防音室を検討している人は絶対見た方が良い動画
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、サックス奏者による自宅での練習環境、特に防音室の重要性と選定方法について語られています。スクリプトでは、ボーン質の変更を繰り返しながら得た経験をもとに、防音室の性能と実際の使用感を評価。防音性能の指標であるdB値の意味や、自宅での練習に適した防音室の選び方、そして防音室の設置と使用に関する個人の試みとその結果について詳述されています。最後に、防音室の選び方や設置の際の注意点、そして専門家の相談の重要性を強調しています。
Takeaways
- 🎷 スクリプトは、サックス奏者のための練習場所や防音室について語り、特に防音室の重要性を強調している。
- 🏠 脚本中提到了作者自己更换了4次防音室，从最初的木造家屋到专业防音室的变迁。
- 📐 防音室の性能は、dB値で示され、一般的な防音ブースは35〜40dBの遮音性能を持っていることが多かった。
- 🔨 脚本中提到了防音室の組み立てや改造、隙間を減らすことで防音性能を向上させる方法について。
- 👂 防音室は音を遮断するだけでなく、内部の響き（吸音）にも影響を与えるため、練習環境を整える際には注意が必要。
- 🚫 家庭用防音室は、高性能なものでもドラムセットのように大きな音を完全に遮断することは難しいと語っている。
- 🏘️ マンションでの防音室の設置には注意が必要で、近所とのトラブルを避けるためには十分な防音が求められる。
- 🛠️ 家庭用防音室の設置には、建築業者や専門業者に相談し、計画的に取り組むことが重要である。
- 💸 防音室の性能向上に伴い、価格も高くなるため、予算と性能のバランスを考慮する必要がある。
- 🔧 エアコンや換気扇の設置も防音室設計に影響を与えるため、これらの要素も考慮に入れる必要がある。
- 🌐 最後に、購入前に十分なリサーチを行い、専門家と相談することが、良い防音室を得るための鍵であると強調している。
Q & A
サックスの練習に防音室はどれほど重要ですか？
-防音室はサックス奏者にとって、周りに迷惑をかけることなく練習できるため非常に重要です。また、音の質を向上させる効果もあります。
最初に購入した防音室はどのようなものでしたか？
-最初に購入したのは、電話ボックスのようなもので、組み立てて中に入って練習することができましたが、あまり効果がありませんでした。
防音室の性能を示すdB値とは何を意味していますか？
-dB値は、防音室がどれだけ音を遮断できるかを示す指標で、500Hzの音がどれくらい中から外へ遮音されているかを表しています。
自宅でサックスを練習するためには、防音室のdB値がどの程度必要ですか？
-自宅でサックスを練習するためには、dB40からdB55程度の防音室が必要かもしれませんが、これは状況によって異なり、もっと高性能の防音室を求められる場合もあります。
防音室の組み立てと設置にどのくらいの時間がかかりましたか？
-防音室の組み立てと設置には、数時間から数日かかることもあります。詳細な組み立て手順に従って正確に行う必要があります。
防音室の設置後に気付いた問題は何ですか？
-防音室の設置後に気付いた問題は、隙間が音を漏らすことや、エアコンのための穴を開けることが音漏れの原因になることです。
防音室の改造で使用したカルムシートとは何ですか？
-カルムシートは、船のエンジンルームなどで使用される振動を止めるための鉄板のようなもので、防音性能を高めるために使用されました。
サックス奏者にとって理想的な防音室はどのようなものでしょうか？
-理想的な防音室は、高い遮音性能と吸音性能を持ち、演奏者が中での響きを正確に聴き、周りに音を漏らすことなく練習できるものです。
防音室の購入や設置において、最も重要なポイントは何ですか？
-最も重要なのは、自分の状況に合った防音室を選ぶことです。また、正しい情報に基づいて購入し、専門家の意見を参考にすることも大切です。
防音室の設置後に、周囲からの苦情はありましたか？
-周囲からの苦情がある場合は、防音室の性能が不十分である可能性があります。苦情がない場合でも、より高性能の防音室を検討することは有効です。
防音室の設置後に行った空気循環のための対策はどのようなものでしょうか？
-空気循環のために、強制的に空気を入れる換気扇を使用したり、直接空気を送るパイプを設置するなどの対策が取られました。
Outlines
🎷 サックス奏者の防音室探しの旅
