AWS Cost Explorer【AWS Black Belt】

Amazon Web Services Japan 公式
26 May 202432:11

Summary

TLDRAWSブラックベルトオンラインセミナーでは、AWSコストエクスプローラーの使い方と機能について解説されました。対象者はAWSコストの分析や最適化を目的に、サービスやメンバーアカウント別のコストを把握したい方。セミナーでは、AWSコストエクスプローラーの概要、有効化方法、利用方法、さらには分析のユースケースや料金体系について詳述。特に、グループ化条件やフィルター機能を駆使したコスト分析手法や、リソースレベルでの詳細データの活用方法が紹介されています。セミナーはテクニカルアカウントマネージャーが主催し、AWSサービスをより効果的に管理するための知識を提供しています。

Takeaways

  • 😀 AWSブラックベルトオンラインセミナーでは、AWSコストエクスプローラーの概要と使い方について解説しています。
  • 📈 AWSコストエクスプローラーは、コストと使用状況をグラフで可視化し、分析するためのサービスです。
  • 🚫 セミナーではセービングプランズやリザーブドインスタンスなどのビリングに関するサービスは扱っておらず、あらかじめご了承ください。
  • 🔍 コストエクスプローラーはAWSのコスト関連サービスの中でも基本的なものであり、他のサービスと組み合わせて高度な分析が可能です。
  • 💡 コスト分析に必要な機能が不足している場合は、AWSコスト&ユジレポーなどのより高度なサービスを利用できます。
  • 👀 AWSマネージメントコンソールからAWSコストエクスプローラーにアクセスし、有効化することでデータを確認できます。
  • 🔑 AWSオーガニゼーションを利用している場合、管理アカウントとメンバーアカウントでアクセスできるデータが異なります。
  • 🛠️ IAMユーザーのアクセス権限を細かく制御でき、特定のアクションやデータへのアクセスを制限することができます。
  • 📊 グラフとデータテーブルを使って、コストデータを様々な角度から分析することが可能です。
  • 🗓️ 日付範囲や粒度、グループ化条件、フィルターなどを使って、コストデータを詳細に可視化・分析できます。
  • 🔑 詳細オプションでは、非ブレンドコストや償却コストなど、データの表示方法をカスタマイズできます。
  • 🔮 予測機能を使って、今後のコストデータを予測し、将来のコスト管理に活用できます。
  • 💼 AWSコストエクスプローラーは無料で利用でき、一部の機能はオプトインしない限り無料で利用可能です。

Q & A

  • AWSブラックベルトオンラインセミナーとはどのようなセミナーですか?

    -AWSブラックベルトオンラインセミナーは、Amazon WEBサービスジャパン合同会社が提供するオンラインセミナーシリーズです。サービス別、ソリューション別、業種別のテーマに分かれているとのことです。

  • AWSコストエクスプローラーとはどのようなサービスですか?

    -AWSコストエクスプローラーは、コストと使用状況を表示・分析するためのサービスです。グラフを使ってコストを可視化し、フィルターを用いて調査対象を絞り込むことが可能です。

  • セミナーの対象者はどのような方ですか?

    -セミナーの対象者は、AWSコストエクスプローラーの概要や使い方に知りたい方、サービスやメンバーアカウント別のコストや使用方法を分析したい方、FinOpsやコスト最適化を推進したい方などです。

  • AWSコストエクスプローラーの有効化について教えてください。

    -AWSマネージメントコンソールでAWSコストエクスプローラーを初めて開くと、そのアカウントでAWSコストエクスプローラーが有効化されます。有効化すると当月の過去、未来のデータが準備され、24時間後に当月データが表示可能となります。

  • AWSオーガニゼーションを使用している場合、管理アカウントとメンバーアカウントで確認できるデータにはどのような違いがありますか?

    -AWSオーガニゼーションを使用している場合、管理アカウントでは自分のアカウントとメンバーアカウントのデータを確認できますが、メンバーアカウントでは自分のアカウントのデータのみ確認できます。また、メンバーアカウントではアクセス可能なデータを制御できますが、個別に制限できない点に注意が必要です。

  • AWSコストエクスプローラーの画面構成について教えてください。

    -AWSコストエクスプローラーの画面は、1. ナビゲーションペイン、2. グラフ領域、3. データテーブル、4. レポートパラメーターの4つのエリアに分けられます。これらを使ってコストデータを可視化し、詳細を確認、分析することができます。

  • AWSコストエクスプローラーで利用できるグラフの種類にはどのようなものがありますか?

    -AWSコストエクスプローラーで利用できるグラフの種類には、棒グラフ、折れ線グラフ、積み上げ棒グラフの3種類があります。グラフ切り替えボタンから種類を変更することができます。

  • AWSコストエクスプローラーでデータをグループ化するために使用できる代表的なディメンションには何がありますか?

    -AWSコストエクスプローラーでデータをグループ化するために使用できる代表的なディメンションには、サービスや連結アカウントなどがあります。これにより、AWSサービス別や組織内のメンバーアカウント別にコストデータをグループ化できます。

  • AWSコストエクスプローラーで設定可能な詳細オプションには何がありますか?

