壊れた景気先行指数!米経済はリセッションなしで逃げ切れるか?

探究!エミンチャンネル
30 May 202426:56

Summary

TLDRこの動画では、日本の株式市場と経済に関する分析が行われています。アメリカのダウ平均がダブルトップの状態になり、景気の怪しい動きが見られる中、長期金利と短期金利の逆転(逆イールド)が1年半以上続いていることから、景気交代のシグナルが壊れた可能性について検証しています。また、日本の長期金利が急上昇し、キャリートレードの影響が示され、市場のリスクが高まっていると指摘されています。さらに、ダウ理論に基づく輸送株とダウ平均の相関係数を分析し、市場の不一致を示唆。投資家は資金管理に注意を払う必要があるとアドバイスがされています。

Takeaways

  • 📉 アメリカのダウ平均株価がダブルトップの形になっており、経済の怪しい動きが見られる。
  • 🔢 長期金利と短期金利の差が逆転し、逆イールドが発生している。これは景気後退の前兆とされていた指標である。
  • ⏳ 逆イールドが発生してから1年半以上が経過してもリセッションは起きておらず、市場はこのシグナルが壊れたと感じ始めている。
  • 💡 投資家はFRBが将来的に利下げすると予想し、短期金利が下がる可能性があるため、長期債に興味を持ち始めている。
  • 🌐 アメリカの経済リセッションが来ないかどうかは不明が、市場は現在リスクオンモードで資金が流入している。
  • 📊 景気先行指数も信頼性が失われ、マクロ経済指標が機能していないとされている。
  • 📈 SP500とそのイコールウェイト指数の比較から、市場の一部の銘柄に資金が集中していることが読み取れる。
  • 🚂 ダウ理論によると、ダウ平均が上昇している場合、輸送株指数も上昇している必要がある。しかし、輸送株はその動きと一致していない。
  • 🗼 日本の長期金利が急上昇しており、これは市場のリスクオン姿勢を反映している。
  • 🌐 世界的にインフレが上がっており、これはアメリカ経済に影響を与える可能性がある。
  • 📚 投資家は注意を払うべきで、市場は非常に危険な状況に来ていると感じるべきである。

Q & A

  • アメリカのダウ平均がダブルトップとはどういう意味ですか?

    -ダウ平均がダブルトップと表現されたのは、株価が過去の最高値を2回目更新したことを示しており、市場において上昇リミットが見えなくなっていると感じる状況を指しています。

  • 逆イールドとはどのような現象ですか?

    -逆イールドとは、一般的に長期金利と短期金利の差がマイナスになる現象です。これは経済の後退を予測する先行指数として注目されていますが、常に正確なシグナルとは限りません。

  • 逆イールドが発生してからリセッションが発生するまでの期間はどれくらいですか?

    -逆イールドが発生してからリセッションが発生するまでの期間は、過去の例では大体1年から1年半程度と言われていますが、今回はすでに1年半以上経過しています。

  • 景気の先行指数として注目されているものは何ですか?

    -景気の先行指数として注目されているものは、長期金利と短期金利の差、製造業の平均就労時間、Conference Boardの景気先行指数などがあります。

  • アメリカの経済リセッションは来るでしょうか?

    -アメリカの経済リセッションが来るかどうかは不明ですが、逆イールドが発生していることや市場の動向から見ると、一部の人々はリセッションが来る可能性があると警戒しています。

  • 投資家が長期債に興味を持つ理由は何ですか?

    -投資家が長期債に興味を持つ理由は、長期金利が安定した利回りを提供するためです。また、将来FRBが金利を下げると予想される場合、長期債の価値は上昇する可能性があります。

  • 市場におけるリスクオンモードとは何を指しますか?

    -リスクオンモードとは、投資家がリスクを取り入れた投資を行うようになる状況を指します。これは経済が良くなったり、市場が上昇する兆しとされることがあります。

  • ダウ平均とダウ輸送株指数の違いは何ですか?

    -ダウ平均は工業株平均を示すものに対して、ダウ輸送株指数は輸送業界の株価を集計したものです。ダウ理論によると、経済が良好であれば両者とも上昇するべきですが、不一致が見られることもあります。

  • 日本円の動向がアメリカ経済に与える影響とは?

    -日本円の動向は、キャリートレードという現象を通じて世界経済に影響を与えることがあります。円安が進むと、日本からの資金が海外への投資を増やすことで、世界市場の動向に影響を及ぼすことがあります。

  • 最近の市場において重要なリスク要因は何ですか?

