【心のシャッター開きすぎの人・閉じすぎの人】どちらも他人軸で根本的に寂しい。孤独感/劣等感/不安が引き起こすコミュニケーションの困難。

心の話 -きい-
17 Apr 202421:53

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、人間関係における「開きすぎる」と「閉ざしすぎる」という二つのタイプの人の特徴とその影響について解説しています。開きすぎる人は自分の領域を開放しすぎ、孤独感から他人との距離を縮めすぎる傾向にあり、一方で閉ざしすぎる人は警戒心が強く、他人との密接さを避ける傾向があります。どちらのタイプも自信のなさと他人軸の考え方から生まれる問題とされており、バランスのとれた人間関係を築くための改善方法も紹介されています。

Takeaways

  • 😣 人が苦しむ主な要因は、人との関係がうまくいかず、心を開放しすぎるか閉ざしすぎるという二つの極端にあるとされている。
  • 🚪 心を開放しすぎる人は、自分の領域を開放しすぎて他人との距離感を失い、結果的に傷つくことがあると指摘。
  • 🛡️ 心を閉ざしすぎる人は、警戒心が強すぎて他人とのコミュニケーションに不安を持ち、他人との関係を築くことが難しくなる。
  • 🤔 両者とも自信がないと感じたり、他人からの評価に強く意識される傾向があるという共通点があると説明されている。
  • 🔄 心を開放しすぎる人と閉ざしすぎる人が、それぞれが自分の心理状態や日常生活を見直すことでバランスを取り戻す方法があると提案されている。
  • 🤝 心を開放しすぎる人は、相手を選ぶことで距離感を保ち、話すことや黙ることのバランスを学ぶことが大切だとアドバイスされている。
  • 💭 心を閉ざしすぎる人は、緊張しても良い、下手でも良いと受け入れながら自分の意見を述べる練習を積むことが重要であると示唆されている。
  • 🧘‍♂️ 自分の感情や好みを正直に認めることも、心を閉ざしすぎる人にとっては改善の鍵となるとされている。
  • 🤗 他人からの評価にとらわれすぎず、他人の優しさやスルー力を理解することも心の開き方や閉ざし方に影響を与えると指摘。
  • 🔄 心を適切に開くことと閉じることのバランスをとることが、人間関係を楽しく豊かにすることができると結論づけている。

Q & A

  • 人の心を開くことと閉ざすことのバランスはどのように重要ですか?

    -人の心を開くことと閉ざすことのバランスは人間関係を楽で豊かにするために非常に重要です。開くことと閉ざすことの両方を選べることが健康な人間関係を築く上で必要です。

  • 開くすぎる人の特徴は何ですか?

    -開くすぎる人は自分のことを二の次にし、寂しさや社交性が先行し、誘われるとすぐに飛び、必要以上に頑張って模範的なリアクションを取る傾向があります。

  • 閉じすぎる人の特徴は何ですか?

    -閉じすぎる人は自己防衛が先行し、表情が乏しく、目を合わせようとしないというような特徴があります。また、目立たないように隠れる傾向にあります。

  • 開くすぎる人や閉じすぎる人が抱える共通の問題は何ですか?

    -開くすぎる人と閉じすぎる人の共通の問題は、他人軸で自信がないということです。他人からの評価を強く意識しており、自分を受け入れてもらえるか、どう思われるかという不安を抱えています。

  • 開くすぎる人が苦しむ状況とはどのようなものですか?

    -開くすぎる人は人との密着を積極的に求めるあまり、傷つけられることもあるかもしれません。また、表面的には社交的であるが、深い関係性は築けないといった問題もあります。

  • 閉じすぎる人が苦しむ状況とはどのようなものですか?

    -閉じすぎる人は警戒心が強いため、基本的に人を疑ってかかることが多く、コミュニケーションへの不安が大きく持続することがあります。

  • 開くすぎる人や閉じすぎる人が改善するために心がけることとは何ですか?

    -開くすぎる人は相手を選ぶことや、自分のテリトリーを意識することから始め、話さなくて良いことや黙ることも意識するようにします。閉じすぎる人は緊張しても良い、下手でも良いと思えるようにして、自分の意見を言う練習を積むことが大切です。

  • 他人からの評価にとらわれすぎないようにするにはどうすれば良いですか?

