【年金で損する!?】年金をもらうときに住民税の非課税世帯だとお得なメリットがたくさん!非課税世帯に該当するのかチェックしてください!

脱・税理士スガワラくん
28 Mar 202419:07

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、住民税非課税世帯の条件とそのメリットについて解説しています。年金受給額が211万円以下の夫婦が対象で、その額を下回るよう年金受給のタイミングや量を調整することがポイント。さらに、非課税世帯に該当することで、医療費や介護サービスの負担軽減、自治体のサービス利用など多くの恩恵を受けられることが説明されています。スクリプトは、年金受給者やその家族にとって重要かつ有益な情報を提供し、税制の理解を深める上で役立つと言えます。

Takeaways

  • 🏦 住民税非課税世帯の基準は年金受給額によって変わり、世帯年収が一定額以下であれば対象となります。
  • 👵 高齢者の半分以上が住民税非課税世帯に該当する一方で、非高齢者では比較的少ない割合です。
  • 💰 住民税非課税世帯には、低所得者に対する定額減税が4万円ではなく7万円の給付金が支給されます。
  • 📉 住民税非課税世帯のメリットには、医療費の自己負担が軽減されることや、高額医療費の自己負担額が下がることがあります。
  • 🏥 65歳以上の住民税非課税世帯は、高額医療費の自己負担額が5万7600円と住民税課税世帯の3万4100円より低いとされています。
  • 💊 高齢者が受け取る年金が211万円を超えると、住民税課税世帯に該当し、その逆もまた同様です。
  • 🔢 年金の受給開始年齢は60歳から65歳までで、その間の受給額は年金受給開始時期によって異なります。
  • 📈 年金の前倒し受給により、年金の受給額が減額される割合は、昭和37年4月1日以前生まれと以降生まれで異なります。
  • 📉 住民税非課税世帯に該当することで、介護サービスの負担が軽減される場合があります。
  • 🏘️ 住民税非課税世帯には自治体から提供されるサービスや割引、無料の健康診断などの恩恵があります。
  • 🔄 年金の繰り上げ受給は、住民税非課税世帯に該当するための戦略として利用されることがありますが、デメリットも考慮する必要があります。

Q & A

  • 住民税非課税世帯の条件は何ですか?

    -住民税非課税世帯の条件は、基本的に世帯年収が211万円以下であることです。ただし、高齢者の年金受給額も考慮され、世帯主が65歳以上で211万円以内、配偶者が155万円以内の場合に該当します。

  • 住民税非課税世帯に該当するメリットは何がありますか?

    -住民税非課税世帯に該当すると、住民税が免除されるだけでなく、後期高齢者医療費の自己負担が1割に抑えられる、高額医療費の自己負担限度額が下がるなどの医療面のメリットがあります。また、自治体のサービスや割引、給付金の受け取りなどにも恵まれます。

  • 年金受給額が211万円を超える場合、住民税非課税世帯には該当しませんか?

    -はい、その通りです。年金受給額が211万円を超えると、住民税非課税世帯の条件を満たさなくなります。ただし、世帯年収の計算方法や地域によって条件が変動することがあるため、個別の状況を確認する必要があります。

  • 住民税非課税世帯と住民税非課税者の違いは何ですか?

    -住民税非課税者とは、1人の所得が一定額以下である個人を指します。一方、住民税非課税世帯は、夫婦や子供を含む家庭の年収が一定額以下である場合を指します。

  • 年金受給を60歳から始める場合、年金の受給額はどのように変わりますか?

    -60歳から年金受給を始める場合、65歳からの受給額が減額されます。昭和37年4月1日以前生まれの場合には、毎月0.5%、4月2日以降生まれの場合には毎月0.4%の減額が適用されます。

  • 住民税非課税世帯に該当するためには、年金受給の開始時期を遅らせば良いですか?

    -住民税非課税世帯に該当するためには、年金の受給時期を遅らせることで年収を抑え込むことが考えられますが、遺族年金や障害年金などの受給資格に影響を与えることがあるため、個別の状況に応じて判断する必要があります。

  • 住民税非課税世帯の条件を満たさない場合、年金受給後にどうしたら住民税の負担を軽減できますか?

