松田語録:シンギュラリティは2027-2029年?Korotayev氏の論文より

シンギュラリティサロン・オンライン
28 May 202416:33

Summary

TLDRこのスクリプトは、技術進歩と特にシンギュラリティに関する論文を分析しています。カーツワイルのエクスポネンシャルモデルとその限界について議論し、シンギュラリティを数学的および歴史的背景から考察します。また、過去から未来に向けての進化のスピードが加速していることを指摘し、2027年または2029年に到達する可能性のあるオメガポイントについても触れています。さらに、人口増加率のグラフから文明の進化を読み取り、AIの進歩とそれに伴う未来への期待と懸念を語ります。全体的に、急速な科学技術の発展がもたらす未来についての興味深い洞察が提供されています。

Takeaways

  • 📘 シンギュラリティとはエクスポネンシャルに近いが無限大にはならないとされている。
  • 📊 カーツワイルはシンギュラリティとそれに関連するデータを分析し、過去から未来への進化のスピードが加速していると指摘。
  • 📈 タイムスケールのグラフをロッグスケールで見ると、進化の曲線が直線になることから、エクスポネンシャルではなくシグモイドの成長パターンが示されている。
  • 🔢 ロシアの研究者ポポフとカーツワイルの独立した研究が、シンギュラリティが2027年または2029年に到来するという点で一致している。
  • 🌐 1960年の論文が人口増加率を示しており、Tスター-1に達すると人口が無限大になるという予測がある。
  • 🌟 シャルダンのオメガポイントという概念が登場し、2027年または2029年が文明の最終的な進化の目標点になる可能性があるとされている。
  • 🧠 2029年には1000ドルのコンピューターが人間の脳に匹敵する能力を持つと予測されている。
  • 🚀 AIの進歩が急速であり、人間の知能を超えるAIが今後の進化の中心になる可能性がある。
  • 🌍 2025年の万博が人類の概念の変化をもたらす重要なイベントになるかもしれないと示唆されている。
  • 🎉 今が人類にとって非常に恵まれた時代であり、未来へのワクワク感と期待が持てる時代であると強調されている。

Q & A

  • カーツワイルが語る「シンギュラリティ」とはどのようなものか?

    -カーツワイルは「シンギュラリティ」をエクスポネンシャルに例えていますが、エクスポネンシャルは無限大にはならないと説明されています。これは発展が非常に急速になるが、無限大に達することはありません。

  • シンギュラリティと数学的なエクスポネンシャルの関係について説明してください。

    -シンギュラリティは数学的なエクスポネンシャル関数と比較されますが、厳密には同じではありません。エクスポネンシャルは無限大に発散するわけではなく、シンギュラリティも同様に発展が非常に速くなるが、発散するわけではありません。

  • 論文で取り上げられているシンギュラリティのグラフはどのようになっているのか?

    -論文ではシンギュラリティに関連するグラフがロッグスケールで表されており、直線状に見えるとされていますが、実際はエクスポネンシャルではなく、シグモイド的曲線に近くなることが示唆されています。

  • カーツワイルとポポフの研究はどのようにして独立して行われたのか?

    -カーツワイルとポポフは独立して研究を行っており、お互いのデータは異なりますが、研究の結果が類似しており、シンギュラリティに関する分析においてはほぼ同じ結論に達しています。

  • シンギュラリティが予測される時期は何年とされていますか?

    -シンギュラリティが予測される時期は2027年または2029年とされています。異なる研究者が独立したデータからほぼ同じ時期を予測している点が興味深いです。

  • 1960年の論文で取り上げられた人口増加率とシンギュラリティにはどのような関係があるのか?

    -1960年の論文では人口増加率がTスター-1になるという予測がされており、これはシンギュラリティと関連しているとされています。人口増加率が無限大になるという予測は、シンギュラリティが近づいていることを示す指標の一つとされています。

  • オメガポイントとは何を意味しているのか?

    -オメガポイントとは、進化の最終的な目標点や目的点を指しており、進化がその点に向かって進んでいるとされる理論です。シンギュラリティがオメガポイントとして考えられるとされています。

  • シンギュラリティが到来するまでに何年かけて変化が起こる予定ですか?