    -他人からの評価にとらわれすぎないようにするには、印象操作をせず、自分自身の感覚感情を正直に認めるということが大切です。また、人の優しさとスルー力を侮らないでください。

  • 開くすぎる人と閉じすぎる人がどうやってバランスを取るべきですか?

    -開くすぎる人は適切な距離感を保ち、閉じすぎる人は徐々に心を開いてみることが重要です。どちらも自分に自信を持ち、他人との関係を楽しむことが大切です。

  • このビデオスクリプトを通して学べる一番のポイントは何ですか?

    -このビデオスクリプトを通して学べる一番のポイントは、人が心を開くことと閉ざすことのバランスを大事にし、自信を持って人間関係を築くことです。

Outlines

00:00

😀 開き過ぎの人と閉ざし過ぎの人の特徴

開き過ぎの人は仲良しに見えるが実は会話が浅く、笑いを取ったりいじられ役になることが多い。閉ざし過ぎの人は自分のテリトリーを守り、傷つくことや面倒なことを避ける。どちらも頻度と強度に注意が必要で、人間関係が続かないことが多い。開き過ぎの人は寂しさから自分を積極的に解放し、閉ざし過ぎの人は警戒心が強く、人を寄せつけない。

05:02

😀 開き過ぎと閉ざし過ぎの具体例

開き過ぎの人は自分のことを二の次にし、寂しさや社交性が先行する。誘われるとすぐに参加し、模範的なリアクションを取る。閉ざし過ぎの人は自己防衛が先行し、表情が乏しく、目を合わせない。共通点として自信がなく他人軸である。特定の相手には開きっぱなしになることもあり、極端な行動が見られる。

10:04

😀 開き過ぎと閉ざし過ぎの影響

開き過ぎる人は人との境界線が薄くなり、傷つきながらもニコニコと過ごす。閉ざし過ぎる人は警戒心が強く、基本的に人を疑う。会話やコミュニケーションへの不安が大きく、自分が嫌われると決めつけている。開き過ぎの人は寂しさから人に近づき、閉ざし過ぎの人は孤独を感じながらも心を閉ざす。

15:06

😀 開き過ぎと閉ざし過ぎの改善方法

開き過ぎの人は腹八分目の付き合いを練習し、人間関係にメリハリをつける。話さないことや黙ることを意識し、人の世話をしすぎないようにする。閉ざし過ぎの人は緊張しても良いと認め、自信がなくても思うことを言ってみる。発声の練習をし、人の優しさを認めることが大切である。

20:07

😀 人間関係のバランスの重要性

開き過ぎている人は自分のテリトリーをどんどん開き、閉ざしすぎている人は心を開いて失敗した経験から閉ざす。根底には他人軸と自信のなさがあり、寂しさを抱えている。日常生活を見直し、自分自身の心理状態を確認することが重要である。バランスを整え、人間関係を豊かに保つことが大切である。

Mindmap

Keywords

💡開きすぎる

「開きすぎる」とは、人が自分の心や感情を他人に過度に開放し、距離感を保てない状態を指します。このビデオでは、人が自分のテリトリーを開放しすぎて他人との間に距離感がなくなり、結果的に傷つくことがあると説明されています。例えば、スクリプトでは「開きすぎる人というのはどういう人か」と説明されており、その人の特性として「寂しさや社交性が先行していく」と具体的に挙げられています。

💡閉ざしすぎる

「閉ざしすぎる」とは、人が自分の心を他人から閉ざし、警戒心が強い状態を指します。ビデオでは、人が自分のテリトリーをブロックしすぎて他人との関わりを避ける傾向があると説明されています。スクリプトからは「閉ざしすぎる人というのはどういう人か」と説明されており、その特徴として「自己防衛が先行する」という点が挙げられています。

💡人間関係

「人間関係」とは、人と人との相互作用やつながりを指します。ビデオでは、人が自分の心を開きすぎるか閉ざしすぎるかによって、人間関係が苦しくなりやすいと触れられています。スクリプトでは「人間関係が苦しくなる」と述べられており、それが「開きすぎる」と「閉ざしすぎる」どちらの傾向によっても生じることに着目しています。

💡自信

「自信」とは、自分に対する信じる心や自己肯定感を指します。ビデオでは、開きすぎる人と閉ざしすぎる人ともに自信がないことが共通の心理的背景とされています。スクリプトでは「自分に自信がない」と指摘されており、それがどちらのタイプとも苦しさを引き起こす原因となっていると説明されています。

