【ワイン①】世界史の裏にワインあり

中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
29 Jan 202022:29

Summary

TLDRこのスクリプトは、ワインが人類史において特別な存在であることを探求する。フランスとアメリカのワインカルチャーを比較し、フランスのワインがどのようにして世界中で高い評価を得たかを解説。ナポレオン3世のパリ万博でのランキングや、ワインの聖なる地位の由来についても触れている。また、ワインの産地やシャトーの重要性、特にラフィット・ロスチャイルドなどの名産地を紹介し、ワインの歴史と価値について興味深い情報を提供している。

Takeaways

  • 🍷 ワインは人類史上特別な飲み物である。
  • 📖 『教養としてのワイン』はワインの歴史と文化を学べる本。
  • 🏛 ワインの発祥は不明だが、メソポタミア文明での存在が確認されている。
  • 🏺 エジプトのピラミッド壁画には、ワインの製造過程が描かれている。
  • 🏰 ローマ帝国はワインをヨーロッパ全土に広めた。
  • ✝️ キリスト教はワインを聖なる飲み物として認識している。
  • 🍾 ドン・ペリニョンはシャンパンの発明者である。
  • 👑 ナポレオン3世は1855年のパリ万博でワインの格付けを行った。
  • 🌍 ワインにはオールドワールド(ヨーロッパ)とニューワールド(アメリカなど)の2種類がある。
  • 🍇 フランスのボルドーやブルゴーニュは世界的に有名なワイン産地である。

Q & A

  • ワインが特別なお酒として人類史に登場した理由は何ですか?

    -ワインは人類史上特別な存在であり、キリストの血として扱われ、宗教的な意義も持っています。特にローマ帝国やキリスト教の広まりと共に、重要な文化的役割を果たしました。

  • ナポレオン3世がワイン業界に与えた影響とは?

    -ナポレオン3世は1855年のパリ万博でボルドーのシャトー生産者の格付けを行い、フランスワインの評価基準を確立しました。これにより、フランスワインの地位が確立されました。

  • メソポタミア文明におけるワインの存在について説明してください。

    -メソポタミア文明ではワインの存在が紀元前5000年頃から確認されており、ぶどう収穫や圧搾、保存が行われていたことが壁画や遺跡からわかっています。

  • ギリシャ文明におけるワインの重要性とは?

    -ギリシャ文明ではワインは神々への供物としても使われ、大量生産が行われました。ギリシャ人は自分たちがワインのルーツであると考え、ワイン文化が発展しました。

  • ドンペリニョンが発見したシャンパンの製法について説明してください。

    -ドンペリニョンは偶然に二次発酵による発泡ワインを発見し、その美味しさに驚きました。この発見からシャンパンの製法が確立され、現在のシャンパン文化の礎が築かれました。

  • フランスのAOC法とは何ですか?

    -AOC法(原産地呼称統制法)はフランスのワイン品質管理法で、厳格な基準を満たしたワインだけが特定のラベルを使用できる制度です。これによりフランスワインの品質と信頼性が保証されています。

  • ワインが宗教的に特別な意味を持つ理由は?

    -ワインはキリストの血として新約聖書で言及されており、宗教的儀式や教会で重要な役割を果たしてきました。このため、聖なる酒として認識されています。

  • ワインの大量生産がギリシャからローマ帝国に広がった経緯を説明してください。

    -ローマ帝国のシーザーが征服地でぶどう栽培を推進し、ワイン作りの技術を広めました。これにより、ワインがローマ帝国全土に普及しました。

  • フランスのボルドー地方のワインが特別とされる理由は何ですか?

    -ボルドー地方のワインはナポレオン3世の格付けにより高い評価を受け、シャトー生産者の厳しい品質管理によって世界的に有名になりました。特にシャトー・ラフィット・ロスチャイルドなどの一級シャトーが有名です。

  • アメリカのワインがニュー・ワールドと呼ばれる理由は何ですか?

