【三国志】わかりやすく解説！中国大陸はなぜ3つに分かれた？激動の古代中国史を徹底解説！
Summary
TLDRこの動画では、中国の歴史に深く根ざした「三国志」の解説が行われています。1800年前の西暦200年頃、中国大陸を舞台に3つの勢力が天下統一を目指して熾烈な戦いを繰り広げた。董卓の暴政、曹操の智略、劉備と諸葛亮の同盟、さらには孫権の戦略が交錯し、三国時代を形作りました。しかし、その栄光はつかの間、曹操の息子曹丕が皇帝を名乗り、劉備もまた皇帝を自称。時代は彼らの野望と力の証明を経て、ついには蜀、魏、呉の三国が成立し、中国大陸は新たな戦乱の時代を迎えることになる。
Takeaways
- 😎 この動画では、中国の歴史を濃縮した「三国志」について解説されています。
- 🕰 「三国志」は1800年前、西暦200年頃の中国大陸の3つの国が天下統一を目指して繰り広げたダイナミックでロマン的な歴史を描いた書物です。
- 👑 漢の時代に裏切り者を見つけ次第処刑し、皇帝の親族が国の重要なポストを占め、国を運営していました。
- 🗡️ 漢末期には政治が腐敗し、宦官や皇帝の一族の親戚が政治的な力を持ち、税金を横領し国家は混乱に陥りました。
- 💥 民衆の不満が爆発し、宗教団体「太平道」の信者たちが大規模な反乱を起こしました。
- 🔥 董卓という人物が勢力を背景に皇帝を捕らえ、政治を乱しましたが、多くの武将たちによって倒されました。
- 🌟 曹操は自領地の管理と優秀な人材の採用を通じて勢力を築き、袁紹と激しい権力争いを繰り広げました。
- 🛡️ 曹操は皇帝を迎え、自分の地域の重要性をアピールし、袁紹との戦いで勝利を収めました。
- 🤝 劉備は諸葛亮を引き入れ、天下3分の計画を立て、南西の領土を獲得しました。
- 🏰 孫権は南東の領土を治めており、劉備と同盟を組んで曹操と戦い、南半分の地域を獲得しました。
- 👑 曹丕が皇帝を名乗り、劉備もまた皇帝を自称し、中国大陸に3つの国が誕生して三国時代が始まりました。
- 🌊 赤壁の戦いで劉備と孫権の連合軍が曹操軍に勝利し、三国の勢力を決定付ける大きな戦いとなりました。
- 🛑 諸葛亮は北伐を繰り広げましたが、過労死してしまい、蜀は最終的に魏に滅ぼされました。
- 💔 孫権の死後も孫家の統治は続いたが、内政が腐敗し、呉もやがて真に滅ぼされました。
- 🏹 最終的に三国の全ての国が崩壊し、中国大陸は再び戦乱に巻き込まれました。
Q & A
三国志とは何ですか？
-三国志とは、約1800年前の西暦200年頃の中国大陸の歴史を記した書物であり、三つの国が天下統一を目指して争うダイナミックな歴史の流れを描いています。
三国志の時代になる前の中国大陸はどのような状態でしたか？
-三国志の時代になる前の中国大陸は、漢という国として一つにまとまっており、約400年にわたって中国大陸のトップとして君臨していました。
宦官とは何ですか？
-宦官とは、皇帝の妃の身の回りの世話などを行う去勢された男性たちのことです。
宦官たちが政治的な力を持つようになった理由は何ですか？
-宦官たちは妃と仲良くなり、妃の人声で政治的な動きをするようになったため、次第に政治的な力を持つようになりました。
太平道の信者たちが反乱を起こした理由は何ですか？
-太平道の信者たちは、漢の政府の腐敗に不満を持ち、トップの指示で武装して反乱を起こしました。
董卓はどのようにして権力を握りましたか？
-董卓は皇帝を捕まえて南京状態にし、実質的に漢の国のトップとして権力を握りました。
袁紹と袁術の兄弟対決の結果はどうなりましたか？
-袁紹と袁術の兄弟対決では、袁紹が勝利しましたが、その後曹操がさらに勢力を拡大しました。
曹操が中国大陸の北半分を完全に制圧するまでの過程はどのようなものでしたか？
-曹操は奇襲攻撃を繰り返し、袁紹を破り、最終的に中国大陸の北半分を完全に制圧しました。
劉備が諸葛亮を部下として迎え入れた経緯は何ですか？
-劉備は諸葛亮の評判を聞き、自ら田舎の家に出向いて頭を下げ、3度目の訪問でようやく諸葛亮を部下として迎え入れました。
赤壁の戦いとは何ですか？
-赤壁の戦いは、北の曹操軍と南の劉備・孫権連合軍が長江を挟んで対峙し、曹操軍が劉備・孫権連合軍に敗れた大規模な戦いです。
曹丕が行った禁断の一手とは何ですか？
-曹丕は、父である曹操が死んだ後、自らが皇帝と名乗り、魏という国を建国しました。
劉備が皇帝を名乗った理由は何ですか？
-劉備は曹丕に対抗するため、また自分の勢力をまとめるために、漢の皇帝の末裔として自らが次の皇帝であると名乗りました。
諸葛亮の提案した天下三分の計とは何ですか？
-天下三分の計は、中国大陸を曹操勢力、孫権勢力、劉備勢力の三つに分け、三つの勢力が均衡を保つことで争いを抑えるという提案です。
孫権が持つ最終目標は何ですか？
-孫権の最終目標は、中国大陸全土を支配するのではなく、自分たちが安心して暮らせる独立国家を作ることです。
劉備と孫権が同盟を組んだ理由は何ですか？
-曹操が南下してきたことを受け、孫権が劉備に声をかけて同盟を組み、共に曹操と戦うことを決めました。
諸葛亮が行った北伐とは何ですか？
-北伐は、諸葛亮が義を討伐するために行った攻撃で、義との戦いを何度も繰り返しましたが、最終的には成功しませんでした。
諸葛亮の死後、蜀はどうなりましたか？
-諸葛亮の死後、蜀は内部の意見がまとまらず、最終的に魏に攻められて降伏し、崩壊しました。
義の国が滅びた後、どの国が新たに成立しましたか？
-義の国が滅びた後、芝居の孫である芝園が新たに真の国を成立させました。
三国志の時代が終わった後、中国大陸はどのような状態になりましたか？
-三国志の時代が終わった後、中国大陸は再び戦乱の状態に陥り、最終的に真の国も崩壊してしまいました。
Outlines
😀 三国志の紹介とチャンネル登録のお願い
荒井が三国志について解説していく旨を説明し、三国志は1800年前の中国大陸の歴史を記した書物であると紹介。3つの国が天下統一を目指して策略を巡らせたロマン的な歴史を詳しく解説する。チャンネル登録を呼びかける。
🏛️ 漢帝国の終焉と混乱の時代
漢帝国が末期に暗雲をもたらし、宦官による政治の腐敗が始まったと説明。宦官が政治的な力を持ち、皇帝の一族以外の人々が政治を左右し始め、民衆の不満が爆発し反乱が起こる。特に太平道という宗教が漢帝国を打倒すると称し、大規模な反乱を起こしたと詳細に解説。
👑 董卓の暴挙と反発の連合
董卓が皇帝を捕らえ、自ら漢のトップになるが、彼は自分のことしか考えておらず、歴代皇帝のお墓を掘り、権力を乱用する。そのため、中国大陸の武将たちが董卓を倒すための連合を形成し、彼を攻めるが、連合軍も純粋ではないと裏事情を説明。
🌱 曹操の土地管理と人材採用
曹操が自分の領地をうまく管理し、農業を促進させることで力をつける過程を解説。また、曹操が法律を制定し、賄賂や横領を防止する仕組みを整え、優秀な人材を問わず身分や見た目に拘わらず採用する姿勢を紹介。
🤝 袁紹と曹操の対立と赤壁の戦い
袁紹と曹操の強力な対立が中国大陸を分断し、彼らの争いが始まる。曹操は皇帝をかくまい、自らの領土に迎えることで中国大陸のトップである皇帝の存在を利用し、権力を強める。しかし、袁紹は曹操の行動に慎重で、皇帝を招くことをためらう。劉備が南西に勢力を築き、諸葛亮を引き入れ、天下3分の計画を立てたと展開される。
🛡️ 劉備と孫権の同盟と赤壁戦役
劉備が南西に勢力を築き、諸葛亮を引き入れ、天下3分の計画を立てた。曹操が北から南下し、劉備の城を攻撃し、劉備は撤退を余儀なくされる。孫権が南東を治め、曹操の南下に備える。劉備と孫権は同盟を組んで曹操と戦うと決め、赤壁の戦いで曹操軍に大打倒を与えると詳述。
👑 三帝並立と三国時代の到来
曹操の息子曹丕が皇帝を名乗り、自らの国を宣言し三国時代が到来。劉備もまた皇帝を名乗り、自らの国を建国。孫権もまた皇帝を名乗り、新たな国を作って三国が形成される過程を解説。
🗡️ 諸葛亮の北伐と蜀の滅亡
諸葛亮が蜀を代表して魏に対して何度も北伐を仕掛けるが、食料や武器の不足によりうまくいかなかったと説明。諸葛亮の死後、蜀は内政が腐敗し、魏の攻勢に負ける。劉備が作った蜀は崩壊し、中国大陸の南西左下は魏の領土となると詳細に要約。
