【驚愕】健康診断は有害無益です。利権まみれの健康診断を信じてはいけません。

人は食べたものでできている【添加物CH】
28 May 202411:42

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、日本で行われている健康診断の無意味さを明らかにしています。健康診断を受けることで寿命が延びるとされているが、海外ではその必要性が疑われています。特に、シージングワイズリー運動が検査や治療の過剰を科学的に検証し、アメリカ内科学会は健康診断の無効性を指摘しています。さらに、健康診断によって検査された異常値が実際に問題であるかどうかも問題視され、健康診断は国民に無意味な負担をかけている可能性があると述べています。

Takeaways

  • 😷 日本の健康診断は労働安全衛生法で義務付けられ、全国どこでも同様の検査が行われています。
  • 🌐 健康診断は世界では一般的ではなく、シージングワイズリー運動では検査や治療の過剰を科学的に検証しています。
  • 🏥 アメリカ内科認定気候財団によると、健康な人には毎年の身体検査はほとんど不必要であり、定期的に受けた人の方が長生きするわけではありません。
  • 📉 臨床試験によると、定期的な健康診断は総死亡率や特定の病気の死亡率を低下させたとは言えません。
  • 👵 日本の女性は男性に比べて健康診断を受ける機会が少なく、それでも女性の方が長生きしていることから、健康診断と寿命の関係は疑問視されます。
  • 🔍 健康診断で異常値が出た場合でも、それが実際に問題を指しているかどうかは別として、追加の検査が必要になる可能性があります。
  • ⚠️ バリウム検査はアメリカをはじめとする海外では控えられており、無意味で健康被害のリスクが高いとされています。
  • 💰 健康診断の背景には医薬業界の利益が関係しており、検査や治療を推進することで利益を上げることが疑われています。
  • 📈 高血圧の診断基準が下がることで、数値上の患者が増え、製薬会社の売上が大幅に増加しています。
  • 🌡 高血圧の基準値は時代によって大きく変わり、昔の基準では現在では高血圧とされる多くの値が正常とされていました。
  • 👴 高齢者の場合、一定の血圧が必要なため、自然な血圧の上昇があるとされています。

Q & A

  • 日本の健康診断はなぜ義務付けられていますか?

    -日本の健康診断は労働安全衛生法に基づいて義務付けられています。これは基本的に全国どこでも同様の検査を受けることになります。

  • 日本の健康診断にはどのような検査が含まれますか?

    -日本の健康診断には問診、身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査、胸部X線、心電図などの検査が含まれます。

  • 海外では健康診断はどのように見なされていますか?

    -海外では健康診断が必ずしも良いこととはされておらず、定期的に受けることが推奨されているわけではありません。

  • シーニングワイズリー運動とは何ですか?

    -シーニングワイズリー運動は、現在行われている検査や治療が過剰ではないかを科学的に検証し、本当に必要な医療を提供することを目的とした運動であり、アメリカから始まっています。

  • アメリカ内科認定気候財団はどのような活動を行っていますか?

    -アメリカ内科認定気候財団はシーニングワイズリー運動を運営しており、患者に意義のある恩恵をもたらしていない検査や治療のリストをウェブサイトに掲載しています。

  • 定期的な健康診断を受けた人が検診を受けない人よりも長生きするかどうかを調べた臨床試験の結果はどうでしたか?

    -定期的に検診を受けた人の方が検診を受けない人よりも長生きするかどうかを調べた臨床試験によると、定期的に検診を受けても総死亡率は低下せず、新血管病や癌の死亡率も減少していませんでした。

  • 日本で健康診断を受けたからといって寿命が伸びるとは言えませんか?

    -健康診断を受けたからといって寿命が伸びるとは言い難く、実際の統計では、健康診断を受ける機会が少なかった女性の方が男性よりも長生きしていることが示されています。

  • 義用生とはどのような状況ですか?

    -義用生とは、実際には問題がないのに異常とされてしまう状況です。例えば、PCR検査などで広く知られる異常値が出た場合、実際には問題ない場合でも検査や治療が必要になることがあります。

  • バリウム検査はなぜ日本で一般的な胃がん検診方法として行われていますか?

    -バリウム検査は日本で一般的な胃がん検診方法として行われていますが、海外ではほとんどの病院で控えられていると言われています。バリウム検査は無意味でもなく、健康被害に合うリスクが高いためです。

  • 健康診断で血圧の基準値はどのように変遷していますか?

