PreSonus Studio 24c Audio Interface Review (audio quality test)

Summary

このビデオでは、ジュリアン・クラウスが人気のあるPresonus Studio 24cインターフェースを詳しく解説しています。前面には2つのXLRとTRSコンボ入力があり、中央にオーディオレベルメーターが配置されています。ノブが密集しているため操作が難しい点が指摘されていますが、全体的なビルドクオリティは高いです。音質やダイナミックレンジ、歪み特性についても詳しく説明され、最適な録音設定やヘッドフォンの適合性についてのアドバイスも含まれています。最後に、ループバック機能の便利さについても触れられています。

Takeaways

• 🎙️ Presonus Studio 24c インターフェースは、XLRとTRSコンボ入力が2つあり、それぞれマイク入力とラインレベル/楽器入力として使用できます。
• 🔊 前面には小さなレベルメーターがありますが、記録レベルを正確に設定するには十分でなく、大まかなレベルインジケーターとして機能するだけです。
• 🔧 インターフェースの前面には多くのダイヤルが集まっており、操作が難しく、特にチャンネル2のゲインダイヤルやミキサーダイヤル、ヘッドホンボリュームノブは取り扱いにくいです。
• 🔌 背面にはUSB Type-Cコネクタ、MIDIイン/アウト、2つの1/4インチTRSラインレベル出力、そして1/4インチヘッドホンジャックがあります。
• 💻 24cは最大192kHzのサンプリングレートで広範囲の周波数帯を記録できると示しており、周波数応答は比較的平坦で80kHzまで応答が及びます。
• 👂 ノイズフロアは非常に低く、マイクプリアンプの相当入力ノイズは-129dBuA加重されていますが、ゲインを最大に設定すると歪率が問題になる場合があります。
• 📈 24cのダイナミックレンジは107.1 dBuA加重で、テストしたインターフェースの中では中程度の性能です。
• 🎚️ SM7Bを使用したプリアンプのパフォーマンスは良好で、ノイズはほとんど感じられませんが、ゲインが低いため、インラインプリアンプを使用することが望ましい場合があります。
• 🎵 24cのライン/楽器入力は非常に良好で、170 dBuA加重のダイナミックレンジと平坦な周波数応答を持っています。
• 🎧 ヘッドホン出力は周波数応答は平坦ですが、出力インピーダンスが高いため、低インピーダンスヘッドホンでは周波数応答に影響を与える可能性があります。
• 🔁 ループバック機能があり、PCからの音声と同時にマイクからの音声を記録することができます。