    -住民税非課税世帯の条件を満たさない場合でも、年金受給額を調整することで住民税の負担を軽減することができます。例えば、65歳からではなく70歳から年金受給を開始することで、年金の受給額を増やすことができます。

  • 住民税非課税世帯の制度は将来的に変更される可能性がありますか?

    -はい、住民税非課税世帯の制度は社会情勢や政策の変化により将来的に変更される可能性があります。例えば、211万円の年収の上限が変更されることがありますので、常に制度の変更に注意する必要があります。

  • 住民税非課税世帯の条件を満たすのに必要な年収の計算方法はどのように行われますか?

    -住民税非課税世帯の年収の計算方法は、基本的に世帯の年収を考慮して行われます。ただし、年金受給額や年齢、地域等因素によって条件が変動することがあるため、詳細は地方自治体によって異なる場合があります。

  • 住民税非課税世帯に該当する場合、自治体のサービスや割引を受けるにはどのような手続きが必要ですか?

    -住民税非課税世帯に該当する場合、自治体のサービスや割引を受けるには、まず自治体に住民税非課税世帯の証明を提出し、手続きを行う必要があります。手続きの詳細は自治体によって異なるため、事前に確認する必要があります。

Outlines

00:00

📊 住民税非課税世帯の条件とメリット

この段落では、住民税非課税世帯の条件とそのメリットについて解説されています。年金受給額が155万以内で、世帯年収が211万以下の家庭が対象です。非課税世帯には、低額減税の4万円や医療費の自己負担の軽減など、様々な恩恵があります。また、高齢者の半分以上が非課税世帯に該当し、住民税の制度を知ることで、より多くのメリットを受けることができます。

05:03

🏦 住民税非課税世帯の具体的な条件と計算方法

ここでは、住民税非課税世帯の条件を具体的に解説しています。年金の受給額や世帯の年収、居住地によって条件が変わり、計算式に基づいて判断されます。65歳以上の夫婦が211万以内で、単身者や65歳未満の条件も異なります。さらに、地域によっても住民税の控除額が変わるため、詳細な計算が必要とされます。

10:03

👴 年金受給の時期と住民税非課税世帯の関係

年金受給の時期が住民税非課税世帯の該当要件にどのように影響するかが説明されています。60歳から65歳までに年金を繰り上げ受給することで、年金の受給額が減少し、住民税非課税世帯の条件を満たす場合があるとされています。ただし、その間の住民税の控除が異なる点や、遺族年金や障害年金の影響も触れられています。

15:04

📝 住民税非課税世帯のメリットと選択肢の検討

最後の段落では、住民税非課税世帯のメリットを挙げながら、年金受給者がどう選択すべきかについて考察しています。65歳からの受給ではなく、70歳から受給を遅延させて年金の額を増やす方法も提案されています。また、制度の改正による影響や、繰り上げ受給のデメリットについても言及され、観客に状況に応じた判断を促しています。

Mindmap

Keywords

💡住民税非課税世帯

住民税が課されない世帯のこと。動画では、高齢者の年金受給額が211万円以下であれば該当し、さまざまな国の制度の恩恵を受けられることが説明されています。例えば、後期高齢者の医療費負担が1割になることなどが挙げられています。

💡211万円の壁

年金受給者が住民税非課税世帯に該当するための収入制限。動画では、211万円以下の収入であれば住民税が非課税となり、医療費負担軽減などのメリットがあると説明されています。

💡定額減税

一定の金額を減税する制度のこと。動画では、住民税非課税世帯に対しては4万円ではなく、7万円の給付金が支給されることが述べられています。

💡年金控除

年金受給者に対して税金が控除される制度。動画では、65歳以上の年金受給者に対して110万円の控除があり、この控除を利用して住民税非課税世帯になる方法が解説されています。

💡繰り上げ受給

年金を早めに受け取ること。動画では、60歳から受給を開始すると減額されるが、それによって住民税非課税世帯になる方法が紹介されています。

💡高額医療費

高額な医療費を指し、一定額を超えた場合に自己負担が軽減される制度。動画では、住民税非課税世帯になると自己負担額が5万7600円から3万4100円に下がると説明されています。

