【香港・数千億円ファンド、日本株責任者の仕事】NYのゴールドマンで学んだこと/未上場投資と上場投資の違い/日本のスタートアップは成熟が足りない/新規事業をやるなら上場前に【タイボーン・キャピタル持田】

PIVOT 公式チャンネル
27 Oct 202245:25

Summary

TLDRこのビデオ脚本では、クロスボーダー・ベンチャーキャピタルファンドの仕事を通じて、日本株投資の魅力とユニークさを探求しています。持田さんというキャピタルマネージャーが、自分のキャリアを振り返りながら、投資対象の分析、リターンの重要性、そして日本市場の潜在的な価値について語っています。また、日本のスタートアップ業界の発展と、海外進出のタイミングについても議論しており、日本のマーケットが持つ独自の価値と課題に焦点を当てています。最後に、チャレンジの意義を強調し、起業家や投資家に対して励ましの言葉を贈ります。

Takeaways

  • 😀 投資の仕事はリターンを出すことが目的であり、分析や投資物件の選定はその手段に過ぎないという視点が重要である。
  • 🏢 上場企業の分析では、決算情報を起点に新しい取り組みや投資の有無を検討するアプローチがとられている。
  • 🌐 日本市場は海外からの視点から見ると魅力的で、ユニークなサービスや高い参入障壁を持つビジネスモデルが成功する可能性が高い。
  • 📈 市場規模の大きさ、参入障壁の高さ、共有性、優れたプロダクト性質が投資対象の選定において重視される。
  • 🤝 信頼関係の築き方と起業家とのコミュニケーションは、クロスボーダーファンドの成功に欠かせない要素となっている。
  • 🎓 スタートアップへの投資では、事業の成長やエコノミクス、市場の拡大など、多角的な視点が求められる。
  • 💼 金融業界でのキャリアでは、一生懸命に働くことの重要性と、社会人としての基礎を学ぶことが個人の成長に寄与する。
  • 🌟 優秀な人材が集まる環境では、周囲の人たちから学び、彼らの度量やマチュリティを通して自身の成長を促す。
  • 🛍️ スタートアップの海外進出は、急がず慎重に行うことが重要で、健全なビジネスモデルを確立した上で検討するべきである。
  • 📊 日本のマーケットは、経済規模、インフラ、教育水準が高いため、ユニークで魅力的な場として海外からの注目を集めている。

Q & A

  • 持田さんの現在の職業は何ですか?

    -持田さんはクロスボーダーベンチャーキャピタルファンドの管理工作をしています。

  • 投資ファンドの基本的な仕事は何ですか?

    -投資ファンドの基本的な仕事は、投資対象を分析し、リターンを出すことです。

  • 持田さんはどのようにして投資対象を分析しますか?

    -持田さんは財務分析、ユーザーやサプライヤーとのインタビュー、リファレンス取得、サーベー撮りなど、使えるものは全部を使って投資対象を分析します。

  • 持田さんはどのようにして投資先の企業を選ぶことがありますか?

    -持田さんは市場規模が大きく、参入障壁が高くて、共有性があり、プロダクトが良くてなど基準に従って投資先の企業を選ぶとされています。

  • 持田さんはどのようにしてスタートアップ企業とコネクションを築きますか?

    -持田さんは海外にいても、定期的にいろんな方にご挨拶させていただいたり、VCの方々と出会い、挨拶させていただったりとすることでコネクションを築きます。

  • 日本市場に求められるユニークなサービスとは何ですか?

    -日本市場に求められるユニークなサービスとは、日本に根ざしたサービスを指しており、国としての参入障壁が高いためです。

  • 持田さんはどのようにして日本のスタートアップ業界の未来について考えていますか?

    -持田さんは日本のスタートアップ業界が今後もっと伸びると思いますが、海外進出は焦らず、しっかりと準備した上で行うべきだと考えています。

  • 持田さんは自分のキャリアに関してどう考えていますか?

    -持田さんは今後も投資家としてキャリアを築き、テクノロジーやスタートアップ業界に関わる形になると思いますが、細かいことが好きではないため、CFOなどのポジションには向いてないと感じています。

  • 持田さんはどのようにして日本のマーケットの魅力を評価していますか?

    -持田さんは日本は世界第三の経済大国であり、インフラが整っており、教育水準も高いと評価しています。

  • 持田さんは今後の日本のスタートアップ業界に何の期待を持っていますか?

    -持田さんは今後の日本のスタートアップ業界には、より多くの優秀な人材が集まり、良いエコシステムが形成されると期待しています。

Outlines

00:00

😀 仕事の基本と投資の目的

段落1では、仕事の基本は分析することにあり、投資の目的はリターンを出すことであると説明。会社を高騰させることでリターンを得る方法と、日本市場の魅力とユニークさを強調。また、日本に根ざしたサービスが成功するためには高い障壁を越える必要があると述べています。

05:02

👔 投資銀行の経験と学び

段落2では、ニューヨークでの投資銀行の経験について語り、その中での学びと英語環境での働き方について感想を述べています。また、金融業界での基礎を学び、社会人としての基本を身につけたと語っています。

10:02

🎓 MBAでの学びと多様性への触れ合い

段落3では、MBAでの学びと多様性への触れ合いについて話しており、異なるバックグラウンドを持つ人々と出会い、彼らの優秀さと多様性に触れる貴重な機会だったと述べています。

15:04

🔍 クロスボーダーファンドの仕事内容

段落4では、クロスボーダーファンドの仕事内容について説明しており、投資対象の分析、リターンの追求、プライベート企業とパブリック企業の分析の違いについて触れています。また、ソーシング活動についても言及しています。

20:05

💼 投資家として求められるスキルセットとマインドセット

段落5では、投資家として求められるスキルセットとマインドセットについて語り、新しいことに触れることが好きな人、マーケットの歪みを見つけることが大事だと述べています。また、投資家としての勝率についても触れています。

25:05

🌐 クロスオーバーファンドの現状と日本

段落6では、クロスオーバーファンドの現状と日本におけるその活動について話しており、日本はクロスオーバーファンドが少ないと指摘しています。また、若い人たちがクロスボーダーファンドで働きたいという意向についても言及しています。

30:06

🚀 キャリアの展望と日本のスタートアップ業界

段落7では、キャリアの展望について話しており、日本のスタートアップ業界が成長し続けると予想。また、上場企業とスタートアップの信用に関する議論と、日本のマーケットの魅力について述べています。

35:08

🌟 日本のスタートアップ業界への期待とメッセージ

段落8では、日本のスタートアップ業界への期待とメッセージを述べています。チャレンジの大切さを強調し、起業家や投資家に対して挑戦を続けてほしいとエールを送っています。

40:11

📢 ビジネスに関するチャンネルの紹介

段落9では、ビジネス、キャリア、マネーに関する有益なコンテンツを提供するチャンネルについて紹介し、チャンネル登録を呼びかけています。

45:11

📝 ドリームジョブへの招待

段落10では、ドリームジョブという番組に興味を持っていただけることを期待し、今後もビジネスのトップランナーを招いて話をする予定であることを告知しています。

Mindmap

Keywords

💡分析

分析とは、ある対象や事象について詳細に検討し、その性質や特徴を理解するプロセスです。ビデオでは、企業の分析が基本的な仕事として提唱されており、企業の決算や市場動向を調べることで投資のリターンを出すために重要な役割を果たしています。例えば、「仕事をし対象を分析するっていうのが基本的の仕事ですよね」との文脈で使用されています。

💡投資

投資とは、将来的利益を得るために資金を他の事業に提供する行為です。ビデオでは、投資が仕事ではなく、結果としてリターンを出すことが仕事だという考え方から話が進んでおり、投資は単なる行為ではなく、長期的な成長に焦点を当てた戦略的アプローチが求められます。

💡リターン

リターンは、投資に対して得られる利益または成果を指します。ビデオでは、リターンを出すことが仕事として強調されており、投資の目的は企業の成長や市場での成功につながることを意味しています。

💡マーケットキャップ

マーケットキャップとは、企業の市場価値を意味する用語で、株式市場での評価を基に計算されます。ビデオでは、マーケットキャップが50億などと具体的な数字で示されており、投資判断の指標として重要な役割を果たしています。

💡スタートアップ

スタートアップとは、新しいビジネスを始めた企業や組織を指し、通常は創造性と成長性が高く、革新的なアイデアを持っています。ビデオでは、日本のスタートアップ業界の発展とそれに伴うチャレンジ精神が語られており、将来性と可能性について議論されています。

💡クロスボーダー

クロスボーダーとは、国境を越えたビジネス活動を意味し、国際的な視野を持つことが求められます。ビデオでは、クロスボーダーファンドの仕事について話されており、グローバルな市場での投資戦略に重点が置かれています。