    -最近の市場において重要なリスク要因としては、逆イールドの長期化、ダウ平均とダウ輸送株指数の不一致、キャリートレードの規模の拡大などが挙げられます。これらは市場の不安定化を招く可能性があります。

Outlines

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📉 アメリカ経済のリセッションは来るのか?逆イールド現象の分析

この段落では、アメリカの経済状況と景気の先行指数として注目される逆イールド現象について解説しています。逆イールドは長期金利と短期金利の逆転を指し、過去には景気後退の兆しとされていました。しかし、近年は逆イールドが発生してもリセッションが起こらないという異常な状況が続き、市場の信頼を失う声も出てきています。また、投資家の動向や資金流入についても触れており、アメリカ経済がリセッションに直面しているかどうかを検証する議論がされています。

05:03

💼 投資家心理と市場動向の変化

第二段落では、投資家心理と市場動向に着目して分析しています。逆イールドが発生してもリセッションが訪れないという異常事態が続いていることから、投資家はリスクオンモードに切り替わり、資金を積極的に市場に投入するようになっています。ETFや年金基金への資金流入のデータも紹介されており、投資家のリスク回避からリスクへの積極的な姿勢への変化が伺えます。

10:05

📊 過去の事例から見る逆イールドとリセッションの関係

第三段落では、過去の事例を通じて逆イールドとリセッションの関係について掘り下げています。逆イールドが発生してからリセッションが起こるまでの期間について、過去のデータからパターンを探求しています。リーマンショック時の例から、逆イールドが長期にわたって解消されなかった場合にもリセッションが訪れることがあることを指摘しています。

15:08

🏭 ダイバージェンスと経済指標の分析

第四段落では、市場におけるダイバージェンスや経済指標を分析しています。SP500やイコルウェイト、ダウ平均などの指数を比較し、市場の不均衡を指摘しています。また、ダウ理論に基づく輸送株と工業株の相関性も考察されており、経済指標が景気動向を予測する上で役立つことを強調しています。

20:08

📈 日本の長期金利とキャリートレードの影響

第五段落では、日本の長期金利の動向とキャリートレードの影響について解説しています。日本の長期金利が急上昇し、過去の水準を超える可能性があることから、キャリートレードが崩壊するリスクがあると警告しています。また、為替市場の動向にも触れており、円安が進むことで日本の金融当局が懸念していることも紹介されています。

25:11

🚀 経済のジェットコースター性とリスク管理の重要性

最後の段落では、経済のジェットコースター性とそれに伴うリスク管理の重要性が語られています。経済は大きな動向を持っており、事前に兆しが見えている場合でも、市場はそれに気づかないことが少なくありません。そのため、資金管理やリスクを取る際の注意点についても言及しており、投資家には警鐘を鳴らしています。

📚 新著の発売と投資家へのメッセージ

最終段落では、新しい書籍の発売に触れ、投資家へのメッセージが込められています。書籍は発売前から大きな注目を集めており、多くの予約が入っていると報告されています。作者は読者のおかげで新しい知見を得られると感じており、投資家に先見性とリスク管理の重要性を再確認するよう促しています。

Mindmap

Keywords

💡逆イールド

逆イールドとは、長期金利と短期金利の関係を指し、通常は長期金利が短期金利よりも高いが、逆に短期金利の方が長期金利よりも高い状態を指します。ビデオでは、逆イールドが景気後退の前兆とされてきたが、近年はその信頼性が問われるようになったと述べています。例えば、逆イールドが発生してから1年半以上経ってもリセッションが起きていない状況が示されています。

💡景気の先行指数

景気の先行指数とは、実際の景気変動よりも先に動く指標のことです。ビデオでは、長期金利と短期金利の差がその一種であり、逆イールドが発生した時に景気後退が起こるというシグナルとされていましたが、近年はその信頼性が失われている可能性があると議論されています。

💡ダウ平均

ダウ平均は、ダウ・ジョーンズ工業株平均指数の略称で、30種の藍緒企業の株価を加算平均した値を示す指数です。ビデオでは、ダウ平均がダブルトップのような形になってきており、不透明感が増していると述べられています。

💡リスクオンモード

リスクオンモードとは、投資家がリスクを取る意欲を持っている状態を指します。ビデオでは、アメリカの投資家が今年に入ってからリスクオンモードになっているとされ、資金流入が見られる背景にはこの心理が関係していると説明されています。

💡キャリートレード

キャリートレードとは、円安を利用して外国為替に投資する取引のことを指します。ビデオでは、日本の長期金利が上がったことによってキャリートレードが影響を受ける可能性があると述べられており、これが市場に与える影響についても触れられています。

💡ダブルトップ

ダブルトップは、株価が同じ価格帯で2回ピークを形成するテクニカルチャートのパターンです。ビデオでは、ダウ平均がダブルトップのような形をしており、これは市場が調整を必要としている可能性があることを示唆していると解説されています。

💡QE

QEとは、量化寛容政策を指し、中央銀行が金融市場に大量の資金を供給することを意味します。ビデオでは、日本銀行がQEを行っている背景に、長期金利が上がる可能性があると触れられています。

💡インフレ

インフレとは、物価が総じて上昇し、貨幣の価値が下がることを指します。ビデオでは、世界的にインフレが上がっている状況が米国経済に与える影響について言及されており、リセッションにつながる可能性があると分析されています。

💡ETF

ETFとは、取引所で売買できる指数ファンドのことを指しており、特定の指数に沿った多数の銘柄を保有しています。ビデオでは、ETFへの資金流入が増加しているとされ、市場の動向を反映していると解説されています。