    -AWSコストエクスプローラーで設定可能な詳細オプションには、非ブレンドコストと償却コストの2つの表示方法があります。非ブレンドコストは正規料金に基づくコスト表示でよく利用されますが、償却コストは前払い金額を契約期間全体で均分した表示です。

  • AWSコストエクスプローラーの料金体系について教えてください。

    -AWSコストエクスプローラーの基本的なコストと使用状況の表示は無料です。ただし、一部の機能をオプトインしない限り無料ですが、時間帯の流動を有効にした場合や過去最大38ヶ月分のデータを利用する場合には料金が発生する場合があります。詳細はAWSのウェブサイトやドキュメントをご確認ください。

Outlines

00:00

😀 AWSブラックベルトセミナーの紹介とAWSコストエクスプローラーの概要

本セミナーはテクニカルアカウントマネージャーが主催し、AWSコストエクスプローラーの使い方と機能について解説します。対象者はAWSコストエクスプローラーの概要や使い方に興味がある方、サービスやメンバーアカウント別のコスト分析を希望する方、finOpsやコスト最適化を進めたい方です。セミナーではAWSコストエクスプローラーの概要、利用方法、分析のユースケース、料金についての説明を行います。また、セービングプランズやリザーブドインスタンスなどのビリングに関するサービスはスコープ外と事前にご了承ください。AWSコストエクスプローラーはコストと使用状況を表示・分析するための基本サービスで、グラフ表示や絞り込み、傾向確認が可能です。

05:01

📊 AWSコストエクスプローラーの有効化とアカウントによる利用上の相違

AWSマネージメントコンソールからAWSコストエクスプローラーを有効化すると、当月の過去、未来のデータが準備され、約24時間後に当月データが表示可能になります。リアルタイム更新はされませんが、24時間ごとにデータが更新されます。AWSコストアノマリーディテクションも自動的に有効化され、異常検出に役立ちます。アカウントタイプによって利用上の相違があります。レギュラーアカウントでは自分のアカウントデータのみ確認でき、AWSオーガニゼーションを利用している場合は管理アカウントとメンバーアカウントで異なるデータが確認できます。メンバーアカウントではAWSコストエクスプローラーを有効化している場合のみ利用でき、そうでない場合は管理アカウントの管理者に相談する必要があります。

10:01

🛠 AWSコストエクスプローラーの画面構成と利用方法

AWSコストエクスプローラーはマネージメントコンソールからアクセスし、画面はナビゲーションペイン、グラフ領域、データテーブル、レポートパラメーターの4つのエリアに分けられます。グラフでは棒グラフ、折れ線グラフ、積み上げ棒グラフでコストデータを可視化できます。データテーブルでは詳細データを確認し、CSVファイルとしてダウンロードも可能です。レポートパラメーターでは時刻グループ化、フィルター、詳細オプションを設定し、コストの詳細な分析が可能になります。

15:03

🔍 グループ化、フィルター、詳細オプションによるコスト分析

AWSコストエクスプローラーでは、グループ化条件を設定してディメンションでデータを分類し、フィルター機能でコスト分析に必要なデータを絞り込むことができます。フィルターはコスト分析で最も多く利用される機能で、特定のサービスやリージョン、利用量が多いアカウントなどを表示することができます。詳細オプションでは非ブレンドコストや償却コストなど、データの表示方法をカスタマイズできます。

20:05

📈 予測、データ設定、およびAWSコストエクスプローラーの詳細データの有効化

AWSコストエクスプローラーでは未来のコスト予測も確認でき、過去最大38ヶ月間のデータを利用可能です。詳細データの設定ではリソースレベルのデータや時間帯の流動を有効にすることで、より詳細なコスト分析が可能です。また、AWSコストアノマリーディテクションを利用して異常なコストの検知も行うことができます。

25:05

💡 AWSコストエクスプローラーのユースケース紹介

AWSコストエクスプローラーを活用したユースケースが紹介され、AmazonEC2インスタンスタイプ別のコストと使用量の確認、EBSストレージボリュームやナットゲートウェイのコスト分析、AmazonS3のストレージクラス別のコスト確認、VPCやデータ転送量のネットワークコストの可視化などが説明されています。これにより、コスト最適化のための具体的な分析が可能になります。

30:07

📝 AWSコストエクスプローラーの料金体系とセミナーの締めくくり

AWSコストエクスプローラーの基本的な表示は無料で利用でき、時間帯の流動を有効にした場合は使用レコード数に応じて料金が発生します。AWSプライシングカルキュレーションを利用してコストを計算することも可能です。セミナーではAWSブラックベルトオンラインセミナーの紹介もされ、セミナーは終了となります。

Mindmap

Keywords

💡AWSブラックベルト

AWSブラックベルトは、AWSサービスを活用した専門知識と経験を持つ人を指す用語です。このセミナーでは、AWSブラックベルトが主催することで、専門家の知識が詰まった内容が提供されています。ビデオのテーマに関連して、この資格を持つ人がセッションを主導し、AWSコストエクスプローラーの使い方を解説しています。

💡AWSコストエクスプローラー

AWSコストエクスプローラーは、AWS上で発生したコストと使用状況を分析・可視化するためのサービスです。ビデオの中心となるトピックで、コストのグラフ化、フィルタリング、グループ化など、様々な機能を通じてコスト管理の最適化が行えます。スクリプトでは、このサービスを使ってAWS上で発生したコストを分析し、管理する方法が説明されています。

💡テクニカルアカウントマネージャー

テクニカルアカウントマネージャーは、AWSの顧客に対し技術的なサポートやアカウント管理を行う専門的な役割を持ちます。ビデオでは、テクニカルアカウントマネージャーがセミナーを担当し、AWSコストエクスプローラーに関する技術的な詳細を説明している例が挙げられています。

💡AWSオーガニゼーション

AWSオーガニゼーションは、複数のAWSアカウントをまとめて管理する機能です。スクリプトでは、オーガニゼーションを利用している場合としていない場合のデータアクセスの違いについて説明しており、コスト分析におけるアカウント管理の重要性が強調されています。