    -シンギュラリティが到来するまでに、今後5年間に劇的な変化が起こるとされています。これはカーツワイルの予測に基づいており、その変化は人間の進化や技術の発展に大きな影響を与えると予想されています。

  • AIニュースとシンギュラリティの関係について説明してください。

    -AIニュースはシンギュラリティに向けた進歩を報道しており、AIの急速な発展がシンギュラリティの到来を加速しているとされています。AIの進歩はシンギュラリティの理解と予測において重要な役割を果たしています。

  • シンギュラリティについて理解している人々はどれくらいいると思いますか?

    -シンギュラリティについて理解している人々はまだ限られており、多くの人々がその重要性や迫力を認識していないとされています。しかし、チャンネルの視聴者や特定のコミュニティではその理解が深まっており、彼らはこの変化に先駆けています。

Outlines

00:00

🔬 シンギュラリティと数学モデルの相関性

第1段落では、シンギュラリティとそれに関連する数学的モデルについて議論されています。カーツワイルのエクスポネンシャルモデルが取り上げられており、それが無限大にはならないと説明されています。また、過去から現在までのデータ分析に基づくグラフが存在するとされ、それをロッグスケールで見ると直線になるという興味深い結果が示されています。これはエクスポネンシャルではなく、別の数学的関数であるシグモイド関数に由来する可能性があることを示唆しています。さらに、カーツワイルとロシアの研究者ポポフの独立した研究が取り上げられ、彼らのデータが2027年または2029年におけるシンギュラリティの到来を示唆していることが語られています。

05:03

🌟 人口増加率とシンギュラリティの関係性

第2段落では、1960年の論文に基づく人口増加率のグラフが取り上げられており、そのグラフがTスター形状をしており、2027年に人口が無限大になるという予測がされています。このTスターグラフは文明の進化と人口増加率の関係を示しており、シンギュラリティが近づいていることを示唆しています。また、進化の最終目的であるオメガポイントについても触れられており、2027年または2029年に人類はそのポイントに達するとの見方もされています。

10:03

🚀 AIの進歩と未来予測

第3段落では、AIの急速な進歩とそれに伴う未来予測について語られています。カーツワイルは2029年にコンピューターが人間の脳に匹敵する能力を持つと予測しており、その進歩が人類の未来にどのような影響を与えるかについて考察されています。また、AIの発展が人間の存在形態を変える可能性についても触れられており、2025年の万博が人類の概念の変化をもたらすかもしれないと述べています。

15:05

📚 ビッグヒストリーと未来への期待

第4段落では、ビッグヒストリーの観点から人類の未来について語られています。多くの人々が現在起こっている大きな変化に気づいていないとされ、その中でも特にこのチャンネルの視聴者がその変化に敏感であると強調されています。また、ビッグヒストリーの観点から未来を捉えることの重要性と、トランスヒューマニズムやシミュレーションの人間に関する研究が今後どのように進展するかについても触れられています。

Mindmap

Keywords

💡シンギュラリティ

シンギュラリティとは、技術進歩が急激に加速度を増し、人間の知能を超える人工知能が誕生するという未来を指します。この概念は、ビデオの中心となるトピックであり、カーツワイルのエクスポネンシャル進化論と密接に関連しています。スクリプトでは、シンギュラリティが数学的に「爆発的成長」を意味するが、実際には無限大にはならないと説明されています。

💡エクスポネンシャル

エクスポネンシャルは、数学的な関数のことであり、急速な成長を表す際に用いられます。ビデオでは、シンギュラリティに至る過程で技術がエクスポネンシャル的に発展すると語られており、カーツワイルの見解として紹介されています。ただし、スクリプトではエクスポネンシャルが無限大に達するとはならないと指摘されています。

💡カーツワイル

カーツワイルは、シンギュラリティという概念を提唱した科学者です。ビデオでは、彼の見解がシンギュラリティの理解に不可欠であり、エクスポネンシャル進化論を提唱していると説明されています。スクリプトからは、カーツワイルが未来予測に関連するデータ分析に取り組んでいることがわかります。

💡ロッグロッググラフ

ロッグロッググラフとは、横軸と縦軸の両方を対数スケールで表現したグラフのことです。ビデオでは、シンギュラリティの進化を数学的に分析する際にロッグロッググラフが用いられており、それによって直線的な関係が生まれると説明されています。スクリプトでは、このグラフを用いて過去から未来への進化を視覚化している例があります。

💡Tスター

Tスターは、スクリプト内で使用された専門用語で、シンギュラリティが到来するまでの時間を表す指標のようです。ビデオでは、Tスター-Tという表現が使われており、これはシンギュラリティを迎えるまでの時間を示すものと思われます。スクリプトからは、2027年または2029年にシンギュラリティが到来するという予測が示されています。