    -アメリカのワインがニュー・ワールドと呼ばれるのは、ヨーロッパのオールド・ワールド(伝統的なワイン生産地域)に対して新興のワイン生産地域として位置付けられるためです。特にカリフォルニア州のワインが有名です。

Outlines

00:00

🍷 ワインの歴史と文化の深さ

この段落では、ワインが人類史に深く関わっていることと、その特別な地位について語られています。ワインは世界史の主人公であり、ナポレオンやキリストまでもが登場するほどの重要な存在です。また、ワインの起源は古代メソポタミア文明やエジプトにさかのぼり、ギリシャやローマ帝国によってヨーロッパ全土へと広がったとされています。

05:03

🏛 ローマ帝国とキリスト教によるワインの普及

ローマ帝国の時代には、ブドウの栽培が帝国の各地に広まり、シーザーが攻めた土地でもブドウを栽培し始めました。また、キリスト教が成立すると、ワインは聖なる酒として特別な地位を確立し、新約聖書にも「葡萄酒は私の血である」という言葉が残されています。このように、ローマ帝国とキリスト教はワインの普及に大きく寄与しました。

10:03

🍾 シャンパンの誕生とワインの投資価値

この段落では、16世紀にシャンパンの誕生とその背景について説明されています。ドンペリニョンという修道士が誤って炭酸を含むワインを作り出し、これがシャンパンの原型となりました。また、18世紀になると、ワインは高価な財産として注目され、特にフランス王侯貴族によって特別な地位を獲得しました。

15:03

🇫🇷 フランスとワインの厳格な基準

19世紀のフランスでは、ナポレオン3世がパリ万博でボルドー地域のシャトーをランキング化し、厳格な基準に基づいたワインの格付けが行われました。この結果、フランスはワインの生産において世界をリードし、AOC(制御された地域の名産)という法律が制定されました。これにより、フランスのワインは品質の保証と投資対象として注目を集めました。

20:04

🌏 旧大陸と新大陸のワイン文化

この段落では、旧大陸のフランスとイタリア、新大陸のアメリカにおけるワイン文化の違いについて触れています。フランスは王侯貴族向けのワインを厳格な基準で生産し、投資対象として注目されています。一方、イタリアはカジュアルな雰囲気でワインを楽しむ傾向にあり、アメリカは新大陸の代表的なワインカルチャーを築いています。

🏰 フランスのシャトーとワインの階層

最後の段落では、フランスのシャトーとその階層について語られています。ナポレオン3世の格付けにより、シャトーマルゴーなどが一等級のワインとして知られるようになりました。これらのシャトーは、その規模や品質によって非常に高価で、特定の店では鍵がかかるほどの価値があります。

Mindmap

Keywords

💡ワイン

ワインは本動画の中心となるテーマであり、人類史や文化において特別な地位を持つアルコール飲料です。動画では、ワインの歴史や文化的な重要性について触れており、例えばナポレオンやキリスト教との関連性など、様々な文脈でワインが語られています。

💡人類史

人類史は、本動画でワインが重要な役割を果たした歴史的背景を示すキーワードです。ワインは紀元前5000年にさかのぼり、エジプト文明やギリシャ文明など様々な時代と地域で飲まれてきた飲料として紹介されています。

💡キリスト教

キリスト教は、ワインが聖なる酒として特別な意味を持つ宗教的な背景を提供するキーワードです。動画では、新約聖書における「葡萄酒は私の血である」という言葉や、最後の晩餐での使用など、キリスト教においてワインが占める特別な地位について説明されています。

💡ナポレオン

ナポレオンは、本動画でワインのランキングや評価システムの確立に寄与した歴史的な人物として触れられています。ナポレオン3世が1855年のパリ万博でボルドーのシャトーをランキング化したとされる出来事が、ワインの評価体系の形成に影響を与えたと語られています。

💡シャトー

シャトーは、フランス語で「城」を意味し、本動画では特定の高級ワインを指すキーワードです。ナポレオン3世による格付けに基づいて、シャトーラフィットやシャトーマルゴーなどが一等級のワインとして紹介されており、その価値や品質について語られています。

💡ワインの格付け

ワインの格付けは、ワインの品質や価値を判断するためのシステムを指すキーワードです。動画では、ナポレオン3世の取り組みや、現在でも続いている厳格な基準に基づく格付けシステムが説明されており、その重要性と影響力に焦点が当てられています。

