国際宇宙ステーションで見つかってしまった薬も効かない最恐の細菌たち【ゆっくり解説】

ゆっくり宇宙教室
24 May 202424:01

Summary

TLDRこの動画は、国際宇宙ステーション(ISS)における細菌の進化とその影響について解説しています。ISS内で発見された細菌は、宇宙環境に適応して新しい種類に進化しており、これには薬剤への耐性を持つものも含まれます。さらに、ISSの外でもプランクトンなどの生物が発見されており、宇宙空間での生命活動が可能であることがわかっています。これらの発見は、宇宙飛行士の健康リスクだけでなく、宇宙開発の進展にも大きな意義を持つと同時に、地球外生命との遭遇に対する免疫系の適応性にも懸念が示されています。最後に、宇宙線を吸収できるカビの発見など、細菌の進化が持つ可能性についても触れています。

Takeaways

  • 🎉 明日は推しのライブが復活する!
  • 😷 コロナウイルスの影響が収まりつつある。
  • 🔬 国際宇宙ステーション(ISS)で最近の繁殖が発見され、新種も見つかっている。
  • 🚀 宇宙飛行士が持ち込んだ細菌がISS内で繁殖し、コロニーを形成している。
  • 🦠 宇宙環境のストレスで細菌が変異し、薬剤耐性を持つようになっている。
  • 💉 ISSでは細菌の調査が行われており、感染症の原因となる細菌が確認されている。
  • 🧬 ISS内の細菌は他の微生物とも共存し、互いに生存を助け合っている。
  • 🚑 宇宙空間の過酷な環境が細菌の適応を促し、進化している。
  • 🌍 地球に持ち帰られた細菌が新種であることが確認されている。
  • 🔍 ISSで発見された新種の細菌は植物の成長を助ける可能性がある。
  • 🌡️ 宇宙環境で生き延びた細菌が地球に戻った際の影響を監視する必要がある。
  • 🔒 ISSの細菌対策が重要で、宇宙飛行士の健康を守るための研究が続いている。

Q & A

  • 国際宇宙ステーション(ISS)で最近どのような変化が起こっていると話題になっていますか?

    -ISSでは、人々の健康に対する新たな懸念が報告されています。宇宙飛行士の体内には無数の細菌が常在しており、それらがISS内に残されて独自のコロニーを形成しているとされています。さらに、最近ではISS内で新種の細菌も発見されています。

  • ISS内で見つかった細菌がどのような影響を与える可能性がありますか?

    -ISS内で見つかった細菌は、宇宙飛行士の健康に影響を与える可能性があります。宇宙空間のような微小重力環境では、人体の免疫システムが低下し、病原菌に対する脆弱性が高まる可能性があるためです。

  • ISS内で繁殖しているとされる細菌の一例として、エンテロバクター族について教えてください。

    -エンテロバクター族は、土や水、糞便などに潜む細菌で、感染症や尿路感染症を引き起こすことで知られています。ISS内で繁殖しているとされる細菌の一例として、エンテロバクター族の一種が報告されています。

  • 宇宙環境下で細菌がどのように変化しているかを説明してください。

    -宇宙環境下では、細菌が遺伝的にも機能的にも変化していることが明らかになっています。例えば、ISS内で繁殖していた細菌の一種は、地上の同じ種に比べて薬剤への抵抗が強化されていることが発見されています。

  • ISSでの科学実験にはどのようなものがあり、どのような目的を持っていますか?

    -ISSでの科学実験には、宇宙特有の環境を利用したものから、船外での作業、修理活動、薬品の研究などがあります。これらの実験は、宇宙環境を活用して科学技術を進展させることを目的としています。

  • ISSで行われている植物栽培の実験はどのような意義がありますか?

    -ISSでの植物栽培実験は、将来の宇宙探査ミッションでの食料自給を可能にするためであり、宇宙環境下での植物成長に関する知識を深めることにもつながります。

  • 最近の細菌がISSのどこから採取されたのか教えてください。

    -最近の細菌はISSのトイレ、エクササイズ室、ダイニングテーブル、寝室など、滞在する宇宙飛行士が日常生活を送る場所から採取されました。

  • 宇宙飛行士がISSを訪れた回数について知っていますか?

    -過去20年の間に、約300人の宇宙飛行士がISSを訪れてきました。

  • ISS外装に発見されたプランクトンについての情報はありますか?