🏹 三国時代の終焉と晋の興隆
三国時代が終焉し、魏から晋が誕生し、中国大陸を統一する過程を解説。しかし、晋も内政が腐敗し、民族間の揉め事が原因で崩壊する。中国大陸は再び戦乱に巻き込まれると結末を述べている。
Mindmap
Keywords
💡三国志
💡漢王朝
💡宦官
💡太平道
💡董卓
💡曹操
💡劉備
💡諸葛亮
💡孫権
💡赤壁の戦い
Highlights
三国志は1800年前、西暦200年頃の中国大陸の歴史が書かれた本
三国時代は3つの国が策略を巡らせながら天下統一を目指すダイナミックな歴史
漢の末期には宦官が政治的力を有し、腐敗が進んだ
民衆の不満が爆発、太平道の信者たちが大規模な反乱を起こす
董卓が皇帝を捕らえ、暴政を行っていたが、多くの武将が連合して董卓を倒す
袁紹と曹操が勢力を拡大し、中国大陸を争う中心となる
曹操は優秀な人材を問わず採用し、法律を整備して治める
曹操は皇帝を迎え、自分の地域を中国のトップと位置付ける
劉備は諸葛亮を3回訪ね、協力を求める
諸葛亮は天下3分の計を提案、中国大陸を3つの勢力で分けることで拮抗状態を保つ
曹操、劉備、孫権の3つの勢力が形成され、中国大陸は3分割される
曹丕が皇帝を名乗り、魏国を建国
劉備も皇帝を名乗り、蜀国を建国
孫権も皇帝を名乗り、呉国を建国し三国時代が到来
諸葛亮は北伐を繰り広げ、魏国を討伐するが、過労死で没
蜀国は内部の揉め事と物資不足で魏に降伏
呉国は内政が腐敗、民衆の協力が得られず、真国に滅ぼれる
真国も内部の揉め事と異民族の乱入で崩壊、三国時代は終焉を迎える
Transcripts
00:00どうもドントテルミ荒井です今日は
00:02三国志解説していきます
00:06三国志とは今から1800年前
00:09西暦200年頃の中国大陸の歴史が書かれ
00:11た書物です
00:13この頃の中国大陸では
00:15三国志という名前の通り3つの国がお互い
00:18に策略を巡らせながら天下統一を目指すと
00:21いうかなりダイナミックでロマン溢れる
00:24歴史の流れがあったのです
00:26詳しく見ていきます
00:28このチャンネルではこういった大人なら
00:30押さえておきたい教養をどこよりも分かり
00:32やすく解説しておりますのでどの
00:33チャンネルかわからなくなる前にぜひ
00:35チャンネル登録をお願いします
00:39三国志の時代になる前の中国大陸は
00:41漢という国として一つにまとまっていまし
00:44た
00:45漢のトップは
00:46裏切りそうな奴がいたら見つけ次第処刑し
00:48て
00:49ほぼほぼ自分の親族で国の重要ポストを
00:52固めてうまいこと国を運営していました
00:55詳しくは
00:56項羽と劉邦の動画で解説しておりますので
00:58よろしければ概要欄からご覧ください
01:02感はいい感じに中国大陸を収めておよそ
01:05400年にわたって中国大陸のトップとし
01:08て君臨していたのですがそんな感も末期に
01:11なると
01:12暗雲が立ち込めてきます
01:14完成譜の中にめちゃくちゃし出す人たちが
01:16出てくるのです
01:18まずめちゃくちゃしだしたのは
01:20宦官と呼ばれる人たちでした
01:23宦官とは
01:24妃つまり
01:25皇帝の奥さんの
01:27身の回りの世話などの雑用をしていた男性
01:29たちのことです
01:31男性は男性なんですが
01:32宦官はみんな去勢されています
01:35男性の一番大切なところが
01:37直近されているということですね
01:40罪を犯した男性に対する罰として
01:42男性器を切り落とす系があってそのうち
01:45生き残った人が
01:46政府内で雑用係として働いていたのです
01:50去勢されている以上希崎に性的に近づいて
01:52くることもないので
01:54妃の身の回りの世話をする
01:55男手の雑用係として使われていたのです
01:59ですがそうやって毛先の周りで働いている
02:01うちに
02:02宦官は妃とどんどん仲良くなって
02:04宦官の人声で毛先が色々動いてくれるよう
02:07になったりと
02:08宦官が政治的な力を持ってきたのです
02:12先が税金をちょろまかして自分の
02:14お気に入りの宦官に貢ぐようになったりし
02:16てさながらホストクラブみたいな感じに
02:18なっていたのです
02:20また宦官の他にも
02:23妃のお父さん后の兄弟とか言った
02:26言ってみれば皇帝の一族とは関係のない
02:28毛先側の親族の男たちが
02:30自分たちの都合のいいように妃に話をつけ
02:33てきます
02:34こうなると妃としても
02:36自分の親戚を悪くは使えないので
02:39身内B機みたいな感じでまた中国大陸の
02:42国民から集めた税金をチョロ負かして自分
02:44の身内に配ったりするようになっていたの
02:46です
02:48そんな状態でいい政治が行われるわけが
02:50ありません
02:52役人として優秀な人が出世していくわけで
02:54もなくただただ気先に気に入られたホスト
02:57みたいな考えや
02:58毛先の親戚ばっかり権力を持っていてそう
03:01いった人たちが
03:02自分の私服を肥やすためだけに政治が行わ
03:05れていくわけです
03:07すると中国大陸の各地で
03:09政府は何をやってるんだ
03:11集めた税金はちゃんとみんなのために使っ
03:13てくれよということで
03:15民衆たちが不満を爆発させて
03:17反乱を起こします
03:20反乱を起こした中心勢力となったのは
03:22太平洋という宗教の信者たちでした
03:25太平堂という宗教のトップが
03:27漢は腐敗しきっているだから我々が艦を
03:31倒して世の中を正すのだと宣言したので
03:34トップの一声に従う形で
03:36信者がみんな武装して大規模に判断を
03:38起こしたのです
03:39なんか聞いたこともない宗教の信者たちが
03:42武装したところでどうにもならんやろと
03:45いう気もしますが
03:46侮ることなかれ
03:48信者は少なくとも数十万人ほどいましたし
03:50何よりこの宗教では
03:52戦って死んだら極楽に行けるぞという教え
03:55があったので
03:56みんな塩を恐れずに
03:58文字通り死ぬ気で戦ってくる軍隊となった
04:00のです
04:01こうしてやばい宗教団体が漢の政府に対し
04:05て大々的に反乱を起こすとこれをきっかけ
04:07にこの宗教以外の勢力
04:10俺たちもトップを滅ぼしてやろうという
04:12勢力が乱立してきて中国大陸は一気に戦乱
04:16の雰囲気になっていたのです
04:19こうして中国大陸では
04:21反乱を起こす勢力だらけになったわけです
04:23がそういった勢力の中でまず頭角を表して
04:26きたのは
04:27董卓という人物です
04:30董卓はいろんな勢力が中国大陸で戦って
04:33いる間に
04:34塗ると皇帝の元に忍び寄って
04:36工程を捕まえて部屋に閉じ込めてしまい
04:38ます今まで缶の国のトップだった工程を
04:42殺してしまったり
04:43手荒に扱ったりするとそれはそれでお前
04:46校庭に何してんだよという勢力がまとまっ
04:49て反乱を起こしてきたりするので
04:51工程を捕まえて部屋に閉じ込めたけど
04:53ご飯とかは出してあげるようないわゆる
04:56南京状態にしたのです
04:58ですがこうなると
05:00当然肯定としては何もできなくなるので
05:02工程を捕まえた董卓がヌルッと缶の国の
05:05トップに立ったのですが
05:07董卓はとにかく自分のことしか考えてない
05:10悪いやつでした
05:12歴代皇帝のお墓を掘り起こしてお宝を
05:14ゲットしたり
05:15権力にかまけて女性に手を出しまくったり
05:18とめちゃくちゃでした
05:20そうなるとやっぱり今度は中国大陸の各地