💡旧世界

旧世界は、ヨーロッパを中心とする伝統的なワイン生産地域を指すキーワードです。動画では、フランスやイタリアなどの旧世界のワインと、それと比較される新世界のワインとの差について触れられており、それぞれ異なる文化や歴史的背景を持つことが強調されています。

💡新世界

新世界は、主にアメリカを含めた、ヨーロッパ以外の新しいワイン生産地域を指すキーワードです。動画では、アメリカが新世界ワインの代表であり、伝統的な旧世界とは異なるアプローチでワインを生産していることが語られています。

💡AOC

AOCは、フランスのワインに対する厳格な品質管理基準を示すキーワードです。動画では、AOCが示す基準が、特定の地域の特定の条件でのみ生産されることを保証し、その品質の高さを担保するものであることが説明されています。

💡ワインの投資

ワインの投資は、高級ワインを収集や売買することで財産を増やす行為を指すキーワードです。動画では、シャトーラフィットやシャトーマルゴーなどの高級ワインが、投資対象として高額な価格で取引されることや、その価値の維持・増加について触れられています。

Highlights

ワインは人類史上特別なお酒であるとされている理由について説明。

ナポレオン3世がフランスのワイン業界に与えた影響とその歴史的意義。

キリスト教がワインを「聖なる酒」として定着させた経緯。

ローマ帝国の拡大とブドウの栽培がヨーロッパに広まった理由。

ワインのルーツがギリシャやローマ帝国に遡るという歴史的背景。

18世紀にシャンパンの誕生とその文化的な影響。

19世紀のパリ万博でフランスワインが評価され、そのランキングの重要性。

ワインのAOC制度とその厳格な基準が金持ちに信頼される理由。

イタリアのワインカルチャーとカジュアルな飲酒スタイルの比較。

「オールドワールド」と「ニューワールド」のワインの違いとその文化的な意義。

アメリカの「ニューワールド」ワインがどのようにフランスの「オールドワールド」に挑むのか。

フランスのボルドー地域とそのシャトー制度の紹介。

ラフィットロスチャイルドシャトーの歴史的価値とその地位。

ワインの価格帯とその象徴的な意味、特別なシーンでの使用法。

ワインの知識を身につけることの重要性とその社会的な役割。

ワインの歴史的な発展と現代の飲酒文化の関連性。

ワインの評価基準とその社会的な認知の変化。

Transcripts

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ワインは私の地である

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このキリストフランスワイン妥協人類史上

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特別なお酒である

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言っても過言でずつは世界史の主人公だっ

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たんじゃないかとチーズはもうナポレオン

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3世も出てくるんですよ

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キリストを出てくるんですよ

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ワインがいかに人類史上特別なさっき買っ

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たを図ってきますよね

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どこに新しいことですさあ今日も早速参り

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ましょうエグストリーム減税社会は in

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a

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[拍手]