    -ロシアの宇宙局がISS外装にプランクトンなどの微生物が生息している形跡を発見しました。これらは打ち上げ時に運ばれたのではなく、地球の気流で吹きつけられたと考えられています。

  • 宇宙空間での細菌の生存実験に関する情報を教えてください。

    -デザートカビの一種であるラディオデュランスが宇宙空間に放置され、極端な環境下でも生存することが実験で確認されています。この実験は、宇宙での生命の生存力と適応能力を研究する上で重要な意味を持ちます。

  • 宇宙飛行士が抱える健康リスクについての情報を教えてください。

    -宇宙飛行士は宇宙環境下で働くことで、宇宙線による被曝や微小重力環境による身体への影響など、様々な健康リスクにさらされています。また、ISS内で見つかった新種の細菌などによっても健康リスクが高まることがあるとされています。

Outlines

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🚀 ISSでの細菌の進化と影響

第1段落では、国際宇宙ステーション(ISS)での科学実験と宇宙飛行士の活動に関する基本情報から、最近で発見された新種の細菌に関する話題に移行します。ISS内で細菌が繁殖し、独自のコロニーを形成していることが報告されており、これらは環境に適応するために進化を遂げているとされています。特に、エンテロバクター族の一種であるブガデシという細菌が、薬剤への耐性が強くなり、従来の治療方法では効果が出なくなる可能性があると示唆されています。これにより、宇宙飛行士の健康とISS内の安全が脅かされる可能性があると警告されています。

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🌌 ISSにおける細菌の多様性と新たな発見

第2段落では、ISS内で発見された細菌の多様性と新たな種類の細菌についての詳細が説明されています。研究者がISSの様々な場所からサンプルを採取し、13株の細菌を検出しましたが、そのうち3株が新種であることが明らかになりました。これらの新種は、地球上では見られていないとされており、ISS内で行われている植物栽培が細菌の繁殖に影響している可能性も示唆されています。また、ISSの外側でもプランクトンなどの微生物が発見されており、これらも地球上のものではなく、宇宙空間での生存が確認されています。

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🛰️ 宇宙空間での細菌の生存と進化

第3段落では、宇宙空間での細菌の生存能力と進化について触れられています。デのコッカス・ラディオデュランスという極限環境微生物が、宇宙空間での過酷な環境下でも生き延びることが実験で確認されました。この実験は、宇宙での生命的物質の移動や進化を研究する上で重要な意味を持つとされています。また、宇宙での生命的物質の進化が、地球外での生命の存在や宇宙探査の未来に影響を与える可能性についても言及されています。

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🧬 地球外生命と免疫系の相互作用

第4段落では、地球外の生命が地球の免疫系とどのように相互作用するかについての研究が紹介されています。地球上の生命は22種の必須アミノ酸に依存している一方で、地球外の生命は異なるアミノ酸で構成されている可能性があるとされています。そのため、地球の免疫系が地球外の生命に対処できるかが問題視されています。実験では、マウスの免疫細胞が地球外のペプチドに対して反応が弱いことが示されており、これは将来の宇宙探査においても懸念される点となっており、地球外生命が地球の生命に危険をもたらす可能性についても触れられています。

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🔬 宇宙環境下での微生物の利用可能性

第5段落では、宇宙環境下での微生物の利用可能性について語られています。チェルノブイリ原子力発電所から発見された放射線を吸収できるカビが、宇宙飛行士の放射線暴露を軽減するため利用される可能性があると報告されています。このカビは宇宙空間での成長速度が地上よりも早く、放射線を吸収することで宇宙飛行士の健康を守るための対策として期待されています。また、宇宙での生命的物質の進化が、未来の宇宙開発や病気治療にも影響を与える可能性があると示唆されていますが、危険性にも注意する必要があると強調されています。

Mindmap

Keywords

💡国際宇宙ステーション (ISS)

国際宇宙ステーションは、地球軌道上に建設された国際的な宇宙研究基地であり、科学実験や宇宙飛行士の滞在を行っている場所です。ビデオではISS内で行われている科学実験や、細菌の繁殖に関する問題が取り上げられています。例えば、ISS内で行われている科学実験には、薬品の研究や宇宙環境に適応した進化を示す細菌の研究が含まれています。

💡細菌

細菌は、非常に小さい単細胞生物で、ビデオではISS内で発見された細菌が強力な生命力と進化を示していることが強調されています。特に、ISS内で繁殖している細菌が、宇宙環境に適応して新しい種類に進化していることが研究されています。例えば、エンテロバクター族の一種がISS内で発見され、薬剤への耐性を持つ新しい菌株として進化していると報告されています。

💡進化

進化は、生物が環境に適応する過程を指し、ビデオでは宇宙環境下での細菌の進化が中心となるトピックです。ISS内で細菌がどのように環境に適応し、新しい種類に進化しているかが探求されています。例えば、宇宙空間の特殊な環境下で、細菌がより強い薬剤に対する耐性を持つように進化していることが示されています。

💡薬剤耐性

薬剤耐性とは、病原菌が治療のために用いられる抗生物質などに対抗し、効果を低下させる能力です。ビデオでは、ISS内で発見された細菌が薬剤に対して強い耐性を持つように進化していると述べられています。これは、宇宙飛行士の健康リスクだけでなく、将来の宇宙探査ミッションにおいても重要な問題と言えるでしょう。

