【新人が育たない組織】関係性を築くエンジニアの育成方法

エンジニア転職チャンネル【RUNTEQ公式】
12 Apr 202308:34

Summary

TLDRこの動画では、新人エンジニアが会社に入社し始めた際の心構えや、先輩社員としてのメンター制度の重要性が語られています。メンターは若手社員をサポートし、教育や日常生活の仕方を教える役割を担っていますが、その役割を果たす方法やルールが不明瞭な場合も。リモートワークにおけるコミュニケーションの課題にも触れ、定期的な顔合わせやオンラインでの集まりを提案。さらに、メンターの育成と評価、キャリアアップの可能性も紹介され、組織全体でのメンター制度の強化が求められていると示唆しています。

Takeaways

  • 🌟 新入社員としてエンジニア生活をスタートする人が増える春のシーズンには、新人だけでなく先輩もうまくやっていくための心構えが必要です。
  • 👨‍🏫 OJT(On the Job Training)では、上司とは別に先輩社員が若手や新入社員をサポートする「メンター制度」があります。
  • 🤝 メンターは新人に対して教育や会社での生活の仕方を教えて、困ったことがあれば相談に乗る形でサポートします。
  • 🙋‍♂️ 新人が誰に相談すれば良いかわからない場合もあるため、メンターが誰であるかを理解することは重要です。
  • 🔍 メンターが優しすぎると、新人が質問をしないでいる状態になることがあるため、コミュニケーションのルールを明確にすることが望ましい。
  • 🗓️ リモートワークの場合は、顔を合わせる日や時間を決めたり、オンラインでの話しかけやすい環境を作ることが必要です。
  • 💬 Web業界ではチャット文化が当たり前なので、タイムズなどのコミュニケーションツールを使ってルールを決めることで心理的安全性が高まります。
  • 📝 雑談の時間を決めて取ることも有効で、ルール化することで新人は安心して質問をすることができます。
  • 👥 メンターの上司もメンターの育成に貢献し、社内ドキュメントとして明文化することで組織全体の成長を促すことができます。
  • 🛠️ メンター制度をしっかり作り込むことで、強いエンジニアが必要な環境を作ることができ、採用から育成まで全体的に設計していくことが重要です。

Q & A

  • 新入社員としてエンジニア生活をスタートするとき、どのような心構えが必要ですか?

    -新入社員としてエンジニア生活をスタートする際には、まずは研修やOJTでの学びを大切にし、メンターとのコミュニケーションを大切にする心構えが必要です。また、自分の成長やキャリアアップにも目を向けるべきです。

  • メンター制度とはどのようなものですか?

    -メンター制度とは、先輩社員が若手や新入社員をサポートし、面倒を見てくれる制度です。メンターは新人の社員に対して教育や会社での生活の仕方を教えていきます。

  • 新人がメンターから教えることができない状況でも、どのように対処するべきですか?

    -新人がメンターから教えることができない状況でも、まずは新人自身が積極的に学び方や質問の仕方を考えることが大切です。また、他の先輩社員にも相談してみることも有効です。

  • リモートワークにおいて、新人とメンターのコミュニケーションを活性化するためにどのようなアプローチがありますか?

    -リモートワークでは、オンラインツールを活用して定期的に顔を合わせる時間を決めたり、チャットでのコミュニケーションを活用することができます。また、雑談の時間を確保することもコミュニケーションを活性化するのに有効です。

  • 新人が質問することができないと感じるハードルを下げるために、どのようなアプローチをおすすめしますか?

    -新人が質問するハードルを下げるためには、メンターが自由に質問して良いと言ったり、コミュニケーションのルールを明確に定めることで新人が安心して質問できる環境を作ることが重要です。

  • 新人が会社でメンターがついていない場合、どのように対処するべきですか?

    -新人が会社でメンターがついていない場合、他の先輩社員に相談したり、社内ドキュメントを活用して情報を集めたりすることができます。また、上司に相談して、メンター制度を導入するよう働きかけることも有効です。

  • メンターとして新人を育てる際に重要なポイントは何ですか?