💡オメガポイント

オメガポイントは、進化の最終的な目標または頂点という意味合いを持つ用語です。ビデオでは、ディアルドシャルダンの理論が取り上げられており、彼は進化が最終的な目的を持って進化すると主張しています。スクリプトからは、2027年または2029年がオメガポイントになるという見解が示されています。

💡ビッグヒストリー

ビッグヒストリーとは、宇宙の誕生から人類の未来に至るまでの長い時間の流れを網羅した歴史観です。ビデオでは、シンギュラリティがビッグヒストリーにおいて重要な転換点となると語られており、スクリプトからは、その概念に関する多くの情報を提供していることがわかります。

💡トランスヒューマニズム

トランスヒューマニズムは、人間の身体や知能を科学技術で超越し、より高次の存在へと進化するという思想です。ビデオでは、シンギュラリティの時代において人類がトランスヒューマンになる可能性について触れており、スクリプトからは、そのような未来についての議論が行われていることが読み取れます。

💡AIニュース

AIニュースとは、人工知能に関する最新の情報や動向を報道するメディアのことです。ビデオでは、AIの進歩が人類の未来に与える影響について触れており、スクリプトからは、AIニュースがシンギュラリティの理解に重要な役割を果たしていることがわかります。

💡2029年

2029年は、スクリプト内で繰り返し出てくる重要な年です。シンギュラリティが到来する年として示されており、カーツワイルによると、その年に1000ドルのコンピューターが人間の脳に匹敵する能力を持つと予測されています。スクリプトからは、2029年が人類の歴史における重要なターニングポイントになるという見方が示されています。

