【一撃でFIRE】S&P500の絶好の買い場は202×年に来る!!!

ライオン兄さんの米国株FIREが最強
5 Dec 202218:03

Summary

TLDRこの動画では、金融ショックの到来についての分析と、それが株価に与える影響が解説されています。特に、2年債の利回りが大きく低下し始めから半年から2年以内にS&P500が底を打ち、そのタイミングでの投資戦略についても触れています。過去の3つの金融ショックを振り返りながら、株価と為替レートの関係を探り、投資の最適なタイミングを提示しています。また、FRBの金利政策やインフレ率の動向も絡めて、今後の市場予想とそのリスク管理の重要性を語ります。

Takeaways

  • 📉 スクリプトでは、金融ショックが起こる可能性や時期について述べており、S&P500の動向が焦点です。
  • 💡 米国の2年物と10年物の国債利回りが逆転すると、金融ショックが来るという見方があります。
  • 📈 過去の金融ショックを分析し、S&P500の底がどれほどの期間後にあるかを予測しています。
  • 💵 米国株式への投資にはドルが必要ですが、ドルのタイミングについても解説が行われています。
  • 📊 コアCPIの鈍化により、10年債の利回りが低下し、株価が反発している状況が示されています。
  • 📈 PPIもCPIと同様に鈍化しており、インフレのピークアウトが示唆されていますが、高止まりのリスクも指摘されています。
  • 📚 FRBの金利上昇戦略について解説し、ターミナルレートが重要なポイントとされています。
  • 🔍 スーパーバブル状態にある米国株式市場に対するFRBの対応と、その影響について述べています。
  • 📝 S&P500のPERが過去のバブルと比較して高く、EPSの成長にも注目していることがわかります。
  • 🌐 過去の3回の金融ショックを基準に、2年債の利回りが低下し始めからS&P500が底を打つまでの期間について解説しています。
  • 🗓️ 2023年の9月以降にFRBが金利を下げると予想されており、そのタイミングに基づいてS&P500の底が予想されています。
  • 💴 為替レートも重要で、株価の底を打つタイミングと円安・円高の状況を踏まえて投資戦略を立てることが提案されています。

Q & A

  • 金融ショックが起こる可能性はどの程度ですか?

    -ライオン兄さんの見解では、2023年のEPSは成長すると予想されており、そのために2023年に金融ショックが起こる可能性は高くないとされています。

  • S&P500の株価が底を打ち始めると予想される時期は何ですか?

    -米国の2年債の利回りが大きく低下し始めたら6ヶ月から24ヶ月後にS&P500が底を打ち始めると予想されています。

  • FRBが行う金利の上昇幅はどの程度の影響を与えますか?

    -FRBが行う金利の上昇幅は株価に大きな影響を与えます。金利が上昇すると株価は下落し、その一方で、金利が下落すると株価は上昇する傾向があります。

  • インフレ率が鈍化した場合、なぜ株価は上昇すると言われていますか?

    -インフレ率が鈍化すると、長期金利が低下するため、株価が反発的に上昇すると言われています。また、株価が上昇することで投資家が利益確定を行い、消費が活発化しインフレを促進する可能性があります。

  • FRBがタカ派的な発言をする理由は何ですか?

    -FRBがタカ派的な発言をする理由は、株価が上昇し続けることで消費が活発化し、インフレが進行してしまうリスクがあるからです。そのため、タカ派的な発言を通じて株価を下げ、インフレを抑制しようとするのです。

  • S&P500のPERが過去にどの程度上昇したかを教えてください。

    -2000年代初頭のドットコムバブルの際には、S&P500のPERが25倍を超えていました。その後、リーマンショック後の2010年代に比べると、PERはそれほど高くなくなっていますが、2021年のPRはまた25倍程度まで上昇しました。

  • 2023年のEPS成長の予想はありますか?

    -はい、2023年のEPSは若干減少するものの、全体として成長すると予想されています。過去の金融ショック時にはEPSが13%から15%下落する傾向がありますが、2023年のEPSはまだ成長するとされています。

  • ドルを積極的に両替する時期はいつですか?