💡宇宙飛行士

宇宙飛行士は、宇宙空間を探索・研究するために訓練された専門家です。ビデオでは、宇宙飛行士がISS内で滞在する際に、細菌に感染するリスクがあることが示されています。また、宇宙飛行士が宇宙環境下で健康リスクにさらされる可能性についても触れられています。

💡宇宙環境

宇宙環境は、地球とは異なる極めて特殊な条件を指します。ビデオでは、宇宙環境下での細菌の進化や、宇宙飛行士が直面する健康リスクについて説明されています。例えば、宇宙空間の微小重力や放射線の影響が、細菌の進化や人体の免疫システムにどのような影響を与えるかが研究されています。

💡科学実験

科学実験とは、特定の仮説を検証するために行われる研究活動です。ビデオでは、ISS内で行われている科学実験が紹介されており、その中には宇宙環境に適応した細菌の研究や、新薬の開発などが含まれています。これらの実験は、宇宙探査の進展と科学技術の進歩に重要な役割を果たしています。

💡進化系

進化系とは、生物が環境に適応する過程で進化する系統を指します。ビデオでは、ISS内で発見された細菌が、宇宙環境下での進化系として新しい種類に変貌していることが強調されています。進化系の研究は、生命の起源や進化のメカニズムを理解する上で非常に重要です。

💡宇宙線

宇宙線とは、宇宙空間から放出される高エネルギーの粒子束です。ビデオでは、宇宙線が宇宙飛行士や細菌に与える影響について触れられています。特に、宇宙線が細菌の進化にどのような役割を果たしているか、また宇宙飛行士に対する健康リスクについても言及されています。

💡アミノ酸

アミノ酸は、生命を形成する基本的な化合物で、タンパク質を構成する要素です。ビデオでは、地球上の生命が22種類の必須アミノ酸に依存していることと、宇宙での生命が異なるアミノ酸で構成されている可能性について言及されています。アミノ酸の種類と組み合わせは、生命の進化と適応能力に重要な影響を与えるとされています。

