旋回するときにクラッチを切ってはいけない理由

二宮祥平ホワイトベース
22 Sept 202310:29

Summary

TLDRこのスクリプトではバイクの操作に関する議論が中心です。特にクラッチとブレーキの使い方に関する誤解を指摘し、曲がり方やエンジンブレーキの技術について解説しています。クラッチを完全に離すと不安定になること、リアブレーキを積極的に使うと安定するというポイントも紹介されています。また、フロントブレーキを使った曲がり方や、タイヤと地面の摩擦力の重要性についても触れています。このトピックはバイク乗りにとって非常に重要なテクニックであり、安全運転に欠かせない知識を提供しています。

Takeaways

  • 👓 スクリプトは老眼鏡の話題から始まり、さまざまな人々がその主張をしていたことを示唆している。
  • 📰 雑誌やウェブ記事で誤解を招くような書き方をしている例があると述べている。
  • 🚴‍♂️ 自転車のクラッチとエンジンブレーキの混同が原因で事故が起こることがあると警告している。
  • 🏍️ バイクのクラッチを切った状態で曲がることは危険であり、外側に遠くまではみ出してしまうと解説している。
  • 🛣️ 曲がる際には軸を決めて方向転換を行う必要があると強調している。
  • 🦿 リアブレーキをかけるとき、完全にクラッチを切ってタイヤのトラクションを失うことは避けるべきだと述べている。
  • 🔧 半クラッチを使用して低速での挙動を制御することがあると説明している。
  • 🛑 フロントブレーキとリアブレーキを適切に使い分けるテクニックが重要だと提案している。
  • 🏎️ 専門家や上級者であればクラッチとブレーキの使い分けができて安全に曲がることができる可能性があると触れている。
  • 🚫 普通の人々が街中を走っている際にはクラッチを完全に握るべきではないと結論づけている。

Q & A

  • クラッチを切って曲がるとどうなるか説明してください。

    -クラッチを切ったまま曲がると、外側にはみ出してしまい、アンダーステア状態になります。これはクラッチを切ることでリアタイヤのトラクションが失われ、車体が不安定になるためです。

  • なぜクラッチを切った状態で旋回すると問題が生じるのか?

    -クラッチを切るとエンジンの駆動力がタイヤに伝わらなくなり、リアタイヤの摩擦力が失われるため、安定した旋回ができなくなり、外側にはみ出してしまうからです。

  • 旋回中にシフトチェンジをしても良い理由は何ですか?

    -旋回中にシフトチェンジをすることで適切なギア比を保ち、速度を落とし過ぎずにスムーズに旋回することができるからです。

  • 自転車の動きとバイクのクラッチ操作の混同について説明してください。

    -自転車ではペダルを漕がなければタイヤは空回りしますが、バイクではクラッチを切ることで同様に駆動力が失われます。この混同により、クラッチを切った状態で旋回しようとする誤解が生じることがあります。

  • リアブレーキをかける際のクラッチ操作について説明してください。

    -半クラッチの状態ではリアブレーキをかけることは可能ですが、完全にクラッチを切った状態でリアブレーキをかけるとバイクが不安定になり、簡単に転倒する可能性があります。

  • バイクが旋回する際に軸にする部分について説明してください。

    -バイクは旋回する際、リアタイヤを軸にして方向転換を行います。リアタイヤに駆動力が加わることで路面との摩擦力が生じ、その摩擦力を利用して車体を押し出し、旋回を行います。

  • フロントブレーキとリアブレーキの併用について説明してください。

    -フロントブレーキを併用すると、フロントタイヤにも摩擦力が加わり、より細かく旋回できるようになります。速度域によってはリアブレーキに制動力を加えることで安定性を保つことができます。

  • エンジンブレーキだけでリアブレーキを使わないとどうなるか説明してください。

    -エンジンブレーキだけでも旋回は可能ですが、リアブレーキを積極的に使うことで車体の安定性が向上します。そのため、リアブレーキも併用することが推奨されます。

  • バイクの旋回時に力を加える重要性について説明してください。

    -バイクが旋回する際には、エンジンの駆動力がタイヤに伝わり、路面との摩擦力が発生します。この摩擦力を利用して車体を安定させ、スムーズな旋回を実現します。

  • クラッチ操作がバイクの旋回に与える影響について具体的な例を挙げて説明してください。

    -クラッチを切った状態では、タイヤの駆動力が失われ、摩擦力が減少します。例えば、運動会で全力疾走しながら曲がる際、足の力を抜くと曲がれないように、バイクでも同様に駆動力を失うと曲がりにくくなります。