💡介護保険料

介護サービスを受けるために支払う保険料。動画では、住民税非課税世帯になると介護保険料が軽減されるメリットがあると述べられています。

💡遺族年金

故人の遺族に支給される年金。動画では、繰り上げ受給をすると遺族年金がもらえなくなるデメリットがあると説明されています。

💡NHK料金免除

NHK受信料が免除される制度。動画では、住民税非課税世帯になるとNHK料金が免除されることが述べられています。

💡ライフプラン

人生計画のこと。動画では、繰り上げ受給を検討する際には、60歳から65歳までの生活費をどうするかなどのライフプランを考慮する必要があると述べられています。

Highlights

住民税非課税世帯は多くの恩恵を受けられる。

211万以下の世帯収入の人は住民税非課税世帯に該当する。

65歳以上の年金受給者で配偶者の年金受給額も155万以内なら住民税非課税世帯に該当する。

住民税非課税世帯に該当することで、医療費負担が1割になる。

高額医療費の自己負担限度額が住民税非課税世帯の場合、5万7600円から3万4100円に下がる。

高額介護サービスや介護保険料の軽減が受けられる。

NHK受信料の免除もある。

各種給付の対象になる、例えば7万円の給付金がもらえる。

65歳未満でも繰り上げで年金を受給することで住民税非課税世帯に該当することができる。

昭和37年4月1日以前生まれの人は、繰り上げ受給すると1ヶ月あたり0.5%減額される。

昭和37年4月2日以降生まれの人は、繰り上げ受給すると1ヶ月あたり0.4%減額される。

年金の繰り上げ受給で211万以下になると住民税非課税世帯に該当する。

211万の壁を越えるかどうかで大きなメリットとデメリットがある。

住民税非課税世帯の恩恵を受けるために、年金額を確認して計算することが重要。

繰り上げ受給には遺族年金や障害年金がもらえないデメリットもある。

Transcripts

play00:00

で奥さんの年金受給額も155万以内で

play00:04

あれば世帯であの住民税課税世帯に該当

play00:07

する

play00:10

とこんにちはダツ税理の菅原です菅原さん

play00:14

はい住民税の日課世帯って7万円の子宮が

play00:18

あると思うんですけどそもそも住民税の非

play00:20

課税世帯っていうのはどういう人が対象な

play00:22

のか分かってないですあ西の対象かもしれ

play00:25

やねあ本当ですかわかるんけどいや適当に

play00:28

言ってます

play00:31

そうあのねこの前に定額減税の4万円の話

play00:35

したけど住民税非課税世帯は低額減税

play00:38

4万円じゃなくて7万円の給付金支給する

play00:42

よっていうねそういう国のね制度があり

play00:44

ますけど住民税の日課税世帯って受け

play00:46

られる恩恵多いんですよじゃあ住民税の非

play00:48

課税世帯ってどれぐらい人がおるんかって

play00:50

言うとね高齢者の中では半分ぐらいで高齢

play00:53

者じゃない人ではごく一部あそういうこと

play00:56

なんですねうん未がそのご一部に入ってる

play00:58

かどうかはちょっと分からんけど入て能性

play01:00

あるよねそうですね選ばれてうん金額で

play01:03

言うとね高齢者の合年金もらってるじゃん

play01:06

年金だと211万の壁っていうのがあるの

play01:08

211万以下の世帯収入の人は住民税非

play01:12

課税世帯それを超えると住民税課税される

play01:14

よっていうねうんまそういうルールがある

play01:17

でこれをね知ってね年金を受給しとる人と

play01:21

知らずに年金受給しとる人ではね国から

play01:24

受けるいろんなメリットはい損してる場合

play01:27

あるでね年金で損することあるんですか

play01:28

そう国からん行政サービスを受けれる

play01:31

受けれないとかねいろんなメリット

play01:32

デメリットあるもんでこれ知っといた方が

play01:34

いいんですよそういうのあるんですね金に

play01:36

はそしたらそのお得な年金のもらい方いう

play01:38

ところを今日は解説お願いしますはいはい

play01:40

わかりましたじゃ今日はね211万の壁

play01:42

っていうのを中心にねじゃあ住民税引課税

play01:45

世帯になるにはどうすればいいのか将来ね

play01:47

自分がロなった時に住民税課税世になった

play01:50

方がいいのかならない方がいいのかも含め

play01:52

てね解説していきたいと思いますので最後

play01:54