💡AWSコストアノマリーディテクション

AWSコストアノマリーディテクションは、異常なコスト発生を検出するように設計されたサービスです。ビデオでは、AWSコストエクスプローラーと組み合わせて使用することで、コストの異常を検出して管理アカウントでのコスト管理の効率化が実現できると紹介されています。

💡グループ化

グループ化は、AWSサービスにおいてデータを分類する方法です。スクリプトでは、サービスやメンバーアカウント、使用タイプなどに基づいてデータをグループ化し、コストを分析する際に活用することができると説明されています。

💡フィルター

フィルターは、AWSコストエクスプローラーでデータを絞り込むための機能です。スクリプトでは、特定のサービスやリージョン、利用量が多いアカウントなどに基づいてフィルタリングを行い、コスト分析を詳細に行う方法が紹介されています。

💡リザーブドインスタンス

リザーブドインスタンスは、AWS上で仮想サーバーの使用を事前に予約するサービスです。スクリプトでは、AWSコストエクスプローラーの対象外とされているサービスの一つとして触れられており、コスト管理において予約とオンデマンドの選択が重要な戦略になると説明されています。

💡AWSサービス

AWSサービスは、Amazon Web Servicesが提供するクラウドコンピューティングサービスの総称です。ビデオでは、AWSサービスを利用して発生したコストを分析し、最適化することがビデオの主なテーマであり、AWSコストエクスプローラーを通じてその分析方法が解説されています。

💡コスト最適化

コスト最適化は、AWS上で発生するコストを効率的に管理し、最小限に抑えるプロセスです。スクリプトでは、AWSコストエクスプローラーを活用してコストを分析し、最適化する方法が紹介されており、ビデオの最終的な目的がコストの最適化にあると言えます。