💡景気後退

景気後退とは、経済活動が減少し、企業の業績が悪化する状態を指します。ビデオでは、アメリカ経済がリセッションに入る可能性について議論されており、過去の事例から分析されています。

Highlights

5月30日という日付で今年の半分が過ぎようとしているが、アメリカのダウ平均がダブルトップになり、怪しい感じになっている。

アメリカの景気について話すが、長期金利と短期金利の差が逆転し、逆イールドが起きてから1年半以上立っているが、リセッションは起きていない。

逆イールドが景気交代のシグナルとして考えられていたが、今回もリセッションは起きていないため、市場はその信頼性を疑い始めている。

10年金利と2年金利の差がマイナスになると逆イールドが発生し、過去にはリセッションが1年半後に発生する傾向があった。

投資家がFRBが利下げするのを待ち、短期金利が下がると予想し、長期金利が下がる一方で短期金利は上昇する。

市場はリセッションが起きると予想しているが、逆イールドが発生して2年近く経ってもリセッションは起きていない。

過去の例から見ると逆イールドが発生してからリセッションが起きるまでに時間がかかる例もある。

景気先行指数も景気交代に入る前に下がる傾向があるが、今回もそれが働いていない。

経済指標が働いていないかもしれないと投資家が考え始め、マクロ経済の理解が失われつつある。

資金流入が増加しており、投資家はリスクオンモードに入っている。

SP500とSP500イコールウェイトの比較から、市場の一部の銘柄に資金が集中していることが分かる。

ダウ平均とダウ輸送株指数の相違から、景気が良好であると判断されるべきではない。

日本の長期金利が上昇し、市場の流動性が大きく影響を受けている。

キャリートレードが進行中で、日本の金融当局が懸念を表明している。

アメリカの株価指数が表面上では高いが、実際の状況は良くないとの見方がある。

経済や株式市場はジェットコースターのように、大きな動揺があると説明されている。

投資家は資金管理に注意し、リスクを取りながら市場に参加するべきとアドバイスされている。

6月17日に本が発売され、事前予約が可能である旨がアナウンスされている。

毎月発行されるノートでは、知性学から相場分析、指標解説まで幅広く解説されている。

Transcripts

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[音楽]

