許されるのか!? Microsoft Office の怪しい格安販売!カラクリや法的解釈、リスク面を徹底解説!

365日の学び ~たいぞうのITカフェ~
19 Apr 202420:41

Summary

TLDRこのビデオでは、Yahooショッピングで驚きの安さで販売されているMicrosoft Officeプロフェッショナルのボリュームライセンス版を購入し、実際にインストールして使用可能かどうかを検証します。正規のライセンスであることが判明し、法的・倫理的・リスクの観点から分析を進め、欧州での判例に基づいて合法性を探求。倫理的な問題やリスクを考慮しつつ、安価なライセンス版の使用に関する真実を明らかにします。

Takeaways

  • 💰 この動画では、Yahooショッピングで999円で販売されているMicrosoft Officeプロフェッショナルの買い切り版について解説しています。
  • 🔍 動画では購入して実際に使えるかどうか、そして法的、倫理的、リスク的な観点から分析しています。
  • 🛒 大部分の格安Officeは、企業向けのボリュームライセンスとして割引で販売され、一般消費者向けには販売されていませんが、Yahooショッピングで流通していると推測されています。
  • 🏢 ボリュームライセンスは企業が大量に購入し、使われない余ったライセンスが不正な経路で流通している可能性があります。
  • 🔑 実際に購入してインストールし、Microsoftの公式URLからダウンロードし、オンライン認証や電話認証を使ってライセンス認証ができたことを紹介しています。
  • ⚖️ ヨーロッパでは、ソフトウェアの権利は販売時に消滅し、ボリュームライセンスを分割して第三者に販売することは合法とされる判例がありますが、日本ではまだ明確な判断はなく、訴訟が起こされていないため不明です。
  • 📜 Microsoftは利用規約で規制を設けており、未流通ライセンスや規制されたライセンスを購入しないよう呼びかけています。
  • 🚫 倫理的には、Microsoftがやめてくれと言っていることは守るべきであり、購入は推奨されません。
  • 🤔 リスクとしては、販売業者が他に不正なビジネスを行っている可能性や、購入者の情報を漏らす可能性があることを指摘しています。
  • 🛑 動画では、購入者に対しては法律的リスクは低いが、販売者に対するリスクや倫理的な問題があると述べています。
  • 📉 最後に、このような現象が続くとMicrosoftが良質な製品を提供できなくなる可能性があることを示唆しています。

Q & A

  • Yahooショッピングで販売されているMicrosoft Officeの割引版はどのようにしてこんなに安くなるのですか?

    -割引版のMicrosoft Officeは、通常は5ライセンス以上の企業向けのボリュームライセンスで割引で販売されています。これらのライセンスは一般消費者向けには販売されておらず、余ったライセンスが不正に流通していると考えられます。

  • 購入した割引版のMicrosoft Officeは実際に使えるのでしょうか?

    -はい、購入した割引版のMicrosoft Officeは正規のライセンスで、実際にインストールして使用することができます。ただし、購入者にはマイクロソフトの利用規約に反する可能性があるため、注意が必要です。

  • 割引版のMicrosoft Officeを購入することに何らかの法的リスクはありますか?

    -ヨーロッパの判例では、ソフトウェアの権利は販売した時点で消滅し、購入者は自由に使用することができますが、日本においてはまだ明確な判断はなく、法的リスクは存在する可能性があります。

  • マイクロソフトはなぜこのような割引版の販売を容認していませんか?

    -マイクロソフトは利用規約に反する販売を容認していません。また、2022年以降はボリュームライセンスの提供価格を引き上げ、サブスクプランへの移行を促しています。

  • 割引版のMicrosoft Officeを購入する際には、どのような注意点がありますか?

    -割引版のMicrosoft Officeを購入する際には、販売業者の信頼性や、購入したライセンスの正当性、そして法的リスクを考慮する必要があります。

  • 割引版のMicrosoft Officeをインストールする際のプロセスはどのようなものでしょうか?

    -割引版のMicrosoft Officeをインストールするには、通常のMicrosoft Officeと同様にインストーラーをダウンロードし、プロダクトキーを使用して認証を行います。ただし、オンライン認証ができない場合は電話認証が利用できます。

  • 割引版のMicrosoft Officeを使用する上での倫理的な問題とは何ですか?

