スポーツスタディe【身体活動のメンタルヘルスに対する影響】
Summary
TLDRこの講義では立教大学の川畑正人教授が、運動スポーツ心理学の専門家として、身体活動とメンタルヘルスの関係について解説しています。有酸素運動と無酸素運動の種類や運動強度、継続時間などに基づく研究結果を紹介し、運動が不安やうつ症状の軽減に及ぶ心理的効果を説明しました。また、適切な運動が健康維持に重要な役割を果たすと同時に、運動を通じてストレス軽減と心の健康を向上させることができると強調しました。
Takeaways
- 🏫 スクリプトは立教大学のスポーツウェルネス学群で教授をしている川畑正人が講義しています。
- 🧠 専門は運動スポーツ心理学で、運動に参加したり運動を楽しむ方法に関する研究を行っています。
- 📚 講義のテーマは身体活動とメンタルヘルスへの影響に関するもので、コロナ禍においても注目されているテーマです。
- 🌐 スライドは英語で作成されており、グローバル時代において英語の読み書き・会話能力は大学生にとって必須だと川畑正人が強調しています。
- 💡 メンタルヘルスはWHOによって重要な概念として位置付けられており、心の健康が身体的な健康と密接に関連しているとされています。
- 🏋️♂️ 身体活動、スポーツ、運動の違いが説明されており、身体活動はスポーツや運動を含む広い概念です。
- 🔁 有酸素運動と無酸素運動の違いが説明されており、有酸素運動は長時間行われ、酸素を必要とし、無酸素運動は短時間で強い運動です。
- 🚶♂️ 一過性的运动は短時間の不安を軽減する効果があり、運動後数時間で効果が戻復する傾向があるとされています。
- 🏃♀️ 適度な運動強度（30%-70%の最大心拍数）がポジティブな気分に寄与すると研究から示されています。
- 🧘♀️ 継続的な運動はストレスや不安を軽減し、長期的に心の健康を向上させる効果があるとされています。
- 📊 研究によると、適切な運動はストレス指標の軽減にもつながり、心理的および身体的健康を促進する重要な役割を果たしているとされています。
Q & A
川畑正人教授はどのような専門分野で研究をされていますか？
-川畑正人教授は運動スポーツ心理学を専門分野にしており、主な研究テーマは身体活動にどう促し、多くの人に参加してもらい、良い経験を提供し、喜びを感じられるようにすることにあります。
スポーツスタディーズEの講義のテーマは何ですか？
-スポーツスタディーズEの講義のテーマは身体活動に対するメンタルヘルスへの影響についてです。
WHOはメンタルヘルスをどのように定義していますか？
-WHOはメンタルヘルスを身体、心理的、社会的ウェルビーンの統合された状態として定義しており、単に病気や虚弱がない状態ではなく、良い状態が組み合わさった状態が健康であると述べています。
身体活動、スポーツ、運動の違いは何ですか？
-身体活動はスポーツや運動を含んだ広い概念であり、スポーツはルールに基づく競争的な側面が含まれる活動、運動は健康増進を目的とした活動とされています。
有酸素運動と無酸素運動の違いは何ですか？
-有酸素運動は長時間活動し、酸素を筋肉に取り込むことでエネルギーを消費する運動であり、無酸素運動は短時間で強い運動で、酸素を必要としない運動です。
運動がもたらす一過性の影響とは何ですか？
-運動は一過性の不安軽減効果があり、運動後にポジティブな気分に変えることができるとされています。
運動強度と運動時間はどのようにして一過性の効果に影響を与えると考えられていますか？
-運動強度が30%から70%の時に最大の効果が見られるとされ、また継続時間が30分程度以上であればより良い影響が得られるとされています。
無酸素運動はどのようにして一過性の効果に寄与すると考えられていますか？
-無酸素運動は心拍数が上がるような運動でも良い効果が得られるとされており、不安軽減につながると報告されています。
長期的な運動はどのようにしてメンタルヘルスに影響を与えるとされていますか？
-長期的な運動はフィットネスレベルを高めることで心の健康を高める効果があり、不安軽減やうつ的な傾向を軽減する効果があるとされています。
講義で紹介された研究によると、どのような運動がメンタルヘルスに良い影響を与えるとされていますか？
-講義では有酸素運動が特に多く報告されており、不安やうつの軽減につながるとされています。また、適切な運動強度で30分程度継続した運動が効果的なとされています。
Outlines
😀 スポーツ心理学と身体活動の講義紹介
講師である川畑正人が立教大学のスポーツウェルネス学群で行う講義を紹介。専門は運動スポーツ心理学で、研究テーマは身体活動に参加させる動機づけとスポーツ経験の向上に関する理論研究。コロナ禍の中でも注目される身体活動とメンタルヘルスへの影響をテーマに、スライドは英語で作成し、大学生には英語の読み書き能力を期待している。
🏋️♂️ 身体活動、スポーツ、運動の関係性と種類
身体活動、スポーツ、運動という言葉の関係性を説明。身体活動は大きな概念でスポーツや運動を含み、スポーツはルールに基づく競争性を持ち、運動は健康増進を目的とした活動。また、有酸素運動と無酸素運動の違いも解説しており、有酸素運動は長期間酸素を必要とし、無酸素運動は短期間で強い運動を指す。
🧘♀️ 運動の一過性および長期的な影響
運動の一過性影響と長期的な影響について説明。一過性影響では有酸素運動が不安やストレス軽減に効果的であり、効果は運動後一定時間で元の状態に戻る。一方、長期的な影響では運動により心の健康が向上し、継続的な運動は不安傾向の軽減にもつながる。また、運動強度やモダリティ（運動強度）にも心の健康に対する影響があると報告されている。