Highlights

シンギュラリティとエクスポネンシャルについて議論しており、カーツワイルがエクスポネンシャルが無限大にはならないと述べている。

数学的に厳密にはシンギュラリティが存在しないという主張。

過去から見たシンギュラリティのデータ分析と、時間感覚が短くなっていくという理論。

グラフを用いてシンギュラリティの進行を数学的に調べる試みとその困難。

ロッグロッググラフでシンギュラリティが直線になることからエクスポネンシャルではないという結論。

カーツワイルとポポフの独立した研究が2029年または2027年にシンギュラリティが到来するという一致。

1960年の論文で人口増加率がTスター-1になるという予測とその2027年の到来。

文明の進化と人口増加率の関係性とそのシンギュラリティへの影響。

DY/DT=yの2という基本的な進化の式とその意味。

進化が最終地点に向かって発展していくという考え方。

ディアルドシャルダンのオメガポイント理論とその2027年または2029年の到来。

シンギュラリティが到来するまでの期間が短くなり、人類の未来に対する期待と不安。

AIの進歩とそのシンギュラリティに向けた影響。

2025年の万博が人類の概念の変化の最後になる可能性。

ビッグヒストリーとトランスヒューマニズムの関連性。

ジェミニーの登場と膨大なペーパーの読み方。

シンギュラリティニアラの出版とその内容への期待。

加速主義と現在の時代の価値とそのワクワクする時期。

チャンネルの今後の話題の豊富さとその楽しみ方。

ビッグヒストリーの直前という認識とその重要性。

Transcripts

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えっとシンギュラリティに関連するような

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論文の話ということですけどもでね今今日

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朝から読んでんやけどthe2CY

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singularityおおB

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HistoryimplicationA

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analというペでねシンギュラリティと

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は何かとうんいうことでねカーツワイルは

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ねシンギュラリティ盛ね

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エクスポネンシャルて言ってるでしょうん

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でエクスポネンシャルはねね

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エクスポネンシャルは無限大にはならない

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のねおおはいはいはいえええええ有限値

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ですよね例えばy=1みたいなもんだっ

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たらねえXが0になれば本当に発散する

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わけじゃないですかええええこれまさに

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シンギュラリティですよねえはいは数学的

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にはねうんうん数学的にはとこカツは

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エクスポネンシャルエクスポネンシャルっ

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て坂に行ってんだから厳密な意味では

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シライじゃないわけですよねうほうほう

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ですからねね塚本先生坂にねその

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エクスポネンシャルの腰だとかおっしゃる

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んだけどねまどこは腰え膝じゃなかった

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です膝か

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膝でこのペーパーはね

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ええカーツワイルの本のその

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シンギュラリティと言ってるデータをね

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主催に分析するのよでどういうことかて

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言うたらね

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かでこういうこと言ってるわけや現在ある

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点からやね過去に遡ってやねね宇宙の

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始まりから見ていろんな物事が次の

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メジャーなことが起こるまでの時間感覚と

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ええええいうものがどんどん短くなって

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くるとはい言ってるわけででそれのやね

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テーブルの一覧表あってグラフも書いてる

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わけよはいところがですねそのグラフをね

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よそのそのイベントとかそういうののをね

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きちっと数学的に調べてみとですねね横軸

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にね時間を取ってですね縦軸にそのタイム

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スケールを取った時にですね

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まなんてゅうかなあの困難になったり

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こんなになったりまするんだけどこれ本当

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ロッグロッグで取ればね直線になって

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るっちゅううん

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あははいやその彼のいうの本当に書いて

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みればうんうんうんうんでそれはまた別の

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人かつはれじゃない別の人が同じような

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分析してそれも表に書いてんだけどそれで

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てもねあロッグロッグで直線になるという

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ようんうんうんうんということは

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エクスポネンシャルじゃないわけよああ

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そうですかそっかカタプログだったら

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エクスポネンシャルなんですねうんほんで

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ねうんこれちゃんと解けるんよおお

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ねY=とねえTスターTだねシ未来だから

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ねTス-Tのなんとかとあはははもう

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さっきのあれですね1のグラフにするとに

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なるんですよええでしかもね実に面白いん

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だけどカーツはるともう1人の人のデータ

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ええそれとはね全く独立にねロシアの研究

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者のペーパーがあんねうんうんこれはね

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またねこの人ロシアのポポフちゅう人なん

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やけど同じような研究やってんだ

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けどカワイルのデータとは違う独立な

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データを使ってんのよああはあははでそれ

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でやってもねこのペーパーの聴者うんこの

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コタエという人やけどTTスター-Tのね

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かこのねなんとか上ね分

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のべなんとか上っのベタとするんだけどの

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Cとするねはいうんとするとねこのベー

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タっていうのがねほとんど1なのよああ

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はあはあはあこの2人のなん2人ちうか

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カツ割れともう1人で組でもうでロシアの

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人が組でこれでどっちもねこのあのT

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スターTののベタ上のベータがほとんど1

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ない1.0とかねうんうんねで分のいくら

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かってこの分のところがねほとんど2なん

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ええだからねものすごい綺麗な式なんねん

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ええええええTでこのTスターがいくら

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かってのは興味あるところようんつまり

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発散するのはいつかええ2045かどうか