Highlights

国際宇宙ステーションで最近の細菌が独自のコロニーを形成していることが確認されており、新たな種類も発見されている。

ISSでは宇宙特有の環境を利用した科学実験が行われており、過去20年間で約300人の宇宙飛行士が滞在している。

宇宙飛行士の体内には無数の細菌が常在しており、それらがISS内に残されて独自の進化を遂げている。

2019年に実施されたISS内の調査では、多くの細菌コロニーが発見され、新たな種類も確認された。

宇宙環境下では人体の免疫システムが低下し、細菌に対する脆弱性が高まる可能性がある。

ISSでは温度、湿度、気圧などが人類的に制御されており、微小重力や放射線などの環境下で細菌が進化している。

宇宙飛行士が滞在するクルーにとって、ISS内の細菌が懸念すべき事実となっている。

最近の細菌は地上の株に比べて薬剤への抵抗が強くなり、従来の治療法では効果が出なくなる可能性がある。

ISSから採取された細菌はエンテロバクター族の一種で、感染症を引き起こすことが知られている。

宇宙環境下での細菌の進化が、新たな進化型の細菌の登場をもたらしている。

ISS内では金属を腐食する細菌も発見されており、宇宙ステーションの維持管理にも影響を与える恐れがある。

ISSで発見された細菌の多くが、生体幕を形成し細菌間の相互作用を示唆している。

宇宙環境下での細菌の生態系についての理解が不足しており、今後の宇宙開発に影響を与える可能性がある。

ISSの外でも微生物が生息していることが確認され、地球から持ち込まれたものではないとされる。

宇宙空間で1年間生き延びた細菌も報告されており、宇宙環境下での生命の強さを示している。

地球外の生命との接触が、地球上の生命に与える影響についても研究が進められている。

地球外の生命との接触が、地球の生态系统に与える潜在的な影響についても懸念されている。

宇宙飛行士が宇宙線から受ける影響についても研究されており、放射線吸収能力を持つ微生物が発見された。

宇宙環境下での細菌の進化とその影響について、今後も研究が進められることが期待されている。

Transcripts

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明日推しのライブだよお良かったな今まで

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コロナウイルスのせいでやってなかったん

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だけど最近は落ち着いてきたしやっと復活

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だよ確かにここ数年でかなり影響も

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なくなってきている感じだなただある場所

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では思わぬ最近の繁殖が発見されてさらに

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新種まで発見されて苦戦しているようだ

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けどなえそんな不快みたいな場所ができ

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てるの場所は国際宇宙ステーションだ宇宙

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ステーションって手術室津波に無な

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イメージだけどじゃあ今回はそんな汚染さ

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れてしまった国際宇宙ステーションについ

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て解説しよう宇宙飛行士やロケットに

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ひっついていってしまうし中には飛んで

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くるやつもいるようで無きとはなかなか

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いかないんだよそして生命力お化けの最近

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は宇宙ステーションで透き勝ってしている

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んだ宇宙まで飛んでくるやつまでいる

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のISSは地上から約400kg上空に

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建設されている友人の実験施設だ数字で

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見るとより動作を実感するよISSでは

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宇宙特有の環境を利用した科学実験をし

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たりクルーによる船外での写真撮影や

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サンプルの最終ISSの修理などの活動が

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行われているあと薬品の研究も行われてい

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て刺繍病や癌の治療薬なんかは実際に宇宙

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実験が役立てられているへえ薬を作ったり

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もしてるんだね過去20年の間に300人

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近い宇宙飛行士がISSを訪れてきていて

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最近だとゾ創設者の前沢さんが言って話題

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になっていたよなそういえば一般人でも

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行けるようになったんだねそんな彼らが

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意図せず宇宙に持ち込んでしまうものが

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あるんだえ何何それが今回のテーマ最近だ

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よ宇宙飛行士の大外や体内には無数の細菌

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が常在していてそれらが設備との接触を

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返してISS内に置土として残されて

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しまうんだ最近お0になんてできないもん

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ねISSに取り置かれた最近たちはその場

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で繁殖し独自のコロニーを形成すると考え

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られている実際に2019年には初めて

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滞在中のクルーによる大規模なISS内の

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最近調査が実施され多くの最近コロニーが

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繁殖していることが確認されているえ宇宙

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で独自の頃に行ってなんかやばい進化とか

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してそうああ本当にニュータイプの最近に

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変化しているマジかよこれはISSに滞在

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するクルーにとって懸念すべき事実なんだ

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けど宇宙空間のような微小重力化では人体

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の免疫システムが低下し病原金に対する

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脆弱性が高まる可能性があるからなんだ

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病気にかかりやすくなっちゃうのかさらに

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ISSのような宇宙環境は地球上とは全く

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異なる環境ってのも問題だISSでは温度

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や湿度気圧が常に人類的に制御されている

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だけじゃなく微小重力や放射線高能度の2

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酸化炭素にさらされているそうした環境化

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で生き延びるために最近は宇宙環境に適応

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したニタイプの姿に変貌する必要があると

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考えられていた最近も突然やばい環境に

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連れてこられただけだし進化でもしなきゃ

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やってけない気持ちも分からなくもない

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けどまあ人類としては本意ではないよな

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これらを踏まえて宇宙環境における最近の

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コロニー形成や機能的な変化を理解する

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ことはクルーの健康を確保しISS内の

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安全を図る上でも極めて重要な課題となっ

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ている宇宙空間で光熱を出して倒れた

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なんて怖すぎるもんね病院もないしそこで

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NASのジェット推進研究所のチームは

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クルーの協力を得てISSの様々なところ

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から13株の細菌を採取して最近株を

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詳しく調べたISSってめちゃ綺麗そうな

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のにそんな至るところに細菌がいるんだね

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今回採取された細菌はエンテロバクター族

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という神聖最近の仲間でエンテロバクター

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ブガデシという種類だエンテロバクター族

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は土や水水や糞便などに潜んでいてひより

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感染症や尿路感染症を引き起こすことで

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知られているんだひより感染症って何なの

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ひより感染症とは疲れていたり病で体の

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抵抗力が弱っている時に通常ではほとんど

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病気を起こさないような病原体によって

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起きる感染症だいつもは何ともないのに体

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が弱っている時だけ病気になることなんて

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あるんだちなみにもう1つの尿路感染症は

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おしっこをする通り道である尿路に金が

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入って印象が起きる病気なんだえ痛そう

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この病気になるとおしっこをする時に

