【解説授業】中1英語をひとつひとつわかりやすく。 01 「主語」と「動詞」とは?

ひとつひとつわかりやすく学研
8 Feb 201503:14

Summary

TLDRこのビデオスクリプトは、山田暢彦先生が英語の基本をわかりやすく教えるレッスンを通じて、主語と動詞の重要性を強調しています。先生は、主語が文の主人公を表し、動詞が動作を示すという点を説明し、具体的な例を用いて文の構成を理解するのに役立ちます。さらに、練習問題を通じて生徒が主語と動詞を見つけるスキルを身につけ、英語の文の作り方を学びます。このレッスンは、英語学習者にとって、基礎文法を理解するための貴重なガイドラインを提供しています。

Takeaways

  • 😀 山田暢彦先生は、この授業で英語をわかりやすく教え、発音や英会話のコツを教えると述べています。
  • 📚 英語の基本的な文の構成は、主語と動詞から成り、これらは文の頭に来ます。
  • 👤 主語は文の主人公を指し、「私はテニスをします。」の「私」が例です。英語では「I」が主語を表します。
  • 🏃 動詞は動作を表し、「play」や「run」、「walk」などが挙げられます。英語では主語の後にくることを覚えましょう。
  • 🔍 英語の文は、主語と動詞の順番で構成され、これらは文を作る必要不可欠な要素です。
  • 📝 学習者は、主語と動詞を特定する練習を行い、それらを理解することが重要です。
  • 🔑 「You run fast.」の主語は「You」で、「あなたは」を意味します。
  • 🎾 「Kenta likes baseball.」の主語は「Kenta」で、「健太は」を意味します。
  • 🍽 「You eat a lot.」の動詞は「eat」で、「食べる」を意味します。
  • 🚲 「I have a bike.」の動詞は「have」で、「持っている」を意味します。
  • 🗣️ 学習者は、CDに合わせて声に出して、主語と動詞の概念に慣れることが推奨されています。

Q & A

  • 山田暢彦先生はこの授業で何を教えていますか?

    -山田暢彦先生はこの授業で英語をわかりやすく教え、特に発音や英会話のコツを教えています。

  • 「主語」と「動詞」は何を表す言葉ですか?

    -「主語」は文の主人公を表し、「動詞」は動きを表す言葉です。

  • 日本語の「私はテニスをします」という文の主語は何ですか?

    -「私は」が主語で、英語では「I」がそれに対応します。

  • 英語の「I play tennis.」という文の主語は誰ですか?

    -英語の「I」が主語で、日本語の「私」に対応します。

  • 英語の文を作る際に必要な要素は何ですか?

    -英語の文を作る際には、主語と動詞が必要です。

  • 英語で「You run fast.」という文の主語は何ですか?

    -「You」が主語で、「あなたは」に対応します。

  • 「Kenta likes baseball.」という文の主語は何ですか?

    -「Kenta」が主語で、「健太は」に対応します。

  • 英語で「You eat a lot.」という文の動詞は何ですか?

    -「eat」が動詞で、「食べる」に対応します。

  • 「I have a bike.」という文の動詞は何ですか?

    -「have」が動詞で、「持っている」に対応します。

  • 英語の文で「walk」や「like」は何を表しますか?

    -「walk」と「like」は動詞で、それぞれ「歩く」と「好む」を表します。

  • この授業で学んだことをCDに合わせて声に出して練習する意味は何ですか?

    -CDに合わせて声に出して練習することで、主語と動詞の使い方をより身につけることができます。

Outlines

00:00

📚 英語の基本: 主語と動詞の理解

山田暢彦先生が英語の基本要素である主語と動詞について説明しています。主語は文の主人公を指し、「私はテニスをします」の「私」や英語の「I」が例として挙げられます。動詞は動作を表す言葉で、「play」や「walk」などの英語の動詞は「する」や「歩く」を表します。先生は主語が文の頭にくることを強調し、英語の文は主語と動詞の順番で作られると教えます。さらに、練習問題を通じて生徒に主語と動詞の特定方法を理解させることで、英語の文の構造を身につけることが目標です。

Mindmap

Keywords

💡主語

「主語」とは、文の主人公を指す言葉で、文が誰について話しているかを表します。このビデオでは、日本語の「私は」や英語の「I」が主語の例として挙げられ、文の構成において主語が最初にくるという点に重点が置かれています。例えば、「私はテニスをします」という文において「私」が主語です。

💡動詞

「動詞」とは、行動や状態を表す言葉で、文において主語が行う動作を具体的に表します。ビデオでは、「テニスをする」の「する」や「歩く」の「歩く」が動詞の例として紹介され、英語の文では主語の後にくることを強調しています。例えば、「I play tennis.」という文では「play」が動詞です。

💡英語

ビデオのテーマは英語の教え方であり、「英語」はこのビデオの中心概念です。教師は英語の基本文法を説明し、リスナーが英語を理解しやすくすることを目的としています。例えば、「You run fast.」という文では「You」が主語、「run」が動詞です。

💡文法

「文法」とは、言語の構造や文の組み立て方を規定する一連のルールです。ビデオでは、英語の文法を学ぶことで、リスナーが正しい文を作成し、理解を深める方法を学ぶことができます。主語と動詞の順序についても文法の一部として触れられています。