    -ドルを積極的に両替する時期は、円安が進行しているタイミングです。ライオン兄さんの見解では、ドル円レートが123円を割って行くタイミングから徐々に積極的にドルを両替し、100円から110円までの間にまとめてドルに両替すると良いとされています。

  • 過去の3回の金融ショック時に為替レートはどのようでしたか?

    -ドットコムバブル時は120円程度、リーマンショック時は90円程度、コロナショック時は101円まで円高が進行しました。最も円高が進行したタイミングは、各ショックの株価の底を打った時とは異なります。

  • FRBのターミナルレートの予想はどの程度ですか?

    -FRBのターミナルレートの現状の予想は5%前後とされています。ただし、セントルイス連邦储备銀行の総裁であるブラードさんは、最低でも5.25%への利上げが必要であり、場合によっては7%のターミナルレートにする可能性があるとの発言があります。

  • インフレ率の変化は株価にどのような影響を与えますか?

    -インフレ率の上昇は、FRBによる金利上昇を引き起こし、その結果株価に下落圧力を与える可能性があります。逆に、インフレ率が鈍化すると、金利が低下する可能性があり、株価は上昇する傾向があります。

  • S&P500の株価が底を打つまでの期間はどの程度ですか?

    -過去3回の金融ショックを分析すると、2年債の利回りが大きく低下し始めから6ヶ月から2年以内にS&P500が底を打つ傾向があります。ただし、これは2年債の利回りが実際に低下し始めた時点を基準にしています。

Outlines

00:00

📈 S&P500の将来予測と金融ショックの可能性

金融ショックの発生時期について解説し、米国株式市場の動向を分析。S&P500の底がいつ到来するかをエビデンスに基づいて解説し、過去の金融ショックの結果を共有。また、ドルの為替レートのタイミングについても解説し、投資の最適時を探求する。

05:01

📉 インフレとFRBの金利政策の関係

インフレ率やFRBの金利動向を詳述。CPIとPPIの鈍化、FRBのタカ派的な発言の背景、そしてS&P500のPERが過去のバブルと比較しての状況などを解説し、米国株式市場の今後の見通しを述べている。

10:03

📊 過去3回の金融ショックと債利の関係

2年物の国債利回りが低下し始めからS&P500が底を打つまでの期間について、ドットコムバブル、リーマンショック、コロナショックを例に説明。また、現在の2年債の利回りの状況と、それが低下し始めたらS&P500の底が到来するまでの期間についての予想を述べている。

15:03

💵 為替レートと株式投資の最適タイミング

過去の株式市場の底を打つ時期と為替レートの関係を分析し、ドル円レートがどの程度で投資のタイミングが良くなるかについて解説。また、S&P500の底が到来する可能性のある時期についての予想を述べ、為替レートの変動に対する戦略を提案している。

Mindmap

Keywords

💡金融ショック

金融ショックとは、経済や金融市場において、予期しない出来事によって引き起こされる市場の混乱や不安定さを指します。この動画では、米国の株式市場に関連して、金融ショックが起こる可能性やその影響について解説しています。

💡S&P500

S&P500とは、アメリカの標準的な株式市場指数の一つで、500社の企業を含んでいます。動画では、S&P500の動向を分析し、株価の変動や投資のタイミングについて解説しています。

💡国債利回り

国債利回りとは、政府が発行する国債の利息率を意味します。動画では、米国の2年物と10年物の国債利回りが逆転するという見解があり、それが金融ショックの兆しとされています。

💡インフレ率

インフレ率とは、物価の変動率を指し、経済のインフレを示す指標です。動画では、インフレ率が鈍化しているとされており、それが株価にどのような影響を与えるかについて解説されています。

💡FRB(連邦準備制度理事会)

FRBは、アメリカの中央銀行であり、金利政策を決定する機関です。動画では、FRBの金利上昇やその影響について触れており、それが株式市場に与える影響について解説しています。

