【警察の闇】鹿児島県警の不正を告発しようとした職員が逮捕された件について解説します

堀江貴文 ホリエモン
6 Jun 202406:09

Summary

TLDRこの動画では、鹿児島県警生活安全部長のホダさんが国家公民法違反容疑で逮捕された事件について解説されています。ホダさんは内部告発者として身内の不正を告発していたにもかかわらず、身柄拘束の必要性が裁判所で認められ、現在は交流されている状況です。警察内部での不正を告発することの難しさや、警察・検察の闇についても触れられています。警察庁の長官は適切な逮捕が行われていると報告しており、事件は大きな騒動になっていると予想されています。

Takeaways

  • 👮‍♂️ 前鹿児島県警生活安全部長のホダ容疑者が国家公民法違反容疑で逮捕された。
  • 🕒 逮捕された人は24時間以内に裁判所に送られ、理由開示手続きを行う。
  • 🔒 身柄拘束は人権を制限するため、裁判官が必要性を判断する。
  • 📜 内部告発者が情報を漏洩したとされる場合、法律が改正され、違法とはならない。
  • 🚨 ホダ容疑者は内部告発者として身内の不正を告発していた可能性がある。
  • 📢 警察庁の長官は適切な逮捕を報告しており、鹿児島県警の観察が行われることになる。
  • 🎥 警察や検察の内部的な不正行為が、映画や実際にも問題視されている。
  • 🏦 過去に愛媛県警の組織的な裏金作り告発があり、警察の裏側が有名な事件として取り締まられている。
  • 🤫 警察や検察の内部告発は困難で、捜査機関の不正に対処することは難しい。
  • 🗣️ 警察や検察の内部告発に対する嫌がらせや露骨な嫌がらせが実際に存在する。
  • 📡 警察や検察がマスメディアに情報をリークしていることについて、守秘義務違反の疑いがある。

Q & A

  • 鹿児島県警生活安全部長のホダさんが逮捕された理由は何ですか?

    -ホダさんは国家公民法違反かこえ主義務違反容疑で逮捕されたとされています。

  • 逮捕された後に24時間以内に行われる手続きは何ですか?

    -逮捕された後に24時間以内に裁判所に送られ、交流理由開示手続きを行います。

  • 身柄を拘束することはなぜ人権を制限するということなのですか?

    -身柄を拘束することは、ある意味で人権を制限するため、憲法に書かれた基本的人権を尊重するという意味で、違法に身柄を拘束することは禁止されています。

  • ホダさんがなぜ交流されたままにあるとされていますか?

    -裁判官が身柄を拘束する必要性があると判断し、交流を認めたためです。

  • 内部告発者について、法律がどのように改正されたのですか?

    -内部告発者が情報を盗み出すことに関しては違法ではないと法律が改正されています。

  • ホダさんが身内の不正を内部告発したとされる背景には何がありますか?

    -ホダさんは県警の本部長が身内の不祥事を隠蔽しようとしたことに対して憤りを覚え、内部告発したとされています。

  • 警察庁の長官が行った慰霊の記者会見とは何を意味していますか?

    -警察庁の長官が適切に逮捕されたという報告を受け、慰霊の記者会見を行いました。

  • 警察の別の組織が鹿児島県警を観察することの意図は何ですか?

    -適切な逮捕が行われているかどうかを調べ、警察の適切な手続きを確認するために観察が行われます。

  • 警察や検察の内部告発はなぜ難しいとされていますか?

    -警察や検察は非常に狭い世界であり、身内を裏切ることに対して嫌がらせや露骨な嫌がらせを受けることがあるため、内部告発は難しいとされています。

  • 警察の裏金問題が取り締まられる背景には何がありますか?

    -警察の裏金問題は有名な事件として取り締まられており、捜査機関の不正に関する内部告発が難しくなる一因となっています。

  • 警察や検察の取り調べ内容がリークされることについてどう思いますか?

    -取り調べ内容がリークされることは国家公民法違反や守秘義務違反に該当すると考えられますが、彼ら自身が特になる場合には違法行為をしても良いと見做されることがあると感じます。

Outlines

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🔍 国家公民法違反と守秘義務違反の逮捕事件の解説

鹿児島県警の前生活安全部長である本田容疑者が国家公民法違反と守秘義務違反の容疑で逮捕された事件について解説します。逮捕された人は24時間以内に裁判所に送られ、拘束の必要性が判断されます。本田容疑者は内部告発を行おうとしたため逮捕されたが、法律改正により内部告発者が情報を盗む行為は違法ではありません。警察庁長官は適切に逮捕したと報告されていますが、鹿児島県警に対する調査が行われる可能性があります。この事件は警察内部の不正や、告発者への嫌がらせが問題視されています。