💡ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタルとは、新規事業や成長段階の企業への投資資本を意味します。ビデオでは、ベンチャーキャピタルファンドの仕事がテーマとして取り上げられており、その重要性と役割が解説されています。

💡IPO

IPOとは、企業が初めて株式を公開して株式市場に上場することを指します。ビデオでは、IPO前段階における投資戦略やその意義について触れられており、企業の成長と市場への参入を促進する手段として位置づけられています。

💡マーケットシェア

マーケットシェアとは、企業が特定の市場において占める割合を意味します。ビデオでは、マーケットシェアが大きいと参入障壁が高く、競合他社との差別化が生まれやすくなると説明されており、ビジネス戦略における重要な要素とされています。

💡リスク管理

リスク管理とは、ビジネス活動において潜在的なリスクを特定し、その影響を最小限に抑えるための方法を定めるプロセスです。ビデオでは、投資におけるリスク管理の重要性が語られており、損失を回避し利益を確保するための戦略として求められています。

Highlights

分析工作是基础,投资不是目的,产生回报才是工作的核心。

投资前需要深入理解公司,即使公司上市后也要持续支持和增持股份。

日本市场的独特性在于其高进入壁垒和基于日本独特服务的成功可能性。

市场规模大、渗透率低,存在巨大的增长机会。

对于跨境风险投资基金来说,理解并投资于基于日本的服务至关重要。

基金投资不仅限于财务分析,还包括与供应商、用户沟通以及市场调研。

投资决策过程中,团队喜欢且认为重要的商业模式是选择的关键。

日本市场对于海外投资者来说,由于文化和商业习惯的差异,具有一定的挑战性。

基金的规模感和投资策略对于吸引投资者至关重要。

投资不仅仅是数字游戏,更是关于理解市场和创造价值。

日本市场对于有志于创业和投资的人来说,是一个充满机遇的领域。

对于基金来说,寻找和投资于那些能够成功扩展到海外市场的日本企业是重要的。

基金经理的背景和经验对于基金的成功运作至关重要。

投资决策不仅基于财务数据,还包括对市场趋势和消费者行为的深入理解。

基金在选择投资对象时,会考虑其在日本市场的独特性和潜在的全球扩张能力。

对于有志于进入基金行业的人来说,对新事物的好奇心和学习能力是必要的。

基金经理需要具备敏锐的市场嗅觉,能够发现并投资于有潜力的公司。

投资成功不仅仅取决于财务分析,还需要对企业文化和团队有深刻的理解。

基金在投资决策中,会考虑公司的长期增长潜力而非仅仅短期利益。

Transcripts

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仕事をし対象を分析するっていうのが基本

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的な仕事ですよね

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投資するのが仕事じゃなくてリターンを

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出すことが仕事なのでさらにここからこう

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踏むぞみたいなそういった会社に

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100200億単位ぐらいで高騰させて

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いただいてあんまりなんか正直に喋りすぎ

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てあるかもしれないけど正直喋って

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くださいまずはその上昇した会社の

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決算とかを見ると

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ひどい

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新しいことをやったりとかいきなり投資し

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たりするんだったらなんか上場前にやって

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くれると思うんですよねじゃあ10年後見

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てると別に上場しなきゃ今別にこの瞬間

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そういうことをこうがトレンドになっ

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ちゃうと日本のマーケット自体の魅力が

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海外から見て落ちてっちゃう日本は

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特にユニークだと思いますそういう意味で

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は国としての参入障壁みたいな日本に

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根ざしたサービスじゃないと成功しない

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可能者結構高いのかなと思っていて

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タムが大きくてペネトレーションに浸透率

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がまた低くてっていうのはなんかあの

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ポチュニティではあると思いますまあ

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なんかマーケットが違うよなっていうこと

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感じるそういう人がやっぱり儲かるん

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だろうなと思いますけど

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皆さんこんにちはピボットの佐々木紀彦

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ですこの新たに始まったビデオポッド

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キャストシリーズドリームジョブこの番組

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では皆さんが憧れる仕事ドリームジョブ」

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についているトップランナーをお招きして

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ドリームジョブの全貌についてお伺いして

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いきたいと思います今回はですねクロス

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ボーダー

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ベンチャーキャピタルファンドの仕事と

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いうテーマで

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待望キャピタルマネジメントの日本株投資

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責任者である持ちだまさゆきさんにお越し

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いただきましたおもちゃさんよろしくお

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願いします

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日本に来ることってしょっちゅう

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そうなの前は

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[音楽]

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月1とか2ヶ月ちょっと

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香港の隔離がめちゃくちゃあるんでそれで

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ちょっと最近これとなかったんですけど

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基本的にはなるべく来れるようにしてます

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はいあの簡単に体温キャピタル

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マネジメントどんな

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ファンドなのかちょっと簡単に聞いても

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いいですかいわゆる

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機関投資家と呼ばれるようなもので

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上場20

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始まったはずなんですけど上場株に

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基本的に通しますとで上場株をやられて

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いる機関投資家っていっぱいいるんです

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けども本当にこう

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短期からもうなんか

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デイトレーダーみたいな人たちからまあ

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なんか生命保険会社みたいななんか一生

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持ちますみたいな人たちがいる中で我々

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まあ投資ファンとしては5年から10年

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ぐらいのスパンで物事を考えようっていう

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ことでまああの子育て成長があるような

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窃盗にまあ中長期で投資するみたいなこと

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をやっているっていうような基本的には

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ファンドになってますでそれをパブリック

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サイドでまあなんかどんなアセットでも

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いいんですけどまあ5年から10年構造的

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成長があってのは結構テーマの一つなので

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なんかその文脈の中で結構テック

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エネーブルなもうまあさすだったりとか

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この島インターネットであったりとかに

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コマースだったりとかまあそういったよう

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なものが結構自然に多くなってきてい

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るっていうのが

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2019年にグロセクティファンドって

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いうのを立ち上げさせていただいてまあ

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やりたい事っていうのは基本的にまあ

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なんかUSとかでもまあトレンドとして

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ありましたけどまああのIPO前の

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数年前ぐらいにですねあの

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pmfももう終わってまあさらにここから

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こう踏むぞみたいなそういった会社にまあ

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数字を置くからまあ200億

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単位ぐらいで高騰させていただいてまあ

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あの

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IPO前から会社のことを理解させてきて

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いただきつつ細胞後も

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株を買ったりサポートさせていただく

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みたいなまあそういうようなことをやっ

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てるようなファンドになります

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規模感としてはあの

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数千億

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ぐらいだと思っていただければいいのかな

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と思いますけどなりました日本でも

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PAYDAY

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ベースにもそうですねでは2019年の

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末にプロセクイズの未上場投資の第15

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案件としてやらせていただいて最終的に

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ペーパルにいくらかの3000億くらい

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ですか3000円くらいでエグジットさせ

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ていただいた

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案件でまあ1個目が日本としては非常に

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うまくいったのでそれがありがたかったな

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という感じでまあベースはそうですね

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でまぁ普通に持ってるっていう形になり

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ます分かりましたでもっと詳しく今後伺っ

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てじゃればと思うんですけど今日はですね

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4つのパートに分けて話を進めていきたい

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と思います最初に

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持田さんどんなキャリアヒストリーなのか

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結構なんか面白そうな人生なので

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2つ目にクロスボーダーファンドの仕事

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内容どんなことを毎日やってんのかどんな

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ことが大事なのかで3つ目が

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クロスボーダーファンドに求められるま

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スキルセットとかマインドセットというの

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が必要かで最後にやはり日本の

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スタートアップに対してもいろいろ思いを

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持たれてるみたいなんでどういうふうに

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もっと飛躍できるのかとかですね海外進出

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とどのタイミングであるべきかとか

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クロスボーダーファンドと

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タッグを組むというかやっていくべきかと

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かそういった話を伺っていきたいと思い

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ますよろしくお願いしますお願いします

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まずパート1のキャリアヒストリーなん

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ですけれども

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元々アメリカ生まれでしたっけそう仕事

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本当はアメリカ生まれでアメリカ生まれて

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言えるほどじゃないんですけどま生まれて

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半年ぐらい多分

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親の都合で帰ってきたみたいなそういう

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感じだと思いますあーそうですよね大学

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日本の後にこれすごいなと思うんですけど

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いきなり新卒で

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ニューヨークのゴールドの作戦に入ってる

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んですよねこれ経験した人なかなかいない

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ですよね

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珍しいかなと思いますけどねはいあの非常

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にいい経験をさせていただいて

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[音楽]