Outlines

00:00

😀 誤解を招く自転車のクラッチ操作

初段落では、自転車やバイクのクラッチ操作に関する誤解を招く情報を指摘しています。作者は、クラッチを切って曲がることとそれに関連する主張について、特定の人々が間違った情報を広める傾向があると述べています。特に、クラッチレバーを握っている状態とエンジンブレーキをかけている状態を混同していると感じています。また、自転車の場合、タイヤが空回りするという事実から、バイクのクラッチ操作と同様の誤解が生じることがあると述べています。

05:04

😉 バイクの曲がり方とクラッチの関係

第二段落では、バイクが曲がる際の軸としてフロントやリアを使うことと、その違いについて説明しています。作者は、タイヤと地面の摩擦力が曲がりに必要であると強調しており、エンジンブレーキを用いて曲がることも有効なテクニックとして紹介されています。また、リアブレーキを用いる場合、クラッチレバーを完全に握ってしまうと不安定になるため、半クラッチまでが安全であると指摘しています。

10:06

😌 曲がりにおけるリアブレーキの使い方

最後の段落では、リアブレーキを積極的に使うことの重要性を説いており、車体の安定化に役立つと述べています。しかしながら、完全にクラッチを切って駆動力を失ってしまうことは避けるべきであり、曲がり中のシフトチェンジも避けるべきだと警告しています。作者は、テクニックの使い分けと適切な操作が安全な運転に不可欠であると結び付けています。

Mindmap

Keywords

💡クラッチ

クラッチとはバイクのエンジンとタイヤをつなぐかたを制御する装置です。動画のテーマはバイクの運転技術に関連しています。クラッチを操作することによってタイヤとエンジンの間の連動を切り離すことができます。例えば、「クラッチを切る」という表現は、タイヤとエンジンを切り離す動作を意味しており、曲がり方やブレーキの操作に重要な役割を果たします。

💡曲がる

曲がるはバイクがカーブをこなす動作を指します。この動画では、曲がり方に重点が置かれており、クラッチの操作と曲がり方の関係が説明されています。曲がる際にはタイヤとエンジンの連動を適切に調整することが重要です。

💡ブレーキ

ブレーキはバイクを停止させるための装置です。動画ではブレーキとクラッチの関係について議論されており、ブレーキをかけることでタイヤと路面の摩擦力を利用して曲がることができます。フロントブレーキやリアブレーキの使い方にも触れられており、曲がり方に重要な影響を与えます。

💡アクセル

アクセルはバイクのエンジンを加速させるためのペダルです。動画ではアクセルを戻すこととクラッチを切ることの間に関係が説明されています。アクセルを戻すことでエンジンの回転数を落とし、クラッチを切ることでタイヤとエンジンの連動を切り離します。

💡シフトチェンジ

シフトチェンジはバイクのギアを変更する動作です。動画では曲がり中にシフトチェンジを行わないことの重要性が強調されています。シフトチェンジはエンジンの負荷を増やす可能性があるため、適切な時以外は避けるべきです。

💡フロントブレーキ

フロントブレーキはバイクの前輪を停止させるためのブレーキです。動画ではフロントブレーキをかけることでタイヤと路面の摩擦力を増やすことができると説明されています。これは曲がり方に重要な役割を果たします。

💡リアブレーキ

リアブレーキはバイクの後輪を停止させるためのブレーキです。動画ではリアブレーキをかけることでタイヤのトラクションを制御することができると説明されています。これは曲がり方に重要な影響を与えます。

💡半クラ

半クラとはクラッチを半分にだけ操作し、エンジンとタイヤの連動を部分的に維持する状態です。動画では半クラッチを使って低速での挙動を制御することができると説明されています。