💡ターミナルレート

ターミナルレートとは、金利の最終的な水準を意味します。動画では、FRBがターミナルレートをどこまで引き上げるかに注目し、それが金融市場に与える影響について解説されています。

💡スーパーバブル

スーパーバブルとは、極めて大きなバブルを指し、株価が現実的な価値から大きく離れている状態です。動画では、米国の株価がスーパーバブル状態にあるという見解が示されています。

💡PER(純資産益率)

PERは、企業の株価と純資産の比率を示す指標で、企業の価値を評価する際に用いられます。動画では、S&P500のPERが過去のバブルと比較して高くなっているという分析があります。

💡EPS(一株当たり純利益)

EPSとは、企業の純利益を発行済み株式数で割ったもので、1株当たりの利益を表します。動画では、EPSの成長が株価上昇の要因となっているとされており、EPSの見通しについても解説されています。

💡為替レート

為替レートとは、外国為替取引における通貨の価値を示す指標です。動画では、ドルと円の間での為替レートが株式投資のタイミングに影響を与えるとされており、その過去の傾向について解説されています。

💡円高・円安

円高とは、外国通貨に対して円の価値が上がることを指し、円安とはその逆を意味します。動画では、円高・円安の状況が米国株式投資のチャンスを提供する可能性があるとされています。

Highlights

金融ショックが起こる可能性について解説し、S&P500の底がいつ来るのかをエビデンスに基づいて解説する予定

米国の再建市場で2年物と10年物の国債利回りが逆転し、金融ショックが来る可能性について解説

過去の金融ショックを分析し、結果を共有することで投資の参考になる情報を提供

ドルのタイミングについて解説し、投資に必要なドルの入手時期についてアドバイスを提供

インフレ率とFRBの金利動向を分析し、市場の状況を解説

CPIとPPIの鈍化について解説し、インフレの状況と見通しを提供

FRBのタカ派的な発言の背景として、米国株のスーパーバブル状態について解説

S&P500のPRが過去のバブルと比較して解説され、現在の状況が分析される

EPSの成長とその見通しについて解説し、金融ショック時の構造を分析

2年債の利回りが低下し始めからS&P500が底を打つまでの期間について過去のデータから分析

現在の2年債の利回りがまだ上昇している状況について解説し、金融ショックがまだ遠いという結論を出す

FRBのFFレートに連動する2年債の利回りの見通しについて解説

2023年の9月以降にFRBが利下げを始めるという予想に基づいて、S&P500の底が来る時期を予測

為替レートの変動と株価の関係について解説し、投資のタイミングを判断する参考情報提供

123円を割っていくドル円レートでの投資戦略についてアドバイスを提供

公式LINEとメルマガでS&P500の底が来た時に速報配信を行う予定

米国株について基礎から学ぶための無料オンラインセミナーを開設し、参加者を募集

インスタグラムでライブ配信を行い、初心者向けに情報を発信

Transcripts

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この金融ショックがいつ来るのかというの

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がわかったんです

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くーに金融ショックが起こる可能性はそこ

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まで高くないのかなとでは皆さんS&B

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500がそこを打つのはそこを打つのは

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[音楽]