この段落では、ナトが自宅でサックスを練習するために防音室を模索するエピソードを共有しています。最初は木造の自宅で練習を始めたものの、家族からの文句を受け防音室の必要性を実感。防音室についての知識が乏しく、最初は安価な商品を購入。しかし、効果がなく、さらに上級者向けの防音室を模索。自宅の離れに設置した防音室も効果がなく、自宅を出るきっかけとなりました。
🏠 防音室の性能と知識の重要性
ナトは東京での生活と共にマンションでの生活環境と防音室の性能について語っています。防音室の性能はdB単位で示され、一般的な防音室は35〜40dBの性能を持っていますが、実際にはサックスのような楽器の音は十分に遮音できていないことが多いです。さらに、プロ用のスタジオでは70dB以上の遮音性能が必要で、家庭用ではなかなか実現が難しいと説明しています。
🔨 防音室の選び方と注意点
ここでは防音室を選ぶ際のポイントと注意事項について解説しています。防音室の性能を上げるためには、隙間を減らし、吸音材を活用することが重要。しかし、吸音しすぎてエコーが失われると練習にならないため、バランスの取れた環境を作ることが求められます。また、エアコンの導入など、生活のニーズとのバランスも課題となっていると述べています。
🛠️ 自分で防音室を改造する経験
ナトは市販の防音室を購入し、自分で改造する経験について話しています。カルムシートを用いて防音性能を向上させたものの、隙間を塞いでも効果が変わらないと感じ、防音室の性能向上は壁自体の強化が重要だと気づきます。また、防音室の重さや価格の増加にも触れ、家庭用とプロ用とでは大きな差があることを指摘しています。
📚 防音室購入のアドバイスと注意
最後に、ナトは防音室購入時のアドバイスと注意点を共有。十分なリサーチを行った上で、防音室専門店やプロの意見を参考にすることが重要。自分自身が4つの防音室を経て、最適なものを見つけた経験から、多くの人にとっては防音室は大変な投資であり、失敗すると大きなコストがかかることを強調しています。
Mindmap
Keywords
💡サックス
💡防音室
💡ボーン質
💡dB（デシベル）
💡吸音材
💡エアコン
💡リフォーム
💡ボーンブース
💡エアコン用穴
💡換気扇
💡リフォーム業者
Highlights
サックス奏者や音楽家全般に必要な練習場所や防音室について語る。
4回のボーン質の変更を通じて得られた経験を共有。
最初の練習場所は実家の木造一戸建てで家族からの不満を経験。
防音室の知識がなかった頃、電話ボックス型のボーンブースを購入したエピソード。
防音室の性能を示すdB値について説明。
自宅でサックス練習を始め、防音室の必要性を実感。
6帖のハナレを防音室として使用し、その効果について述べる。
自宅の防音室にさらにボーン室を追加するまでの過程を語る。
防音室の性能と価格、そして実際の効果について考察。
自宅で録音を始めて、防音室の必要性高まる。
防音室の種類とその適性について詳述。
自宅の防音室を購入し、その知識を深める。
防音室の組み立てと性能向上のための自己改造のアイデア。
防音室の隙間をなくすことの重要性とその効果。
自宅の防音室におけるエアコンの取り扱いと対策。
防音室の性能向上のための吸音材の選択と活用方法。
防音室の購入と設置における失敗談と注意点。
自宅の防音室の現在の状況と今後の課題について。
防音室の購入前に十分なリサーチと相談を勧める。
Transcripts
00:00今日はサックスの川原柄いう子です今日は
00:03サックス奏者というかまぁ感が起草者全般
00:06に必要不可欠なのかな練習場所について
00:11特に防音室についてのお話をしようかと
00:15思いますただただ語るだけなので
00:18お時間のある方はラジオ代わりにでも聞い
00:21てください
00:23僕は今までですね4回ボーン質を変え変え
00:26ているんですね
00:27なのでその経験からお話しできることが
00:30あるかなと思って今動画を撮影しています
00:33まず最初に買ったのはですねまだ僕は実家
00:36にいた頃なんですけど実家は木造の普通の
00:402階建ての一戸建てでした3日愛のカード
00:43が僕の部屋だったんですけどそこで
00:46サックスというものを練習しだした時に
00:48まあ当店もじゃないけどやめてくれとまあ
00:51家族からそう言われるわけですよ
00:54なのでこれはボーン室なるものがあった方
00:57がいいんじゃないかなと思って調べだす
00:59わけなんですが