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おさんオン

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ライン皆さんこんにちはメルハバ探えみ

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チャンネルようこそMCのひろこです5月

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30日ということでもうね来月から6月え

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今年の半分が過ぎようとしているわけです

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けれどもいよいよアメリカのダウ平均が

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ダブルトップみたいな形になってきて

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怪しい感じになってきましたねそうですね

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うんはい今日のテーマは今日のテーマはね

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実はねアメリカのま景気についてお話しし

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たいんだけど実はですねはい景気の先行

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指数の1つとしてされているこのえ長期

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金利と短期金利のはいはいま逆転逆

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イールドとか逆イールドですねうんの

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えがもう起きてからはですね彼これもう1

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年半以上実はそうだいぶ立ちますよね立っ

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てますはいはいえじゃ景気交代来

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るっていうシグナルだったはずですよね

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そうそうなんですよ2年近くですね続いて

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いてえうんもうまだリセッション起きない

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のこれ普通だったらあの発生してからはま

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大体1年とか1年半ぐらいで起き

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るっていう風にされていたんですけど今回

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はですねそうはなっていないのでうんこれ

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も壊れたんじゃないかとあなるほどていう

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風にみんなそう思い始めてうん思い始めて

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てえちょっとその検証をですねしたいと

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うんなるほどはいアメリカのリセッション

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は来ないのかどうなのかこの辺り今日は

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えみさんにしっかりと教えていただきたい

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と思いますこの番組は岡さんオンライン

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パードバイおさん証券の提供でお届けし

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ますはいでは早速教えてくださいうんはい

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まずですねえこれがあの長期金利と短期

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金利の差としてま最もよく見られるもの

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10年金利と2年金利の差ですねうんでえ

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当然ながらあのえ2年金利の方大きくなる

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とこの差がマイナスになりますよねこれが

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逆イールド発生した曲前ま一応これはい

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あの昔から機能はしてるって言われている

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んですがま89年からですねこれ取って

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みるとま確かにその逆イールドが発生して

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からはいまあ1年え1年半後ぐらいにま

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このリセッションこのグレイの部分ですね

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が発生するとはい確かにパターンとして

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パターンとしてはですねえそういうこと

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ですでえただしえこれ1回解消しないと

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いけないですねああ1回プラスにてから

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そういうことですでなんでそもそもこう

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いうことが起きているのかって言うとこの

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長期金利と短期金利の差がはいえマイナス

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になるもつまりえ逆転すると長期金利と

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短期金利の差っていうのはねということは

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ま今もそうなんですけどま実際見てみると

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実際そうなんだけどはい

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えなんなんでこういうことを起きるかて

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言うとよく考えて欲しいのはま例えばね今

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え普通のまアメリカのTビルとかですね

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短期祭っていうのはえアメリカの長期祭

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例えば10年祭ってにま

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4.6えより高いです5%取れるわけそう

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なんですよ短い方が高いのおかしいよねっ

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ていうそうま普通に3ヶ月入れたらもう

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5%以上取れるわけなんですよでえま普通

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にそう考えた場合にはこれ永遠に続くんで

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あればそうした方がいいよねずっとねはい

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だけどなんでこういうことがそもそも論と

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して起きてるのかっていうとはいみんなが

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投資家さんていうのはもうもうしばらくし

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たらあのもう景気が悪くなってFRPは

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利下げするだろうとはいはいああはいそう

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なった場合にはこのいわゆる短期祭のえ2

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回りっていうのは一気にうんえ1%まで

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下がるかもしんないし0%に落ちるかも

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しれない短期金利っていうのはフェデラル

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ファンドレート政策金利に釣れるからそう