🏃♂️ 運動強度と継続性によるメンタルヘルスへの影響
運動強度と継続性とがメンタルヘルスに与える影響について述べている。適切な運動強度（最大心拍数の30%〜70%）で行うことで不安軽減効果が見られ、モダリティ（運動強度）が中程度の運動がポジティブな影響をもたらす。また、継続した運動はストレス軽減につながり、適切な運動はストレス指標の軽減にも効果的であるとされている。
🤔 運動の適切な強度と継続性の重要性
適切な運動強度と継続性による心理的および生理的な効果について解説。運動は一過性効果だけでなく、継続した運動は不安軽減やうつ傾向の軽減にもつながる。適切な運動はストレス指標の軽減にも効果があり、運動は年齢、性別にかかわらず、適切に行うことが重要であるとされている。
🏊♂️ 運動の種類とメンタルヘルスへの影響
運動の種類とメンタルヘルスへの影響について述べている。有酸素運動は不安軽減に効果的であるとされ、無酸素運動も一過性効果を得られると報告されている。運動のタイプにかかわらず不安軽減につながることが示されており、有酸素運動は特に研究されており、その効果が確立されている。
📊 運動の長期的な効果に関する研究結果
運動の長期的な効果に関する研究結果を紹介。定期的な運動により心の健康が向上し、不安傾向の軽減にもつながる。3ヶ月間の介入研究の結果をグラフで示しており、有酸素運動グループとストレス軽減の心理的治療グループは不安を軽減し、効果が3ヶ月後も維持されたと報告されている。
🧐 研究に基づく運動の効果と推奨
これまでの研究に基づく運動の効果と推奨について述べている。運動は不安やうつの軽減につながり、適切な運動はストレス指標の軽減にも効果的であるとされている。介入実験に基づく研究は少ないが、運動は心理的にも望ましい影響を与えるとされている。また、適切な運動は年齢、性別にかかわらず推奨されており、医師や心理士の助言も重要であるとされている。
📚 講義のまとめと参考文献の紹介
講義の内容をまとめ、運動が心理的にも及ぼす影響を強調。適切な運動は不安軽減につながり、様々なストレス指標の軽減にも効果的であるとされている。また、参考文献を紹介しており、興味のある人は詳細を確認することができる。
Mindmap
Keywords
💡運動スポーツ心理学
💡メンタルヘルス
💡身体活動
💡有酸素運動
💡無酸素運動
💡ストレス軽減
💡運動強度
💡長期的な影響
💡一過性的影响
💡適切な運動
Highlights
講義は立教大学のスポーツウェルネス学群の川畑正人教授が担当。
専門は運動スポーツ心理学、研究テーマは身体活動にどう促したら多くの人参加し、良い経験を提供できるか。
コロナ禍で注目された身体活動のメンタルヘルスへの影響が講義のテーマ。
スライドは英語で作成、大学生には英語の読み書きが求められると川畑教授。
メンタルヘルスはWHOが重要な概念と位置付け、健康に欠かせない。
身体活動はスポーツや運動を含む広い概念として捉えられる。
有酸素運動と無酸素運動の概念が説明され、それぞれの違いが明確化。
一過性の運動によるポジティブな気分の変化が研究から明らか。
適切な運動強度は不安軽減につながる。
運動のモダリティがポジティブな影響を生むことが報告されている。
無酸素運動も一過的なポジティブな効果をもたらす。
運動は不安軽減につながる、多くの研究がこれを示している。
適切な運動はストレス指標の軽減にもつながる。
長期的な運動は心の健康を高める効果があると報告されている。
運動は不安傾向を軽減し、落ち込みやすい特性を改善する可能性がある。
介入実験による運動の長期効果が不安軽減につながることが示された。
適切な運動は心理的にも望ましい効果を与えると医学的に立場が示されている。
研究に基づく運動のメンタルヘルスへの影響のまとめが行われた。
Transcripts
00:01皆さんこんにちはこの
00:04講義を担当します
00:06川畑正人です
00:08立教大学のスポーツウェルネス学群で教授
00:12をしています
00:14専門領域は運動スポーツ心理学で主な
00:18研究テーマは動機づけ例えばスポーツや
00:23運動といった身体活動にどうしたらより
00:26多くの人に参加してもらいそしてどうし
00:29たらより良い経験
00:31スポーツ運動を楽しみそして喜びをどの
00:36ようにしたらより多く味わってもらえるの
00:38か
00:39経験してもらえるのかというようなことに
00:41ついて
00:42理論に基づいて
00:44研究しています
00:48このスポーツスタディーズEの
00:50講義のテーマは
00:53身体活動にの
00:56メンタルヘルスに対する影響についてです
01:00このテーマは私の研究にも非常に強く関連
01:05しているテーマですが
01:07このコロナに大きく影響された数年
01:13身体活動の
01:15メンタルヘルスに
01:17対する影響については非常に
01:20注目されましたですのでこのテーマは非常
01:23に大切なテーマと思いますのでこの
01:26スポーツスタジオでぜひ取り上げたいと
01:29思い今回取り上げました
01:33スライドはご覧のように英語で書かれてい
01:37ます
01:39講義は今日本語で話していますけども
01:42高等教育
01:45を受ける大学生
01:47がこのグローバル時代であれば
01:51絵国際語である英語で読み書きしそして
01:54話せるのは当然であると考えていますので