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投資銀行ってこうそもそもすごいハードな

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今だいぶなんか良くなってるみたいな話は

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聞くんですけど結構あの泥臭く遅くまで

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働くみたい

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経験がある中で

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英語の環境で一生懸命働く

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働ける機会があったっていうのは

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自分の中ですごいあの学びになりましたね

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ニューヨークで働きたいと思ってたんです

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かそうですね

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海外で働きたいなっていうのは何となく昔

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からずっと思ってた部分ではあったんで

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まあ金融だったらめっちゃ本番がニュー

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ヨークっていうことにはなってるのでそう

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いうところで働けるのは嬉しいかなって

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いうような

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感じでしたね

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投資銀行部門なんですか

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一番ハードで有名ですけどどんな仕事して

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たんですか

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基本的には

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大枠で言うと2つあって

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M&Aの

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セルサイドが倍サイドなどバイザーかって

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いうのとあと資金調達それに伴う式に調達

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にちょっと集まるんですけどそこの

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アドバイスであったりとか

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みたいなことをやるのがまあ

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基本的な大きな仕事なんですねでまあその

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中でのサックスはカバレッジ

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チームっていうのがこうあってで分かれ

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てるんですけど

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僕はそこで

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小売消費財のチームに最初行ってその時

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金融機関の担当のチームに行って

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保険会社の

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前M&Aのアドバイスするチームにこう

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入れていただいてまああの部財務分析させ

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ていただいたり

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データでも管理したりそういう

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下働きですよねこうやったらみたいなこと

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をさせていただいてたじゃないですか

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当時一番辛かったことって何ですか

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あんまり辛くなかったんですけど

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タフですねいやあのなんか

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エクスペクテーションの問題かなとは思っ

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ててまあなんか大変だっていうのは聞いて

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たんでなんか

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まあ普通のまあ大変なんだろうなと思って

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チーム別に友達もいなかったしあのまあ

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仕事をするために行ったみたいな部分が

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あったんで

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大変なことは別にまあ英語になれるとか

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向こうにの投資信号に入ってらっしゃる方

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ってことファイナンスを勉強したけど来

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てる方が多いので日本であまりないじゃ

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ないですかファイナンス学部もないですし

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そういう意味ではまあそのファイナンス

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ファイナンスにキャッチアップするとかっ

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ていうのはまああの大変というかでもそれ

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をやりに行ったんだっていう感じですか

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はい今の仕事にも生きててこのまあ5年間

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でしたっけ一番勉強になったりとか自分の

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血肉になったなって感じるのは何ですか

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まだ一生懸命やることの大事さみたいなの

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はなんか

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勉強になった気がしますけどねそれは多分

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どこの業界でもだと思うんですけど

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社会人の基礎を色々叩き込んでいただいた

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かなっていう

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国が違ってもまあ投資に高校やることって

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結構似てんでしょねそうですね

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泥臭いですしなんかこれを明日までに出

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すって言ったら明日までに出す出さないと

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オプションもないみたいなまその前の

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セットみたいなの結構

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勉強になったかなと思いますけどはいそれ

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でその上でオートに行かれてますよねはい

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MBA行くっていうのはまあ王道のコース

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でもあると思うんですけどもう1回

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じっくり勉強したいと思いますそうですね

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なんかあのまあ

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王道のケースって2年と主人こうやって2

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年プライベートエクイティってでMBA1

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回行くか減っちゃうの見方みたいなのが

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まあいわゆるUSのその当時の今

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全然知らないですけどその当時のこう

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USのオーソドックスでだいたい8割それ

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ぐらいに2年でやめちゃうんですね

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みんな

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投資銀行に来る人はもう2年

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プライベートクイズに行くために

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投資銀行に来てみたいな人たちが多かった

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んでで

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僕はなんかあのもうちょっと長く投資銀行

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に行ってプライベートやってないんです

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けどまあMBAは何ですかねまあ

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学歴別にコンプレックスとか別に全然

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なかったんですけどまぁなんか一緒にお

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仕事させていただいてる方々が当然USで

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教育を受けられてらっしゃる方々で

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すごい優秀な人に囲まれてすごい仕事させ

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てもらったなと思ってても本当に何だろう

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な頭がいいだけじゃなくてまあ人としても

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度量ができてるしなんかそれこそ英語が

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できない人にもすごく寛容だったりとか

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カルチャーが違う人に寛容だったりとか

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本当にマチュリティが高いのこんな人たち

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だったらなとかって僕は

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結構思ってたんですけどそういう人たちが

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受けてた教育ってどんなんだろうなみたい

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な感じまあ僕大学に行くわけにいかなかっ

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たのでまああのMBAっていうのがまあ

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一番近似値というかっていう感じだっ

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たっていう感じですかね

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どういう人が多かったって話ありました

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けど

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ゴールドマンの凄さんってどこにあるって

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感じました

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僕があんまりなんか偉そうに見えるのは

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もうやめちゃってるんでなんかあんまり

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言ってたら

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カルチャーがすごい強い開始者だなって

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いうのは振り返ってみて思いますよねま

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マーケットとまあ投資信号ではちょっと

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性質違うんですけど

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投資銀行の人とか方々に多分聞くとまあ

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なんとなく似たような答えが多分返って

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くると思うんですよねでそれってこう

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なんかカルチャー

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だと思っていてでまあなんかちょっと話し

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しますけど僕の投資先とかでもどっか

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カルチャーがあるっていうのはすごく大事

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やっぱりそのお金

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じゃなくてこうミッションだけじゃなくて