Highlights

AWSブラックベルトオンラインセミナーでAWSコストエクスプローラーの概要と使い方について説明

セミナーの対象者はAWSコストエクスプローラーの概要や使い方に知りたい方、コスト分析をしたい方

セービングプランズやリザーブドインスタンスなどのビリング関係のサービスはスコープ外

AWSコストエクスプローラーはコストと使用状況を表示分析するためのサービス

AWSコストエクスプローラーは他のコスト関連サービスの中でも基本的なもの

AWSマネージメントコンソールでAWSコストエクスプローラーを有効化可能

AWSコストエクスプローラーは24時間ごとにデータ更新、リアルタイムではない

AWSオーガニゼーションを利用している場合、管理アカウントとメンバーアカウントで確認できるデータが異なる

AWSコストエクスプローラーの画面構成はナビゲーションペイン、グラフ領域、データテーブル、レポートパラメーターの4つのエリアに分けられる

AWSコストエクスプローラーで使用するフィルターはコスト分析の際に重要な機能

AWSコストエクスプローラーの詳細オプションでデータ表示方法をカスタマイズ可能

AWSコストエクスプローラーの予測機能で今後のコストデータを確認可能

AWSコストエクスプローラーのデータ設定で過去データを有効にできる

AWSコストエクスプローラーでレポート保存機能を使ってよく使うフィルター設定を保存可能

AWSコストエクスプローラーは無料サービスであり、一部機能はオプトインしない限り無料で利用可能

AWSブラックベルトオンラインセミナーはAWSウェブサイトにて最新情報を確認可能

Transcripts

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皆さんこんにちはAWSブラックベルト

play00:04

オンラインセミナーをご視聴いただき

play00:06

ありがとうございます本セミナーでは

play00:09

AWSコストエクスプローラーについて

play00:11

説明いたし

play00:13

ます本セミナーはテクニカルアカウント

play00:16

マネージャーかやが担当させていただき

play00:19

ますよろしくお願いいたし

play00:24

ます本セミナーではAWSコスト

play00:27

エクスプローラーについて取り扱います

play00:30

そのため本セミナーの対象者はAWS

play00:34

コストエクスプローラーの概要や使い方に

play00:37

ついて知りたい方AWSコスト

play00:40

エクスプローラーを利用してサービスや

play00:43

メンバーアカウント別などのコストや利用

play00:45

方法を分析したい方もしくはfinオプス

play00:49

やコスト最適化を推進したい方となって

play00:53

おり

play00:53

ます本セミナーではセービングプランズや

play00:57

リザーブドインスタンスその他のビリング

play01:00

関係のサービスはスコープ外としており

play01:03

ますあらかじめご了承

play01:06

ください本セミナーのアジェンダになり

play01:10

ますまずAWSコストエクスプローラーの

play01:13

概要を説明いたし

play01:15

ます次にAWScostエクスプローラの

play01:18

利用

play01:19

方法3つ目にAWScost

play01:22

エクスプローラを用いた貸化分析のユース

play01:25

ケースをいくつか紹介させていただきます

play01:28

すでにAWSコストエクスプローラーの

play01:31

利用方法を把握している方はこちらの

play01:33

ユースケースからご覧

play01:35

ください続いて料金について説明いたし

play01:38

ます最後にまとめとなり

play01:42

ますではAWScostエクスプローラー

play01:45

の概要に移りたいと思い

play01:48

ますAWSコストエクスプローラとは

play01:52

コストと使用状況を表示分析するための

play01:55

サービスです左側の例のようにコストを

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グラフとして表示することができ

play02:01

ますまた口述するフィルターなどを利用

play02:04

することで調査対象を絞り込むことや

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コストの傾向を確認することができ

play02:11

ますAWSはコストに関連する様々な

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サービスを提供してい

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ますコスト関連サービスにおけるAWS

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コストエクスプローラーの位置付けについ

play02:22

て説明し

play02:24

ますコストを可視化する様々なサービスが

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ありますがAWSコストエクスプローラー

play02:31

は貸化の中でも基本的なサービスとなり

play02:34

ますその他AWSコスト&ユジレポーなど

play02:39

がありますがこれらのサービスは

play02:41

アドバンスドな位置付けとなり

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ます計画予測としてはAWSバジェなどを

play02:48

ご利用いただけますがAWSコスト

play02:51

エクスプローラーも予測の機能を提供して

play02:54

おり

play02:55

ますこのようにAWSコスト

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エクスプローラーはコストに関連する

play03:01

幅広い機能を提供しておりコスト分析に

play03:04

役立つサービスとなっておりますAWS

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コストエクスプローラーの機能では足りず

play03:11

より詳細にコスト分析を行いたい場合は

play03:14

AWScost&ユジレポーをご利用

play03:18

くださいAWSコストエクスプローラーの

play03:21

有効化について

play03:23

ですAWSマネージメントコンソールで

play03:27

初めてAWSコストエクスプローラーを

play03:29

開くとそのアカウントでAWSコスト

play03:32

エクスプローラーが有効化されますAPI

play03:36

を用いて有効化することはできませ

play03:38

ん有効化すると当月過去未来のデータを

play03:44

準備し

play03:45

ます当月のデータは約24時間後に表示

play03:48

可能となり

play03:50

ますその他のデータについてはさらに数日

play03:54

かかる場合がござい

play03:56

ますAWSコストエクスプローラーは24

play04:00

時間ごとに少なくとも1度データを更新し

play04:03

ますリアルタイムに更新されるものでは

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ございませんご注意

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くださいまたAWSコスト

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エクスプローラーを有効化すると自動的に

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AWSコストアノマリーディテクションも

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有効化され

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ますコストの異常検地に役立つ機能となっ

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ておりますので是非ご利用

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くださいアカウントによる違いについて

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説明します

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まずAWSオーガニゼーションを利用して

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いないレギュラーアカウントですがこちら

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は自分のアカウントのデータを確認する

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ことができ

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ます続いてAWSオーガニゼーションを

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利用している場合ですが管理アカウントと

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メンバーアカウントで確認できるデータが

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異なり

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ます管理アカウントでは自分のアカウント

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とメンバーアカウントのデータを確認でき

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ますまたメンバーアカウントがアクセス

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可能でデタを制御でき

play05:01

ますただしメンバーアカウント個別に制限

play05:04

できない点はご注意

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くださいメンバーアカウントでは管理