01:01当時まだ全然そんな知識もないし
01:04まず防音室ってなんぞやっていうところ
01:06から始まっているんですね電話ボックス
01:09みたいなやつを部屋の中にもう1個入れて
01:12まあそれにドアが付いててその中に入って
01:15練習するというようなにょわかってました
01:18当然安い物で良いものがあればということ
01:21出やすいものを調べだすんですけど
01:23多かるブースっていうのが売ってたんです
01:26よまあ今だったらわかるんですけど松野
01:28どれぐらいボーン性能があるとかそういう
01:31のも全くわからずですねとりあえずの
01:33ボーカルブースっていうの買ってみたん
01:34ですよね
01:35組み立ててみて中で吹いてみたら
01:39本当に防湿なのかっていうくらい砲塔が外
01:41に出ているわけですよ普通に中と外で会話
01:44ができてるわけですよね
01:46これはボイスじゃないんじゃないかなと
01:49思ったんですけど
01:50を買ってしまったし組み立ててしまったし
01:52まぁしょうがないからそれで練習するん
01:54ですけどあまり意味も成さずにでもまちー
01:58作用とで拭きながら練習はしてみましたね
02:02これを何年何年かこれで練習してたんです
02:05けど
02:07これはさすがにもダメだなと思って諦めて
02:10しまってそれが多分
02:13まあ僕が白球を始めたときなので大学生
02:15ぐらいだったと思うんですけどまだ
02:17しばらく多分実家にいる感じだったので親
02:20に頼み込んでですねにはに
02:236帖のハナレを作ってもらいました
02:26その離れっていうのがもうすでに防音室で
02:29可愛いから出ていた6畳の屋外用の防音室
02:33っていうのを立てたんですね
02:35それも中で吹いてみたんですけど
02:38まぁ全然意味をなさないわけですよ
02:40普通のプレイハブにちょっと毛が生えた
02:43ような感じで
02:44その6帖なんですけど6帖の中に防音室が
02:48入ってたので実際は4.5帖でしただから
02:511.5畳分防音性能としてその壁が厚かっ
02:54たりとかドアが2枚扉になっているとか
02:56いう風になってたんですけどん
02:59それはのさすがに中と外で会話はでき
03:01なかったですけどサックスはあまり意味を
03:04成さなかったですね
03:05残念だなと思ってただもうその離れまで
03:09立てちゃいましたからねもうそこでやって
03:12くんだがんばってくんだっていう気持ちで
03:13練習はしていました夜中はちょっと無理
03:16でしたねその時に何か宅録の仕事が結構
03:20入り始めたんですよ
03:22まだインターネットがやっと普及し始めた
03:25ぐらいの時代でパソコンで録音するって
03:28いうのはまだ敷居が高くて当時は
03:31ハードディスクレコーダーというのに録音
03:33してデータを起こしてを繰り返すっていう
03:37ようなことをやり始めた時期だったんです
03:40が
03:41そうするとですねその部屋の防音性のでは
03:44決して足りないんですよねなのでその6帖
03:48のプレハブみたいなものの中の4.5畳の
03:52防音室のさらに中に1.2上のボーン室を
03:56作りました
03:58流石にその辺になると某後悔はしたくな
04:01いっていう風になってちょっと性能が良い
04:04ものを買うわけですよそれもまあ中古だっ
04:06たんですけどあのドアが高
04:09レンタルスタジオみたいに号買っちゃんっ
04:10てなるやつですよね
04:12そのドアが付いてる一転2畳ぐらいの仲も
04:15ちゃんと吸音もされていてっていうの中に
04:18入れましたそうしたらですねさすがにその
04:21中で拭いている分には大丈夫でした1.2
04:24上の中で音を出してまぁその4.5畳の
04:27空間ははリバーに聞こえるんですけど
04:30さすがに外にはそんなにもれなくなって
04:32まあ世の中だとちょっとああやってる
04:34なーってくらいはわかったらしいんです
04:35けど
04:36一応それで完成形だったのかなというふう
04:39には思いました
04:40ただですねその頃になるともう実家を出る
04:43時期になるわけですよねまあ年齢的にも
04:46ちょっとお仕事的にもということでそこは
04:49離れる理由になりますいまだに実家には