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痛かったりチクチクしたりしてとても不快

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な感じがするよ毎回痛いとか最悪じゃん

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そんな病気を引き起こしかねない金が

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エンテロバクター族のいい武が伝説なんだ

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けど今回見つかった細菌は宇宙の高

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ストレス環境にやってきたことによって

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遺伝的にも機能的にも変化していることが

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明らかになったんだよこれがニュータイプ

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に進化してるって言ってたやつか一体

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どんな進化をしているのISS内で繁殖し

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ていたイーブガン伝シスは地上の金株に

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比べて薬剤への体勢がより強くなっている

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ことが分かったんだこれは従来の公金治療

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ではは効果が出なくなる可能性を示して

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いるよえ最悪じゃんまたイブガ伝説の

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コロニーは単独ではなく他の複数種の美

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生物とも共存していて場合によっては他の

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美生物の生存を助けていることも示唆され

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ているめっちゃ強くなっただけじゃなくて

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他の最近の手助けもしてるの研究者らは

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こうした最近の変異について微小重力と

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いうストレス環境がいい部が伝説の突然

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変異と生存能力の向上を促したと見られる

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と説明しているてか宇宙飛行士の人たちは

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大丈夫なの現時点でこれらニュータイプの

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イ部が伝説が宇宙飛行士たちの健康にどの

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ような影響を与えるかは明らかになってい

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ないんだけどISS内のイブガ伝説が薬剤

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体制を獲得したことは人間にとって十分な

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脅威になり得ることを意味しているのは

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確かだね宇宙飛行士の人たちが危ないのは

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もちろんだけどそれが地球に戻ってきて

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広がっちゃっても大変だよね強い毒性まで

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獲得して帰ってくるとかなり危険な存在に

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なるなそして問題なのはイ部が伝説だけで

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はない意図せずしてISS内に持ち込まれ

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た他の細菌たちも宇宙環境にさらされる

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ことでより凶悪な能力を獲得する恐れも

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あるんだすでにこれよりももっとやばい金

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ができてるかもしれないのか極限環境に

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おける美生物の生態はまだまだ道の部分が

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多く存在している最近の薬剤体制獲得も

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将来的に人類は正しく理解して戦っていか

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なければならない課題なんだなるほどな

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知らない間に今のが効かなくなってるかも

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しれないんだもんねでもそんなに宇宙

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ステーションに最近って増えるものなの

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宇宙ステーションではこれ以外にも

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たくさんの金が見つかっているしもはや

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最近の宝庫と言ってもいいくらい繁殖し

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まくっているぞえそんなに大量にいるの

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冒頭でも話した通り宇宙空間っていうのは

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めちゃくちゃ過酷な場所なんだ加えて

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そんな環境で金がどうなるのかはちゃんと

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理解されていないそんなのに感染でもして

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宇宙で高熱とか出ちゃったら大変どころの

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騒ぎないよねNASジェット推進研究所の

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カーシベカでシュアラしはこう語っている

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んだこれは宇宙飛行士にとっては宇宙飛行

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よりも大切だったりしますというのもそこ

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では免疫が変化しますし地球と違って高度

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な医療を受けることもできないからです薬

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が効けばまだいいけど効かないやが発生し

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てたら最悪のことも起こりそうだよねその

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ためなさは14ヶ月間をかけて窓トイレ

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エクササイズ室ダイニングテーブル寝室

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などISSの6箇所からサンプルを採取し

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そこに潜む最近を調べたんだその結果最近

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は大いに繁殖していることが判明したんだ

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よマジかよ実はISSってめっちゃ汚いの

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かそして金力は比較的安定しているが最近

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の場合は乗員の変化に応じて変化している

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らしかったんだ生命力と適応能力高すぎて

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怖い1番多かった最近は武道給金で26

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ついでエンテロバクター族

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2%バシラス族11%だったよまた金色は

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ロドトルラ族が全体の40%を占めていた

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んだでもこれって体に影響するものばかり

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なのこれらの4種はいずれも地球上では

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感染症を起こすことがあるものだよじゃあ

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やばいじゃん金の脅威はこれだけじゃない

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宇宙飛行士の健康面だけの懸念だけじゃ

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なくて宇宙ステーション自体もピンチなん

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だよなんでなの最近の中に金属を腐食さ

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せる仲間も見つかっているんだえそんな金

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もいるのこの結果を受けてナサジェット神

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研究所カイラアーバニアしは内部ほど簡単

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にメンテナンスができないのだから長い

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宇宙探査ミッションでは構造的な安定性を

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維持するために先体への潜在的な影響を

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理解することが大切でしょうと語っている

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宇宙空間だと簡単に修理できないしもし

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腐食して穴でも開いちゃったら本当に最悪

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の事態になりかねないな今回の騒動で特に

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懸念されるのはISSで発見された最近の

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多くが生体幕というねばねばした幕を

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作り出すことなんだ生体幕生体幕は最近の

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体制を強めることでも知られていてこうし

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た問題を一層厄介なものにしねないと懸念

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されているもっと強くなっちゃうってこと

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やっぱり怖いそして脅威はこれだけでは

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とまらないんだままだ何かあるの金は地球