01:57あえて
01:59スライドは英語で用意しました
02:03もし
02:04わからない単語とかがあれば自分で調べて
02:07もらうなりこの録画の
02:10映像を何回か見てもらえれば私の説明を
02:13よく聞いてもらえればわかると思いますの
02:14でそのようにしてください
02:22これがこの講義の流れですまずは
02:28身体活動の
02:30メンタルヘルスに対する
02:33影響を説明する前にこの講義のキーワード
02:37となる言葉を説明してそれから
02:41身体活動のメンタルヘルスに対する影響に
02:45ついて説明したいと思います
02:49まず最初のキーワード
02:52メンタルヘルス心の健康ですね
02:56このメンタルヘルスについてはワールド
02:59ヘルスオーガンジェーションWHOが非常
03:02に大切な概念であるとして取り上げて
03:06そして
03:07取り上げていますメンタルヘルス
03:11は
03:15健康という
03:18概念には欠かせない
03:19概念
03:20身体的
03:24あとは心の健康っていうものはもう
03:29欠かせない健康を語る上で欠かせない
03:32概念ですWHOWHOはの検証に基づけば
03:38メンタルヘルス現行はこのように
03:41定義されてます変更っていうのは
03:44身体的
03:45心理的社会的なウェルビーイングいい状態
03:48ですねの
03:51統合された状態であって
03:54単なる
03:56病気とか
03:58虚弱がないような
04:00弱いような状態がない状態を
04:04健康っていうんじゃなくてその
04:07心理的
04:09心理的
04:11身体的そして社会的な良い状態が
04:16組み合わさった
04:18そういう状態が
04:20健康であるということを
04:24言っているどれが一つもかけていてはいけ
04:27ないと
04:29望ましくないということを言っています
04:31それでメンタルヘルスっていうものはその
04:35ウェルビームいい状態ですね
04:38ウェルビームの反対はいるビームですから
04:40悪い状態そのメンタルヘルスっていうのは
04:43いい状態であってその個々人が自分の
04:48能力や状態をちゃんと把握してそして現代
04:52社会
04:54過去もそうかもしれませんが現代社会は
04:57非常に非常に仕事をする上でも勉強する
05:00よりもストレスはかかるわけですよねそれ
05:03に対して自分がどういう状態かと自分の今
05:06の能力に応じてちゃんとそのストレスと
05:08いう日々のストレスのちゃんと適切に
05:11適応し
05:12そしてそれちゃんと自分の状態を見極め
05:17ながらそして
05:18社会的に
05:20貢献していくそういった
05:24ことそういった状態であるそういった良い
05:28状態であるっていうことをwhome
05:31メンタルヘルス
05:33は
05:34ウェルビームの一つの状態であるという
05:35ことを言っています
05:41次のキーワードこの講義のキーワードは
05:46身体活動スポーツエクササイズです
05:53この
05:54講義の表題では
05:56身体活動のメンタルヘルスに対する影響と
06:00いうことで表題を設定しましたがその日常
06:05生活でよく使うのがスポーツとか運動と
06:09いった言葉もよく使いますしでその
06:13身体活動とスポーツと運動っていうのは
06:16どういうような関係なのかっていうことを
06:20図で表した簡単に簡単に図で表したのが
06:22この図ですで
06:25皆さんに理解してもらいたいのはこの3つ
06:29の言葉っていうのはこの講義では
06:33同義語に近い言葉で使えますけどただ
06:37身体活動の方が
06:39身体活動の方が
06:41大きい
06:43概念であってその中にスポーツや運動が
06:46含まれるでスポーツっていうのは
06:50ルールに基づいたより
06:52競争的な側面が
06:54競い合う側面が
06:57スポーツだと簡単に言えば定義できますと
07:01ちゃんとルールに基づいて行われる組織的
07:04なそして競争っていう
07:07競い合うという側面が
07:09含まれる
07:11活動であるとでその一方で
07:15運動っていうものは
07:18より
07:19健康を意識した
07:22健康がを増進する
07:24促進するような
07:25ことを目的として行う場合によく使われる
07:31言葉です運動っていうの
07:35で身体活動っていうものはその
07:40骨格筋いろんな提言ありますが私がどの
07:44研究でその
07:45身体活動を促進するための
07:48領域の研究なんかだとその
07:52骨格筋大きい筋肉を使ってそして
07:55エネルギーを消費する
07:58活動を総合的に
08:02身体活動と呼んでいますだからここでは
08:05身体活動っていうこの講義では身体活動
08:07っていうものはスポーツとエクササイズを
08:10含む総合的なより大きな
08:15概念だと思って
08:17理解してください
08:19でスポーツとか
08:21運動っていうもので例えば
08:24ジョギング
08:25をとかいい
08:28泳ぐ水泳とかもいい例ですけどどちらも
08:32重なるどちらの領域にも取れますけどその
08:35目的に応じてスポーツに分類されたり運動
08:40として分類されます
08:43この関係性を