Q & A

PreSonus Studio 24cの前面にはどんな入力端子がありますか？

前面には2つのXLRとTRSのコンボ入力があります。

入力端子のメーターについての問題点は何ですか？

メーターが詳細なレベル設定には不十分で、大まかなレベルインジケーターとしてしか機能しません。

ダイヤルが密集して配置されていることの欠点は何ですか？

ダイヤルが非常に近くに配置されており、特にゲインダイヤルやヘッドフォン音量ノブの調整が難しいです。

PreSonus Studio 24cの最大サンプルレートは何ですか？

最大サンプルレートは192kHzです。

低周波数の応答特性はどのようになっていますか？

20Hzで約1.5dBのロールオフがありますが、全体的にフラットな応答特性を持っています。

歪みの問題についてどのように説明されていますか？

信号が-12dBFSを超えると歪みが増加し、これはTHD+N vs. 振幅のグラフで明確に示されています。

ダイナミックレンジの測定値はどのくらいですか？

ダイナミックレンジは107.1 dBA weightedです。

Shure SM7Bマイクを使用した場合のプリアンプ性能はどうですか？

非常に低いノイズフロアを持ち、EINは-129 dBu A weightedです。

ヘッドフォン出力のインピーダンスはどのくらいですか？

ヘッドフォン出力のインピーダンスは22オームです。

ループバック機能の利点は何ですか？

ループバック機能を使用すると、PCの出力音声を録音しながら、インターフェースに接続されたマイクの音声も同時に録音できます。

Outlines

00:00

🎛️ Presonus Studio 24c インターフェースのレビュー

Julian KrauseがPresonus Studio 24cインターフェースをレビューし、そのハードウェアの詳細を紹介しています。インターフェースは前方に2つのXLRおよびTRSコンボ入力があり、XLRはマイク入力、TRSはラインレベル/インストルメント入力として使用されます。レベルメーターはあるものの、精度は不十分で大まかなレベルインジケーターとして機能するのみとのこと。また、ゲインコントロール用のダイヤルが密集しており、特にチャンネル2のゲインダイヤルやミキサーダイヤル、ヘッドホンボリュームノブは操作が難しいと指摘されています。インターフェースの背面にはUSB Type-Cコネクタ、MIDIイン/アウト、TRSラインレベル出力、ヘッドホンジャックがあります。全体的なビルドクオリティは良好で金属製で重厚感がありますが、ノブの操作性は改善の余地があると述べています。オーディオ品質については、最大サンプリングレート192kHzで広範囲の周波数帯を録音できると紹介されていますが、歪率の性能は-12dBFSを超えると大きくなるため、レコーディングレベルは適切に設定する必要があるとアドバイスされています。

05:01

🎧 Presonus Studio 24cのオーディオ性能とヘッドホン出力

Presonus Studio 24cのオーディオ性能について詳しく説明されています。インターフェースは低ノイズのミクプリアンプと十分なダイナミックレンジを持っており、歪率も非常に低く、ラインレベル出力は非常に平坦で優れた性能を発揮しています。しかし、ヘッドホンアンプの出力インピーダンスが高いため、低インピーダンスのヘッドホンでは周波数応答に影響を及ぼす可能性があると指摘されています。また、ライン/インストルメント入力も素晴らしいパフォーマンスを示しており、ダイナミックレンジは170dBに達しています。ヘッドホン出力に関しては周波数応答は非常に平坦で、歪率も非常に低く、ノイズも良好です。しかし、出力インピーダンスが低いため、80または150オムのヘッドホンが最適とされています。チャネルバランスも良好でステレオ分離が良く、ステレオイメージも良くなります。

10:02

🔁 Presonus Studio 24cのループバック機能と総括

Presonus Studio 24cのループバック機能について紹介されており、これはPCからの音声とインターフェースからのマイク音声を同時に録音することができる便利な機能です。また、インターフェースのレイテンシも測定されており、48kHzと192kHzでの結果が示されていますが、192kHzではバッファサイズが64未満に設定できなかったと報告されています。レイテンシはバッファサイズとサンプリングレートによって大きく影響を受けると説明されています。最後に、Studio 24cは低ノイズのミクプリアンプ、適切なダイナミックレンジ、低い歪率、良いラインレベル出力を持つ良いインターフェースだと評価されていますが、いくつかの改善点も指摘されています。それらはヘッドホンアンプの高インピーダンス、マイク入力の歪率、そして前面のボタン配置の改善が必要です。

Keywords

💡PreSonus Studio 24c

PreSonus Studio 24cは、ビデオの中心となるオーディオインターフェースです。これは音楽制作や録音に使用されるデバイスで、高品質の音声をキャプチャし、デジタルオーディオワークステーション（DAW）に接続することができます。ビデオでは、そのハードウェアの詳細や音質、パフォーマンスが評価されています。

💡XLR/TRSコンボインプット

XLRとTRSは、オーディオインターフェースに接続される2つの異なるタイプのコネクターです。XLRは通常、マイクロフォンへの接続に使われ、TRSはラインレベルまたは楽器入力に使われます。ビデオでは、Studio 24cが2つのXLR/TRSコンボインプットを備えていることが紹介されており、これによりユーザーは様々なオーディオデバイスを接続できます。

💡レベルメーター

レベルメーターは、音の強さを可視化するデバイスで、ビデオではStudio 24cの前面板上に小さなレベルメーターがあることが触れられています。しかしながら、その精度は十分でなく、レコーディングレベルを正確に設定するのに不十分であると指摘されています。

💡ダイヤル

ダイヤルとは、インターフェースのゲインやミックスを調整するための物理的な操作装置です。ビデオでは、PreSonus Studio 24cの前面板上にダイヤルが密集しているため、操作が難しくなるという欠点が提到的缺点として挙げられています。