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から持っていったものだけじゃないんだえ

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どういうこと実は宇宙ステーション内で

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新種の細菌が発見されているんだよ完全に

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別物にしちゃったとか2015年から

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2016年にNと共同で研究を進めていた

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アメリカとインドの研究者によってISS

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内部で4株の最近が発見されたんだけど

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そのうち3株は新種だったらしいんだもう

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ほぼ新種じゃん発見場所はまずISS内の

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天井パネルで発見されその後もキューポラ

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と言われる宇宙ステーションの観測用

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モジュールダイニングテーブルさらには

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2011年に地球に持ち替えられた使用済

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ヘパフィルターの中からも見つかったんだ

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地球にまで来ちゃってるじゃんそれでヘパ

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フィルターってのは何なのヘパフィルター

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は正常空気にする目的で使用するエア

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フィルタの一種だ空気正常機のフィルター

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みたいなものかヘパフィルターで見つかっ

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た最近は基のメロバクテリアロデアヌムと

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特定されたんだけどそれ以外の3株は

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いずれもこれまで知られていなかった

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メチロン族の新種であることが判明したん

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だメチロンリウムってメロリンは

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バクテリアの一種で特に土壌や水中さらに

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は植物の表面など様々な環境に存在して

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いるんだふむふむ中でもメチロンテリウム

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インディカムの禁煙と考えられていて今の

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ところそれぞれif7swb2T2F1

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swb52F4SWB5と名付けられたで

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もなんで繁殖しちゃうのかなこのように金

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が繁殖してしまった背景には宇宙

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ステーション内で行われている野菜の栽培

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などの食料生産の影響ではないかと考え

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られているだから植物に関係している金が

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繁殖したんだね国際宇宙ステーション内は

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厳しい環境なんだけど3株の最近はそこで

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生存できることがすでに確認されている

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ただ最近の繁殖は悪いことだけじゃなくて

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植物の成長を助ける可能性もあって遺伝子

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解析の結果if7swb2Tは根や神目の

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細胞分裂を助ける植物ホルモンサイト海人

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に必須な酵素を作り出す遺伝子を持って

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いることが分かった植物の成長にはいい

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影響与えるかもしれないのか金だからって

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悪いことばかりじゃないんだねま危険な

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最近ももちろん発見されているけどな一体

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何がいたの最初に紹介した

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エンテロバクターだまたエンテロバクター

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かよ宇宙ステーションで採取された

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サンプルを地球上のエンテロバクターが

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持つ1291個のゲノムと比較したところ

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新しく発見された3株に似ていることが

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明らかになったんだその3株は

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エンテロバクターブガ伝説に属するもので

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新聖治や参箇所の病院東アフリカ

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ワシントンコロラドの入院患者に病気を

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引き起こしたことがあるものだマジで病気

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になるやつまでいるってことかまた解析

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からはこれらに複数の公金薬に対する体制

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があることまで確認されているんだよえ

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こっちも体勢がこの発見からナの2点

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クマシ博士は将来に実施されるミッション

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において重大な健康被害を引き起こす潜在

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的な可能性があるただしISSで発見され

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た最近は悪性のものではなく人間の健康に

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大きな脅威となるものではないことを理解

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しておくことが大切だただ監視すべきもの

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ではあると話しているんだそこまで人体

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大きな影響はないかもしれないけどリスク

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はあるってことか現段会ではなまた宇宙

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ステーションで最近が発見されたのはこれ

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が初めてじゃなくて昨年には宇宙

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ステーションの外側で生きた最近も発見さ

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れているんだえ無重力空間でそんなこと

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あるのロシアの宇宙局がプランクトンなど

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の美生物が生息している形跡を宇宙

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ステーション外装に発見したんだそして

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そのプランクトンは打ち上げの時に運ばれ

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たのではなく地球の気流で吹きつけられた

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と考えられているんだ地球から飛ばされて

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きたのか信じがいことにその小さな美生物

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は標点下の温度や酸素の欠乏そして宇宙船

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にも負けずに宇宙の真空化で余裕で行き

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ながら得ることができていたそうだでも

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宇宙ステーションの外にいるのにどうやっ

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て見つけたのそれはロシアの宇宙飛行士

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オレグアルテミアとアレクサンダースクボ

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ソフの2名が宇宙遊泳を行った時に発見さ

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れたんだよ彼らはISSのロシア側の区画

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でイルミネーターという照射装置で戦争の

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表面を磨きその後高成密利きを使って

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プランクトンと他の美生物の存在を見つけ

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たそうだふむふむロシアの宇宙

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ステーションオービターミッションの責任

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者であるウジミルソロビフは我々は

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イルミネーターの表面に海にいる

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プランクトンと美生物のかけらの後見つけ

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ましたこれは大発見でありさらなる調査を

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進めたいと語っている中だけじゃなくて外

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も以外に最近だらけかもしれないねちなみ

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に宇宙空間で生き延びた細菌は他にも確認

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されていてある細菌が宇宙ステーションの