💡トラクション

トラクションはタイヤと路面との摩擦力を指します。動画ではエンジンの力がタイヤに伝わることでトラクションが増加し、曲がることができると説明されています。また、ブレーキをかけることでトラクションを制御することもできます。

💡旋回

旋回はバイクがカーブをこなす動作を指します。動画では旋回中のシフトチェンジやブレーキの操作について議論されており、これらの操作が曲がり方にどのように影響を与えるかが説明されています。

Highlights

老眼鏡に関する解説で、クラッチを切って曲がると曲がれるという主張について話している。

あるグループがクラッチを切って曲がることで誤解を招く書き方をすることがあると指摘。

モリブデングリスが水にとるという例を挙げ、誤解を招く情報の拡散について解説。

クラッチレバーを切った状態とエンジンブレーキをかけている状態が混同されていると分析。

自転車での経験が誤った知識の原因になる可能性について触れる。

バイクのクラッチを握った状態での曲がり方について解説。

旋回中のシフトチェンジについて教習所での教えと実際の操作の違いについて話す。

クラッチを切ったまま旋回すると外にバーンと出てしまうと解説。

バイクが曲がるためには軸を決める必要があると説明。

フロントブレーキを使った場合の曲がり方とその効果について解説。

リアブレーキを使った場合の曲がり方とその効果について解説。

完全にクラッチを切ってリアブレーキを使った場合の危険性について警告。

半クラッチを使って低速での挙動を制御するテクニックについて話す。

専門家がテクニックを使い分ける方法について触れる。

普通の人が街中でクラッチを完全に握るべきではないとアドバイス。

エンジンブレーキとリアブレーキの使い方を解説。

ヤエドラさんのリンクを紹介し、参考にするよう案内。

Transcripts

play00:02

ホワイトベース関内放送でございますはい

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えーとですねこれ老眼鏡ですはいあのね

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そうえっとねクラッチを切って曲がると

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曲がれるって言うですねまあそういう主張

play00:20

する一団がまあ全部が団体さんになってる

play00:24

わけじゃないんだけどまあそういう人って

play00:25

いうのは一定数いるっていう事を言いたく

play00:28

てですね一段という表現を使うんですけど

play00:29

もがいらっしゃってですねで

play00:33

実際そのあったこともあるしあのコメント

play00:37

欄等で見たこともあるし

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雑誌Web記事なんですけど結構なところ

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が出してるやつでまあそう誤解を招くよう

play00:44

な書き方をしているところっていうのも

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まあまあ見たことがありますはいこれ何で

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だろうねどこがこれも多分ね僕がよく言っ

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てるコピペだと思うんですよ呼吸っていう

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のはどういうことかっていうとどっか最初

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が書いたそれらしい文章を後の人たち

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わかんないもんだから全部それを疑うこと

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もなく引用しまくって

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それが

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常識になってしまったこと

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代表例で言うとモリブデングリスが水にと

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play01:14

言ったように

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アメリカンバイクはリアブレーキがメイン

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で止まるとかねそういったその

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コピペが広がっちゃってそういう風になっ

play01:25

ちゃって

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るっていうのはあるのかなって思ったんだ

play01:28

けど

play01:29

どうもねあのまあいろいろその観察をして

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みるとですね

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クラッチレバーを切った状態とエンジン

play01:39

ブレーキをかけてる状態っていうのをどう

play01:42

やら

play01:42

混同してるっぽいんだよねアクセルを戻し

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て空想している状態とクラッチを切って

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いるクラッチレバーを握ってクラッチを

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切ってる状態っていうのをどうも混同して

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るっぽいはいえーおそらくは自転車が原因

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じゃないかなと思うんだけど自転車って

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漕がなかったら

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タイヤは空回りするでしょあれワンウェイ

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ホイールだからカラカラカラカラッて

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空回りするじゃないですか要はあれは

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バイクで言うところのクラッチを切ってる

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状態クラッチリバーを握っている状態なん

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ですよでカラカラカラカラってその空想し

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てる状態で軽くブレーキを当てながら

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シューっと曲がっていくっていうのをやっ

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ている癖がある場合癖っていうかそれ意識

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してやってる場合と無意識でやってる場合

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があるんだけどバイクのクラッチも握った

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状態で曲がっちゃうのかなという気もする

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あとは僕が予測するのは

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旋回中のシフトチェンジをしちゃいけない

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と思い込んでいるだから高い

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ギアで

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旋回強度に入っていく時に速度が落ちます

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play02:43

速度がぎゅーっと落ちていくとあのギア的

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には無理が生じてガクガクするわけですよ

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それを防ぐためには半クラかクラッチを

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切るしかないんですけどもいずれにせよ

play02:53

シフトチェンジをしてしまえばシフトね