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アカウントがAWSコスト

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エクスプローラーを有効化している場合に

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AWSコストエクスプローラーをご利用

play05:15

でき

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ます有効化していない場合はアクセスでき

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ませんこの場合は管理アカウントの管理者

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にご相談

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くださいメンバーアカウントは自分の

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アカウントのデータを確認することができ

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ます

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メンバーアカウント及びIamユーザーの

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アクセス制限について説明いたし

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ます前のスライドで説明しましたが管理

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アカウントではメンバーアカウントが

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アクセスできるデータなどを制限でき

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ます返金クレジット割引に関する表示を

play05:49

制限でき

play05:50

ます詳細はドキュメントをご参照

play05:54

くださいまたIamユーザーのAWS

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コストエローラの断や操作権限を制御でき

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ます代表的なアクション例をテーブルに

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記載しまし

play06:06

た例としてゲットコスト&ユジアクション

play06:10

を設定したポリシーを利用することで

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コストと利用状況のデータを取得する許可

play06:15

を付与することができますこちらも詳細は

play06:19

ドキュメントをご参照

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くださいこちらのスライドは参考情報と

play06:25

なり

play06:26

ますオーガニゼーション組織における

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メンバーアカウントは組織内の状況に応じ

play06:32

てアクセスできるデータが決定します

play06:35

アカウント譲渡などの際に参考にして

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いただければと思い

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ますではAWSコストエクスプローラーの

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利用方法について説明していき

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ますAWScostエクスプローラの画面

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構成について説明し

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ますAWSコストエクスプローラーへは

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マネージメントコンソールのビリングア

play06:58

コストマネ

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からアクセスいただくかAWScos

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エプロで検索して

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くださいスライド左側が実際の画面例と

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なり

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ますそれぞれ1から4のエリアに分けて

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説明いたし

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ます1は請求とコスト管理ビリングア

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コストマネジメントに関する各種機能への

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リンクがあるナビゲーションペインとなり

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ますAWSコストエクスプローラーや

play07:26

AWSコストアマリーディテクションは

play07:29

こちらからアクセスすることができ

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ます2はAWSコストエクスプローラーの

play07:34

グラフ領域となりますここでコストデータ

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を可視化でき

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ます3はデータテーブルとなりグラフで

play07:43

表示しきれない詳細データを確認すること

play07:45

ができ

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ます4はレポートパラメーターとなり各種

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フィルターの設定ができ

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ます2以降について次のスライドから詳細

play07:56

に説明いたし

play07:58

ますまずグラフについてですグラフでは棒

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グラフ折れ線グラフ積み上げ棒グラフの3

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種類の形式を使用できますグラフ右上の

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グラフ切り替えボタンより変更可能となっ

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ており

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ます積み上げ棒グラフで把握しづらい

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データについては折線グラフなどに

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切り替えると把握しやすくなる場合が

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ございます適宜変更してご確認

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くださいグラフにマウスオーバーすること

play08:27

で各データの数値を確認することができ

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ますまた現在はグラフに表示されるデータ

play08:34

が上位急データとその他という表示となっ

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ておりますその他のデータの確認方法に

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ついては次のスライドで説明いたし

play08:45

ますグラフの下の領域のデータテーブルに

play08:48

ついて説明いたし

play08:50

ますデータテーブルではスライド左側の

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画面のように各データの数値を表示でき

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ます公述するグループがの条件を指定して

play09:00

いる場合は条件に応じた早計が表示され

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ます先ほどのスライドではグラフは上位急

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データとその他の表示となると説明しまし

play09:10

たその他の内訳についてはこちらのデータ

play09:14

テーブルで確認することができ

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ますこれらのテーブルのデータについては

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CSVファイルとして全てのデータを

