9割の日本人が誤解している歯周病の原因

吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜
24 Sept 202321:47

Summary

TLDRこのスクリプトでは、歯周病の予防と治療の重要性が強調されています。歯周病は、老化や虫歯だけでなく、口内で増殖する特定の悪性バイ菌による感染症として位置付けられ、全身疾患との関連性も指摘されています。歯周ポケットの深さ、歯周病菌の種類、および適切な歯磨きや歯科医院での治療が、歯周病の進行を防ぐ上で欠かせない要素であることが説明されています。また、歯周病が糖尿病や心疾患などと深い関係にあり、これらの病気の治療においても歯周病の管理が不可欠であることが言及されています。

Takeaways

  • 🦷 歯周病は昔は歯槽膿漏などと呼ばれていたが、原因が不明だったため「思想」と呼ばれていました。
  • 🧬 科学の進歩により、口の中のバイ菌が培養可能になり、歯周ポケットの深さが原因と分かりました。
  • 🔍 歯周ポケットが3ミリ以上になると嫌気性菌が増え、5ミリになると建機製品が激増するため歯周病が進行します。
  • 🩺 歯周病菌は血液やタンパク質を餌にし、歯周組織を破壊して全身に影響を与える可能性があります。
  • 😷 歯周病は生活習慣病であり、歯磨き不足などが原因で進行しますが、感染症的な歯周病もあります。
  • 👩‍⚕️ 初期の歯周病は歯科医院での治療で改善可能ですが、進行すると歯が抜けるなどの問題が生じます。
  • 🔗 歯周病は全身疾患と関連しており、糖尿病や心疾患、妊娠中の問題などにも影響を与えることが研究されています。
  • 👶 乳歯の時は歯周病になりにくいが、永久歯が生え変わると感染症的な歯周病のリスクが高まります。
  • 👪 歯周病菌は家族間で感染する可能性があり、特に子供が乳歯を換える時に注意が必要です。
  • 📚 歯周病の専門医はPCR法やDNA検査を用いて正確な治療を行っていますが、保険制度の限界もあります。
  • 🌐 歯周病は単なる歯の病気ではなく、全身に及ぶ怖い病気であり、治療は全身の健康に関わる重要な役割を果たします。

Q & A

  • 歯周病の以前の呼び名は何でしたか?

    -歯周病は以前は「歯槽膿漏」と呼ばれていました。

  • 歯周病が「歯槽膿漏」と呼ばれていた理由は何ですか?

    -原因がわからなかったため、歯茎から膿が漏れる症状に基づいて「歯槽膿漏」と呼ばれていました。

  • 歯周ポケットの正常な深さはどれくらいですか?

    -正常な歯周ポケットの深さは1mmから多くても2mmです。

  • 歯周ポケットが3mm以上になるとどのような問題が発生しますか?

    -3mm以上になると嫌気性菌が増え、歯周病が進行するリスクが高まります。

  • 虫歯菌の餌は何ですか?

    -虫歯菌の餌は砂糖です。砂糖を食べて乳酸を排出し、歯の表面を溶かします。

  • 歯周病菌は何を餌にしますか?

    -歯周病菌は血液やタンパク質を餌にします。

  • 歯周病が全身疾患と関連する理由は何ですか?

    -歯周病菌が血液中に入ることで、全身の炎症を引き起こし、糖尿病や心臓病などの全身疾患を悪化させるからです。

  • 歯周病が子供に感染するタイミングはいつですか?

    -多くの場合、6歳前後で乳歯が抜ける時期に感染しやすくなります。

  • 歯周病が糖尿病と関連する理由は何ですか?

    -歯周病が進行すると、免疫が低下し、インシュリンの分泌が抑制されるため、糖尿病が進行しやすくなります。

  • 歯周病の治療のために重要なことは何ですか?

    -歯周病の治療のためには、歯磨きやデンタルフロスを使った適切な口腔ケア、歯科医院での定期的な診察と治療が重要です。

Outlines

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🦷 歯周病の概要と原因

歯周病はかつて歯槽膿漏と呼ばれ、歯茎から膿が出る症状でした。科学の進歩により、口腔内の細菌が原因であることが判明しました。歯と歯茎の間の歯周ポケットが広がると嫌気性菌が増殖し、歯周組織を破壊します。これにより歯が抜けるだけでなく、全身疾患との関連も指摘されています。歯周病は感染症であり、適切な口腔ケアが必要です。