💡孤独感

「孤独感」とは、心身ともに孤独を感じることを指します。ビデオでは、人が自分の心を開きすぎる傾向にあると、実際には孤独感を感じている場合があると説明されています。スクリプトでは「寂しさが先立って人を簡単に近づけてしまう」と触れており、孤独感が開放的な態度につながることに着目しています。

💡警戒心

「警戒心」とは、他人に対しての防衛的な心構えを指します。ビデオでは、人が自分の心を閉ざしすぎる傾向にあると、警戒心が強いという特徴があると説明されています。スクリプトでは「警戒心が強くなっていて基本人を疑ってかかる」と述べられており、それが他人との関係を妨げる要因となっているとされています。

💡自己防衛

「自己防衛」とは、自分自身を守る行為や心構えを指します。ビデオでは、人が自分の心を閉ざしすぎる傾向にあると、自己防衛が先行するという特徴があると説明されています。スクリプトでは「自己防衛が先行する」と触れており、それが他人との関係を築く上でネガティブな影響を与えることがあるとされています。

💡他人軸

「他人軸」とは、他人の意見や評価に過度に注目する傾向を指します。ビデオでは、開きすぎる人と閉ざしすぎる人ともに、他人軸であることが彼らの問題の核心となっていると説明されています。スクリプトでは「他人軸で自信がない」と述べられており、それが彼らが人間関係をうまく築けない原因の一つとされています。

💡ストレス

「ストレス」とは、心身に与える負担や圧力を指します。ビデオでは、人が自分の心を開きすぎるか閉ざしすぎるかによって、人間関係からストレスを感じることがあると説明されています。スクリプトでは「結構ストレスフル」と触れており、それが心の開閉のバランスを失うことで生じる心理的苦痛と結びついているとされています。

💡バランス

「バランス」とは、物事の間で調和や均整のとれた状態を指します。ビデオでは、人が自分の心を開くことと閉ざすことのバランスを保つことが、健康的な人間関係を築くために重要なと説明されています。スクリプトでは「バランスを整えていく」と述べられており、バランスの取り方についてアドバイスが提供されています。

Highlights

「開きすぎる」と「閉ざしすぎる」という人のタイプが紹介されており、人間関係の苦しみに結びつく傾向について解説されています。

「開きすぎる」と「閉ざしすぎる」どちらのタイプも、自信がないことが共通の心理的な背景にあります。

開きすぎる人は、寂しさや社交性のために人を簡単に近づけすぎる傾向にあります。

閉ざしすぎる人は、自己防衛のために警戒心が強く、他人とのコミュニケーションを避ける傾向があります。

どちらのタイプも、他人軸で自信がないため、他人からの評価に強く意識されています。

開きすぎる人は、深い関係性を持っていながらも、自信がないためにうつらな会話になってしまう場合があります。

閉ざしすぎる人は、他人との距離を保つことで、自分を守るようになるが、孤独感に苦しむ場合があります。

バランスの良い人間関係を築くためには、自分のテリトリーを意識し、適切な距離感を持つことが大切です。

開きすぎる人は、話さなくて良いことや黙ることを意識し、自分を守る練習を行います。

閉ざしすぎる人は、緊張しても良いとして、自分を表現し始めることが推奨されています。

他人との関係を上手く築くためには、相手の優しさとスルー力を理解し、他人軸すぎず自分を大切にすることが重要です。

他人からの評価や印象は常に変化しており、自分をどう見られるかをコントロールすることはできません。

自分自身の傾向を客観的に見つめ、人間関係のバランスを整えることが、心地よい関係を築く鍵となります。

開くことと閉ざすことの選択肢を持つことで、健康的な人間関係を楽しむことができます。

自分の心理状態や日常生活を見直し、改善点を見つけることで、より良い人間関係を築くことができます。

他人との関係を上手く築くためには、他人の優しさと肯定的な側面を大切にし、自分を守る力を持つことが大切です。

自分のテリトリーを守りながら、他人との関係を適切に築くことで、人間関係の苦しみから解放されることができます。

Transcripts

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開き過ぎの人は仲良しだけど実はうつらな

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会話になっていることが多いです笑いを

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取りに行ったりいじられ役を自分から買っ

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て出たりなんだか苦しくなってしまいます

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えダメンズウォーカー

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[音楽]