までチェックしてくださいはいお願いし

play01:55

ます

play01:57

はいはいそれではねホワイトボードを使っ

play01:59

て解説をしていきたいと思いますはい

play02:02

ちょっと表を載せましたはいこれがね住民

play02:05

税非課税世帯に該当するかどうかの表なん

play02:08

すよ年金は何歳からもらえる60歳65歳

play02:13

世界60歳まで年金を払って65歳から

play02:18

受給するはい勘違いしましたはいでもえ

play02:22

60歳まで年金支払うのが今度は65歳

play02:25

まで支払うとかねま色々ルール改正がある

play02:27

んですよで今から話すのは金受給者を対象

play02:31

にした住民税非課税世帯の話をしますはい

play02:35

で住民税非課税世帯と住民税非課税者って

play02:38

いうのはちょっと違うんで僕しっかり把握

play02:41

して欲しいんやけど住民税非課税者って

play02:43

いうのは1人のことを言いますで住民税非

play02:45

課税世っていうのは夫婦はいで子供も不用

play02:48

しとれば子供も入るんやけどま65歳以上

play02:51

の年金受給者で子供を不用しとるってこと

play02:54

はまあそんなケースとしたないでま基本的

play02:57

には夫婦と思ってください夫婦でどれ

play03:00

ぐらいの年金受給をしてたら住民税非課税

play03:03

に該当するのかっていうので211万の壁

play03:05

っていうのがあるですはいここで211万

play03:08

ってかここにあるんですねただこれ見て

play03:10

もらったら分かるようにいろんなケースで

play03:12

211万じゃないんですよはい1番高い

play03:15

ところで大体211万でいろんな条件を

play03:18

満たせば211万じゃなくてもいいよって

play03:20

いうのがあるのでそれも含めてお話をして

play03:22

いきたいと思いますはいまず世帯主ご主人

play03:25

が65歳未満か65歳以上かによってま

play03:29

年金ね普通65歳から年金来ないけど

play03:32

前倒しで繰り上げで年金をもらうことも

play03:34

できるんでそうするとまたこれ額は変わっ

play03:37

てきますで奥さんがいたら配偶者の年金

play03:41

受給額も65歳以上なのか65歳未満なの

play03:44

かで変わってくるであとは単身者夫婦じゃ

play03:47

なくてお1人の場合っていう方も見えると

play03:49

思うんでお1人の場合はこっちでちょっと

play03:51

見て欲しいんですけど年齢によって変わる

play03:54

とえ次ね1値2級値39値っていうのが

play03:58

あるはいこれ何かっていう

play04:00

自分が住んでいる場所がどこにトするか

play04:02

ざっくり言うと1地は都会です都会で2地

play04:07

はま都会からちょっとま田舎というかそこ

play04:11

まで田舎じゃないけどま中間ぐらいで3は

play04:14

本当田舎みたいな場所なんですよねでま

play04:16

東京はまほぼ打に該当しますけど僕が

play04:20

生まれ育った三重県鈴鹿市は調べたここ

play04:23

でした3すごいのとなですねそんなにここ

play04:28

かなと思ったんけどねここここやった

play04:31

なんかウキペディアで窮地制度っていうの

play04:33

でねあの調べてもらうともう全国のあの宿

play04:37

町村が何休地に該当すか乗っとるであミ君

play04:41

のちょっと調べようか僕多分2級地だと

play04:43

思いますよ2級地です2級地ですねや

play04:46

さすが埼玉県はいミ君の住んでるところは

play04:50

ま2チかななのでもう自分の住んでる

play04:53

ところをちょっとWikipediaでね

play04:54

窮地制度で検索していただいたら全国が出

play04:57

てるんで見てくださいはいでまちょっと

play04:59

そうしたら今回は東京23区内だと仮定し

play05:02

て見ていくと65歳で年金をもらいました

play05:05

とで年金の受給額ご主人は結論から言うと

play05:09

211万以内で奥さんがいで奥さんの年金

play05:14

受給額も155万以内であれば世帯であの

play05:18

住民税非課税世帯で該当するという仮にね

play05:22

ご主人が例えば21万やと21万ってこれ

play05:25