💡USB Type-Cコネクター

USB Type-Cコネクターは、インターフェースをコンピュータに接続するための標準的なインターフェースです。ビデオでは、Studio 24cがUSB Type-Cを使用していることが紹介されており、これは最新の技術規格を応用していることを示しています。

💡サンプリングレート

サンプリングレートは、1秒間にサンプリングされる音声の数を表す単位で、ビデオではStudio 24cが192kHzの最大サンプリングレートを持つことが評価されています。これは人間の聴覚範囲を超える広範囲の周波数帯を録音できることを意味します。

💡周波数応答

周波数応答は、インターフェースが異なる周波数での音声をどの程度正確に再現できるかを示す指標です。ビデオでは、Studio 24cが比較的平坦な周波数応答を持ち、広範囲の周波数帯を扱えることが示されています。

💡歪率

歪率は、音源がインターフェースを通過する際にどれだけ音質が変化するかを示す指標です。ビデオでは、Studio 24cの歪率パフォーマンスが評価されており、信号が-12dBFSを超えると歪率が増加するという欠点が指摘されています。

💡ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジは、インターフェースがキャプチャできる最も強い信号とノイズフロアとの差を表します。ビデオでは、Studio 24cのダイナミックレンジが107.1dBと測定されており、これは高品質な録音に必要な余裕を持っていることを示しています。

💡ヘッドホン出力

ヘッドホン出力とは、インターフェースからヘッドホンに送られる音声信号の品質を指します。ビデオでは、Studio 24cのヘッドホン出力の周波数応答が非常に平坦であることが評価されていますが、出力インピーダンスが高く、低インピーダンスのヘッドホンでは音の変化が生じる可能性があるという欠点も指摘されています。

Highlights

Presonus Studio 24c interface review by Julian Krause.

Front panel features two XLR/TRS combo inputs for mic and line/instrument connections.

Small level meter indicates audio levels but lacks granularity for precise recording level setting.

Dials on the front for gain control, mix adjustment, phantom power toggle, and main output control.

Critique of the interface's knob layout being too close together and difficult to adjust.

USB Type-C connector for PC connection, MIDI I/O, two quarter-inch TRS line outputs, and a headphone jack.

Build quality is solid with a metal housing and sturdy sides, weighing approximately 870 grams.

Maximum sample rate of 192 kHz allows recording of a wide range of frequencies.

Frequency response is reasonably flat, extending up to 80 kHz with some roll off at lower frequencies.

Harmonic distortion at 0dBfs is not as low as desired, with the third harmonic around 70 dB below the fundamental.

Distortion significantly reduces when recording at typical -12 dBfs levels.

Dynamic range of 107.1 dB, placing the 24c in the middle of tested interfaces.

Preamp performance is strong, with low noise using a Shure SM7B microphone.

No significant benefit from using a Cloud Lifter or Fat Head with the 24c due to already low noise.

Studio 24c has limited gain, which may require an inline preamp when using low sensitivity mics like the SM7B.

Mic input impedance of 1.5 kilo ohms is on the lower side but unlikely to affect normal recordings.

Line/instrument inputs perform well with a dynamic range of 170 dB and minimal distortion.

Main output provides an excellent performance with very low distortion levels.

Headphone output has a high output impedance of 22 ohms, affecting low impedance headphones' frequency response.

Headphone output quality is decent with low distortion and noise, but better suited for 80 or 150 ohm headphones.

Roundtrip latencies measured for different sample rates, important for real-time audio monitoring without delay.

Loopback function allows recording of PC audio output alongside mic input, useful for content creators.

Overall, the Presonus Studio 24c is a decent interface with low noise preamps and good dynamic range, but with some areas for improvement.