04:53それがあるかなと思います中野1.2場は
04:57ねなんかうちの父親が誰かにあげたんだか
05:00打ったんだしたみたいなんですけど
05:03その4.5畳の防音室は今ものを気になっ
05:06てるのかな
05:08っていうことで僕が東京に来るわけなん
05:10ですけど
05:11東京だとですね一人暮らしをし始めると
05:14マンションっていうのはそんなに良い
05:16マンションに進めないわけですよね
05:19マンションというかアパートに近いような
05:21ところになっちゃってそこだと当然
05:23autorun 勝たせないわけですよ
05:25しばらく防音室がない生活というので
05:28過ごしていましたその頃はまあ専門学校で
05:32非常勤の先生やったりとか
05:34意外とその ea じゃないところでは音
05:37を出す環境っていうのには困ってなかった
05:39のでその家で防衛相を入れてまでっていう
05:42風には考えていなかったんですよねって何
05:45回目かの引越しの時はマンションも的ん
05:48だったしえっと地下にはスタジオがあった
05:50ので底を使ったりとかしていきました何回
05:54かさらに1個使用して今の家に至るわけな
05:56んですが家で練習しないといけないで録音
06:00しなきゃいけないっていう
06:01シチュエーションを非常に多くなってきた
06:03ので今この部屋これも
06:06ぼーんするなんですけどこれを買うに至り
06:08ましたもう防音室の知識はかなり勉強を
06:11始めていたのでどういうものを買ったら
06:13いいかっていうのをなんとなくわかってい
06:15ましたここからの話はですねこれから防音
06:19室を買ってみようじゃないかいくらぐらい
06:21するんだろう
06:23どういう性能のものをだったらサックスは
06:25大丈夫なんだろうって思っている人が多分
06:27たくさんいると思うのでそういう方へ
06:30ちょっと上限になればいいかなと思います
06:33まずですね某足つっていうのは d 1 t
06:37d ですね b っていう値でどれだけの
06:41防音性能があるかっていうことをカタログ
06:43にはだいたい示されていると思います
06:46ただこれいろいろひっかけがあってですね
06:48建築法で一応色々決まってるんですけど
06:52だいたいその500hz の音がどれ
06:55くらい中から外へ遮音されているかって
06:58いうのを示す値がその d 育つって言う
07:00ものになるんですよ
07:02よく楽器屋さんとかで売っパンフレット
07:05置いてあると思うんですけど
07:0635とか40とか
07:09性能の良いものだと45とかそういうもの
07:12があるかと思うんですけど
07:14その d 35だったら500hz ノート
07:17が中でなっている時に外ではそれが
07:2035db 下がりますよっていう意味に
07:23なります
07:25よくですね
07:26あの中でラジカセをガンガン鳴らして外で
07:30iphone のマイクでその測定アプリ
07:32でですね拾ってこれだけ下がってます
07:35じゃあそのそこで40db 下がってまし
07:38たがこの防音室は d 40として売り
07:41ますみたいなところがあるんですけどそれ
07:44はですねちょっと違うんですね
07:48で一般的なレンタルスタジオありますよね
07:52あのバンド練習とかするところああいう所
07:55って2重扉になってるじゃないですか
07:58それがどれくらい防音されているのかって
08:00いうとちょっと性能の良いお部屋とかだと
08:03だいたい70以上はあります d 70
08:06ですね
08:0770下げるってむちゃくちゃ大変なんです
08:10よ
08:11家庭用の防音室で70下げられるものって
08:14いうのはおそらく存在しないですだいたい
08:16性能がよくても今まで調べた中では50
08:20から55ですねそれでも普通の家では床が
08:24落ちます
08:26ドラムセットを録音せるためのボーン
08:29ブースっていうふうになると
08:33その後10号とかっていうのを家で入れる
08:35方はいらっしゃるんですが
08:38まずですね家を建てる時からそれはもう
08:40考えなきゃいけないんですね家を建て
08:41ちゃった後にそういう部屋をあとから