    -割引版のMicrosoft Officeを使用することは、マイクロソフトの利用規約に反するため、倫理的に問題があると言えます。使用する際には、後ろめたさを感じながら使用する必要があります。

  • 割引版のMicrosoft Officeを購入した場合、どのようなリスクが考えられますか?

    -割引版のMicrosoft Officeを購入した場合、法的リスク、販売業者の信頼性リスク、および使用中に予期しない問題が発生するリスクなどが考えられます。

  • マイクロソフトはなぜ割引版の販売を規制できないのですか?

    -ヨーロッパの判例により、ソフトウェア製造業者の権利は販売した時点で消滅するため、マイクロソフトも割引版の販売を規制することは困難です。

  • 割引版のMicrosoft Officeを購入する際に、なぜ価格が非常に安くなるのでしょうか?

    -割引版のMicrosoft Officeは、ボリュームライセンスとして割引で販売されているため、価格が非常に安くなると考えられます。ただし、その販売は規約に反しており、法的リスクがあることを念頭に置く必要があります。

  • 割引版のMicrosoft Officeを使用する際には、どのような社会貢献や倫理感を考えていくべきですか?

    -割引版のMicrosoft Officeを使用する際には、正規の価格で購入することで努力を続ける開発者や企業を支援する社会貢献や、倫理的な立場から考え、使用を控えるべきです。

Outlines

00:00

😲 格安Microsoft Officeの真相

Yahooショッピングで999円で販売されているMicrosoft Officeプロフェッショナル版について、実際に購入してインストールを試みた結果を紹介。通常7万5650円の商品が格安で販売されている背景には、企業向けのボリュームライセンスが切り売りされていることが考えられる。実際に購入し、Microsoftの公式インストーラーを使用してインストール、認証を試み、問題なく使用できることが確認された。しかし、このような販売はマイクロソフトの規約に反する可能性があること、倫理的および法的な問題についても触れている。

05:02

🤔 法的・倫理的観点からの考察

マイクロソフトの規約違反や欧州での判例に基づく法的な位置について考察。Yahooショッピングで販売されているボリュームライセンスは、企業が購入した余剰のライセンスが不正に流通している可能性がある。欧州ではソフトウェア製造業者の権利は販売時点で消滅するという判例があり、ボリュームライセンスの転売が合法とされている。しかし日本ではこの件に関する訴訟が未だに起こされておらず、法的な解釈は不明確である。

10:03

😥 販売・購入のリスクと対策

格安Microsoft Officeの販売業者や購入者それぞれのリスクについて解説。販売側はマイクロソフトからの法的措置を受ける可能性がある一方、購入者は個人情報の漏洩や不正な商品提供などのリスクにさらされる。また、購入者が正規のライセンスを購入したと主張しても、マイクロソフトが対応できない可能性があることについても触れている。

15:04

🚨 倫理的およびリスクの観点からの警告

倫理的な観点からの批判と、購入者が抱えるべきリスクについて警告。マイクロソフトがボリュームライセンスの販売をやめることは難しいが、購入者としては倫理的な問題や潜在的なリスクを考慮し、購入を控えるべきであるとアドバイス。また、販売業者も同様にリスクを認識し、適切な対策を講じることが重要である。

20:07

🙏 正常化への期待と結び

最終段落では、価値のある製品が適切な価格で提供され、努力した人が報われるような社会が望ましいと願う。現在の状況が改善され、マイクロソフトも良い製品を提供できるようになることが期待されている。この動画を通じて、視聴者が情報を参考に適切な判断を下すことを期待している。

Mindmap

Keywords

💡買い切り版

買い切り版とは、通常の販売ルートを経ずに、大量に一度に買い取ってからの販売を指します。この動画では、Microsoft Officeの買い切り版が非常に低い価格で販売されていることを指摘しています。例として、通常7万5650円のMicrosoft Officeプロフェッショナルが、Yahooショッピングで999円で販売されているという事実を紹介しています。