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そういうことですそういうことですで一方

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ではい今10年祭4.6で買っとけばそれ

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をもうロックするからその10年間はい

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うん4.6の利回りを10年間固定する

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ことができるインカム原因ですねインカム

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もうそうだから美味しいですよねもちろん

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当然ながらうんでこれこういうような原理

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が働くからこそみんなが長期祭が欲しく

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なっちゃって長期祭の金利が利回りが

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下がるはいで短期祭は需要がちょっと少な

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いってことそういうことですで短期サの

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利回りっていうのは逆に上昇するとまこう

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いうことなんですよつまり目先

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リセッションが起きるかどうかで

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リセッションが起きるとえFRBっていう

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のは利下げするだろうと利下げしてしまう

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と今短期で買っているものていうのははい

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もうあの過に買う時はもう同じ金利で

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見つからないかもしんないし利回りが

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大きく下がる可能性があるからあの長期で

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あの安心したいんであれば今のうち30年

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歳とか10年祭に入れておくといいとで

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これはその通りですもう心理として私も今

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普通に考えてたらこんな何が起きるか

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わからないような状況であの先行きがね

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知性学リスクもあるしはいまそれ10年歳

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とかおいしいよねだって4.6%くれんだ

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もん毎年ね今買っとけば利回りが4.6%

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だから

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でまあの大きく金利が下がったら価値も

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上がるわけだ

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はいがに昇する能ありわかりませんけど

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はいうんただまあの少なくとも逆イールド

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が発生しているとこは市場は目先ははい

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うん景気は交代するだろうと思ってる思っ

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ているうんただしかしですねこれはもう

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すでに逆イールドが発生したからこれ発生

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したの2022年の秋なんですよはい発生

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したからもうすぐ今年の秋までもこれがが

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回収しなければ2年近2年ですねはいで

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さらにえこれさっきも言ったように1回

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これ解消してからも時間がかかってるじゃ

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ない過去の例見てみるとそうですね解消し

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てから景気こなくして景気交代うんそう

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うんだから一部ではこれがうんワークし

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なくなったんじゃないかとうんうんはい

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うんという風に言われてるんですねつまり

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役イールドドっていうのはもうその景気の

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先行指数としては使えないとうんうんいう

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風にですねはいってるがいでもう1つです

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ね実は同じことが言われているのははい

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これなんですよこれもえ今度

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カンファレンスボードの景気先行指数で

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はいでこれも複合指数なんでまあのえ金融

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経の指数を3つ入れてえっと非金融経の

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指数主に製造業とかですね製造業のる平均

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あのま就労時間とかを入れたもの7つで

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トータルで10個で複合を作はいますで

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これもかなりあの信頼度の高いものでで

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過去に例えばですね景気先行がこうやって

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大きく下がった局面っていうのはこう必ず

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景気交代に入ってるんですよはいでさらに

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景気交先行指数なんで景気交代が終わる前

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にこれが上向くんですリバウンドはいそう

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だから例えばこれがリーマンショックの時

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なんですけど傾向体終わる前にこれ

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リバウンドしてるんですねはいはいうんで

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今回のこのケースはこれ見て欲しいんだ

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けど結構ねリーマンショックほどの期間で

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はないものの

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うん本来であればこのりでね景交代に入っ

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てるはずなんですよアメリカ経済ははいで

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すでにこれだってリバウンドしてるしてる

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んだよねもうだからこの間に警交代あった

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のかないよねだからこれもワークしなく

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なったんじゃないかとそう見えますねこれ