05:23で
05:24董卓の応募を許すなという雰囲気になり
05:26ますすると中国大陸で暴れまわっていた
05:30多くの武将たちは
05:31董卓を倒すための連合
05:33半到達連合を組織しますこうして董卓の元
05:37に攻め込んできたのですが
05:39多くの武将がまとまってやってきたことで
05:41董卓は一瞬でやられてしまいました
05:43ですが問題は董卓がやられてしまった後
05:47です
05:48朝鮮半島宅連合も
05:50純粋に
05:51董卓を倒して
05:52皇帝をお救いするんだと考えているような
05:54連合軍ではありません今は董卓が強いから
05:58手を組むけどその後は自分が中国大陸の
06:01ナンバーワンになりたいという下心で
06:03集まっている連合軍でした
06:06なので
06:07銅鐸がいなくなってしまったら今度はこの
06:09連合軍の中で活躍した人たちが
06:12俺がトップだみたいな感じでまた新たに
06:15権力争いを始めてしまうのです
06:18そういった権力争いの中で頭角を表してき
06:21たのは
06:22縁という家系ですこの円家の中でも
06:26袁紹と
06:27演技術という2人の力が強く2人は半島宅
06:31連合でもリーダー的な存在でした
06:34すると今度は
06:35炎症と演出どっちが中国大陸のトップに
06:38立つかということで
06:39強大感染層のようになってしまうのです
06:42この2人はいとこだったとか
06:44兄弟だったとかいろんな説があります
06:47とにかく袁紹vs演出の
06:50ヘンケ同士の争いになってしまうのです
06:52すると中国大陸各地の勢力たちは今度は
06:56炎症と演術のどちらかの下について戦う
06:59ようになります
07:01古代中国においてはとにかく
07:04勝ち馬に乗ることが大事です
07:06権力者になりたいと思ってもまずキャリア
07:09のスタートとしては最終的に天下を収め
07:11そうな人の下について活躍するというのが
07:14セオリーになりますどうしてもこの人の下
07:17についてこの勢力をやっつけたいといった
07:20事情で戦うのではなくとにかく勝ちそうな
07:23人の軍に合流して戦いに勝つことその戦い
07:26の中で活躍してこいつすごいとみんなから
07:29思われることが重要なわけですなのでこの
07:33時代の野心家たちは
07:34使える人物を変えながらとにかくどんどん
07:37戦場に出ていくのです
07:40こういった戦乱の世の中で頭角を表してき
07:42たのは
07:43曹操という人物です
07:46曹操は自分が持っていた領地をうまく運用
07:49して大成功を収めていました
07:52この時代は中国大陸のあちらこちらで戦い
07:55が繰り広げられまくっているのでどの土地
07:57が開いていてどの土地が誰のものでという
08:00のがかなりめちゃくちゃになっていました
08:03自分の土地で生きるか死ぬかの戦いが
08:05始まってしまうとここの土地俺の持ち物な
08:08んだけど
08:09戦いなら要素でやってよとか言っても誰も
08:12聞いてくれません
08:14特に曹操の持っていた領地は激戦区で
08:17戦いに巻き込まれないように自分の土地を
08:19捨てて
08:19別の土地に避難する人がとても多かったの
08:22ですまた
08:24曹操の持っていた土地に住んでいた人たち
08:25も
08:26戦いに行ってきますと言って自ら自分の
08:29土地を離れていくこともありました
08:31ですが逆に
08:32自分の土地での戦いが一段落した
08:34タイミングで
08:35自分の元いた土地に帰ってきたり
08:38自分の土地を捨てて戦いに出て行ったもの
08:39の
08:40戦いとかやっぱ嫌だわ」と言って帰って
08:43くる人もたくさんいるわけですまたさらに
08:47元々曹操の領地に住んでいたわけではない
08:49けど
08:50戦いの流れの中でたまたま早々の土地に
08:53たどり着く人とかもいるわけです
08:55そうなると
08:56曹操の領地では
08:58空いていると思って土地を使っていたら
09:00元の持ち主が返ってきたりとどの土地が
09:03開いていてどの土地が誰のものですという
09:05のが
09:06めちゃくちゃになるわけですかといって
09:09ずっと帰ってこない人の土地をいつまでも
09:11基地にしているのももったいないです
09:14曹操が力を持つための基本ベースとしては
09:17自分の土地でみんなに農業をさせて
09:20取れた農作物の一部を税金のような感じで
09:22納めさせてその納めてもらった食料は兵士
09:25に配って
09:26食べ物の心配をせずに
09:28戦いだけに集中できる兵士が他の勢力と
09:31戦うという感じの流れがありますなので
09:35土地をしっかり管理して必要なくして
09:38みんながちゃんと農業に励めるような
09:40仕組みを整えることが大切なのです
09:43このことに気づいていた曹操は
09:46自分の領地の加わりをかなりしっかりと
09:48行って
09:49空き地を細かく把握していなくなった人の
09:52土地をなるべく空き地にすることなく
09:54新しく来た人に
09:55空き地をすぐにあてがうようにしていまし
09:57た
09:58また
10:00土地を管理するためには
10:01役人をたくさん雇う必要がありますがそう
10:04いった土地を管理する役人に対して曹操は
10:07きっちりと法律を作って
10:09賄賂とか横領とかを許さない仕組みを整え
10:11ていました
10:13自分の土地を管理させるにあたって
10:15当然優秀な人を役人にさせるのが重要に
10:18なってくるわけですが
10:19曹操はこの人材採用の面でも優れていまし
10:22た
10:24役人や自分の部下を採用するにあたって
10:26曹操は
10:27身分やそこは問わないからとにかく優秀な
10:30人物を採用しますという姿勢でした
10:33たとえ見た目が小汚くて
10:36乱暴な言葉遣いをしてくるような人でも
10:38門前払いしたりせずどんな人でもひとまず
10:41じっくり話を聞いて
10:43話の内容にキラリと光るものがあれば採用
10:45するという感じでした
10:47そうは言っても明確な基準があるわけでは
10:50なく
10:51曹操の独断と偏見で採用されているわけ
10:53ですがその独断と偏見がバッチリとハマる
10:56形で
10:57曹操の周りには優秀な人たちがたくさん
11:00集まってきていたのでした
11:02優秀な人たちが法律に則って
11:05フリーに土地の運用をしていたので
11:07民衆もみんな自分の土地をすぐに当てがわ
11:09れてそこで農業に励むことができてすると
11:13トップである曹操のもとにもたくさん
11:15農作物が集まってきてその農作物でまた
11:18優秀な人を雇ってというように
11:20曹操はどんどん力をつけていったのです
11:25そんな感じで
11:26自分の領地の運用をうまいことを行って力
11:28を持っていた曹操も
11:30炎症と演術の兄弟感染層に参加していまし
11:33た
11:35曹操は
11:36炎症側についていました
11:38曹操の活躍もあって
11:40炎症演説の兄弟喧嘩は
11:42炎症の勝ちとなりました
11:44ですがこうなると
11:46炎症よりも曹操の方がすごくないという
11:49雰囲気になってきますもともと
11:52みんな炎症を慕って炎症の下で戦っていた
11:54わけではなく
11:55所詮
11:56炎症の下で戦っていたら勝てそうだからと
11:59いうことで集まっていただけですそうなる
12:02と
12:03炎症よりも早々の方が強そうじゃないと
12:05なれば
12:06みんな早々になびいていきます
12:09恩義とかそういうのじゃない世界において