💡ボリュームライセンス

ボリュームライセンスは、企業向けに販売され、5ライセンス以上の大量での使用を想定して割引価格で提供されるライセンスです。動画では、Yahooショッピングで販売されている格安Microsoft Officeが、このようなボリュームライセンスの一部分が個人に流通していると考えられることを説明しています。

💡割引

割引は、商品やサービスの通常価格から一定の割合を引き、販売価格を安くするマーケティング戦略です。動画では、ボリュームライセンスが割引価格で販売され、それが後に割引されて再販売される経緯について触れています。

💡Yahooショッピング

Yahooショッピングは、ヤフー株式会社が運営するオンラインショッピングプラットフォームです。動画では、このプラットフォーム上で格安のMicrosoft Officeが販売されていることを例に挙げ、その価格と販売状況について説明しています。

💡ライセンス品

ライセンス品とは、ソフトウェアやデジタルコンテンツなどの使用権を購入する際に付与される正式な許可証です。動画では、Yahooショッピングで販売されているMicrosoft Officeが正規のライセンス品であり、実際に使えることを示しています。

💡倫理的観点

倫理的観点とは、行動や決断が道徳的に正しいかどうかを判断する基準です。動画では、格安のMicrosoft Officeの販売や購入が倫理的に妥当かについて考察し、Microsoft側の見解や法的リスクについても議論しています。

💡法的な観点

法的な観点とは、法律に基づいて物事を評価する視点です。動画では、ボリュームライセンスの再販売が法的にどう評価されるか、特にヨーロッパでの判例に基づいて分析しています。

💡リスク

リスクとは、不利益や損失を引き起こす可能性を指します。動画では、格安のMicrosoft Officeを使用する際のリスクについて触れており、法的リスクや倫理的リスク、さらには個人情報の漏洩などのリスクも考慮しています。

💡オンライン認証

オンライン認証とは、インターネットを通じて行われる認証プロセスです。動画では、Microsoft Officeのインストール後に行われるオンライン認証プロセスについて説明しており、AI技術が使用されている点にも触れています。

💡ボリュームライセンスサービス

ボリュームライセンスサービスは、企業が多数のライセンスを一度に管理・購入できるプログラムです。動画では、Microsoftがこのサービスの名称や提供価格を変更し、サブスクリプションモデルへの移行を促していることを紹介しています。

💡返品

返品とは、商品を返品すること、またはサービスの提供を中止することを指します。動画では、返品に関するリスクや返品不能の可能性について言及しており、購入者が返品を希望する場合の対応についても考慮しています。

Highlights

Yahooショッピングで7万5650円のMicrosoft Officeプロフェッショナルが999円で販売されている。

格安Officeはボリュームライセンスを切り売りしたもので、一般消費者向けには販売されていない。

割引で販売されているボリュームライセンスは、企業向けであり、一般消費者には販売されていない。

Yahooショッピングで販売されているOfficeは、企業が余っているライセンスが流通してる可能性がある。

作者が実際にポンコツPCにOfficeをインストールし、使用可能であることを確認した。

Yahooショッピングで購入したOfficeは、Microsoft社のURLからダウンロード可能である。

インストール後にAIによる音声認証が行われ、ライセンス認証が完了するプロセスが紹介された。

購入したOfficeは、Exelやパワーポイント、ワードなど、全ての機能が正常に使えることがわかった。

マイクロソフトはボリュームライセンスの割引販売や未流通ライセンスの規制を呼びかけている。

ヨーロッパでの判例により、ソフトウェア製造業者の権利は販売した時点で消滅するという判断がある。

ボリュームライセンスは分割して取り扱うことができ、分割したライセンスは自由に転売できる。

日本においては、マイクロソフトが訴訟を起こしていないため、法的な判断は不明である。

Yahooショッピング以外では、この手の製品の販売は控えられていることが示唆された。

購入者がMicrosoftに対して問題を提起するリスクは低く、宝くじくらいの確率であると述べられた。

販売業者が他業務を兼ねている可能性や、購入者の情報を収集している可能性があることが示唆された。

購入者が正規の全頭な価格で利用している一般的な利用者からすれば、これは不公平であると指摘された。

法律的にはグレーゾーンであり、倫理的には真っ黒く黒い行為であることが評価された。

リスクは低く、しかし販売側は倫理的に問題があると結論づけられた。

作者は情報を提供し、読者が適切な判断を下すように促した。

Transcripts

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買い切り版で7万5650円のこの

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MicrosoftOffice

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プロフェッショナルがYahoo

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ショッピングではなんと

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999円これを買ってインストールすれば

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普通に使えちゃうのなんだってということ

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で今回の動画はこれは一体どういうことな

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のか買ったら本当に使えるのかももの状況

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を整理した上で法的な観点倫的観リスク的

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な観点で色々と考えていく

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[音楽]

