毎日射精は本当に身体にいいのか?

高須幹弥(高須クリニック)
13 Nov 202215:07

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、射精に関する個人的な意見と医学的なデータが紹介されています。毎日射精する必要があるという説について、無理をせず自分に合った頻度で行うことが健康に良いと述べています。また、射精回数とテストステロン値、精液の量や質との関係についても議論されており、適度な射精が前立腺癌リスクを減らす効果があるという研究結果も紹介されています。しかし、個人差が大きく、無理をせず自然な性欲に従って適切な射精回数を保つことが重要だと結論づけています。

Takeaways

  • 🚫 無理して毎日射精する必要はないという意見が示されている。
  • 🔍 個人差による精子の賛成能力や精液の酸性能力、テストステロン値などが異なると指摘。
  • 👦 特に若い世代では元気でテストステロン値が高い人がいるが、毎日射精しても健康的な生活を送れるかどうかは個人差がある。
  • 💪 運動や筋肉トレーニングと同様に、適度な射精回数が重要で、やりすぎると逆に健康を害することがあると述べている。
  • 📈 適度な射精が前立腺癌のリスクを下げる可能性がある研究結果が紹介されている。
  • 🧬 禁欲期間が長くなると精子の質が低下するという研究結果も言及されている。
  • 🚶 適度な射精回数を保つことで健康を保つことができると主張。
  • 💡 射精後の「賢者タイム」やプロラクチンの分泌についても説明されており、無理をするとストレスになる可能性がある。
  • 📊 年齢に応じた射精回数の目安として「9の法則」と「年齢マイナス7÷4」という計算方法が提案されている。
  • 🤔 個人の状況に応じて射精回数を調整し、意見が異なる場合はコメントで意見交換を促している。

Q & A

  • 毎日射精する必要があると聞いたのですが、それは本当ですか?

    -個人差があり、無理して毎日射精する必要はありません。適切な射精回数は個人によって異なり、自分に合った回数が良いとされています。

  • 若い男性は毎日射精しても大丈夫ですか?

    -特に10代~20代で元気でテストステロン値が高い場合、毎日射精しても健康的な生活を送ることができますが、無理をせず自分に合った頻度が重要です。

  • 射精をしないとどのような健康上のリスクがあるとされていますか?

    -前立腺癌のリスクが下がるというデータがありますが、1ヶ月に21回以上射精したグループでは発症リスクが半分になるという研究もあります。

  • 禁欲期間が長くなると精子の質はどのように変わりますか?

    -11日から14日間の禁欲後に精子を調べた研究では、精子の運動性が低下し、変異が見られることがあると報告されています。

  • 射精の頻度とテストステロン値にはどのような関係がありますか?

    -射精頻度とテストステロン値の関係についてのデータは限られており、特定の頻度で射精するだけでテストステロン値が上がるとは限りません。

  • 筋トレやダイエットにおいては射精頻度に注意が必要ですか?

    -筋トレやダイエットにおいても適度な射精が望ましいとされていますが、過度な射精は健康に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。

  • 射精後の賢者タイムとは何ですか?

    -射精後の賢者タイムは、射精後に発生するプロラクチンという物質による現象で、テストステロンの分泌が抑えられるため性欲が低下する状態です。

  • 射精頻度を決める目安として提案された「球の法則」と「年齢マイナス7÷4の法則」とは何ですか?

    -「球の法則」は年齢の10の位を分母、1の位を分子にして計算するもので、20代なら20分の7程度が適切とされています。また「年齢マイナス7÷4の法則」は年齢から7を引いた数を4で割った結果が適切な射精回数とされています。

  • 射精頻度を増やすとどのような影響があるとされていますか?

    -射精頻度を増やすと、精液の量が減少し、性的快感が少なくなる可能性があります。また、ストレスや疲労が増し、健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。

  • 射精頻度を減らすとどのような影響があるとされていますか?

    -射精頻度を減らすと、テストステロン値が上がる可能性があるとされていますが、個人差があり、適度に保つことが大切です。

  • 射精頻度に関する個人の意見はどのようになるべきですか?