    -日本の血圧の基準値は1987年に定められ、2000年に日本高血圧学会によって140以上に引き下げられました。2019年には130から139を高知血圧に分類するようになりました。アメリカでも2017年には基準が140以上から130以上に引き下げられました。

  • 高血圧の診断基準が引き下げられたことで何が起こりましたか?

    -高血圧の診断基準が引き下げられたことで、数値上の高血圧患者が急増し、高血圧治療薬の売上が大幅に増加しました。これは製薬会社の利益につながると言えます。

  • 高血圧とされる人の多いのはなぜですか?

    -高血圧とされる人の多いのは、血管の弾力性が失われ、血流が悪くなり、血管に血流の圧がかかりやすくなることが原因です。特に高齢者の場合には、全身の臓器に血液を行き渡らせるにはある程度の血圧が必要とされます。

  • 健康診断を受けるべきかどうかの判断材料として何を利用できますか?

    -健康診断を受けるべきかどうかの判断材料として、自分の体を信じることや、健康診断で指摘される異常値を冷静に評価することが大切です。また、過去の基準値や血圧の自然な変化を考慮することも重要です。

Outlines

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🚫 不必要な健康診断の批判

第1段落では、日本で行われている健康診断の無意味さを批判しています。健康診断は、労働安全衛生法で義務付けられており、全国どこでも同様の検査が行われています。しかし、海外では健康診断の有効性が疑問視されており、シージングワイズリー運動によって不必要で害のある検査や治療が科学的に検証されています。アメリカ内科認定気候財団によると、健康な人には毎年の身体検査が不必要であるとされ、定期的に検診を受けた人々が長生きするかどうかを調べた臨床試験では、総死亡率や特定の病気の死亡率の低下は認められていませんでした。

05:00

🔍 健康診断と検査のリスク

第2段落では、健康診断で発見された異常値が実際に問題を指しているかどうかについて述べています。例えば、心電図の異常を見つけた場合、さらに精密な検査が必要になることがありますが、それらの検査は放射線による被爆を伴うことがあります。また、バリウム検査はアメリカでは控えられており、無意味で健康被害のリスクが高い検査とされています。健康診断を受けたからといって寿命が伸びるとは限りませんし、検査によって異常値が見つかることで、不要な検査や治療につながることもあります。

10:01

📉 高血圧の基準と健康診断の関係性

第3段落では、高血圧の診断基準が変更されたことによって、数値上の高血圧患者が増えたこととその影響について触れています。日本高血圧学会は2000年に基準を140mmHg以上に引き下げ、2019年には130から139mmHgを高知血圧と分類しました。アメリカでも同様の基準変更があり、それによって高血圧治療薬の売上が大幅に増加しました。しかし、高血圧治療薬を服用することでもたらされる血流の変化は、脳梗塞や認知力低下などのリスクを高める可能性があるとされています。

Mindmap

Keywords

💡健康診断

健康診断とは、健康状態を把握するために定期的に受けることが推喦される医療的な検査のことです。ビデオでは、健康診断が必ずしも健康維持に役立つとは限らない、時には逆に寿命を縮める可能性があると指摘しています。例えば、日本では労働安全衛生法に基づいて義務付けられており、全国どこでも同様の検査が行われています。

💡シージングワイズリー

シージングワイズリーは、過剰な医療を科学的に検証し、必要な医療を提供することを目的とした運動です。ビデオでは、この運動が日本でも始まっていると紹介しており、健康診断の過剰な推奨や実施が問題視されています。

💡検査の無意味さ

ビデオでは、健康診断中に行われる検査の中には、実際には無意味で不必要なものがあると述べています。例えば、バリウム検査は胃がん検診に使われるが、海外ではその無意味さと健康リスクが高いことが指摘されています。

💡異常値

異常値とは、検査結果が基準値から外れていることを指します。ビデオでは、健康診断で異常値が見つかることがあるが、それが必ずしも健康上の問題を指しているわけではなく、検査の誤解や過剰な医療への道が開かれる可能性があると説明しています。

💡高血圧

高血圧は、血圧が正常値を超過している状態です。ビデオでは、高血圧の診断基準が時代によって変化し、特にアメリカでの基準値の引き下げが製薬会社の利益につながったと指摘しています。また、高血圧の治療によってもたらされる副作用やリスクについても触れています。