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よ明らかに安いので誰もが詐欺か海賊版か

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と疑うオフィスアリの激安出勤結論から

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言うとそのほとんどが正規のライセンス品

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でありちゃんと使えるものなのなんですと

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仕組みは次の通りよ売られているの多くは

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オフィスプロフェッショナルではなくて

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オフィスプロフェッショナルクラスという

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5ライセンス以上を必要とする企業に向け

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て割引で販売されているボリューム

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ライセンスと言われるもので一般消費者

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向けには販売されていないものなんだけど

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Yahooショッピングで出回ってるこう

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いった格安オフィスはこのボリューム

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ライセンスを切り売りしてるものそう考え

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られてるわなるほどね企業が一括で購入し

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た何百何千と買うボリュームライセンスの

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うち使わずに余っているライセンスが

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何かしらの経路で流通してるようなの企業

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が購入した製品のおこれというイメージ

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かしら

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ね100分は一件にしかずということで

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現役を知りといた私のポンコツPCに実際

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に入れてみたからどんなものかこれから

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確認してもらうよまずは購入から

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Yahooショッピングでオフスと検索

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するとこのように膨大に出てくるわもう

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すぐオフス2024も出るけど現状の最新

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版2021のプロフェッショナルプラスを

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中心に物色していくよ検索結果を見ていく

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と値段はまちまちねどれであれ相当安いわ

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よねべきは評価の数相当数購入されてるの

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が確認できるねしかも評価が高いそうね

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一部は桜レビューだとしても高いわよね

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ちゃんと使えてるってことかしらどうせ

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なら最安値のこれ999円のやつを購入し

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てみるわギャグみたいな値段だね早速ポチ

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わよ理由は後ほどお伝えするけど今回は

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サイなしのゲスト購入で我が家のの脳内さ

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な鈴木宗三郎という名義で発注してみるわ

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ね何か企んでるな発注を終えて私が4に

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マロニーを買いに行ってる間ショックから

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メールが届いてたわさすがは私が選び抜い

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た業者ショックページで約束してた通り5

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分から30分以内にちゃんとプロダクト

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キーを置大遅刻してるけど初戦中華さんと

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この独犯罪集団に所属する口銭稼ぎの

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アントンタンクタイトね何言うとるか

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わからんわま届いたからよしとしよう

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かしらね落ち着いてちょうだいね届いた

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メールにはプロダクトコードや

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インストーラーのダウンロードURL一連

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の手順なんかが書かれてたわまずは手順

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通りインストーラーのダウンロードからよ

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記載されてるダウンロードリンクは

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ちゃんとMicrosoft社のURL

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だったわドメインにアクセスすれば

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Microsoftにつがるし念のために

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確認サイトでもチェックしたけど問題

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なかったわこの時点で正規のプログラムで

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あることは確定だからウイルス感染の

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リスクは0ということになるわねマジで

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本物なんだねダウンロードしたら早速

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インストールよしばらくしてインストール

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が終わったら今度は何か立あげろという

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指示だからその通りに起動してそしていよ

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規約に同意したらいよいよ認証よさあ

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できるかな手段はオンライン認証か電話

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認証どちらかよ私の場合オンライン認証が

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完全にアウトだったから電話認証に

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チャレンジしてみたわやってみてびっくり

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したけど今はAIによる音声認証に変わっ

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ていたの昔の数字にによる応から変化して

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たわよこんなところにもAIの波がこの

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時点でメールでの指示内容とまるで違う

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からやっぱりこんなものさばいてる業者

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なんて毒でもないことがよくわかったわ

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日本語も絶妙におかしいしね音声認識に

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関しては63桁のインストールIDを

