【23H2】Windows11の大型アップデート23H2を古いパソコンに適応させる方法!【裏技!】
Summary
TLDRこの動画ではWindows 11の23H2という大規模なアップデートが紹介されています。AI機能「Windows ピロット」が標準搭載され、デスクトップ上でAIを利用できるようになる他、150以上の新機能が追加されています。アップデートは2年間サポートされ、2025年11月まで対象期間です。また、要件を満たさない古いPCでもアップグレードが可能で、スニッピングツールに文字抽出機能やペイントでの背景削除、レイヤー機能が追加されたり、新しい機能が利用できるようになっています。アップグレード方法や注意点も解説されており、失敗時の対処法も紹介されています。
Takeaways
- 😀 23H2の大型アップデートがWindows 11に導入されました。
- 🤖 WindowsコーパイロットというAI機能が標準搭載され、ビングチャットがデスクトップで使えるようになりました。
- 🛠 パソコンの設定変更やYouTubeの要約をAIに依頼できるなど、多くの新機能が追加されています。
- 🔧 アップデートには150もの新機能が含まれており、非常に大掛かりなものとなっています。
- 📅 このアップデートは2025年11月までサポートが延長されます。
- 💡 要件を満たしていない古いパソコンにもWindows 11の23H2を適用する方法が紹介されています。
- 🖼 新機能として、スニッピングツールに文字抽出機能が追加されました。
- 🎨 ペイントに背景削除とレイヤー機能が追加され、画像編集がより便利になりました。
- 📥 ISOファイルをダウンロードしてインストールする手順が詳細に説明されています。
- ⚠ インストール中に不具合が発生する場合もあるが、何度か試すことで解決できる可能性があります。
Q & A
Windows 11の23H2アップデートの主な新機能は何ですか?
-WindowsパイロットというAI機能が標準搭載され、デスクトップ上にBingチャットを呼び出してAIが使えるようになります。これにより、PCの設定変更やYouTubeの内容の要約などが可能です。また、150もの新機能が追加されています。
Windowsパイロットの具体的な機能は何ですか?
-Windowsパイロットは、デスクトップ上でBingチャットを利用するだけでなく、PCの設定変更をお願いしたり、YouTubeの内容を要約するなどの機能があります。
Windows 11の23H2アップデートのサポート期間はどのくらいですか?
-この大型アップデートには、発表から2年間のサポートがついており、2025年11月までサポート対象期間となります。
古いパソコンでWindows 11にアップグレードする方法は?
-古いパソコンをWindows 11にアップグレードするには、Windows 11のディスクイメージをダウンロードし、セットアップファイル内のチェックファイルを削除してインストールを行います。
スニッピングツールの新機能は何ですか?
-スニッピングツールには文字抽出機能が追加され、画面キャプチャーした画像から文字を文章として抽出することができます。また、キャプチャー画像をペイントに投げ込む機能も追加されています。
ペイントの新機能は何ですか?
-ペイントには背景の削除機能とレイヤー機能が追加されました。これにより、人物だけを切り取ったり、レイヤーを使って複数の画像を重ねることができます。
23H2アップデート後にWindowsコーパイロットが使えない場合の対処法は?
-設定からWindowsアップデートに入り、利用可能になったらすぐに更新プログラムを入手するオプションをオンにし、更新プログラムのチェックを行ってください。これにより、順次配布が開始されます。
古いパソコンのアップグレードが失敗する理由と対処法は?
-多くの人が一斉にISOファイルをダウンロードするため、負荷がかかりダウンロードが失敗することがあります。時間を空けて再試行するか、他の方法(例えばルーファス)を試してみてください。
Windows 10のサポート終了時期はいつですか?
-Windows 10のサポートは2025年に終了します。
ルーファスを使ったアップグレード方法の利点と欠点は何ですか?