05:02

🦷 歯周病の感染と若年性歯周病

歯周病菌の感染は主に6歳前後に起こり、母親や祖母からの唾液を通じて伝染します。特に乳歯から永久歯への移行期に感染しやすく、若年性歯周病として進行することがあります。永久歯が生えると一時的に感染は収まりますが、親知らずが生える時期に再び感染が進行することがあります。

10:04

🦷 歯周病菌の調査と治療の進展

歯周病菌の調査は昔は培養法を用いていましたが、PCR法が導入されてからはより簡単に調査できるようになりました。歯周病は手入れ不足と感染症の2種類があり、感染症の場合は治療をしないと人に感染させる可能性があります。結婚前に治療することで、子供への感染を防ぐことができます。

15:06

🦷 歯周病と全身疾患の関連

歯周病は糖尿病や心疾患、脳疾患など多くの全身疾患と関連しています。特に糖尿病患者は歯周病が進行しやすく、相互に悪影響を及ぼします。歯周病菌は血管内に侵入し、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こすことがあります。適切な治療を行うことで、全身の健康状態を改善することができます。

20:07

🦷 歯科医師の役割と歯周病治療の重要性

歯周病治療は全身の健康維持に重要です。歯科医師は患者の口腔内だけでなく、全身の健康を考慮した治療を行う必要があります。歯周病の治療を通じて、糖尿病や心疾患の予防や改善も図ることができます。歯科医師の啓発活動が病気の予防に寄与することを期待しています。

Mindmap

Keywords

💡歯周病

歯周病は、歯と歯茎の間にある歯周ポケットに細菌が増殖し、歯周組織を破壊する病気です。吉野敏明氏は、歯周病が口腔内の問題だけでなく、全身疾患と強く関連していると説明しています。例として、歯周病菌が血液に入ると心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まることが述べられています。

💡歯周ポケット

歯周ポケットは、歯と歯茎の間の隙間のことを指します。正常な場合は1mmから2mmですが、これが3mm以上になると嫌気性菌が増殖しやすくなり、歯周病の原因となります。吉野氏は、このポケットが深くなると悪性の細菌が増えることを強調しています。

💡嫌気性菌

嫌気性菌は、酸素がない環境を好む細菌です。歯周ポケットが深くなると、このような菌が増殖し、歯周組織を破壊する酵素を出します。例として、コラゲナーゼやジンジパインという酵素が挙げられ、これらが骨や歯肉を分解することが説明されています。

💡歯槽膿漏

歯槽膿漏は、昔の歯周病の呼び名で、歯茎から膿が漏れる症状を指します。原因がわからなかったため、このような曖昧な病名がつけられていました。吉野氏は、科学の進歩により原因が明らかになり、現在では歯周病と呼ばれるようになったと説明しています。

💡コラゲナーゼ

コラゲナーゼは、コラーゲンを分解する酵素で、歯周病菌が出すことが多いです。この酵素は骨を溶かし、歯周組織を破壊します。吉野氏は、この酵素が歯周病の進行において重要な役割を果たすことを強調しています。

💡ジンジパイン

ジンジパインは、歯肉に穴を開ける酵素で、歯周病菌が出すものの一つです。これにより、歯周組織がさらに破壊され、炎症が進行します。吉野氏は、この酵素が歯周病の悪化にどのように寄与するかを説明しています。

💡生活習慣病

生活習慣病は、日々の生活習慣が原因で発症する病気です。歯周病もその一種で、特に不十分な歯磨きが大きな要因とされています。吉野氏は、適切な歯磨き指導と口腔清掃指導が歯周病予防に重要であると述べています。

💡全身疾患

全身疾患は、体全体に影響を及ぼす病気のことです。吉野氏は、歯周病が心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの全身疾患と強く関連していることを強調しています。歯周病菌が血液中に入ると、これらの疾患のリスクが高まると説明されています。

💡PCR法

PCR法は、細菌の遺伝子を検出する方法で、歯周病の診断に利用されています。吉野氏は、この技術を1999年から日本で臨床に導入し、歯周病の原因菌を特定することに役立ててきたと述べています。

💡インプラント

インプラントは、歯を失った部分に人工の歯根を埋め込む治療法です。吉野氏は、歯周病の原因を治療せずにインプラントを行うと、インプラント周囲の歯周病が発生するリスクがあると説明しています。インプラントを成功させるためには、事前に歯周病を完全に治療することが重要です。