08:46理解してください
08:54次に
08:55理解してもらいたい
08:57キーワードとなるのが
09:01有酸素そして無酸素運動です
09:05アナイラブリックは無酸素
09:10エアロビックはエクササイズは有酸素運動
09:16無酸素運動っていうのは
09:19短いそして強い例えば
09:22短距離の出汁とか
09:24ウエイトリフティングのボールをウエイト
09:28リフト
09:29上げるとか
09:32短時間で出す
09:33ジャンプするとかそういったような
09:37短い時間で
09:39酸素の
09:41筋肉に取り込むことを別に必要としない
09:43そういう
09:46運動です
09:48それに対して
09:52エクササイズ有酸素運動っていうのは
09:55ジョギングとか長い水泳とか
09:58サイクリングとかで長い間
10:00活動してそしてちゃんと
10:03酸素を
10:04筋肉に取り込むことによって
10:08エネルギーを
10:10消費
10:11するっていうその運動です有酸素運動この
10:16無酸素運動と有酸素運動があ
10:20るっていうことは
10:22理解しておいてください他の講義でも言わ
10:24れてるとは思いますがここでもこの程度に
10:28留めておきますのでこの2つの違い
10:31違った運動形態があるということは理解し
10:34てください
10:39次に
10:41信頼活動の
10:43そのメンタルヘルスに対する心の健康に
10:47対する
10:49影響を考える上で次に
10:52覚えておいてほしいのがその
10:55漢字が
10:56漢字が
10:57一過性の
10:59影響とそうではなくて
11:01長期的なより
11:04繰り返す
11:05慢性的なちょっと日本語で変な感じがする
11:08ので
11:10より長期的な影響一過性の影響とそれが
11:14繰り返されることによって
11:15起こる長期的な影響のこの2つの
11:18影響があるそういう
11:24があるということをちょっと頭の隅に留め
11:28てこの後この後一過性の
11:31影響
11:32身体観察の一過性の影響とその長期的な
11:35営業と分けて説明しますねこのことについ
11:37ても
11:39覚えておいてください
11:44まず最初に一過性の
11:48運動の
11:50影響について説明したいと思います
11:58これまでは研究で分かっているのがその有
12:01酸素運動っていうのはその
12:05不安を経験するとかより
12:08ポジティブな
12:12[音楽]
12:16気分や
12:18浄土っていったものをより
12:22望ましいよりポジティブな気分にさせたり
12:26ということがわかっています有酸素運動は
12:30で
12:33非常にたくさんの
12:39研究に基づいてそれをレビューした結果
12:47一般的にこのレビューの結果に
12:51基づけばその運動は
12:54一過性の短時間の不安とか
12:58短い不安とかあと慢性的にずっと不安に
13:01思っている人の
13:04不安なレベルを軽減するっていうことが
13:06より多くの
13:10研究に基づいてそういった一致した
13:13限界が
13:15示されています
13:19でただ一過性のその1回運動をしてその
13:23じゃあこれ
13:26短い運動したらずっとその不安が
13:30軽減されたままなのかっていうことでは
13:32なくてその運動をしたことによってその
13:37不安のレベルが
13:43軽減されるただその
13:46運動後何時間かすればそれが運動前の
13:51レベルに戻るって言うそれこれが今一過性
13:55の運動の影響ですある
14:00研究によればだいたい4時間ぐらいすれば
14:04元の状態に戻るケースもあるけれどもまあ
14:07運動したことによって
14:10適切な運動をしたことによってその不安
14:12レベルが
14:15軽減されるって事はこれは一致した見解と
14:19して
14:20示されています
14:26で一過性の運動の影響を考える場合に
14:36運動1回あたりの運動時間はそんなに長く
14:39なくてもその例えば
14:44州でより多くその1時間の運動なりをより
14:48何日も1日だけじゃ1週間に1回だけじゃ
14:51なくて1週間に数日とかやる方がそのより
15:00一過性の運動の一過性のメンタルヘルスに
15:04対する影響は
15:07よりよく出るというより良い影響が出ると
15:10いうことも示されていますで
15:13運動強度についてはここ2つ目のポイント
15:16ですが運動強度にはだいたい30%から
15:2070%のその
15:23最大の心拍数心拍数の30%から70%の
15:28運動強度で
15:30もう十分その
15:35運動の一過性の運動の影響
15:40っていうのは得られてそれが
15:47不安の軽減につながると30%70%の
15:51運動強度で
15:54より大きな不安経験の効果が見られたって
15:57いうことは報告されていますで3番目のに
16:01書いてることにはそのモダリティ
16:03インテンシティこれ非常に大切な言葉で
16:05その中程度の運動強度がその一番
16:13その
16:15気分とか情動と言った
16:19ことに
16:20対してよりポジティブな影響を
16:26生み出すということが報告されていますの
16:27でダブルで運転していっていうのは
16:31[音楽]
16:34幅はそれなりに大きくて
16:38ここだと50%