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ゆっくり喋って認識させるのが超だるくて

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大変だったけどなんとかやれたわよ終わっ

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たら携帯のショートメッセージにこうして

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確認IDを送ってくれるからそれを

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打ち込めばライセンス認証完了よ色々

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いじくり回してみたけど全てばっちり使え

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たわExelもパワーポイントもワードも

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全然使わないけどアクセスも

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パブリッシャーもよ結論としてコッキー

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よりも安い価格で超有能アリオフス

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プロフェッショナル200021の

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ボリュームライセンス版プラスが使える

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ようになったわ恐ろしいけどこれは紛れも

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ない事実よ行けちゃうもんなんだねちなみ

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にこのPCはこの解説をしたかっただけだ

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からこの後このオフスをアンインストール

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してさらにダメ押しで玉川に投げ捨てて

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おいたわそっちの方が捕まる

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でそれじゃ大事なところようもの販売

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そして購入は許されることなのかという

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ことについて考えていくよまずマイクロ

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ソフト側からすれば当然容認できないこと

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よねそりゃそうだよね利用規約的には完全

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アウトという風に主張していて公式サイト

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でしっかりと注意喚起してるわこういった

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ものを未流通ライセンスとか規制規

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ライセンスと故障して購入しないように

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呼びかけているよそして涙ぐましい努力も

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続けてるわ例えば2022年以降1部の

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ボリュームライセンスのサービス名称を

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変更して用途オフライン系の端末に絞る

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よう働きかけたりその提供価格自体を

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引き上げて割高にして企業に買い切り型で

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はないサブスクプランへの移行を促してる

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のよかがどちらも強制はできないことだ

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から効果は限定的だと思うけどねそれにお

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気づきかしら先ほどの注意換気ですら購入

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しないでねと呼びかけはしてるけど決して

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使ってはダメとか出禁にするでとか損害

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賠償を請求するぞとか強い言葉では書かれ

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ていないの確かにこれには1つ理由があっ

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てそれがヨーロッパでの判例よ実は

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Microsoftはこの件について過去

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にヨーロッパで訴訟を起こしていてそして

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がっつりすぎるほどのハスを食らってるの

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あのマイクロソフト大帝国様がそうよ

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こちらが2012年7月3日に下された

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ECJ欧州司法裁判所最高裁での判決

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まとめよ端的に言うとソフトウェア製造

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業者の権利は販売した時点で消滅買った

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瞬間購入者のものになることねそして

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ボリュームライセンスは分割して取り扱っ

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てよし分割したライセンスは自由に第3者

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に転売してよしという判決が下ったの全部

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行かれてもったんか同じような判決が

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ドイツの連邦司法裁判所やスリスでも下さ

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れてるわちょっとかわいそうということだ

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からYahooショッピングで売られてる

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この手の製品はこの判決を基準に考える

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なら販売すること

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そして購入することも完全に合法という

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ことになるのよいくら提供再度が規約面で

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制限をかけようともそこはあくまで1企業

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内のマイルールそれを大きく超える枠組国

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レベルの法的な解釈権利としては問題ない

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こと現状はそういう見方になってるの胸

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張って変えるやないの注意してねこれは

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あくまでヨーロッパのをにした見解よご

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存知の通りここは日本だから当たり前だ

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けど日本の判例が基準となるわ忘れてた

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そうなると日本における判決がどんなもの

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なのかというのが気になるところだけど

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それはまだ分からないのなんでやねん理由

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は簡単よ日本ではまだこの件に関して

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Microsoftが訴訟を起こしてい

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ないのよそういうことかだから誰も答えを

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持っていないの