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美味しいですいます

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美味しいと言うねえ微妙な感想なんです

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けれどもワインというのはねものすごく

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ちょっとこうし企画感じるお酒でもあっ

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たりしませんんじゃね何個ビールとかハイ

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ボールとかねチューハイとがあったなんて

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な熊いつものんですけども

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ちょっと1いただこうかなって言うと7

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緊張感ねーさあ運んで来た人がねこんな

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加工ブドウのバッジをつけてね

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a何かあのお好みの音味とかテイストは

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ありますからと言われたときのあの緊張感

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ね分かりませんとすいませんとマー赤と白

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のどちらかということしか言えませんし味

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に関しても歴史に関してもルーツに関して

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も一切知りませんというガチャをために

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ですね漁協はお届けしたいなと思ってい

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ますはい

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マインというのは非常にごわかってる人

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かっこよく見えるんですけれども憧れるん

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ですけどもどうぞお金持ちのでもの

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でしょうというところがあったわけじゃ

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ないですかでもこれを知っていることで

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ですねいかに世界が広がるか

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今回は僕もそれぐらいの立ち位置から勉強

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してみて

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めちゃくちゃ面白いじゃないかと便りワイ

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ンって結構必須の知識かもしれないそんな

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ことを教えてくれたのがこちらの本で

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ございますはい教養としてのワインって

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いうね

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非常に号アジャ読んでみようという

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タイトルですよねこの渡辺順子さんという

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方ですねワインのですねオークション

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ハウスとかにも務めたりして今ワイン関係

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の会社をねやっていらっしゃる方なんです

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けども多くそうなんですよ

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超今急な

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そこがどこがスーパーとかコンビニで売っ

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てる場合じゃないですよオークションする

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んですよオークションするようなセレブ

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向けのものとか踊り扱ってたりするそう

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いうですねまぁザプロフェッショナルの

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書いてる本なんですけども

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ワインというのがもうねぇ

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世界の歴史そのものだということを今回僕

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この本で学びました

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世界史編とか101杯やってるんですけど

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そん中でね人物にフォーカスしたり国に

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フォーカスしたいとしてたんですがまっ

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作家ワインがずつ世界史の主人公だったん

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じゃないかと夕暮れですね結構

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そんなを割けないんですよ特別なお酒

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ウイスキーとがビールとかねいろいろあり

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ますよだけどワインだけをね人類史上特別

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なお酒であると言っても過言じゃそれに

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ついてちょっと説明していきたいなと思い

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ます

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面白いですよはインドれきっていうのね

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まず発祥不明なんですよねメソポタミア

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文明あたりからもうその存在はこうなんか

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雰囲気が漂ってたらしいですねまぁ小説

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あるらしいんですけど

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現在イラクあたりたら中東のあたりでも

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飲まれてたんじゃないかとかグルジアと

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いう国あたりのブドウ畑はの怒ってるん

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じゃないかとかそれが最高なのはこれが

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最後のとか諸説あるらしいんですけれども

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確かなところですね紀元前の5000年

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あたりからの移籍

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彼らはですね続々と一周する奴も5が発見

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されててあ同氏を飲んでたんだなあという

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ことがわかるらしいんですよそしてそれが

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はっきりと絵に描かれるのがあのエジプト

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ピラミッドの壁画なんですって

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ピラミッドの癖件ですねぶどう収穫して

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ですね圧搾してですね壷に入れて飲んで

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いるというねそういうえがちゃんとも

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エジプトのピラミッドに登ってる奴隷

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マインドのんだと紀元前3000年ですよ

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から5000年後やマイクが飛んでくるん

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ですよね

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ですけど日本ではねまだそのなんだろう

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まだ歴史ってる日本史がまだ始まらない

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ですよねこのあたりってね

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その辺りから

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ギリシャギリシャのねあのギリシャシーン

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をやったじゃないですかあの一二審の中に

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分同市の亀井田植えています図2は分同市

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の髪っていうのが中自身の中の1強に犬

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入れられたり入れられなかったりという

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パターンあるんですよね

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お酒の神も出てくるんですよゲイ写真はに

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ももうに同州の管理が出てくるんです

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それぐらいですね

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14で大量生産がギリシャの頃寝なされる

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ようになったらしいんですねだから

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ギリシャ人からするとワインのルーツは俺

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たちだという人も多いらしいですでも本当

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にですねこのワインがヨーロッパ全土に

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広まったきっかけをつくったのがローマ