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そう見えている少なくともでそうなると

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はいまそもそも論としてもうマクロ経済と

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か経済指標そのものがもうわからワークし

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なくなっちゃってはいもうこれはもう

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あまりにもお金をすりすぎたせいでもう

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私たちがもうワンダーランドに今

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たどり着いた可能性があるんじゃないかと

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まで言っている人たちがいますなるほどで

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当然ながらこのえ心理センチメントって

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いうのは投資家さんにも影響を与えていて

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今年に入ってからはかなりリスクオン

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モードになってきたんですよはいアメリカ

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の投資家さんですねはいでこれ見てみると

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これがあのへのこの資金流入ですねこれ

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あの一応ETFとえっと年金ファンドへの

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資金流入ですあのえっとアクティブのあの

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全部投資信託とかそう投資信託とあの年金

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ファンドに資金で見てみると2021年が

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やっぱ1番あの大きくてまこれ確かにその

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パンデミックの翌年で株がものすごい勢い

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で上がってたんでただし2022年って

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いうのはこれ見てくだめちゃめちゃ留出し

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てるんです1回流出してたんですねこんな

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にねそうですこれは相当流出してますし実

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は去年も流出してるんですようんそうです

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ねこうやって見るとうんそうマイナスなん

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ですねしかし今年に入ってからはこれ

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172ドルぐらい5月15日時点でえ資金

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流入準流入ですねが入ってますまおそらく

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この1320億ドルのうちえ2割下手し

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たら3割わからないですけどが多分

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ジャパニーズマネーだと思うあ日本のそう

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2そう23マネええ本当はいはいでという

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ことでまさっきも言ったにもうこの

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センチメントもうこれはもう米国はもう

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リセッションはないとそのもう景の先行数

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とか製造業とか悪化してもリセッションに

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はならないとはいいうもうワンダーランド

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の世界に入ったということでも株が永遠に

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これから上がりますよっていう

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センチメントが今広がっているちょっと楽

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的楽観的なねかなりねというような状況は

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ありますではい確かに過去にえじゃあその

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この長い期間ねま例えば今近くなんでま

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300営業日とかま大体営業営業日で言う

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と1年で営業日が200営業日ぐらいなん

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でま1年半2年近くなんでま300営業日

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以上にわってえその逆イルドが発生した

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まま景気交代

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って過去に起きなかった事例はあった

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かって言うと実は10年2年ではあるん

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ですあ10年2年はい10年2年ではあっ

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たんですが

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はい10年と3ヶ月っていうまこれあの

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取り方は色々あります1番代表的な10年

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2年ですけど10年3ヶ月で取る場合も

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あるしこれは特にあのFRBの場合10年

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3ヶ月見るんではいじゃその3ヶ月の方の

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逆イールドこれですねはい短いかなり3

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ヶ月って短い国際のそう短い国際でこれが

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ま起きてからだからえま長い期間にわって

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えま200日以上ですねにわってま景気

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交代がうんなかったケースていうのは実は

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リーマンショックはそうなんですよはあ

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うんリーマンショックがかなりこれ実は

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発生してからはこれが発生したの2006

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年なんではい2006年から実際の景気交

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が2008年のはいえま秋口なんで結構

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時間があります今ほど長くはないけど一応

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ねこれも時間はありますそうですね長さと

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してはですねうんでもう1つはですねこん

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だけ長かったのが1974年でであの時は

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ちょっとここチャートにないんですけど

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うんえその時も結構逆この10年と3ヶ月

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が逆転してからはまあ200日以上経って