    -個人の意見としては、無理をせず自分に合った射精頻度で行うことが健康的とされています。また、性器が溜まってきて射精したいというムラムラを感じた時に出すのが適切だとも言われています。

Outlines

00:00

😀 毎日の射精は必要か?

インスタグラムからの質問に対して、射精に関する個人的な意見を述べています。作者は無理して毎日射精する必要はないと述べており、個人差による適切な射精回数があると主張しています。特に若い世代では健康的な生活を送ることができるが、無理をすると逆に健康を害することがあると警告しています。また、身体の様々な器官は使用しないと廃用性萎縮を起こすと説明し、性機能も同じ理で使用しないと衰えると述べています。

05:03

😉 射精の頻度と健康の関係

射精頻度に関する研究データと個人の意見を紹介しています。射精が少ないと前立腺癌のリスクが減少するというデータがあると述べていますが、1ヶ月21回以上射精するグループでは発症リスクが半分になるという研究結果もあります。しかし、射精頻度が多すぎると健康に悪影響を及ぼす可能性があると指摘しています。また、射精頻度が少ないと精子の質が低下するデータも紹介されていますが、筋肉増強やテストステロン値の上昇に直接関係するとは言及していません。

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😌 適度な射精頻度を保つことの重要性

適度な射精頻度を保つことの重要性を説いており、無理をせず自分に合った射精回数を守ることが健康に良いとしています。射精頻度に関する2つの目安を紹介しており、年齢に応じた射精頻度の計算方法を説明しています。また、射精頻度が多すぎると快感が減退し、ストレスになる可能性があると警告しています。射精後の賢者タイムについても触れており、無理をするとテストステロンの分泌が抑えられると説明しています。

Mindmap

Keywords

💡射精

射精とは、男性が性的興奮によって精液を放出する行為です。この動画では、毎日の射精が健康に良いかどうかについての質問に答えています。例えば、『射精は毎日した方がいいって聞きますが、本当ですか』という質問に対して、射精の頻度が人それぞれ異なることが述べられています。

💡テストステロン

テストステロンは、男性ホルモンの一種で、筋肉の発達や性欲の維持に関与しています。動画では、射精の頻度がテストステロンの値に影響を与えるかどうかについても触れられており、具体的なデータがないことが指摘されています。

💡個人差

個人差とは、人それぞれに違いがあることを意味します。この動画では、精子の生成能力やテストステロンの値には個人差があるため、無理して毎日射精する必要はないと説明されています。例えば、『本当に個人差がありますし』という部分で言及されています。

💡健康

健康とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態を指します。動画では、適度な射精が健康に良いとされる一方で、無理して毎日射精することが健康に悪影響を与える可能性も指摘されています。例えば、『無理して毎日するとかえって健康を害することも僕はねあると思います』と述べられています。

💡廃用性萎縮

廃用性萎縮とは、体の一部を使わないことでその機能が衰える現象です。動画では、筋肉や脳と同様に、性機能も使わないと衰えていくという理論について説明されています。例えば、『筋肉だってそうですよね、全然筋肉使ってないとどんどん筋肉が痩せ細っていきますよね』と例が挙げられています。

💡適度

適度とは、過不足なく程よいことを意味します。動画では、適度な射精が健康に良いと強調されており、何事もやりすぎは良くないとされています。例えば、『ほどほどにやるってことが大事だと思うんですね何事もやりすぎって良くないじゃないですか』と述べられています。

💡前立腺がん

前立腺がんは、前立腺に発生する悪性腫瘍です。動画では、射精の頻度が前立腺がんのリスクに影響を与える可能性について言及されており、射精回数が多いほどリスクが低くなるデータが紹介されています。例えば、『1ヶ月で21回以上射精したグループは前立腺がんの発症リスクが半分になる』というデータが示されています。

