるのがあの当用

play14:14

の時にはしっかりと平等にはい見ています

play14:18

みたいなことを話される別にうちは差別し

play14:21

てませんよとかま今そんなことあるわけ

play14:24

ないじゃないですかていう人多いですよね

play14:26

そうなんですよねそうなんですけれども

play14:28

やっぱりその用のタイミングでは平等で

play14:31

あるんですけれどもその手前の経験を付与

play14:34

していくだったりですとかその前のその

play14:38

情報を付与していくっていうところで

play14:40

ジェンダーギャップが生れてい

play14:42

るってことがよくあるんですよねまそれ

play14:44

こそ先ほどお話をしたような部門を超えた

play14:47

経験をしていくとか01の変革をしていく

play14:50

ような経験をしていくだったりとかそう

play14:52

いった部分が調査をしていくとやはり男女

play14:55

で異なっていたりですとかやはりその花型

play14:58

部とはいてとにあの男性がより多くあの

play15:02

行ってしまったりっていうところはこれ無

play15:04

意識的でかつ上司としてはま日でと思って

play15:08

やっている場合もあるんですけれどもま

play15:10

最初の入社の時には同じような能力があっ

play15:13

た方々がそういったまアンコスパイアスの

play15:16

中でま経験の不要っていうところがずれて

play15:19

いってしまって最終的にはこうねあの管理

play15:21

職の投与っていうところでま経験の差から

play15:24

の能力の差というのが生まれてきてしまう

play15:26

ということが出てきてしまうこともあり

play15:28

ますねんは面白いですねあのそもそも

play15:30

マネージャーになりたくない人が日本に

play15:33

多いとでこれはそのデータだけは見ると

play15:36

なんで日本人はやるきないんだインド人の

play15:37

がすごいと思うんですけどそもそもそう

play15:40

いう風にマネージャーになりたいと思う

play15:42

ためには経験が必要だとこに書いてあるの

play15:45

は部門を超えた経験とか部下育成した経験

play15:47

とかこれなるほどなと思った私こういう話

play15:50

聞いたことあるんですけどあの普段あのま

play15:53

マーケティング関係の部署にいた人が

play15:55

あんまり広報の方後方PR部分とやり取り

play15:58

は少なかったらしいんですけどなんか

play16:00

イベントの登壇があった時に候補から依頼

play16:02

されて出た時に候補の人の仕事ぶりを見て

play16:05

あこうやって会社って世の中にアピールし

play16:07

ていくんだ分かってなんかちょっと1段上

play16:10

のレに行きたいと思ったらしいんですけど

play16:12

その広報の人は多分男性を選んでんですよ

play16:15

イベントに出すのはなんか無意識のうちに

play16:18

だからその男性ばっかりが広報とうん仕事

play16:21

をする経験が増えてイベントも登壇して

play16:23

ちょっとこうやっていろんな業界の人

play16:25

知り合う楽しいじゃんじゃマネージャーに

play16:27

なりたいんだって思うはんですようんうん

play16:29

そこからおかしいんじゃないかと思まし

play16:31

けどそうですねそういうところのジター

play16:33

ギャップっていうはかなり生まれていると

play16:34

思いますですしま深く調査をしていくと

play16:38

男性にもその不要が足りないっていうこと

play16:40

もある企業様あったりそれが日本全体の要

play16:43

は上司が部下にそういう育成支援とかが

play16:47

できてないっていうところの根本的な要因

play16:49

にはなってきますただそこにジェンダー

play16:51

ギャップがあって経験だったり上司化の

play16:53

支援っていうのが管理職用の意識に繋がっ

play16:57

ていくということがわかあれば最初は

play17:00

ちょっと自分とは背景が違う女性に対して

play17:02

やり方を学んでいくそうするとまたこう

play17:05

男性で自分とは違うタイプのマッチョじゃ

play17:07

ないタイプの男性に対してやっていくこと

play17:10

ができる若い世代のまた意識が違う人に

play17:12

対しても対応はできるようになっていくっ

play17:15

ていう風にやり方がすごく分かりやすく

play17:17

なっていくんですよねそういった意味では

play17:20

そのあの最初はこうなんとなく男女って

play17:23