16:4070%に書いてありますが50%から
16:4480%
16:4650%70%ぐらいでの運動強度でそれで
16:51運動している時に
16:54息が上がるんだけれども例えばジョギング
16:56だったら運動していて
16:58息がちょっと
17:00脈が上がるんだけれどもだけどもあのもし
17:04誰かと一緒に走っているんであれば会話が
17:07できる程度といったぐらいの運動強度の
17:11ことです
17:13それでもそういった中程度の運動強度にも
17:17十分
17:19より大きな
17:22よりポジティブなその心理的影響がある逆
17:25にあまりに激しい運動だと逆に運動に
17:29慣れてない人だったら逆に
17:31突然運動慣れてない人がじゃあ今日
17:34頑張ろうと思ってすごい激しい運動したら
17:37それはもう逆に気分が悪くなってしまい
17:41ますのでそうじゃなくて
17:44自分の
17:47普段の運動の頻度に応じてそんなに無理せ
17:50ず中程度の運動であれあってもその
17:54心理的な影響っていうものメンタルヘルス
17:57に対して影響は非常に良い影響が得られ
18:00ます
18:07次の
18:09ポイントは一過性の運動の一過性の効果の
18:13ことについて次のポイントはその無酸素
18:17運動
18:19エクササイズ無酸素運動のことですが
18:24このそんなにウエイトリフティングジムに
18:27行って
18:29運動するのが重りを盛り上げるウェイト
18:32リフティングがするのが好きな人もいると
18:34思いますがそういうジムによって
18:38ウェイトを使ったトレーニングをする
18:41場合でその運動距離でそんな激しく
18:45激しすぎなくても非常に重いものを
18:47持ち上げなくても30%から50%の自分
18:51の要は心拍数が上がるような運動でも非常
18:55に良い
18:57効果が一過性の効果が無酸素運動で得
19:01られるとで
19:04ただその
19:06ちょっと誤解してほしくないのが
19:08[音楽]
19:10ここで言っている不安軽減とか
19:15のはその
19:19精神科医にかかってかからなければなら
19:21ないように非常に重い
19:23臨床的に見て非常に重い人を言っているん
19:28ではなくて私たち
19:29が通常日常生活で例えばもうコロナは非常
19:33にいい例なんですがその
19:37あの時に
19:39多くの人が行動の制限をされたそして外に
19:43出てはいけない人と交わって話してもいけ
19:47ない
19:48会えないっていうその強制的に
19:53家の中にいなければならなかったっていう
19:56ような中でその
19:59非常にそこで
20:01鬱の問題とか心理的な問題不安向上の不安
20:07が非常に高まるとか鬱の問題ですねそう
20:10いうものがすごく出てきてやっぱり人って
20:14いうものはやっぱり生き物ですからそれで
20:16自分の体を使うことによって非常により
20:20望ましい
20:22身体的心理的な効果が得られるのでそれが
20:26これの前の鬱でごめんなさいこの前の
20:30コロナでより多くの人が
20:33経験したと思いますがその
20:35臨床的に
20:36非常に重い
20:39物とかではなくて日常生活で多くの多くの
20:44人が落ち込むとか不安にな
20:47るっていうような多くの人は日常生活体験
20:50するレベルにおいてこの
20:53一過性の運動っていうものはその
20:59医師が行う
21:00治療とは
21:02よりもより
21:05望ましい営業っていうものが出せるわけで
21:07はないんですがただその一般の
21:12敵に日常生活でちょっと落ち込んだ時に外
21:15に出てちょっと歩いて気分が晴れるとかっ
21:19ていうような意味ではその
21:22誰かの話を聞いてもらってもいいですし
21:25医師に話を聞いてもらってもいいですけど
21:26もそういうカウンセリングの
21:32効果
21:33と
21:35に比べて非常に高い効果が得られるわけで
21:39はないですが似ただったら似たような効果
21:41が得られてでなおかつそのよりの一過性の
21:46望ましい影響っていうのは長く続くって
21:48いうことがこれまでの研究で
21:50示されています5番目のポイントですねで
21:55その3番目のここに書かれていることは
21:59一過性の運動っていうものは
22:04不安が一時的に高くなってる人にとっては
22:09ちょっと本当に外に出て運動してみると
22:12そして気分がスッキリするっていうことも
22:15あるんですがただ非常に不安が高い人だけ
22:19じゃなくてもちょっと不安になってるその
22:21心配なんか心配してるっていう時でも
22:24やっぱりちょっと体を動かすことによって
22:27そのさっきも言いましたがそんな高い運動
22:30強度を別に高い運動強度の運動するわけで
22:34もなくてちょっと軽い運動でも十分そう
22:37いった
22:38時のその不安を軽減するということはこれ
22:42までの研究で
22:44示されています
22:49次に皆さん理解しておいてほしい一過性の
22:54運動の影響についてですが
22:57その
22:59全体的に言えば
23:01運動はの一過性の効果っていうのはあるん
23:06ですがもしより効果を得たいんであれば
23:09時間的に言えば
23:1330分程度ぐらいまで