12:11は
12:11強い人がより人を集めるという
12:14強さこそが正義という世の中になるのです
12:18するとそういった雰囲気を感じ取った曹操
12:20は大胆な行動に出ます
12:23工程をかくまうのです
12:26董卓によって南京されていた缶の工程が
12:28脱出して
12:29安心できる土地を探しているという情報を
12:32掴むと
12:33内で面倒を見ますよと連絡を飛ばしたの
12:36です
12:37この時期の中国大陸の皇帝というのは
12:39なかなかに微妙な立ち位置の存在です
12:43皇帝というのはそれこそ韓国ができた当初
12:46は絶対的な力を持って中国大陸のトップと
12:49して君臨していたわけですが
12:51宦官だったり奇跡の親戚だったりが
12:54めちゃくちゃやりだすようになって
12:55缶の国の内部が腐敗していくにつれて力が
12:58弱まっていきますその結果と宅に誘拐され
13:02て南京状態になっていたりして
13:04昔は偉かったけど
13:06ポータクトか炎症みたいに
13:08味方をどんどんつけていって大きくなって
13:09いった人の方が偉いんじゃないみたいに
13:11なっていて
13:13肯定といっても
13:14名ばかりみたいになっていたのでした
13:16そうは言っても中国のトップといえば皇帝
13:19ですみたいな感じで一応えらいってことは
13:22みんな知っていてみんな敬ってはいるんだ
13:24けど
13:25特に権限があるわけでもないし何なら他の
13:28武力に秀でた人によっていつ殺されても
13:30おかしくないみたいな
13:32すごく微妙な存在でした
13:35そんな皇帝を利用するような形で
13:37曹操は皇帝に声をかけたのですこうして
13:41早々は自分の領土に皇帝を迎えましたこう
13:44することで中国のトップといえば皇帝
13:47だろうその皇帝がいるんだから
13:49俺の地域はマジですごいぜと言い張ること
13:52ができるのです
13:53一応炎症の部下みたいな感じで戦いに参加
13:56していた曹操が
13:58皇帝を匿ってしまうというのはなかなかに
14:00大胆な行動です
14:03そんなこと勝手にしたら炎症は黙ってない
14:05でしょと思うところですが
14:07袁紹はよく言えば慎重
14:10悪く言えばビビりな性格でした
14:13実はこの時
14:14袁紹もそうそうと同じように
14:16工程を打ちで匿ったらどうかなと思ってい
14:18たのですが
14:20工程を招き入れるって結構リスキーだよな
14:23皇帝を守る勢力といざこざが起きそうだし
14:25という感じで
14:27迷って出遅れていました
14:29そんな炎症を差し置いて
14:31早々は漢の工程を自分の本拠地に迎え入れ
14:33たのです
14:35こうなると
14:36曹操としては皇帝を迎え入れて自信をつけ
14:39炎症としては
14:40早々にとらわれた皇帝を解放するんだと
14:43いうようになるわけです
14:45すると今度は
14:46味方同士だった曹操と炎症が対立して
14:49新たな戦いが始まります
14:52園長は
14:53曹操よりも広大な領地を持っていて
14:56優秀な部下も多く抱えています
14:59兵士の数も
15:00曹操軍が4万ほどだったのに対して
15:02炎症軍は
15:0450万人も用意している巨大部隊でした
15:07ですが優柔不断な円章の弱点を突くような
15:10形で
15:11曹操は大胆な奇襲攻撃を仕掛けまくります
15:15炎症が慎重に自分を動かしている中
15:18曹操は
15:19自分の領土の守りをかなり手薄にしてまで
15:21いろんなところに少人数の舞台を突っ込ま
15:24せまくって
15:25奇襲攻撃を徹底しました
15:28すると炎症がもたついている間に
15:30次々と要所が突破されていく形になり
15:33炎症は
15:34早々に敗北します
15:36こうして曹操はもともと炎症が収めていた
15:39中国の北半分を完全に制圧したのです
15:43そんな感じで曹操が中国大陸の北半分を
15:47抑えている間に
15:48同じく中国大陸の南側で
15:50急成長を遂げていた人物がいました
15:53劉備という人物です
15:56劉備は
15:57炎症と縁日が強大感染層をしている間は
16:00演説側につき
16:02演説が負けそうになったら曹操の方に行っ
16:04てかと思ったら曹操を裏切って今度は炎症
16:07側についたりとよく言えば身の振り方が
16:10うまく誰にでも気に入られる
16:13悪く言えば中性心がなくフラフラとした
16:16感じの人物でした
16:18とはいえ劉備は一度早々と手を組んで戦っ
16:21ていた時に
16:22曹操に今の乱れた戦乱の世で最終的に真の
16:26英雄となるのは私か君くらいの問題をと
16:30言わしめるほどただ者ではないオーラは
16:32放っていました
16:34とはいえ誰に忠義を尽くすわけでもなく
16:36フラフラしてる感じだったのでこの時期
16:39領地として持っていたのも中国大陸の
16:41ちょうどど真ん中くらいにあるまあまあな
16:44広さのお城ひとつだけでした
16:46もちろん劉備も戦乱の世で中国大陸の
16:49トップを狙いたいけどなんとなくうまく
16:52いかないなという感じだったのでした
16:55そんな時劉備は
16:57諸葛亮という若者に目をつけましたなんと
17:01か自分の力を拡大したいと思った時に
17:04優秀な部下を引き入れるというのは
17:06古代中国史においてはよくあることです
17:09劉備も
17:10優秀な部下を引き入れたいと思っていたの
17:12で人里離れた田舎にあった
17:15諸葛亮の家に直々に私の元で働いてくれ
17:19ませんかと挨拶に行きましたこれは
17:22結構
17:23異例の対応ですこの時劉備は40歳くらい
17:27で
17:27諸葛亮は20歳になったばっかりという
17:30感じでした
17:31諸葛亮は鬼のように勉強ができてとんでも
17:34ない切れ者だという評判はあったのですが
17:37実際に政治を行ったりとか群を率いたりと
17:39かの経験はありませんでした
17:41なので一押しろ一つは持つことのできる
17:45くらい力を持っている劉備に比べれば
17:47諸葛亮は何者でもないただの若者です
17:50そんな若者にわざわざ直接頭を下げに行く
17:54というのは
17:55破格の対応ですそれだけ劉備は
17:58諸葛亮を部下として引き入れたいと強く
18:01思っていたわけです
18:03こうして20歳も年上の偉いおじさんが
18:07わざわざ田舎の家まで出向いてくれたわけ
18:09ですがなんと所轄領はやばいくらいの塩
18:12対応をしますなんと
18:15家にいながら
18:16居留守をしたのですいつまでたっても返事
18:19がないので
18:20仕方なく劉備はまた別の日に諸葛亮の家を
18:23訪ねましたが2度目も家にいながら劉備を
18:26シカとします
18:28ウイルスを2連続で使ったわけです
18:31また日を改めて劉備が3回目に訪ねて
18:34ようやく返事をしたと思ったら
18:36諸葛亮は劉備に対しておじさん誰だか知ら
18:39ないけど今昼寝してるからちょっと待って
18:42ねと
18:43余裕の受け答えをします
18:45この塩対応は
18:47諸葛亮の仕掛けた
18:48駆け引きでした
18:50諸葛亮には
18:51自分のことを本当に心の底から雇いたいと
18:54思ってくれている人はこっちがどんなに塩
18:57対応したとしても最大限の礼儀を尽くして
19:00くるだろうという考えがあったのです
19:03なので
19:04本当は1回目の訪問ではいもちろん働かせ
19:07ていただきますと返事してもいいところを
19:10あえて3回も使用対応をしたのです
19:14対する劉備は立派でしたお前なめた態度
19:17取ってないよと思う心をグッとこらえて3