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こうなんかどうやって乗せされてるのか僕

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もよくわかんないですけどまあなんか

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みんな同じことを大事だと会社においては

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思ってるみたいなことっていうのはすごく

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大事なのかなっていうふうに思います

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オールドマンのカルチャーで一言で言うと

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どんな感じ

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クライアントファーストとチームワークっ

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ていうのは結構あるのかなっていうのとま

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あと

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絶対諦めないみたいな

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案件とかも

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無理だと思ってもひっくり返しに行ったり

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みたいなこと結構普通にするので

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ニューヨークは少なくともまあ他の地域ま

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日本も含めて全然わかんないですけどって

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いうような印象ですかね

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MBA2年行ってみてどうでした

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期待通りだったかなんか得たものとかそう

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いうのを含めなんか正直に喋りすぎてある

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かもしれないですね

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それはやっぱり楽しかったすごいすごい

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楽しかったしいろんなバックグラウンドの

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方が本当にいらっしゃってそれこそこう

play10:58

アメリカの元軍人の方とかがいてああいう

play11:02

人たちがすごくやっぱりこうアメリカの中

play11:04

でよりスペクトされてる

play11:06

みたいなことを肌で感じる機会って多分

play11:08

なかなかないですし

play11:09

言い方ですけどなんか軍人っていうところ

play11:11

なんか別にすごく頭がいいとかって

play11:13

イメージないんですけどもめちゃくちゃ

play11:15

優秀まあ時間がこことかそういうところに

play11:18

コープとか出てる人とかもめちゃくちゃ

play11:19

優秀だったりとか

play11:21

そういうのが多様性に触れるすごい一番

play11:23

いい機会だったのかなと思いますよねまあ

play11:26

人種もそうだし言語もそうだしまあ

play11:29

バックグラウンドもそうだし

play11:31

っていうゴールドマンとまた違う形の多様

play11:33

性を味わったと

play11:34

思いますああもう全然

play11:35

違うと思いますねはい

play11:37

わかりましたその後なんかインターンとか

play11:39

してまあいろんな

play11:42

興味を持った

play11:44

んだといや香港ね別に興味なかったんです

play11:45

けど

play11:46

全然行きたくもなくて

play11:47

こういう映画

play11:51

あるんその時にこうなんだろうなまあ結構

play11:55

ストレッチエクスペリエンスという風に

play11:57

思うんやけど言われててまあなんか学生で

play11:59

あるからこそあんまりこうリスクないよね

play12:01

みたいなこうなんかそこで学生中に何か

play12:05

事業をやったりとかなんか経験をしても

play12:07

なんかまあ

play12:09

別にオートンって学歴は残るからまあ

play12:11

なんかあんまりダウンサイルなよねみたい

play12:13

な考え方があってまあだったらできるだけ

play12:14

チャレンジしましょうみたいなことを結構

play12:16

言う言ってたんですよねまあ今

play12:18

わかんない人その当初でなんとなく外車で

play12:21

やってみたいなっていうのは思っていたの

play12:22

であのじゃあバイサイドだろうなって思っ

play12:25

てたんですけどでたまたまなんか今ある

play12:28

ファンドのインターンの

play12:29

オファーを

play12:31

ポスティングみたいなのがこうあってで

play12:33

それをこう見ていて

play12:36

働いたことなかったし

play12:39

香港多分まぁほんとちっちゃこれに行った

play12:40

ことあるかないかぐらいだったんですけど

play12:42

まあなんかなんとなく中華系っていうのも

play12:45

なんか

play12:47

話し聞いてるとなんかグローバルで大事な

play12:49

感じなのかなとか思ってますそういう

play12:50

ところでまあ2ヶ月ぐらい様に出すのは別

play12:52

に悪い経験になるじゃない悪い経験じゃ

play12:54

ないだろうなっていうこう思って受けたら

play12:56

結構あのー

play12:58

幸運にも

play13:00

オファーをいただいてそこでとりあえず

play13:01

そのインターやってみようかなというよう

play13:02

play13:05

そうですねはいさっき投資銀行からその

play13:09

プライベートエクティに位置が行きたがる

play13:10

人が多いて

play13:11

当時言ってましたけど

play13:13

プライベートエックイティは考えなかった

play13:13

んですけど

play13:15

僕は

play13:16

仲あんまり考えてなかったよね

play13:18

確かね

play13:19

うんなんでですか

play13:21

ま僕は当然多分まあ日本人だって支払い

play13:24

ます枕のないので

play13:25

多分なんか

play13:26

スタートが遅かったんですよ他の同期と

play13:28

比べて

play13:29

キャッチアップするのにも多分時間かかっ

play13:30

てたし

play13:31

ゴールドマンにいることによって

play13:35

いうのは

play13:36

自分なりに全然あるだろうと思ったんで今

play13:39

振り返ってるの行ってみては見ても良かっ

play13:40

たのかなまあわかります入れたかわかん

play13:42

ないですけどと思いますけどていう感じ

play13:44

ですかね過去のインタビューでも自分は別

play13:46

に優秀ではないって書いてましたけど

play13:53

ラッキー

play13:54

ラッキーで生きてきてるんであんまり

play13:56

いろんな人方に助けていただいてあんまり

play13:59

優秀だって思ったこともないし

play14:02

周りすごい人が多すぎたっていうのいやで

play14:04

も今もスタートアップの方々とかお話しさ

play14:07

せていただく機会もあってもそれこそ

play14:09

みんな優秀だなと思いますよね

play14:17

その有刺優秀じゃないよ見極めるポイント

play14:19

ってどちらさんの価値

play14:21

難しいですよねそれが分かるならあの

play14:23

もっとありステージとかの投資もやれば

play14:25

いいのかなと思うんですけど

play14:27

そのアーリーステージの投資って話になっ

play14:29

てきましたけどこのクロスボーダー

play14:30

ファンドまぁ2つ目に行きましょう

play14:35

Part2で仕事内容ってことなんです

play14:37

けどどんな

play14:38

仕事ないのですかちょっと

play14:40

率直に言うと毎日どんなことをやってどう

play14:42

いうことに時間を使っていてどんな意思

play14:45

決定をする

play14:46

基本的にはまあ

play14:48

クロスボーダーだからとかパブリックだ

play14:51

からとかっていうのあんまり関係なくて

play14:53

まあ投資対象を分析するっていうのが基本

play14:55

的な仕事ですよねで

play14:59

上場株だと

play15:00

アクセスがある情報が限られていて

play15:04

プライベートも当然限られてはいるんです

play15:05

けれどもまあよりもちょっとこう深い

play15:07

データをいただけることがあるのでそう

play15:10

いったデータと向き合ったりとか

play15:14

リサーチレポートになったりとか

play15:16

会社へ乗り換えを深めて

play15:18

投資対象として投資して

play15:20

最終的にはリターンを出すことが目的なの

play15:23

play15:23

リターンを出せるかということを常に

play15:26

考えながら

play15:27

議論していくっていうそういう形ですかね

play15:29

その分析ってもうちょっと詳しく言うと

play15:32

どんな軸があるんですか例えばまさしく

play15:34

そのレポート読んだり自分で数字とか見て

play15:36

分析したりもあればインタビューに直接し

play15:38

たりとか周辺の人に聞いたりとか色々ある

play15:41

じゃないですかどういう形の分析が

play15:46

財務分析もやりますし

play15:48

ユーザーの方とお話しさせていただいたり

play15:49

とかまあサプライヤーの方とお話しさせて

play15:52

いただいたりとか

play15:53

リファレンス取ったりとかもしますし

play15:55

サーベー

play15:57

撮ったりもしますし

play15:58

リテールの店だったら店の前っていうのは

play16:00

客数カウントしてしたりとかすることも

play16:02

あったりとかまあな本様々ですね

play16:06

使えるものは全部使ってまあなんかそれ

play16:08

こそオンラインのデータベンダーから

play16:10

データもらってきたよとかもやりますし

play16:11

そして基本はまあ分析の仕事が

play16:15

長い時間もねそうですね分析が多いですか

play16:20

play16:21

朝から晩まで色々読んだりとか

play16:22

インプットの時間長いですね

play16:24

そうですねプライベートの方は実は

play16:28

それにこう送信グっていうのがあるんで

play16:32

それはちょっとパブリット一番違うところ

play16:34

ですよねまあなんでこういろんな方にご

play16:36

挨拶させていただいて今回こういうのに

play16:38

出させていただくのもこう

play16:41

我々を知っていただくみたいなそういう

play16:43

なんか

play16:44

PRだったりとかまあちょっとこういう

play16:46

バンドがあるんで調達するときがあれば

play16:49

頭の片隅で2でも入れといてください

play16:52

みたいな話をこう

play16:53

するっていうのは

play16:54

企業みたいなんですよねもうそういう意味

play16:57

でちょっと番犬に近いですよねで僕はなん

play16:59

か思ってますやってると日本でその

play17:01

ソーシングするそのためにどんなことやっ

play17:03

てんですか

play17:04

結構海外にいるってことは結構不利な面も

play17:07

あるじゃないですかいやもうひたすらなん

play17:09

すかね

play17:10

難しいなまあ送信がまああんまりできて

play17:13

ないと思うんですけどなんでもうちょっと

play17:14

こう向上しなきゃいけないなとは思うん

play17:16

ですけれどもまあ定期的にいろんな方にお

play17:19

話しさせていただいたりとかまあそれこそ

play17:21

VCの方々にあのご挨拶させていただい

play17:24

たりであったりとかそういう感じですかね

play17:27

香港から見てて日本のスタートアップって

play17:29

見えやすいですかなんか例えば

play17:31

他の香港の在住の人から聞いたらやっぱり

play17:33

日本の株に投資したいんだけど

play17:35

スタートアップに投資したいんだけど

play17:35

なかなかコネクションとかなかったりどの

play17:38

スタートアップがいいとか全然見えないん

play17:40

play17:40

投資したくてもなかなかしにくいとそれ

play17:43

香港人の人ですけどね

play17:44

そういうのってあんまりないんですか

play17:45

やろうと思えば別にできるまあまあ多少

play17:48

やっぱ時間と努力は必要だと思うんですよ

play17:51

ねこうパブリックみたいにこうバッてリス

play17:53

とか出てくるわけでもないですしまあなん

play17:56

だけど最近はそのなんか証券会社の

play17:58

カンファレンスにプライベートの会社が

play17:59

出るみたいなことも増えたりしてるじゃ

play18:00

ないですかなんでそういうところに行かれ

play18:03

たら

play18:04

全然コネクションはできるのかなと思い

play18:06

ますけどこんな感じで送信してその上で

play18:09

色々分析してそうですね分析して

play18:14

まあ資料車内資料を作って投資会として

play18:17

みたいなことを

play18:18

プライベート

play18:21

何件ぐらいするんですか例えば年に

play18:24

決めてないです僕の決めてなくて

play18:27

別になんか僕らの仕事は投資するのが仕事

play18:29

じゃなくてリターンを出すことが仕事なの

play18:31

でなんか別に

play18:34

投資を断ることは別に悪いことじゃないと

play18:36

思ってますしなんで別にゼロ系の年があっ

play18:39

ても全然いいと思いますし別に10件の年

play18:40

があってもいいと思いますしあまり数を別

play18:44

に追っても意味がないというかそうですよ

play18:45

play18:46

生鮮する中で

play18:48

選ぶポイント持ち出ささんとしての

play18:49

ポイントとあとタイボーンとしての組織と

play18:51

してのポイントとか色々あると思うんです

play18:52

けどどういう事故が一番大事にされてん

play18:54

ですか

play18:55

みんな多分好きなビジネスに似てると思う

play18:57

んですよねなんか機関投資家やっぱ例えば

play18:59

市場規模が大きくて

play19:01

参入障壁が高くて

play19:04

共有性があって

play19:07

プロダクトが良くてみたいな

play19:09

それは多分みんな好きだと思うんで僕らも

play19:11

それは好きですしまああとはなんか最近

play19:14

すごい思うのは日本っていうマーケ

play19:18

ットで伸びるのかみたいなところはなんか

play19:21

ちゃんと考えなきゃいけないのかなという

play19:23

のは結構思いますよねまあだからつまり

play19:26

そのUSだとプロダクトレッドグロス

play19:28

みたいな話があってまあプロダクトさえ

play19:29

よければみたいな感じで

play19:32

実際そうなんですけど多分そういう風に

play19:33

聞こえてくると思います日本にいるとだ

play19:35

けど日本ってじゃあ

play19:37

sier型といえばじゃあこれだここまだ

play19:39

いらっしゃる世界観でまぁじゃあ

play19:43

実はより

play19:44

営業って大事なんじゃないかとかじゃあ

play19:46

営業組織を作れる人とかってちゃんといる

play19:48

んだけどとかまあなんかそういうところ

play19:50

まあ特にB向けの話ですけどねあの

play19:53

そういうところであったりまあやっぱ

play19:55

チームはすごい大事な

play19:58

んだと思いますよねまあでもそれはもう

play20:00

ほんと多分みんなそう思ってると思うんす

play20:01

けどどういうチームがいいのかっていうの

play20:04

は結構

play20:07

難しいそういう意味じゃあ皆さん基準が似

play20:09

てるとしたら

play20:10

選びたい

play20:11

投資したいと思うスタートアップの方を

play20:13

同じになってくるじゃないですかその時に

play20:15

どうやって勝ち取るんですかもうお願いし

play20:18

てた

play20:19

ひたすらひたすらお願いするっていう

play20:21

結局最後そこ

play20:23

になる信頼関係とかねまあそうですねだ

play20:26

からあとなんかなんだろうなでもなんか

play20:29

思うのはいいのかっていうのは僕らは

play20:32

なるべく考えるようにしていてま例えば

play20:35

じゃあ今こういうマーケットで

play20:37

半年前とかまあ去年の9月前とかもう

play20:40

ほんといろんな投資家が海外投資家がやり

play20:42

たいですやりたいです日本来てたと思うん

play20:43

ですでもやってたからやってないかって

play20:45

いうのは1回ちょっと置いといてもうやり

play20:46

たいですって言ってじゃあそこそこ大きい

play20:49

スタートアップの方々が

play20:51

海外と紹介してくださいって言って10個

play20:52

揃ってあげたらもう全部埋まっちゃいます

play20:53

みたいなじゃあと思うんですけどこういう

play20:56

マーケットになっていなくなってる人たち

play20:59

が多いわけですよねでもそういう人たちに

play21:01

投資してほしいのかみたいなところもある

play21:03

と思います

play21:04

[音楽]