23:17継続して行う
23:19運動がいいとこれはもう心理的な効果を
23:24促進するだけじゃなくて生理的な効果を
23:27促進するのでも
23:30まあ30分程度は最低
23:33継続して運動した方がいいでなおかつ運動
23:35強度について言えばその中程度の
23:39運動
23:40強度で30分
23:43程度運動するっていうのはより一過性の
23:47運動の効果を高める
23:50ということがこれまでの研究で分かってい
23:52ますで
23:552番目のポイントですがその
23:58運動はこれは運動することによってその
24:04筋肉の弛緩
24:06緊張と
24:07緩める
24:08筋肉を弛緩させるっていう事がこれがあっ
24:11て気分が良くなるのっていうようなことも
24:14考えられてますしで
24:19その不安軽減って例えば不安軽減ってその
24:23心理的な心メンタルヘルスに対する効果は
24:29運動で得られるんですが例えばその運動
24:33強度
24:36低い運動強度にもそういう効果が得られる
24:38のでだけどその
24:41低い運動強度でじゃあ今度整理的な効果
24:45例えば体重を減らすとかっていうような
24:48ことになってくるとまたそれよりちょっと
24:52強い運動強度でより長い時間っていうこと
24:55にが必要になってくる場合が多々あるので
24:57それに比べてもその心理的
25:00効果っていうものはそこまで
25:02性的な効果をが出なくてもそのそれ以前
25:08そのそれよりも低い運動強度であっても
25:11十分死んでいこうかっていうのは得られる
25:13ことがもうこれは
25:15研究で
25:16証明されています
25:18で最後のこの4番目のポイントはその強度
25:25や運動の強度とか時間とか運動のタイプと
25:30かにかかわらず全体的にその
25:35どういう
25:37運動をしてもその不安は一過性の不安と
25:41いうものは
25:44不安は一過性の運動の運動すれば
25:49軽減されるということがこれまでの研究で
25:53証明されています
25:54軽減するところ
25:58ねでこれまでの研究でそのユーザー
26:01サウンドを使った運動っていうものは
26:06その
26:08ちょっと
26:10不安を
26:12経験をその
26:14専門の
26:16心理士とかに
26:21対応してもらって直す場合にと比較しても
26:26有酸素運動を適切に用いて運動した場合
26:29っていうのは
26:33似た
26:34望ましい効果っていうのが得られることが
26:36これまでにも報告されていますで不安軽減
26:42一過性の運動が不安軽減に及ぼす効果って
26:47いうのはさっきもちょっと述べましたが
26:54運動強度とか時間とか運動のタイプに
26:56関わらずその
26:58いろんな今度はいろんな人
27:02男性女性に関わらずあとは
27:05よく運動してる人とかそうじゃない人とか
27:08にもかかわらずいろんな
27:13背景とか属性を持った人若い人とか高齢の
27:17人にも関わらず
27:19一過性の運動っていうものが不安軽減に
27:24つながるということは多くの研究で
27:29示されていますで
27:32運動のタイプの割合から言えばどうしても
27:35有酸素運動を使った運動その
27:41ジョギングなり水泳なりサイクリングと
27:43かっていう方がやっぱり
27:49参加者も効果を得やすいのもありますけど
27:52実感しやすいのねもありますけどだけど
27:56研究をする上で研究者の視点から言えば
27:59そちらの方が行いやすいというのがあって
28:02すごく有酸素運動を使った
28:06研究の方が無酸素運動を使った研究の無
28:13酸素運動を用いた
28:15メンタルヘルスの影響を
28:18検証した研究に比べて有酸素運動を用いた
28:20方のその研究論が圧倒的に多いので
28:24有酸素運動の効果というものはかなり
28:29確立してその効果は確立して
28:33報告されています
28:34機械さんも効果がこれまで
28:37報告されています
28:41次は今度長期的な運動の
28:46影響っていうことについてです
28:52身体のそのフィットネスレベル体力レベル
28:56というものが
28:59より高い体力レベルの人はそのより高い
29:06心より心の健康が
29:09良かったりwellいい状態が
29:13高いということがこれまでも報告されてい
29:16ますだから
29:18継続して運動してその自分の体力レベルが
29:22高いっていう人は
29:25身体的
29:26健康のみならず死んでいきな健康そして
29:31より良い状態っていうものがその心のいい
29:36状態というものが
29:39より高いっていうことが
29:40報告されています
29:43でこれはもう一過性の運動でも同じこと
29:48ですが運動っていうものがその
29:52不安軽減につながるということがこれは
29:54長期的な運動の効果としても上げれること
29:59がわかっていますで
30:02不安軽減長期的にその
30:06何にもその特に大きな
30:09理由もなく不安傾向にあるとかあとは
30:13長い間落ち込んでいる期間が長いとか
30:17ひどい
30:20より強いレベルで落ち込んでいる
30:24状態が
30:26長く続いてる人にとってもこの運動を継続
30:30してやっていくことがその
