【有益】いまさら聞けないシリコン塗料について深堀します!~外壁塗装専門店のユウマペイント~

ユウマ通心【外壁塗装・雨漏り専門店のユウマペイント】
22 Dec 202311:32

Summary

TLDRこのスクリプトは、シリコン塗料の歴史と種類について詳しく説明しています。シリコン塗料は、耐久年数と見た目の美しさに基づいてグレード分けされ、価格帯にも大きな差があります。昔は高価で長持ちするというイメージがあったが、現在は価格帯が広がり、より高性能な塗料も登場しています。しかし、実際にどれくらい耐久性があるかは、紫外線の影響によって異なると述べています。また、最新の塗料技術であるラジカル制御についても触れ、シリコン塗料の未来についても議論しています。

Takeaways

  • 😀 シリコン塗料は、20年以上前線で戦っていたが、現在はより高性能の塗料が存在するため、特に必要な性は問われています。
  • 🛠️ シリコン塗料はアクリルベースにセラミックを加えたもので、耐久年数が向上しましたが、価格帯にも大きな幅があります。
  • 🏠 一般住宅用の塗料は、1巻5万円ぐらいまでのラインナップが一般的で、シリコン塗料はその中でも特に多く使われています。
  • 🌞 紫外線による耐久性のテストでは、シリコン塗料でも10年を超える水弾き性能を持つものはないとの結論に至りました。
  • 💰 シリコン塗料の価格は5000円から3万円までの幅があり、品質にも差があり、価格が高いものほど長持ちするというわけではありません。
  • 🔬 シリコン塗料の性能は、実際には多くの種類があり、メーカーの戦略や商品パッケージによって価格帯が決まっています。
  • 🛡️ 特殊な用途向けの塗料は、耐熱や海水環境などに対応しており、それ専用の塗料が開発されています。
  • 🔄 シリコン塗料は、現在ではラジカル制御という光安定剤を多く含むことで、さらに耐久性を向上させています。
  • 📉 シリコン塗料の需要は、より高性能な塗料の開発により徐々に減少傾向にあり、シリコン先輩は時代遅れとされています。
  • 🚀 フッ素塗料はシリコンより更に高性能であり、価格も高く、供給源も限られていますが、建築業界においてはまだ必要な存在です。
  • 👷‍♂️ 職人による現場の経験から見ると、日当たりの良い場所であればシリコン塗料でも十分な耐久性を持っているとされています。

Q & A

  • シリコン塗料とはどのような塗料ですか?

    -シリコン塗料は、アクリル塗料にセラミックという物質を加えたもので、耐久年数が長くなることが期待されています。

  • 塗料のグレードの違いは何ですか?

    -塗料のグレードは、主に耐久年数や見た目の美しさに基づいて分けられ、価格帯によって異なる品質や性能を持つことがあります。

  • シリコン塗料が普及した背景には何がありますか?

    -シリコン塗料は、当初は高い価格帯で販売され、長持ちするという期待から人気を集めました。しかし、現在では他にも高性能な塗料が多く登場しています。

  • ラジカル制御とは何ですか?

    -ラジカル制御は、塗料に光安定剤を加えることで、紫外線による損傷を抑え、塗料の耐久性を向上させる技術です。

  • 塗料の耐久年数とはどのように測定されますか?

    -耐久年数は、紫外線による影響を考慮に入れた試験で測定され、実際には水を弾く能力などが基準とされます。

  • 建物のどの部分が最も耐久性に影響を受けると思いますか?

    -建物の屋根や南向きの壁など、日差しや紫外線の影響が強い部分が耐久性に最も影響を受けやすいとされています。

  • 現在、シリコン塗料はどの価格帯で販売されていますか?

    -現在では、シリコン塗料は5000円から3万円までの幅広い価格帯で販売されています。

  • フッ素塗料とシリコン塗料の違いは何ですか?

    -フッ素塗料は、アクリル塗料にフッ素を加えたもので、シリコン塗料よりもさらに耐久性や強度が高いとされています。

  • 塗料の選び方にはどのようなポイントがありますか?

    -塗料を選ぶ際には、用途や耐久性、価格、見た目の美しさ、紫外線に対する耐久年数などを考慮する必要があります。

  • ユマペイントはなぜシリコン塗料を採用していませんか?