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はいこんにちはこんばんはきーです今日も

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よろしくお願いいたしますはい今日の

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テーマは人間関係が苦しくなる開きすぎる

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人と閉ざしすぎる人例特徴こちらを紹介し

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ていきますもし今日の動画が良かったなと

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思いましたら高評価とチャンネル登録も

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是非よろしくお願いいたしますはいえっと

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今日の内容はInstagramですと

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2021年10月12日のものになってい

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ますでは一緒に見ていき

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ましょう人間関係が苦しくなる心を開き

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すぎる人と心を閉ざしすぎる人の退避例

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です開きすぎる人というのはどういう人か

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と言いますと自分のテリトリーを

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開けっぴろげにしすぎる話すぎる寂しさが

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先立って人を簡単に近づけてしまう一方で

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閉ざしすぎる人というのはどういう人かと

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言いますと自分のテリトリーをブロック

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ガードしすぎになる壁を作る傷つくこと

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面倒なことをとにかく

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避けるはいいかがでしょうかえこの

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チェックというのは少しでも当てはまっ

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たら良くないというわけではありません

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頻度と強度を見ていてくだ

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どちらも極端に開きすぎえ閉ざしすぎと

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いう方を紹介しておりますえ当てはまる

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頻度強度が高いと人間関係がですね苦しく

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なりやすいぶつ切りになりやすいとか続き

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づらいという風になっていきますはいえ

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頻度強度を見ていってください開き過ぎの

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方はテリトリー開けっぴろげ自分のことを

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こう話しすぎてどんどんこう人と密着する

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ような形にですね積極的に自分をこう解放

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していくというような方です閉ざしすぎる

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という方はですねま分かりやすいですねえ

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心を閉じて警戒心が強くブロックガードを

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しすぎて人を寄せつけない密着しすぎの逆

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でえ離れすぎというような状態になります

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え後からも申し上げるんですけれども

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どちらの方も自分に自信がない自分に自信

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がないだから開けっぴろげになるでこれで

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ですね開きすぎで苦しくなっちゃう方って

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いうのもいらっしゃるんですねえ閉ざし

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すぎの方で苦しくなっちゃうタイプの方

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っていうのは結構イメージが湧きやすいか

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なと思うんですけれども結構この実は開き

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すぎで苦しくなっちゃう方というのも

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いらっしゃいますえ100でですねどちら

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にも当てはまるという方もいらっしゃい

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ますのでえちょっとチェックしてみて

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くださいはいでは2枚目です開きすぎの方

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というのはどういう特徴かと言うと自分の

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ことは二の次で寂しさや社交性が先行して

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いくという方です誘われるとすっ飛んで

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いく必要以上に頑張って模範的な

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リアクションを

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取る喜ばせたいお役に立ちたい分かって

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欲しいという気持ちがとても

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強い一方で閉ざしすぎる人というのはどう

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いう特徴かと言いますと自己防衛自分を

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守ることが先行します表情が乏しい目を

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合わせようとしないというような特徴出て

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きます目立たないように隠れるですとか気

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が弱くて人の中に入っていかないという

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ようなことが起こっていきますはいいかが

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でしょうか別の子タイプの人っていう風に

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見えますよねただ一方でえっとどっちも

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ある方もいらっしゃいますなぜか共通点と

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してはえ自信がなく他人軸だということえ

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ここ後でえ紹介していきますが共通点が

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あるということなんですえそして0か

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100かで開きっぱなし閉じっぱなし

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みたいな形えあるいは開きっぱなしなんだ

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けれどもあもう無理ってなったらいきなり

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人間関係ぶつ切りになるとかですねえそう

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いうことも起こってきたりしますはい普段

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は逆閉ざしすぎだけれどもこの人だったら

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ということである特定の相手には開きっ

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ぱなしになるとかはいそういうようなえ方

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もいらっしゃいますどうでしょうか喜ばせ

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たいお役に立ちたい分かって欲しいという

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ことにで必要以上に頑張って模範的な

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リアクションを取ったりとか一方で閉ざし

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すぎだともう隠れてしまう目も合わせない

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え表情にもまるでですね血が通わないとか

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まそういう風になってしまうというような

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状態はい頻度強度を見てみてくださいはい

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では3枚目です開きすぎる方というのは

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近寄っていい人と分かるとぐいぐい近づく

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さらけ出す人との境界線が極めて薄くなる

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傷だらけでもニコニコハキハキする近づき

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すぎると嫌がられることもあるはい一方で

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閉ざしすぎる方というのは警戒心が強く