30:33不安定原因や落ち込んだ状態の軽減うつ
30:38軽減につながるということがこれまでの
30:41研究で
30:43証明されています
30:45この
30:48グラフは運動の長期的なこの
30:52研究の場合は3ヶ月
30:56の
30:57期間で行われた
30:59研究の結果でこれは
31:02介入
31:04研究なんですがその結果のグラフですで
31:10縦軸
31:11y
31:12軸が縦軸がその状態不安の特典
31:16質問紙
31:18等による状態特典の不安
31:21状態不安の得点ですねで
31:26y軸横軸が
31:29その
31:31介入実験を
31:32介入実験をする前の3つのグループがあっ
31:36てその得点で中間地点
31:40終わったこれは終わったその介入が
31:44終わった時の得点そしてフォローアップの
31:473
31:49ヶ月か3ヶ月後の得点ということでこれ
31:52できますねでこの
31:59茶色っぽい色の
32:03群はここで
32:05ウェディングミックスよく
32:06介入実験ではあるんですがその
32:09応募してきた人を募集実験をするっていう
32:12ので
32:13介入受験をするので
32:15応募してくれた人は参加者に対してもう
32:17これ無作為に3つグループ分けしてそれで
32:22一つのグループをそのコントロール
32:25グループとしてすぐにその介入の実験の
32:29対象にならない人でちょっと同じ
32:32日常生活を送ってもらってそれで
32:36後からその運動とかこの場合は2つ
32:43介入する状態がありますからねそれを一つ
32:46が
32:50二条心理しか何かによるその
32:54ストレスを軽減する心理的な
32:58治療とかそういう方法を受けるグループ
33:01そうではなくて今度この
33:03[音楽]
33:05緑の点線これっていうのは有酸素運動を
33:10適切な有酸素運動をしたグループこの水色
33:16のはそうじゃなくて運動はしないんだ
33:18けれどもその
33:20適切な心理的な治療を
33:23臨床の資格を持った人などから受けた
33:26グループ
33:27でそうではなくてこのウェディング
33:29グループが何もそういった
33:33介入の
33:33[音楽]
33:36介入されないんだけどもその3ヶ月なり4
33:39ヶ月でこの
33:41研究の期間ただ待ってるそういうグループ
33:43の状態不安を
33:463回とって比較したところ
33:50運動有酸素運動をしたグループとその
33:56心的なそのストレス軽減の
33:59[音楽]
34:01治療
34:03の
34:04介入を受けたこの2つのグループっていう
34:06のはその最初の
34:10データを取った時からその
34:13介入の
34:15タイミングが終わったらその状態不安得点
34:19が
34:20著しく
34:21軽減されたとただこの
34:25どちらがこれ
34:28統計的に
34:30有酸素運動をしたグループの方がその治療
34:33の効果が高かったかっていうことはまあ
34:36わからないですが
34:37どちらにグループも
34:40不安を軽減されたとで
34:44その効果はその3ヶ月後も維持されたと
34:48それに対して何も治療を受けなかった待っ
34:52ていたグループというものは逆に
34:55不安状態不安のその得点が
35:01増えたそういう研究をこの結果をのグラフ
35:05は表しています
35:13これまでの研究で分かっていることが運動
35:17の
35:18継続した
35:20継続した運動の長期的効果っていうものは
35:24その
35:24[音楽]
35:27証明されていて不安軽減とかあとはもう
35:30不安だけじゃなくてうつ的な落ち込む
35:35傾向が強いとかあとは自分のことを
35:38否定的に考えたりするこのニューロティシ
35:40ムっていうその人格の一つで自分のことを
35:45否定的に考えたり不安より不安に思い
35:48やすいとかより落ち込みやすいっていう
35:50ような特性を持った人っていうのはいる
35:53わけですがそういう一つの特性に対しても
35:57長期的に運動を継続してやることはその
36:00それ
36:03らの不安軽減とかその傾向そういった自己
36:07が受講指定みたいなところを
36:12持ちやすい落ち込みやすい人の特性
36:15を軽減することは
36:18証明されていますで
36:20この適切な運動をすることによってその
36:26いくつかのねストレス指標っていうものが
36:31軽減されると改善されるという例えばそれ
36:33が神経
36:36印のその緊張とかあとは安静時の心拍数が
36:42低くなったりとかあとはある特定の
36:45ストレスもストレスが高い時に出てくる
36:48ようなホルモンのその軽減が見られた
36:53けっていうようなことはその継続的運動を
36:56継続した結果
36:58報告されていますでその
37:02臨床的な
37:05心理士とか医学的な立場から言えばこれは
37:10今のこれまでこれまでの研究に基づく今の
37:13[音楽]
37:15そういっていうのは
37:19年齢とか
37:21性的な性とかにかかわらずその運動を
37:27するっていうこと適切な運動はね適切に
37:29運動するっていうことはその
37:33譲渡的な
37:34影響にとってより
37:37好ましい影響を
37:39与えるということはもうこれは一致した
37:41見解なのでで