    -ユマペイントでは、シリコン塗料の耐久性を検証した結果、10年で水を弾く能力が低下することが分かったため、採用を控えています。

  • 塗料の選び方で、価格と品質のバランスはどのように取るべきですか?

    -価格と品質のバランスは、用途や必要な耐久性、予算に応じて調整されるべきで、安価なものばかりを選ぶと品質に問題が生じる場合があります。

Outlines

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🛠️ シリコン塗料の耐久性と種類について

この段落では、シリコン塗料の耐久性と種類について議論されています。20年以上の経験を持つ職人が、シリコン塗料の必要性を問いかけています。シリコン塗料は、様々なグレードがあり、価格帯にも大きな差があります。基本的には石油製品であり、耐久年数が異なるアクリル、ウレタン、シリコンなどがあります。シリコン塗料はアクリルにセラミックを加えたもので、耐久性が向上しています。しかし、紫外線に曝露されると壊れるため、10年以上の耐久性を持つものはないとされています。

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💧 シリコン塗料の水弾性と耐久性の検証

第2段落では、シリコン塗料の水弾性と耐久性に関する実践的な検証が行われています。新しく塗られた塗料は水を弾くことが期待されますが、時間が経てばその性能は低下します。特に紫外線の影響が大きく、北向きなどの日差しが少ない場所でも10年以上は維持されないとされています。シリコン塗料は昔は高価で高級なものとして知られていましたが、現在では他にも強力な塗料があることを認識しています。

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🚀 シリコン塗料の進化と今後の展望

最後の段落では、シリコン塗料の進化と今後の展望について語られています。シリコン塗料は昔は非常に高価でしたが、現在はより安価なものも存在し、選択肢が広がっています。しかし、最新の塗料技術ではラジカル制御が行われ、さらに耐久性が向上しています。一方で、フッ素塗料など他の商品もシリコンより強力であることが示されています。将来的には、より安価で高性能な塗料が開発され、シリコン塗料は徐々に後退する可能性があると予想されています。

Mindmap

Keywords

💡シリコン塗料

シリコン塗料とは、アクリル塗料にセラミックという物質を加えたもので、耐久年数が長くなるとされる塗料です。このビデオでは、シリコン塗料が一般住宅に使われる一般的な塗料の中でも特に優れているとされているものの、価格帯が大きく異なること、また実際にはどれも10年以上は持たないとの結論に至っていることなど、その利点と限界について議論されています。

💡耐久年数

耐久年数は、製品がどのくらいの期間使えますかという指標です。ビデオでは、シリコン塗料の耐久年数が異なるグレードがあると説明されており、その中で最も高いグレードのシリコン塗料でも10年以上は持たないとの評価がされています。

💡グレード

グレードとは、品質や性能などのレベルを示す言葉です。ビデオでは、塗料にもグレードが存在し、そのグレードによって耐久年数や価格帯が異なると説明されています。シリコン塗料はその中で特に高いグレードを持つとされています。

💡ラジカル制御

ラジカル制御とは、物質の劣化を防ぐための技術です。ビデオでは、ラジカル制御が施された塗料がより長持ちするという点で紹介されており、最新の塗料技術として位置づけられています。

💡光安定剤

光安定剤は、紫外線などによる物質の劣化を防ぐ助剤です。ビデオでは、シリコン塗料に加えることで耐久性を高める効果があるとされていますが、その一方で価格も高くなるという懸念もあります。

💡フッ素塗料

フッ素塗料とは、シリコン塗料よりもさらに高い耐久性を持ち、価格も高めの塗料です。ビデオでは、フッ素塗料がシリコンより強く、より長持ちするという比較がされています。

💡塗料のグレード

塗料のグレードは、その品質や性能を示す階級分けです。ビデオでは、塗料にもグレードが存在し、そのグレードによって価格帯が変動すると説明されています。シリコン塗料はその中で特に高いグレードを持つとされています。

💡価格帯

価格帯とは、商品が販売される価格の範囲です。ビデオでは、塗料にも価格帯があり、その価格帯によってグレードが決まるとされています。シリコン塗料は高い価格帯にあるとされていますが、実際にはその価格帯の中でも長い耐久年数を持つ製品は少ないとされています。