19:20回目に
19:21昼寝したいから待っておじさんと言われた
19:24時もそうですか
19:26奈良無理に起きなくていいですからね
19:28起きるまで待ってますからねと答えたの
19:31です
19:32その会話ってか
19:33諸葛亮は劉備を認め劉備の部下となること
19:36を決めるのです
19:39この諸葛亮が
19:40注文通りの超やり手でしたまず
19:44諸葛亮は劉備に対して
19:45天下3分の計という作戦を提案しますこの
19:50作戦は天下3分という名前の通り中国大陸
19:54はいったん3つに分けようやという提案
19:57です
19:59中国大陸の現状を整理すると
20:02序盤に炎症演術の兄弟戦争で名を上げて
20:05最終的に兄弟対決の勝者
20:08炎症をも打ち破った
20:10文句なしの実力者
20:12曹操が
20:13ざっくりと中国大陸の北の方を押さえてい
20:15ますそれでいて南はどうなっているかと
20:18いうと
20:20南東中国大陸の右下の方は
20:23孫権という人物が幅を聞かせていました
20:27孫権のお父さんは最初に
20:30宗教
20:31太平道の信者が暴れまわっていた時期から
20:33戦場で活躍していてその息子に当たる孫権
20:36の兄は
20:37曹操と縁日が戦っていた時に
20:39別の戦いで大活躍していたりと
20:42孫権の家計は
20:43生粋の戦闘一族でした
20:46戦が滅法得意だった孫権の兄が中国大陸の
20:49右下の領土を手にしていたのですが
20:52孫権の兄は何しろ血の気が多すぎて
20:55多くの人から恨みを買っていました
20:58結局何者かに暗殺未遂をされてしまい
21:01トップは
21:02弟の孫権に任されたのです
21:04孫権何も尊敬について
21:07領地を広げるのは私の方が向いているが
21:09その領地を守っていくのは
21:12弟の方が向いていると言っていて
21:14墨付きでした
21:16[音楽]
21:17孫権は兄の期待通り
21:18兄が獲得した土地を上手に収めていきます
21:22孫権が中国大陸の右下を安定して収められ
21:25ていたのは
21:26血のりを生かしていたためです
21:28[音楽]
21:30孫権が治めていた領地の北側には
21:32長江という
21:34馬鹿でかい川が流れています
21:37皮といっても
21:38川幅は瀬戸内海くらいあるのでもう海
21:41みたいなものですなので
21:43北から孫権の領地を攻めようとすると
21:46瀬戸内海縦断つまり
21:48岡山や広島から
21:50足を使わずに四国に渡るのと同じような
21:53感じなのです
21:55別に船で渡ればいいじゃんという気もし
21:57ますが
21:58確かにこの時代に船はあるのですが大きな
22:01船を運ぶようなでかいトラックとかはあり
22:03ませんつまり
22:05兵隊がたくさん乗って
22:06武器とかもたくさん積めるような大きな船
22:09で兆候を渡りたいとなったらその船は
22:12超高の上で組み立てを行わないといけない
22:14のです
22:16兆候でそんな怪しい動きをしていたら
22:19孫権の水分に攻撃を受けてしまいます
22:22孫権は超高で戦闘を行うための強固な水軍
22:25を組織していましたもし
22:28敵が兆候を渡ろうとしたり
22:30超構造に船を建造するための拠点を作っ
22:32たりしようとすればこの水分が出動してき
22:35て
22:36攻撃を仕掛けてくるんです
22:38こういった感じで
22:39尊敬は広大な領土をガッチリと守って勢力
22:42を保っていたのです
22:45北の上半分は曹操が抑えていて
22:48南東の右下は孫権が押さえているというの
22:50がざっくりとした中国大陸の現状でしたで
22:54は
22:55南西
22:56左下はどんな感じだったかというと
22:59上半分や右下ほど勢力がしっかりと
23:01まとまっている状態ではありませんでした
23:04有力な勢力がいくつか存在しているような
23:07感じで
23:08上半分や右下と比べると
23:10割とごちゃっとしているような状態だった
23:12のでした
23:14その状況を踏まえて諸葛亮はまずは左下の
23:18ごちゃっとした勢力を抑えようやという
23:20提案を流儀にしたのですこうすれば
23:24上半分は曹操勢力
23:26右下は尊敬勢力
23:28左下は劉備勢力となって中国大陸が3つの
23:32勢力で分けられるので
23:34点火3分の計というわけです
23:37いやなんかすごいこと言ってる感出してる
23:40けどとりあえず近場のごちゃっとした
23:42ところを自分たちのものにしようっていう
23:45ただの場当たり的な戦略だよねそんな計画
23:49をドヤ顔で発表されてもと思うところです
23:52がよくよく考えてみるとこの諸葛亮の提案
23:55した点火3分の計はかなりいい感じの計画
23:58なのです
24:00現実的な問題として
24:02白いことかしか持っていない劉備が
24:04北や東をまるまる収めている大きな勢力に
24:07攻撃を仕掛けても
24:08勝てるわけがありませんだからまずは
24:12ごちゃっとした左下を抑えて
24:14力を蓄えた後に大きな勢力と戦うことに
24:17しようというのは
24:18確かに論理的です
24:20また
24:21諸葛亮はもし計画がうまくいって
24:24ごちゃっとした地域を劉備が収めることが
24:26できて中国大陸が
24:29曹操孫権劉備の3つの勢力に分かれると
24:31中国大陸の争いはしばらく落ち着くだろう
24:35と予想しましたというのも
24:38例えば2つの勢力が中国大陸で敵対して
24:41いるとなったら
24:43純粋に国土が広くて
24:45兵士もたくさんいるいわゆる強い国が
24:47弱い国を一方的に押し切ることになります
24:50ですが今回のように3つの勢力が隣り合っ
24:54ている場合はそうはなりません
24:57ものすごくざっくり言うとこの時の国の力
25:00はそれぞれ
25:02剛対3対3くらいです
25:05上半分を全て収めている葬送勢力が5
25:08右下の尊敬勢力が35チャットしている
25:12左下の勢力をまとめると3となりますこう
25:16なると5の国力の国が3の国を滅ぼそうと
25:19した時には3の国同士で手を組んで
25:226の力となり5の力の国の攻撃を跳ね返す
25:26ことができます
25:28それでいて3の国が5の国に攻めれば
25:32負けることはわかっているので3の国から
25:345の国に攻めていくことはありません
25:373の国同士が潰し合うと3の国同士の力が
25:41弱った隙をつく形でここの力の国が攻めて
25:44きて3の国々は崩壊してしまいますなので
25:483の国同士で争い合うこともないのです
25:52こういう感じでどの勢力も隣り合っている
25:55勢力に攻められない
25:56拮抗した状態になるだろうと諸葛亮は予想
25:59したのです
26:00[音楽]
26:01実行した状態で国内状況をしっかり整えて
26:04もし葬送勢力が孫権勢力と戦争を始めたり
26:08曹操の領地で大規模な反乱が起きたりし
26:10たらそのタイミングで動き出そうと提案し
26:13たのです
26:15天下3分の計これはすごいと思うところ
26:18ですが
26:19葬送勢力
26:20尊敬勢力そして劉備勢力で中国大陸を3つ
26:24に分割するためにはまず劉備が中国大陸の
26:28南西
26:29左下の5チャットした地域を統一すること
26:31が重要になってくるわけですここの制圧を
26:34しないと
26:35三者で血行状態とはならないわけです
26:39これは逆に言えば
26:41ごちゃっとした地域をソースか孫権に抑え
26:43られてしまえばあっという間に中国大陸は
26:46二分されてしまって
26:47劉備の取り入る好きなどなくなってしまう