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2029年なああそれはあれですか過去

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データから見てそうだということなんえ

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それ両方の人が一致してるわけですかうん

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うん

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ええいやいや両方あのねカツはあれ

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2029カツあれともう1人グループはね

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でのグループは2027かなえああ27

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すごじゃないですか行くうんそれはだけど

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ねなんか最近の様子見る限りそっちの方が

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確かにリアリティを感じますねでねもう1

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つね面白いのがあってね1960年の論文

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えええこれ人口ねえね横軸に年代とって

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人口の増加率みたいなものるうんそれがね

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今みたいにTスター-1になるね

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ああでねTスターがいつかつまり人口の

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審議っていつ人口が無限大になるかという

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とああ2027年なうすごいですね

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2027年何月何日とか書いてあったけど

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ああすごいだからあれですよね文明の進化

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に伴って人口増えてるとそれがま人口って

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いうのは1つのバロメーターだと考えると

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そう人口を縦軸に取るというのが文明の

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進み具合を見るというのに一致してる

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みたいな考だから宇宙的なねそういう現象

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ええね次のことが起るって進化ってのが

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結局基本的に同じ式になっとるああDY

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DT=yの2って式

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ああ不思議といえば不思議ですね不

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にそのあらゆる物事っていうのはこの

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スタート地点があってそっからなんか

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スタートしていくみたいな感じですけども

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今の話を聞く限り最終地点最初に決まって

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てそこに向けて発散していくみたいな感じ

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の話になってますよねこの前ねあの

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ディアルドシャルダンの話したじゃない

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ですかええええええ彼はねね要するにね

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その進化ってのはね目的委だというね

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ああ思い出しましたオメガポイントそう

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そうそうそうオメガポイントっていうのは

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最後の就職測点とで世の中複雑になって

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いくね複雑になるような目的を持って進化

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していくと言ってねえええええええあの

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シャルダンはねええええええだそういう

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観点で言うたら2027年ないし2029

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年がオメガポイントなわけやうんなるほど

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だから宇宙はビッグでスタートしたって

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言うんじゃなくて2020年で終極すると

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29年ね29年年に向かって進んでいっ

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てるわけ全て向かって進んでってると

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そそうだからそっちの方があの決まった

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得意点であってうんうんまビッグマンも

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得意点かもしれませんけどもこっち側は

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もう決まった点なんだとうんでそのデータ

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見る限りそう見えるとでえええええいや

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それは重要なことだと思いますねさっきは

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ね著者はねこのことを文字通り読むかあの

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ね読むかというとそれはないだろうという

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わけよ

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ああだって人口がね2027年に無限代に

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なるなんてことありえないからねあ

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もちろんですね有限は有限でしょうけども

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今の曲線はそうなってるってことなんです

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でうんいやそれ60年までのねああそう

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ですかそのペーパーが60年だからうんあ

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でどうなるかっちゅうとねで多くの人はね

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シグライティに対する批判としてねあの

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エクスポネンシャルに対し批判としてね

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そんなことはないんだってねそれはこう

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いう何えっとシとうんうんでそれはそう

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だろうと思うわけでかつはそれに対して

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シモイがねこう次々とこうなっていくから

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それを繋ぐとエクスポネンシャルになるて

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逆に言うけどうんでもまそれはそう言って

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んであってでででこのペーパーの聴者はね

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さすがにねさすがに2027年に人口が

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無限代なるなんてことはありえないそれは

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あり得ないだからそれはシグモイドになる

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うんうんそれはそうなんだろうけどけどね

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2029年と27年ってまほとんど同じ

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じゃないですかこのうん3つのねカワイと

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なたさんとからポポフさんとそのあの人口

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の話のこの3つがですねあの2027年

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なして29年に向かってるとうんってには

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ねこれ単なるねあの数学的なお遊びえ異常

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のものがあるような気もせでもないわけよ

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うんでね45年45年ってまか元々言うて

play09:43

たんだけどで僕は最近ね29年って言っ

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てるわけようんうんま僕が言う29年

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ちゅうのはねカーツワイルが29年にはや

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ねあの1000ドルのコンピューターがま

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人間の脳の能に匹敵するのが29年だと