-ルーファスを使った方法は時間がかかり、失敗する確率が高いとされています。ただし、どうしてもアップグレードがうまくいかない場合には試す価値があります。
Outlines
😀 Windows 11の23H2アップデートと新機能
Windows 11に23H2という大きなアップデートが提供された。これはAI技術を搭載し、デスクトップ上でAIアシスタント「Windows ピロット」を利用可能に。AIは設定の変更を代行したり、YouTubeの要約を提供することができる。さらに150の新機能が追加され、2年間サポートされると発表されている。アップデートは23H2を正式に発表し、既にプレビューリリースされていた機能を含んでいる。また、アップデートにより古いPCでも最新版Windowsを利用できる方法が示されている。
😉 古いPCでもWindows 11にアップグレードする方法
要件を満たさない古いWindows 10パソコンでもWindows 11にアップグレードする方法が解説されている。まず、Windows 11のダウンロードページでISOファイルをダウンロードし、セットアップを開始する。システム要件をチェックするファイルの内容を空にすることで、要件を満たさないPCでもアップグレードが可能になる。この方法でWindows 11がインストールされ、23H2のアップデートも適用される。ただし、一部の機能がまだ利用できない場合がある旨が説明されている。
🎉 Windows 11アップグレードの注意点と代替手段
アップグレードに失敗する可能性がある旨と、代替手段としてルーファスというアプリを使用する方法が提案されている。しかしながら、ルーファスは時間がかかり、失敗する確率が高いとされている。また、アップグレードに成功した後にも注意が必要で、Windows コーパイロットのショートカットがすぐには利用できない場合がある。その際は、設定から更新プログラムをチェックし、利用可能になったらすぐに更新するようアドバイスされている。
Mindmap
Keywords
💡Windows11
💡23H2アップデート
💡Windowsパイロット
💡スニッピングツール
💡文字抽出
💡ペイント
💡レイヤー
💡アップグレード
💡ISOファイル
💡システム要件
Highlights
Windows 11に23H2という大型アップデートが降りました。
アップデートはAIが標準搭載されたWindowsパイロットが新機能として追加されています。
デスクトップ上でビングチャットを呼び出し、AIを利用可能に。
AIはパソコンの設定変更やYouTubeの要約など、様々な機能を提供。
150以上の新機能がアップデートに含まれている。
23H2アップデートは正式発表前にプレビューリリースで一般に公開されていた。
アップデートは2025年11月までの2年間サポートが提供される。
古いパソコンにもアップデートを適用する方法が既にアップロードされている。
Windows 10のサポートは2025年に終了するので、アップグレードを検討する必要がある。
アップグレード後、スニッピングツールに文字抽出機能が追加された。
スニッピングツールを使用して画面キャプチャーをテキストに変換できる。
ペイントアプリに背景の削除機能が追加された。
ペイントアプリではレイヤーを追加して重ね画像を作成できる。
古いWindows 10パソコンでもWindows 11にアップグレードする方法を紹介。
アップグレード手順では、システム要件チェックを回避するテクニックが説明されている。
アップグレード後に23H2が正しく適用されたことを確認する方法が紹介されている。
Windowsパイロットのショートカットがまだ配布されていない旨の注意点が挙げられている。
アップデートプログラムのチェックを促すことで、Windowsパイロットの利用が可能になる。
ISOファイルをダウンロードできない場合は、ルーファスアプリを使用する方法も提案されている。
ルーファスを使用する手順は過去の動画で紹介されており、リンクが提供されている。
Transcripts
はいこんばんはこんにちはたきです先日
windows11に23H2という大型
アップデートが降ってきましたこの
アップデートはかなり大掛かりなものと
なっておりましてWindowsに初めて
AIが標準搭載その名もWindows
パイロットと言んですがデスクトップ上に
ビングチャットを呼び出してAIが使える
ようになるだけではなくこの高パイロット
にパソコンの設定の変更をお願いできたり
今見ているYouTubeの内容を用意し
てとお願いすると要約して返してくれる
などかなり画期的なものとなっております
えさらにそれだけではありませんAIとは
別に150もの新機能が搭載されるなど
アップデート時代かなり大掛かりなものと
なっておりますあれ博士前にもこの動画
出してたよねって思ってくれた方もいるか
もしれませんそう実はこの大掛かりな機能