💡発音

「発音」とは、言葉を正確に発声するスキルを指し、ビデオでは英語を効果的に学ぶ上で重要な要素とされています。教師はリスナーに正しい発音のコツを教えることで、コミュニケーション能力を高めることを目指しています。

💡コミュニケーション

「コミュニケーション」とは、人々が情報を共有し、理解を深めるプロセスです。ビデオでは、英語の学習がコミュニケーション能力の向上につながることを強調しており、リスナーが英語で効果的に意思疎通を行えるようになることが目標です。

💡練習問題

「練習問題」とは、ビデオで提供される演習問題で、リスナーが文法の理解を深めるために解答することが求められます。ビデオでは、主語や動詞を見つける練習問題が紹介されており、これによりリスナーは理論を実践に適用する機会があります。

💡英会話

「英会話」とは、英語での会話を指し、ビデオではリスナーが英語で自然に話せるようになることが目的です。教師はリスナーに英会話のコツを教え、日常会話での英語使用を促進しています。

💡教える

「教える」とは、知識やスキルを他人に伝えることを意味します。ビデオでは、教師が英語の文法や発音のコツを教えることで、リスナーの学習プロセスを支援しています。

💡楽しむ

「楽しむ」とは、何かを楽しく経験することを指し、ビデオでは学習プロセスを楽しくすることを目指しています。教師はリスナーに英語学習を楽しんでいただき、継続的な学習意欲を維持することを促しています。

Highlights

山田暢彦先生の自己紹介と授業の目的

英語の教え方をわかりやすくするという目標

発音や英会話のコツを教えるという特徴

楽しく学べるという授業のアプローチ

レッスンの開始と「主語」と「動詞」のテーマ

主語と動詞の日常会話での使用頻度

主語が文の主人公を表すという説明

日本語と英語における主語の表現方法

動詞が動きを表す言葉であるという説明

英語の文の構成における主語と動詞の順番

動詞の例として「play」「walk」「like」の紹介

英語文の主語と動詞の必要性

主語と動詞の順番を学ぶための練習問題の提案

主語を探す問題の例とその解説

動詞を探す問題の例とその解説

学習者に対する練習問題の解答提案

CDに合わせて声に出して学習するアドバイス

Transcripts

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みなさんこんにちは、山田暢彦です。

play00:03

Hello, everybody.

play00:04

I am Nobu.

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ノブって呼ばれています。

play00:08

この授業では、先生のこの本を使って

play00:11

英語をわかりやすく教えるね。

play00:13

発音のコツとか英会話のコツとかも教えるから、

play00:17

これから楽しく一緒に勉強しようね。

play00:19

それではさっそく見ていこう。

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1回目のレッスン。

play00:26

Lesson1 「主語」と「動詞」とは?

play00:29

今回は主語と動詞について話すよ。

play00:32

主語と動詞ってふだんはあまり 聞く言葉じゃないよね。

play00:35

簡単に説明するね。

play00:39

主語っていうのは、文の主人公のこと。

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その文がだれの話をしているのか。

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この文を見て。

play00:47

「私はテニスをします。」

play00:49

これだれの話?

play00:50

「私」だよね。「私は」が主語。

play00:53

英語で見ると I play tennis.

play00:56

「私」を表す「I」が主語なんだよ。

play00:59

主語っていうのは文の頭にきて

play01:02

日本語では「私は」とか「あなたは」みたいに 「〜は」を表すんだ。

play01:08

じゃあ次は、動詞。

play01:10

動詞っていうのは、

play01:11

テニスを「する」とか「走る」みたいに

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動きを表す言葉。

play01:16

この文でいうと I play tennis.の play 。

play01:20

「する」を表す play が動詞だよ。

play01:24

英語っていうのは主語、動詞。 この順番で文をつくるんだよね。

play01:29

動詞っていうのは、play以外にもいろいろあって

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テキストを見ると、こんな絵があるね。

play01:35

「走る」とか「話す」とか「歩く」

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「ウ」で終わるのが動詞だよ。

play01:41

英語の文は、主語と動詞が必ず必要なんだ。

play01:45

主語と動詞の順番で文を作る。

play01:49

今回はこれをおさえよう。

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練習問題を解き終わった人は、

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何問かいっしょに答え合わせをしよう。

play01:55

ではまずは、主語をさがす問題ね。

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(1) You run fast.   この主語は?

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だれの話をしてるかっていうと

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You=「あなたは」だから、Youが主語だよ。

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(2) Kenta likes baseball.

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だれの話?

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「健太は」って言ってるね。

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「〜は」を表すのが主語だから

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Kenta が主語ね。

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じゃあ、次。

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動詞をさがす問題ね。

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(4) You eat a lot.

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動詞っていうのは主語の直後にくるんだったよね。

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で、動きを表す。

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この文でいうと、どれかな?

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「食べる」を表す eat だね。

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(5) I have a bike.

play02:42

動きを表すね。

play02:44

「持っている」の have

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のこりも見ると、We walk のwalk(歩く)とか

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I like 「好む」を表す「like」とか、

play02:55

これが全部動詞だよ。

play02:56

主語のあとにきてるよね。

play02:58

英語の文っていうのは、必ず主語と動詞が必要。

play03:02

主語、動詞の順番で文を作るんだよ。

play03:05

じゃあこのポイントがわかったら

play03:06

みんなCDにあわせて声に出して

play03:09

主語、動詞っていうのにしっかり慣れよう。

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