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言ってこれはもうずっと前に言ってたわけ

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ねだけどさこの進歩見るとやねね今急速に

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進歩してるからねであと5年ねあと5年

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っちうのが29年じゃないですか

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うんつまり20年代ねうん終わりっちゅう

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ので私は29年っていうのはを言っとる

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わけやとこでねこの今のペーパーが29中

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のがボーンと出てきたからね

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うんえええ今のペーパーはいつ出た

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ペーパーなんですかこれいつですかねうん

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最近のですか引的最いやでも

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2010これえ8年19年か20年かも

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なんかそのぐらいですうんますうんえま

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その頃もすでにそういう予測をしてたって

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ことですねうんうんうんねああでもなんか

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最近え落洋一さんなんかもそれぐらい言っ

play10:57

てましたよね確かうんもう2029とか

play11:01

うんうんうんそれに今のAIの進歩を見

play11:03

てるとなんて言か1人の人間を作ってそれ

play11:07

をさらに全知能にしようというの発展発達

play11:10

の仕方じゃないじゃないですかもう

play11:11

いきなりこう全知能を集めたAIが作られ

play11:15

ていてそれの制度を上げていくってことだ

play11:17

からなんか1人の人間っていうのはもう

play11:20

ないかもしれないですよねうんそういう

play11:21

知能ってはなくてもうできたらいきなり

play11:23

全地のを集めたものうんなるという考方も

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なんか現実目帯びてきた気がしますけどだ

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2025年の万博が最後になるかもしれ

play11:33

ないです

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ねもう全世界の概念がなくなってしまう

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わけですよねま万博はやっていいでしょう

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し人々はええ人間は相変わらず人間自体は

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そんなに変わらないです人間社会もそんな

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に変わらないけどそれは人間の中でやれば

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いい話え人間は人間の中でねその万博やれ

play11:55

ばいい話でそれとは別のところで科学技術

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がで世の中の変化は大きくてだそれはだ

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から我々がどれだけ実感できるかっていう

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ところはうんちょっと想像つかないとこ

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ですよねだけどシンギュラリティともう

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起こったと多分感じることできるんじゃ

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ないですか29年もしかしたうんおいや

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それに関してねあの未来がどうなるかっ

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ちゅう

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話またえこの前あのカルダシフの話し

play12:26

play12:28

あのチャルダのオメガテの話をしてでね

play12:32

これこの前のペーパーのね後ろの賞の話ま

play12:37

これ別にした方がいいかな拡大主義と縮小

play12:41

主義という話うんままたあの次の次取っ

play12:46

たらいいような感じしますけどもいや

play12:48

なんせねビッグヒストリーですよこのね

play12:51

大きな目で見てたら世の中がどう見えるか

play12:55

とああそビッグヒストリーっていうのは

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そういうなんか分野があるですかビッグ

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ヒストリーああるんですあるんでああん

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ですねビッグヒストリーのえあのそのね

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ペーパーがね山のようにダウンロード

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できるんでおお僕今ねそれを集中して呼ん

play13:11

でのそれとねトランスヒューマニズムって

play13:14

話ねうんつまりシミュラティオの人間が

play13:17

どうなるかとうんうんトランスヒューマン

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なるといううんまそういうはそういう

play13:22

ペーパーが山のにあったやねでね僕ね山の

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にあるからね困ってたこんなん読めへんわ

play13:28

と思ったけ

play13:29

ところがねジェミニーが出てきたから

play13:32

ね読めるん

play13:35

よ1日にさねその長大なペーパーが1遍は

play13:40

読めるんでそのうにさ1日に2辺か3遍

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読めるようになると思うんだよまさにね血

play13:47

の爆発僕の中でよああそういえばあれです

play13:51

ねえっとシンギュラリティニアラもうすぐ

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出ますねおおそうですかええうんもうすぐ

play13:59

来月か再来月ぐらいに出てくると思います

play14:02

本はもうかけてるんじゃないでしょうかね

play14:04

うんもええどんな内容が楽しみですねそう

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ですねだからね僕ねあのAIニュースのね

play14:13

日日のニュースがすごいすごい言ちゅ話も

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あるけどねあるけどねあのこれから人類が

play14:20

どうなっていくんだってそれがねあのいや

play14:23

怖いよとかいうな話もあるけどさ僕はね

play14:26

あのむしろ加速主義でやね

play14:29

もこの今ワクワクする時期だよなって

play14:33

デイビッドシャピロも言ってるけど今ね

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我々ほどはね非常に恵まれてこんなねあの

play14:39

ねすごい時期にね生きておれ

play14:41

るっちゅうのはすごいよってだって29年

play14:45

にね今の話だ信て言ってるんでしょあと5

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年でしょ5年の間に何が起こる

play14:51

かってそれこそ今までね1世紀とかさ

play14:55

もっと前で言ったらね1000年ぐらいの

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ようなことがね本当短い間に起こるわけ

play15:01

でしょうんまさっきの話からいえよねその

play15:05

数式からえばですよええうんうんいやこれ

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から5年ね多分1番楽しみなのはこの

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チャンネルじゃないですかそうですよこの

play15:12

チャンネルであげる話題がもう山ほどは

play15:15

ありすぎてもう毎週毎週これ話するのが

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楽しくてしょうがないというになるん

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ちゃいますかもしかしたらいやだからこれ

play15:24

をね見ておる皆さん方はエリートな

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そうそうそう

play15:29

これからますます楽しくなると思いますよ

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楽しくなりますかねこれ見てない人はね何

play15:35

も分かってないですそうそうそうそう意外

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とだからええこの今の変化に気づいてない

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人よなんか多いような

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気来たなと流行ってるなとブームだなと

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思ってる人は山ほどいるでしょうけども

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これがちょっとすごいビッグヒストリーだ

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とうんうんうんビッグヒストリーを迎える

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直前なんだということに気づいてない人が

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たくさんいらっしゃると思いますで分かっ

play15:59

てる人はね日本で5000人なんやあなん

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でですか5000人なこのチャンネルの登

play16:05

チャンネルの

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[笑い]

play16:06

[音楽]

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サブスクライブいやいやだけど宗教っぽく

play16:11

なってきましたよなんかエリートですよえ

play16:14

いやこのチャンネルのあの5000人

play16:16

プラスやねおち屋さんぐらいやなそうです

play16:19

そうですいやいや何人かねいらっしゃると

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思いますけどあのちょっとそういうノりで

play16:26

チャンネル続けていきたいと思いますあの

play16:28

さっきのビクヒストリーの話はこの次に

play16:30

はい伺いたいと思います

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