いう風に分けられることに違和感を感じ

play17:24

られることも多いと思うんですけどもそこ

play17:27

の今ギャップがあることがはいんだろうっ

play17:29

ていうところからその課題分析をしてい

play17:32

くっていうところをやっていくと実は全体

play17:34

的な課題を解消するヒントが得られ

play17:37

るっていうところにも繋がってくるかなと

play17:39

思います確かまイベント登壇もいつも社長

play17:41

ばっかり出すんじゃなくてちょっと若手を

play17:43

出すとあこうやって会社て見えるんだって

play17:45

なってあマネージャーもいいんじゃないか

play17:47

と思いますよそうだから最初はそういった

play17:49

景気がなかった女性からそしたね男性から

play17:52

若手ていう風にあ広がっていくような形だ

play17:55

と思いますい非常によくわかりましたあと

play17:57

その専門職が高い企業ほどいろんな

play18:00

ギャップが起きてるっていう図がはいはい

play18:03

これも面白くてやっぱりまさっきおしゃっ

play18:05

たスペシャリスト希望やっぱり20代が別

play18:07

にやる気ないわけじゃないじゃないですか

play18:09

これはどんなこと起きてるんですかねそう

play18:11

ですいや本当にあのここに書いてるトレで

play18:14

はあるんですけどもまある一定ま30代の

play18:17

ま後半ぐらいになってくるとあの上司から

play18:21

もあの色々とあの言われたりとかするって

play18:24

ことだったりとかあとちょっと年齢層的に

play18:27

ま一うんしていくっていうことが当たり前

play18:30

の中で仕事をしてきたっていうところが

play18:33

あるんですよねただそう20代っていう風

play18:35

になってくるともう以前からそれこそ大学

play18:38

生の時からそのなりたい自分だったりとか

play18:41

キャリア自立みたいなことを考えていき

play18:44

ながら入社をしているっていう時になんか

play18:47

入社というよりもやっぱりこう自分のスキ

play18:49

ルっていうところで自分自身にスキルを

play18:51

つけていきたいという思いがやはりこう

play18:54

多くあの考えとしてあられるんですよねで

play18:57

それに合わせてあのうん入社説明会もされ

play18:59

たりとかするので自分はここ伸ばしていき

play19:02

たいっていう風に思っていく傾向がとても

play19:05

あるんですよねただ入社をしてみたらもう

play19:08

LINEとしてはあのね上がるためには

play19:11

マネージャーというかまLINE長って

play19:13

いうところしかないっていうところであれ

play19:15

入所の時にはそういう風に思っていたのに

play19:17

結局管理職になったら管理しかしなくなっ

play19:20

ていてつまなそうだなっていう風になって

play19:23

しまってもっと経験士さんが多いような

play19:25

スタートアップとかにどんどんですね転職

play19:28

していってしまようなそういった現状が

play19:30

生まれてるかなという感じ確かにこの頃

play19:32

どんどんスタートアップ行ってますもんね

play19:34

今大気を行くと20代いなくないですか

play19:36

30代ですよね大気教員は本当消えた

play19:39

230代というか20代後半から30代が

play19:42

本当にがさりいなくなってしまうんですよ

play19:44

ねあの弊社は結構プライム市場の企業様を

play19:48

あのご支援させていただくことが多くある

play19:51

んですけれどもこういった形で

play19:53

コンサルテーションする際には今の現状の

play19:55

社員構成費というところと年うんのですね

play19:59

社員構成費っていうのを作っていきましょ

play20:00

うっていう風に見ていくともうすでにもう

play20:04

最初ま女性感触比率が低いんですって

play20:06

ところから始まったんですけれども蓋開け

play20:08

てみるともう現在の中でももう230代の

play20:11

の男性も含めてやめていってしまっている

play20:15

でこのままの状況が続くとほぼほぼもう

play20:17

シニアとまあ20代しかいないますでに

play20:20

もうそうなってしまってるとこそうなん

play20:23

ですつまりはこれ日本のま企業の中で

play20:26

やっっぱり450代以のあの方たって

play20:30

なかなか実務をやられてない方も多かっ

play20:33