play21:07

今年も何件も投資させていただいてますし

play21:09

まあなんか

play21:11

例えばその日本に対するコミットメント

play21:12

ちゃんと理解していただくとかまああとは

play21:15

なんかあんままあなんか我々がこうできる

play21:17

ことみたいなことを丁寧に説明させて

play21:19

いただくとかまあなんかそういうことを

play21:20

やって理解いただくみたいな感じかなと

play21:23

思いますけど

play21:25

実は卑怯が悪いからってすぐ引くって感じ

play21:27

じゃないんですね全然

play21:28

僕らはそうですねまあ当然見る目線が

play21:30

厳しくなったりとか見るポイントが多少

play21:32

変わったりみたいなのがこう常に別に今だ

play21:33

からとかじゃなくて常にあると思うんです

play21:35

けれども日本はそういう大事なマーケッ

play21:37

トっていうことは変わりないってことです

play21:38

かね日本っていうマーケットがある程度

play21:40

魅力があるのはなんでなんですか

play21:43

未上場の文脈で言うと

play21:44

とはいえこう世界で

play21:47

第3の経済大国で

play21:50

まあこれだけインフラが

play21:51

整っていて

play21:53

インターネットまあテックエネルーブルな

play21:54

ビジネスがこう発展する余剰があって

play21:57

教育水準も高くて

play22:00

優秀な人たちが多いですととはいえ特殊な

play22:03

商習慣とか言語の壁とかがあるんでまあ

play22:05

なんかUSのものパッと持ってきてまあ

play22:07

いいですよねとかま中国のものま中国と

play22:10

日本の関係もあるんでなんか中国が簡単に

play22:13

こう日本に来て割ってできるみたいな話で

play22:15

もないので

play22:17

国としての参入障壁みたいななんかこう

play22:19

日本に根ざしたサービスじゃないと成功し

play22:22

ない

play22:23

可能者結構高いのかなと思っていてなのに

play22:26

こうタムが大きくてペネトレーションに

play22:28

浸透率がまた低くてっていうのはなんか

play22:31

オポチュニティではあると思います今まで

play22:33

スタートアップ市場があんまり開発されて

play22:35

こなかっただけにこれからの伸びしろが

play22:38

相対的にあるとも考えられるわけです

play22:40

そうですねあとやっぱり一番大事なのは僕

play22:42

は優秀な方々が

play22:46

今までだったらこうスタータップって

play22:48

オプションなかったと思うんですよね既存

play22:51

の目が

play22:52

ベンチャーみたいな人たちもサイバーとか

play22:54

でくるとかまあそういうテック系の人から

play22:57

もどんどんどんどん人が

play22:59

スタートアップ行ってますし

play23:01

コンサルからもどんどん行ってますしそれ

play23:03

こそじゃあ

play23:05

ibdからもじゃあcfoって言ったら

play23:07

もう結構されて下ろしたの方が多かったり

play23:09

GSの方が多かったりっていうそのかお金

play23:12

もついてきてるし人もついてきてこう

play23:16

なんかエコシスとしてこうちょっとずつ

play23:19

良い方向に回り出してるのかなみたいな

play23:21

感じは受けますよねそういった中でなんか

play23:24

ファンドに求められる役割もね増えている

play23:26

と思うんですけど

play23:27

&運用する人に求められる

play23:29

スキルセットマインドセット次のパート3

play23:31

のところですけど

play23:36

これってどういうのが大事だと思っ

play23:39

てます僕らVCじゃないので

play23:42

ファンドですねそうですねまあやってる

play23:44

ことはこう行動としては一緒なんですけど

play23:47

なんかこうそうしてるステージの会社が

play23:49

全然違うのでまあなんか僕全然物資やった

play23:52

ことないんでわかんないですけど武士の

play23:53

方々ってもうもうちょっとこうなんですか

play23:55

ねこう人であったりとかアイデアに対して

play23:57

こう投資をしてもう一緒にこう

play24:01

入り込んで

play24:02

壁打ちしてこう事業がこうほんとゼロから

play24:05

こう大きくなるのをサポートされ

play24:08

るっていう風にな役割っていう理解でもう

play24:11

僕らは本当VCの方々には尊敬しかなくて

play24:13

まあ僕らが本当できないようなこと

play24:16

ばっかりなのでで僕らみたいなこうレート

play24:19

しての

play24:20

ファンドに必要なスキルっていうこう文脈

play24:24

で言うと何なんすかね

play24:26

でもほんと誰でもできると思いますよ誰で

play24:28

もできるって言ったらちょっと語弊がある

play24:29

かもしれないですけど

play24:30

新しいものに触れるのが好きな人がいい

play24:32

ですよねきっと多分まあスタートアップと

play24:34

かって多分まあ別に投資家じゃなくても

play24:39

起業家の方もさ下タップで働く人もそうだ

play24:41

しこれ何かこう

play24:43

新しいものをに携わりたいみたいなものを

play24:47

とかっていうのはマインド

play24:50

セットは大事なのかなと思いますけど

play24:52

スキルセットあんまりないような

play24:54

ファイナスとかみんなまあまあその

play24:56

レーシックのファイナンスとかそういうの

play24:58

あるかもしれないですけど

play25:01

誰でもなれると

play25:02

誰でも誰でもなれると思いますよね大した

play25:05

ことやってないのになんでそう思うんです

play25:06

かでもなんか本当に特別なことをやって

play25:09

ない

play25:10

パブリックはやっぱり

play25:12

歪みを見つけるみたいな感覚みたいなとこ

play25:14

すごい大事なんだろうなっていうのは思い

play25:16

ますよねなんかその

play25:18

業績を当てる仕事じゃなくて株価を当てる

play25:20

仕事なんで

play25:22

まあなんか

play25:23

マーケットが違うよなっていうことを

play25:26

感じるとか

play25:28

気づくとかそういうのはすごい大事そう

play25:32

いう人がやっぱり儲かるんだろうなと思い

play25:34

ますけど

play25:35

嗅覚みたいな

play25:37

ソースでなんかこれ絶対おかしいよねって

play25:41

思う

play25:44

こと

play25:45

そういうの当たる人はもうしょっちゅう

play25:47

当たるんですか当たらないですかどうなん

play25:49

ですかね

play25:49

投資家って大体なんかどんなにいい人でも

play25:52

勝率は6割とかいますよね

play25:54

6割は

play25:55

6割だけど

play25:56

6割に8割のキャピタルを例えば

play25:59

リターンて

play26:00

勝率×そのキャピタルアロケーションじゃ

play26:03

ないですか

play26:07

みたいなところはあると思いますけどね

play26:10

投資大好きなんですかね

play26:13

好きな人いっぱいいると思いますよ本当に

play26:14

なんかパブリックマ

play26:18

ちょっとやっぱ未上場で全然違うので

play26:21

投資っていう風に言って僕なんか結構その

play26:24

事業をやってる方とお話しさせていただく

play26:26

のはまあなんか自分がやったことないって

play26:28

いうのもあるし

play26:30

面白いと思うんですよねじゃあ例えば

play26:32

じゃあそろそろ話してじゃあこういう

play26:35

事業これどういう思いで立ち上げられて

play26:37

じゃあどういうエコノミクスになってて

play26:38

じゃあどういう風に伸ばしてってどこの

play26:40

KPがね

play26:42

伸ばしたら

play26:43

伸びるっていう風にこう思ってらっしゃっ

play26:45

て僕もちょっと逆取材されて

play26:48

くればいいでしょどれくらいになるん

play26:49

だろうみたいな話とかっていうのとかまぁ

play26:52

例えばじゃあどういう人が見てるんですか

play26:53

とかなんかそういうのとか貴重大量時間

play26:55

どれくらいなんですかとか企画は結構好き

play26:57

なんですけど

play26:59

パブリックが本当に好きな人たちはもう

play27:02

なんか決算をこう

play27:04

当てたりとかなんかこう

play27:07

マーケットの歪みをこう見つけるのが

play27:09

めちゃくちゃ好きな人とかもいたりして

play27:12

ほんと人それぞれっていうかほんと投資

play27:14

って言っても全然種類が違うと思います

play27:16