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ライオン兄さんの

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米国艦ファイヤーが最強ということで今回

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のテーマはこちらS&P500の絶好の

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会話は2020xでこのテーマについて

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動画を撮っていきたいと思います

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米国の再建市場では2年物と10年物の

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国債利回りが逆転して2023年4年

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あたりに金融ショックが来るのではないか

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言われていますこの金融ショックがいつ

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来るのかというのが

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わかったんですということで今回の動画の

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トピックはこちらS&P500の大底が

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いつ来るのかというのをエビデンスを元に

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皆さんに解説していきたいと思います

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そして

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過去の金融ショックを分析しましたので

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そちらの結果を皆さんにシェアしていき

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ます米国株の王族が分かったとしても実際

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に投資するには

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ドルが必要ですこの

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ドルテンするにはいつのタイミングが良い

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のかこれについても解説していきたいと

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思います今回の動画はこの3本立てでお

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伝えしていきます

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特にこの動画の一番の見所であるS&B

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500の

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王族がいつ来るのかこれにつきましては

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動画の一番最後でお伝えしますので最後

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までご視聴いただけると嬉しいです動画を

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最後まできらなくてラッキーだったなカ

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カロット冒頭にお知らせですがライオン

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兄さんの練習300万円ファイヤーが8万

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本突破しましたそれに伴い8万部記念

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イベントを開きたいと思いますこの

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八幡武記念イベントは無料で参加できて

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そして

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参加者全員にインフレ時代の

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米国株投資の教材を

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全員にプレゼントいたしますぜひ概要欄を

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チェックしてみてください

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それではいよいよ本題に入りたいと思い

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ますまずは司教なんですけども

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インフレ率そして金利FRBの動向この3

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つをおさらいしていきますまずインフレ率

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なんですけどもこちらをご覧ください

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こちらは消費者物価指数CPIの食品

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エネルギーを除くコア指数ですそうします

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と青色のチャートが予想値で赤色の

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チャートが

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結果となっております前回発表ではこの

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CPIは

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鈍化しましたこのCPIの

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鈍化により10年債の利回りが低下して

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それによって今株価が反発しているとこう

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いった状況が起こっています

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続きましてこちらをご覧くださいこちらは

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生産者物価指数PPIですCPIを

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チェックしている投資家は多いんですけど

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も実はこのPPIは

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CPIの

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先行指標として知られていますそうします

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とこちらのppiは2022年の3月を

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ピークにヘラクトレンドに入っています

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まとめますと

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CPIPPIともに数値が鈍化しています

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つまりこれは

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キーフレの上昇はピークアウトしたと今

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市場関係者はそのように判断しています

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ただし

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注意しないといけないのはこれでインフレ

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は収まったということではなくてこの上昇

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率は

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ピークアウトしたけども高止まりするリス

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クっていうのがあるということですその

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証拠にこちらをご覧くださいでこちらは

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CPIの5年の長期チャートになります

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そうしますと2018年頃っていうのは

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CPIは2%ぐらいだったんですが今現在

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6%ぐらいで推移しているということで

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やっぱ長期的に見ても今このねCPIと

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いうのは高止まりしているかもしれないと

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こういう見方ができます

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続きましてこちらをご覧くださいこちらは

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PPIの5年の長期チャートになります

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そうしますと2018年頃はこちらも2%

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台で推移していましたが

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現状はやはり

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7%ぐらいで推移しているのでこちらもね

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ダウントレンドにはなっているもののまだ

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インフレにいつっていうのは十分に高いと

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このように判断できます

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インフレの上昇はピブレイクアウトした

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ですけど高止まりする可能性があるので

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このインフレを収めるために

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FRBがやらないといけないことは

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金利を上げてこのインフレを鎮静化すると

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いうことですということで利上げはどの

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ように推移するのかというのはこちらを

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ご覧くださいこちらは後藤達也さんの

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Twitterから引用させていただき

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ました

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後藤達也さんのtwitterのurlは

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概要欄にも載せておりますので

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ご興味ある方はチェックしてみてください

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ということで

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0.75%の利上げを連続してやっていっ

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たんですが12月のFOMCでは

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0.5%の利上げが現状優勢となってい

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ますそして

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重要なのはこのターミナルレート

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金利の最終地点はどこまで引き上げるのか

