人望を失い部下が次々に退職...。転職後の苦難と学びを赤裸々に語る｜Recovery International株式会社取締役CFO 柴田旬也後編｜CxOの履歴書チャンネルVol.155

CxOの履歴書チャンネル

15 Sept 202214:40

Summary

TLDRこのスクリプトは、キャリアのターニングポイントに直面した人物の物語を語っています。監査法人での経験を通じてIPOを目指す企業との出会いがあり、その影響を受けて自らも企業に入って成長を目指すようになったと綴られています。事業会社の側に立つことで、多様性に富んだ人々と出会い、価値観の違いを感じ取りながらも、信頼と協力を通じて組織を再建し、経営者として貢献する意欲を示しています。また、将来に向けて独立を目指し、仲間たちとの絆を大切にし、彼らの人生の底上げにも貢献したいという想いが語られています。

Takeaways

🎭 スクリプトは、ある人物のキャリアのターニングポイントとその経緯について語っている。
🏢 ある監査法人からリカバリーインターナショナルに5回の転籍を経験した経歴がある。
🌟 IPO支援の仕事でスターアップ企業の若い経営陣と出会い、感謝されることが多かった。
💡 監査法人での経験から、会社に入ってIPOを目指したいという思いが強くなった。
👤 自分が一人で生きていく力を持っていると感じ、影響力を持つようになりたいという気持ちから転職を決意。
🚀 リカバリーインターナショナルに転職し、経営管理部長として入社し、半年後には取締役に就任。
🔄 入社当初は不調だったが、信頼を取り戻し、会社の状況を改善する努力をした。
🤝 社員との関係を築き、彼らの人生の底上げを支援するという考え方を持つようになった。
🛠️ 経営者として、会社全体の経営を司ることの重要性を認識し、課題を解決し改善に取り組むことを大切に。
👨‍👩‍👧‍👦 将来独立を目指す人も採用し、独立した時に使える人材として育てている。

Q & A

あずささんはなぜリカバリインターナショナルに転職しましたか？
-あずささんはIPO支援の仕事でスターアップ企業の若い経営陣と接し、その活力と感謝される気持ちに触発されて転職を決意しました。
リカバリインターナショナルでのキャリアのターニングポイントは何ですか？
-あずささんはリカバリインターナショナルでのキャリアのターニングポイントとして、経営管理部長として入社し、半年後に取締役に選ばれた経験を挙げています。
あずささんはなぜ会社に入ってIPOを目指したいと思ったのですか？
-監査法人での経験を通じて、IPOを目指す企業の経営陣と出会い、その情熱と目標に共感し、自分も会社に入ってIPOを目指したいと思うようになりました。
あずささんはどのような危機感から転職活動を始めましたか？
-あずささんは一人で生きていく力のようなものを感じず、何かに影響を与える力になりたいという危機感から転職活動を始めました。
あずささんはなぜリカバリインターナショナルの社長に出会い、入社を決めたのですか？
-あずささんは医療系のスタートアップでIPOを目指す会社の社長に出会い、カジュアルに会談した結果、社長との信頼関係が築かれ、入社を決めたと言及しています。
あずささんはリカバリインターナショナルでの最初の役職は何でしたか？
-あずささんは経営管理部長として入社し、半年後に取締役に選ばれたと話しています。
あずささんは事業会社に転職する際の考えは何でしたか？
-事業会社に転職する際、あずささんは仕事だけでなく、働くメンバーとの人間関係や人生の底上げにも関心を持ち、そのような視点で働く仲間を選ぶと語っています。
あずささんは経営者として重要なことを何と捉っていますか？
-あずささんは経営者として、会社全体の経営を司る重要な役職であることを認識し、社員の人生の底上げにも関わりながら、経営判断を下す責任を重視していると語っています。
あずささんは信頼を取り戻すためにどのようなアプローチをとりましたか？
-あずささんは信頼を取り戻すために、経営管理部長として入社し、社員の個々の人生に関わりながら、経営判断を下し、改善に取り組む姿勢を示したと説明しています。
あずささんは自分のキャリアや人生において、何を大切にしていると感じていますか？
-あずささんは自分のキャリアや人生において、他人ごとをしないこと、自分の仕事に対する責任感、そして周りの人々との信頼関係を大切にしていると話しています。

Outlines

00:00

😀 キャリアの転換とIPOへの挑戦

この段落では、話者は自分のキャリアのターニングポイントとして、リカバリーインターナショナルへの5回目の転職を語ります。監査法人での経験からIPO支援に携わり、若い経営陣と接することで会社に入りたいという思いが強まりました。また、一人で生きていく力のような危機感から、影響力のある人物になりたいという気持ちが芽生え、リカバリーインターナショナルへの転職を決意します。

