Microsoft Build 2024 - Day one highlight

Summary

ビデオスクリプトの要約を提供します。EuniceはTeams Engineeringのプロダクトマネージャーとして、ビルドイベントでの参加に興奮しています。Jeremy ThakeとBarnam Buraと一緒に、Copilotの拡張性に関するセッションを行いました。彼らはプラグイン、コネクタ、宣言型Copilot、カスタムエンジンCopilotについて話しました。重要なポイントは、プラットフォーム技術をMicrosoft 365のCopilotに取り入れることで、開発者ガイドを提供し、APIプラグインを通じてデータを簡単にCopilotに取り込む方法です。彼らは新しい可能性を示し、開発者が適切な拡張性スタイルを選択できるようにしています。開発者向けのガイド、チュートリアル、サンプル、ビデオはaka.ms/M365copilotdevで入手可能です。

Takeaways

• 📢 チームエンジニアリングのEunice、Jeremy、BarnaamがBuild in Seattleで発表した。
• 🔌 Copilotの拡張性に関するセッションでは、プラグイン、コネクタ、宣言型Copilot、カスタムエンジンCopilotが紹介された。
• 🚀 昨年のBuildで発表されたメッセージ拡張、プラグイン、Graphコネクタは新しい技術だったが、今年では多くのパートナーと共にその成果を発表した。
• 🛠️ 開発者ガイドが提供され、プラグインやGraphコネクタ、宣言型Copilot、カスタムエンジンCopilotの使いどころがわかった。
• 🌐 APIプラグインの発表で、APIをマニフェストでラップしてプラグインとして展開し、Microsoft 365のCopilotで使用できるようになった。
• 🔍 プラグインの分野で新しいイノベーションに注目する場所は、Aka.ms/M365copilotdevにあるドキュメントとチュートリアルが集められているウェブサイトだ。
• 🛠️ Barnamはツールのオプション性と拡張性に興味があり、カスタムロジックの自動化や独自のコパイロットの構築が可能になったと語った。
• 💡 開発者が特定のシナリオやビジネス成果に応じて、どの拡張性スタイルを選択するかを決定できるようサポートしている。
• 🔧 宣言型またはカスタムエンジンのコパイロットを構築する場合、Teams ToolkitとVisual Studio Codeを使用するプロコードパスが提供されている。
• 🎨 低コードプラットフォームであるCopilot Studioも近い将来公開され、コマンドや宣言型の構築が可能になる。
• 📚 今後のセッションや情報源として、Aka.ms/150とAka.ms/147のリンクが提供されている。

Q & A

Euniceはどのチームのプロダクトマネージャーであり、どこで開催されたBuildに参加していますか？

EuniceはTeams Engineeringのプロダクトマネージャーであり、シアトルで開催されたBuildに参加しています。

JeremyとBarnamはどちらがどのようなセッションを行っており、何について話していますか？

JeremyとBarnamはCopilotの拡張性に関するセッションを行い、プラグイン、コネクタ、宣言型Copilot、カスタムエンジンCopilotについて話しています。

Jeremyはセッションから2つの重要なポイントは何だと述べていますか？

Jeremyは、プラグインやGraphコネクタを使用する際のガイドラインと、APIプラグインを通じて既存のAPIを簡単にTeamアプリとして展開できるという2つの重要なポイントを挙げています。

プラグインやGraphコネクタの使用に関するガイドラインはどこで入手できますか？

プラグインやGraphコネクタの使用に関するガイドラインはAka.ms/M365copilotdevというウェブサイトで入手できます。

BarnamはCopilotの拡張性に関してどのような点に興味を持っていますか？

Barnamは、開発者が特定のシナリオに適した拡張性スタイルを選ぶことができるように、プラットフォーム上で宣言型CopilotやカスタムエンジンCopilotを構築できるという点に興味を持っています。

宣言型CopilotやカスタムエンジンCopilotを構築するためにはどこを参照すれば良いですか？

宣言型CopilotやカスタムエンジンCopilotを構築するためには、Teams ToolkitとVisual Studio Codeを使用するプロコードパスを参照することが推奨されています。