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ということなんですけども

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現状の予想では5%前後となっております

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そして現状では2023年の9月

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後半頃に利下げを視野に入ってきていると

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今現状ではこのようになっておりますと

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いうことで

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実は重要なのはこの利上げの幅ではじゃ

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なくて最終的にどこまでの金利水準にする

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かこのターミナルレートが重要になって

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くるんですねそしてなんとこの

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ターミナルレートを引き上げなければいけ

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ませんよとこのような意見も出てきてい

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ますこちらをご覧くださいこちらは

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ブルームバーグの生地でセントルイス連銀

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総裁の

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ブラードさんが最低でも

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棒から5.25%

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への利上げが必要にそして場合によっては

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7%のターミナルレートにする可能性も

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あるこのような発言をしてきたんですね

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もし

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7%のターミナルレートになった日には

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投資家は終わったになってしまうかもしれ

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ませんなぜFRBはタカ派的な発言をする

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のよくわかんないよ

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説明しようCPIの結果が鈍化すると

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長期金利が低下して

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株高になります株高になるとその一部分を

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利益確定すると人々のお金に余裕が生まれ

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ますお金に余裕が生まれると人は消費する

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ので

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消費が活発化します

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消費がかっぱするとインフレが進行して

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しまいますそこでFRBは

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タカ派的な発言をしますそうすることに

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よって

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株安に導きインフレの進行を止めているの

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ですただしFRBがこのようなタカ派的な

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意見を出してくるのはそれは

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米国株が

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スーパーバブル状態にあるからなんです

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こちらをご覧ください2022年の1月

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アメリカのGMOという資産運用会社の

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グランサムという人が米国株価はスーパー

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バブル状態

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50%

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暴落するとこのような予想を出したんです

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ねこのグランサムという方は

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ITバブルの崩壊っていうのを予言した方

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でも有名です

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続きましてこちらをご覧くださいこちらは

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2022年の9月グランサムさんは

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再びこのような発言をしました米株価の

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スーパーバブルが弾けるのはこれからです

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よと

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ちょうど

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夏相場で米国株は一旦の反発っていうのを

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しましたただしこれは

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暴落チャートによくある一時的な反発です

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よとこれから暴落するんですよとこのよう

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再びグランサムさんは

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発言したんですねこのグランサム氏がいう

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ように

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米国株は本当にスーパーバブル状態にある

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のかということなんですけどこちらをご覧

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くださいこちらは

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1990年以降の

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S&P500のPRの推移ですそうします

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と2000年頃

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ドットコムバブルの頃

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S&B500のPRは25倍を超えてえ

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これはバリエーションが上がりすぎた

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つまりバブルだったと

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判断できますその後2008年頃に

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リーマンショックを迎えその後ね株価って

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いうのは上昇していったんですけども

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バリエーションPERはそこまで上がって

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いませんですけどこの間株価っていうのは

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上がってきましたつまり

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PERが上がって株価が上がったのでは

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なくて

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EPSの成長により株価が上昇していった

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と考えられますそしてその後2000年に

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コロナショックを迎えその後ね莫大な金融

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緩和をすることによってバリエーション

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PRが上がってしまいました2000年

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2021年のPRは25倍程度まで上がり

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これは

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ドットコムバブルの時と

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同程度になっていますよということです

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FRBから

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爆破的な発言が出たり署名投資家が

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スーパーバブルといったりこのような背景

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には実は

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S&P500のPRが

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すごい上がってしまっていましたよとこの

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ような背景がありますもう一度先ほどの

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チャートを見ていただきますこちらをご覧

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くださいそうしますと2022年現在では

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S&B500のPRは約17倍となって

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おりこれがね来年2023年の予想では

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15倍程度そして2024年には14倍

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程度まで

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下がるとこのように予想されています

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株価は

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PER×EPSで算出されますので

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PERだけではなくEPSにも注目する

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必要がありますこちらをご覧ください

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こちらはファクトセットから引用させて

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いただいたデータなんですけども2022

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年23年と

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EPSは若干ではありますが

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成長すると