Transcripts

hey julian krause here and on popular

demand here i got the presonus studio

24c interface

let's have a closer look

[Music]

let's dive right in and check out the

hardware first on the front you will

find two xlr and trs combo inputs

as you would expect the xlr connection

is used as a mic

input and the trs connection is a line

level slash instrument input

in the middle you got a small level

meter which shows the audio levels for

your in and outputs

sadly this meter is not granular enough

to precisely set your recording level

and it works more as a rough level

indicator that said

i think it is still better than not

having any level meter at all

further to the right you will find a

whole bunch of dials you

got two dials to control the gain for

the two inputs

you also get a mix dial which lets you

adjust how much of the direct monitoring

versus how much of the audio from your

door you will hear i always

think that this kind of dial is nice to

have above that you can find a button

which toggles the phantom power for the

microphone inputs

and on the far right you got a knob to

control the main output on the back

and another one to adjust the headphone

volume

one thing i want to mention straight

away is that i'm not a fan of how

presonus crammed all the knobs onto the

front of the interface

the knobs are very close together and

working with the interface

i found it quite difficult to grab and

adjust some settings

especially the lower ones like the gain

dial for channel 2

the mixer dial and the headphone volume

knob so there is some room for

improvement here

as the name 24c implies it got a usb

type-c connector on the back to hook up

your interface to your pc

you also got a midi in an output and two

quarter inch trs

line level outputs and lastly you got a

quarter inch headphone jack

i just want to point out that on many

interfaces the headphone output is on

the front

and this will be personal preference

whether you like to plug in your

headphones on the front or the back

overall the build quality feels pretty

nice the housing is completely out of

metal and especially the sides feel very

sturdy

this gives the whole interface quite

some heft and that's why it comes in at

roughly 870 grams

all the knobs feel very sturdy as well

though out of the box

they are quite stiff and as mentioned

before some of them are a bit awkward to

turn

okay let's dive a bit deeper into the

specifications of the 24c and check out

the audio quality the studio 24c has a

maximum sample rate of 192 kilohertz

this means that you should be able to

record a wide range of frequencies

even above the human hearing range i

measured the frequency response of the

mic input

and as you can see the 24c has a

reasonably flat response

and the response extends all the way up

to 80 kilohertz

in the lower frequencies there is a bit

of roll off and the response is down by

about 1.5 decibels at 20 hertz

like many interfaces the frequency

response of the 24c gets even a bit

better

when not used at the maximum gain

setting here the lower frequencies are

only down by around half a decibel at 20

hertz

regardless of the gain setting in the

audible range from 20 to 20 000 hertz

the frequency response looks pretty

decent

of course i also checked the distortion

behavior and

this is pretty interesting here you can

see the harmonic distortion and i'm not

fully satisfied with the performance of

the 24c

as the third harmonic is around 70

decibels below the fundamental

this isn't terrible by any means but it

is not as good as i would have liked it

to see

but this is with the signal close to

0dbfs

when i set the gain so that i record at

a typical minus 12 dbfs

the distortion reduces significantly and

is now really low

what does that mean in practice well it

means that the distortion in the studio

24c

rises significantly once the signal goes

above -12 dbfs

and you can see this clearly in the thd

plus n versus amplitude graph

so if you want to get the best

performance out of your studio 24c

you shouldn't record your signal too hot

and set your gain so that the level

peaks around

-18-12 dbfs by the way this is how i

recommend to record audio anyways

regardless which interface you use

but with the studio 24c it is a bit more

important how you set your level

next up dynamic range the dynamic range

is the difference between the strongest

signal the interface can capture

and its noise floor ideally the dynamic

range should be as high as possible

because this way you can leave yourself

a nice amount of headroom

without introducing any additional noise

i measured the dynamic range of the 24c

and it comes in at 107.1 dba weighted

this is a decent amount of dynamic range

and performance wise

this puts the 24c roughly in the middle

of all the interfaces i've tested so far

okay let's check out the preamp

performance of the 24c

and that's why i'm using a shure sm7b as

this microphone is known for it's

notoriously low

sensitivity and this brings out the

noise of the preamp

so this is pretty much a worst case

scenario let me be quiet for a second so

you can have a listen to the noise floor

of this setup

as you could hear the noise floor is

very low and this is not surprising as

the preamps in the studio 24c