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もしも訴訟になればおそらくはヨーロッパ

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と同じような判決が下るであろうしだから

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こそマイクロソフトは訴訟を起こさない

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そんな想像はつくけど全ては憶測にすぎ

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ないわなのでこういったものが日本におい

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て法的にどうかと改めて問われたら正しく

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は不明ただ海外の判決を基準に考えれば

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グレー色した丸こんな答えにななるかしら

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ねオフホワイトみたいに言いやがって消費

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者観点で言うのなら限りなく白に近いはず

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よ事情を知らずに正規のものだと思って

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購入したそう言い張ればそれは通じちゃう

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はずMicrosoftも1個人に対して

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いちいち対応もできないだろうしねやって

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らんないよねむしろ判例のない日本におい

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てグレ色が強まるのは販売側よこういった

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個々の出品業者なてのは危険を帰り見ない

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クレイジー集団だから論外として売り場を

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提供してる大手ショッピングモールの対応

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はしっかり別れてるわよね現状大手で販売

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してるのはYahooショッピングのみ

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ミッキーの楽天やあの鬼畜体帝国

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Amazonですらこの手の製品の販売は

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控えてるわ確かにそうだAmazonは昔

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はやってたけど今は引き上げてるはずよ

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合法のことは

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線をがっつり引き切れない日本において

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経営的な倫理感リスクマネジメントなんか

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は企業ごとに判断が別れるんだろうねこう

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なると改めてヤフー陣営のゼニバスタンス

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が見て取れちゃうわねみんなマネーが好き

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だから

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ね今度は倫理面での考察よこれは完全に

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真っ黒くの黒バよねだって側の

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Microsoftはやめてくれって言っ

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てるわけだし人の嫌がることをするなんて

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ことは普通に考えればモラルがある行為と

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は言えないはずよ幼稚園で教わったよね

play12:12

それに対策が難しいというのもなんだか

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かわいそうなところよね提供をサブスクに

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1本貸したくともオフラインで使うPCが

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ある限り買い切り型の提供は止められない

play12:26

はずボリュームライセンスの販売を

play12:29

取りやめようものなら試乗シアを大きく

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落としかねないしかと言って訴訟を起こせ

play12:35

ば排した場合こういったものが合法である

play12:39

と逆に世に知らしめてしまうことになり

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かねないそんなこんなで相当な地連もを

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抱えてるはずよちょっとだけかわいそう

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オフィス自体がそもそも高すぎるもっと

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安ければ普通に買うのにそんな声もよく

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聞かれるけどそれはまた別の話よねけど

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確かに別物だ第3者に収益構造の一部を

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侵害されているこの状況に関して言えば君

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Microsoft大帝国様といえども

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率直にかわいそうと思えるわよねあとは

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正規の全頭な価格で利用してる一般的な

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利用者からすればこれも溜まったもんじゃ

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ないはずよ率直にアホらしいし不公平だし

play13:26

やってらんないわよね道問題よ

play13:29

もしも使うのならそういう人たちに対する

play13:32

後ろめたさをずっと抱えながら使うことに

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なるはずよバレなきゃいい確かにそういっ

play13:40

たところもあるんだけど社会貢献や倫理感

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そして目に見えない心の安則そういった

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ものも私たち大人は無視できない大事な

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要素なんだと思う

play13:56

は今度はリスクに

play13:59

考えていくわ

play14:00

[音楽]

play14:02

ねまずはペナルティや損害賠償逮捕といっ

play14:06

たような罰則を受けるリスクについてこれ

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は相当確率は低いはずよお伝えした通り

play14:14

ヨーロッパの例もあるしリテールの最後

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まで現実的には対応していけないはず

play14:20

かなり薄いと思うわ宝くじくらいの確率か

play14:23

play14:26

ねこれはがっつりあると思うわよというの

play14:30

はこれら販売業者はいくらこういった

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ボリュームライセンスを原価0で仕入れた

play14:37

としても999円で販売するのはあまりに

play14:40

も安すぎるわよね100円売っても

play14:44

99001000件売っても

play14:56

[音楽]

play14:58

99万9999かるはずボランティアじゃ

play15:00

ないだろうからねとなれば他の真似タイズ

play15:03

クランも兼ねているそう考えるのが普通よ

play15:07

ねAmazonで過去に流行った負けくれ

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の激安商品と同じで購入者の名簿集めも

play15:13

兼ねてるその可能性は十分に考えられるわ

play15:17

Yahooショッピングを返しているから

play15:20

クレジットカード番号が盛れるようなこと

play15:22

はないけれど出品者側が通常を得られる

play15:26

名前や住所メルアドくらいは漏れている

play15:30

買うのならその覚悟は持っておいた方が

play15:32

いいわよそんなの余裕だいて人もいる

play15:36

だろうけどねまだわからないけどもしも胸

play15:40

サロ向けにスパムメールが届いたり私の

play15:43

うちに胸三郎向けのマンション購入の営業

play15:47

が来たらその時はコメント欄で報告する

play15:50

からねそのためだったんだ

play15:52

[音楽]