💡精子の質

精子の質とは、精子の運動性や形態など、生殖能力に関わる要素を指します。動画では、射精の頻度が精子の質に影響を与える可能性について述べられており、適度に射精することが精子の質を保つために重要だとされています。例えば、『適度に射精していないと精子の質が落ちる』と述べられています。

💡プロラクチン

プロラクチンは、射精後に分泌されるホルモンで、性欲を抑える効果があります。動画では、射精後の賢者タイム(プロラクチンの分泌による性欲減退)について説明されており、毎日射精するとこのプロラクチンの影響が強くなり、テストステロンの分泌が抑えられる可能性があるとされています。

💡賢者タイム

賢者タイムとは、射精後に訪れる一時的な精神的・肉体的な休息状態を指します。動画では、射精後にプロラクチンが分泌されることでこの状態が引き起こされ、性欲が減退することが説明されています。例えば、『射精した後って賢者タイムってくるじゃないですか』と述べられています。

Highlights

毎日射精する必要はないと述べている。

精子の賛成能力、精液の酸性能力、テストステロンの値は個人差が大きいと指摘。

適切な射精回数は年齢による差があり、自分に合った回数が良いと主張。

10代20代で元気が盛んでテストステロンが高い人は毎日射精しても良いと述べている。

無理して毎日射精するよう強要されると健康を害することがあると警告。

人体は使用しないと廃用性萎縮を起こすという現象を説明。

運動や食べ物过量は健康を害する可能性があると述べている。

適度に射精することは健康を保つことができると主張。

前立腺癌との関係についてある程度射精した方が起こりにくくなるというデータがあると述べている。

1ヶ月21回以上射精したグループでは前立腺癌の発症リスクが半分になるという研究結果を紹介。

射精しすぎると精子の質が落ちるというデータもあると指摘。

子供を作りたい人は適度に射精した方がいいとアドバイス。

射精が多い方が良いかどうかのデータは存在しないと主張。

筋肉増強やテストステロン値の上昇と射精の関係についてデータがないと述べている。

ボディビルダーや筋肉系YouTuberの中には毎日何回も射精する人がいるが、ステロイド使用者が多いと指摘。

男性ホルモン補充療法を受ける人たちは性欲が高まり、射精回数が増えると述べている。

禁欲が続くとテストステロン値が上がるというデータがあると紹介。

射精しないと精液量が減少し、性的快感が少なくなると主張。

無理して毎日射精すると快感が減退し、ストレスになると警告。

射精後の賢者タイムについて説明し、無理をするとその期間が長くなると主張。

適切な射精回数を保つことが健康に良いと結論づけている。

年齢に応じた射精回数の目安として9の法則と年齢マイナス7÷4の法則を紹介。

個人差が大きいため、性器が溜まってムラムラを感じたら射精するのが適切だとアドバイス。

Transcripts

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はいこんにちは今日は

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インスタグラムフォロワー様から

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メッセージでご質問いただきます

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ご質問は

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射精は

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毎日した方がいいって聞きますが

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本当ですか

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僕は

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毎日射精する元気はありませんっていうご

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質問なんですけれどまあありますよね

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なんか射精は毎日した方がいいとか

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毎日射精を進めますとかねそういうのある

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んですけれど

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結論から言いますと

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僕個人の意見としては

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無理して

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毎日

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射精する必要はないと思いますそれは

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精子の賛成能力とか

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精液の酸性能力とかはあとテストステロン

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の値とかって本当に個人差がありますし

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あと年齢による差もありますんで人

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それぞれ

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適切な射精回数っていうのがあるので

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自分に

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合った射精回数でいいと思います中には

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毎日射精するのが自分に適してるっていう

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人もいると思うんです

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特に10代20代で元気で

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テストステロンチ高くてでなおかつ精子や

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正義の賛成能力がすごく高い人なんかは

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全然毎日やってもらっていいと思います

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その人たちは毎日やることによって健康的

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な生活を送ることができると思うんです

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けどそんなにできない人もいるのでそう

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いう人が無理して毎日するとかえって健康

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を害することも僕はねあると思いますで

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毎日射精した方がいいですよっていう理論

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を提唱する人はこういう理屈なんですよ

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人間の体っていうのは

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使ってないとどんどん

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萎縮して

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ダメになっていくと

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廃用性萎縮っていう現象を起こすという

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ことなんですねまあ例えば

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筋肉だってそうですよね

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全然

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筋肉使ってないとどんどん筋肉が痩せ細っ

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ていきますよねまあ例えば

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足の骨を折って

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ギブスコってしてでずーっとね

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寝て寝た状態で歩かないでいれば

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キップス開けた時にはもう足

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げっそりね痩せ細ってるんですよねあと寝

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たきりの高齢者の方なんかも

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全然歩かないので

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全身のね筋肉が痩せ細っていて

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歩けなくなっていきますよってそういう

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理論まあそれは筋肉以外でも例えば

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脳とかもそうですよね

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頭もう使ってないとどんどん衰えていって

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認知症が住んでいったりとかするんですね

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だから常にいろんなことを考えて

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新しいことを挑戦するとかやると

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脳も衰えないでいて

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80代90代でも

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の方がねすごい活性化してね頭が冴え

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るっていう人もいるわけなんですけどまあ

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脳も使ってないとどんどん

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衰えていって認知症が進んでいくってわけ

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なんですよねまあそれと同じ理論で

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正機能も同じですよと

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正機能も

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使ってないと

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衰えていきますよだからたくさん射精した

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方がいいですよ

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毎日射精した方がいいですよと

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毎日射精することによって