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なっていて基本人を疑ってかかる会話

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コミュニケーションへの不安ががとても

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大きい否定される自分は嫌われると

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決めつけているはいいかがでしたでしょう

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か開きすぎる人オープンマインドでいいん

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じゃないオープンハートでいいんじゃない

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という風に映るんですけれどもえそういう

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風に見えるんですが人との境界線が薄くえ

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自分に行為的に接してくれる人には

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なりふり構わず開いていってしまうえそれ

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で開きすぎてるから傷つくっていうことも

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体験していくんですよねで私自身も開き

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過ぎの傾向もま閉じすぎの傾向もある人間

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で開き過ぎの方でしんどくなっちゃう自分

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っていうのもいましたえなんでかて言うと

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寂しさなんですね自分自身のえっと孤独感

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というのが状態化していてま慢性化してい

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てだから少しでも関わってくれそうな人が

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いたらしっぽ振っていっちゃううん自分

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自身と相手との相性とかえその人ってどう

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いう人なのかっていうのをもう見ずにえ

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ニコニコハキハキいっちゃうとかはいそれ

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で結局傷ついて帰ってくるとかですねえ

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そういうことも起こっていましたはい

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まさかこう開くことっていいことでしょっ

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て感覚をですね持たれてる方えこれが

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傷つきになってると気づかない方もですね

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中にはいらっしゃいますので今日紹介して

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おり

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ますはいで閉ざしすぎる人っていうのも

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やっぱり苦しみになっていくバージョン

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ですえ疑って信用できなくてえずっと不安

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でえ嫌われるんだ否定されるんだってえ心

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方向を閉ざしていくこれもえ苦しくなっ

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ちゃうことですよ

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ねはい続いてです開き過ぎの人は仲良しだ

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けど実はうつらな会話になっていることが

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多いです笑いを取りに行ったりいじられ役

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を自分から買って出たりなんだか苦しく

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なってしまいますえ打面図が寄ってくる

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打面図を作るという傾向もあります寂しさ

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を埋めたくてまた人に近づいていって

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繰り返してしまうということもありません

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か一方で閉ざしすぎる人というのは孤独

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辛いえこの辛いという気持ちにも蓋をする

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見ないふりをすることもあります1匹狼で

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いいんだとかっていう形でですねはいでも

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本には人と繋がりたいという欲求があるえ

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そういう場合もあります優しさから気を

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使えすぎて何もできなくなる場合もある実

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は優しくって気を使えすぎるから逆に

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えっとプレッシャーで何もできなく固まっ

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てしまうという場合もありますはいいかが

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でしょうかえまずま開き過ぎの方から言い

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ますと実はですね開けっぴろげなんだ

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けれども深い関係性は

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な場合もあります実は自信がないっていう

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ことなんです実は自信がないから表面上は

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うまく会話する盛り上がるけれども自分の

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え弱さとかネガティブな面というのは見せ

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づらいえーあけっぴろげなんだけれども

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うつらな会話になっているお調子もうん

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あるいはこういじられ役とかうんそういう

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ですね役回りを自ら演じることによってま

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ピエロをことによってえ寂しさを紛らわせ

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てるそういうような状態でえ実は苦しく

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なってる方というのもいらっしゃるんでは

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ないでしょうかはい一方でえ閉ざしすぎる

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方というのはなんだかですね僕とに見られ

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たりえ無表情表情が薄いのでちょっとこう

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近寄りがく見られることっていうのもある

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んですけれども本当はすごく気遣いや

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優しくてえ人を傷つけたくないという思い

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があるからこそ自信がなくって私が関わっ

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ちゃうと迷惑かけるからとかえっと私気が

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効かない人間だからっていう形でえ閉ざす

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方向に行ってる方逆にですね別にあの人間

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が嫌いというわけではなくって人間が好き

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えむしろ傷つけたくないえ邪魔な自分が

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関わったら申し訳ないとかえそんな気持ち

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があるからこそ優しさで閉じる方向に行っ

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ちゃってる人えこういうバージョンもあり

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ますはいえここまで見てみていかがでした

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でしょうか心を閉じていて苦しい人もいれ

play10:40

ば心を開きすぎていて苦しくなるという方

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もいらっしゃるんです両方極端になって

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しまってどっちも当てはまります場合に

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よってはどちらもありますという方も

play10:53

いらっしゃいますえ極端になってしまう何

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でも過ぎるりすぎるというのが困難の理由

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なん

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ですはいではバランスを整えていく

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バランスを良くしていくというところで

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改善対処の方法を一緒に見ていき

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[音楽]