Highlights

歯周病は昔は歯槽膿漏と呼ばれており、歯茎から膿が出る状態を指していた。

歯周病の原因がわかるようになったのは、科学の進歩と口の中のバイ菌の培養が可能になったから。

歯周ポケットが3ミリ以上になると嫌気性菌が増え、5ミリ以上になると激増する。

虫歯菌は砂糖を餌にして乳酸を排出し、歯の表面を溶かす。

歯周病菌は血液やタンパク質を餌にし、コラーゲンを分解する酵素を出して骨を溶かす。

歯周病は歯肉や倉庫、セメント質を破壊する病気で、全身疾患と関連が深い。

歯磨きの習慣が不十分な人は歯周病のリスクが高くなる。

歯周病は生活習慣病であり、初期の段階では歯科医院での指導が重要。

歯周病菌の感染は6歳前後に起こりやすく、特に親から子への感染が多い。

乳歯が抜ける時に出血し、その際に歯周病菌が感染しやすくなる。

ペットとの接触でも歯周病菌が感染する可能性がある。

歯周病菌は性交渉などの濃厚な接触で感染することがある。

歯周病と糖尿病には強い関連があり、相互に悪影響を及ぼす。

歯周病は心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高める。

歯周病の治療には全身疾患の治療も含めたアプローチが必要である。

Transcripts

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[音楽]