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予想が出ております

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過去の金融を見るとこのリセッションジっ

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ていうのは

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EPSはだいたい13%から15%ぐらい

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ドローダウンしますつまり金融ショップの

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時は

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PERもEPSもどちらも下がって株価が

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暴落するとこのような構造になっています

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PRやEPSについて

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基礎的な知識が備わっていないとこういう

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方に向けてライオン兄さんの無料オン

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ラインセミナーを開いておりますので

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参加したいという方は概要欄をチェックし

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てみてくださいということで2020年

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21年の最もPERが上がっていた20数

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倍から

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現状を17倍程度まで

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PRは強制されましたしかし2023年の

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EPSはまだ成長すると現状の予想が出て

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いるので現状の予想では2023年に金融

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ショックが起こる可能性はそこまで高く

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ないのかなと

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ライオン兄さんの個人的な意見では判断し

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ていますでは皆さんお待たせしました今回

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の動画の見所であるS&B500がそこを

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打つのは

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打つのは

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アメリカの2年債の利回りが大きく低下し

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始めてから

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6から24

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ヶ月後に米国株はそこを打ちますという

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ことで過去3回の金融ショック

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ドットコムバブルリーマンショックそして

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コロナショックでこれを検証していきたい

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と思いますまずはこちらをご覧ください

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こちらは2000年頃つまりドットコム

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バブルの時なんですけどもそうしますと

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オレンジの

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チャートがS&P500の株価ですそして

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緑と赤のローソク足が2年債の水位になり

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ますそうしますと2000年の12月に大

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陰線が出ておりここから大きく2年債の

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利回りというのは下落し始めています

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つまり起点は2000年の12月ですこの

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後このS&P500のチャートはどこで

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そこを売ったのかというのが

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青色の矢印のポイントになりますという

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ことで

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ドットコムバブルの時は2年債の利回りが

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大きく低下し始めた起点が2000年の

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12月そこから

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S&P500がそこを打っことが2002

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年の9月ということで20ヶ月約2年弱も

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要しました

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続きましてリーマンショック時はどうだっ

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たかこちらをご覧くださいそうしますと2

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年債の利回りが大きく低下し始めたのが

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2007年の

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8月ですその後

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S&P500の株価がそこを打ったのは

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矢印のところになります

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リーマンショック時は2年債の利回りが

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大きく低下し始めた起点は2007年の8

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月そして

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S&P500がそこを打ったのが2009

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年の2月ということでリーマンショック時

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は短期金利が大きく低下し始めてから

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たった6か月で

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米国株はそこを打ちました続きまして

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コロナショック時はこちらをご覧ください

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コロナショック時は2年債の利回りが

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大きく低下し始めたのが2018年の12

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月ちょうどね株価クリスマス暴落があった

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時ですそこから

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株価がそこを打ったのが

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青の矢印のポイントですということで

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コロナショック時は2年債の利回りが大き

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こういう低下し始めた起点が2018年の

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12月そこから株価がそこを売ったのが

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2020年の3月ということで金利が低下

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し始めてからそこを打つので20ヶ月を

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要しましたということで

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米国株が底を打つのは2年債の利回りが

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大きく低下し始めてから

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半年から2年以内ということになってき

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ますでは

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現状この2年債の利回りは大きく低下し

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始めてるのかということなんですけどもう

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一度こちらをご覧くださいそうしますと2

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年債の利回りは上昇過程にありまだ下落に

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は転じていませんつまり

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金融ショックの

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下落というのは

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現在の株価にまだ織り込まれていませんよ

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と今の年明けからのこの下落というのは

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金利上昇による株価の下落であって

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本当の地獄はこれから始まるんですよ

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株の暴落はこれから起こるのにグロース株

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を爆買いしてる奴がいるんですよ何やっ

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ちまったなでは実際にこのねS&B500

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のそこそこはいつなのかという今回の

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メインディッシュでございますここまで

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動画を切らなかったあなたは

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ラッキーだったわカカロットではS&B

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500の大損がいつ来るのかという解説な

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んですけどもこれは2年債の利回りが

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大きく低下し始めてから

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半年から2年以内ではこの2年債の利回り

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はいつ低下するのかということなんです

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けどこの2年債の利回りというのは

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FRBが決めている