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帝国と

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いうことらしいんですね

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ここまではですねまぁ飲んでたんでしょう

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ねみたいな本当に人類のルーツ的なところ

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ですか専用紙のルートですねそこから

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ローマ帝国のあのシーザーが出てきます

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シーザーがですねもうセレで攻めるわけ

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ですよねすべての道はローマでつねもう

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ローマ帝国最強時代にあの

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ブルータスお前もかのあのジュリウス

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シーザーがですね攻めた土地

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やせた土地でも栽培できるものとして

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ブドウ広めていったんですってよエアー

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攻めるでしょローマよりも音だろまぁ

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ちょっと文化的に遅いわけですよでせめて

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スカラ家になったじゃあそこにブドウ植え

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て不同視を作る作り方教えてやるからと

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いうやり方でごせめて制圧した土地に

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ちょっとずつですねワインを広めてた

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シーザーがここでもと

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だからもうねあれもう人類史でしょこれ

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でシーザせめて

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だからそこのね

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ブルゴーニュとかシャンパーニュみたいな

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をは以上ですね非常に重要な土地ここら

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へんはですね視座が攻めた土地なわけです

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そこに植えていったんだとねだからそこで

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フランスでいくんですところがそこで

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プラスなのかですねロンは帝国とキリスト

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これでは員が特別な酒として確定したん

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ですね

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キリスト教ですね

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新約聖書の中にこの言葉が出てくるんです

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ねワインは私の地である

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これキリストことはありません

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これでの最後の晩餐

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あのシーンあるでしょ

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ねレオナルドダヴィンチの回でもやりまし

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たねほんといろんな海の集大成みたいな

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ことですけどここまでですねまあ今私の地

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であるって言ったらしいんですよ

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わたしの家にはワインが流れてるって言っ

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たのは川島なお美さんなんですけど

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たろさんここからのオマージュでしょうね

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でワイン業界ではこのことだって超有名な

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んですよワインとは私の地であるという

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ことですね聖なる酒に認定されたんでそこ

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ワインテーマもうキリストの血ないな

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ありがたくなもーんというですね恵みだと

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いうことですねキリスト教徒にそうなった

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というのはここ

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これローマ帝国がキリスト教を認める認め

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ないの叩いて世界史でも話しましたけれど

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もこことローマ帝国暗部キリスト教のその

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与えた影響とすごいわけですよ

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でローマ帝国において国境に認められる

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わけですねキリスト教金でキリスト教が

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ローマ底部分の国教化したことで欧州中に

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広まったという世界医師の中にはですね

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このワインを一緒に広がっていたという

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ことがここで明らかになるんですねそして

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聖なる酒ですから教会とかでもよくですね

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振る舞われるわけです4

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そして16世紀ぐらいになることですね

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シャンパンね

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泡立つワインができるわけですよ

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シュワシュワのワインができるわけですよ

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それがですね協会の大きな収益源になっ

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たりこのねシャンパン発見したのがこの

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修道士なんですよ

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ねそのこの教会の地下とかでねあのワイン

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とかを作っていて後にですねその

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ドンペリニョンドンペリですよ

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あれってそれぐらい歴史あるんですよ

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ホストの人とかね鈍化に入りましたあーー

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た333かでラメハートが入ってるけど

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最近がもんじゃないから

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でもどんぺに入りました16世紀から

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16世紀にドンペリ生まれましたアーンっ

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ていうのがあるわけですよね本当に祝う

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べきはここなんですよ

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このドンペリニョンってのはこの縁に音

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っていう修道士が

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ミスしてですね

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ワインをですね

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放置してしまったんですね

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するとですね泡立ってるわけですよアン

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これはしまったミスだと

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尾根発行しすぎると泡が立ってしまう

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でダメなものになってしまうところがです

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ねそれ季節上なんかいい感じになってた

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らしいですね冬の間だいぶ放置していて

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その間は発酵が進まなかったそれが春を

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迎えると同時にもう一度二次発酵が始まっ

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たそのタイミングが

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奇跡的に ok だったから美味しい

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シャンパンが使って言うんですよ

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でどこのペリニョンさんが飲んでこれ

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うまいんですけどいうことでこの

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ね発砲するワインをしっかり安定的に

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つけれないかと研究したのがその始まり