37:46信頼的に
37:47は
37:49健康なんだけどだけど心理的に
37:53とか精神的な観点から言えば
37:57医師のちゃんと
37:59適切なその手法とかをするような人でもだ
38:03けど
38:04身体的には何の問題もなく運動をやれる
38:06ような人にとってみればその
38:10適切に運動するっていうことっていうのは
38:13その
38:14[音楽]
38:16ちゃんと心理士とか
38:19精神科医の
38:22ちゃんと適切なら
38:24助言をもらいながらそうやってあとは運動
38:28適切にするっていうことは
38:31心理的に
38:36医学的な立場からその
38:39処方を必要とする人にとっても
38:42運動することはより
38:45望ましい効果が得られるということはこれ
38:49は分かっています
38:56ではまとめです
38:58最初のポイント
39:02これまでの実証的な研究では
39:07介入実験に比べれば
39:09圧倒的に
39:11質問とか調査を1回だけ行ってそれに
39:16基づいた
39:17[音楽]
39:19変数の相関関係を見た研究が圧倒的に多い
39:24ので
39:25ここで一つ目に言ってるのはそのそれらの
39:29相関に基づいた
39:32研究ではその
39:34講座リレーションシップっていうその
39:38実験的なことをやってそれで
39:43原因と結果をはっきりさせる
39:46という研究
39:49ではない研究が圧倒的にこれまで多かった
39:52のでここで一つ目言ってるのはその
39:55はっきりと運動が不安
39:59経験につながるかとか
40:02打つ軽減につながるかっていうのはまだ
40:06[音楽]
40:08介入実験の方結果が
40:12介入に基づいたその
40:14研究結果っていうのは圧倒的に
40:17少ないから
40:18そこまではっきりするした原因結果の関係
40:22っていうものは
40:23[音楽]
40:24強く言えないけれどもこれまでの
40:28研究結果をまとめればその
40:32この運動することによって
40:34[音楽]
40:37不安や
40:39鬱の軽減にはつながるということは総意と
40:43して言えるとでレギュラーエクササイズの
40:45ところでこのアスタリスクねアスタリスク
40:47がつけてあるのはこれ今までの研究だと
40:52どうしても先ほども言いましたけど有酸素
40:55運動がを使ってる研究はやっぱりかなり
40:59多いので
41:01偏ってる運動のか数に比べればこれで
41:06アスタリスクをつけてますだから有酸素
41:09運動の結果不安が軽減されたとか
41:14うつが軽減されていることはこれまでよく
41:18報告されていますで2つ目のポイントで
41:22そんなに高い強い強度の有酸素運動が必要
41:27じゃないとこれはもう非常に大切なことで
41:30もう本当に気持ちよく自分たちちょっと汗
41:33をかくとかちょっと日が上がるとかだけど
41:35一緒に
41:36[音楽]
41:37友人と話しながら
41:39と話しながらとかして
41:42散歩するウォーキングするちょっと早歩き
41:44のウォーキングとかでも十分その心理的な
41:47効果が得られるっていう
41:49事はもう
41:51覚えておいてくださいで
41:54有酸素運動に限らず
41:55[音楽]
41:58自分の体重を用いたストレストレーニング
42:01他のちょっと簡単な
42:04[音楽]
42:06機材を用いたものとか重さを重りを用いた
42:09運動とかねあとは
42:11ヨガとかった理由運動でもその
42:14心理的に
42:16望ましい
42:17効果があるって事はこれは分かっています
42:21で
42:23あとそのこれまでは運動をメインに説明し
42:27てきましたけどスポーツそれが例えば
42:32競争を前面に出したスポーツでもそうじゃ
42:36なくてそのレクレーション的に運動
42:39レギュレーション的な行うスポーツ例えば
42:44テニスとか
42:45サッカーを
42:49大真面目に
42:51競技の大真面目に
42:55重要視してやる場合でもそうじゃない場合
42:57でもその
42:59ボイスをやることによって不安軽減に
43:02つながるというようなことも
43:04報告されていますこれが今日の講義の中で
43:08今まとめた
43:10伸びたことのこのまとめです
43:19ここにはこの今回の講義で用いたその
43:27参考文献を上げていますので
43:30興味のある人はこの最初の上に一番ある
43:33ワインバーグとこれダウンとの本は
43:38新座と池袋の
43:40キャンパスで
43:42見えると思いますしあとはこの2つの
43:48WHOの
43:52見解っていうものはこれはインターネット
43:55上に出てますので検索してくれればこれら
43:58は見れますので興味のある人はぜひ見てみ
44:02てください
44:08では以上でこの講義を終わりたいと思い
44:10ますで
44:12このコーヒーを通じてね
44:15その高い運動強度になくても
44:19心理的に及ぼす運動の影響っていうものを
44:22理解してもらって
44:24ぜひ
44:26積極的に運動を身体活動を行ってほしいと
44:29思います
44:33ではどうもご清聴ありがとうございました
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