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ダウンロードでき

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ます右上のCSV形式でダウンロードの

play09:27

ボタンよりダウンロードできます

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全てのデータを詳細に分析したい場合は

play09:33

こちらをご利用

play09:35

ください次にレポートパラメーターについ

play09:38

て説明していき

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ますパラメーターとして時刻グループ化の

play09:44

条件フィルター詳細オプションがあり

play09:48

ますこれらのパラメーターを組み合わせる

play09:51

ことで詳細にコストの可視化分析が可能と

play09:54

なりますではそれぞれのパラメーターに

play09:58

ついて説明していきます

play10:01

まず時刻ですこちらでは表示するデータの

play10:05

日付範囲を指定できます未来を選択する

play10:08

ことが可能となっておりますが未来を選択

play10:11

すると予測が作成され

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ます粒度としては毎時日別月別があり

play10:20

ます毎時は時間帯の流動となりこちらは

play10:24

管理アカウントでコスト管理の設定から

play10:27

オプトインする必要があり機能となって

play10:30

おります詳細は公述いたし

play10:33

ます次にグループ化の条件です

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ディメンションと呼ばれるフィルター

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タイプ別のデータをグループ化することが

play10:42

でき

play10:42

ます代表的なディメンションをテーブルに

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記載しており

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ます例えばサービスを選択すると

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AmazonEC2やAmazonS3と

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いった各サービスでデータをグループ化

play10:55

でき

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ます連結アカウントを選択すると組織内の

play11:00

メンバーアカウントでグループ化すること

play11:02

ができ

play11:03

ます次のスライドで実際に選択した際の例

play11:07

を示します参考にしていただければと思い

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ますこちらがグループ化の条件でサービス

play11:15

連結アカウントを選択した例となります

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左側はサービス右側は連結アカウントの例

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となり

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ます左側例に説明します1番下青い部分が

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Amazon

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rds赤い部分がサポート費用緑が

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Amazonレッシフトといったように

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AWSサービス別にコストデータがまとめ

play11:39

て表示されていることが分かるかと思い

play11:41

ます右側の連結アカウントも同様に

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メンバーアカウント別に表示されている

play11:47

ことが分かるかと思い

play11:48

ます貸化したグルーピングに応じて

play11:51

グループ化の条件を切り替えてご利用

play11:55

くださいではフィルターについて説明

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いたします

play11:59

コスト分析の際に最も多く利用する機能か

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と思い

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ます本セミナー後半に各フィルターを用い

play12:07

たユースケースを紹介いたします参考にし

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ていただきフィルターをご活用いただけれ

play12:12

ばと思い

play12:15

ますフィルターを利用することで最も多く

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コストが発生しているサービスや

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トラフィックが多いリージョン利用量の

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多いメンバーアカウントなどを

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フィルタリングして表示することができ

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ます実際の分析では複数のフィルターを

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組み合わせて詳細にデータを深掘りして

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いく形になるかと思います例えばサーズ

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フィルターでAmazonEC2と

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AmazonECSを選択し購入

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オプションフィルターでオンデマンドと

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スポットを選択することでAmazon

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EC2とAmazonECSのオン

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デマンド料金とスポット料金を絞り込む

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ことができ

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ますアカウントでのサービス利用状況に

play12:57

よってはフィで表示できない項目がある

play13:00

場合がありますご注意

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くださいこちらが複数のフィルターを

play13:07

組み合わせた例になりますスライド右側が

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フィルターの選択例になります使用タイプ

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でグループ化しサービスはAmazon

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EC2とAmazon

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ECS購入オプションとしてスポットオン

play13:21

デマンドを選択してい

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ます左側がフィルターした結果絞り込まれ

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たデータのグラフとなります

play13:29

このように複数のフィルターを

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組み合わせることでAmazonEC2と

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AmazonECSのオンデマンド料金と

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スポット料金がどのように推移しているの

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か分析できることが分かるかと思い

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ますいくつかのフィルターの項目で把握し

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づらいものがあります参考情報として料金

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タイプフィルターの項目を載せましたご

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参照

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ください同じく参考情報として使用タイプ