    -メンターとして新人を育てる際には、まず新人の不安や疑問に寄り添い、積極的にサポートすることが大切です。また、コミュニケーションのルールを明確にし、定期的に進捗をチェックすることも重要です。

  • メンターの育成に関する上司とのコミュニケーションはどのように行うべきですか?

    -上司とのコミュニケーションでは、メンターとして新人を育成する意義やそのプロセスを説明し、上司の理解を得ることが大切です。また、上司からのサポートを得るためには、具体的な計画や目標を提示することも重要です。

  • 新人が会社に入社した際の心理的安全性とは何ですか?

    -新人が会社に入社した際の心理的安全性とは、自分が安心して質問や相談ができる環境があることです。これは、コミュニケーションのルールを明確にし、新人が安心して働くことができる環境を作ることに繋がります。

  • 新人の育成に関する社内ルール化の重要性とはどのようなものですか?

    -新人の育成に関する社内ルール化の重要性は、新人が安心して成長できる環境を作り、またメンターが新人を効果的に育成できる仕組みを作ることにあります。これは、会社の長期的な発展にも繋がる重要なポイントです。

Outlines

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😀 新人エンジニアとメンターの関係性とその育成方法

この段落では、春に新入社員としてエンジニア生活をスタートする人々や、彼らを迎える先輩たちのための心構えについて話されています。特に、OJTや研修を受ける新入社員には、若手社員をサポートするため、上司とは別の先輩社員が担当する「メンター制度」があります。メンターは新人に教育や会社での生活の仕方を教え、困ったことがあれば相談できる存在です。しかし、新人が質問をしない場合や、リモートワークではどうやってコミュニケーションを取るかわからない場合も多く、メンターもその対応に困ることがあります。そこで、コミュニケーションのルールを明確にすることが重要で、例えばリモートワークの場合は週何回、オンラインの場合はDiscordなどのチャットツールを使って定期的にコミュニケーションを取るようにすることで、心理的安全性を高めることができます。

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😇 メンターと上司の役割と組織における育成の仕組み

第2段落では、メンターの上司がメンターを育成する際のルール化の重要性が強調されています。メンターの上司は、新人が入社する際にメンターに具体的なルールを伝え、その育成を担当する必要があります。また、社内ドキュメントとしてメンタリングのルールを明文化し、評価軸に含めることで、メンター自身も成長し、キャリアアップの機会を得ることができます。組織全体がこのような育成の仕組みを整えることで、新人も先輩も成長し、強いエンジニアを輩出する環境を築くことができます。このセクションでは、教育が上手な人だけが成長できるような環境ではなく、誰もが成長できる仕組みを作ることの重要性が語られています。

Mindmap

Keywords

💡新入社員

新入社員とは、会社に新たに入社した社員のことを指します。ビデオでは、春に新入社員としてエンジニア生活をスタートする人が多いという季節的な状況が説明されています。また、新入社員が会社に入社する際には、適切な心構えを持って仕事に取り組む必要があると触れられています。

💡エンジニア

エンジニアは、技術的な専門知識を持ち、ソフトウェアや機械などの開発・設計・保守を行う職種です。ビデオでは、新入社員の中でもエンジニアに焦点を当て、彼らが抱える悩みや育成方法について議論されています。

💡メンター制度

メンター制度とは、若手社員や新入社員をサポートするために、先輩社員が面倒を見てくれる仕組みです。ビデオでは、この制度がどのように新入社員のサポートに役立つか、具体的に説明されています。また、メンターとメンティーの関係性や、その役割が強調されています。

💡OJT

OJTとは、On-the-Job Trainingの略で、仕事の中での実践を通じての教育を意味します。ビデオでは、OJTという観点から、新入社員がどのように育てられるか、またその中でメンターの役割が議論されています。

💡メンター

メンターは、新入社員や若手社員に対して指導や助言を行う先輩社員です。ビデオでは、メンターが新入社員の教育や会社生活の仕方を教える役割を果たすと説明されています。また、メンターが優しい対応を心掛ける一方で、質問がない場合やリモートワークでのコミュニケーションの難しさにも触れられています。