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日本の病を治す

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吉野敏明です

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今回は

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歯周病についてお話をさせていただきたい

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と思います歯周病は昔は歯槽膿漏なんて

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言ってました思想っていうのは

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歯の桶と書きますけど

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歯茎から海が漏れるという

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症状ですよね突発性難聴とかいうのと同じ

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で飛蚊症とかいうのと同じで何かこういう

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状態のっていうそういうモワッとした

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病名だったわけですねなぜその詩集病の

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ことを思想って言ってたかというと

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原因がわからなかったからです年を取ると

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歯がグラグラしてきて

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歯茎から膿が出てくるこれは老化現象じゃ

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ないかという風にずっと言われてたんです

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ねところがですね科学も進歩して

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口の中のバイ菌が培養できるようになって

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くると歯と歯茎の間っていうのは

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歯周ポケットっての聞いたことあるとか

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ですねこういうポケットと同じように隙間

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があるんですけども生理的な隙間は1mm

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から多くて2ミリぐらいですねでこれだと

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変なバイ菌が増殖しないんですよところが

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3ミリとか4ミリぐらいになってくると

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嫌気性菌って言って空気のいないところを

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好むようなバイ菌というのが増えてくるん

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ですね5ミリぐらいになるとこの建機製品

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とは激増するんですね後期製品っていうの

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は多くは虫歯のバイ菌なんかもそうなん

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ですけども空気

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酸素がたくさんあるところこれらのバイ菌

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は何を餌にしてるんですかそれこそ虫歯菌

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っていうのは砂糖が餌なわけですよね甘い

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もの食べてるとそれが歯の表面について

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砂糖を食べて排泄物が

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乳酸なので歯の表面が3で溶けて穴が開く

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というのが虫歯ですよね深いところに入っ

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たら

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砂糖が入ってくるかっていうと入ってこ

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ないわけですよ何が餌なんですかこれは

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血液とかしに行くそのものタンパク質とか

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こういうのを餌にするんですね例えば

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コラゲナーゼというコラーゲンを分解する

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酵素これで骨溶かします人事パインって

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いう酵素で死肉に穴を開けますこういう

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淡白分解酵素ですとか骨を分解するような

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酵素を出してその歯周組織歯の周りの組織

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っていうのを

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壊します刺繍組織っていうのは

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歯肉と

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倉庫とセメント室っていうこういうものな

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んですけどもこういうとこ壊すんですね

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刺繍組織を壊す病気だから歯周病という

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わけです歯周病菌が生きるために

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歯周組織を破壊して

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血液中の鉄分が必要だったりとか

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血液そのものですねそういうものを養分に

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してそのバイ菌が増殖すると本来であれば

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死んでしまった動物が腐敗するような現象

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が生きてる我々の

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歯と歯茎の間で起こってるわけですこれが

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起こると当然最終的に歯が抜けちゃうわけ

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ですがそれも困るんですけども

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歯周病の怖いところは全身疾患との関連の

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極めです強い病気なんですねこういう歯周

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病ですけどもなぜ新規政権が増えるかって

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いうと2つ理由があります1つは本当に歯

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を磨かない人全然磨かない人あるいは磨け

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てるつもりになってる人あるいは歯の表面

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だけ磨いてるけど歯と歯の間とか歯と歯茎

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の際だとかデンタルフロスっていうのを

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使わないと取れないところの一切やって

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ないとかいう人なんかは累積してその

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ずっとたくさんバイ菌が増えてるわけです

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よね炎症がだんだん強くなってくると少し

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ずつ中に入ってくる確率が高くなって

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慢性的に10年とか15年とか20年と

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かってなると悪いバイ菌も繁殖してきて

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歯周病が進行するっていうのが一般的な

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場合です感染症なんですけども実際は生活

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習慣病なんですね

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歯磨きをちゃんとできていないとかしてい

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ないとかってこういう歯周病これは

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やっぱりちゃんと

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歯科医院に行って

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歯ブラシ始動

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航空清掃指導をしてもらって初期の指摘

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だったら超音波とかで取れますからね口の

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中はできるだけきれいにして指摘がついて

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いれば取りにくくなりますからこういう

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ものちゃんと取ると咳っていうのは唾液中

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のカルシウム成分が

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汚れと一緒に結合して硬くなってしまう

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現象ですね炎症が強いとこって必ず

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カラシウムがたくさんつくんですよだから

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腎臓結石とか胆嚢結石とかも同じですよね

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炎症があるとカルシウムが沈着しやすく

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なる特に

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舌下腺とか顎下腺っていうのがここから出

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ますけども下の歯の内側には指摘がつき

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やすいですしオペラの自家製とか角栓と

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いうのはここから出ますから第一第9種の

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値っていうのは指摘がすごくたまりやすい

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わけですよただちゃんと

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磨き方を習って

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清掃の仕方もちゃんと習ってついてる指摘

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は取ってるっていう風にしてればほとんど

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進行しないですねところが本当の感染症の

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歯周病っていうのもあるんですよいわゆる

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歯周病菌の悪玉菌ですね骨をものすごく

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溶かすバイ菌ですとか歯肉をものすごく

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出血させるバイ菌ですとかあと運動性換金

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って言ってうがい薬とかね消毒薬とかって

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やっても

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逃げるんですよ

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逃げ回るんですよそういうバイ菌がいると