play13:59

グループの例を載せており

play14:00

ます一部のサービスでのみ利用可能な

play14:03

フィルターとなっており

play14:05

ますそれぞれの詳細については

play14:07

ドキュメントをご参照いただければと思い

play14:09

ますがランニングアーズはインスタンスの

play14:13

利用時間を把握できる利便性の高い項目と

play14:16

なりますユースケースのセクションで紹介

play14:19

したいと思い

play14:20

ます次は詳細オプションについて

play14:24

です詳細オプションではデータの表示方法

play14:28

をカスタマすることが可能

play14:30

です非ブレンドコストと償却コストの2つ

play14:34

がよく利用され

play14:36

ます英語表記ではアンブレデッドコスと

play14:40

アモーイドコスとなり

play14:43

ます非ブレンドコストとは正規料金に

play14:47

基づくコスト表示となり最もよく利用さ

play14:50

れるデータ表示方法となり

play14:52

ます実際にお支払いいただくコストを確認

play14:55

したい場合は非ブレンドコストをご利用

play14:58

ください

play15:00

こちらは請求書と同じデータセットを用い

play15:03

ており

play15:04

ます次に償却コストですがリザーブド

play15:08

インスタンスやセービングプランズで前払

play15:12

した金額を契約期間全体で安分した表示と

play15:15

なり

play15:16

ますリソースの利用量の変動などの状況を

play15:19

確認したい場合はこちらの償却コストをご

play15:22

利用

play15:24

くださいブレンドコストは割引き

play15:27

オプションをどの程度活用できたかを把握

play15:29

することができますが現在あまり利用され

play15:32

ない表示方法となり

play15:34

ますブレンドレートという組織内の

play15:37

メンバーアカウントでセービングプランズ

play15:40

や料金回送により割引レートが適用された

play15:43

リソースとその他のリソースとの平均

play15:46

レートを用いて計算され

play15:48

ますレポートパラメーターの説明は以上と

play15:51

なり

play15:53

ますここからは予測やAWSコスト

play15:57

エクスプローラのデータにに関する設定に

play15:59

ついて説明したいと思い

play16:01

ます予測では今後のコストデータの予測

play16:05

情報を確認することができ

play16:07

ますこの機能は日付範囲で未来を選択する

play16:11

とグラフが表示され

play16:13

ますデータは過去の使用状況に基づいてい

play16:16

ますグラフとして2つの形式で表示可能と

play16:20

なり

play16:21

ます次はAWSコストエクスプローラーの

play16:25

データ設定について

play16:27

です2023年のリインベントでいくつか

play16:31

の機能が紹介されております是非ご利用

play16:36

ください1つ目は履歴データの設定になり

play16:40

ますこの設定により組織全体について月別

play16:44

の流動で最大38ヶ月間の過去データを

play16:48

有効にでき

play16:49

ます年間の比較をしたい場合などにご利用

play16:54

くださいこの過去データはAWSコスト

play16:57

エクスプローラーでのみ利用できますご

play17:00

注意

play17:01

くださいまた3ヶ月間利用していない場合

play17:05

この過去データの表示は無効となり再度

play17:08

利用する場合は有効化する必要があり

play17:12

ます詳細データの設定になりますこちらに

play17:17

は一部有料機能が含まれており

play17:20

ます非単位の詳細度のリソースレベルの

play17:24

データ時間帯の流動EC2インスタンス

play17:28

リソースレベルののデータの3つの設定が

play17:30

可能

play17:31

です期待の詳細度のリソースレベルの

play17:34

データは無料機能となっておりますが時間

play17:38

単位とEC2インスタンスリソースレベル

play17:41

のデータは有料機能となっており

play17:44

ます有効にすると48時間後に利用可能と

play17:48

なり

play17:49

ますまず期単位の詳細度でのリソース

play17:53

レベルのデータの説明になりますこちらは

play17:57

各サービスのリソースレベルのデータを

play17:59

過去14日間確認でき

play18:02

ますコストの変動要因が特定のリソースで

play18:05

ある場合にAWSコストエクスプローラー

play18:08

上で特定することが可能になり

play18:11

ます例えばサービス別にグループ化し変動

play18:15

のあるサービスを特定します次にその

play18:19

サービスでフィルタリングしかつリソース

play18:21

別でグループ化し

play18:23

ますこの結果スライド左側のグラフのよう

play18:26

にどのリソースでコストが変動しているの

play18:29

か確認できることが分かるかと思い

play18:32

ます非常に利便性の高い機能となっており

play18:35

ます是非有効化してご利用くださいこちら

play18:39

の機能は追加料金なしで利用でき

play18:43

ます次に時間帯の流動の設定になり

play18:47

ます過去14日間のデータとなりますが

play18:51

時間帯の流動でデータを確認することが

play18:54

でき

play18:55

ますそのためピーク時間などのコストを

play18:58

把握することが可能になり

play19:00

ますこちらはAWSコスト

play19:03

エクスプローラー以外にもセービング

play19:06

プランズの使用状況カバレッジレポートで

play19:09

利用可能となるためセービングプランズの

play19:12

購入検討に役立つ場合があり

play19:14

ますこちらは有料機能となっており

play19:18

ますもう1つの有料機能はEC2

play19:22

インスタンスのリソースレベルを時間単位

play19:25

で確認できる機能

play19:27

です時間単の流の設定とは独立して設定

play19:31

可能となっておりますのでEC2

play19:33

インスタンスについてリソースレベルかつ

play19:37

時間単位で分析が必要な場合はご利用をご

play19:40

検討

play19:42

ください利用方法の最後となりますAWS

play19:46

コストエクスプローラーではレポート保存

play19:49

機能があり

play19:50

ますいくつかのデフォルトのレポートが

play19:52

用意されていますまた自分で設定した

play19:56

フィルターとデータをレポートとして保存

play19:58

できます

play20:00

普段よく利用するフィルター設定を

play20:02

レポートとして保存しておくと役立つ場合

play20:04

があり

play20:06

ます以上が利用方法となりますここからは

play20:10

いくつかのユースケースを紹介していき

play20:12

たいと思い

play20:14

ます一部は簡易な説明のみとさせて

play20:18

いただきます資料はダウンロードできます

play20:21

のでご興味あれば資料をダウンロードして

play20:24

ご確認

play20:25

くださいこれらのユースケースを参考に

play20:28

実際にAWSコストエクスプローラーを

play20:31

触っていただきフィルターの設定を試して

play20:33

いただければと思い

play20:35

ますこちらはAmazonEC2

play20:39

インスタンスタイプ別のコストと使用量の

play20:42

確認例となり

play20:43

ますグループ化の条件をインスタンス

play20:46

タイプ使用タイプグループをEC2

play20:49

runninghoursとするとコスト

play20:52

と使用量をグラフ化でき

play20:54

ます左のグラフはコストを表示中央のグラ

play20:58

グラフは利用量を表示してい

play21:00

ます実際の画面では上下に表示され

play21:04

ますコストとして青い部分c5d4xラジ

play21:10

が大きいですが使用量としてはグラフとし

play21:13

て読み取れないほど小さく単価の低い紫

play21:17

部分のT2マイクロの方が大きいことが見

play21:20

て取れるかと思い

play21:22

ますこのようにコストと使用量どちらも

play21:26

確認しながらコスト最適化を進めていたば

play21:29

と思い

play21:30

ますまたグループ化を購入オプションに

play21:34

変更するとオンデマンドスポット

play21:38

セービングプランズリザーブド

play21:40

インスタンスそれぞれどのオプションで

play21:42

利用しているかを把握することができ

play21:46

ますGP2やGP3などEC2に関連した

play21:51

EBSストレージボリュームのコストや

play21:54

ナットゲートウェイのコストを確認したい

play21:56

場合があるかと思いますこちらはその例に

play21:59

なりますこれらはサービスのEC2Aで

play22:03

確認することができ

play22:05

ますGP2からGP3への

play22:08

マイグレーション計画やナットゲート

play22:11

ウェイコスト最適化のために参考となる

play22:13

データとなるかと思い

play22:15

ます使用タイプでグループ化しサービスを

play22:19

EC2ASでフィルタしてみて

play22:22

くださいこのスライドのグラフを見て

play22:25

いただくとGP2が多く残っておりGP3

play22:29

への移行によるコスト最適化の余地があり

play22:31

そうということが見て取れるかと思い

play22:34

ますまたNゲウBはナットゲートウェイの

play22:38

データ処理料金N

play22:47

ゲートウェイフェスト

play22:53

ゲートウェイアワーズがそのままとなって

play22:55