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らしいんですね

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面白いですねドンペリってんだから

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シャンパンの始まりに関わってるから特別

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なブランドなわけですね

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そこらへんが強い協会の収益源になったり

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してで18隻入るともうこれをフランス

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ですね王侯貴族の打ったらまた特別なもの

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にもなっていくんですよなんでか

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幸福線のボトルができる

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それまでは誰なんですよ

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樽に入れて飛ば回ってねはい杯に積んで

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くるのもねそういうものだったのが

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瓶ごとに保存できるようになって

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それ自体が1個のですね財産として

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女装する対象になっているわけですよ

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この日 b だって今だってすごいでしょ

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お金持ちの家のワインセラーとかねもう

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これ1本でいくらなんだってね

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これはもうだから特別なもうワインだから

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もう逆に年々勝ち上がってますよみたいな

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そういうものでしょ

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多い通って勝ち上がる下で働かないんそう

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いう投資体表にまでなっていったのがこの

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18隻そして19世紀に

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フランスが

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フランスといえばワインになるきっかけ額

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をご覧してるんですよ

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ならヨーロッパ d ゴールワインに下の

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子のローマ帝国キリスト教ですよねでも今

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我々のイメージながらようにあるのはを

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フランスですよね

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ワインといえばフランスだ

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そうなったのです実はこの19席に

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ナポレオン3世が関わっていく

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シーザーもうナポレオン3世も出てくるん

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ですよ

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キリストを出てくるんですよ

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ワインがいかに人類史上特別な咲き方は

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買ってきましたよね

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ナポレオン3世はですね

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1855年のパリ万博でですねフランスの

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ボルドーという地域のある女得という地域

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のシャトー生産者の各受けをするぞとね

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ランキングつけよう

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いうことをナポレオン3世が入ってその

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辺りからですねフランスといえば愛ワイン

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といえばフランスになったのはこの辺り

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から

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パリ万博ってすごいよね色んなもの変わっ

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てるよね2つ1155-4日本だった

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バックますですよパリ万博俺何回この

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youtube で増えた

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俺何回パリ万博って言ってるんだろう

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渋沢栄一髪切ったのパリ万博よねー

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パリ万博だとかねあので帰った幕府崩壊し

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てたでおなじみのポリ板バグり言って帰っ

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たらバック崩壊してたんですけどという名

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の浦島太郎みたいなね竜宮城みたいな扱い

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のねあのパリ万博ですよあそこでこのね

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生産者の格付を行うぞってナポレオン3世

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がやってってこうワインの分だからですね

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フランスの中でより厳しくなってたんです

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これ

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フランスといえばワインてねワインといえ

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ばフランスという状態

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これをうまくね理解するためにですね

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この old world new

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world っての日を覚えただけらしい

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んですよ

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甘系でもないでしょにのワールドってなん

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ですかとだけど

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ワインショップといったらですねフランス

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イタリア

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こっちから new world って

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書いてあるところがあるんですよ

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ぜひねあのちょいワイン専門店とか行って

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みてください new world って

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書いてある所ありますか

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女にがニューなのかオールドっていうのが

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オールドヨーロッパワインなんですよ

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ヨーロッパ選手ヨーロッパはインセンス

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行こうかそれから一フランスで兄行ったり

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あでそこからスペインが第3位の生産量で

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他にもドイツとかがあるわけですね

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何でイギリス入ってないのあんなに産業間

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組める強いの3大会で動く無敵なの違う

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椅子はワインが

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育たないんですよブドウがー

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曇りでしょロンドンは今日も曇りでしょね

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日射量が少ないからブドウを作れる北限が

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フランスドイツなんですよ

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布でイギリスっていうのはものすごい

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ワインの消費国ではあるんだがワインを

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作れないんですよ

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フランス料理イタリア料理ってめっちゃ

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甘いイメージアでしょイギリス料理微妙な

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イメージあるでしょやって農業が弱いん

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ですよ

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すごい農業がに住んだら育たない作物

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いっぱいあるからその前に子株どうなのよ

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イギリスは分ドンが欲しくて欲しくて

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お笑いないんだよね

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でフランスイタリアじゃあなんでローマ