Copilot Studioとはどのようなプラットフォームですか？

Copilot Studioは、開発者がクリックして操作する低コード環境でCopilotと宣言型アプリケーションを構築できるプラットフォームです。

もしも誰かが自分のCopilotを構築したい場合、どこから始めれば良いですか？

自分のCopilotを構築したい場合、Teams ToolkitとAI Libraryをダウンロードしてすぐに始めることが推奨されています。

Srini Raghavan氏によるセッションは何について話していますか？

Srini Raghavan氏によるセッションは、Copilot拡張機能を使ってビジネスを成長させる方法について話しています。

Srini Raghavan氏のセッションはどこで見ることができますか？

Srini Raghavan氏のセッションはaka.ms/147というリンクから見ることができます。また、カレンダーに追加して後で見たり、オンラインで利用したりもできます。

Outlines

00:00

😀 チーム開発者向けのコパイロット拡張機能の紹介

この段落では、Euniceがチーム開発者と共に参加したBuild in Seattleでのセッションを紹介しています。Jeremy ThakeとBarnam Buraが、プラグイン、コネクタ、宣言型コパイロット、カスタムエンジンコパイロットについて話しました。彼らは、昨年発表されたメッセージ拡張機能、プラグイン、Graphコネクタを通じて、既存のプラットフォーム技術をMicrosoft 365のコパイロットに取り入れ、開発者がAIプラットフォームを拡張する方法を示しました。彼らは、開発者ガイドやプラグイン、Graphコネクタ、宣言型コパイロット、カスタムエンジンコパイロットの使用目的についてのガイドラインを提供し、開発者が適切な拡張機能を選択するためのバランスを示しました。

05:04

😀 新しいAPIプラグインとコパイロット開発の機会

Jeremyは、APIプラグインの発表を通じて、APIを持つ開発者がMicrosoft 365のコパイロットにデータを迅速に取り込む方法を示しました。これは、チームアプリとしてデータを提供し、コパイロットを通じて要約とアクションを実行する機会を提供します。Barnamは、ツールの多様性とオプション性、そして新しい現実を創造する能力に焦点を当てています。彼らは、プラットフォームの拡張性を有効にし、特定のエンジンに限定されるのではなく、開発者が自然言語の指示セットを使用して独自のコパイロットを構築できるようにしています。また、カスタムロジックの自動化やビジネスに不可欠なシステムに依存するカスタムエンジンコパイロットも紹介しました。開発者が特定のシナリオやビジネス成果に適した拡張機能を選択できるように、開発者向けのオプションのスペクトルを提供しています。

😀 開発者向けのリソースと今後のステップ

開発者がコパイロットを構築するためのリソースと今後のステップについて話しました。Barnamは、開発者が宣言型またはカスタムエンジンコパイロットを構築する場合のオプションについて説明しました。プロコードオプションとしてTeams ToolkitとVisual Studio Codeを使用する方法、そしてすぐに始めることができるサンプル、例、ビデオを紹介しました。また、クリックして進むことができる低コードプラットフォームであるCopilot Studioも紹介しました。彼らは、Team's ToolkitとAI Libraryをダウンロードし、今すぐ独自のコパイロットを構築することを促しました。さらに、セッションのリンクとVice President Srini Raghavanによる「Copilot Extensionsでビジネスを成長させる」というセッションへのリンクも提供しています。

Keywords

💡Build

「Build」は、マイクロソフトが主催する開発者向けの大きなイベントです。ビデオのテーマは、このイベントでの発表や議論に関連しています。例えば、「Hi everyone., I'm Eunice, a Product Manager with Teams Engineering and I'm super, excited to be here at Build in Seattle!」というフレーズでは、話者がBuildイベントでの参加に興奮している様子が示されています。

💡Teams Engineering

「Teams Engineering」とは、マイクロソフトのチームコラボレーションプラットフォームであるMicrosoft Teamsの開発に関わるエンジニアリングチームです。ビデオでは、このチームから来た話者が、新しい機能や技術について語っています。

💡Copilot extensibility

「Copilot extensibility」とは、Microsoft 365のAIアシスタントであるCopilotの機能拡張性です。ビデオでは、「session on Copilot extensibility」というセッションを通じて、Copilotを拡張するさまざまな方法が議論されています。