おります

play22:58

使用していないナットゲートウがそのまま

play23:01

となっている可能性がありこちらもコスト

play23:03

最適化の余地がありそうということが

play23:05

分かるかと思い

play23:08

ます余談とはなりますがAPN1やusw

play23:13

2などはリジョンを示すプレフィックスと

play23:16

なり赤い部分のナッゲートウェイ

play23:18

hoursのようにプレフィックスの表記

play23:20

がないものはバージニア北部リージョンを

play23:23

示してい

play23:24

ますAmazonS3の例になります

play23:28

グループ化の条件を使用タイプサービスを

play23:32

S3としてフィルターするとストレージ

play23:34

クラス別のコストなどが確認できますただ

play23:38

S3の使用タイプについては項目の

play23:41

打ち分けが少し分かりずるい部分があるか

play23:43

と思い

play23:45

ます例えば青い部分のタイムストレージ

play23:49

bithoursはスタンダードに保存さ

play23:51

れたデータのGB時間を示しています紫の

play23:56

部分のリクエストテア1や濃い青の

play23:59

リクエスト手圧などリクエストに関する

play24:02

項目がありますがストレージクラスによっ

play24:04

て項目が異なったりし

play24:07

ますそれぞれの項目の詳細はドキュメント

play24:11

に記載がありますのでドキュメントをご

play24:13

参照

play24:15

くださいAmazonCloud

play24:17

Watchの各機能別のコストも同様に

play24:20

確認でき

play24:21

ますまたグループ化の条件をAPI

play24:25

オペレーションにするとAPIコール別の

play24:28

コスト可視化できる場合もあり

play24:31

ますスライドの右のグラフがAPI

play24:34

オペレーション別のグラフになり

play24:37

ますAmazonCloudWatchの

play24:39

コストと使用状況の詳細については

play24:42

ドキュメントをご参照

play24:45

くださいこちらはvpcの例になります

play24:49

グループ化の条件を使用タイプサービスを

play24:52

vpcとしてフィルターするとAWS

play24:56

トランジットゲートウェイやVPCエンド

play24:59

ポイントパブリックipv4などに

play25:01

ネットワークに関するコストを可視化でき

play25:04

ますまたグループ化の条件をリジョンに

play25:08

することでどのリジョンで多く

play25:10

ネットワークに関するコストが発生して

play25:12

いるのかなどを確認することができ

play25:16

ますデータ転送量の例になり

play25:19

ます請求所ではサービス別料金でデータ

play25:24

トランスファーとして区分されております

play25:25

がAWSコストエクスプローラ上では

play25:29

データ点差コストはそれぞれのサービスの

play25:32

使用料金内に含まれており使用タイプなど

play25:35

でフィルタする必要がありますご注意

play25:38

くださいAWSコストエクスプローラーで

play25:42

データ転送アウトデータトランスファー

play25:45

アウトこちらはdtoと呼ばれることが

play25:47

ありますがdto全体を確認する場合は

play25:51

使用タイプでデータトランスファーアウト

play25:54

と入力し全て選択をチェックしdtoに

play25:58

関する項目を選択して

play26:00

くださいスライド左側のようにdtoに

play26:04

関するグラフを確認することができ

play26:06

ますさらにサービスで各サービスを

play26:09

フィルターすることでサービス別のデータ

play26:11

転送量を確認することができ

play26:15

ますフィルターで特定の項目を除外する

play26:18

ことも可能ですフィルターのラジオボタン

play26:21

にイルズとエルズがありますxcsを選択

play26:26

いただくことで指定の項目を除外すること

play26:29

ができ

play26:30

ます例えば料金タイプでクレジット定期的

play26:35

な料金サポート費用などを除外することで

play26:38

サービス別のコスト推移などを把握し

play26:40

やすくなる場合がござい

play26:42

ますゲシに発生する定期的な料金などを

play26:46

省いて分析したい場合には除外フィルター

play26:49

もご活用

play26:52

ください比々月別両方の流動で確認した方

play26:56

がいいケースがあります

play26:59

AmazonEBSストレージ料金や

play27:02

AmazonS3ストレージ料金などが

play27:04

該当し

play27:05

ますこれらは月額課金のサービスとなり

play27:09

比々で確認した際に単価が増加している

play27:12

ように見える場合があり

play27:14

ますスライドのデータは1月と2月で

play27:17

EBSストレージの利用量を変動させ

play27:20

なかった例になり

play27:22

ます左は比々右は月別のグラフですが左の

play27:27

別を見ると2月はコストが増加している

play27:30

ように見えますただ右の月別を確認すると

play27:34

1月の同額であることが分かり

play27:37

ますこれは2月が1月と比較し日数が

play27:41

少なかったため

play27:43

です何かコスト以上だと思った際は表示

play27:47

方法や見方を変更することで別の気づきが

play27:50

得られる場合もござい

play27:52

ますコスト配分卓を用いてグループ化する

play27:56

と任意のリソースについてグループ化し

play27:59

分析することができ

play28:00

ますコスト配分タグとは部署やアプリタイ

play28:04

などでタグ付けしそのタグでグループ化

play28:07

することで2位のコスト追跡が可能になる

play28:10

機能

play28:11

ですリソースにタグをつけるだけでは有効

play28:14

にならず管理アカウントでコスト配分担の

play28:18

有効化が必要となり

play28:19

ます詳細はドキュメントをご参照

play28:23

くださいサービスやアカウントをまたがっ

play28:25

たリソースについてグループ化してコスト

play28:28

分析した際コスト配分タグのご利用をご

play28:31

検討

play28:32

くださいなおこちらのコスト配分タグです

play28:35

が本セミナー時点では12ヶ月前まで遡っ

play28:39

て利用可能となりまし

play28:41

たユスケースの最後となり

play28:44

ます期位の詳細度でのリソースレベルの

play28:48

データを有効にしかつAWSコスト

play28:51

アノマリーディテクションを利用すること

play28:53

でコスト以上の原因となるリソースを

play28:56

素早く特定できる場合があります

play28:59

スライド左はAWSコスタアノマリー

play29:02

ディテクションの検地例となり

play29:04

ますこの検地結果からAWSコスト

play29:08

エクスプローラーである程度

play29:10

フィルタリングされたグラフへアクセス

play29:12

することができ

play29:14

ますこちらからどの程度コストが増加した

play29:17

のかを把握することができますただどの

play29:20

リソースで増加したのかまで特定すること

play29:23

は簡単ではありませんでし

play29:26

た設定の部分で説明したリソースレベルの

play29:30

データが有効化されている場合であれば

play29:33

スライド右下のようにリソースでグループ

play29:36

化することでコスト以上となったリソース

play29:39

を簡単に特定することができ

play29:41

ますリソースレベルのデータはコスト以上

play29:45

検知やコスト最適化に非常に役立つ機能と

play29:48

なります是非有効化してご利用

play29:52

ください料金の説明に移ります

play29:58

コストと使用状況の表示は無料となり

play30:01

ます一部の機能をオプトインしない限り

play30:04

AWSコストエクスプローラーは無料でご

play30:06

利用いただけ

play30:09

ます料金は時間帯の流動を有効にした場合

play30:14

時間帯の使用レコード数に応じて料金が

play30:16

発生し

play30:18

ます使用レコード数はコスト管理の設定

play30:21

から確認することができ

play30:23

ます詳細はドキュメントをご確認ください

play30:28

また使用レコード数を元にコストを計算し

play30:31

たい場合はAWSプライシング

play30:34

カルキュレーション

play30:59

各種フィルターを組み合わせることでより

play31:02

詳細なコスト分析ができ

play31:04

ますまた設定により過去最大38ヶ月

play31:09

リソースレベルや時間単のデータを利用

play31:12

でき

play31:13

ますAWSコストエクスプローラーは

play31:17

コストの可視化分析を簡単に実施でき

play31:21

コスト最適化に寄与するサービスとなり

play31:23

ます是非ご活用ください

play31:28

ユーザーガイド参考資料になり

play31:33

ますAWSブラックベルトオンライン

play31:36

セミナーとはサービス別ソリューション別

play31:40

業種別などのテーマに分けAmazon

play31:44

WEBサービスJAPAN合同会社が提供

play31:47

するオンラインセミナーシリーズ

play31:50

です内容についての注意点

play31:54

です最新の情報はAWS

play31:58

ウェブサイトにてご確認

play32:01

ください以上を持ちまして本セミナーは

play32:04

終了となります最後までご視聴いただき

play32:08

ありがとうございました

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