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ましょうはい改善対処の方法ですえどう

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いうことを心がけていけばいいのかなとか

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どういう工夫をしていくといいんだろうと

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いうのに参考になればと思いますえまず

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開き過ぎの方は腹8分目6分目くらいの

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付き合いを練習していく仲良くする相手を

play11:35

選ぶということをやってみてください差が

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あっていいです全員平等じゃなくていいん

play11:41

です相手のテリトリー自分のテリトリーを

play11:45

意識して自分のテリトリーに人を入れすぎ

play11:48

ないようにしていき

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ましょう何でもは話さなくていい言わない

play11:54

こと黙ることも意識

play11:57

する人のお世話ををせずほっとく頼まれる

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までは介入しないほっとくスルー止まる

play12:04

練習をしていきましょうはい一方で閉じ

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すぎる人閉ざしすぎる人緊張してもいい

play12:12

です下手でいいです自信がなくていいです

play12:16

思うことを言ってみるトライをしてみ

play12:19

ましょう発生の練習を積む声というのは

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出さないと生態固まっていきますですので

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え少しずつせの練習をして経験を積んでみ

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ましょう人の優しさをなめないこれ大事

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ですねなめてませんか案外人って優しいん

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ですよはいそれから自分の好きや嫌を

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認める自分自身の感覚感情をえ正直に

play12:48

認めるということ

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ですはいいかがでしたでしょうか密着か

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分離化という形でここすごくこう両極端に

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なってしまうそれで人間関係がうまくいか

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ないえ続かないぶつ切りになってしまうと

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いうパターンを持たれている方

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いらっしゃいますはいで特定の相手だと

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のめり込んでしまう方もいらっしゃいます

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しどんな相手であろうとちょっとでもあ

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行けそうだなと思ったらえ開きっぱなしえ

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そういう方もいらっしゃるんですよねで

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そうするとえっと結構ストレスフルなん

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ですえ開き過ぎの方選んでいいんですよえ

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それからはないっていうですね話さないと

play13:31

いう時間自分のこう話さないことというの

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も持ってみてくださいえ寂しいからこう

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開きすぎてしまうっていうことはとてもえ

play13:40

共感するんですがえ結果傷つくっていう

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ことがえ起こっていたり人間関係を途中で

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こうシャットダウンしてしまうみたいな

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ことがありましたら調整する相手を選ぶと

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かえ言う言わないを選ぶとかえそういう

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ことを意識してみて

play13:57

くださいはいあとこう閉ざしすぎる人結構

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ま私も閉ざしすぎてる時そうだったんです

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が人ってそれほどあなたに興味がなかっ

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たりとか人ってそこまであなたのことを

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引きずらなかったりしますはいですので人

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って案外スルーしてくれるものなんですね

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なんかちょっとした言い方のミスとか

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なんかちょっとえっと間違いがあったりと

play14:23

かなんかちょっと例えばこう失礼なことし

play14:26

ちゃったりとかえ閉ざしすぎのあなた様は

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うわあやってしまったうわあもうだめだと

play14:32

いうところまで自分をこう批判してしまう

play14:35

ことがあったり否定してしまうことがある

play14:37

かもしれないんですけれども人の優しさっ

play14:40

て温かさや肯定的に接することだけじゃ

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なくってそんなに引きずらないっていう

play14:49

えっとそんなにあなた様を意識して

play14:52

引きずり続けないっていう優しさも持っ

play14:54

てるんです2日後3日後あなた様のその

play14:59

ちょっとしたミス忘れてます相手はえっと

play15:03

そういったところでえっと人のま優しさと

play15:05

言いますかえ器の広さあるいはスルー力を

play15:10

侮らないでくださいっていうようなこと

play15:12

ですはい案外ですね人って無視する優しさ

play15:17

見逃す優しさあるいは気にしない優しさま

play15:20

優しさと言いますかそこまであなた様だけ

play15:24

のことを意識して生活してないよという

play15:27

ことです

play15:29

え両方のタイプ共通点というのがあります

play15:34

両方のタイプ共通するのは他人軸で自信が

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ないということです他者からの評価を意識

play15:43

します強く意識してますこう思われたい

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あるいはこう思われたくないに意識が生き

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すぎていることなんですよねはいま自意識

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に偏りすぎているという風にも言えます

play15:59

私って受け入れてもらえるかな私って

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大丈夫かな私ってどう思われるかな私って

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どう思われないかなとかはいこんな風に

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切ないことなんですけれども他者からの

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評価え他者に映る自分の方に囚われすぎて

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しまって受け入れてもらえるかな大丈夫か

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なえものすごくこう不安な気持ちというの

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を両方の方ともお持ちだということです

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はいけれども先ほども言いましたけれども

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他人というのは常に全部あなた様を見て