その両方見れるって結構貴重な立場ですよ

play27:19

ねなかなかないですよね

play27:21

そうですねなんかまあファンドから徐々に

play27:24

徐々にやってもいいよっていう風に言われ

play27:25

てるのがありがたいなと思いますしまあ

play27:28

ただなんか僕らはま上場

play27:30

株を見てても授業好きな人も行ってまあ

play27:34

なんかスタイルにもよると思うんですけど

play27:36

例えばイベントドリブンって言われるよう

play27:37

play27:39

ファンドとかってもなんかこうイベント系

play27:41

まあなんかこぼれてイベントがあるところ

play27:42

にこうあったりとかする人とか決算的に

play27:45

行く人とかまあそういう人たちはちょっと

play27:46

我々一緒に違うかなっていう感じですかそ

play27:48

したらまあスキルセットマインドセット

play27:49

特にないってことですねマインド

play27:54

セットはでも

play27:55

オープンであることは大事だと思いますよ

play27:56

なんかやっぱりこのこれってここなった方

play28:00

がいいよね

play28:01

っていうのをこの人が便利だよねっていう

play28:04

ことを

play28:05

考えてエキサイトできるかみたいなで多分

play28:08

その起業家の人たちそれってそれの極致だ

play28:11

と思うんですだからこういう世の中って

play28:12

こうなるべきじゃんみたいのがあってで

play28:14

投資家の方々って多分起業家ほどそこの1

play28:18

個のトピックに強い思いもやる思い入れが

play28:20

あるわけじゃないけどまあなんかいくつか

play28:22

のトピックでまあそういうの見たそうだよ

play28:24

ねそういうふうな

play28:25

世界

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来るよねみたいなこと例えば

play28:29

Eコマ作るよね

play28:30

世の中世界中の人たちがねオンラインで物

play28:32

を頼めるようになるよね

play28:34

レストランフードデリバリーも来るよねと

play28:36

かじゃあサス化するよねとかだから今の

play28:40

すぐ超大きいテーマですけど例えば

play28:42

セクターによってもうちょっと違う

play28:44

店員を解決してる会社があってそういう話

play28:46

を聞いてまあそういう

play28:48

未来にこうなんか共感できるみたいな結構

play28:50

大事かもしれないマインドセットとしては

play28:52

オープンに入れられるということですね

play28:54

そこは得意なんですね

play28:56

どうなんですかねまあ好きですけどねそう

play28:58

いうの話を聞くのはなんかすごいなんか

play29:01

考えたこともないような話をいつも聞かせ

play29:03

てくれるので起業家の方々って

play29:06

それはすごい面白いなと思います

play29:08

持田さんのようにそういったクロス

play29:10

ボーダーのファンドで働きたいっていう人

play29:12

若い人とか多いと思うんですけどいるん

play29:13

ですか

play29:19

すごいハードル高いと思いますけど

play29:20

ハードル高いんですかねまあでも日本は数

play29:24

がやっぱり少ないですよね

play29:25

クロスオーバー

play29:26

クロスですけど

play29:28

数が少な

play29:33

しクロスオーバーってこうある程度の

play29:35

ファイナンスのバックランドがあったりと

play29:36

play29:37

コンサルのバックグランドがある方だっ

play29:38

たら全然大丈夫だと思いますしまあなんか

play29:41

別に数バックランなくてもまあ

play29:43

スタートアップで働いてましたとかそう

play29:45

いう方でも全然多分

play29:48

大丈夫だと思いますけどねそんなに

play29:50

絶対無理ってわけじゃない

play29:52

全然

play29:52

誰でもそういうファンドって香港なりある

play29:55

んですか

play29:56

そうなんですか中国とかアメリカ多いです

play29:58

よねやっぱりまインドとかも多いですし

play30:01

東南アジアみたいなもの大きいところが

play30:02

いっぱいありますけれども日本を積極的に

play30:05

やってるところっていうのはまあいっぱい

play30:07

あるんですけど

play30:08

なんだろうなその中国とか

play30:12

USと比べるとそんなに大きくないのかな

play30:13

というような感じがしますよね

play30:16

内田さんの今後も

play30:18

含めてなんですけど

play30:19

スマートフォーにも絡むとこなんですけど

play30:20

今後どういう

play30:22

仕事をしていきたいっていうか

play30:28

金融マンって言い方古いかもしれないです

play30:29

けどどういうふうにご自分のキャリアって

play30:32

今後考えてらっしゃいますかじゃあ

play30:34

悩ましい

play30:35

悩ましいですね

play30:36

主根のご相談にプライベートの乗って

play30:38

いただけたら嬉しいんですけどま

play30:40

スタートアップ本当に

play30:41

構造的に日本はもしかしたらものすごい

play30:45

エコシステムになるかもしれないなとは

play30:47

思うので

play30:49

成長産業に関わってるってすごい大事だと

play30:51

思っててこれ投資の時もいいんですけど

play30:54

いいねバーフットにある悪い家と悪いね

play30:59

どっち

play31:01

買った方がいいですかみたいな話があって

play31:02

まあこれって

play31:03

投資で言うと絶対いいねあれ悪いよかった

play31:05

方がいいですねまあそこら辺の地下が全部

play31:07

あったからみたいなそういう話なんです

play31:09

けど

play31:09

テックとかスタートアップ業界ってやっぱ

play31:11

これから日本でも伸びていくとでも大きく

play31:14

なってると思うんですよ産業としてですね

play31:16

でまあなんかそこにこうまあキャリアとし

play31:19

てまあ

play31:21

僕が今投資家っていう形でかかってるしま

play31:22

あ引き続き多分そういう形になると思うん

play31:24

ですけど

play31:25

形で関わっていくことを学んかそのまあお

play31:30

金だけじゃなくてこういろんな面白い経験

play31:32

ができたりとかいろんな面白い人とか方々

play31:35

とねお話しさせていただく機会もあると

play31:37

思うんでまぁ人生としてはすごいそういう

play31:39

のはこう面白いだろうなと思うんですけど

play31:40

でご自分で起業したりとかなんかすごく

play31:43

でっかいスタートアップのcfoとか

play31:47

には向いてないと思いますし僕にはでき

play31:50

ないと思うんですけどなんでC4も言って

play31:53

ないと思われるんですか

play31:55

細かいことが好きじゃないみたいな

play31:58

細かいことが好きじゃないしあんまりまあ

play32:01

すごい偉そうって言われるんでまあね

play32:05

色んな銀行さんとの関係とかやったりする

play32:07

時なかったりとかもしますし

play32:08

なんかそこも含めてやっぱすごい日本の

play32:11

スタートアップに対して今すごく思うある

play32:13

と思うんですけどやっぱ

play32:15

外から見てて日本のスタートアップまあ

play32:17

伸びると思うんすけどさらに飛躍していく

play32:19

ポイントとかなんか過去のインタビューで

play32:22

もやっぱり海外進出はあんまりいたずらに

play32:24

急がない方がいいであるとかいろんな

play32:26

アドバイスされてたと思うんですけど

play32:28

外から見てるからこそ

play32:31

僕の波があってなんかあんまり偉そうな

play32:33

こと言わない方がいいのかなと思ってたん

play32:35

ですよねでそれはなんか本当に起業家の方

play32:38

とかなんかで働いてくれる方に

play32:40

リスペクター

play32:41

僕もそうだしうちのファンだもう

play32:43

めちゃくちゃあって

play32:45

まあなんかまあ

play32:48

僕らが別にやったことないですし起業を

play32:50

作ることなんでやったことないしまあそこ

play32:53

に対してのリスペクトはあるのであんまり

play32:55

なんか言わない方がいいのかなとか思って

play32:57

たんですけどまなんか最近まあなんか言う

play32:59

のも仕事だよなとかっていう風にこう思っ

play33:00

てきたのでまリスペクトがある前提で

play33:03

辛口キャラでどんどんお話しさせて

play33:05

いただくとまあエコシストとして大きく

play33:08

なることは間違いないと思いますけどまあ