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432って落としてしまえばいいんです

play02:57

けど

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旋回中にそれをやるっていう事をですね

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しちゃいけないと思っているのかもしれ

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ないですいいですか

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旋回中にシフトチェンジはしていいんです

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はいこれ教習所でもそういう風に教えてる

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はずなんですけども割とその操作

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複雑になる上に

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旋回中っていうのは恐怖心が勝りますから

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できないっていう場合が多いんですねで

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そういう時にクラッチレバーを握って

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クラッチを切ってしまうそうなるとどう

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なるかって言うと先日のヤエドラさんで

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やってたんですけどあの外に

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バーンとはみ出してしまうんですね

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旋回中にクラッチを切ったまま行くと外側

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にはみ出す感じになりますはいこれは

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アンダーステア」って言うんですけど要は

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ステアがアンダー

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切りきれてないねアンダー状態になって

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曲がらなくなりますはい

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外側にファーってこうはみ出してっちゃう

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んですねはいこれはどういうことかという

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とですね

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いろいろ理由はあるんですけども

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一つの一番皆さんに

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覚えておいてもらいたいのはそのバイクと

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いうのは曲がる時にどっかをどっかを軸に

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する必要があるんですねでどこかを軸にし

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て方向転換をしていく必要がありますで

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方向転換をするためにはフロントを軸に

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する場合と

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リアを軸にしていく場合とあるんです

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けれども

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リアをですねあの

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リアトラクションって言うんですけど

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摩擦力ですねはい要はエンジン

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が回ってタイヤに動力が加わってますはい

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でその動力が加わっているというところは

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路面に対して力が加わっている摩擦力が

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加わっているそこが

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軸になって車体を押し出していく

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という感じなんですもうちょっとわかり

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やすく言いたいんですけど例えば皆さん

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全力疾走してる

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ところを想像してください皆さん運動会ね

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運動会で走ってるないはいで小学校の運動

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会トラック1周ありますねトラック一緒

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ありますねはいであそこをガーッと旋回し

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て曲がっていくとき全力疾走で曲がって

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いくときの足っていうのは外側に蹴り出し

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てるはずなんですよちゃっちゃっ

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ちゃっちゃっちゃってね外側に

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蹴り出していって初めて曲がっていくはず

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なんですねそこで例えば足の力を抜いて

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惰性でバタバタバタバタってなっちゃうと

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曲がっていかないところがまっすぐ行っ

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ちゃいますよねはいその差ですそれが

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エンジンの力がタイヤに伝わっている状態

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で曲がっているか否かということなんです

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ねこれねこのこれは僕の事実ではなくて

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ですね

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本人も和歌山さんっていうですねあの人が

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タイヤの挙動を解説する本があるんです

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けどもそれにも書いてあるんですねであの

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人のすごいところは自分のバイクがその

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タイヤが地面を蹴り感覚を自分の足靴底で

play06:00

地面を蹴り出している感覚と

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オーバーラップとして考えることができて