満たしてるんですけど奥さんが160万や

play05:28

とうんじゃこっちしてないからそしたら

play05:30

もう住民税引S単には該当しないとこと

play05:33

ですそうなんですそうどっちも該当しない

play05:35

といけない例えば2打ちまミの場合みろ君

play05:38

がロゴ年金もらいますはいみろ君の年金

play05:42

150万ぐらいなですそこは23万でし

play05:46

なさそこはせめてあ23万円とはいうんし

play05:50

たら奥さんの年金が220万とありますね

play05:55

うんあるそしたら該当しないと残念ながら

play05:59

あダメですねダメなんですよそういうこと

play06:02

なんですで両ほと満たさないとダメだって

play06:04

いうことを抑えといきますでこの金額何な

play06:07

んだっていうと本当は計算式があるの計算

play06:09

式説明したいとこなんやけど説明しても

play06:12

どうせ忘れるやろうしちょっと細かいもん

play06:14

で後頭でざっくり言うと65歳以上の人が

play06:18

年金をもらうと110万円の年金控除って

play06:22

いうのがあるんですよそうするとね

play06:24

211万から110万の年金控除があるん

play06:27

ですよ差額が11万10万です10万なん

play06:31

ですけど65歳以上の人が夫婦で住んで

play06:34

たら10万までは住民で書きませんよって

play06:38

いうね実は裏に計算式があるうんだから

play06:41

聞かぜこの方はこちの方も155万もらっ

play06:45

てても11万引いたら45万45万すよね

play06:49

で奥さんの場合は45万までの所得は住民

play06:53

でかけませんよっていうルールがあるだ

play06:56

から155万まではオッケーと155万

play07:00

もらっても110万のまず控除があってで

play07:02

さらに所得は45万までなら住民税かけ

play07:05

ませんよっていうルールがあるもんで結論

play07:08

155万というねちょっと裏の計算式あざ

play07:12

もややこして割愛する結論から言うとご

play07:14

主人211万奥さん155万はいねで2級

play07:18

1やとまた計算式がちょっと変わって

play07:20

23万155231ま僕の鈴市なんか

play07:24

193148みたいな感じでちょっと計算

play07:28

がちょっと細かく変わるんですけど結論は

play07:29

こうなるってことですねはいで住民税非

play07:32

課税世帯に該当するといろんなメリットが

play07:35

受けれるんですはいだからね非課税世帯に

play07:37

該当したいんすよみんなうん老後になっと

play07:40

どういうメリットがあるかっていうの

play07:41

ちょっと上げれるだけあげましたはいまず

play07:43

住民税がいかぜまそのままやね次後期高齢

play07:47

者の医療費負担1割ほ医療費ってね2割

play07:51

負担とか3割負担とかあるけど1割負担で

play07:53

ままいけるとうん大きいですあと高額医療

play07:57

費高額医療費って何か分かる高い医療費

play08:00

高い医療費手術手術高額医療費って1ヶ月

play08:05

の医療費がよく言われるのが8万円以上に

play08:08

なると例えば20万円ぐらいかかりました

play08:10

とでも自己負担は8万円ぐらいまででいい

play08:13

よっていうまそういう国の制度があるん

play08:15

ですよ別動画で1回解説したことあるん

play08:17

ですけどそれがあの所得とか年齢とかに

play08:20

よって若干違うんですけど65歳以上の人

play08:23

は高額医療費の自己負担の限度額って5万

play08:26

7600なんです住民税費課税世たにする

play08:30

と3万4100円に下がるんですおさらに

play08:33

下がるんですさらに下がるんですよ65歳

play08:35

っていうだけで下がるんですけど住民で引

play08:37

たになるとさらに下がるうんだからすごい

play08:39

医療費の負担が少なくなる毎月本当病院が

play08:42

用意しててすごい医療費がかかるような人

play08:45

はもしねこれが極端な話ね2120の人

play08:50

はいやったら5万7600毎月医療費払わ

play08:53

なかんのに

play08:55

211万になっただけで3万4

play09:00