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外でなんと1年間生き延びたんだよ1年も

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宇宙で暮らしたやがいるのか宇宙空間は

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知ってるかと思うがとても過酷な環境で

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空気や重力がなく強烈な紫外線が降り注ぎ

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温度も極端に変化する生身の人間じゃ

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とても生きてはいられない場所だうんそう

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だねだけど最強クラスの生命力を誇る最近

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なら生きられるんじゃないかと考えた

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そして生きられることは確認されたんだ

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けどどうやら気持ち悪い変化はしていた

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そうだ宇宙に行ったら最近って変化するの

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そもそもどんなやを連れて行ったの地球内

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最強クラスの生命力を持つデのコッカス

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ラディオデュランスという最近だ宇宙

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ステーションの日本実験等希望では

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タンポポ計画というのがが進められていて

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この計画は生命が惑星から惑星へ移動する

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可能性や地球の生命の期限が宇宙にあると

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する仮説を検証することを目的に掲げる

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プロジェクトだタンポポ計画ってなんか

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可愛い名前だねそして今回その実験

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ターゲットにされたのがデイのコッカス

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ラディオデュランスというグラム妖精最近

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に分類される極限環境美生物で放射線に

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耐える奇妙な果実という意味の名を与え

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られるほどの最強クラスの生命力を誇いて

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金てよりそのふみっぷりが研究されてきた

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んだそんな激やば生物が地球にいたことを

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知らなかったよ今回の実験では乾燥させた

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デラディオデュランスを宇宙ステーション

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に送りそこで190NM以下の紫外線が

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遮断されるガラス窓付きのケースに入れ

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られ宇宙空間に放置されたそして真空で

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重力も乏しく宇宙線や太陽からの紫外線が

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降り注ぎしかも氷つく温度と沸騰する温度

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が繰り返される過酷な1年が経過した後

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それらを再び地球に戻し水分を補給させる

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という実験を行った思った以上に過酷すぎ

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じゃないこれを地球に残されたグループと

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比較したところ宇宙で1年間過ごした

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グループの生存率は全車よりは低かった

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ものの確かに生きていることが確認された

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んだよラディオデュランスさすがの生命力

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だねしかし宇宙の生活は極限環境微生物に

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とっても過酷であったらしく以前と全く

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同じ姿ではなかったんだどう変わってたの

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それが表面が小さなイボのようなもので

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覆われていた姿だったんだまた何度も修復

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メカニズムが発動した形跡がありタンパク

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質やmrnaの一部が増えていることも

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分かったなんでイボイボができちゃったの

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体がイボに覆われてしまった理由はまだ

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分かっていないんだけど研究グループは

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細胞が生き延びようとするが故に起きた

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ある種のストレス反応なのではないかと

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推測しているんだ最近でもストレスを

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感じることってあるんだなあるいはイボに

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含まれるタンパク質が栄養の補給DNA

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転写有害物質の移動近体密度感知分子と

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いった防衛メカニズムを発動させる上で

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重要なものである可能性もあるみたいだ

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最近の対応力はやっぱり怖いなちなみに

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デイラディオデュランスは1年どころが

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限界じゃないよそれ以前には3年間も宇宙

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に放置され無事生き延びたことが報告され

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ているさ3年も余談だけどこうした実験が

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大切なのは今私たちが月や火星へ向けて

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友人飛行を行うしていることとも関係して

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いるえそうなの今は生命など存在しない

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不毛の惑星や衛星であっても人間がそを

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訪れるようになれば一緒に最近を持ち込ん

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でしまう恐れがあるし将来的にはさらに

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遠くへと拡散させてしまう日すら来るかも

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しれないんだほうほう今回の実験で190

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NM以下の紫外線がカットされたのは火星

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の待機を想定してのことであるそうだよ

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なるほどでもそれってダメなことなの自分

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たちが込んだものが変異して脅威となって

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しまうかもしれないし稼いで生命が生きて

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いけるのかを調べるために大切なことなん

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だテラフォーマーズのゴキブリみたいに

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なっちゃったら困っちゃうもんねここまで

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最近は脅威だっって言われてるけど実際

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そんなにやばいのこの宇宙でできた最近に

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人は弱いって言われているんだよえどう

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いうこと次は哺乳類と宇宙細菌の関係性も

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見ていこうか地球でも病原金に恐怖を感じ

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ているかもしれないけれど宇宙のやつは

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もっと厄介なんだ最新の研究によると哺乳

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類類の免疫系は他の惑星からやってきた

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最近に苦戦する恐れがあるみたいなんだ人

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だけじゃなくて哺乳類なんだでもどうして

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まず地球上のあらゆる生命はアミノさと

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いう基本ブロックで構成されている自然界

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ではおよそ500種のアミノさが発見され

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ているけれど地上の生命は22種の必須

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アミノさに頼っているんだふむふむしかし

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地球外で進化した生命ならば地球の生命と

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はまた違うアノさんで構成されているかも

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しれないんだなるほどでもそれのどこが

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問題なのアミノさんはアミノさんでしょ

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アバディーン大学とエクセター大学の研究