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帝国ルーツなのでフランスの方が栄えたの

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はここなんだよここが面白いところ

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ここなんですね

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格付けが厳しかった

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フランスはですねめちゃめちゃ厳しい区

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王侯貴族のためのワインというものを追求

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してたんです

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王侯貴族は財前としても所有するから

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クオリティをですねむちゃくちゃ保証させ

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たわけですよ宝石と課金だってそうでしょ

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この議員はどれぐらいの投球この宝石って

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どれくらいの投球で顕密するじゃないです

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かカラットと架空クラリティとかねそう

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いうのまでやってこれはすごいダイヤだっ

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てなったら金持ちはそれ投資対象ですわけ

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ですよだからちゃんとそれは基準に満ちて

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いるのか見てないのかというのがわから

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ないと金持ちはその場合米高額だして買う

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と生まないわけですから

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レシートしてくれるということでフランス

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aoc 方といいですね

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え法律をバチッと決めてですね9ねっ

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ワインまこういう厳格な基準で作らないと

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ここのワインとして売り売らせません5 a

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8 c ですね

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この a

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ほにゃらだ c というのですねこのん

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強化しましたよっていうですねラベルで

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入れては入れさせてあげないっていう

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それを

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きっちりしたから金持ちがものすご信頼し

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て投資したし

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その上で

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世界中からフランソワリンクをリって帰っ

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ていたりがなんでかっていうイタリアも

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生き純一があるんですよ docg とか

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doc とがあるんですけどこれをですね

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基準がですねその法律的にちょっと曖昧

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だったんですって

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いたいう人と結構おおらかで所で本状る

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真央みたいな感じでもうその女のゴミたら

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ナンパするよみたいなそういうノリじゃ

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ないわからないけどそのジローラモしか

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知らないんだけどなんかそういう明る分

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ですが適当なノリでワインとも付き合う

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わけですよだから数カジュアルに飲んでい

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こうっていう感じなんかピザね屋さんとか

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でもう置いてるワインっていうのはどっち

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かというとその猫の渡辺さん曰くね

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プラスチックカップとかでもう版と注いで

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て人に気軽に飲んだよみたいなこのピザ

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似合うよとこのパスタに合うよみたいな

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そういうイタリアンってそもそも

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カジュアルな雰囲気だしそこへのワインで

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のカジュアルんですしてるんですよだから

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厳密にやる必要ないじゃんを意識でいい

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じゃんっていう感じでイタリアってにあっ

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ただからここで貴族向けのワインを造った

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フランスと庶民向けのワインを浸透させ

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たい回やってるんでされてきたからね

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だからどっちが優れてる云々っていうのは

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個人の感覚にもよるだろうけど

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世界中のそのワインというものと区別しを

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リスペクトでへ消えたのかこのフランス

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だったね

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でいたりやってのどちらかというとまあ

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ちょっと庶民的なクオリティというよりは

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カジュアルさというものを求めたこの

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なんかですねスペインドイツあるわけなん

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ですけど

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ところがですねヨーロッパでずっと牛耳っ

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てたこのワインカルチャー o

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打ち抜いてきた new world が

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表れるわけ

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それの筆頭おけるアメリカなんですね今回

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このへ

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こっち側のフォワードボールでフランスと

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アメリカのプって日が暮れます

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それがめちゃくちゃ面白いんですよ

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でも絶対フランスでしょみんな思うと思う

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よアメリカワインで本盛りアメリカという

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のがねハンバーガーとねビールみたいなね

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ブービーるかどうかもわかんないコカ

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コーラみたいなハンバーガーとか午後か

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強羅でしょうとドイツといえばソーセージ

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とビールみたいな感じでアメリカの

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ハンバーガードゴールだろ

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何のワインが違うんですよこの old

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world たり new があると

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いったい何が徹底的に違うかって言う

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ところとそれは今どういう関係になる

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かっていうところむちゃくちゃ思ってるん

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でデコフランスラインとアメリカ場合を

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押さえておくとですねこのワインの全体の

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柱が見えてきますね今激しが分かりました

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ねある程度ねあなるほど人類史でこうなっ

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てきたんだ定期キーワードはローマ帝国と

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キリスト教だとそしてフランスがね王侯

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貴族に向けてナポレオン3世がビシッと

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やったからなるほどこの地位を獲得したん