なるんで2万2000円ぐらい下がるんす

play09:02

よねうんだ1万円多いだけで

play09:05

2万2000円さらに負担が増えてしま

play09:07

うっていうそうですよねうんこのね

play09:09

ギリギリラインの人はね本当ね211万人

play09:12

抑えた方がいいと思そうですようんうん

play09:14

高額医療ね該当するよはいあとね高額介護

play09:18

サービスっていうのもねま介護を受ける人

play09:20

も多いと思うでそれでちょっと高額な介護

play09:22

サービス受ける人も減額の対象になる介護

play09:25

保険料の軽減もされるはいなんかNHK料

play09:29

も免除されるそういうのもあるんですね

play09:32

そういうのもあるんですあと各種給付の

play09:33

対象まボートで未書君がね低額減税じゃ

play09:36

なくて7万円の給付金てもらえますよねて

play09:39

いうああいう対象になったりとか結構国は

play09:41

ね住民税非税世帯に手厚いんですよなんで

play09:44

手厚い高齢者の半分は住民で風世代なん

play09:48

ですよはい高齢者は選挙行くでしょうあ

play09:52

行きますねね表が欲しいんですよはい国は

play09:56

自民党はうんうんうんねだから

play09:59

住民税非絶体を手厚くしてはい選挙来てね

play10:03

とちゃんと投票してねという狙いがまある

play10:06

んじゃないかとあとそこ聞くとやです

play10:09

ねあとはま自治体のサービスが受けられる

play10:12

まこれ色々あるあの電車バスがかになっ

play10:15

たりとかま割引かれたりとかねありますね

play10:18

うんあとはなんか予防摂取とか検身とか

play10:21

そういうのも無料で受けれたりまいろんな

play10:23

自治体のサービスをけれるとかまこういう

play10:25

いろんなメリットがあるから住民税課税

play10:28

世界をお得なんですようんうんじゃあね

play10:31

年金っていうのは基本的には65歳以上

play10:33

からなんですよじゃあこれ65歳未満の

play10:35

この表があるよねはいそもそも65歳未満

play10:38

の票って何なんだうんいうことなんです

play10:40

けど年金は原速65歳なんですけど手続き

play10:44

をすることによって繰り上げで60歳から

play10:48

もらうことできるはいうんただその分年金

play10:51

受給額年間の受給額を減らすよとそういう

play10:54

ルールになっててその代わりまあの60歳

play10:58

からもらえるがあるんですねじゃどれ

play11:00

ぐらい減らされるかあ昭和37年4月1日

play11:04

以前生まれてる方ははい年金を65歳で

play11:08

前倒してもらうと1ヶ月あたり0.5減さ

play11:13

れるんですよはいあ60歳からもらうと5

play11:16

年5年は何ヶ月60ヶ月60ヶ月はい毎月

play11:20

0.5減額されるとじゃあ6ヶ月やと何%

play11:24

になる30%そう30%65歳からの年金

play11:30

30%減されるんですよはいうんそうする

play11:33

と例えば年金給額が300万の人元々

play11:38

300万の人が30%減額されるとま

play11:41

70%じゃないですかはいそうすると

play11:44

いくらになる90万円90万円減額される

play11:47

といくらになる211万円そう210まな

play11:49

んすよね普通にもらったら300万なんや

play11:52

けど技と振り上げ支給をすることによって

play11:57

60歳からもらうことによって65歳以降

play12:01

の年金額が210に下がるわけですよはい

play12:04

そしたら211万以下になるやろなります

play12:06

だこっから住民で引せたなそれオッケーな

play12:10

んですねそれオッケーな繰り上げでもらわ

play12:11

んかったら300万屋で風世た該当戦の

play12:15

わけやけどわざと繰り上げにすることに

play12:17

よって減額されて日課世帯に該当させ

play12:20

るっていう方法があるんですよ賢い賢いよ

play12:23

ねただ65歳からでも年金もらってもま

play12:27

161以下にはならないからここはだから

play12:30

60歳から65歳までは課税世帯には該当

play12:33

しないうん65歳から課税世帯に該当

play12:36