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🕵️‍♂️ 警察の裏金作りと捜査機関の闇

警察や検察内部の不正や、内部告発者への嫌がらせについての話が続きます。ウィニー事件など、過去の組織的な裏金作りを告発したケースが取り上げられ、告発者がバッシングに遭う現実が描かれています。また、捜査機関の不正を内部告発することの難しさが指摘され、地方の警察組織の閉鎖性が問題視されています。さらに、取り調べの内容がマスコミにリークされることの違法性についても言及されています。

Mindmap

Keywords

💡国家公務員法違反

国家公務員法違反とは、公務員が職務上知り得た秘密を漏洩することなど、法に違反する行為を指します。このビデオでは、鹿児島県警の前生活安全部長である本田容疑者が、内部告発の過程でこの法律に違反したとされて逮捕されたことが話題となっています。

💡守秘義務違反

守秘義務違反は、職務上知り得た秘密を無断で第三者に漏らす行為を指します。ビデオでは、本田容疑者が内部告発の過程で文書を漏洩したとして、守秘義務違反容疑で逮捕されたことが取り上げられています。

💡内部告発

内部告発とは、組織内の不正や違法行為を外部に知らせる行為です。ビデオでは、本田容疑者が県警の不正を隠蔽しようとした上司に対する内部告発を行ったために逮捕されたとされています。

💡身柄拘束

身柄拘束とは、逮捕された人物の自由を一時的に制限することを指します。ビデオでは、本田容疑者が逮捕後、鹿児島簡易裁判所で拘留理由開示手続きが行われた結果、拘留が認められたと説明されています。

💡基本的人権

基本的人権とは、憲法により保障される、人間が生まれながらにして持つ権利です。ビデオでは、逮捕や身柄拘束がこの基本的人権を制限する行為であり、違法に行われることは禁止されていると強調されています。

💡警察庁の長官

警察庁の長官は、日本の警察機関の最高責任者です。ビデオでは、長官が記者会見を開き、逮捕が適切であるとの報告を受けていると述べていることが言及されています。

💡検察

検察とは、犯罪の捜査および公訴を行う機関です。ビデオでは、検察が警察の不正を牽制する役割を持っているが、自身の不正については牽制が効いていないと批判されています。

💡司法取引

司法取引とは、被告が捜査協力を条件に刑の減免を受ける制度です。ビデオでは、過去に司法取引が密室で行われていた可能性が示唆されています。

💡身内の不祥事

身内の不祥事とは、組織内の人間が引き起こした問題や不正行為を指します。ビデオでは、本田容疑者が県警の不正を隠蔽しようとする上司を告発しようとしたことが焦点となっています。