26:49ということになります
26:51ごちゃっとした地域が中国大陸の未来を
26:54決める
26:54重要な土地だということは
26:56みんな分かっていたのです
26:58こうなった時に行動が早いのは大胆な行動
27:01でおなじみの曹操です
27:04曹操は北から南下する形で
27:07ごちゃっとした地域への進軍を進めてき
27:09ました
27:11劉備の持っている城は
27:12ごちゃっとした地域の一番北の方にあった
27:14ので
27:15すぐさまソースからの襲撃を受けました
27:18そうなると巨大な曹操勢力を前に
27:21城を一つ持っているだけの劉備は叶いませ
27:23ん
27:25早々に劉備や城を捨てて南へと撤退を開始
27:28したのです
27:29南の方に城を持っていた中の良かった勢力
27:32のところに
27:33命からがら逃げ込みました
27:36天下3分の計とか思いついたものの
27:39実際問題として
27:41創造勢力が攻めてきたら何もできないどう
27:44したらいいんだよという感じで劉備勢力が
27:46鳴りを潜めている中国大陸の南東
27:50右下を収めている
27:51尊敬勢力でも動きがありました
27:55北の曹操が南下して
27:57南西のごちゃっとした地域を攻めてきたと
27:58いうことでいつ葬送勢力がこっちの南東に
28:02も攻めてくるかわからないという雰囲気に
28:04なったのです
28:06中国大陸の右下を収めている孫権はそう
28:09そうや劉備とは少し毛色の違う人物です
28:14曹操と劉備の最終目標は中国大陸全土を
28:17支配下において
28:18漢のような大きな一つの国を作り上げると
28:21いうまさしく野心的な目標なのですが
28:24孫権は少し違いました
28:27孫権の最終目標は
28:29自分たちが安心して暮らせる独立国家を
28:32作ることだったのです
28:34というのも中国大陸の南の方の地域という
28:37のは
28:38昔から
28:39北にやられて併合されるけど
28:41独立してと思ったらまた北の大勢力に併合
28:44されてというのの繰り返しでした
28:47これまで中国大陸は
28:49過去に菅が統一していて
28:51缶の前は
28:52真という国が統一していましたがどちらも
28:55中国大陸の北日本拠地があって
28:58北を拠点に南を征服していって中国大陸
29:01統一官僚という感じで成立していました
29:05なので中国大陸の南の方の地域としては
29:09領土を広げるというよりはとにかく
29:12自分の国が北の国に負けないように守る
29:16守って自分の国を存続させるという思いが
29:19強かったのです
29:20もちろん北から攻められるのは嫌だけど
29:23せめて来ずに来たは来た南は南ってして
29:26くれればそれでいい
29:28北も全部支配して天下統一をというような
29:30思いではなかったのです
29:33ですがそれは逆に言えば
29:35相手が攻めてくることがあれば
29:37徹底抗戦するというわけですそうそうが北
29:41から南下してきているということを受けて
29:44尊敬勢力も戦力を集めて
29:46曹操と徹底的に戦う姿勢を見せます
29:49そこで孫権は
29:51早々に敗れて南に追い詰められていた
29:54劉備陣営に声をかけます
29:55[音楽]
29:56先日の通り
29:57劉備は曹操に早々にやられてボロボロでは
30:00あったのですが
30:01少ないながらもまだ戦力を持っていたので
30:04孫権から
30:05声をかけられたのです
30:07劉備としては
30:08城を追われてボロボロの状態なので
30:10藁にもすがりたい
30:12手助けしてくれるなら何よりだという感じ
30:14でまさしく渡りに船です
30:17こうして孫権と劉備は同盟を組んで曹操と
30:20戦うことを決めたのです
30:22なので最終的に
30:24北の曹操軍vs
30:26南の劉備孫権連合軍という形で一大決戦が
30:30繰り広げられました
30:32この戦いは
30:34戦いが起こった場所にちなんで
30:36赤壁の戦いと呼ばれています
30:39劉備と孫権が連合軍を組んだとはいえ
30:42曹操軍は強大でした
30:44曹操軍は
30:45少なくとも劉備孫権連合軍の2倍から3倍
30:49くらいの兵士数を抱えていましたですが
30:52劉備尊敬連合軍は工夫を凝らして奮闘し
30:55ます
30:57早々軍とyouB孫権連合軍は超高を挟ん
31:01で対峙していたのですが
31:03弓矢の矢の数が圧倒的に足りないとなれば
31:06霧がかかった中で
31:08藁人形を立てた船を相手陣営に近づけて
31:11敵から撃たれた矢を回収して使ったり
31:13[音楽]
31:14相手陣営にスパイを送って
31:16船は鎖でつないでまとめておくと
31:18揺れにくいですよという提案をして
31:21船を並べさせたところに火を放ったりと
31:23よく言えば知的
31:25悪く言えば細くな方法で
31:27強大な相手を倒していったのです
31:31軍の大きさからしてまず負けることはない
31:33でしょうと思っていた曹操軍はこの戦いで
31:36思わぬ大損害を受けたのでした
31:39すると早々軍は
31:41序盤に南下して獲得していた地域を
31:43ほとんど放棄して
31:44北の本拠地へと撤退していったのです
31:47総力で劣る劉備孫権連合軍が強大な曹操軍
31:51をはねのけたのです
31:54こうして
31:55葬送勢力は
31:56元いた北に撤退したわけですがそうなると
32:00南半分の地域をどうするかという話になり
32:02ます
32:04ボロボロになっていた劉備を迎え入れて
32:06孫権軍が戦っていたわけなので
32:09曹操を追い払って確保した中国大陸の南西
32:12左下の地域をどうしていくか決める権利は
32:15孫権にあるわけですが
32:17孫権は中国大陸の南西
32:19左下は
32:20劉備に任せるからと提案しましたこうなる
32:24と
32:25下は曹操
32:26南東は孫権
32:28男性は劉備ということで
32:30当初活量が言っていたような天下3分の計
32:33が出来上がるわけです
32:35こうなればしばらくは拮抗状態が保たれて
32:38尊敬勢力も長く続いていくと判断されたの
32:41です
32:41[音楽]
32:43孫権の大隅付きをもらった劉備は
32:45ごちゃっとしていた左下の地域にガンガン
32:48攻めていって
32:48支配することに成功しました
32:51下から攻められてボロボロになっていた
32:53左下の地域を一気にかっさらっていったの
32:55ですね
32:57曹操は北に撤退したばかりだし
32:59隣の尊敬陣営から大隅付きをもらっている
33:02わけなので
33:03劉備は
33:04すんなりと左下の地域を獲得できたのです
33:07こうして諸葛亮が思い描いていたように
33:09中国大陸は3つの勢力によって
33:13完全に3分割されたのでした
33:16この後大きな動きがあったのは
33:18北の
33:19曹操陣営ですこれまでずっと北の地域の
33:22トップとして君臨していた曹操が
33:24病に倒れて死んでしまいます
33:27その曹操の後を継いだのは
33:30息子の
33:30葬儀ですこの息子の葬儀がくせ者でした
33:35装皮は中国大陸における
33:38禁断の一手を打ちます
33:40俺が皇帝ですと
33:42肯定を自称したのです
33:44好転を自称するというのはこの時代の中国
33:47大陸において
33:48非常に大きな意味を持ちます最初の方でも
33:52軽く触れましたが
33:53皇帝というのは
33:54本来中国大陸全土を統一した人物が名乗る
33:58称号です
33:59というのもこの三国志の時代よりももっと
34:02前の中国大陸でいろんな勢力が戦争し
34:05まくっていた時にそういった勢力を全部