play16:39

いるかというとそこまでは見ていないと

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いうことや他者からのえっと印象や評価と

play16:46

いうものは変化していくものですえ人に

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よって変化するということもあれば同じ人

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でもその人の中でどういう風にあなた様を

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見るかは変化するすごくこう重要な人と

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見ることもあればそこまで重要じゃない人

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と見ることもあるということですでそれは

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えっとコントロールができませんあなたを

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どう思うか決めるのは誰でしょう

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かあなたをどう見るかを決めるのは誰

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でしょう

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か相手なんですねその人なんですなので

play17:24

印象操作をしたいですとか否定をされない

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ようにとという風にえ意識が向かう方も

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いらっしゃると思うんですがどうやっ

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たって他者はいい印象も悪い印象も普通の

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印象もコントロール範囲以外で抱きますし

play17:43

どう頑張ってもどうやっても否定的に見る

play17:47

人は否定的に見ますはいで肯定的に見る人

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は肯定的に見ますしえなんともないという

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ことも相手がですねえ抱く感情相手が抱く

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考えや感覚なんですこれはもう

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コントロール範囲以外で起こることなので

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ある程度は手放す必要があり

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ますはい開きすぎて苦しい人は閉じること

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もすること閉ざしすぎてえ苦しくなって

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いる人は開くこともする

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こと開く閉じる両方を選べることが健康で

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あなたの人間関係を楽で豊かにしてくれ

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ます

play18:33

はいいかがでしたでしょうか開きすぎて

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人間関係が苦しくなっている人一方で

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閉ざしすぎて人間関係が苦しくなっている

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人両方いききする人はいえ自分自身の傾向

play18:48

頻度と強度チェックしてみて

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くださいオープンにしすぎの人というのは

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自分のテリトリーをどんどん開く鍵が壊れ

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ている感じ誰でも入れちゃう何でも話し

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すぎちゃう人恋しい他社へのテリトリーに

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も意識が薄いので相手にグイグイ近づいて

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距離を縮めていくという場合もあります

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関係にどっと疲れたり相手を疲れさせると

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いうことがあったりえ笑ってニコニコ

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尽くす身を削ってまでも接待するのでダメ

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をえダメ図が近寄ってきやすいということ

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もあります一時的には寂しさが埋まったり

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人気者の気分になれるかもしれません

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けれど結局虚しく

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なる表面的には社交的だけど自分の劣等感

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やコミュニケーションとは向き合えてい

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ない空気に合わせているだけで深い関係は

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気づけなかったりもします逆

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シャットアウトしすぎの人というのは心を

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開いて失敗した経験から一変して閉ざす人

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もいらっしゃいますああ開くのがダメだっ

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たんだっていうような形で人は怖いと信用

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ならぬとですね一気に閉じすぎになる方も

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いらっしゃいます人が怖くて近寄らない

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自分のことを極力話さないようにするやか

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のようにからにこっているような状態

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です根っこは両方同じ他人軸自信がないと

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いうことですはいえそして寂しさが寂しさ

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を実は抱えているということ現在の自分の

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心理状態え日常生活見直してみて何か発見

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や参考になることがあるといいなと思い

play20:41

ますはいということでえっと私自身も両方

play20:45

ありました極端に触れている時ありました

play20:48

開きすぎて苦しい人閉じすぎてえ苦しい人

play20:52

えこちらを今日紹介していきましたえもう

play20:56

客観的に見てですね自分に気がつくことと

play20:59

いうのが大きな一歩になりますはいえっと

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今日の動画を参考にえ自分自身の生活や

play21:06

バランス見直してみて心地よい関係が続い

play21:09

ていきますようにと願っておりますはいで

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はえっと今日はこんな感じで以上となり

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ます今日の動画がもし参考になったと思い

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ましたら高評価それからチャンネル登録も

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是非よろしくお願いいたしますではまた

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次回の動画でお会いしましょうキーでした

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ありがとうございますJA

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