have an equivalent input noise of -129

dbua weighted

the ein lets you directly compare the

noise of preamps from different

interfaces

and as you can see the studio 24c

performs very well

here is how it compares audibly against

some of these interfaces

now how about a cloud lifter or fat head

is there any benefit in using it with

the 24c

well with such a device you can only

lower the noise by about 2 more decibels

and in practice this is hardly

noticeable so

from a noise perspective you do not need

a lift ahead

one thing to note though is that the

studio 24c does not have much gain

i would have liked to see a number

around 50 here and this does mean that

with a mic

like the sm7b you would max out your

gain

and your recording level will oftentimes

still be on the lower side

that's usually not a big problem as you

can simply apply a bit of digital gain

to bring the recording up to a proper

level

but if you don't want to do that an

inline preamp is a valid purchase

with 1.5 kilo ohm the mic input

impedance of the 24c

is a bit on the lower side but under

normal recording conditions

i highly doubt that this affects your

recording so

forget that i mentioned it you might

still wonder about the line slash

instrument input on the studio 24c

and how they perform actually they

perform very nicely

and provide a dynamic range of 170ba as

well

they also have a very flat frequency

response even outside the audible range

and in my tests they also showed a

minimal amount of distortion

ok let's talk about the audio outputs of

the 24c

i measured the frequency response of the

line level outputs on the back

and as you can see it is very flat even

outside the audible range

and exactly what you want to see of

course i also checked the distortion and

as you can see at the maximum output

all harmonics are at least 110 decibels

below the fundamental

and while i was on it here you can see

the thd percent versus amplitude

and thd plus n versus frequency graphs

all in all the main output of the 24c

provides an excellent performance

and this makes the studio 24c a very

good dac for your studio monitors

for the headphone output performance

i've gathered all the important

measurements in a table

and this lets you directly compare all

the tested results

with other interfaces as you can see the

frequency response is very flat

all the way from 10 hertz up to 40

kilohertz

sadly the output impedance of the amp is

quite high with a 22 ohms

this means that when you use low

impedance headphones with this interface

it can result in an audible change in

the frequency response

and thus change the sound of your

headphones so with the studio 24c

it is best to stick to headphones with

80 or 150 ohms

and you also don't want to go too high

as the 24c does not deliver that much

power

into very high impedance headphones

something like the sennheiser hd5x axis

will work very nicely but higher

impedance headphones probably won't get

loud enough for you

the distortion figures are very low

regardless if you use low or high

impedance headphones

and the noise performance is also really

good so with over ear headphones it is

highly unlikely

that you'll ever encounter any

distortion or noise

the channel balance with plus or minus

1db is also pretty decent meaning that

regardless where you set your gain at

the left and right channel will always

have the same amplitude

and the crosstalk figure is also very

low which is key to getting a nice

stereo separation and stereo image if

you're interested here are some more

graphs

of thd plus n versus power and amplitude

all in all i can say that the headphone

output quality is quite decent

and if the output impedance would have

been a bit lower this would have been an

excellent performance

i also want to shortly show my measured

roundtrip latencies of the studio 24c

the rtl is important to not perceive any

delay in the audio from your daw

here are the times i got with 48

kilohertz

and here with 192 kilohertz quick note

with 192 kilohertz the driver did not

let me select a buffer size that is

lower than 64.

keep in mind that the buffer size and

sample rate heavily affects the rtl

and so this is more of a rough guideline

what you're able to achieve

with the studio 24c one last feature

that shouldn't go unnoticed

is the loopback function this allows you

to record audio that your pc is putting

out

and this can be very handy if you want

to record the audio from your pc

while simultaneously recording the audio

from a mic that's plugged into the

interface

so what do i think of the presonus

studio 24c

i think it's a nice little interface it

got low noise mic preamps and a decent

amount of dynamic range

linear and nonlinear distortions on all

the inline outputs are also very low

the only things that could be improved

are the high output impedance of the

headphone amp

the rising distortion on the mic input

above -12 dbfs

and the physical layout on the front as

all the buttons

are very close together and a bit fiddly

to use

nothing more to say than that the

presonus studio 24c

is a decent interface if you like you

can support my independent audio testing

on patreon

please give this video a thumbs up and

consider subscribing

i will see you all in the next one

[Music]

you