💡鹿児島県警

鹿児島県警は、日本の鹿児島県を管轄する警察機関です。ビデオでは、この機関の前生活安全部長である本田容疑者の逮捕事件が取り上げられています。

Highlights

国家公民法違反かこえ主義務違反容で逮捕された本田容疑者について解説をします。

逮捕された24時間以内に裁判所に送られ、逮捕理由開示手続きを行う。

身柄を拘束する必要性は、基本的人権を尊重する憲法原則に基づいて裁判官が判断。

本田容疑者が鹿児島会員裁判所で交流されたと報道されている。

内部告発者が情報を盗み出しても違法ではないと法律が改正されている。

もし容疑者が内部告発をしようとしていれば、逮捕は不当とされる可能性がある。

警察庁の長官が慰霊の記者会見を行い、逮捕は適切に行われていると報告。

鹿児島県警の観察が必要な状況が示唆されている。

警察や検察による裏金作りなどの不正が、取り締まられている状況について触れる。

捜査機関の不正に関する内部告発は、非常に難しい状況にある。

警察や検察が非常に狭い世界で、身内を裏切ることに対する嫌がらせが露骨になることがある。

警察や検察の内部告発が勇気が要求される状況について述べる。

警察や検察の闇が深く、マスコミにリークされる取り調べ内容について批判。

司法取引制度やライブ打事件の時の取り決めについて触れる。

警察の闇が深いという主張を述べ、現在の状況を批判。

番組の最後に、auのwi-fiサービスや堀江のブログ、メールマガジン、インターステラテクノロジーズの募集情報を紹介。

Transcripts

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ハローYouTubeえ今日はですねえ

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国家公民法違反かこえ主義務違反容でです

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ね逮捕されたえ前のえ鹿児島県警生活安全

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え部長ホダさんえホンダ容疑者さんです

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60歳がえ漏洩したなんか文章をですねえ

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漏洩したということで逮捕された事件に

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ついて解説したいと思いますえま逮捕され

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た人というのはですねえまずですね24

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時間以内にえ裁判所に送られましてそこで

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ですね交流理由開示手続きというえそう

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いったものをやるんですけれどもそこで

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ですねえそのま要は逮捕したってこと身柄

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を拘束するということなので身柄を拘束

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する必要性が本当にあるのかどうかま身柄

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を拘束するってのはある意味人権を制限

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するということなのでえ憲法に書いてある

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基本的人権を尊重するという意味ではです

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ね違法にその身柄を拘束することは禁止さ

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れているのでそれを裁判官が判断するん

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ですけれども今回ですね

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えその判断でですね

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え交流は認めるということでえそのえま前

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え生活安全部長のですねえ本田さんは今

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交流されたままにあると鹿児島会員裁判所

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というところで行われたんですけれどもえ

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このま人ですねえ例えばえ身内の警察所員

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のですね

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え例えばストーカー容疑とかえ盗撮容疑と

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かですね身内の不祥事を隠蔽しようとした

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え県警の本部長を告発するというえ過程の

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中でですねえま国家公民法の周義務に違反

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したということでえま身内の要は不祥事を

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隠蔽しようとしたあ本部長に憤りを覚えて

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ですねえ身内の不正を内部告発

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したということで内部告発者えこれもです

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ねえ法律改正されまして内部告発者が情報

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を盗み出すことに関してはですねえ違法で

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はないとえいう風に法律が改正されており

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ますのでえ今回もしこの

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え容疑者がですね本題容疑者がですね本当

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にその身内の不祥事をえ暴露しようとして

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え内部告発をしようとしてということで

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あれば逮捕する事案ではございませんので

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まこういったところでですね警察庁の追

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長官は慰霊の記者会見をしましてえ県から

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はですね適切に逮捕してるという風な報告

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を受けてるということなんですがま必要と

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あらばですね鹿児島県警に観察というです

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ねえま警察のですね別の組織がですねえ

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適切にそういった逮捕えしてるかどう

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かっていうのをですね調べに行くという

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ことで結構大騒動になりそうな感じになっ

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ておりますえ今回ですねまこういった身内

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の秘事をですね隠すというのは警察検察は

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よくあることであのウィニーのね映画あっ

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たと思うんですけどもあれにもですね愛媛

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県警だったかなえのえ組織的な裏金作りを

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告発したえ所員がえなんかバッシングに

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合うみたいな話とこう重ね合わせれてです

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ね映画が展開しておりましたがまあの警察

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の裏金た結構有名な事件でですねいろんな

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ところで取り締まられておりますまこれは

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ですね警察に対して例えば検察え特捜部と

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かですねこういったところがですね牽制が

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効いてるわけですけれども検察に関しては

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全く牽制が効いてなくてえ10何年前に

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ですね検察の裏金をですね告発した

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えまえ検察官いたんですけれどもま潰され

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てしまいましたねえということでま

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なかなか捜査機関のこういった不正に関し

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てですね内日告発するのも難しいしま警察

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ねあのそもそもがですねえ非常にあの狭い

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ま世界だし地方に行けば行くほどですねえ

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身内を裏切裏切ったことに対していづらく

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なるえ本当に嫌がらせえ露骨な嫌がらせを

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されたりしますそのウィニーの事件なんか

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見てると分かりますけれども本当に村八部

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にされちゃうっていうような状況になっ

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たりもしますのでえ今回えもしこれが本当

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であれば勇気ある告発だったと思うんです

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けれどもえそういったものをですね無にし

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てしまう警察特に地方のえ県警とかのです

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ね闇をえ感じましたえそもそもねあの警察

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も検察もですけれど取り調べの内容とか

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どんどんマスコミにリークしてるじゃない

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ですかこれ国家公民法違反じゃないの守秘

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義務違反じゃないのって僕はいつも思い

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ますけれども自分たちのねあの特になる

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ことだったら別にそれは違法行為をしても

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いいということのま現れなんじゃないかな

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と思います今はですね司法取引制度とか

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ありますけどライブ打事件の時とか仕法取

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おそらくしまくってたんだと思いますよ

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あの合法的な手続きによらずですねえ密室

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の中でその頃はあの取部屋の録音録画も

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義務化されてなかったのでえお前これさ

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横領事件見逃してやるから堀江貶しよ

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みたいなこととか全然平気で言ってたと

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思うんですけど証拠残ってないんで何も

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こっちは何もできないですよねえそれ

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ぐらいですねえ警察の闇は深いというお話

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でございましたということでえ今日はこの

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辺で終わりたいと思いますてらっしゃい

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どこもau

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どれでもつがるのwi-fi

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韓国アルバニアどこでもつがるの

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wi-fi堀のwi-fiでいっ

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てらっしゃい堀江のブログでは言えない話

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毎週メールマガジン出しております皆さん

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の質問に対する答えルールさえ守って

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いただければ全部答えますのでメール

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マガジン入ってみてください月額880円

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