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FFレートに連動していますということで

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いつ利下げするのということになってき

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ますそれはこちらをご覧くださいこちら

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後藤達也さんの作成していただいたリア

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ゲームアップを再びね見ていただいている

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んですけども

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現状では来年後半2023年の

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9月頃に

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利下げを始めるという予想になっています

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この予想は

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CPIの結果により

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随時変更されていきますなので今から

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発表するS&B500の大底という現状の

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予想は立てられるんですけどもこれは

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CPIの結果により前でも後にもずれるん

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ですよというのを前提として聞いて

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ください

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現状の予想では利下げは2023年の後半

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9月と仮定しましょう2023年の9月に

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利下げをスタートするつまり2年債の

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利回りが大きく低下し始めた場合

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S&B500の王族は

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半年から2年以内ということなので

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2024年2月から2025年の

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9月と現状は予想できますただし

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注意しないといけないのは

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結局米国株に投資するということは

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ドルで投資するつまり

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為替も重要になってくるそして絶好の会話

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というのは

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円高

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株安のタイミングですということで

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過去の金融ショックに

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米国株がそこをつけた時に

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為替レートはどうだったかというのは

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ドットコムバブル時はこのね米国株をそこ

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を打った時は

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為替レートは120円だったんですね

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実はこれはそこまで

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円高ではなかったと実際に最も円高になっ

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たタイミングは2000年1月に101円

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まで

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円高が進行しました続きましてリーマン

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ショック時リーマンショックの時は全国株

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がそこを打った時の為替レートは約90円

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でした実際に最も円高になったのは

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2011年の

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8月頃に75円まで円高が進行しました

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そして最後コロナショック時は米国株が

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底を打った時に

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為替レートは101円まで円高が進行し

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ましたコロナショックの時だけは株価の大

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底が最も

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円高なタイミングでしたということで今の

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まとめたのがこちらになりますそうします

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と2002年の

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9月頃に

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青色の矢印が付いているんですけどもこれ

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ドットコムバブルの株価の底です

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為替レートはね125円ぐらいまで上がっ

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ちゃってます

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実はこの株価の底をくる前に2000年1

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月頃に最も円高な101円という

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タイミングがありました

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続きましてリーマンショック時は2009

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年の2月ということでこちらもね青色の

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矢印が付いていると思うんですけどもここ

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が株価の底だったんですけどもその後です

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ね2012年頃に最も円高となっています

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そして2020年の3月コロナショックの

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時はこれでヒゲが出ていると思うんです

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けども101円まで円高が進行しており

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このタイミングのみ株価の底と円高という

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タイミングが来ていましたそしてこの

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チャートには水平線を引いているんです

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けども

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ライオン兄さんの個人的な考えでは

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123円よりドル円レートが上に行くと

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円安そして123円から100円のこの

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レンジは

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円高とこのように

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判断できますので

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実際にS&B500の

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王族が来た時に

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ドルを持っていないと

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投資できませんのでそういった意味では

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為替レートは1234を割っていった

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ぐらいのタイミングで徐々に積み立てを

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始めそして100円から110円まで円高

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が進行した時にはある程度まとめてドルに

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両替しておくこのような戦力が良いのでは

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ないかと思います

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はいということで今回の動画いかがだった

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でしょうか実際に2年祭の利回りが大きく

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低下し始めて

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S&P500の大底がいつかというのが

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明確に分かった時には

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公式LINEとメルマガで速報で配信

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いたします

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第4兄さんの速報を受けておりたいという

play17:13

方は概要欄をチェックしてみてください

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また米国株について

play17:17

基礎から学びたいという方に向けて無料

play17:19

オンラインセミナーも開いております

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そして

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初心者向けにインスタグラムでライブ配信

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もしておりますので

play17:25

セミナーやインスタグラムをチェックし

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たいという方は概要欄をチェックしてみて

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ください今回の動画は面白かったという方

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は高評価ボタンとチャンネル登録そして

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何より通知ボタンの登録をお願いいたし

play17:35

ますみんなで頑張ってファイヤーし

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ましょう最後までご視聴ありがとうござい

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ました

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