の追加は本来この23H2で式に追加さ
れる予定だったんですが一気に解放し
ちゃうとアクセスが混雑するという理由も
あってかだいぶ前にプレビューリリースと
いう形で一般に公開されていたんですね
はいこちらの動画で僕も様々な機能を実際
に試して紹介しておりますので興味のある
方は見てみてくださいということで今回の
新機能プレビューリリースとしてすでに
受け取っている方にとってはこの23H2
のアップデートを行うことで特段大きな
変化があるというわけではないんですが仮
発表だったものが正式発表になったという
形ですねあとサポートも伸びますこういっ
た大型アップデートは発表されてから2
年間サポートがつきますので2025年の
11月までがサポート対象期間まサポート
が1年間伸びましたはいこの23H2が
降ってきたおかげでですね僕の動画の
コメント欄に要件を満たしていない古い
パソコンに対してこのアアップデートを
適用させる方法を動画にしてくれというね
そういったコメントが多数寄せられました
いつもコメント皆さんありがとうござい
ます実はその方法すでにアップしており
ましてこちらの動画です要件を満たして
ない古いパソコンをwindows11に
アップグレードさせる方法はいこの動画の
中で紹介してる方法こそがまさにそうなん
ですねこちらで紹介した方法だと常に最新
版となりますので現在22H2を使用して
いるは23H2になりますしまだ
Windows10を使ってるんだよて
いう方もですねもちろんwindows
11の23H2に更新されますコメントを
いいた方にはですねそのように個別で返信
しておりましたが見直してみるともうこの
動画を出してから1年以上経っておりまし
たいや早いものですよねはいということで
今回は1年ぶりにこのやり方をおさいと
いう意味も込めて簡単に紹介し直したいと
思いますWindows10のサポートも
ね2025年には終わりますのでこれを気
にWindows11にアップグレードを
考えてみるのもいいのではないでしょうか
えそしてですね僕の場合はこの23H2に
アップグレードした途端に使えるように
なった新機能が2つほどありました1つ目
は右のスニッピングツールこれに文字抽出
機能がつきましたこれはねデスクトップの
このアドレスバーにSと入力すると出て
くるこれなんですがま画面キャプチャー
ソフトですねえそれではブラウザで
Yahooを開いてみますはいじゃあこの
画面をキャプチャーしてみますねはいここ
からここまでとキャプチャーをして見て
みるとはいうまくいってるのが分かると
思いますえここにですねテキスト
アクションというボタンが追加されており
ますのでこれをクリックするとはい写真の
中の文字を文章として抽出することが
できるようになったんですねはいこれ
コピーしてはいうまく文章として認識され
ているのが分かると思いますあとはですね
え僕の写真をまた同じようにスニッピング
ツールで切り取ってみましょうはい
キャプチャーができましたはいここにです
ねペイントのマークがつきましたよねはい
これを押すとペイントの方に画像を
投げ込むことができるようになりましたえ
そしてこのペイントなんですがここを見て
もらいますと背景の削除というボタンが
追加されておりますこれを押すとはい人物
だけ残して背景を切り取ることができまし
たはいこの状態で保存するとはい人物だけ
の画像を取り出すことができますしえここ
にレイヤーというボタンが追加されており
ますのでえここでPhotoshopの
ようにレイヤーを加えてですねえ何か違う
画像を追加してえこういう風に重ね画像を
作ることもできるようになっております
はい僕の場合はアップデートした
タイミングでこの2つの機能がオンになり
ましたはいそれではですね要件を満たして
いない古いパソコンを最新版にしていく
手順紹介し
ます
はいこのパソコンはですね要件を満たして
いない古いWindows10のパソコン
ですそれでは何でもいいのでブラウザを
立ち上げてえここにWindows11
ダウンロードと検索してくださいえそう
すると1番上にこういったものが出てき
ます入ってみましょうはいえそれではです
ね少し下に降りたところ上から3番目
ぐらいにはいこれですねディスクイメージ
層をダウンロードするはいこういった
ところがありますのでここのダウンロード
を選択こちらからWindows11を
選択しますはいそしたら下の
ダウウンロードを選択しましょう画面が
一瞬このように変わってまた元に戻ります
え今度はね言語の選択ですねはいここを
クリックして日本語を選んでくださいえ次
はこの下の確認を押しますはいそうすると
また画面が一瞬変わってえこういった画面
になりますえここにね64ビット版
ダウンロードとボタンが出ておりますので
これをダウンロードしてくださいはい右上
にダウンロードが始まりましたこれね6G
がちょっとありますのでま5分ぐらい
かかりますかね早送りし
ましょうはいダウンロードが終わりました