play33:12

最近の処女会社の

play33:14

マザーズに上昇会社の

play33:16

決算とかを見ると

play33:18

ひどいあんなああいう会社たちが上場して

play33:20

て本当にいいのかみたいな議論は多分

play33:23

なんかもっとされるべきだし

play33:26

プライベートに投資してる身としてはまず

play33:28

はありがたいですよねIPOのハードルが

play33:31

低いので出しやすいのでそのマーケットが

play33:33

あることはいいんだけれどもじゃあ会社に

play33:36

通している身としては

play33:37

ああいう会社がそういう会社たちが

play33:41

どんどんどんどん

play33:42

パブリックに出てきて

play33:45

リテールの方も損したりとかおもちゃに

play33:48

なっちゃったりみたいなことがあることが

play33:50

果たして正しい資本市場のあるキス型なの

play33:52

かみたいなこと言うとマザーズマーケット

play33:55

ない方がいいのかなとか思ったりもしまし

play33:57

て最近すごいものはその

play33:59

面白い授業もあるしちゃんとレベにも伸び

play34:01

てる会社もあるし

play34:03

けれどもなんか

play34:04

スターターアップはいいんですけどまあ

play34:06

上場したら上場会社にならないとダメだよ

play34:09

ねとは

play34:10

思っていてそれができてない会社がすごく

play34:13

多いどういう意味ですか

play34:15

決算すごくミスったりとか

play34:16

相手の時に約束してたことができてなかっ

play34:18

たりとかまあ

play34:21

当たり前のことですよね

play34:22

なんかそれを

play34:24

できてないような状態でIPをしていて

play34:27

それがどんどんスタートアップの信用は

play34:29

なくなってるわけですよ今なんかあの海外

play34:31

の一番使う話したらもう全然IPOマーク

play34:33

から触りたくないしみたいなまあなんか

play34:34

おもちゃみたいな会社じゃんみたいな

play34:37

全部見せるじゃんみたいな全部ショート

play34:38

しようみたいなまぁそういう感じですよ

play34:39

日本のまあ日本のスタートアップ

play34:42

だからっていうのもあると思うんですけど

play34:45

でなんかそれだと

play34:47

やっぱり

play34:49

良くないと思うんですよ長期的に考えたら

play34:51

であとはやっぱりそのなんか上場会社とは

play34:55

なんぞやみたいなこう話がこうあって

play34:58

やっぱりこう

play34:59

予想出してまあそれをしっかりこう

play35:01

ちょっとずつビートしつつまあ株主の方々

play35:05

に迷惑をかけないようにしっかりとすると

play35:07

play35:09

メルカリとかもそうでLINEとかもそう

play35:10

ですし

play35:13

すごくいい会社だと思いますけど今今の

play35:15

言った西はすごくIPをされてすごい成功

play35:18

してる会社だと思うんですけどもう

play35:20

ちょっとこう小さい会社でも

play35:23

スタートさ助けの会社でも

play35:24

新しいことをやったりとかいきなり投資し

play35:27

たりするんだったらなんか上場前にやって

play35:28

くると思うんですよね

play35:30

海外とか

play35:32

IPOして

play35:33

僕らじゃあ

play35:34

海外進出しますとかそれ別に

play35:38

上昇の時にやればいいじゃんだからなんか

play35:41

上場っていうのはこうもうちょっとこう

play35:44

間違いでちゃんと利益が出て

play35:46

利益を徐々にしっかり伸ばしていくみたい

play35:48

なフェーズになって新しいチャレンジをし

play35:50

たいのであれば別にした方がいいと思うん

play35:51

ですけど上場会社でやる必要ないじゃない

play35:53

ですか

play35:55

別にで

play35:56

すごい本末転倒で企業家と話すとやや全然

play35:59

わかってないみたいな俺ら10年後見てる

play36:00

んだみたいな話するんですけどじゃ10年

play36:01

後見てると別に上場しなきゃいいですよ今

play36:03

別にこの瞬間そうですねまあそれはこう

play36:06

極論でまいろんなVCの方々とかあったり

play36:10

とかまあ上場すると採用が楽になるとか

play36:12

まあお客さんが取りやすいとか色々あるん

play36:15

ですけどなんか

play36:16

例えばGoogleとかだって

play36:19

めっちゃくちゃアホみたいなことに投資し

play36:20

てたりとかもういろんなことに投資してる

play36:22

じゃないですかだからじゃあなんであまり

play36:24

何も言われないかっていうと

play36:26

ちゃんとマージン

play36:27

上がってるんです最近めちゃくちゃ

play36:28

切り上がってたとパフォーマしててでそう

play36:31

いうの見てGoogleも投資してんだ

play36:32

から俺らもって行ってやってまあじゃあ

play36:34

全体黒字だったのが赤字になりましたとか

play36:36

赤字掘りますとかってなんか

play36:38

石が

play36:40

とは思いますよねその上場会社すいません

play36:44

なんか愚痴みたいになっちゃいましたけど

play36:45

でもなんか

play36:47

とは思いますまあそれ今スタートアップに

play36:49

思ってることってわけじゃないですけどで

play36:51

もなんかそういう意味でちょっと

play36:54

陰まちは

play36:55

二条城の投資としては素晴らしい会社多い

play36:57

んですけど

play36:59

上場

play37:01

株の投資家とかとしてこう見るとちょっと

play37:04

今チュアな

play37:06

会社が結構

play37:09

早くだから行き過ぎちゃってると思うん

play37:10

ですよねちょっと高校生大学生のうちに

play37:13

やっとかなきゃいけないことを社会人の後

play37:15

にそういう感じだったってことですよね

play37:18

中学生のうちに上場しちゃうってことです

play37:20

よねそうですね別にいいじゃんと考え方も

play37:23

あると思うんですけど

play37:26

やっぱりそういうことをこうがトレンドに

play37:28

なっちゃうとやっぱり

play37:31

結構日本のマーケット自体の魅力が

play37:34

海外から見て落ちてっちゃうみたいなこう

play37:37

部分はあるような気はしますすでにそう

play37:39

なってるところがあるわけなんとなくなっ

play37:41

てるような気はしますけどね僕もこの間だ

play37:44

から

play37:45

香港に帰って

play37:47

久しぶりに上場株だけ見てるまあゴリゴリ

play37:50

のまあ

play37:52

長期ファンドで働いてるまあちゃんととか

play37:54

機関投資家の人とか

play37:57

話したらもうスターターアップの

play37:59

カンファレンスが出ても話してももう

play38:01

厳しいご意見らしい

play38:05

業界全体に対する信頼があってね

play38:07

それ日本特有の現象ですか今日本は

play38:11

特にユニークだと思いますそういう意味で

play38:13

play38:14

ロース市場マザーズ市場

play38:17

っていうとVCの人たちに怒られるかも

play38:19

しれないですけど

play38:21

難しいですねいいところもあれば僕らもだ

play38:23

からさっき特に未上場投資

play38:26

家としては

play38:27

iposできるっていうオプションがある

play38:29

のはいいことだとは思うんですけどなんか

play38:32

当初って歪んでましたね考え方だと思い

play38:34

ますけど

play38:35

M&Aならいいんですかねまだ

play38:37

M&Aはもう日本少ないじゃないですか

play38:39

その議論僕なんか誰かと昨日か誰かがいる

play38:43

んですけど

play38:45

だからマザーズが閉まればMAが増えるん

play38:48

じゃないかみたいな議論もありますよね

play38:49

確かにそれはなんかそれがなんか果たして

play38:51

本当にそうなのかみたいな話もこう

play38:54

あったりもしますけどなんか

play38:57

マーケットキャップ50億とかで上場会社

play38:59

とかなんか

play39:01

USの投資家とかからちょっと何それ

play39:03

みたいな

play39:04

何のためにあるんですかみたいななんかの

play39:08

結構あると思うんでまあそういう人たちは

play39:10

別に否定してるわけじゃないんですけど

play39:12

やっぱり例えばメルカリみたいな成功例が

play39:14

出てくると盛り上がると思うんですよね

play39:15

なんかああいうスタートアップがこう

play39:18