するっていう感じですねだからこれが

play12:38

さっきね昭和37年4月1日以前生まれた

play12:43

方なんやけどこれが昭和37年4月2日

play12:46

以降に生まれた方は減額割合がちょっと

play12:50

下がるんですよはいうんさっき1ヶ月

play12:52

あたり0.5って言ったけどこれが0.4

play12:55

になるんです0.4の60ヶ月は24%な

play12:59

よねで

play13:01

24%減額されるんですよねというと

play13:04

差し引くと時給額が

play13:07

76はいうん300万持っとる人が74%

play13:12

やと

play13:13

28万228万で該当せわけはいうんだ

play13:17

から結論から言うと

play13:20

277か76だと210ぐらいになるん

play13:25

ですよね277ぐらいまでの年金受給者と

play13:30

売上受給することによってまた日課世帯に

play13:33

該当する300万ぐらいの人はもう該当す

play13:36

自分が毎年どれぐらいの年金受給額がある

play13:39

かっていうのを確認してで先ほどの37年

play13:43

4月1日以前生まれなのか4月2日以降

play13:46

生まれなのかでこの減額割合が変わるので

play13:49

この減額割合かけて210を下回るので

play13:52

あれば繰り上げ受給する明らかにもうもう

play13:55

210ま全然もう210まよりもう全然上

play13:58

やと減額されてもそしたらもう減額せ方が

play14:01

ええと思ってはいもう普通に減額せずに

play14:04

65歳からもらうもしくは65歳からも

play14:08

もらわずにもっと働いて70歳からもらう

play14:12

とか繰り下げ逆に繰り下げるそうすると

play14:14

もらえる額増えるんではいうんそっちの方

play14:17

がいいかなとそういうのもあるんじゃね

play14:19

そういうのもあるんですなのでま減額割合

play14:21

がねもうこれからの人はほぼ0.4%に

play14:24

なると思うんでうん年金時給額は277

play14:27

ベース2707万ベースで2770よりも

play14:31

年金額が多ければ住民でタに該当するのは

play14:34

難しいんで売り上げ受給はしない277

play14:38

より下の人は売り上げ受給することによっ

play14:40

て住民税に該当するでも多くの方はたに

play14:44

該当すると思うあそうなんですかうん多く

play14:47

の方該当すると思うのでほとんどの方が

play14:49

繰り上げ受給した方がま住民で点該当して

play14:53

こういうメリットを受けれるんじゃないか

play14:54

なというのがあるんでま1回ね自分の年金

play14:57

額がどれぐらいかかっていうの年金定期便

play15:00

とか見たらね分かってくると思うのでうん

play15:03

うんあれで確認して判断していただきたい

play15:06

なまそういうルールがあるっていうことを

play15:08

知っといてくださいただね注意点としては

play15:10

もしね繰り上げ受給を受けたとしても60

play15:13

歳から65歳までは211万じゃなくて

play15:17

1610とか153とか143とかやもん

play15:21

でこっちはなかなか該当せんと多分そう

play15:24

するとその間は住民引世帯じゃなくて65

play15:28

歳から風たなだからそこら辺は過去の自分

play15:32

の貯金でちゃんと宅で暮らすとかまそう

play15:35

いうねライフプランを考えてかないといけ

play15:37

ないかなと思いますはいはいであとね

play15:40

さらに繰上げ受給するとデメリットもあっ

play15:42

てはい遺族年金がもらえないとかはい障害

play15:46

年金がもらえないとかっていうのもあるの

play15:48

でねうん遺族年金障害年金をもらうような

play15:51

人は売り上げ受給しない方がいいっていう

play15:53

こともあるのでまそういうデメリットも

play15:55

あるんでねあとはまたいつ改正があって

play15:58

この20011万の壁が21万なったりも

play16:01

150万になったりはいする可能性もま

play16:04

あるんでねあるっていうか多分ある僕にの

play16:07

考えることなんでうん今のルール上は

play16:10

211万の壁ですけどま将来はもっと低く

play16:13