08:43入れようとすると床を補強工事しないと
08:46まず抜けます特に3回だったら厳しいん
08:49じゃないですかねそれでも55程度だと
08:52ドラムのとガンガン外に漏れてしまいます
08:54さっ曲も多分もれます
08:57なのでそれぐらい防音室っていうのは
09:00厳しいものなんですねじゃあ実際にお店で
09:03売っている3530から40ぐらいにも
09:06のっていうのはどういうものかというと
09:07全然中と外で会話はできます
09:1140db 下がるっていうのは一般的に
09:15聞くとすごいなーって思うかもしれないん
09:17ですけど全然ボーンが足りないんですねな
09:20のでその d 40ちょっと性能のいい
09:23タイプのものになるかと思うのですがこれ
09:26をサックスでやろうと思ったら家の中には
09:29ガンガン音が響いちゃっているものだと
09:31思ってください
09:32例えば自分の部屋にその40のものを置い
09:35て隣の部屋で家族が寝てたりしたらまず
09:39文句を言われる可能性が高いですフルート
09:42とかだったら多分大丈夫なんですけどそれ
09:44ぐらいでもサック数
09:46はもう無理ですよね
09:50グランドピアノ入れている方よく
09:52いらっしゃると思うんですけど55あって
09:55も
09:56夜は難しいんじゃないかなと思います
10:0040db ぐらいっていうのは普通の
10:02マンション鉄筋マンションですね鉄筋
10:04マンションのお隣さんへの謝恩率と
10:08だいたい似てますね
10:09なので自分の部屋に40の防音室を入れ
10:12たらお隣さんは80下がるわけです80
10:16下がってもレンタルスタジオとそんなに
10:18変わらないので例えばその中でドラモード
10:21子どこ行ってたら当然お隣さんには聞こえ
10:24て苦情につながってしまうわけですね
10:27回送いう隣人と化したの介護1から苦情が
10:31入るとその後小さい事にしてもなかなか
10:35人間ってこう心理的にですねああまたやっ
10:37てるなーっていう風になってしまうわけ
10:39ですよなので最初の苦情を言われない事が
10:42とっても大事になってきます
10:44一般的に防音っていう言葉はですねあの
10:47遮音と吸音の組み合わせでできているん
10:49ですけど
10:51遮音っていうのはその名の通り音を
10:52シャットダウンするっていう意味になり
10:54ますで球音っていうのは音を数っていう
10:57ことですよねこの反射率響きの感じを
11:00変えるということになります中で演奏を
11:03練習をしたときにどれだけ響かないかどれ
11:07だけ日々とかというものを調整するものだ
11:09と思ってください吸音材ってよく売って
11:12ますよね吸音材ではボーアしてくれないん
11:15ですね
11:16あのカラオケボックスいくと
11:18なんか
11:20文が歌が上手くなったような議員しない
11:22ですか
11:23あの響くしまぁそもそもあのエコーかかっ
11:26てますからねあのお風呂で歌っている状態
11:28になるわけなんですが声が響いてしぱんと
11:32自分がちょっと上手くなったような気に
11:35なってしまう
11:36これだと練習にならないわけですよ
11:40僕がえっと生徒とかにぼーんしての相談を
11:43されたときに進めるのは
11:45まあその生徒さんがですねアマチュアの方
11:48で純正2曲を演奏するだけのことを楽しん
11:52でこれからもそうやって音楽と向き合って
11:55趣味としていきたいっていう人は上手く
11:58なった気になることも大事なんですよなの
12:01でそこそこ球音をしないものを要は
12:05ちょっと日々て
12:07あ今いい感じだって思えるようなものを
12:10進めたりすることもあります
12:13プロになりたいぞ
12:15もう完全に動くプロでやってるんですよと
12:17いうような人に対しては割とその響かない
12:20ものを勧めたりしますねそうするとですね
12:24自分に対してごまかしがきかないのでミス
12:28とかもすごくわかるし
12:29自分自身でどうやって楽器を響かせていく
12:32かっていう鳴らし方をですねその中で勉強
12:35ができるのでそんなに響かないものを勧め
12:38たりとかもします
12:41この今使っているボーン質なんでこれにし