💡アクリル塗料

アクリル塗料とは、一般的に使われる種類の塗料の一つで、シリコン塗料のベースとしても使われます。ビデオでは、アクリルにセラミックを加えることでシリコン塗料が作られると説明されています。

💡塗料の選択

塗料の選択とは、必要性や予算、品質などを考慮して適切な塗料を選ぶプロセスです。ビデオでは、シリコン塗料の選択について議論されており、その利点とデメリット、価格帯の幅について説明されています。

💡塗料の性能

塗料の性能とは、その塗料が持つ耐久性、耐熱性、耐水性などの特性です。ビデオでは、シリコン塗料やラジカル制御された塗料、フッ素塗料など、さまざまな塗料の性能が比較されており、それぞれの特徴が説明されています。

Highlights

20年以上前線で戦っていただいてるシリコン塗料について、その必要性や耐久性についての議論が行われている。

塗料にはグレードがあり、耐久年数の違いがあると説明されている。

シリコン塗料はアクリル塗料にセラミックを加えたもので、耐久年数が向上している。

塗料の価格帯とその品質の関係について、異なる価格帯の塗料について説明されている。

一般住宅に使われる塗料のラインナップは1巻5万円ぐらいまでとされている。

シリコン塗料は石油製品であるアクリルに由来するが、セラミックを加えることで耐久性が向上した。

シリコン塗料の開発は、期待される耐久年数に基づいて行われ、その開発には多くの労力がかかっている。

シリコン塗料の価格帯が広がり、現在では1万円から3万円までの製品が存在する。

シリコン塗料の耐久性は、実際には10年以上維持されることがないことが明らかになっている。

ラジカル制御という光安定剤がシリコン塗料に加わり、より長持ちするように改良されている。

シリコン塗料は現在でも有効であるが、より高性能の塗料が存在するため、その必要性が問われている。

塗料のグレードが上がると、価格も高くなるが、その違いは実際にはそれほど大きくないとの見解が示されている。

フッ素塗料というより高性能な塗料が存在し、その価格帯や性能について触れられている。

シリコン塗料の歴史と、その時代における地位について説明されている。

ユマペイントではシリコン塗料を採用しておらず、その理由について触れられている。

塗料の選び方と、日当たりによって影響を受ける部分には多く塗ることが重要であるとアドバイスされている。

ラジカル制御の塗料はシリコン塗料に比べて遅くなるが、長持ちするように見えるという意見が示されている。

シリコン塗料の今後の展望について、より安価で高性能な塗料が期待されている。

最後に、シリコン塗料に感謝の意を表し、その役割の変遷について語られている。

Transcripts

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20年以上前線で戦っていただいてるんで

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うちで言う基準で言うと持たないです

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わざわざシリコン使う必要ありますか

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みたいな話なんですけど塗り座ま皆さんご

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議よ冷えた発泡菜です背景シリコン先輩は

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いかにして塗料の派遣を握ったのでしょう

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かシリコン塗料についてのお話をさせて

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もらいたいと思います塗りざ昧塗装を

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しようペキを塗ろうと思ったら皆さん一般

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のねお客様もご承知のそのシリコンと言わ

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れるグレードそもそも塗料でグレードが

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あるんですよ耐久年数の違いなわけね1個

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は紫外線によって壊れるまでの時間を耐久

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年数と呼ぶ場合と見た目が綺麗か綺麗じゃ

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ないかということの耐久年数これ本当は

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耐久年数と言いませんけども一食端に話さ

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れてることがあります何年持ちますみたい

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なこんなところなんですけどま塗料って

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グレードがあるよと逆に言ったらこれは

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あの塗料メーカーさんたちの商品戦略って

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いうか価格のパッケージの中で5000円

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程度のものの材料5000円から1万円

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までの材料1万円から1万5000円

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ぐらいまでの材料みたいな感じでこう刻み

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があるわけ一間10万とかっていう素材が

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ないかって言われるとないわけではない

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ですけど一般的には疲れることはまずない

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と思います例えば耐熱塗装とかって言って

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機械が800度になりますって言うと普通

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の塗装じゃ溶けちゃった熱で耐熱性能の

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ある塗料とかなんか結構高くなったりとか

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海の中に使ってる鉄柱とかは錆びるわけ

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じゃないだ回数に使ってんだからもそれを

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守ろうと思ったらこういう塗料じゃなきゃ

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まいろんな用途があるんで違いには言え

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ないんですけど基本的に一般住宅に使われ

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塗料って言うと大体1巻5万円ぐらいまで

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がラインナップとしてはあるよねと皆さん

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がお使いになったりご検討いただく塗料は

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この中の刻みのどっかに属してますその中

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で多くのジャンルがあって多くの幅を持っ

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てていっぱいの種類があって1番日本で

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多く使われてる塗料がこのシリコンと言わ

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れるグレードなけ基本的には塗料って石油

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製品なんだけどアクリルがあってウレタン

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があってシリコンがあってフソがあってで

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向きハイブリッドがあるみたいなこんな

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感じでこうどっかのラインナップに入るん

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ですけどシリコン塗料って呼び方をしてる

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だけで全部塗料はアクリルなんアクリル

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塗料にセラミックという物質を足したもの

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はアクリルシリコンですそれをセラミック

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シリコンと表現されたりもしますし

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アクリルセラミックシリコンと表現され

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たりもしますシリコン塗料っていうのは今

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言った元々のグレードが塗料にはあって

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それによって耐久年数が違うんですけど

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塗料を販売する時には価格帯がそもそも

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あってその価格帯の中で多くの幅を持っ

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てるのがシリコンっていう塗料でシリコン