💡Plugins

「Plugins」とは、ソフトウェアアプリケーションに新たな機能を追加することができる拡張部品です。ビデオでは、「plugins」と「API plugins」という用語が使われており、既存のAPIをプラグインとしてパッケージ化し、Copilotに統合する方法が説明されています。

💡Graph connectors

「Graph connectors」とは、Microsoft Graphと外部データソースを接続するための技術です。ビデオでは、Graph connectorsを通じて、Copilotに外部データソースを統合する方法が議論されています。

💡Declarative Copilot

「Declarative Copilot」とは、自然言語での指示セットを使用して動作を定義するCopilotのタイプです。ビデオでは、開発者が特定の情報を指定し、それに応じて動作を生成することができると説明されています。

💡Custom engine Copilot

「Custom engine Copilot」とは、開発者が独自のロジックや自動化を持ち込み、Copilotの機能を拡張することができる方法です。ビデオでは、ビジネスに不可欠なシステムにカスタムエンジンCopilotをフロントエンドとして使用する例が挙げられています。

💡AI platform

「AI platform」とは、人工知能技術を基盤としたプラットフォームです。ビデオでは、CopilotがAIプラットフォーム上で動作し、開発者がその上での独自のCopilotを構築することができると強調されています。

💡Team's Toolkit

「Team's Toolkit」とは、Microsoft Teamsアプリケーションを開発するためのツールセットです。ビデオでは、開発者が独自のCopilotを構築するためにTeam's Toolkitを使用するよう促されています。

💡Copilot Studio

「Copilot Studio」とは、低コードプラットフォームで、開発者がクリックを通じて独自のCopilotを構築することができるツールです。ビデオでは、Copilot Studioが紹介されており、開発者が簡単にCopilotを構築できる低コード環境を提供すると説明されています。

Highlights

Eunice, a Product Manager with Teams Engineering, expresses excitement about being at Build in Seattle.

Jeremy Thake and Barnam Bura join Eunice to discuss their session on Copilot extensibility.

The session covered topics like plugins, connectors, declarative Copilot, and custom engine Copilot.

Jeremy emphasizes the guidance provided on integrating existing platform technologies with Copilot for Microsoft 365.

A year of work with partners has led to showcasing real-world scenarios and lessons learned.

Developers are given guidance on when to use plugins, Graph connectors, declarative Copilot, and custom engine Copilot.

API plugins are introduced, allowing any API to be quickly integrated into Copilot for Microsoft 365.

The opportunity for software companies and customers to leverage APIs in Copilot is highlighted.

Barnam discusses the importance of optionality and the creation of new realities with Copilot.

Extensibility on the platform allows developers to build their own copilots or use natural language instruction sets.

Custom engine copilots enable businesses to bring intelligence to the forefront with their existing systems.

A spectrum of options for developers to choose the right style of extensibility for their business outcomes.

Barnam encourages developers to download Teams Toolkit and AI Library to start building their own copilots.

A low-code platform called Copilot Studio is mentioned for building copilots through a click-through environment.

The call to action is to start building custom copilots using the provided tools and resources.

Information on Barnam's live coding session and a talk by Vice President Srini Raghavan is shared.

The transcript concludes with a reminder to have a great Build event.

Transcripts

Hi everyone.

I'm Eunice, a Product Manager with Teams Engineering and I'm super

excited to be here at Build in Seattle! With me,

I have Jeremy Thake, and Barnam Bura.

Hey, Eunice.

Hey.

How's it going?

It's good.

So I have intercepted

the two of you fresh out of your session on Copilot extensibility?

Well, you talked about, let's see, plugins, connectors,

declarative Copilot, and custom engine Copilot.

Quite a lot to take in.

So for the people who are tuning in to watch this snippet, what are the

two top things you would want them to take away

from your session?

Jeremy.

Yeah, I think for me, the whole process of giving guidance. Like at

Build

last year we announced message extensions, plugins, and Graph connectors

and it was new to us.

It was new technology, right?

We were showing how you could take existing platform technologies and

bring them and use them in Copilot for Microsoft

365.