12:44たかというとこれはですね
12:46遮音性能はそこまで高くないんですね
12:51ぶっちゃけ中と外で全然会話はできます
12:54作って頂いた方といろいろ相談をしている
12:56にもしてたんですけど
12:58市販のぼーんしてのカタログとかを見て
13:00いると
13:01とにかくこの隙間をなくしますよドアと
13:05ドアを
13:06を
13:07パネルとパネルをくっつけた時に間おこう
13:10パチンって止めたいネジテッカーって留め
13:12たりしてとにかく隙間多い子もなくして
13:15遮音性能を上げてますよ
13:18っていううたい文句のものが結構あるん
13:20ですね
13:22ただ
13:23ボーンしてこの過程におけるような防音室
13:27の場合だと
13:29そんな隙間あってもなくても一緒なんです
13:32よ
13:32これやってみるとわかるんですけど雑に
13:35組み立てて隙間がある状態でもネジを
13:38ピッチに止めて説明書どおりにやっても
13:40大して外を買わないです
13:43なんでかっていうとこの壁自体がですね
13:47外に音を伝えちゃってるんですね音って
13:50いうのは振動エネルギーなので振動
13:53エネルギーを止めるにはむちゃくちゃ思い
13:56際しでもガチって止めるしかないんですよ
13:59なので
14:00プロ用のボーンスっていうのは鉛の板が
14:02入っていることが多いですそれくらい重く
14:05して音を止めないといけないんですけど
14:07こういう簡易的な防音室の場合っていうの
14:10は
14:11グラス魚ギアっ子ってやつを入ってたりと
14:14か
14:15あのー
14:16キーですよね機で留めしたりするのでコン
14:19クリーじゃないんですよだからそこまで
14:22社運できないからこの壁からもうすでにも
14:25れてるわけですよね
14:27なので隙間はそこまで
14:30やらなくても大丈夫だと思います大丈夫と
14:33いうか変わんないんですよね
14:34でプロ用のスタジオの防音室っていうのは
14:37隙間をびっちりふさぐことをとにかく徹底
14:40しています
14:41あのじゃあなぁそこに何の違いがあるのか
14:43というとプロ用の帽子つはですね壁がもう
14:47音を通さないんですよほとんど
14:49なのでそこからの防音性能を上げようと
14:52思ったら隙間を塞ぐしかないんですよ
14:55わかりやすい言い方をすると
14:57空き無家庭用の防音室は隙間を塞ごうと
15:00塞がないと壁自体からも振動が外に逃げて
15:04いるのでそんなことでは変わらないそこを
15:07変えたかったらまず壁を変えなさいって
15:09いうことだいます今回このを交わして
15:11いただいてぼーんしては割と高手作り感が
15:14あるものだったんですけどこれ自分で改造
15:16ができるなぁと思って買ったんですね
15:19壁にはですね
15:21カルムんシートって言うんですけど
15:24船のエンジンルームとか
15:27そういうところに貼って外の客室に音が
15:30漏れないように
15:32振動を止める
15:34鉄板のようなものですねこれを全面に貼っ
15:37ていますなのでかなり重量は最初よりも
15:39上がってしまってるんですがそれでかなり
15:42防音性能は上がりましたただ貼ってると
15:44言っても壁に重量を持たせた形なので隙間
15:47を塞いでないです
15:49これで隙間を塞いでも多分まだ変わらない
15:52んじゃないかなと思っています
15:55で実際に測ってはいないですけどちょっと
15:58この後動画を貼りますけど自分の部屋の中
16:01には聞こえますけど一個外に出たところで
16:04はそんなに聞こえなくなってるんじゃない
16:06かなと思いますちょっとこれ見てください
16:084
16:10me
16:14エロッ
16:19noa
16:21[音楽]
16:32はですね買ってすぐのときにとってその
16:36防音室の組み立てている方にこんな感じに
16:39なりましたよっていうふうに贈った動画
16:41です多分その一般的に売っているものより
16:44かは性能が良くなっているんじゃないかな
16:46と思います
16:48これでも本当はまだ不十分ですよね俺家で
16:51もバリトンサックス夜を拭けないですから
16:54ね
16:54防音室の中にもう一個ボウガン質を作る