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塗料はそもそも何ですかというとアクリル

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ですアクリル塗料の中にセラミックを足し

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たらシリコンという塗料に変わりましたと

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でアクリル塗料がベースにはなってるんだ

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けどセラミック入れることによって耐久

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年数が上げることが実現できたということ

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なんですね伝わったはい塗り3枚僕が10

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代で職人未来ないの頃もう20年も以上の

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前の話になりますがちょうどシリコン先輩

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がシリコン伝説と言われる時代でシリコン

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よりもいい塗料はまだ世の中にはなかった

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んですねシリコンという塗料でメーカー

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さんたちは期待対4年生で30年近く持つ

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んじゃないかと思って一生懸命ご苦労され

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て開発をなさったとそれまではアクリルと

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ウレタンが支流だったわけアクリル塗料は

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あんまり持たないよとウレタンで塗れば

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普通だよと今はねシリコンっていうすごい

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いい塗料が出たんだ当時喋ってたことが

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あるわけね1番最初のシリコンって値段で

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言うと3万とか4万とかっていう価格帯

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要するにすごい強い価格帯で世の中に販売

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されたわけ当時はアクリルという塗料は

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5000円から1万円ぐらいまでの間で

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販売されてて売たという塗料が1万から

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1万5000円の販売されてて2万円から

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2万5000円2万5000円から3万

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3万から3万5000円のシリコンがその

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瞬間に出たわけ当然10年以上持ちますよ

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なんて言って世の中に発表されたんですよ

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ね今となったらどうなってるかっていうと

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安いシリコンだったら5000円から

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1万円ぐらい1間あたりね1万円から

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3万円ぐらいまでのものがシリコンと言わ

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れる今は相場感になってますかね1万以下

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で買えるものから3万円ぐらいまで買える

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もののラインナップだから同じシリコンと

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いう表現されたとしてもそんなに

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ラインナップがあるっていう風に捉えて

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もらえてます3万円と9000円の

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シリコンが同じ結果をもたらすと思う思わ

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ないです当然同じじゃない宮の検証で大体

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結果が出てるものになるんですけどただ

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20年以上前線で戦っていただいてるんで

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一般普及品はシリコン先輩なんだけど今は

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ラジカル制御という光安定剤ハルスを

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たくさん入れてラジカル制御するってこと

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がメインとして支流に置き換わってきつつ

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あるのでシリコン先輩が少し安いもの

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もしくは古いものとしてね当然扱われる

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ようにはなってきましたけどそれでもまだ

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シリコン先輩は現役ボクサーで考えて

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欲しいんだけど55歳でもまだ現役なんも

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悪くないんだけど先輩コキ使いすぎちゃん

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みたいな感じ一般的なシリコン塗料ってま

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インターネットにもたくさん書いてあり

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ますけどね10年ぐらい持つという風に

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書かれてて8年から15年って書かれたり

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してることが多いですかね実際都子で検証

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してみるとシリコンのたくさんの種類の

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塗料があって派遣を握ってますけど1万

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未満のものから3万円ぐらいまでの

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シリコンを全部載せて紫外線当ててみても

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結局どれ1つ10年はうちで言基準で言う

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と持たないです紫外線が当たって塗料って

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壊れていくわけなんだけど壊れていくって

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何かって言ったら水を弾くか給水する

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かって話なわけだから塗りたての塗料で仮

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に3000の塗料を塗って切り吹きで水

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かけたら水弾くよね壊れてきたら水弾か

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ないねそれが何何年って話なだからうちの

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いう基準で言うと切り吹きで水が吸うか

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吸わねえかっていうとこで判断するんです

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けどその基準で言うとシリコンでは10年

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以上水弾くものはないなってことが分かり

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ましたただ私ちもまだ10年経って水弾い

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てるよってケースがあります紫外線が