And now a year later, we've been working on, and I know you have especially been working with a lot of partners

building these things, and we got to showcase all that good work

directly in the session, in the keynote with Jeff Teper and Rajesh.

And it was really exciting to not only demonstrate the art of the

possible with real world scenarios, but to give guidance from all the

lessons we've had, from all the conversations we've

been having with those partners and customers.

And so really the takeaway from me was like, we gave that developer

guide, we gave that wayfinding of why do I, why should I use a plugin?

Why should I use a Graph connector, why should I use the declarative

Copilot and a custom engine Copilot?

And you know, we bridged that balance between kind of both sides of

building on our AI platform,

and then you covered the building on your, your AI platform.

And so for me, that was a big takeaway.

And then I think the second one for me was we've learned a lot in the

last year around like message extension plugins as a way to take your

existing investments and bring them into Copilot.

But with API plugins, which we've announced today, effectively, if

you've got an API out there, wrap

it in a manifest and deploy it as a plugin, and you're away to the

races as a Team app and pushing that and making that available in

Copilot for Microsoft 365.

And so, for me, that's my second biggest takeaway is, like anyone that

has an API can very quickly get your data into Copilot for Microsoft 365

to both summarize and act on. On top of our AI platform, which I think

is a really cool

thing of how we can give opportunity both to software companies and to

customers.

It sounds like a real game changer.

So where would you keep your eye on for like, new innovations in the

plugin space?

Yeah, so I think from that perspective of how do you keep up?

Aka.ms/M365copilotdev

is the best website to

go to.

That's where all our docs are with this guidance, along with all the

getting started, the tutorials, the samples, and some great videos

including all the videos from Build this week.

So that's definitely the best place to go.

And you, Barnam, do you agree with Jeremy?

Are you most excited about plugins?

You know, Jeremy's in my opinion, a very biased guy.

He loves his stuff

But I love my stuff, too.

So I'm.

I'm a very, tools guy.

I love optionality. And frankly, you know, we're in an era where we

are creating new realities for people possible. Copilots

building, the ability to go and do things which were never

possible. And

what I really like about how we are enabling extensibility

on our platform is that we're not just saying just build with this

particular engine that we have.

We're saying you can build your own copilot on top of this, you can go

build a declarative copilot using natural language

instruction sets, saying, I want to use that plugin.

I want to use that

connector.

I want you to focus on this particular piece of information and, and

create generations on that.

Or if in scenarios where you have custom logic automation,

your business depends on critical systems that you've already

built, you want to build copilot as a front end to that and bring that

intelligence to the fore

into our hubs or your own custom UX, custom engine copilots are the

way to go.

And, those are kind of that spectrum of options that we have

is what we talked about in our session. And enabling our developers to

choose which particular style of extensibility is the right for that

particular scenario.

on that

particular day, for that particular business outcome.

That's what I'm really excited about.

Wow.

That's pretty amazing.

So if someone wanted to build a declarative copilot or custom copilot

now, where would you send them to start?

We're actually we have multiple options where we have both low code

and pro code options to build declarative and custom engine copilots.

If you want to go and

build one of these, your own copilots today, I would actually

point you to the pro code pathway using

Teams Toolkit and Visual Studio Code. Today,

you want to start right now. We've got samples, we've got examples,

we've got videos coming out.

We showed a bunch in our own session as well.

But very soon you'll also

have access to a low code platform, which we also showed in our

keynote as well. Which is called Copilot Studio, which allows you to

actually do a click through, you know, low code environment to go

build your own copilots and declaratives as well.

And the combination of the again, both of these

ends of the spectrum, you can try wherever.

But I would say today's

call to action

I'd say go download Team's Toolkit, download AI Library and go build

your your own copilot right now.

Okay.

That's pretty amazing.

Thank you so much for joining us today.

If you want to watch Barnam do this code live, be sure to check out

their session Aka.ms\150.

Also,

if you happen to be here, don't forget to check out Growing Your

Business with Copilot Extensions by our Vice President, Srini

Raghavan.

It's available at aka.ms\147.

If you want to add it to your calendar, or it will be available online

as well.

Thanks everyone!

Have a great Build!