💡血圧の基準値

血圧の基準値とは、正常とされる最高血圧と最低血圧の範囲のことです。ビデオでは、日本とアメリカでの基準値の変更が、医療業界の利益と関連している可能性があると述べています。特に、アメリカでの基準値の引き下げが高血圧患者の増加と製薬会社の売上増加につながった例があります。

💡医療の商業化

医療の商業化とは、医療サービスや医療機器、医薬品が利益追求を目的としたビジネスとして提供される現象です。ビデオでは、健康診断や高血圧の治療が商業化の影響を受けており、国民の健康を守るという表面的な目的の裏に、利益追求が行われている可能性があると指摘しています。

💡寿命

寿命とは、生物が生きることができる最大の年数のことです。ビデオでは、健康診断が寿命を延ばすことができると一般的に考えられているが、実際にはその効果が科学的に証明されていないこと、または逆に寿命を縮めることがある可能性について触れています。

💡放射線検査

放射線検査とは、X線やCTなどの放射線を用いて体内の画像を撮影する医療検査です。ビデオでは、心電図の異常が見つかった場合に心臓CTなどの放射線検査が必要になる可能性があるが、それによって放射線による被爆が伴うことを指摘しています。

💡医師と製薬会社の関係

ビデオでは、医師と製薬会社の関係が、健康診断や治療の推奨、実施に影響を与えている可能性があると述べています。特に、製薬会社の利益と医療行為の関連性について、健康診断や治療によって生み出される利益が医师や医療機関に与えられていることを暗示しています。