たりするので実際会社回しているのって最

play20:36

時代のマネージメント層とあとその下の

play20:39

方々で回してるってことがほとんどなん

play20:42

ですよねここからごっそりいなくなると

play20:44

いうことはま授業運営ができなくな

play20:47

るっていうこと年高序列のま人事制度で

play20:50

あった場合にはま上ほどお金が高くなり

play20:53

ますのでま金額給与の金額はもう倍以上に

play20:57

なってでもうん合わせないというああ1番

play21:00

ダメだもう本当にこうおお残念だったいう

play21:03

状況になるんですねいやあなるほどうん

play21:06

あとさっきの図でいやこれ本当に困るなと

play21:09

思ったさっきの図で戻るとですねあの専門

play21:12

性が高すぎることのああの弊害もあります

play21:15

よねまジョブ型ってよく言われてますけど

play21:18

ダメなとこていうかネガティブな

play21:19

インパクトできちゃうってことですかね

play21:21

そうですねあのもちろんジョブ型という

play21:24

ところ自体はま今ちょっとジョブ型か

play21:27

メンバーシップ型はいはい2になりすぎて

play21:30

るっていうとこはすく課題としてあると

play21:32

思ってましてあのメンバーシップの良さっ

play21:35

ていうところももちろんあるというか

play21:37

やっぱりジョブ型で入ってきたとしても

play21:40

結局そこに能力がなくてマネージメントの

play21:42

方がうまくいったっていうところて意をし

play21:45

ても大丈夫ではあるとは思うんですけれど

play21:47

もやはりまこういったことに対してどう

play21:50

いう仕事のとか役割とかの期待があるのか

play21:54

というところは示していく必要があるって

play21:56

いう意味合でのジ型とははい要になって

play21:59

くるのかなという風には思っていますで

play22:01

ここですごく重要な点というのはじゃだっ

play22:04

たらま管理職をLINE長だけにじゃ

play22:07

なくってそういったあのスペシャリストの

play22:09

方のコースも作るみたいなことももちろん

play22:11

1つあり得ると思うんですけれどもただ

play22:14

あのある一定の組織を作っていく上では

play22:17

マネージメントをできるっていうことも

play22:19

すごく1つのあの重要なポイントではある

play22:22

とは思うのでここがもちろんあの2コー

play22:25

スってことを作っていくってこともそうな

play22:27

んですけれどもも何よりもその

play22:29

マネージメントをしていくことによる良さ

play22:33

だったりとか先ほどのま座の広がりだっっ

play22:36

たりとか結局スペシャリストにななるため

play22:39

には外の知識だったりとか共同していくっ

play22:42

てところも重要にもなってくるのでそれ

play22:45

やってマネージメントまLINE長になっ

play22:47

ていくことによって得られるスキルでも

play22:49

あったりするのでそういったところも

play22:51

しっかりと見せていくっていうこう2つの

play22:54

あの要素がある必要かなと思いますね

play22:56

なるほどいやわかりまし非常によく日本の

play22:59

今問題点がクリアに分かってきたんです

play23:01

けれど次はですねいよいよこのじゃどうし

play23:03

たらいいのかっていうことでまこの本にも

play23:05

いろんな解決策も書いてあるんですが

play23:08

すごく印象的だったのは背中は3回をすと

play23:11

いうことでちょっとそれであの次のテーマ

play23:14

に行きたいんですが抵抗感が高いとかなり

play23:17

たくないからといって後押しをしなくて

play23:19

いいわけではないというかうん後をして

play23:23

やっていけば良くなるわけなのであの

play23:26

あんまりそこでもうなりたい人がね少ない

play23:28

んだよねって言ってこうやめてしまう必要

play23:31

はないのかなっていう風には思いますその

play23:33

今までは腫れ物に触るような感じで

play23:36

あんまり話すことさえもできなかっ部に

play23:40

深い話したらもうセレセクハラですって

play23:42

いう風に言われてしまうのがどう関係性を

play23:44

作ってどう聞いていけばいいのかうどう

play23:46

聞いていけばいいんですかちなみに

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