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当たってないから建物で言うと北面大事な

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ことは建物っての東西南北屋根壁全ての面

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のことを言ってますから悪い面と悪くない

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面が当然出てくるんで1番日が当たって

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紫外線が照射されて1番ダメージが当たる

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面の話してますよ僕思っていた屋根の話し

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てるから水を弾いてられるかどうかって

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いう意味では10年弾いてられないなと

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いうのが僕たちの結論ですね塗り存昧僕は

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ねシリコンに何か不合とかデメリットとか

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単子があるかっていうと何も持てない今で

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もシリコン先輩ご活躍されてて55歳なの

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に無敗とは言わないだってもっと強い塗料

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があんだから全然無敗じゃないんだけど

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未だに慶王で倒すぐらいの力はあるわけだ

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から前線なんだからでももっと強い塗料

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あるんだからわざわざシリコン使う必要

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ありますかみたいな話なんですけど今そこ

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に光り安定剤入れてラジカル制御をする

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ことによってさらに延明しようっていうね

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感じなんだけど僕からすると酸素吸引機を

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渡して55歳の僕さんの先輩にまだ先輩

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大丈夫ですよ頑張ってくださいって言っ

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てるように見えるわけコ使えすぎじゃない

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のってねなんで期使ってるかっていうのは

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分かりますそれに変わる同じぐらいの価格

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帯っていうかそういうことだと思います

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調達して製造して製造のインフラもそう

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ですし製品としても作る時のブレも含めて

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良くも悪くも安定してるから安定してき

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たってことは安く調達することもでき

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るってことだからメーカーさんたちにとっ

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てはやっぱり稼ぎがっていうところが

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やっぱあると思うんで別にシリコン何も

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悪いわけじゃないからね先輩たちをいつ

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までも呼吸使うのかっていう話で言うと

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もっといい取りを開発していただいて先輩

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方にはしっかりと引退していたいただいて

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リト量を安く販売できるように工夫して

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もらいたい酸素吸引器とか渡して延命して

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くりくり値打ちけるような形じゃない方が

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僕はいいんじゃないかなと思ってる派なん

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ですけど皆さんどう思いますっていう話

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ですね塗りざ枚もう一方ではシリコンより

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もフッ素という塗料のグレードがあって

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これも一般の消費者のお客様たちも知っ

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てらっしゃると思うんですけどフソのが

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いいんでしょってことはみんな分かってる

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んだけど何が違うかって言ったらシリコン

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はアクリルですって言なんだねフソは何

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ですかアクリルです同じっていうことです

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かはいっていうのはそもそも物質じゃなく

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て科学式なわけそういう科学式を用いて

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アクリル塗料ベースに不加工をして強くし

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てってシリコンよりも丈夫な塗料に

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作り替えることができましたっていうのが

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正しいからアクリルをああでもねこうでも

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ねやっていろんなことしてすごい科学式を

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使って強くしてみましたっていうのが

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正しい塗料名なんでねだからシリコン先輩

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も同じアクリル塗料にいろんなものを入れ

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てちょっと作ってみたら強くなりました

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名前はどうしましょうみたいなまこんな

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感じなけまこういう風に考えると塗料の

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根っこの話ってすごいよく分かりやすいと

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思うんであんまり難しく考える必要はない

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んじゃないかなと思うんですけどフソの

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塗料はやっぱりシリコンよりも強いフソの

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塗料もまた同じなんね2万円台後半から

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6万円ぐらいまでがフソの位置してる話

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結構幅あるねこれうん結構幅あるだから

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当然フソの中でも強いフソとあんまり強く

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ないフソっていうのがあるんだけどそれで

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もシリコンよりは強いよねと今シリコの話

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だもんねフソの話俺したいわフソ本当に俺

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もめちゃくちゃういてるよ世界中のその