Highlights

健康診断を受けるほど病気になるという結論を示す。

日本で一般的に行われている健康診断は世界では常識ではない。

健康維持のための検診は注意が必要、健康診断が寿命を縮めている可能性がある。

日本の健康診断は労働安全衛生法で義務付けられており、内容も規定されている。

健康診断の内容は問診、身体測定、血圧測定、血液検査などである。

海外では健康診断を受けることが必ずしも良いとはされていない。

シージングワイズリー運動は検査や治療の過剰を科学的に検証するアメリカ発の運動。

アメリカ内科認定気候財団は健康診断の不必要性を示すリストを公開している。

定期的な健康診断は総死亡率や特定の死亡率を低下させる効果はない。

海外では健康診断は義務ではなく、明確なメリットが実証されていないため。

日本人は検査が好きで、人間ドッグや集団検診は日本だけに行われている。

健康診断を受けたからといって寿命が伸びるとは限らない。

健康診断で異常値が出た場合でも、実際には問題がない可能性がある。

心電図異常の発見により、放射線検査が必要な場合がある。

バリウム検査は胃がん検診で一般的な方法であるが、海外では控えられている。

バリウム検査は無意味で、健康被害に合うリスクが高い。

健康診断の背景には巨大な利権があり、検査を推奨する動機がある。

健康診断で血圧の基準が変更され、高血圧患者数が急増した。

高血圧の診断基準が引き下げられたことで、製薬会社の利益が増加した。

昔の基準では年齢に応じた血圧が正常値とされていた。

高血圧患者数は非常に多く、病院や製薬会社にとってはドル箱状態。

高血圧治療薬の服用は、脳梗塞や認知力低下などのリスクを高める。

血圧は年を取るにつれて自然に上がることがあり、昔の基準を参考にしても良い。

このチャンネルでは有益な情報を発信し、会員シップを導入して支援を求めている。

Transcripts

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今日の結論健康診断は受ければ受けるほど

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病気になります無意味な検査治療は不必要

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です皆さんは毎年健康診断を受けています

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か日本では一般的に行われている健康診断

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ですが実は世界の常識ではないことを知っ

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ていますか健康維持のために検診を受けて

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いる方は要注意なぜなら健康診断がかって

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寿命を縮めているかもしれないからです

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今回は日本では当たり前の献身についての

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闇を暴いていきますそれでは本編スタート

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皆さんが毎年受けている健康診断その名の

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通り健康を診断してくれるものと思いがち

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ですが実際の健康診断で本当に健康が診断

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できるのでしょうかそもそも日本の健康

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診断は労働安全衛生法と呼ばれる法律で

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義務付けられていますまたその内容につい

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ても規定されていますので基本的には日本

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全国どこでも同様の検査を受けることに

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なります内容は問診身体測定血圧測定血液

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検査尿検査胸部X線心電図というような

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構成になっています日本では多くの人が年

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に1度は検診を受けた方がいいと思い込ん

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でいるはずですしかし海外では検診を

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受けることが必ずしもいいこととはされて

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いないんです皆さんはシージング

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ワイズリーという活動をご存知ですか日本

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語では賢い選択などと訳されていますこれ

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は現在行われている検査や治療が過剰に

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なっていないかを科学的に検証し本当に

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必要かつ十分な医療を提供しようという

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アメリカから始まった運動で日本でも

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2016年10月に本格的な活動が開始さ

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れましたアメリカではアメリカ内科認定

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気候財団と消費者団体のコンシューマー

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リポートが中心となってシージング

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ワイズリーを運営してお

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各専門学会が取り上げた日常的に行われて

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いるが患者に意義ある恩恵をもたらしてい

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ない検査や治療のリストがウェブサイトに

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掲載されていますその中にアメリカ総合

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内科学会による健康診断という項目もあり

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次のように断言されているんです健康な人

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に毎年の身体検査は大抵不必要で駅よりも

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害をなすことが多い実際に欧米では定期的

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にを受けた人の方が検診を受けない人より

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も長生きするかどうかを調べた臨床試験が

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たくさん行われていますそのうち信頼性の

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高い14の臨床試験を総合的に解析した

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研究によると定期的に検診を受けても総

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死亡率は低下せず新血管病や癌の死亡率も

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減少していませんでしたつまり検診を受け

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ても長生には繋がっていなかったんです

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もうこの時点で日本ではは当たり前の健康

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診断の無意味さが分かりますが海外の健康

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診断事情はどうなのでしょうか実は海外で

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は健康診断は義務ではありません毎年必ず

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受けなきゃいけないみたいな制度ではない

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んです理由は至ってシンプル健康診断を

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行う上で明確なメリットを実証することが

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できなかったから海外では健康診断に

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対する有効性が疑問視され不必要で害も

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多いとされる検診を日本では国が人々に

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押し付けているん

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です日本人は検査が大好きですあまり知ら

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れていませんが人間ドッグや集団検診が

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行われているのは日本だけなんです健康

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診断を受けたからといって寿命が伸びると

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は言えません仮に健康診断に寿命を伸ばす

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効果があるとしたらなぜ現在の日本の女性

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は男性に比べて平均寿命が長いのでしょう

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か今平均寿命近くまで生きている男性は

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会社勤めなどをしていた人が多く健康診断

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も定期的に受けてきたはずですしかし同じ

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時代を生きてきた女性はその頃は専業主婦

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が多かったため男性に比べて健康診断など

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を受ける機会は少なかったと言えますもし

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健康診断が本当に効果のあるものなら女性

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に比して男性の寿命が伸びてもいいもの

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ですが実際の統計はそのようにはいません

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女性よりも職場で献身機会の多い日本の

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男性はまさに献身で寿命を縮めている可能

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性があるんですまた仮に健康診断で異常時

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が出たとしてもそれは義要性である可能性

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もあります義用生とは実際には問題がない

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のに異常とされてしまうこと新型コロナ

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ウイルスのPCR検査で広く知られること

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になったと思いますこれによって必要な

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検査や治療につながってしまうんです

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例えば心電図で異常が見つかったとし

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ましょうするとそれを詳しく調べるために

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心臓CTや心臓家庭テルによる精密検査が

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必要とされるかもしれませんその結果異常

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なしで人安心したとしてもどちらの検査も

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放射線による被爆を伴いますさらに