え分かりやすいようにですねこの
ダウウンロードしてきたイファイルは
デスクトップに投げておきますはいこれ
ですねはいそれではねこれをダブル
クリックして開いてくださいえそうすると
このISOファイルの中身はこうなってる
ということなんですねこの1番下の
セットアップこれを押すと要件を満たした
パソコンであればそのままバージョンが
上がるわけなんですがえこのパソコンは
PCチェックで引っかかってしまいます
はいえこういった古いパソコンはですね
一旦戻りまして今このフォルダーの中は
このイファイルの中を見ておりますよねえ
これをちょっと右側に寄せてですねえ
新しいフォルダーを作って
くださいはいそしてこのフォルダーの中身
を全て移動させ
ますはい移動が完了しましたはいそうする
とねここからが裏技ポイントですよ上から
3番目のソーシーズこのフォルダーに入っ
て上から少し降りたところにですねあこれ
ですねAppレーザーレスえデータサイズ
量はま170前後えこういったデータが
あるのを確認してくださいこのファイルが
パソコンのシステム要件をチェックしてる
ファイルとなりますのでえこの中身を
空っぽにしてチェックできないようにして
やりましょうえそれではですねこれは
ダブルクリックでは開けませんので右
クリックをしてプログラムから開くこれを
選んでくださいそうするとアプリ一覧が
立ち上がりますのでこのメモ帳を選んで
OKを押しますはいこれがapbレザー
レスの中身なんですがえかなりたくさんの
データ量がありますよねこれを全て消して
やればいいわけですよはいそれではですね
コントロールボタンを押しながらAを押す
と中のデータを一括選択した状態となり
ましたのでこの状態でデリートボタンを
押すとはいこのAppレーザーレスの中身
がきれさっぱりなくなりましたこの状態で
ファイルから上書き保存をしてください
はいそして閉じるとですねこのApp
レザーレスというファイルはあるんですが
中身のサイズが0になっているのが分かる
と思いますはいこれでですねこのチェック
をする機能は動作しなくなりましたはい
それでは元に戻ってえこのセットアップ
これをダブルクリックしてくださいはい
そうするとwindows11の
インストールが始まりますえ次へ次へと
どんどん進んでいくとですねはいそして
こういった画面が出できましたら
インストール準備が完了しております今お
使いのパソコンのデータであったりアプリ
をそのまま引き継ぐここにチェックが入っ
ていることを確認してインストールボタン
を押してくださいはいそうすると
インストールが始まりました約20分ほど
かかりますかね何度か再起動を繰り返した
後にはいwindows11が無事に
インストールされているのが分かると思い
ますはいこの状態でバージョンを確認する
とですねはいちゃんと23H2が入って
いるのが分かると思いますえそして1つ
注意点なんですが本来は23H2になると
Windowsコーパイロットのショート
カットができてAIが使えるようになるん
ですが今ちょっと不具合が起きてるみたい
で更新をしたての人には配布されないよう
になってるらしいですまこれはですねすぐ
に解消されるとは思いますがえ解消された
時にいち早く使いたい人はですねこの
windowsマークから設定えそして
Windowsアップデートに入ったとと
の利用可能になったらすぐに更新
プログラムを入手するここをオンにして
更新プログラムのチェックを1回押して
おいてくださいそうするとね順次配布さ
れるようになり
ますあとですねこのやり方たまに失敗した
とえいうコメントも見かけるんですがえ
それはですね今大勢の人が一気にこの
ISOファイルをダウンロードしようとし
ておりますのでそこで負荷がかかって
おそらくダウンロードが失敗してるんだと
思いますえ何度かダウンロードし直して
みるもしくは時間を開けてやってみると
うまくいくと思いますえどうしてもうまく
いかないよっていう人はですねルーファス
というアプリを使って同じようなことを
することも可能ですえただですねこの
ルーファスを使ったやり方は今のやり方に
比べてかなり時間がかかるのとまどちらか
というとルーファスの方が失敗する確率が
高いとま僕の体感値もありますのでえ今回
はあえてそちらの方法は紹介しませんえ
もしねどうしても興味があるという方は
ですね前回の僕の動画こちらの後半部分で
かなり詳しく説明しておりますのでぜひ
チェックしてみてください概要欄にリンク
を貼っておきますはいということで今週の
動画も以上となっております最後までご
視聴ありがとうございました皆さんの良い
PCライフを祈っておりますそれでは
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[拍手]
またNo
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