34:09倒して中国大陸を一つにまとめた人物がい
34:12ました
34:12いろいろな勢力のトップは
34:15王という名前を名乗っていたのですが
34:17そんな
34:18王をすべて倒して中国大陸を統一した人物
34:21が私はすべての王のトップに立つ存在
34:25皇帝だと
34:26初めて中国大陸で皇帝と名乗ったので
34:30皇帝=
34:31絶対的な中国大陸のトップという感じだっ
34:33たのでした
34:35ですが時代が進むと今まで見てきた通り
34:39皇帝でも何でもない勢力が中国大陸を各々
34:42納めているような状態で
34:44肯定は引き継がれているにはいるんだけど
34:47曹操のところで匿われていて
34:49別に皇帝だからって実質的な力を持って
34:51いるわけではないし
34:53完全に
34:54形だけ偉い人という感じになってしまって
34:56いたのでしたですがこの
34:59形だけ偉いというのが重要なポイントです
35:03形だけ偉い工程を匿っている勢力という
35:06ことで
35:07曹操は
35:07うまいこと多くの人をまとめていたのです
35:10私は皇帝を匿っています今は中国大陸各地
35:15でいろんなやつが暴れまわっているけど私
35:17は皇帝と一緒にかつての缶の国を復興させ
35:21ます
35:21みたいな感じであの頃を取り戻そうよと
35:25民衆に対して呼びかけることができるの
35:27です
35:28こう言われると
35:30確かに中国大陸が一つにまとまっていた
35:33菅野時代に戻りたいかもだったら神の皇帝
35:36を匿っている曹操のところに力を貸そうか
35:39なと思うわけです
35:41なので
35:42曹操は工程をうまく利用するような形で
35:45自分たちの勢力をまとめるためにあえて
35:48生かしていたのです
35:50肯定といえば中国大陸1の権力者という
35:53イメージも大衆の中に根強く残っているの
35:56で
35:57野心的な曹操には
35:58俺も肯定になりたいという思いがあった
36:01でしょうがそこをぐっとこらえて
36:03自分は肯定を名乗らずにうまいこと勢力を
36:06まとめていたのです
36:08ですが
36:09早々の息子総理は
36:11早々の後をつぶやいなや皇帝に対して
36:14皇帝の暗い譲ってくれやと持ちかけます
36:17そう言われてしまうと
36:19ずっと何の権力もなしに
36:21創造勢力にかくまわれていただけの工程に
36:23は
36:24断るという選択肢はありません
36:26装皮に言われるがまま
36:28次の工程は
36:29相違あなたですと
36:31任命したのでした
36:33これと同時に総費は
36:35俺の国は義という国とすると宣言しました
36:39葬儀としては
36:40漢の国の復興とかいう気持ちは毛頭なくて
36:43とにかく俺の国を作るという思いだったの
36:47です
36:47[音楽]
36:49すると劉備は
36:50曹丕が皇帝になったのを受けてこれに対抗
36:53してそっちがそういうなら
36:55俺も肯定ですという感じで
36:57工程を名乗りましたというのも
37:00劉備も劉備で
37:01缶の国を復活させると
37:04ずっと小和田家に主張して民衆を
37:06まとめ上げていたのです
37:08劉備としては
37:09漢の皇帝は曹操に捕まってしまって困って
37:12いる
37:13早く救出してあげないという感じでこっち
37:16もこっちで缶の工程を担ぎ出すことで
37:19自分の勢力をうまくまとめていたのです
37:21そんな時に
37:24曹丕が工程から
37:25次の工程の位を譲り受けたとあっては
37:28漢の工程は
37:29曹操の息子
37:30曹丕を次の皇帝と認めたんじゃ
37:33劉備が今まで散々俺が缶を取り戻すとか
37:37言ってたのは何なんだよという雰囲気が
37:39劉備陣営に流れてしまいます
37:41なので劉備はあんなでっち上げの好転
37:44なんて認めないと宣言し
37:47実は俺だって
37:48漢の皇帝の末裔の末裔の末裔みたいな感じ
37:51で
37:51缶の皇帝の血を引き継いでいたんだだから
37:54私こそが次の皇帝なのです」と名乗り出し
37:57ますこうして中国大陸の南西にも
38:01皇帝が誕生してしまうのです
38:03[音楽]
38:04皇帝からの使命を受けたわけでも何でも
38:06ないので
38:07劉備の
38:08俺が皇帝ですという宣言は
38:10本当に劉備が言い出しただけなのですが
38:13状況が状況なのでとにかく商品に引けを
38:16取らないように
38:17言い出しておくことが重要なのです
38:18[音楽]
38:20続けて劉備は
38:21自分たちこそ
38:22感ですと言い出します
38:25中国大陸の南西地域をもともと食といった
38:29ので
38:30我々は職に移った
38:32感食感ですと言い出しました
38:35曹丕が義を名乗ったように
38:36俺たちもショックという国だからと言い
38:39出したのです
38:40そうなると
38:42みんな皇帝とか国とか言い出した
38:44俺たちも黙っていられないということで
38:46中国大陸の南東を治めていた孫権も
38:50俺は皇帝ですと皇帝を名乗って
38:54新たに5という国を作ったのです
38:56[音楽]
38:57本来工程というのは中国大陸全土を収めた
39:00人物が
39:01満を持して名乗る名称だったのですがその
39:04文化を勝手にぶっ壊してどんどんみんな
39:07工程を名乗り出して
39:08自分たちの国の成立を宣言してくるという
39:11混乱の時代に突入したのです
39:14こうして中国大陸には3つの国が成立して
39:17まさしく
39:18三国時代になったのです
39:21三国時代の歴史ということで
39:23三国志というわけですね
39:25その後は
39:27各勢力の間で
39:28少々の小競り合いはあったりしたのですが
39:30大きく動きがあったのは
39:32劉備が作った
39:34食の国においてです
39:37証拠を作った後劉備は病気で亡くなって
39:39しまうのですがその後を引き継いだのは3
39:42回使用対応して劉備の部下になったことで
39:44おなじみの諸葛亮です
39:47ここから諸葛亮は
39:49義を何度も攻撃していきます
39:52下に存在している義を討伐しに行くという
39:54ことでこの職の義への攻撃を
39:58北伐と呼びます
40:00劉備は
40:01蜀という国を立てるにあたって
40:03不当に感を滅ぼした義を倒して
40:06缶を復興するという対義名文を掲げてい
40:09ました
40:10なので
40:11国として私たちこそが正当な判断だだから
40:15義は滅ぼさなければならないというテーマ
40:17があるので
40:18義とは必ず戦わなくてはならないのです
40:20そうしなければ
40:22諸君の国民たちに対して
40:24面子を保てませんなので
40:27国をまとめるためにも
40:28諸葛亮は銀に対しての攻撃
40:31腹圧を行っていったのです
40:34こうして勢いよと義に攻撃を仕掛けていた
40:37わけですが
40:38諸葛亮の部下が調子に乗って相手を深追い
40:40しすぎてしまったり
40:42食料や武器の輸送が思うようにいかなかっ
40:44たりして
40:45全然うまくいきませんでした
40:48食分はこの時
40:49険しい山を越えて議に攻め込んでいました
40:53それも
40:54場所によっては人がやっと一人通れるよう
40:56な幅の
40:57むき出しの崖の側面を歩いていくような
40:59かなり過酷な山道でした
41:02そうなると
41:03山を越えて攻めていた兵士に対する食料や
41:06武器の補給がなかなかスムーズには行え
41:09ません
41:10険しい山を越えて攻めていったはいいけど
41:13戦いが長引くと