どんどん出てきててまあちゃんと日本の

play39:20

スタートアップって

play39:22

インベジタブルだよねっていう風に海外の

play39:24

投資家とかに思ってもらえると

play39:27

長期的に見るとこうシステムとしてはいい

play39:29

のかなみたいな

play39:31

海外進出についてはどうですか

play39:33

海外僕が海外進出し反対してるみたいな

play39:35

ことなんか最初のインタビューで僕行って

play39:39

すごいいろんな人になんか僕は海外進出を

play39:43

すごい嫌ってるという風にいろんな方々に

play39:45

ご意見ご意見頂戴してありがたいんです

play39:48

けど

play39:50

海外進出したかったら

play39:51

すればいいと思いますけどなんか別になん

play39:53

play39:55

未上場の時にやってください」っていう

play39:57

感じもありますしだからそのまあ特に海外

play40:01

進出とか最近とかだとメルカリとか頑張っ

play40:03

てると思いますけどまなんか別に本業でお

play40:06

金をちゃんと出して

play40:07

利益がちゃんと全体の利益率が上がってき

play40:10

ながらの範囲だったらいいと思うんですよ

play40:14

play40:16

まあなんか

play40:18

別にだから全然悪いとは思わないですけど

play40:20

なんかそのキャピタルアロケーション

play40:21

みたいなこう観点で考えたらじゃあベース

play40:23

がまあじゃあ今

play40:27

わかんないですけど1000億とか

play40:28

2000億円10円Vがこうああってまあ

play40:30

じゃああのスターフロントではまあ

play40:33

小さい麻雀の中でまあトッププレイヤーで

play40:36

すってことになってるわけじゃないですか

play40:37

彼らがそこに

play40:39

追加で投資する1ドルとじゃあアメリカ

play40:41

やりますって言って追加する1ドルと

play40:43

じゃあどっちがロワ高いのかっていう話だ

play40:45

と思っていてまあその瞬間の1ドルのRI

play40:48

の話だけじゃなくてじゃあそこ

play40:52

言うしか大きくなった時にじゃあどれ

play40:53

ぐらいだけかの回収できるのかみたいな

play40:55

ところとかを考えると日本のEC市場が

play40:58

10兆とか20兆と10兆とかまあスター

play41:01

フロントマーケットだけ10兆とかある中

play41:03

でじゃあまあ数千億1000億とかに削除

play41:05

しか持ってない中でここがもう飽和状態

play41:07

なら別に海外行くってオプションもあると

play41:08

思うんですけどまだまだあるってここ言っ

play41:11

てるんだったらここまで取り拾うよみたい

play41:13

な感じ

play41:14

の考え方です僕キャピタルロケットとして

play41:17

ベス海外やりたいとか言ってないんで今

play41:19

ちょっと一例ですけど

play41:24

play41:30

大きいって言ってるのになんで違うところ

play41:33

に行くのみたいなっていうのはまあなんか

play41:36

長期的には行った方がいいとかそういうの

play41:37

あるしなんかファウンドの方の思いであっ

play41:40

たりとかっていうのも当然あると思うん

play41:42

ですけどまあでもなんか日本ってその海外

play41:45

で成功してる会社じゃないとかって言い

play41:46

ますけどソニーもあるし

play41:49

トヨタもあるし別になんかそんな焦って

play41:52

なんか自分たちを卑下する必要僕らは全く

play41:54

ないのかなと思ってて

play41:56

USの会社がちょっと特殊で海外で逆に

play41:58

成功しすぎてUSがスペシャルなんだと

play42:01

思うんですよね

play42:03

韓国でもまあ

play42:04

ネイバー日本でちょっと成功してたりとか

play42:08

成功してるとかまあちょいちょいケースは

play42:10

ありますけどなんかそんなに別になんか

play42:12

中国の会社韓国の会社

play42:15

ヨーロッパの会社全部が全部なんか海外で

play42:16

すごいものすごい成功してるわけじゃない

play42:17

んで

play42:18

すごい日本が

play42:21

劣ってると思わないし

play42:23

卑下する必要もないのでなんか

play42:24

話すとこ結構やっぱみんないやーなんか

play42:27

日本人は海外に行けてないとかって言う

play42:29

じゃないですかそんな

play42:31

風になんか思わなくてもいいんじゃないの

play42:33

かなと

play42:35

あんまり逆に感じするなんか意識すると

play42:37

シマムに根性って逆にねまあでもね

play42:40

スタートアップでもそこスマートニュース

play42:41

とか

play42:42

USでめちゃくちゃパフォーマンスが出て

play42:45

るっていう話を聞いたりするんで

play42:47

徐々にあるんだと思いますね

play42:49

わかりましたありがとうございますそれで

play42:50

は最後はお持ち台さんに日本の

play42:52

スタートアップ

play42:53

業界とか起業家とかファンド目指したい人

play42:55

とかにちょっとメッセージもらってもいい

play42:56

ですかはい

play42:57

わかりました悩んだんですけれどもはい

play43:00

じゃあこれですかねチャレンジっていう

play43:02

ことね

play43:03

シンプルなメッセージですそうですねいや

play43:05

なんかこうなんか対象が広かったんであれ

play43:08

かなと思ったんですけどまあ起業家の方と

play43:11

かはねすごいチャレンジ

play43:13

していただきたいですしまあなんか投資家

play43:16

目指す方も当然なんか

play43:17

草多分の人たちってこうなんか既存のもの

play43:20

を変えていく上で

play43:22

成り立つのでこのいろんなことに対しての

play43:24

こうチャレンジが多分あると思うんですよ

play43:26

ねどんなチャレンジしたらいいですかね今

play43:31

起業しようとかあとまあスタートアップに

play43:34

行くか行かないかとか

play43:36

迷ってる方とかまあいらっしゃるんだっ

play43:38

たらまあなんかあんまりなんか考えずに

play43:41

やってみた方がいいと思うんですよなんか

play43:44

向こう見ずにやるのはよくないと思います

play43:45

けど

play43:47

別になんかいろんなことに

play43:50

失敗がだいぶ許容される

play43:52

世の中にもなってきてると思いますし別に

play43:55

出身雇用の世の中ではもう全然なくなって

play43:58

きてるしなんか言ってそのスタートアップ

play44:00

が潰れてもそれが経験だよね多分言う人

play44:02

たちの方が多いと思うしまあそういう

play44:05

ところに行って

play44:07

まあ

play44:08

普通の一般的な企業でもらえると

play44:11

リスポンシブルでとかよりも

play44:13

多くいろんなことを経験した1年の方が

play44:15

全然なんか濃いと思うんでなんかそういう

play44:17

意味ではあれで島企業に関してもお好み

play44:20

色々集まるマーケットになってきてますし

play44:21

まあそれこそねこういうあのいろんな方の

play44:25

インタビューとかをこうにアクセスがある

play44:27

世の中になってるからまあそういう考えを

play44:29

こうなんか起業するにもいろんなの見える

play44:31

の色んな意味でやりやすくなってると

play44:32

チャレンジしやすい環境ができてきてると

play44:33

思うのでまあなんかあんまりこうなんか

play44:36

考えずにやるのがいいのかなと思います

play44:37

けどわかりましたはい

play44:39

例えば

play44:40

持田さんにアクセスしたい時はどうすれば

play44:41

いいんですか企業家の人が僕の

play44:42

Twitterにじゃあ

play44:44

Twitter

play44:45

にDMをいただくかまあ台本の

play44:48

ウェブサイトから

play44:49

メールをいただくかまあでも

play44:51

Twitterですかね

play44:53

しますありがとう

play44:58

ございました

play44:59

ありがとうございます

play45:06

次回以降も事務局の最先端に達する

play45:09

皆さんにインタビューしていきたいと思い

play45:10

ます

play45:11

ドリームジョブ次回もお楽しみに

play45:13

このチャンネルでは毎日

play45:15

ビジネスキャリアマネーに役立つ

play45:18

コンテンツを深く面白くお届けしていき

play45:20

ます

play45:20

ぜひチャンネル登録よろしくお願いします

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