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バリウム検査は日本では胃がん検診で一般

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的に行われる方法ですがアメリカを始め

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海外では仕様を控えている病院がほとんど

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だと言われていますなぜならバリウム検査

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は無意味な検査であるだけではなく

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バリウムを飲むことで健康被害に合う

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リスクが高いからですそもそもバリウム

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検査で早期の胃がんを発見することは非常

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に困難とのこと結局バリウムを飲んでみて

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異常が見つかれば次はイカメラに回され

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ますだったら最初からイカメラで良いと

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いう話になりますよねそれなのになぜ未だ

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にバリウムを飲ませられるのかその背景に

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巨大な利権があるからです噂は道彦市の

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著書であるバリウム検査は危ないによると

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厚労省や自治体の天下り組織が検査を推奨

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実施しそうすることでメーカーや医者病院

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も潤うその利権は600億円に達するとの

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こと国民に無意味な健康診断を受けさせて

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異常地がれば病院で薬を処方して病人を

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作っていく表向きには国民の健康を守る

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ためかもしれないけど実際は健康診断が

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かって寿命を縮めているかもしれない検査

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値より自分の体を信じるこそ健康の秘訣で

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はないでしょうか健康診断で指摘され

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やすい異常には様々ありますが今回は血圧

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について紹介していきます剣心時や診察室

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で測定した際の血圧が上140下90以上

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の場合高血圧と診断されます日本で血圧の

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基準が定められたのは1987年のことで

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当時厚生労働省は上が180以上を高血圧

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の基準としていましたところが日本高血圧

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学会は2000年この基準を140以上に

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まで引き下げましたさらに2019年に

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なると高血圧治療ガイドラインの改定に

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伴って高血圧の診断基準は140以上の

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ままとしながらもそれまで正常の血圧とさ

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れていた130から139を高知血圧に

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分類しましたアメリカで2017年頃から

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高血圧の診断基準が140以上から130

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以上に引き下げられたことに追随した形で

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この変更によって数値上の高血圧患者は

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急増したんです

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そしてアメリカでは年間3000億円程度

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だっった高圧剤の売上が基準値を引き下げ

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た5年後には1兆6300円にまで

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跳ね上がったと言いますつまり高圧剤など

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の高血圧治療薬を作る製薬会社が潤った

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わけです日本でも同様のことが起きている

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と言ってもいいでしょうちなみに昔の基準

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はと言うと1960年代後半に日本の医学

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部で最も広く使われていた内科診断額と

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いう教科書には日本人の年齢別平均血圧の

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算出法として最高血圧=年齢+90という

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算式が載せられていましたつまり60歳の

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人なら60+90という計算になり最高

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血圧が150以下なら正常血圧とみなされ

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ていたということ70歳なら160以下

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80歳なら170以下で正常です高齢者の

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場合年齢に伴い血管の弾力性が失われてき

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て血流が悪くなり血管に対して血流の圧が

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かかりやすくなりますそのため全身の臓器

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に血液を行き渡らせるにはある程度血圧が

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高くなければいけません100歳以上の人

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を対象とした研究を続けている慶王技術

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大学医学部のデータでは100歳以上では

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高血圧とされる人の多いことが分かってい

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ます日本人の高血圧患者数は約

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4300万円と予想されています病院に

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とっても製薬会社にとっても高圧剤はドル

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箱状態高圧剤を服用すれば血圧は下がり

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ますが末端まで血流が届かなくなるため

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細い血管が詰まり脳梗塞や真近高速の発症

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リスクが高まったり認知力の低下や癌の

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リスクが高まります圧を下げれば長生

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できるかというとそういうわけではないん

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です仮に長生をしたとしても何かしら不

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自由のある生活になるかもしれません血圧

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というものは年を取るとともに上がるのが

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自然なもの昔のように9+年齢を自身の

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血圧の目安としてみてくださいこれらを

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踏まえて皆さんは日本の健康診断について

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どう思いますか皆さんの考えをコメント欄

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で聞かせてくださいこの度メンバーシップ

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を導入しましたこのメンバーシップとは

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簡単に言うとこのチャンネルの活動に賛同

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してくれる同士が支援という形で応援

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できる機能ですこのチャンネルでは買い物

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は投票だと度々お伝えをしてきましたこれ

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は食品や日用品に限らず世の中に溢れ返る

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情報も同じだと思いますそんな世の中の

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様々な情報を知った上で者選択をするその

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のきっかけ作りを今後もこのチャンネルで

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発信したいと思っています1人でも多くの

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同士がこの活動に賛同して応援してくれる

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と嬉しいですこれからも有益な情報を発信

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していきますのでどうぞよろしくお願いし

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ますメンバーシップの詳細は概要欄を見て

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ねおすめの動画を画面上に用意しているの

play11:21

で他の動画も是非見ていってくださいこの

play11:24

チャンネルでは危険な添加物の紹介や安心

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できる商品の紹介などしています最新動画

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を見逃さないためにもチャンネル登録と

play11:33

ベルマークの通知もよろしくお願いいたし

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ます最後までご視聴ありがとうございまし

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たそれではまたお会いしましょう

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健康診断過剰医療科学検証無意味異常発見検査リスク高血圧医療業界利権問題健康維持賢い選択
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