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商品名出して恐縮ですがイソジンとかね

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リステリンとかねいっぱいありますけど

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ブクブクブクやってると表面だけ綺麗に

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なって深いところに深いところに逃げて

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いくのでもっと悪くなるような体験がいる

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んですねこういうのの歯周病菌は感染症な

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んですね性感染症のようにね梅毒とか

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淋病のように保菌してる人同士が性行為を

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するとうつるのが性病ですけども歯周病名

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で言うとちょっと専門的になりますけど

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ポルフィのボーナス人事倍率とか

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アグリゲートバクターンスとか

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トリポネーマデンティコアとかいっぱい

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そういうのがあるんですがこれらのバイ菌

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はいつ移るかなんですよ感染の窓

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インフレクショナルウィンドウ窓が言っ

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てる時だけ感染するんですねこれはいつか

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というとだいたい6歳前後なんですなぜか

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というとですね入試っていうのは歯がない

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ところにこう入ってくるわけですだから歯

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が生えてくると特に下の歯の前歯なんか

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そうですけど生え出してくると白く透けて

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見えるんですよねでどっかでブチって

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突き破って歯が出てくるわけですところが

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ですね歯の表面にはエナメル上皮って言っ

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て皮膚みたいなものがあってでそれがつい

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てますからずーっとその皮膚みたいなもの

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をこうつながってるんですよでそれがハエ

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が生え切ったところで止まると

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歯の表面に皮膚と同じようなものがあって

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それがしに行くと繋がってるんですところ

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がだんだんこの上品とか取れてくるとこの

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エナメルスの一番下側のところとしに行

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くっていう上皮のペタってくっついてるん

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ですヘビーデスモスオブ結合って言うん

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ですけども上皮と上皮との

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結合なんですよ上皮の結合が壊れて

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るっていうのはどういうことかっていうと

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胃に穴が開いてる胃潰瘍みたいなこういう

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状況と同じ皮膚に穴が開いて怪我して中の

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筋肉が見えたりとかしてるような状況なん

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ですけども

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乳歯の時っていうのはその上皮の

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欠落がないのでにならないですよ絶対なら

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ないです虫歯にはなっても歯周病にはなら

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ないです嫌気性経筋っていうのが空気の

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ない細菌とか増えることができないんです

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入試で歯周病の人っていうのはよっぽど

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特別な場合ねじゃないとないです絶対に

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ないぐらいないですところがこの乳歯が

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生え終わったら後から永久歯っていうのが

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入ってくるわけです永久歯は

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融資に比べてものすごく硬いんですね

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カルシウムの血漿量が高いので入手は逆に

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弱いので当たってくると吸収してしまい

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ます最後の最後になると入手の根っこが

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なくなって頭だけがポロンと取れるような

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状況になります入手は根っこから抜けない

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ですよね皆さん入手覚えてますか30年

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40年50年前だと思いますけどただ頭

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だけがあるいはお子さんのニュースが抜け

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た人を思い出してください上皮の欠落が

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あるんですよ融資が抜ける時って絶対血が

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出るんですよね

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胃潰瘍と同じような状況になってるんです

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血を好む細菌ですとか

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タンパク質を分解するの好む細菌ですと

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かっていうのがへばりつくんですでもその

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バイ菌がいなければ

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歯周病菌が済むことはないわけですよ

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じゃあその歯周病菌は誰からもらってるん

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だ多くはお母さんですね今はほとんどない

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ですけど昔はねあのおばあちゃんが

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もぐもぐもぐもぐ噛んで

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噛み砕いてあげて離乳食あげたりとか

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するって普通にやってました僕が子供の頃

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昭和40年代なんて当たり前のようにやっ

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てましたお母さんがやることだって当然

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ありましたおばあちゃんになるよお母さん

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なりがそういう歯周病菌を持ってる人が

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やるとうつるのがだいたい5歳6歳ぐらい

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なんですよこういう

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歯周病になる人のことを

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昔の分類名になった若年性収益ですね

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だいたい6歳から8歳に歯周病が進行する

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人で最初に生えてくる歯はどこかっていう

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と下の歯の前歯なその次が上の歯の前歯な

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のでここに原曲して歯周病が起こるんです

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よ小学校の12年生ぐらいであるいはその

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次第1第9士っていうのが後ろに入って

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くるんですがそこにも同じように感染して

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第1第9種と前歯っていうのだけが特異的

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に歯周病が悪いっていうのは限局性若年性

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収入っていう風に昔は言ってました今は

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ちょっと分類名が二度ほど変わってるん

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ですけどもそこに言ってました全部乳歯が

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抜けてしまうとを全部今度永久歯が生えて

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しまうと一旦

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歯周病止まるんですね血液が出る状態じゃ

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なくなろうからです次どうなるかって言う

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と親知らずが生えてくる時に同じような

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状況になるんですよ20代後半から30代

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前半ぐらいで

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急にその歯周病菌が増殖が始まるんですね

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休息進行停止収益って言うんですね

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アグレッシブペロドン体ですでさっきの

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原曲性のはローカライズと

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ジュベナイルというんですけどもそういう

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歯周病になるこれらの収量は感染したん

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ですよ例えばお父さんとかお母さんが歯周

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病がひどいとかって言ったらお子さんが

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56歳ぐらいの入試が借り換える時って

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いうのはうんと気をつけなきゃいけない

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ちょっと目を離したら歯周病まみれのお

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ばあちゃんがなんかどうぞとかって言って