41:14食料などの物資不足に陥って
41:16全然軍として機能しなかったのです
41:19そういった食軍の状態を疑惑しっかりと
41:23把握していました
41:24義としては
41:25食分と直接戦わなくても
41:27守りを固めて時間を稼げば
41:29食後は食料が尽きて
41:31撤退することになるだろうと考えていたの
41:34です
41:35険しい山を越えてやってきた軍を
41:37足止めさえしておけば
41:39勝手に自滅すると分かっていたので
41:41義としては積極的に攻めていくことはせず
41:43丁寧に棒線を行ったのですそんな
41:47ギア相手に手こずっていると
41:49職にとって最悪の事態が起こります
41:52ずっと食の指揮を取っていた天才諸葛亮が
41:56過労死してしまうのです
41:58というのも諸葛亮は
42:00確かに何事に関しても優秀だったのですが
42:02それゆえに
42:04自分以外の他の人には任せておれん何でも
42:07自分でやってしまいたいという感じだった
42:09のですこの時諸葛亮は
42:12北伐をするにあたっての戦術の計画は
42:14もちろん
42:16戦場での軍の式
42:18軍で違反をした人の裁判から処刑の執行
42:20までそれに
42:22軍人の採用昇進といった人事に関わること
42:24さらには食の国の政治などありとあらゆる
42:28仕事を一人で片付けていてかなりブラック
42:31に働いていたのでした
42:33当然忙しすぎて十分な食事や睡眠をとる
42:36ことができておらず
42:37過労死寸前だったのです
42:40こういった状況も義としてはわかっていて
42:42トップがあんなにてんてこまいになって
42:44ブラックロードしてたらいつか過労死する
42:46んじゃねと思っていたのです
42:49いずれは所轄領が死んで大黒柱を失った
42:53食後は
42:54撤退することになるだろうと考えていたの
42:56で
42:57決して相手の人事に攻めていくことはせず
42:59自分たちの人事を固めて
43:01守りに徹したのでしたすると間もなく右側
43:05の読み通り諸葛亮は過労死してしまうの
43:07です
43:09諸葛亮を失った職は
43:11諸葛亮の後を継いだ人たちで運営されるの
43:13ですが
43:14肝心の食の二代目皇帝がそれほど優秀では
43:17なかったこともあって
43:19国内の意見がまとまらずに
43:21うちは揉めが多発して
43:23ゴタゴタしているうちに一気に火から攻め
43:25られて結局降伏してしまいます
43:29劉備によって作られた職は崩壊を迎えて
43:31しまい中国大陸の南西
43:33左下も魏の領土となったのです
43:37義としては
43:38赤壁の戦いで劉備と孫権の連合軍に負けて
43:41からの雪辱をようやく果たせたぞという
43:44ところですが
43:45単純なお祭りムードにはなりませんでした
43:48というのも今回のショップとの戦いで
43:51活躍しすぎてしまった武将がいたのです
43:56芝居という人物が今回の食堂の戦いで大
43:59活躍したのですが
44:00戦で活躍しすぎると
44:02みんなの尊敬の対象となってしまって
44:05逆に今の権力者から恨まれるというのは
44:08古代中国史あるあるです
44:10最初に見てきたように
44:12曹操ももともとは炎症サイドとして戦って
44:15いたのに
44:16袁紹の下で活躍しすぎた後に独立して最終
44:20的には炎症と戦っています
44:22このように
44:23古代中国においては
44:25部下の大活躍を素直に喜ぶことはできない
44:27のですこのままでは芝居が力を持ちすぎて
44:31しまうかもしれないとさして
44:33芝居を排除しようとする勢力もありました
44:35ですが芝居は
44:37自分が暗殺されそうになっていることを
44:40察すると
44:41逆に先手を打って
44:42肯定誘拐計画を企ててしまいます
44:46体調が悪いと言って寝込んだふりをして
44:48相手を油断させてその直後にクーデターを
44:51起こして
44:52皇帝を確保して
44:53法定あるあるの南京状態に持っていったの
44:56です
44:57こうなると
44:58芝一族がさらなる権力を求めるためにやる
45:01ことは一つです
45:03義を建国した曹丕がやったように
45:05法廷から位を譲り受けて
45:07自らが皇帝になることです
45:10この時の芝一族のトップは
45:13芝居の孫にあたる
45:14芝園でした
45:16芝居はかつて双碑が漢の皇帝にあったよう
45:19に
45:19魏の皇帝の位を無理やり譲らせます
45:23これを持って
45:24曹操が基礎を作り
45:26葬儀が建国した
45:27義は終焉を迎えますそして
45:30義の工程の位を引き継いだ芝居によって
45:34新たに
45:35真の国となったのです
45:37前の工程の家系は滅びました
45:40心機一転うまくやっていくぞという思いを
45:43込めて国名も変えられてここからは
45:45偽改め
45:46新となるのです
45:48こうして偽の国が職を滅ぼして信徒なり
45:52残ったのは
45:53右下の5だけになりました
45:56しかしこうなると中国大陸の力の均衡が
45:59崩れ5に対して圧倒的な力を持つシーンと
46:03いうことで5は一気に
46:05滅ぼされてしまいます
46:08結局ゴモゴでこれまた古代中国車あるある
46:11という感じで
46:12内政が腐ってしまっていて
46:14当時の工程
46:16初代の孫権から数えて4代目の工程でした
46:18がこの工程が
46:21部下に無理やり酒を飲ませてそれで部下が
46:24ベロベロに酔っ払ってちょっとでも失礼な
46:26ことをしたら即処刑といった感じで
46:28アルハラレベル100みたいなことをやっ
46:30ていて
46:31国の内製がうまくいっていませんでした
46:33そんなやばい工程がトップだと国も
46:37なかなか一つにまとまりませんそんな
46:40国に税金を払うのはバカバカしいみたいな
46:42感じで
46:43国民が国に協力しなくなってくるのです
46:47こうして5の国は内側から崩壊してしまい
46:51圧倒的な力を持って攻めてきた真の国を前
46:53にあっさりと崩壊してしまうのです
46:56この後の国の滅亡を持って
46:59義からできたシーンが
47:00三国のトップに立ち
47:02三国志は幕を下ろします
47:03ですがこうして三国を滅ぼして残った
47:07シーンも
47:08芝居の死後40年くらいで
47:10崩壊してしまいます
47:12結局
47:13次の真のトップを誰にするのかという後継
47:15者争いで揉めてしまうのですが
47:18後継者争いの時に
47:19戦力として中国大陸の周りのところにいた
47:22やばい民族をみんなどんどん引き入れて
47:25戦ってまたしても中国大陸は戦乱のように
47:28なって
47:29真の支配も崩壊してしまうのです
47:32今日は三国志解説しましたあの今回の動画
47:36から
47:37スーツを新調しました
47:39SRテイラーさんという完全オーダー
47:42メイドのお店で作っていただきました
47:44ビジネスマンの方の営業できるスーツとか
47:46あと結婚式用のめちゃめちゃかっこいい
47:49スーツを作ってくださるので
47:50気になる方は
47:51概要欄に
47:52インスタのアカウントを貼っておくので見
47:54てみてください動画の内容については
47:56もちろんですけどこの
47:58新しいスーツについての意見もコメントで
48:00教えてください最後にこの動画がいいと
48:03思った方は高評価ボタンを押してください
48:05ねではまた
48:08[音楽]
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