💡メンティー

メンティーは、メンターからの指導を受ける新入社員や若手社員です。ビデオでは、メンティーがどのようにメンターから助けを受け、成長していくかが語られています。また、メンティーが持つ悩みや質問に対するハードルの高さについても議論されています。

💡リモートワーク

リモートワークとは、在宅での仕事を行うスタイルです。ビデオでは、リモートワークにおいてもメンターとメンティーが定期的に顔を合わせる時間を決めたり、オンライン空間でコミュニケーションを取る方法が提案されています。

💡コミュニケーション

コミュニケーションは、人々がお互いに情報を共有し、意見を交換するプロセスです。ビデオでは、新入社員が先輩社員とのコミュニケーションを通じて成長する重要性が強調されています。また、コミュニケーションのルール化がどのように心理的安全性を高めるかについても説明されています。

💡ルール化

ルール化とは、ある行動やプロセスを明確なルールに沿って行うことです。ビデオでは、メンターとメンティーの関係性やコミュニケーションをルール化することで、効果的にサポートが行われ、新人の成長が促進されると議論されています。

💡キャリアパス

キャリアパスとは、個人が職業生活中進む道のりを指します。ビデオでは、メンターとしての経験がエンジニアリングマネージャーへのキャリアにつながる可能性があると述べられています。また、メンターとしての役割が個人のキャリア発展に与える影響についても触れられています。

Highlights

春に新入社員としてエンジニア生活をスタートする方が多い

新人エンジニアだけでなく、新人を迎える先輩の方にも心構えを教える

OJTや研修ではメンターが新入社員をサポートする制度がある

メンターは若手社員をサポートし、面倒を見てくれる先輩社員

新人が困ったことがあればメンターに相談できる

新人が誰に相談すれば良いかわからない状況も

新人が質問をすることができない状況やハードルが高いと感じることがある

リモートワークの場合は顔を合わせる時間を決めたり、オンライン空間で話しかけやすい状態を作る

ルールを決めることで新人は安心して質問できる

タイムスなどのチャット文化を活用してルールを作る

新人が質問をしない理由として、先輩の貴重な時間を奪えないと思っていることがある

メンターの上司もメンターを育成する気持ちでサポートするべき

社内ドキュメントとしてメンターのルールを明文化し、評価軸に入れる

メンターの育成がエンジニアリングマネージャーへのキャリアにもつながる

新人が使えないと感じる方も多いが、仕組みを作ることで成長できる環境を作ることが重要

教育が上手な人ばかりがメンターになることがあるが、会社の成長には結局ならない

採用から始め、強いエンジニアが必要な環境を作ることが求められている

Transcripts

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[音楽]