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噛み砕いてあげることは絶対ないでしょう

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けど箸とかスプーンの教養とかの可能性は

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大いにあるわけですねそれからこんな研究

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もあるんですねあるひどい歯周病の人がい

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て確かベルギーだったと思うんですけど

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ペットを飼ってるとしょっちゅうキスし

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てると犬と人間は人中感染というのはし

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ないですけども人間の歯周病菌が犬に移っ

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て終了になることはないです補給をする

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ことはできるこの犬がイギリスの親戚に

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預けられて同じようにしてたらそのぐらい

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の年齢の人がやったら同じように歯周病に

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なってしまったとその歯周病の遺伝子検査

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したら同じ

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病気だったとかってもあるんですよそう

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いうのをたくさんあってあれはプロバン

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ドっていう考え方なんですけど日本と今で

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言ったらパートナーというのかな

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男性女性じゃなくても男性同士とか女性

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同士とかあるいは

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婚姻は結んでないんだけど肉体関係がある

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とこういうのを調べた研究っていうのが

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あるんですね

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片一方が重症な歯周病菌を持ってる

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パートナーはそうじゃない

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映らないんですよ建機製品が増えること

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できないからところがあるパートナーが

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重症な収益を持っていたとしても

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歯磨き不足でそのポケットが深くなってる

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人とインフェクションするんです感染する

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んですよこの元の人のことを

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医学用語でプロバンドって言うんですけど

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このプロバンドに関する研究っていうのが

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1980年代から90年代たくさん出てい

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て本当の僕の専門ここなんですね本当の

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本当の専門はここで僕が歯周病の専門医で

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白いなんですけどもこれで教科書3冊

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ぐらい書いてるんですよねその最近を

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調べるために

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昔は培養してたんですけども

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培養してるっていうのはすごい技術力も

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いるので誰がやっても簡単に調べることが

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できないかっていうのを目をつけたのが実

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はPCR法だったんですそれを1999年

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から日本で最初に

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医師歯科医師もいないですよ

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臨床に導入して受信料しかできないです

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からやるっていうのをやって学会発表だけ

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でも54回やったのかなそれで教科書を

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作ったんですけどこの辺の所っていうのは

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喋りだしたら止まらないくらいなんです

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けどそうやってなる歯周病は大きく分けて

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手入れ不足でやってるものと感染症のもの

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があるって事なんですねということは自分

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がもし感染症の人は当然人にうつす可能性

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があるわけですもしもですよ結婚する前に

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そういう歯周病になってるんだったら

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ちゃんと治療して直してあれはもう保存

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できないからちゃんと抜歯してそういう金

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がいない状態で

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結婚すれば子供にうつす可能性はないです

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よねあるいは自分もお母さんとかお父さん

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がおじいちゃんおばあちゃんに相当する人

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がひどい歯周病だったらその時期のところ

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箸を強要しないとかスプーンを強要しない

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とかっていう制限をかけられますよねあっ

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ちゃダメとかだそこまではないですよく

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空気感染するんですか飛沫感染するんです

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かしません建機請求っていうのは空気を

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飛んじゃうともう映らないからです

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濃厚な唾液接触っていう言い方をしてい

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ます当然フレンチキスぐらいじゃダメです

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けどもいうのも恥ずかしいですけど

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ものすごく激しいディープキスをすれば

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映りますねただ受け手方が先ほど言ったに

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空気が増えない環境であればそうは簡単に

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映らないわけですよ家族内でもその濃厚な

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唾液接触を

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頻回に何回も何回も繰り返すような環境

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っていうのは基本はパートナーで夫婦とか

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恋人とかね男同士であっても女同士であっ

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ても同じですよね

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そうならないようにするっていうのの

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研究とかDNAでの検査の仕方っていうの

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僕はずっと専門としてやっていたわけです

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けども上位下位のまた治療の話になります

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けども会の治療だとどうなるかっていうと

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歯周病菌を

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抗生物質でぶっ潰せという風な言い方に

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なるんですよ1980年代ですね私がやっ

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たようなPCR検査あるいはDNA

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プローブというDNAで調べる方法原始的

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には最近の培養するんでもいいんですけど

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何々県がいるって分かったらその金を殺

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すっていう除菌療法っていうのがすごく

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流行ったんですところが当たり前ですよね

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原因除去しなければまた最近ちょっと繁殖

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してくるからきりがないですよねなぜ

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繁殖するのかって歯磨きも一生懸命やっ

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てるのになぜこうなるかっていうと

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免疫が低いからだって人が出てくるんです

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歯周病菌をやっつける抗体とか白血球が

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出せない一番多いのは糖尿病なんですよ

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歯周病と糖尿病とすごい関連もあるし

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歯周病になるとですね

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infガンマとかtnfαっていう物質を

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出すんですけどもこれらの物質が

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膵臓のランゲルハンス塔というところを

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攻撃してインシュリンが出にくくなるん

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ですねこれによって

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糖尿病も進行するし

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糖尿病が進行すると出血しやすくなるので

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また歯周病も悪くなるとかって連鎖反応が

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起こってくるんですよそれで私は1

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型糖尿病治療

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専門医って資格を持ってるんですけども

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歯科医師の中ではもう本当に少ないです