play15:55

ねこれは今回私が買ったのように

play15:59

Microsoftのサーバーから

play16:01

ダウンロードするものに関しては完全に

play16:04

ゼロよもしもURLがMicrosoft

play16:08

のものじゃなければそれはさすがに危ない

play16:11

からね確認が必要だね

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sonあとは想像つかないリスクもあると

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考えてねというのは今回ご紹介した

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プロフェッショナルクラス以外の商品を

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掴んだ場合もしくは

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この手の製品と見せかけて実は違う製品を

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提供してるそんな悪質業者にあたった場合

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それぞれにいろんなリスクが考えられるわ

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例えば最近は相当少ないけど海賊版をつむ

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こともあるかもしれない廃気PCから

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引き剥がしたライセンスを販売してる事例

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だってあるのよ色々考えるもんだねあとは

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ロシアや中国といったような外国版だっ

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たり教育機関向けのアカデミック版だっ

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たり企業で浮いてるサブスク版の

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ライセンスが流通してることもあるわ

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バージョンや提供形態が違うとライセンス

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の上限を超えたり企業が契約更新をしない

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ことで途中で使えなくなったり想定外の

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事態となることはあり得るわよオフィスは

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いろんな形で提供されてて複雑だから

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正しい理解や違いが分かっていないと気と

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することもあるかもよなんだかんだで怖い

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ね流通してるものは1つじゃないいろんな

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プランいろんな状況のものが混在してる

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この理解は必要よあと業者によっては途中

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で連絡が取れなくなってばっくれられる

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こともあるわよいろんなショップの

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レビューを見てるといくつも着替報告を

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確認できるわ食らってますなつまり引き

play17:55

次第業者ガチャってのはリアルにあるわは

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よ今回の業者も試しにちょっとした

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問い合わせをしてみたけど最後まで文章は

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おかしかったわまだ認証すらできていない

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状況で成功前提のおめでとう軍を書いてき

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たりあちらのわけのわからない運営事情を

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理由に高評価を求めてきたり意味わからん

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ね基本的にはブーさんとこのドキンと

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やり取りするわけだから想像を超えるなぞ

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ラリーをすることもあるわよ久々にその

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ワード聞いたわ取引相手はしっかりとした

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ショックではなく危なの組織か予想のつか

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ない1個人そう認識すべきよ契約不利行で

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とんずらされるリスクは普通にある利用

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するならそう覚悟しておいて

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ね今までの分析をまとめると法律的には

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グレー色しまる的は松崎しのような黒

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リスクは立ち回り次第の三角こんな感じね

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以上を踏まえて適切な判断をしてみてね

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好きにしろってこ不確かな要素がある中で

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買えとか買うなというのも無責任でしょう

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私はただできる限り正確な情報を整理して

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お伝えしたかっただけよあは再生回す

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そしてこの情報が皆さんが取る行動の参考

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になればいいそう思ってるだけよしらしい

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こと言うてかただ間違いなく言えるのは

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ないとは思うけど企業としてはやめておい

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た方がいいわね今は本当に厳しいから

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ちょっとしたことで仕事がなくなる時代だ

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からねちょっとしたことじゃありません

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利用するならリスクを取れる人だけにして

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おいてねということで現状はこんな感じよ

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こんなものが

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まかり通るとマイクロソフトもいずれ良い

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ものを提供できなくなって最終的には自分

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たちの利便性を損ねることになりかねない

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からいずれは正常化に向かうといいわよね

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価値あるものがそれそうの大下を得られて

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頑張った人がちゃんと報われるそんな

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世の中になればいいねほんまそうやね微妙

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で申し訳ないけどこのニュアンスが伝われ

play20:28

ば嬉しいはそれじゃ本日は以上よまたね

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