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旋回することができるんですね雨の日でも

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絶対こけないらしいんですよまあそういう

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ちょっと変態的技術があるおじさんもいる

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んですけどそれちょっと置いといてで今

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言ったようにその外側に力

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をって加えてる時っていうのは全力

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疾走の力は変わってないはずなんですよ

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ただ前向きに働いてるか少し横向きに出し

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てるかっていう違いであって足の靴底に

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対して力を加えて蹴り出しているという

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こと自体は何ら変わらないですねという

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ことはタイヤもそうで

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摩擦力駆動力をかけて

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路面を蹴り出す力を与えてやらないと

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ちゃんと曲がってくれないんですねはい

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というのがまあ一番わかりやすい

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解説なのかなと思います

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そこに対してフロントブレーキを当てて

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やるとさらに後輪とフロントブレーキ両方

play07:01

play07:02

摩擦力が加わるとかあとは速度域によって

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はリアブレーキを逆に駆動力じゃなくて

play07:08

制動力を加えてやるということも有効に

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なります制動力を加えてやるということは

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逆向きの加速力が加わりますので前向きの

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加速力と逆向きの加速力両方使います

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逆向きの加速力が加わると今度どうなるか

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というフロントがうわーっと押し付け

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られるんですねでそうするとさらに細かく

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ぎゅっと曲がることができるんですけども

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速度自体は落ちますはいとか

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要は速度域によって使うテクニックっての

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は差があるんですけどいずれにせよ

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完全にクラッチレバーを握ってしまって

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リアブレーキリアルタイヤのですね

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トラクションを完全にスカスカに抜くって

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いうことはないですそれはありえないかな

play07:48

はい

play07:51

まあオフロードとかの話を入れてしまうと

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かなりですね

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混乱するんですけれどもえっとじゃあね

play08:00

リアブレーキ使う時にクラッチ握ればいい

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んじゃないかってねそういう話がねあの

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あるんですけどもあのこれやってみると

play08:07

わかるんですけど半クラまでは大丈夫なん

play08:09

ですはい半クラまでは大丈夫だしあの

play08:12

ほんとごく低速の挙動を制御するのに

play08:16

クラッチを使うっていうことはあるんです

play08:18

けども

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完全にですねクラッチを切って

play08:22

駆動を

play08:23

解いた状態でリアブレーキをかけて旋回

play08:26

するとですねバイクって簡単にパタって

play08:28

転んじゃうんですよこれこれあのまあ

play08:31

面白い現象なんですけどやらないで

play08:34

くださいねだって転んじゃうんですこれ

play08:37

リアブレーキの特性上ですねあの足でやる

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んで強く関わりすぎてしまうっていうのと

play08:44

駆動が完全に

play08:46

切れてる

play08:46

切れてしまってるとですね

play08:48

リアの摩擦力をマイナスからに転じる時の

play08:52

タイムラグが結構でかいんですよでかい&

play08:55

ガクンてなるんですねはいでこれそのもの

play08:58

が非常にこう影響を

play09:01

与えてバイクパタってなっちゃうっていう

play09:04

ですねそういう動きになりますまあ上手い

play09:08

人とかねそういうの専門的にやったり事務

play09:10

官選手とかはそういうの使い分けられるか

play09:13

もしれないんですけど多分そういうの

play09:15

使い分けてクイックにね

play09:18

めっちゃこう狭いとこ曲がるのかもしれ

play09:19

ないんだけどあの普通の人がやる技では

play09:22

ないないですねまあ軽いバイクで実験して

play09:25

みる分には

play09:26

楽しいかもしれないですはい

play09:28

なのでクラッチレバーをですね完全に握っ

play09:32

て普通の街中の旋回ですですよあの曲がっ

play09:36

てしまうとかなり

play09:38

恐ろしい動きになりますのでバイクっての

play09:40

駆動力あってなんぼの乗り物なのでそれを

play09:43

ですね

play09:44

失ってしまうと非常に不安定になります

play09:47

はいなのでよく手を鬼の半クラねそうじゃ

play09:52

なければ

play09:53

クラッチは触らずにつないだ状態で

play09:57

シフトコントロールミッション

play09:59

コントロールをしてやってバイクの速度を

play10:03

合わせてやるっていうのが一番かなと思い

play10:05

ますはいエンジンブレーキだけでリア

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ブレーキかけないとどうなるのっていう

play10:09

ところなんですけどもそれは大丈夫です

play10:11

はいそれは大丈夫ですただそれでもリア

play10:14

ブレーキはですね積極的に使っていった方

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だが車体は安定しますのでそれをおすすめ

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いたしますはい

play10:21

というわけで

play10:24

ヤドラさんのリンクを貼っておきますので

play10:25

参考にしてみてください面白いですよはい

play10:28

失礼します

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バイク技術クラッチブレーキ安全運転曲がり方技術解説バイク教育タイヤ摩擦力旋回中シフトチェンジ
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