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けど印象に出したりすることもできるん

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ですねそれって全身疾患を見るとあるいは

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その歯周病になってると人事パインとか

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コラゲナーゼとかでタンパク分解酵素を

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壊すようなバイ菌がいると

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血管内にその歯周病菌が入ってくるんです

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よ特にプロフィノスという細菌が結果の中

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に入ってくると細菌性の信頼膜炎っていう

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のを作ったりとか血管の中に入ってくると

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アテロン性動脈硬化を起こすんですね高

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血圧症だとか

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脳梗塞とか心筋梗塞とか心不全が増えるん

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ですね実際に重度の脳循環系疾患の患者

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こういうの私が大学に所属してる時に急性

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心筋梗塞の研究したんですけども

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急性心筋梗塞で大学病院に運ばれた人を

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その場で採血するんですそうすると歯周

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病菌が末梢気血から出てくるんですよ当時

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の勤名で言うとアクションの前線という

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バイ菌がいてこの金の保菌者は

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急性心筋梗塞が多いんですねで歯周病の人

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とそうじゃない人で見るとだいたい歯周病

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の人のが全くない人に比べて4倍ぐらい

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心筋梗塞が多いんですよあるいは脳膿瘍

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って言って脳脊髄関門を超えてでも歯周

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病菌が入ってしまうことがまれやすくなる

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んですね1年とか2年じゃなくてずっと

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歯周病の状態を5年10年15年20年

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って放置しておくとなることがあって私も

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南米か経験してますけどもそういう病気に

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なるとあるいは

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歯周病が進行すると出血するので

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飼育の出血を止めるために

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プロスタグランディにe2という物質を

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出して毛細血管を縮めるんですよそれで

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自分が出血するのを止めるということする

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んですがプロスタグランディe2って何

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かっていうと陣痛促進剤なんです歯周病の

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人が早産とか停滞時出産とか多いんですね

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これは歯周病の研究はしてたんですけど

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歯周ポケットが4ミリ以上あるところが

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南米かあるとそれからタバコを吸ってると

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お酒飲んでるという研究があってどれが

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一番早産停滞重視が多いかというと酒でも

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なく

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タバコでもなくって歯周病が一番多かった

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んですねどうして僕がこういう全身のこと

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なんかを仕返しなのにすごく言うかって

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いうとこういう研究をずっとしてたんです

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原油除去する原因除去する原因除去するっ

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て言うともともと私の家業である東洋医学

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治療がそのまま歯周病の治療だったんです

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ね実際に例えば歯周病の手術をしなきゃ

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いけないソフト糖尿病がある血糖値下げて

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がいいんだったらダメなんですよ血糖値を

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インシュリンに下げてるだけではtnfα

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とかinfガンマってのやっぱり膵臓から

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も出るので本当に食事療法で

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糖尿病を良くしておいてそういう

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免疫物質ですねが出ないようにしてから

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オペしないとうまくいかないってことだっ

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たので

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歯周病の治療をするために高血圧の治療を

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したりとか

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歯周病の治療するために糖尿病の治療する

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とかあるいは

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妊娠がなかなかできないと流産とか

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繰り返している人たちにそれで歯周病の

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治療するのかっていうのが僕が26歳とか

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7歳ぐらいのこういう治療するのも始まり

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だったんですねこれらの治療は全部保険

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ことはできないです何回か前に仕返しと

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椅子との境界線の話をしましたけど

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原発が

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口腔内であればどこまででも追求できるの

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歯周病の治療するために糖尿病の治療に

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介入することが法律的にできるんです歯周

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病の治療するために不妊治療に介入できる

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んです歯周病の治療で脳梗塞とか心筋梗塞

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とかくも膜下出血の治療に介入できるん

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ですこれで僕はいろんなことを見るように

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なったんですね歯周病っていうのは実は歯

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が失ってしまうだけの病気じゃないんです

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非常に怖い病気なんですね歯がグラグラし

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ました

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歯磨き指導しましたグラグラするので

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つなげましたとかって言ってるのは本当に

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貝の治療で

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歯周病が前進疾患と関連するんだという

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ことで私もそうですけど脳梗塞とか心筋

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梗塞の人もうちでたくさん見てますけど

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本当に歯周病の人も多いんですよ両方

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アプローチすると両方が良くなるんですよ

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これが

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患者のQOL生活の質が上がる治療ですが

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注意の治療でそれを

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政治家として広めるようにするっていうの

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が本当の上位の治療になるわけですね私が

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まあ今は癌が一番多いですけどもずっと

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言っていたのは歯周病と全身疾患の関わり

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ということでたくさん

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それこそ週刊文春に出たり週刊新潮に出

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たりとか読売新聞に出たりとかテレビ局も

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ほとんど全部出ましたけど出たことない曲

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はないですけどそういうことをずっとやっ

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てたんですねその中の一つとしてやっぱり

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現役療法っていうので今から16年17年

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ぐらいにがんの治療に

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介入していくようになったそれはがんの

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治療の仕方が歯周病の治療と同じように

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原因除去からやれば非常にうまくいくって

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いうのに気がついたからですね今回は歯周

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病にお話についてお話をさせていただき

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ましたぜひですね皆さんも

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口は

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鏡で見ることができる自分で指で触ったり