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だそこまでわかったアメリカとフランス

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どうしようここですまずはフランス見て

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いきましょう

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フランスといえばもうワインワインとは

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フランスねここを伝えをおさえておけば

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ですよ2分れます

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上げる2うすーくれると言っても過言じゃ

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な技術部れます

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私あの本当の2じゃいた時はもうします

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けどね

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もうちょっと詳しい話を信じ2軒目まで

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行かないかと言われた山車が確定します

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けど

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1軒目では切りなんとか2分れるそういう

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知識を私は授けたいそう思っています

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フランスじゃあボルドーとかブルー言って

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ヒーローになりますよねねえんしかもの

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ボルドーんて色の名前としても音はインド

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のことねボルドーっていうわけで所でもう

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ウィンワインの地名といえばもうボール

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どうなんですね

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参考のボールド

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すごいですもうとにかくすごいですねこの

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土地の中でもですねこれはい私のブロック

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地図でましたフランスね

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このフランスですねこのうまぁだいたい某

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ねあー3市の西南が足りなのはボールドな

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んですね真ん中やや東ガイアのブルー

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ボールこの2つだけ覚えてても全然いい

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むしろこの2つだけまず覚えて

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ボルドーとブルー4に訴え覚えておけもう

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ボルドとブルー52が地域の名前だって

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ことさえわかればそれでいいと言っても

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過言じゃん

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このボルドーっていうのがあ

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すごいんですよこの先ほどナポレオン3世

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の格付けを行ってですねすごい車盗を決め

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たこのシャトーっていうのこれねシャトー

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ってどういう意味かというと

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フランス語で白って言うんですよぞ白です

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よしろね

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でもこのフランスは委員会では生産者の

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その醸造所のこと言うわけない

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咲か蔵とかという所に本州からねだけど

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そうじゃない

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しろって言うんですよ

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それぐらいでかいんです

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デカいところはデカイですワイン畑がブ

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ワーってですねもうどんなのがじゃあ

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ものすご城みたいな建物なんですよ

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そん中でも最初にこの格付けで一体一等級

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から5等級まで決めたその一番上の階級の

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斜塔はもう

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とてつもないで貸さ起こるわけですね規模

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を誇るんですねそれがラフィット

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ロスチャイルドでましたロスチャイルド家

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あのユダヤの銀行家の金持ち掛け持ち筋だ

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しですよねラフィットロスチャイルド

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ねこれはシャトーが全部つきますシャトー

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ラフィットロスチャイルドねワインの瓶に

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それがねもし書いてあったらですねまず

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拝んでくださいでしょ

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佐藤マルゴねシャトーラトゥール

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シャトーオーブリをこの4つの佐藤が4台

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者とね私この授業があるためですね一応

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このワインワイン専門でいきましたね

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ui たら速そうなんだそんなを書とか

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あの hey

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だから本番見るですねあーなろうねとなる

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1000円と2000円とかねただに並ん

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でもいいですよ4,000円結構する

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なんか買ってねそれねこっちのは負数触れ

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られるただん方やですねこれないですね

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ちゃんと鍵がかかったね店がありますよね

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アルトありますよね鍵がかかった方玉ね

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そこのですね中野この上の祝ですね

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ました汚れんがぁ

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これ佐藤マンはシャトーマルゴーだ

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10万円を超えていますね

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10万超えていますねああやっぱりその格

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が違うんですよ

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もう全然も触れることすらできない

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1本10万円のはいえ集うんですか

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だってあの誰かの3時に家さああのお邪魔

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しますというときにはインもできますと

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いう時もチューバっすんでしょ

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プレッシャーすごいもんね誰かの誕生日

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たちと恋人の誕生日だってもその10万円

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を買ったらさあこういう人よりもこっちの

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求道シコれ美味しいしなるほどわかんない

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どうしようとかねカタンある時だけでも

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どうしようってなっちゃうねそれぐらい

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ですねまあまあ各なわけですよそういう

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ところ

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ロマネコンティもワインの名前でシャトー

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まる思わ位の名前って思っちゃうんじゃ

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ないそれが分かっただけでもすごい新

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コーナー

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ねワイン通のおじさんともうこれで怖く

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ないんですよ話せますね

play22:20

それ

play22:21

アメリカがやってきたにゅーわーる動画何

play22:24

がすごいかというと

play22:26

room ようっていうことなんですよ

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