16:57っていうのをやっぱりあるんですよもう
16:59どんどんナカが狭くなって言っちゃいます
17:01よね
17:02ただのデシベルちっていうのは足し算が
17:04できるので
17:05例えば30デシベルの部屋の中に30db
17:08の部屋を作ったら60db 下がるわけ
17:11ですよそういう感じでどんどんどんどん
17:12狭くしていけばできるんですがちょっと
17:14現実的ではないかなと思います実際
17:17レンタルスタジオとかどうフローティング
17:19っていうかわういてるはずなんですけど
17:22ドラムの神童をしたに行っちゃいけないの
17:24でただあれを家庭用でやるとむっちゃ大変
17:27ですって性能を追い求めていくとどんどん
17:30値段も高くなるしなにしろ重くなって
17:32しまうので重くなってしまうと家に置け
17:35ないんですよね
17:36あの鉄筋マンションでもあの分譲の
17:41何だろうちょっと丈夫に出来てる奴でも
17:43ちゃんとしたさっきの55とかのゴホンし
17:46てるとあのたぶん1トン近くなってしまう
17:49んですね大谷にもよりますけどグランド
17:51ピアノ入れようと思ったらそれぐらいに
17:52なってしまうので1トン入れるのは
17:55ちょっと雄武店に相談しないとダメかなと
17:58思いますねまあなので一戸建てだったを
18:01温度木造になりますよね木造だと部屋の中
18:05から外を屋外に対しては
18:08さっきて来ましょうね40ぐらいといった
18:09んですけどこれ30ぐらいになっちゃうん
18:11ですよ
18:12なのでさらに性能の良いボーン素を入れ
18:14なきゃいけないっていう風になっちゃうの
18:16でこれから家を建てようっていう人で防音
18:18室を1室防音してにしようかなーっていう
18:20人は工務店さあに対してそこに間にボーン
18:24種専門の業者を入れないとダメなんですね
18:28あの一般的な家を建てる大工さんで防音室
18:31の事を知ってる人ってまあいないです
18:34そんなにで僕もなーん喧嘩相談したこと
18:37あるんですけどまあいないですよね
18:40ボーン室専門の業者さんっていうのは結構
18:43いるんですよ
18:45でそこに間に入ってもらってちょっと図面
18:47引いてもらってこういう感じのものを作っ
18:50て頂きたいっていうのを江無田さんに伝え
18:53てもらってそこで好材料とか聞いてじゃあ
18:57ここまで枠作ってくれたらあとうちやり
18:59ますよみたいな感じで複数の業者に頼んで
19:03入れてもらうと結果いい物ができたりも
19:06けどそれでも失敗したっていう話を割りと
19:10よく聞きます
19:11かなり性の良いものを入れて24時間
19:14ドラムの録音ができるようにっていう条件
19:16で頼んだのに
19:17もう早速コートを出した次の日から隣の家
19:20から駆除落ちたとかっていう話も聞きます
19:23そうなってしまうと後からもうちょっと
19:26だけ音声のやっぱたしてくれってもう無理
19:28なんですよねもう全バラシにしてもう一回
19:31その基礎からやらなきゃいけなくなるので
19:33またお金かかっちゃうわけですよ
19:36そうならないようにですねもう本当にこれ
19:39はしつこいなぁって言われるぐらい相談し
19:42てください
19:43それでも苦情来るわけですからね
19:46例えば隣の家が200m 先ですとかって
19:49いう環境の方だったら全然まあ大丈夫かな
19:52とも思うんですけど
19:54うちは今のところそういった苦情の話を
19:57いただくことがないんですけどうちはです
20:00ね鉄筋マンションの一番上の海なんです
20:03けど
20:04前がですね国道なんですね
20:06なので結構外グルサインですよ玄関を
20:09開けるとで今はこの防音室で満足をしては
20:12いるんですがこれ次引っ越すときにこれ
20:15分解一応出来るんですけどもう手を加え
20:18すぎてしまって
20:20中から外から色々貼ってしまったのでこれ
20:23またバラして同じように組み立てるって
20:25いうのは
20:26ちょっともうやりたくないしたって個人的
20:28には思っていますまた新しい本室に手を
20:32出す可能性もありますよねいやほんと
20:35ボーン室ってね
20:36大変なんですよ