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起きているけどえまそこまで深い

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リセッションではない74年の

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リセッションですねでもう1つは1929

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年なんですよう大教皇だそうだからこの3

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件だからこの長い期間にわってうんはい

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あのええっとと逆イールドが発生したけど

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その後リセッションが起きたケースはい

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はいうんだから今みたいなケースっていう

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のは過去に実は33回ぐらいあってはい

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この10年と3ヶ月で見ると3回ぐらい

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あって1929年と74年とまえっと

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2008年でこのうち2つはかなり強い

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はいま1つは大教皇って言われていてもう

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1つはあの100年日度の切てリマン

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ショックなんでというような状況なので

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その意味ではま完全にこれが壊れたと言い

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にくいはいまだそんなねまだわからない落

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してはいけないかもそうまだわからない

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ただしま確かに

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あの当初の想定え的には確かにマクロ的な

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予想っていうのは今回はあんまりワークし

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てないのこれ事実ですよ少なくとも今まで

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はワクしてないまこれはそうまあのもう

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あまりにもお金を吸ってしまったがために

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もうあのパンデミックでいろんなものが

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壊れてしまっているはいえというのはある

play12:57

ただまそのお金ってねどんなても永遠では

play12:59

ないんだどっかでそこあのそこれあそそう

play13:04

枯れる時はあるしまもう1つはやっぱり

play13:06

そういうことやってるからこうインフレが

play13:08

世界的にね上がったんですよねというよう

play13:11

なだから状況なんですだから今回は米国は

play13:14

リセッション米経済リセッションなしで

play13:16

逃げきれるかどうかに関してははい私は

play13:21

多分逃げきれないんじゃないかなと思って

play13:23

はいます未だにね思ってはいますがただし

play13:26

かなりですね私みたいに思ってる人が数が

play13:28

少なはいましだんだんマイノリティにな

play13:31

マイノリティでもう見ての通り市場も相当

play13:34

リスクオンモードなのでそうですね資金が

play13:36

入ってますもんねという状況でその相場も

play13:38

見てみるとただね相場もちょっとねかなり

play13:41

歪んでてはいはい例えばですねSP500

play13:44

とSP500のイコルウェイト見てみると

play13:47

このえっとSP500はオレンジですねで

play13:51

イコルウェイトははいえっと青の方です

play13:54

イコルウェイトっていうのはあの皆さん

play13:56

はい

play13:57

え何かっていうとそのまあの同じ全てあの

play14:01

過重えっと中に入ってる500車に同じ

play14:04

ウェイトを与えたものなんですねうんま1

play14:08

つはだから3月にどっちもP500も

play14:12

えっとイコールウェイトも高な更新してる

play14:15

んだけど足元ドはですね指数だけ高な更新

play14:18

しててえそのイコルウェイトが下ってって

play14:22

きてますねうんこれが1つだから大バジス

play14:25

を起こしていてとなるとえどっちかという

play14:28

とい数があの市場全体で強いというよりも

play14:32

やっぱりあの一部の銘柄にお金があの

play14:36

かなり集中してしまっているっていうのが

play14:39

もうこれ実態なんですよねこれが1つ目の

play14:43

ダイバージェンスですでこういう

play14:45

ダイバージェンスが起きるとその後株結構

play14:47

調整し大きい調整入ってくるんでちょっと

play14:49

気をつけなきゃいけないのはこれが1つ目

play14:51

のダイバージェンスでもう1つ目の

play14:53

ダイバージェンスっていうのはダウの

play14:54

ダイバージェンスでダウ理論の

play14:55

ダイバージェンスですこれは多分前も指摘

play14:58

したと思うはいですけどこれ上がですね

play15:00

ダウ平均さっきおっしゃってたように

play15:02

ダブルトップになってるでしょそうなん

play15:04

ですよねであの下がですねえダウ輸送株地

play15:08

ですああもっと景気にねこう左右される

play15:11

やつですねそうですまダウ平均っていうの

play15:12

皆さんあのご存知の通りこれ工業株平均な

play15:15

んでうんあのえっと工業株平均でダウって

play15:19

いうのは輸送株平均もありますでえダウ

play15:22

理論ていうなダ理論によるとこのダウ平均

play15:25

がつまり工業株平均っていうのは最高値を

play15:29

更新してる時は輸送化指数も最高値を更新

play15:32

しなければいけないうんうんもしそうじゃ

play15:34

なかったらこれはただの登記だってことに

play15:37

なるんですねなぜかと言うとまこれ考え方

play15:39

が非常にシンプルでとても前あの100年

play15:41

前からある話なんだけどはい非常に明確な

play15:44

んだけどある国であの経済が活発であって

play15:48

景気が良くなっているんであれば当然

play15:50

ながら交通量が増えるよねそうです物量

play15:54

輸送量が増える貨物量が増えるっていうま

play15:56

そういう考え方ですねまこれはあのはい

play15:59

あのどの国にも実は通用します中国とかで

play16:01

もねあの同じえものがそのそうそうあり

play16:06

ますのでまそういう意味であの見た場合に

play16:10

はこれ全然輸送株だめじゃないですかそう

play16:12

なんですよだから輸送株っていうのはね

play16:14

これあの高値を今回ねコンファームして

play16:16

ないんですよえ去年の9月に高値を更新し

play16:20

てからはそこには近づけておらずダは

play16:23

上がってても輸送株質っていうのずっと

play16:25

これこうあの高値は更新しなかったんで

play16:28

はいこののダイバージンスっていうのこれ

play16:30

かなり危険なんですよだからここに来て

play16:32

ダブルトップっていうのだからまある意味

play16:34

だからなるべくきてるかもしれなるほど

play16:37

かなり危険なはいこれが2つ目ですねはい

play16:41

で3つ目の3つ目の多面かなこれがつ目の

play16:46

多めは日本の長期金利ですはいああも

play16:50

ちょっとスピード最近早い1.1までもう

play16:53

来ちゃっ昨日ねえ今朝1.1超えたよねで

play16:57

それでその後に日銀動いたか分かりません

play17:00

けどあの1.え06まで下がっているけど

play17:04

ただこれははいまこういううん皆さんあの

play17:10

え大きくですねやっぱりそのえっと

play17:16

え株にお金がまあのこんだけねリスクオン

play17:20

になったお金が入ってたりとかある意味だ

play17:22

からその全体的にねあのえ市場の流動性

play17:27

っていうのはかなりやっぱジャパンが

play17:29

大きいですしもう1つはやっぱキャリー

play17:31

トレードなんですよ円安っっていうことは

play17:34

縁売りでそこ他のものを買ってるそうです

play17:37

でキャリートレードのまこれはちょうど

play17:39

昨日ノート書いてるんであの為替関係でね

play17:42

今回のテーマじゃないんで詳しく知りたい

play17:44

とはぜひノあの読んでくださいあのだけど

play17:48

何を言いたいかっていうとそのあのここ1

play17:51

年間でもキャリートレードでも18%

play17:53

くらい取れてるんですよあそんなに取れて

play17:56

ない取れてますキリトレーダーはねでそう

play17:58

考えたいありリスク18%ぐられてる

play18:01

ものすごい今キャリートレードの全ですね

play18:05

規模というのはそう膨らんでいてただこれ

play18:07

が今の足元の円安を加速させていて足元の

play18:10

円安があのものすごく今日本の金融当局が

play18:15

懸念してるんですそうですよねはいであの

play18:18

ここに来てやっとですねまこれ私以前から

play18:21

ずっと忠告していて為替相場っていうの

play18:24

為替市場っていうのなめちゃいけないんで

play18:26

はいはいえなめるとかなり危険な止まら

play18:29

なくなる止まらなくなっちゃうからそこに

play18:32

ここに来てそのね意識し始めて前回もね

play18:36

そのちょうど上田さんが北田総理に怒られ

play18:40