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正機能を

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刺激してどんどんねあの高めていくことが

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できますよっていう理論なんですけど

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確かにその

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使ってないと

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対応して

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萎縮していくっていう理論は正しいんです

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けどだけど

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ほどほどにやるってことが大事だと思うん

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ですね何事もやりすぎって良くないじゃ

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ないですか

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例えば運動だってまあ

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有酸素運動もね

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筋トレも体にいいんだけどやりすぎると

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逆に

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筋肉細くなったりとか

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心臓に負担がかかってねあの動けなくなっ

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だったりとかですね

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健康を害するということあるじゃないです

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食べ物だってね

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豆乳は体に良いって言っても豆乳飲み

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すぎるとかえって体に悪いわけだしサウナ

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体にいいですよって言っても

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ずっと長時間サウナにいるとねそれは多数

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命の危険があるとかねまあいろんなこと

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ありますんでその健康にいいって言われ

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てることでも

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ほどほどにやるっていうことま自分に

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合ったら

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回数とか量をやるってことが大事でやり

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すぎはね何事もねよくないわけですよね

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ただその射精しなさすぎるっていうのも

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良くないわけであって

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適度に射精することによって

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健康を保つってことができるのは確かなん

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ですねまあ例えばねまあ有名な

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データだと

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前立腺がんとの関係ってありますよねまあ

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例えば

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中年のね

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男性なんかはある

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程度

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射精した方が前立腺さんになりにくくなる

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んですねこういうデータがあるんです

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けれど1

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ヶ月あたり4回から

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7回射精したグループとあと1ヶ月間で

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21回以上

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射精したグループを比較すると1ヶ月で

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21回以上射精したグループは

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前立腺がんの発症リスクが

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半分になるとそういうデータもあるんです

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ただやっぱり1ヶ月21回ってねこれ結構

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多いなって思うしこの

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データ取った対象の人たちも中年の方が

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多いんですよねだけどさすがに21回はね

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きついんじゃないかなと思いますただそう

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いうデータもあるっていうことですね

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あとはある程度ね射精してないと

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精子の質が落ちるっていうこともあります

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あるデータがあるんですけどこれはね11

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日から14日間の

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禁欲をした

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男性の精子を調べたというデータなんです

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禁欲っていうのは

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オナ禁ですね

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射精しなかったってことなんですねでそう

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すると

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精子の運動性が33.1%

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低下しましたよとあとは

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7%の精子に

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変異が見られましたよということがあるの

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適度に射精していないと

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精子の質が落ちるっていうのもありますだ

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からこれから子供を作ろうって思ってる人

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は特に

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適度に

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射精した方がいいということになりますね

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はいあとはそのたくさん射精した方が

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そもそもいいのかと

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射精した方が例えば

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テストストローン値が上がるのかとか

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筋トレしてる人なんかもたくさん射精して

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筋トレすると筋肉がしっかりつくのかとか

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ねまあそういうこと疑問に思う人いると

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思うんですけどそういうデータはですね僕

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が調べた限りないんですねはいもし知っ

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てる人がいたら教えていただきたいんです

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けど

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例えばたくさん射精した方が

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テストするに違うとかねまあ

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毎日する人と1週間に1回の人比較して

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毎日の人が

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結局ねテストステロンの基礎分泌が上がり

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ますよとかねそういうデータはないんです

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よね

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あと筋トレに関してもそうでいっぱい射精