20:38特にサックスの場合あのさっきちょっと話
20:41に出た船のエンジンルームのゴールとか
20:44あの一定の周波数がずっとパ
20:47あってコーデているものを遮音するって
20:49いうのはその周波数だけ抑えるような吸音
20:52材5 on 剤を使って行ったりすると
20:55割と大丈夫なんですけど
20:58こういう楽器の練習をする部屋っていうの
21:00はいろんなことが中から出るのでいろんな
21:03音に対応するための遮音吸音これがですね
21:08まぁ難しいんですよね
21:10吸音を吸音しすぎてしまうと中で気づか
21:14ないうちに卵となくだんだん大きな音で
21:17拭いてしまうんですよ響いてるとジっ
21:20ちゃうとなったりするんですけど
21:21だからその分また遮音を気にしなきゃいけ
21:24ないとかってもう一つ問題があって
21:27こういった家庭用のボーン氏の場合は
21:29エアコン問題ですねエアコンはないと
21:33知ります
21:34エアコンのために穴を開けるということは
21:37その上でそこから音が漏れるわけですよ
21:40そこにうまく冷気を入れてあったかい空気
21:43を出さないと中で空気の循環も起きない
21:46わけですよね
21:47空気の循環を起こすためにはそこからも音
21:50が漏れるということですよね
21:52今を色々考えられていてその防音換気扇
21:55っていうのがあります中に球音がこう迷路
21:58みたいになってそこを航空機を遅らせて
22:01排出するという構造のボーン換気扇って
22:04いうのはあるんですけどそれをこの
22:06組み立て式の過程をボーン氏につけるって
22:09いうのはたぶん相当難しいと思いますそれ
22:12だけで結構重くなるし
22:14値段をしてしまいます僕はどうしているか
22:16と言うと
22:17この部屋には強制的に空気要する換気扇が
22:21ついてるんですがそれぐらいの穴では相手
22:24様と相手枚と音声のはほとんど変わりませ
22:27ん変わらないっていうのはぼーんされて
22:29るって事じゃなくてもうと出ちゃってるの
22:31でもう気にしないということにしています
22:34でそこにですねえっとえあこのああ
22:37レイキの
22:38空気をダイレクトにパイプで送り込んで下
22:41からダイレクトに配球をしています真夏で
22:44この一畳くらいですけど高校にこもってい
22:47てもそんなに暑いなぁと思うことはない
22:50ですじゃあ実家で使った帽子とかですね
22:53あーなくてもうすぐ苦しくなっちゃって
22:55もうパパ10分ごとにして空気入れ帰って
22:58にしたんですけど
23:00あんま現実的じゃなかったですねやっぱり
23:02ね
23:03中でタオルしたら誰にも見つけられない
23:07ですからねこれ
23:09今もうこれだけネットですぐ調べられる
23:11時代ですから
23:13防音室いろんな
23:15まあ有名なメーカーのものもあるし
23:17個人で作っているようなところもあるし
23:20それぞれにですね良い所悪い所あると思い
23:24ますなのでよく調べていただいてですね
23:27これ
23:29絶対的に公開しちゃいけないものなわけ
23:32ですよ海外が効かないですから
23:35なのでよーく調べてその辺の購入をされる
23:38ことをおすすめします
23:42本当によく調べてくださいねこれあの大変
23:46なことになってしまうので防音室に感謝
23:48その楽器屋さんの知識がですね
23:51扱っているところでもそんなになかったり
23:54するんですよねなんか話聞いてるゾンって
23:57思うことも結構あったりとかして
24:00プロのパターン2ですねちゃんと防音室を
24:02ちゃんと扱っているプロの方に4区相談し
24:05て購入を決めてください
24:08あとでやっぱりいうふうにはちょっとでき
24:10ないものなので
24:12ということで今日はその防音室今まで4つ
24:16買ってきました4つ買ってきた僕が調べ
24:20まくって
24:21こういう所に気を付けて下さいっていうお
24:24話でした皆様の音楽ライフが楽しいものに
24:29なることをお祈りしています今日は防音室
24:31の話でしたありがとうございました
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