05:00

😔 信頼の失墜と経営の難しさ

話者は経営管理部長として入社し、初めは役員でもなく不調だった時期を経験。社員の辞め方や信頼の失墜、経営判断の誤りなどが重なり、経営の難しさを痛感しました。しかし、信頼を取り戻し、経営陣として貢献することで会社の状況を改善しました。

10:01

😌 経営者としての成長と人間関係の大切さ

最後の段落では、話者は経営者としての役割を意識し、社員の人生を底上げることの重要性を語ります。終身雇用の時代ではない現代においても、社員との深い関わりを大切にし、彼らの独立や成長を支援する姿勢を示しています。また、自分自身も成長し続け、他の人々に影響を与える力を持つことを目指していると述べています。

Mindmap

Keywords

💡公演

公演とは、劇場やホールなどの施設で行われる演劇、ミュージカル、ダンスなどの舞台芸術の表現を指します。このビデオでは、公演を通じて話者自身の経験や考えを共有する場となっています。

💡キャリアのターニングポイント

キャリアのターニングポイントとは、職業生活において重要な決断や変革を意味します。ビデオでは、話者が監査法人からリカバリインターナショナルへの転籍を通じて、自分のキャリアに大きな転換点を迎えると語っています。

💡IPO支援

IPO支援とは、企業が株式公開を目指す際に必要な手続きやアドバイスを提供するサービスを指します。ビデオでは、話者がIPOを目指す企業の支援に携わり、その経験から学びを得ていると述べています。

💡サラリーマン

サラリーマンとは、会社に雇われて給与を受け取る正社員を指します。ビデオでは、話者がサラリーマンとして働いていた時期について触れ、その経験が自分のキャリアにどのような影響を与えたかを語っています。

💡経営管理部長

経営管理部長とは、企業内で経営戦略の策定や管理業務を担当する役職です。ビデオでは、話者がリカバリインターナショナルで経営管理部長として働くことで、経営に携わり、会社の成長に貢献する機会を得ていると述べています。

💡取締役

取締役とは、会社の経営に関する重要な決定を行う役員のことで、会社を代表する立場にあります。ビデオでは、話者が経営管理部長として取締役になるまでの過程を語っています。

💡信頼

信頼とは、他人に対して抱く信頼感や信頼関係を指します。ビデオでは、話者が信頼を築くことの重要性について語り、自身が信頼を得るために努力した経験を共有しています。

💡経営判断

経営判断とは、経営者や経営陣が会社の将来について重要な意思決定を行うプロセスです。ビデオでは、話者が経営判断を下す際の責任感とその重要性を強調しています。

💡独立

独立とは、企業が自立し、外部からの影響を受けず自己完結する状態を指します。ビデオでは、話者が独立を目指し、自分のキャリアを築く意欲を表明しています。

💡人生の底上げ

人生の底上げとは、人が自己の人生をより良いものに変えることを指します。ビデオでは、話者が採用した社員の人生を底上げ、彼らの成長を支援することを大切にしていると述べています。

Highlights

公演の前編では、12歳の頃から語り継がれてきた話題に触れている

キャリアのターニングポイントとして、リカバリーインターナショナルへの5度目転職について話す

監査法人でのIPO支援業務での経験と、若い経営者との交流

感謝されることのなかった監査業務に対し、IPO支援でのポジティブな変化

会社に入って自らの力で生きていく力を持てるような影響力を持つようになりたいという思い

リカバリーインターナショナルへの転職のきっかけとなった医療系スタートアップとの出会い

リカバリーの尾長社長との出会いとその影響

監査法人から事業会社への転職がどのような違いだったか

経営管理部長として入社し、半年後に取締役に就任するという経緯

不調だった管理部をどうやって挽回し、信頼を取り戻したか

会計士の世界と事業会社の世界の価値観の違い

高年収を下げた上での転職とその影響

信頼を得るためには自分自身をどう変えていくか

経営判断として改善の兆しが見えず、組織を変える必要があったと感じた瞬間

給与計算や経理の仕訳を自分で行い、信頼回復に向けた取り組み

社員との関係を築くことの大切さと、その取り組み

社員の人生を底上げることに対する考え方と、その意義

将来独立を目指す人への採用と、その育成の方針

勇気を持って一歩踏み出すことの大切さと、若い世代へのメッセージ