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すると筋肉がすごいつきますよっていうの

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はないんですけどただ結構

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筋肉系YouTuberの人なんかは

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自分がねボディビルで現役の時なんかは

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毎日4回射精してましたとかねその射精を

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自慢する人っているんですよ

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回数をマウントする人とかだけどねそう

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いう人はね結構あの

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ステロイドユーザーの人が多いんですね

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その

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男性ホルモンの注射

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テストステロン対応のある注射を

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定期的にサイクル組んでやってるのでそう

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いう注射をしてるとですね

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男性ホルモンの作用がですね高まって

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すごく性欲が上がってムラムラして

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正規の酸性能力も上がって1日4回射精

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するっていう人はねこれよくいるんですよ

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このステロイドユーザーの人があとは

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ボディビルダーとかねそういう方っても

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なくて

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男性ホルモン補充療法を

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好んでやってる人っているんですよ

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その男性ホルモン補充療法ってそもそも

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男性の

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更年期

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男性が中年になってテストステロン違う

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政治をよりもかなり下がった人なんかに

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行うんですけど

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テストステロンをね2週間に1回とかの

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ペースで

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注射で補充するんですねまあそれをですね

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まあ正常に近づけるぐらいの量を注射する

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ぐらいだったら

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すごく性欲が

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上がってムラムラするってことはないんだ

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けどそれをですねもう大量に打つっていう

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人いるんですよそのとにかく性欲を高めて

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元気になりたいからって

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正常

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値をはるかに超えるテストステロンチを

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保つためにやる人がいてそういう人なんか

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すごいムラムラして性癖の参戦能力も

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上がって1日何回も射精するっていう人も

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いるんですけどだから

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結構そういうですね

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テストステロン補充療法をしてる人が毎日

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射精してますよってね

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自慢しててでそれに惑わされちゃってる人

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もいるんですけど

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ナチュラルの人は

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自分にあった射精回数でやる方がいいと

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思います

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はいあとはその

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射精はある程度

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我慢した方が

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テストステロンチは上がるっていうデータ

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はあるんですよね

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有名なデータなんだけれどまあその

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ずっと射精をね

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我慢してテストするの血がどれぐらい

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上がるかっていうのを調べた

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研究データがあるんですけどそれによると

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だいたい

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禁欲して1週間後がピークで

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テストステロンチがグッと上がって

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だいたい45%ぐらい上がってそれでも

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禁欲を続けるとまたちょっと下がっていっ

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てここのカゴぐらいにはまたね

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禁欲前と同じぐらいにな

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るっていうそういうデータもあるんで

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むしろ

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禁欲した方がテストステロンチは上がるん

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ですねでそれを無理して射精いっぱいする

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逆に

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下がるリスクもあるんじゃないかなって僕

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は思うんですまあそれでデータがねあの

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あるわけじゃないんではっきりとは言え

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ないんですけどね

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あとは正規の量もですねやっぱり下がる

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わけですよねある程度精液って

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禁欲して溜めてから出す方が量がバーッと

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たくさん出るわけなのでだいたいねあの

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5日から6日ぐらい

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貯めるのが一番

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量がたくさん出るって言われてますねで

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もう1回以上貯めてもそんなに量は変わん

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ないんですよなのでそれを毎日やってたら

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毎回毎回出る量も少ないんでやっぱり性的

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な快感も

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少なくなると思うんですよやっぱり射精

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って大量に射精した方がその射精の時の

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快感気持ちよさって大きいと思いますんで

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無理して毎日やってたらその快感も落ちて

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しまうわけですよねなので