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することもできるそういう部位ですから

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健康をやっぱり口から始まるということで

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ぜひ歯周病についても勉強していただき

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たいというふうに思います

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私がですねその

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歯科医師と

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医師で

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歯科医師がはまってるんじゃないかとかね

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クリニックが多すぎるんじゃないかとか

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いう話が昨今ありますコンビニより多いと

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か少ない

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歯科医師を増やした方が病気が減

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るっていう話も以前お話しましたここに

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歯科医師の

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存在意義があるんですね例えば

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循環器系疾患脳卒中ですよね

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脳梗塞とか

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くも膜下出血とか

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脳出血心筋梗塞とかこういう病気

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歯周病と極めて関連性が高いですね歯周病

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が減ってるとこれらの病気っていうのは

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ほんと減るんですよそれから

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糖尿病ですね糖尿病もものすごく多い病気

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ですけども

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糖尿病だけ治療して治るでも歯周病は治ら

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ないあるいは歯周病だけ治ったんですけど

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糖尿病が治らないってことは絶対ないです

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糖尿病の治療する時は両方しないと絶対

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うまくいかないです両方良くなるか両方

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悪くなるかしかないですね糖尿病はですね

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例えばまあその眼底出血するとか手足の餌

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があるとか腎不全になるとかって言って

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ますけども

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歯周病は

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糖尿病の中の5番目の合併症だって言われ

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てましたが最近は

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糖尿病の原因ですって言われるぐらいに

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社会的な立場が

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糖尿病専門医の中でも変わってきました私

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が以前山梨県の一般病院の理事をしてる時

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糖尿病の外来にですね

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歯科衛生士を送らせてポケット測定半分の

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検査をするこんなことをやってました自分

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が気がついていない

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歯周病の患者を一刻も早く見つけて一緒に

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治療してしまうとそうすればですね以下と

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しかは連携できない保険制度ですけども

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分かっていれば同時に進行できるわけです

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ね歯周病も症状がないうちに治してしまっ

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て糖尿病も過るうちに治してしまう

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あるいは早産とか低体重ですよね研究に

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よっては流産が多いっていうような報告も

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あるんですねプロボトラインターメディア

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という歯周病の菌がいてエストロゲンの

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上下によって金が増えたり減ったりすると

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非常に面白い細菌なんですよ生理の時に

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なると

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歯茎から出血するっていうのは違うんです

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エストロゲンによって

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プレボトラインターメディアが増えてるん

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ですねそんなこと言ったら生理になる人は

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みんな歯茎から出血するわけですからこの

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プレボトラーインターメディアというのも

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シリコ出血させるぐらいなんで

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歯茎マスクを揃ってるんですねこれがいる

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人の方がプロスタグランディe2が出て

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くるっていうような論文もあってそれも

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あっておそらく早産とか停滞重視で流産

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っていうことと関わってくるんだという

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ふうに思うんですね色んな

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病気と関連してるので

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歯科医師を増やすと病気が減るっていう事

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になるんですねでも

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歯科医師がこれらの前進疾患と関連して

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るっていうことを知って介入しないとただ

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歯を削って白くしたりとかただ

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インプラントだけ入れてるとか歯周病の

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原因を治さないでインプラントしてると

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インプラントの歯周病になります私が世界

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で2位を取った研究はそのインプラント

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周囲を治すにどうしたらいいのかっていう

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研究したんですけど実は歯周病にならない

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そのものなんです答えから言うと

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インプラントするにしてもその前に歯周病

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全部直しておくべきなんですねこのように

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ですね色んな治療と関係があるので

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いろんな疾患と関係がある歯科医師がやら

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なければいけない使命ですよねこの非常に

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大きいとインフルエンザの治療も

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歯を磨いてる方が少ないということが感染

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症に関してだって仕返しはやる役割が

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たくさんあるわけですねぜひですね

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歯科医師の先生はもっとこういう啓発活動

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もしてもらいたいと思いますしこれを見

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てるYouTube見てる人たちは誰

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かしらなんか病気関係あったと思いますよ

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なんか1個ぐらいはね歯周病そのものの人

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もあると思いますし歯周病になってるのは

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痛くないから放置しておくっていうと他の

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病気を作ってる可能性もあるんだという

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ことをぜひですね皆さんに認識してもらい

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たいというふうに思います

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日本の病を治す

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吉野敏明でし

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た今回上位の活動としてこのような本を

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自民党の参議院議員飯田勝利先生と共著で

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書かせていただきました

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維新政治の闇

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身を切る改革は国を潰す私が大阪府知事選

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で立候補していた時に

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IRの問題それから夢島の地盤沈下の問題

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メガソーラーの問題とあるいは大阪の教育

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の問題を

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訴えてきましたそのことについてこの本の

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中に詳しく書いてあります

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詳しいことは

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概要欄にありますのでぜひ見てください皆

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さんに読んでいただきたいのでよろしくお

play21:25

願いします

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