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グループが疑問視しているのは地球上の

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生命の免疫系はそうしたベシのアミノ酸で

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構成された美生物にきちんと対応できるの

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だろうかということなんだ同じアノさんで

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も向き不向きがあるんだなこれを調べる

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ためマウスの免疫系を地球では珍しい

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ペプチドにさらしてその反応を確かめる

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実験が行われたんだだペクとはアミノさん

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が組み合わさったもので実験で使われた

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ものには地球では稀にしか見られていない

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けど宇宙から開した隕石などではよく

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見つかる磯バリンとツアの磯落さが含ませ

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ていたんだマウスはどうなっちゃったの

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実験の結果マウスの免疫細胞はそうした

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地球外ペプチドにそれほどうまく反応でき

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ないことが明らかになったんだ人間の適応

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能力は低かったか宇宙ステーションやばい

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じゃんバリンとツアの落さに対するT細胞

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の活性レベルは15%と61なのに対し

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地球で一般的なアミノ酸のみで構成された

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ペプチドに対しては82%と91だったの

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でかなり反応が弱いことが分かるんだ全然

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数値が違うじゃんちなみにT細胞は

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ウイルスなどに感染した細胞を探してそれ

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を排除するという免疫系の中でも主要な

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役割を果たしているものなんだよ最近って

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いいやつなのか悪いやつなのかしかし

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マウスの免疫が地球外度を苦手としている

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という事実は地球外最近が将来的な宇宙

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ミッションを妨げる脅威であるだけじゃ

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なくて期間後も地球の生命に危険を

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もたらす恐れがあるんだ宇宙で強くなった

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金が地球で広がるのは怖すぎるね

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アバディーン大学家アシェーファーシは

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そうした地球外ペプチドは一応処理され

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ますしD細胞も活性化しますがその反応は

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地球で一般的なペクへのそれに比べると非

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効率でしたならば地球外の惑星や衛星から

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生命を回収しようという宇宙ョではそうし

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た地球外美生物が免疫上のリスクになるか

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もしれませんと話しているよ宇宙に出る

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だけでも危ないのに他にも気にすることが

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多いなんてやはり宇宙飛行士はすごいんだ

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なそんな過酷な環境なんだけどこの過酷さ

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を少し軽減できるかもしれないんだえそう

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なのその鍵も金なんだよまた金

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チェルノブイリ原子力発電所の原子後から

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2020年2月に黒カビの一種が発見され

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たんだけどこのカは大量のメラニンを含有

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していて致命的な放射線レベルの中でも

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生存できるだけでなく放射線を吸収して

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化学エネルギーに変換できることが報告さ

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れたんだえ放射線を吸収するカがいるの

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このカに目をつけたのがNAだ宇宙空間に

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は宇宙線と呼ばれる高エネルギーの放射線

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が常に飛び交っていて宇宙飛行士はISS

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滞在中1日当たり0.5から1mmC

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ベルトを浴びていると言われているそんな

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脅威も宇宙にはあるのかそのためNa宇宙

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飛行士の被爆を防ぐ方法を研究していて

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このカを応用できるのではないかと考え

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たってわけなんだNによる強力の元で

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チェルノブ入りで発見されたカのサンプル

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が宇宙ステーションに送られ放射線検出機

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を貼り付けたペトリ皿場の半分でカを繁殖

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させ何も繁殖させていないもう半分と比較

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しながら宇宙ステーションで30日間の

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観察が行われたんだカが宇宙線から守って

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くれるのかまずはこの画像を見てくれ画像

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のAからはペトリ皿を6時間感覚で撮影し

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たものなんだあんまり差が分からないよ

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左側がカを得した部分で微小力環境化で

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ありながらわずか48時間で片面を

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追いつくしていることが分かったんだこの

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結果を受けて研究チームは宇宙環境の電力

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放射線を代謝に利用しているため地上以上

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の成長速度を見せていると推測している

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生まれた地球より宇宙の方が居心地がいい

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のかもねまた実験の結果からチェルの部

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入りで発見されたカが降り注ぐ放射線の

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およそ2%を吸収していると判明したんだ

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ちゃんと吸収してたんだ実験を率先した

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NAの研究科学者はこのカを放射線に

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対する日焼け止めとして活用できる可能性

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を示唆しているカを顔に塗ることは絶対し

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ないけどまさか国際宇宙ステーションが中

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も外も最近まみれだったとはしかも宇宙で

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進化してるっぽいし最近の生命力って

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やばいねそうだな進化して強くなった金が

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宇宙から地上に降りきたらコロナウイルス

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並の脅威と貸す危険性もないとは言えない

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しな最近をゼロにすることは難しいと思う

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けどまずは宇宙ステーションを綺麗にして

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あんまり増えないようにして欲しいなまあ

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でも最近の進化がこれからの宇宙開発にも

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影響してくるかもしれないし病気の治療

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なんかにも役立つ可能性もあるから危険性

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だけを見ることはできないからな危険性に

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注意しながらうまく付き合っていくように

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していくことが大事だと思うぞとりあえず

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ファブリーズでも届けてあげるかY

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