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結局

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射精とか性行為まぁベーションでその自分

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快楽のためにやるものじゃないですか

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そもそも

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やってる最中も

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射精する瞬間もその脳内でね

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ドーパミンという快楽物質がバーっと出て

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では気持ちいいってなるからそういう性

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行為

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射精ということをやるのにやりたいから

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やるはずのものなのにそれを

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毎日無理してやるって決めるとその義務的

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にやらないといけないんですよねそれが逆

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にストレスになってしまって

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スペースホルモンが出てしまって

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テストステロンが出なくなるって事だって

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僕はあり得ると思うんですねだって

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ある程度貯めてから出すのが気持ちいいの

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にそれ溜まってないのに無理して出すって

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ことになっちゃうじゃないですか

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となるとですね

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本来射精によって得られる快感

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ドーパミンの分泌も分泌量が下がっていく

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しあとは

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ドーパミンのね感受性だってだんだんね

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脳内で落ちていくので

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射精しても

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気持ちよくなくなるんですよねでもやら

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ないといけないから

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気持ち良くないのに

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無理してやるってなると

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すごく精神的にも肉体的

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ストレスが高まってしまうし

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快感とか幸福度満足度も下がっちゃうん

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ですよね

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射精すること自体が楽しくなくなるので

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逆に不健康になるしそれ無理してやること

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によって疲労も

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溜まるしで

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男性の皆さんはねご存知だと思うんだけど

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そもそも射精した後って

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賢者タイムってくるじゃないですか

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賢者モードあれって射精した後

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プロラクチンという物質分泌されることに

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よって

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起こるんですねでそのプロダクチンが出

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てる間はテストステロンの分泌も抑えられ

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てしまってるのでだから性欲がなくな

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るっていう状態なんですけどで無理して

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射精すればその賢者タイムプロラクシング

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分泌が上がっててスローンが抑えられて

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しまうのもそれを毎日やることによって

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やっぱり

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賢者タイムもねどんどん長くなっていくと

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思うんですで

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余計にやる気がなくなってストレスになっ

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てしまうと思うんですよねはいということ

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なので人それぞれね適切な射精回数を

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保つのが最も健康的だと僕は思いますはい

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なので

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健康的なね適切な射精回数どれぐらいが

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いいかっていうとねまあ

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目安であるんですけど

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法則がですね2つありますよね1つは球の

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法則ですね

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20代30代とかだったらその30代だっ

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たらその3にに9をかけるとで27になる

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とで

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10の位を分母にして1の位を分子にする

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とそうすると20分の7ですよねだから

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20日に7回ぐらいがちょうどいいです

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よってことになりますね30代はで40代

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築36なので30分の6なので5日に1回

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ぐらいが適切ですよとそれが9の法則で

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あともう一つ年齢マイナス7÷4という

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法則があるんですよ

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例えば僕47歳なんで47-7は4040

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÷4は10とで10日に1回ぐらいの射精

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がちょうどいいですよとこれがねあの年齢

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マイナス7÷4の法則なんですねちょっと

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数字が違ってくるんですけど年齢マイナス

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7÷4の方が倍ぐらいその

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感覚がね広くなるんですけれど

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だいたいこれを目安にしていただければ

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いいとただ本当に個人差があるので

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結局はある程度ね性器が溜まっていって

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そろそろ出したいなムラムラするなという

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時にまあ出すのが

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ちょうどいいんじゃないかなって僕は思い

play14:51

ますはいというのが僕の個人的な意見です

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もしね僕の意見に

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対してね私は違うと思うという意見があっ

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たら

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遠慮なくコメント欄にお書きくださいはい

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ご視聴ありがとうございました

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