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ナンテック

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エンジニア転職チャンネル

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春になって新入社員としてエンジニア生活

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をスタートされる方も多いんじゃない

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でしょうか新人エンジニアだけではなくて

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新人さんを迎え入れる先輩の人もですね

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うまくやっていくための心構えを今日は

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菊本さんにお聞きしようと思いますお願い

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しますお願いします

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研修とかね新卒とかだとあると思うんです

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けれども

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OJTという機関に入るとですねメンター

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という方がついてくれたりはするんですよ

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ねメンター制度っていうのはまあ上司とは

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別にですね先輩の社員の方が若手とか新入

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社員の方をサポートするために

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面倒を見てくれる制度みたいな形ですね

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面倒を見る側がメンターという形になって

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面倒見てもらう側ですねがメンティーと

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基本的にはもう入社した時にこうメンター

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がそのついてもらって

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困ったことあればメンターに聞いてって

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いう形でなれるまではこうついてもらう

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みたいな制度があるんですよねこの呼び方

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もwebook妖怪ならではだと思います

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サービス業と

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係みたいなそれぐらいのなんかちょっと

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名前でしたメンターとなんかどんなこと

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するんですかメンターさんは新人さんに

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対して

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教育をしたりとか会社での生活の仕方とか

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そういったところをですね教えていったり

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ほんとわかんないことだらけだと思うんで

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そのメンターさんに色々聞いていくと

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一対一で組む形になってます何か困った

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ことあった時に誰に聞けばいいんだろうっ

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て最初それすらもわからない状態だったり

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すると思うのでこの人に聞けばいいんだっ

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ていうのがわかればいいですね入社した

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会社でメンターがついてもらえないとか

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メンタリングしてもらえないとかメンター

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さんがついてくれてるんだけど何して

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くれるかがよくわかんないみたいなそんな

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方もいらっしゃると思うんで新人側からも

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ねこんな風にして欲しいということをです

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ね伝えられるようにですねあとはですね

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これを見てるですねメンターの方もですね

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ちゃんとしたメンタリングの方法っていう

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のをしっかり覚えていただければと思い

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ますんでお話できればと思いますこれ本当

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によくあるんですけれどもメンターさん

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ですねすごく優しい方ないんですよ何でも

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聞いてくれよっていう感じで言ってくれる

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んですねメンティーも何でも聞いていいん

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だってなって最初はね会話をするんです

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けれどもその後ですね年金の方から一向に

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質問がないとか特にリモートワークとかだ

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と何してんだろうこの人みたいな状態で

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メンターさんもですね困ってしまうって

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いうことが結構あるんですね

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質問することがないってことなんですかね

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わかってんだろうと思うと全然できてない

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とか結構あるんですよ新人さんの方ですね

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どういう心境なのかっていうのですねこう

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改めて考えてみるともう少しでわかるかも

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しれないからちょっと自分で頑張ろうとか

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先輩の貴重な時間奪えないんでちょっと

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聞きづらいとかこのレベルの質問さすがに

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聞いたらまずいかなとかこんな質問し

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ちゃうとちょっと先輩に怒られるかも気を

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使っちゃってるんですよねハードルが高い

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状態ですねそうですね自由に質問して

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いいよって聞くとその質問に対しての

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ハードルがすごく上がっちゃうんですよ

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サボってるわけじゃなくて

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コミュニケーションのタイミングとかこの

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空気感みたいなのないだけなんですよね

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つまりですねこれ何が起きるかっていうと

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初めての人にとってみるとかなり不自由な

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状態になってるとどうすればいいんですか

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そんなこと言われても自由じゃなくて

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ちゃんとですねもうルール定義しちゃった

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方がいいんですよリモートワークであれば

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出社のね曜日と時間ちゃんと顔を合わせる

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時間を決めたりとかオンラインであれば

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例えばDiscordとかどっかに同じ

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部屋に一緒にいてミュートしててもいいん

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ですけれども話しかけやすい状態を作って

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あげるとか30分とか1時間とかこの時間

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迷ってわかんなかった絶対聞いてください

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と聞いても絶対に起こらないただし聞か

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なかったら怒りますっていうルールですね

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Webの業界だとチャット文化が当たり前

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なので分報っていうですねタイムズみたい

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な言い方をしますけれどもそちらにも

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ひたすら思ったこと全部書いてくださいと

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その代わりメンターも見てますよっていう

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のでスタンプをしたりとかっていうふうな

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ルールを決めるんですねであとは雑談の

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時間をしっかり決めて取るとかルール化し

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ちゃうと新人さんは安心していろいろ聞け

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たりとかここはやっていくここはやっちゃ

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ダメっていうのがはっきりわかるんで心理

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的安全性がものすごく高くなるんですね