なる可能性もあるんでねその辺はま制度

play16:16

改正を行るたびにちょっと見直していった

play16:18

方がいいかなと思います

play16:21

はいはいということでま今日はね住民税

play16:24

課税世帯についてえ解説させていただき

play16:26

ましたま住民税課税世帯ね7万名もらうと

play16:29

かいろんな恩恵があるのでまどういう人が

play16:31

該当するのかっていうので年金受給者を

play16:34

ベースにちょっと解説させていただきまし

play16:36

たけどま皆さんもねえそのうち年金受給者

play16:39

になるあとは自分の親がねえこれからなる

play16:41

とかもなっているっていう方が多いと思う

play16:43

のであこういう基準があるんだってことを

play16:45

知っといてくださいもしね課税世帯に該当

play16:48

するかしないか微妙なラインであれば

play16:50

売り上げ受給をすることによって該当した

play16:53

方がま得な場合もありましてでも逆に

play16:55

デメリットあの遺族年金障害年金を受けれ

play16:58

なかったりとか制度改正が行れたりとかま

play17:01

いろんなデメリットもありますしあとはね

play17:03

非課税世帯に該当しないのであれば65歳

play17:06

から年金受けるんじゃなくてできるだけも

play17:08

働いて逆に65歳じゃなくて70歳から

play17:11

受ける繰り下げ受給をすることによって

play17:14

将来のねあの年金額を増やすていう方法も

play17:17

あるのでまどっちがいいかねえ皆さんの

play17:20

状況に応じて判断していただければなと

play17:22

思いますはいはいということで今日の動画

play17:24

勉強になった参考になったという方は

play17:25

チャンネル登録高評価の方よろしくお願い

play17:27

しますあと公式LINEの方で僕は講師を

play17:29

務めるSMG塾の情報を発信してます

play17:31

SMG塾ではえYouTubeでは言え

play17:34

ない情報をね公開してますので是非ね概要

play17:36

欄から友達になっていただけると嬉しい

play17:38

ですあと今後取り上げて欲しいテーマ質問

play17:40

等がありましたらコメント欄に書いて

play17:41

いただければ今後の動画の参考にさせて

play17:43

いただきますタオ会どこへ行ったのかはい

play17:46

半で絶賛発売中ですなだまた書店にもねえ

play17:51

並んできてますので是非ねお買求め

play17:52

くださいではまた次回の動画でお会いし

play17:54

ましょうありがとうございましたすさん

play17:56

はいいろんな方のこの動画を見ましたけど

play18:00

はいこの表が一番分かりやすいですね

play18:02

ほんま良かっ

play18:03

たま細かいこと言ってもねうんいそうなん

play18:07

ですそうそれこそさっきの計算式とか出て

play18:10

きてもう全然意味がわかんうん意味わかね

play18:12

計算式ね計算式覚えたところでねうん計算

play18:15

式より結果がった方がええやんそうですね

play18:18

俺の方がすごい分かりやすいですね表で

play18:21

書いていただいてあもこれをもう写取っ

play18:23

とけばパって分れてそうそうそうそうそう

play18:25

いうことです我々は年金もらう時どうなっ

play18:29

てるんですかね本当にね僕はもう全くあの

play18:32

アにしてなくて分の資産運用だけであ

play18:35

クラスてけるように今仕組やってるんでさ

play18:38

ですね僕はもうどうしようどうしようって

play18:41

アタフタしてますもらえないもらえなて思

play18:44

期待していや期待はしてないですけどもう

play18:47

多分もらえないだろうなっていうのなんか

play18:48

そういう感じじゃないですかそうそうね

play18:50

なんでさ運用頑張りますそうしますそれが

play18:53

一ですねはいありがとうございますあり

play18:56

ござい

play18:57

ます

play18:59

[音楽]

play19:06

DET

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
住民税非課税世帯年金税金高齢者医療費控除メリット節税生活費
Do you need a summary in English?