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サプライチェーンの問題でフソ塗料って

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本当に最終的にはこの10年ぐらいの話の

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スパンで言ったらなくなっちゃうんじゃ

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ないかなって特に建築の世界でのフソは

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なくなってもおかしくないなって思ってて

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もっと言うと日本人の塗料メーカーさんが

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フソっていう通に思ってますけど基本的に

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はフはAGCさんの一教です今後はAGC

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さんが気が変わらない限りはAGCからの

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フの供給はねなくなることはないん

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でしょうけど気が変わればなくなっても

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おかしくないそのぐらい服装の原料となる

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ものの調達が難しくなってきて反動体でも

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使うし工業でも使うし自動車でも使うし

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建築1番最後だからねガラスを作る工程で

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も使いますからね塗料1番後回しみたいな

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話になってきたらやっぱりねなくなっても

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おかしくないなって思っててすごい心配し

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てますよ違うにシリコンの話だシリコン

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先輩っていうのは僕が10代で職人になっ

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た時はものすごい高い塗料として世に

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生まれてすごいいい塗料らしいってことで

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多くの人にね採用されて気づいたら製品

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開発があしてメーカーさんたちがね

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たくさん改良を加えてるっていう感じです

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かね今も売れてますちなみにユマペイント

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では基本は採用してません下りで使うあり

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ますけど上乗りとしては使ってないという

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そんな感じですねなんで使ってないかって

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いうのはとにかく日当たりで10年経って

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4月が経った時に水を弾いてないっていう

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ことが結果ですその結果使わなくなっ

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ちゃったっていうことですユマペイントま

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今16年やってますけど過去は使ってまし

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たからシリコンで5回塗りとかねいろんな

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現場宣伝やってきたわけなんですけど1番

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いいのはね1番日が当たる目いっぱい塗る

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のね日型の面は別に普通に通常の3回塗り

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すればいいのねよどんで建物10年経つよ

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ね大体いい感じになるよとにかくいっぱい

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塗った方がいいですよダメージ当たる

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ところはね結論いい塗料を使うより

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いっぱい塗れみたいなねこんな話だだ

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シリコン先輩がの何かが悪いということで

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はなくて今は逆に言うとメーカーさんたち

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が頑張っていただいてもっといい塗料がね

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作られちゃってるんで使ってないっていう

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感じです逆にラジカル制御の塗料だとは

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いえシリコンがベースなものに関しては

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アクリルにシリコンを入れて光安定剤を

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入れたいう話なんでいつもより強くなって

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よのクラシバクスがいつもより強くなった

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とはいえうちでは採用してませんっていう

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感じですかねでも光安定剤って入れてさ

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やるとさ確かにチキ遅れるんだよね色合も

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遅れるんだよねだから長持ちしてるように

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見えるんだよねでも切り吹きで水かけて

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欲しいよね塗りざ昧これからもねシリコン

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先輩にはご活躍いただきたいなという風に

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は思いますが説に願うのはいい塗料がもっ

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安く買える状態でもね作っていただけると

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嬉しいなと思いますねお客さんが嬉しい俺

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らも安心していい取りをね安く供給できれ

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ば仕事がしやすいよねうん心穏やかだよね

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いいのは分かるけどあんたクソ高いじゃ

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ないと言われてねよくしたいと思ってるの

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に怒られちゃってねいい仕事してね心

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穏やかな方がいいからねそんなことで

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ございますシコン先輩今まで本当に

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ありがとうございましたお疲れ様でござい

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ます引退

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せるこんな感じでよろしかったですか

play11:18

ありがとうございます疑問解決しました

play11:20

疑問解決しましたありがとうございます

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じゃあ皆さんいいペキ塗りをなさって

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くださいグッバイ青春

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バイビー

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DET

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