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自由にさせないと制約をつけることがその

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人にとってみたらすごくいいことになると

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タイムスとかはよく導入されてらっしゃる

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企業さん結構あったりすると思うのでここ

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みたいなことをぼやいたりとかすると結構

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いろんな先輩たち助けてくれたりしますよ

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ねそうですねいろいろ拾ってくれる人もい

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ますし何かしらやってるなってことが

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わかるしその苦悩もわかるのでタイムズに

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吐き出すとかっていうのはもうメンター

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制度がない方であっても先輩を巻き込んで

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いくといいんじゃないかなと思いますね

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もしこういうルールを先輩が

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提示してくれなかった場合は新人さんから

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こういうルールを提示するっていうのは

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ありですか僕はこういう風にするんで見て

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もらっていいですかとかそういった聞き方

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で先輩に

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迷惑にならない程度ですねお願いしてみる

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といいんじゃないかなと思いますねお互い

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気持ちよく仕事ができますねそうですね

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やりやすいのかなと思いますねさらにです

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ねメンターの上司の方にもちょっと聞いて

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いただきたいなと思うんですけれども

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メンターとメンターの上司でもルール化さ

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れてないことが多いんですよこれも本当

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よくあるんですけれどもメンターの上司の

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方が来週新人入ってくるんでメンターやっ

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といてあとよろしくっていう感じで

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わかりました」って言ってるんですけれど

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も何しろいんだよやったことないしこれ

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やると結局メンターさんどうなるか何でも

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聞いていいようになるわけですね

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メンターの上司の方もですねしっかりです

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ねメンターを育成するという気持ちでやっ

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ていただければと思いますここもしっかり

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ルール化する感じですねここをしっかり

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ルール化することで

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延期の成長っていうところも促せるという

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ような形

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メンタリングのルールをしっかりもう社内

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のドキュメントとして明文化して

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社内ルールしちゃうんですねメンターする

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時はこれを守ってくださいとかメンティの

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成長ですねこれをメンターの評価軸に

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入れるんですよメンテナンス成長してない

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時はメーカーのせいになると

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メンターとその上司でわんわんをする時に

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メンティーの報告をさせるそれで問題が

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あったらどうしようっていうのをメンター

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に考えてもらうとかメンターっていうこと

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をやることでエンジニアリング

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マネージャーにもなっていけるよっていう

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ようなキャリアパスみたいなところも

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メンターさんのメリットとしてね提示して

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いってあげたりするとメンターさんも

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メンターというものに対して頑張ろうって

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いう気持ちになると思うんでメンターの

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成長がメンティングの成長につながるわけ

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ですねメンターを育てる上司がもっと大事

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ってことですね

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人に教えるって言うことも結構

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労力が必要だったり気持ち使えますし大変

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だなとは思うんですけど最終的に自分の

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キャリアにつながったりとか自分の経験に

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ちゃんとつながるんだよってことを明確に

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提示てくれれば

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頑張ろうっていう気持ちになりますねそう

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ですね新人入ってくると若手が使えない

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みたいなことをね言われる方も多いと思う

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んですけれども仕組みが作られてない

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からっていう話です空気が読める人しか

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成長できないような環境になっちゃってる

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のでみんなが成長できるような仕組みです

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ねこれちょっと組織論に近いと思うんです

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けれどもこれを作ることで下が上に上がっ

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てこれるような仕組みですねを全体として

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設計していくことがメンターメンティー

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問題ですね

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解決する方法になるのかなと思いますね

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この人は教育が上手だからまたメンター

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やってくださいっていつも同じ人ばっかり

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メンターになってる組織って結構あったり

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すると思うんですよでもそれって会社の

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ために結局ならないですもんね今分かって

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の採用とかも結構大変なので気持ちの

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すれ違いみたいなので

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潰してしまうのはすごくもったいないので

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せっかく採用ですからね

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メンター制度メンタリング方法みたいな

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ところを作り込んでいって強いエンジニア

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が必要な環境っていうのをしっかり作って

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いっていただければと思っております福本

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さんどうでしたんですよねそうなんです

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かける

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スタートアップこそ最高のキャリアである

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好評発売中というわけで本日は関係性を

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築く新人エンジニアの育成方法をお送りし

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ました

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毎週月曜日夜9時からエンジニア転職のお

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悩み相談ができるライブ配信も行ってます

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のでぜひそちらも遊びに来てください本日

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は以上となりますご視聴ありがとうござい

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ました

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