たって誓られたって話をしてたんですけど

play18:42

まさにその通りなんですこれあの出てるん

play18:44

ですあのもう報道でねはいはいえ光を受け

play18:47

たとでえこういう状況なのでこれはつまり

play18:52

え市場っていうのもこれが分かっていて

play18:55

10年金利っていうのは高騰し始めている

play18:58

でこれを

play18:59

ま本来今までだったらこれを抑えるために

play19:02

ま要はいわゆるQやってそうですねえ両手

play19:06

間和作日銀が国際帰って潰すと潰すでも

play19:11

それをもう今日銀がやってしまうともう円

play19:15

がアンコントローラブルな状態

play19:17

ジャパニーズ円がねに陥るとはあとなると

play19:21

ですよえみさん円キャリートレード大前生

play19:24

でもうみんな安い円の金利でね円借りて他

play19:27

にてうんの延期に上がってくるとできなく

play19:30

なっちゃうじゃないできなくなりますそう

play19:32

だからこれはもうできなくなっちゃって

play19:34

そうなると日本の投資家さんもだって地元

play19:38

であの日本で2%3%取れるんだったら

play19:42

うんあえてあのリスク取る必要ないよね

play19:45

日本の年金ファンドとかもそうだし日本の

play19:48

個人投資家さんもそうですはいそうなる

play19:50

可能性はありますでこれははいちなみに

play19:54

こんなに大きくねま1%まだ一応2012

play19:57

年時点のねうんこのこのちょうどここね

play20:01

1.1%200013年かな11年ですね

play20:05

この水準だ2011年です2011年だ

play20:08

もうはいもう2011年レベルまで今

play20:10

上がっていてというのはえもうアベニュー

play20:13

ミックス開始前のレベルですね異次元緩和

play20:16

開始前のレベルもう異次元緩和の分を今

play20:20

飛ばした感じです

play20:22

でここからさらにあのどこにじゃ行く可能

play20:26

性があるかっていうと2%ぐらいまで

play20:28

上がる可能僕はあると見てるあ長期金利が

play20:30

そう長期金利がで実際ちなみにあの

play20:33

リーマンショックの前ちょうど2000

play20:35

えっと7年えにはもう2パ行ってたんで

play20:40

日本株はえ日本の長期金金だから今回も期

play20:44

2%にタッチしてでそこでもうキャリー

play20:47

トレードがもう完全にえ崩壊して終わって

play20:51

それがみ今度アメリカのバブルを崩壊させ

play20:55

てでアメリカのリセッションというのは

play20:57

これで始まる可能性があるこの3つこの

play21:01

方面ですねああなるほどあのこれは特に

play21:04

日本というのは金利が上がるともうこれ

play21:06

最後なんですよもう最後の砦なんで日本と

play21:09

いうのははい日本が緩和やってるからその

play21:11

お金でみんなリスク取ってジャパンマネー

play21:13

です世界はジャパンマネーで上がってたん

play21:15

ですねはいで今のまどれぐらいか分から

play21:19

ないけど1兆ドルか1.5兆ルかっていう

play21:21

あのえっとキャリートレードの規模ですね

play21:24

まさらにそこに今複雑なあのレバレッジを

play21:27

かけてるんではいはいま最近もう1つね実

play21:30

はねもう僕4番目の青面って今日ちょっと

play21:33

あのえ資料に書く暇なかったんですけど

play21:37

言うとアメリカは今

play21:41

えっと株のある株のもちろんそのそのえ株

play21:46

とか一部の株をまとめたもののETFが

play21:49

ありますよねでそのETFにかけるものも

play21:52

出て出ていてあもうその派生商品が

play21:56

いっぱいあるんですかそうそうそうそうで

play21:57

これってね

play21:59

CDスクエアってなったんですよあの

play22:02

クレジットデットオブリゲーションあの

play22:03

えっとリマショックの時つまりクレジット

play22:06

デットアプリケーションっていうのはま要

play22:08

は債券をまとめたものでその債券って要は

play22:12

人が金利払ってできてるじゃないでさらに

play22:14

それをそれにかけるものもあったんではい

play22:18

それってもうちょっと何がこう複雑化して

play22:21

てそうどこにリスク取ってるか見えなく

play22:23

なって見えなくなってくるんでそれがもう

play22:26

出てきちゃったんでもうもうものすごい赤

play22:27

信号だな

play22:29

は最ね思っている次第ではございますはい

play22:33

アメリカのえ株価ですねインデックスも

play22:37

表面的には高いけれどもま実態を見ると

play22:40

あまり良くまもうすぐもうちょっと行くか

play22:42

もしれないこの手のもっていうのはこれ

play22:44

当然ながらそのえリーマンショックの時も

play22:48

2006年から大体分かってたんですよ

play22:50

これ不動産思が悪くなるとかねバーリー

play22:52

さんなんかも2006年であれ立ててる

play22:54

から自分のポジションねあの2年近く

play22:57

かかってそのもまだまだ行っちゃったから

play22:59

今回もねはいえまビディアなんかねあの

play23:04

連日上がってるけどまああいうバブもう

play23:07

バブルの末期少女なんですよ完璧にねはい

play23:10

それしか上がんないですからねでただ

play23:12

分からないこれはもちろんだからと言って

play23:15

空売りしろっていうわけではなくてうん

play23:17

あのまず個別株の空売りって元々やるべき

play23:19

ではないで私の投資哲学としてはねえその

play23:24

意味ではただしまこういうことが起きてる

play23:27

ことぐらいは知っといた方がいいま今

play23:30

ちょっとかなり危険なテリトリーに来て

play23:32

るっていうことしたここからまずさらに上

play23:34

に行く可能性はなきにしもあらずだけど

play23:36

はいまかなり危険なテルトに来て

play23:38

るっていうのはあの分かった方がいいです

play23:40

しこの手のものってね経済とか株っていう

play23:43

のは特に言うと大きなあのジェット

play23:46

コースターで考えた方がいいんですよで

play23:48

ジェットコースターっていうのはあの乗っ

play23:50

たことありますありますありますよね

play23:52

あれってさあの僕は1番前にじさ乗るのが

play23:56

大好きでおなぜかというと1番前に乗っ

play23:59

てると天井超えたからねしばらく落ちない

play24:02

んですようんはいはいはいうんでこっちが

play24:05

ねこういう風になっててもこれあれ後ろが

play24:08

ねはいあの超えないとはいああそっかそっ

play24:11

か重いからこそう重いからねでケーキって

play24:14

いうのも経済っていうのもそういうもんな

play24:16

んですよだからこれだからこそ先行指数が

play24:18

あって一致指数があって地行指数があっ

play24:20

てっていうタイムラグがタイムラグがあっ

play24:22

て天候数が悪化してたりとかしててもまだ

play24:25

落ちないんですようんで落ちる時は一期だ

play24:27

からねなるほどそういうそういう大きな

play24:31

ジェットコースターだと思えばちょっと皆

play24:33

さんはあのそれだけ理解していただければ

play24:35

なんとなく今何が起きてるのかっての

play24:37

分かると思いますこうやってそうそうそう

play24:40

今こう来てるけどなかなかこうそうそう

play24:43

そうだから僕これは前にいる人はもう

play24:46

下がっての分かってんだけど後ろの人は

play24:47

まだ上がってると思ってるからそうそう

play24:50

そういうことですはいということで

play24:52

ちょっとねあのいくつか気になる多面そう

play24:55

ですね出てきているということですのでこ

play24:58

からうんちょっと木を引き締めて資金管理

play25:00

していただければと思いますはいえこの

play25:02

番組はえおさんオンラインパードバイお

play25:05

さん証券の提供でお届けしましたそして

play25:07

えみさんの身長が出ますね6月17日はい

play25:11

はいこれね昨日ねあれなんですよ10半

play25:14

かかったんですえまだだって売しそう発売

play25:17

してないけども本大人気じゃないです皆

play25:20

さんのおかげさんまで本当ありがとう

play25:21

ございます催いたします発売前からもう

play25:24

はい結構大規模なしかもねあのその販が

play25:29

かかりましたかかってそうですかすごい

play25:31

嬉しいあのめちゃめちゃ裏行きがいいって

play25:33

ことですねそういうことですはいま非常に

play25:35

このねえ想定もすごく素敵

play25:38

で何かこう終わりと始まりとこう新しい

play25:42

知見が得られそうな感じがしますねえ6月

play25:46

17日発売ですけれどもえこちら予約が

play25:49

できますのでQRコードから是非何が

play25:51

終わって何が始まるのかねみなそうですね

play25:54

お買い求めいただければと思います待ち

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切れないという方はノートで日々えさん

play25:59

はいはい色々と書いてますので書いてます

play26:01

のではいまあの本の本の内容とノトの内容

play26:04

は必ずしも被ってないですけどはい結構

play26:06

ノートも知性学からもうあの相場の分析

play26:10

から事事解説からあと指標解説もやって

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ますのではいえ今月は9本書きましたおお

play26:17

すごいですねはいえ是非こちらえみさんの

play26:20

ノートでえみさんの日々解説というのは

play26:24

こちらから読んでいただければと思います

play26:25

QRコード読んでいただけますとご登録を

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いただけます

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えそして今日の動画へのいいねと

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チャンネル登録も是非ともよろしくお願い

play26:33

いたしますえみさん今日も貴重な話どうも

play26:36

ありがとうございましざそれでは皆さん

play26:38

また次回お会いいたしましょうごげよ

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